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innisfree チェリーブロッサム トーンアップ クリーム
Elégance ラ プードル オートニュアンス リクスィーズ
【シェーディング・ハイライト・チーク編】ジェンダーレスメイクのポイント
ジェンダーレスメイクにおすすめのシェーディング・ハイライト・チーク
最近では、男性がする「メンズメイク」や女性がする「男装メイク」といったメイクも流行ってたり、メイクは性別を超えてするものになっています。
そんな中、今回ご紹介する「ジェンダーレスメイク」とは、老若男女問わず、すべての人が楽しめるニュートラルなメイクのこと。
性別や年齢、国籍の垣根を超えて、すべての人に向けたメイク方法です。
“ジェンダーレス”とは、社会的・文化的な性差“ジェンダー”の境界をなくそうとする考え方を意味する言葉です。
概念に捕らわれることのないプレーンなメイクなので、どんな自分にでもなれるのが特徴。
まだ見ぬ新しい自分に出会いたい方は、ぜひジェンダーレスメイクにチャレンジしてみてください。
※合わせて読みたい: ジェンダーレスファッションとは?おすすめブランドやコーデも紹介♪
そんなジェンダーレスメイクですが、今回はそれぞれのパーツごとにポイントを押さえながらメイクのHOW TOをご紹介します。
実際のメイク方法の紹介に入る前に、まずは意識したいことを3つお伝えします。
各パーツのメイクをする際も、この3つのポイントを意識して、よりニュートラルな印象を演出してみてください。
1つ目のポイントは、全体的に“薄づき”を意識することです。
ベースメイクやアイメイク、リップメイクなど、全体を通して厚塗りはNG。
なるべくナチュラルな雰囲気に仕上げることで、透明感を演出しましょう。
2つ目のポイントは、グリッター感は控えめにすること。
ジェンダーレスメイクでは、全体的にラメ感のあるコスメではなく、できるだけ微細なパール、もしくはマットな質感のコスメを選ぶようにすると良いでしょう。
アイメイクにはマットシャドウを、リップメイクにはマットリップを使用することで、プレーンな印象にできます。
※マット コスメの関連記事: おすすめのマットリップ13選!プチプラ・デパコスまで高保湿で荒れない魅惑リップまとめ
3つ目のポイントは、盛るよりも素を活かすことを意識することです。
普段のメイクでは、いかに盛れるかを意識している人も多いかもしれませんが、ジャンダーレスメイクではナチュラルな印象に近付けるために、素肌を活かすようなメイクをします。
各パーツのメイクをしている際も、自分の顔のパーツやバランスを観察して、どのようにコスメを塗ったら自分の魅力を活かせるか意識してみてください。
ざっくりとした全体のポイントがわかったら、次はいよいよベースメイクをご紹介します。
今回取り上げるメイクでは、肌本来の美しさを活かすためにファンデーションを使用しないのがポイント。
あえて薄づきのベース作りをすることで、まるで肌が息をしているような透明感を演出しましょう。
男女問わず、お肌が綺麗な人は美しいですよね。
メイクをより綺麗に見せるためにも、日頃のケアはとても大切です。
家に帰ったらクレンジングをしてメイクをオフする、化粧水や乳液などで肌を保湿するなど、毎日しっかりとお手入れをしましょう。
また、メイクをする前にも化粧水や乳液でしっかりと保湿をすることで、乾燥を防ぎましょう。
週に数回、パックなどでスペシャルケアをするのもおすすめです。
スキンケアができたら、日焼け止めを塗ります。
紫外線は夏季だけでなく、秋や冬も油断は禁物。
日焼け対策も、ベースメイクのポイントです。
美しい肌作りのために、ベースメイクの一環として日焼け止めを塗る習慣をつけると良いですね。
最近ではSPF入りの化粧下地なども販売されているので、自分に合った商品で紫外線対策をしてください。
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お次のポイントは、化粧下地やCCクリームを使用して肌の色ムラをなくすこと。
色ムラをなくすことで、ノーファンデでも均一な肌を叶えることができます。
肌の赤みやくすみが気になる人は、グリーンやピンクなどの「コントロールカラー」と呼ばれる色つきの化粧下地を使用するのもおすすめです。
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シミやニキビ跡など、気になる部分にはコンシーラーを塗ります。
コンシーラーを気になる部分にのせたあと、指で軽くトントンと叩くようにして馴染ませるのがポイントです。
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仕上げにフェイスパウダーをのせたらベースメイクの完成です。
このときのポイントは、ふんわりとベールを被せるようにしてパウダーをのせること。
パフでのせても大丈夫ですが、もし可能であれば大きめの筆を使ってのせるのがおすすめ。
そうすることで、よりナチュラルで健やかな印象の肌に仕上げることができます。
※フェイスパウダーの関連記事: フェイスパウダーの人気おすすめ14選!崩れない使い方や乾燥肌向けのアイテムも紹介
ここでは、スキンケアアイテム・化粧下地・フェイスパウダーをピックアップしました。
どれも男女問わずおすすめしたい優秀アイテムなので、是非チェックしてみてください。
こちらは『LUSH(ラッシュ)』のティーツリーウォーター(左)と艶肌ドロップ(右)。
ティーツリーウォーターは、さっぱりとした使用感で、お肌を清潔に整えてくれます。
コットンを使って拭き取り化粧水としても、顔に直接スプレーして使うこともできますよ。
艶肌ドロップは皮脂が気になる部分やお肌を引き締めたい部分に使用することで、バランスの整った肌へと導くスポットトリートメント。
ベタつきやテカリ、ニキビが気になる肌をケアし、健やかな艶肌を叶えてくれるスキンケア商品です。
価格:2,500円/1,280円(税込)
内容量:250g/100g
価格:2,120円(税込)
内容量:45g
※LUSHの関連記事: 美容好きも唸る「LUSH(ラッシュ)」のおすすめアイテム18選!バスボムやマスクなど人気商品まとめ
こちらの化粧下地は『innisfree(イニスフリー)』のチェリーブロッサム トーンアップ クリーム。
肌を潤し乾燥を防ぎながら、ほんのりサクラ色のクリームがくすんだ肌をトーンアップしてくれます。
軽いテクスチャーでベタつきにくいので、ベースメイクが苦手な人にもおすすめです。
また、SPF30/ PA+++のUVカットタイプも展開されているので、お好みでそちらを選んでも良いでしょう。
価格: 2,530円(税込)
内容量:50ml
カラー展開:全1色
※イニスフリーの関連記事: 韓国で大人気!innisfree(イニスフリー)のおすすめコスメやスキンケアアイテムを紹介
こちらは『Elégance(エレガンス)』のラ プードル オートニュアンス リクスィーズ。
フェイスパウダーを使用することで、汗や皮脂による化粧くずれやくすみなどを抑えられます。
今回のメイクには肌を明るく見せてくれる、ⅠとⅣのカラーがおすすめです。
価格:各16,500円(税込)/レフィル 14,850円(税込)
内容量:27g
カラー展開:全6種
※エレガンスの関連記事: パケ買いしてみたら実力派!エレガンス(Elegance)の人気コスメを一挙紹介
ジェンダーレスメイクでのアイメイクは、やり過ぎないのがポイント。
1~2色のマット系のアイシャドウを使って、ごく自然なアイメイクでプレーンに仕上げましょう。
また、まつ毛にはカーラーを使用せず、マスカラも下まぶたのみに塗ると良いでしょう。
基本のアイメイクは、肌馴染み良いマットシャドウのみで完成させます。
ブラウン系などのアイシャドウを、画像のようにアイホール全体に外側に向かってグラデーションを作るように塗ります。
このとき、骨格を意識して目の周りの骨のくぼみに沿って塗ることで、よりくっきりと印象的な目もとを演出することができます。
※ブラウンシャドウの関連記事: 【ブラウンアイシャドウ】ブルべでも大丈夫!おすすめブランドとアイテムから、デカ目メイクまで紹介♪
それだけでは物足りないという方や、少し華やかなアイメイクにしたい気分の日は、トレンドカラーや少し濃いめのマットシャドウを二重幅と下まぶたに重ね塗りします。
今回は、秋らしいオレンジ系のカラーを使用しました。
画像のように少しカラーを足すだけで、一気に華やかな印象になりますね。
お次にマスカラ。
先ほども述べたように、ジェンダーレスメイクではカーラーを使用せず、マスカラも下まぶたのみに使用するのがポイントです。
下まつ毛にのみマスカラを塗ることで、可愛過ぎず、かっこよ過ぎない絶妙なアイメイクに仕上げましょう。
儚げで透明感のある雰囲気を演出できますよ。
※下まぶたメイクの関連記事: 「下まぶた×アイシャドウ」メイクは必須!やり方・色別に与える印象を徹底解説
もう少し華やかなアイメイクをしたいという日は、薄くアイラインを引いてみても良いでしょう。
カーキやグレーなど、ニュアンスカラーのアイライナーを使って、画像のように目のキワの部分に細くラインを引きます。
ラインは目幅、もしくは目尻1~2mm程度のオーバーラインで、あくまでもナチュラルに仕上げるのがポイントです。
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次におすすめのアイメイクアイテムをご紹介します。
今回は、アイシャドウ・マスカラ・アイライナーからピックアップしました。
こちらは、HOW TOを紹介する際にも使用した『Dior(ディオール)』のディオール バックステージ アイ パレット。
9色入りのパレットにはマットな質感のナチュラルカラーも入っているので、ジェンダーレスメイクのように自然なメイクをしたい日にもぴったりです。
プライマー、アイシャドウ、ハイライト、ライナーが1つになっているので、色々なシーンで活躍します。
このクオリティで6,050円(税込)というコスパの良さも嬉しいポイントです。
「001 ウォーム」というカラーのスウォッチはこのような感じ。
温かみのあるカラーを貴重とした、ブラウン系のパレットです。
ジェンダーレスメイクには、特にパレット上段右のカラー(スウォッチ画像:上から3番目)と下段中央のカラー(スウォッチ画像:下から2番目)がおすすめです。
少し華やかさが欲しい日は、パレット上段中央のカラー(スウォッチ画像:上から2番目)やパレット中段中央のカラー(スウォッチ画像:上から5番目)などを、上まぶた黒目上に少量のせて、艶感を出してみても良いでしょう。
価格:6,050円(税込)
内容量:10g
カラー展開:全4色
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こちらは『ettusais(エテュセ)』のエテュセ アイエディション (マスカラ)。
ラベンダーブラックとバーガンディブラウンの2色のニュアンスカラー展開で、抜け感のあるまつげに仕上げてくれます。
汗、皮脂、涙、湿気に強いウォータープルーフ処方で、下まつげにつけても滲みにくいので安心ですね。
また、お湯で落とせるのもありがたいポイントです。
下まつげにマスカラを塗るのって難しそう…と感じる方もいるかもしれません。
しか、しエテュセ アイエディション (マスカラ)はこのように極細のブラシなので、細かい部分や短いまつげにも塗りやすいのが特徴。
筆者が今まで使用してきたマスカラの中でも、1番小回りが利き、塗りやすい商品です。
はみ出してしまった場合は、綿棒に化粧水などを染みこませて軽く拭き取りましょう。
価格:1,320円(税込)
内容量:6g
カラー展開:全2色
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こちらは『UZU BY FLOWFUSHI(ウズ バイ フローフシ)』のUZU アイオープニングライナー。
「人種、性別、年齢、すべてを超えて。」というメッセージが込められたこちらのアイテムは、今回のメイクにもぴったりです。
KHAKI(カーキ)というカラーを塗ってみると、このような発色。
肌馴染みも良く、使いやすそうなカラーです。
ジェンダーレスメイクでアイラインを引く際は、カーキやグレーなどのニュアンスカラーのものを使用するのがおすすめ。
ニュアンスカラーのラインは、ブラックやブラウンなどの濃い色のラインよりも、さりげなく印象的な目元を演出してくれます。
価格:1,650円(税込)
内容量:0.55ml
カラー展開:全20色
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アイメイクができたら、お次はシェーディング・ハイライト・チークをご紹介します。
ここでのポイントは、骨格を意識してメイクすることです。
自分の顔の造りを観察して、骨格に沿った影や光の入れ方をしましょう。
可愛くなり過ぎず、かっこよくもなり過ぎない、丁度中間にくる「良いところ取り」なニュートラルなメイクを目指しましょう。
今回はイラストを使って、シェーディング・ハイライトを入れる位置を解説します。
まずはシェーディングから。
ジェンダーレスメイクでのシェーディンのコツは、とにかく骨格を意識すること。
顔の凹凸(画像のマーク部分)に沿って、大きめのブラシでシェーディングを入れます。
自分の顔の凹凸を最大限に活かして、立体感とメリハリを手に入れましょう。
※シェーディングの関連記事: 【メイク初心者の方必見】顔の形別にシェーディングの入れ方やおすすめ商品を紹介
シェーディングを入れたら、その流れでハイライトを入れます。
ハイライトは、おでこ・鼻筋・目頭~両頬のトップにかけて・あごの5点(画像のマーク部分)にのせます。
ハイライトを入れることで立体感とメリハリが出るだけでなく、程よい艶感が出て美肌を演出できます。
※ハイライトの関連記事: 【プチプラ・デパコス】おすすめのハイライト17選!ツヤ肌を作るマストアイテムをご紹介
ジェンダーレスメイクではチークは必ずしも必要ではないので、お好みで入れましょう。
チークを入れると少し華やかな印象になります。
もしチークをのせる場合は、大きめのブラシでふんわりと薄づきにのせるようにします。
カラーは、アイシャドウやリップの色と同系色のもので合わせると良いでしょう。
※チークの関連記事: おすすめのチーク15選!プチプラからデパコスまで、人気のチークブランドや色をまとめて紹介
お次におすすめのアイテムをご紹介します。
気軽に購入できるプチプラアイテムもあるので、要チェックです。
また、先ほど登場したパレットの活用方法も取り上げるので、ぜひ試してみてください。
こちらはN organicから誕生したメイクアップブランド『&WOLF(アンドウルフ)』のシマーヌードイルミネーター。
さりげない光をプラスし、自然な艶を演出してくれるというこちらの商品。
お肌に優しい成分でできているのも嬉しいポイントです。
また、ミラー付きの小さなパッケージは、外出時にも便利です。
価格:2,420円(税込)
内容量:6g
カラー:全3色
※& WOLF の関連記事: &WOLF(アンドウルフ)の全商品を紹介!イエベ・ブルべ別の色選びや使い方も解説
今回シェーディングとチークにおすすめしたいのが、先ほどご紹介した『Dior』のディオール バックステージ アイ パレット。
シェーディングとして使用する場合は、パレットの右列の3色(※画像左,星マーク)を大きめのブラシで混ぜて使います。
チークとして使用する場合は、パレットの中列の3色(※画像右,星マーク)を大きめのブラシで混ぜて使います。
1つのパレットでメイクを済ませてしまえば楽なのはもちろんのこと、メイク全体に統一感が出るのでおすすめです。
価格:6,050円(税込)
内容量:10g
カラー展開:全4色
こちらは『資生堂』のシュエトゥールズ フェースカラーブラシ(L)。
優しいタッチで、パウダーを馴染ませやすいのが特徴です。
天然毛なので肌ざわりが良く、顔に沿わせやすいのもポイント。
同種Mやアイシャドウブラシと合わせて使用するのもおすすめです。
価格:4,400円(税込)
※チークブラシの関連記事: メイクブラシでプロ級の仕上がりを実現!手入れの仕方やおすすめアイテムも紹介
ジェンダーレスメイクでのリップメイクは、より自然に仕上げるためにマット系のリップで仕上げます。
韓ぷるぷるの唇も可愛いですが、よりプレーンな印象にするために、マットリップで自然な血色感を演出しましょう。
リップメイクをする前に、まず唇を保湿しましょう。
特に冬場など乾燥が気になる季節は、日頃からリップケアをしっかりとするように心がけてください。
保湿ができたら、マット系のリップを唇の内側に少量つけて、画像のように指でトントンと馴染ませ広げます。
そうすることで、自然な血色感のあるリップメイクに仕上がります。
リップのカラーは、肌馴染みの良いオレンジベージュ・ピンクベージュ系がおすすめ。
また、季節感を意識したカラーを選ぶのも良いですね。
今回は秋を意識して、こっくりとしたオレンジブラウンを使用しました。
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こちらリップメイク編でも、おすすめの商品をいくつかご紹介します。
リップバーム・リップスティック・リップティントからピックアップしました。
今回ご紹介するのは『Kneipp(クナイプ)』のオーガニック リップバーム。
こちらはエルダーベリーという香りです。
オーガニック植物原料配合のリップバームは、しっとりふっくらとした唇に導いてくれます。
保湿用としてだけでなく、口紅の下地としても使用することができますよ。
価格:770円(税込)
香り展開:全4種
内容量:4.7g
こちらは『rms beauty(アールエムエス ビューティー)』のリップスティック。
高発色なのに、潤いを保ってくれるのが特徴の商品です。
つける人の本来の魅力を弾き出してくれるリップスティックは、ジェンダーレスメイクにもぴったりですね。
なめらかなテクスチャーなので、トントン塗りがしやすいのもポイントです。
価格:4,180円(税込)
香り展開:全7色
内容量:3.8g
※rms beautyの関連記事: 【薬剤師が解説】rms beautyの人気の理由って?ベースからカラーコスメまでおすすめ商品を厳選
こちらは韓国コスメブランド『LAKA(ラカ)』のスムースマット リップティント。
その名の通り、マットなのになめらかでつけ心地良いのが魅力のリップティントです。
ティントなので密着力が高く、食事をしても崩れにくいのもありがたいですね。
価格:1,815円(税込)
香り展開:全10種
内容量:4.4 g
※ティントの関連記事: 落ちずに色持ち綺麗!おすすめのリップティント14選
老若男女問わずおすすめしたい、優秀コスメが買えるブランドをご紹介します。
今回はブランドコンセプトを軸にジェンダーレスコスメが買えるブランドをピックアップしました。
アメリカのビューティブランド『NARS(ナーズ)』。
「一人一人の個性を尊重する」「高いファッション性、スタイル、先進的な姿勢をビューティーに取り入れることによって自己表現と創造性を刺激する」というコンセプトを持つ『NARS』のアイテムは、性別や年齢、国籍を超えて多くの人々に愛されています。
※NARSの関連記事: NARS(ナーズ)のおすすめ人気コスメアイテム11選!口コミやレビュー、ブランドの特徴まとめ
『LAKA』は、女性にも男性にもマッチする、韓国初の“ジェンダーニュートラルコスメ”を展開するブランドです。
19年に日本上陸を果たした『LAKA』のブランド名は、「偏らない/平等」というイメージを基に命名されたのだそう。
また、ブランドコンセプトだけでなく、商品の色展開も絶妙な“ニュートラルカラー”であることにこだわりを持っています。
※LAKAの関連記事: ジェンダーレスコスメで話題のLAKA(ラカ)って知ってる?人気のアイシャドウやチークなどおすすめコスメも紹介♪
最近ではメンズメイクや男装メイクなど、様々なメイクがあります。
男性だからこういうメイクをする、女性だからこういうメイクをするという概念ではなく、すべての人ができる「ジェンダーレスメイク」。
性別や年齢の垣根を越えて、自由にメイクやオシャレを楽しむのは素敵なことですよね。
ぜひ本記事を参考に「ジェンダーレスメイク」を試してみてください。
最終更新日 : 2023/05/15
公開日 : 2021/09/24