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2. エトヴォス(ETVOS) パウダーブラシ チーク・ハイライト用
1. 資生堂 ファンデーション ブラシ 131(専用ケース付き)
2. オンリーミネラル(ONLY MINERALS) ファンデーションブラシ
3. ディオール(Dior) バックステージ フルイド ファンデーション ブラシ フルカバー
1. シックスプラス(SIXPLUS) 多機能パウダーブラシ
2. エチュード(ETUDE) マイビューティーツール180 ハイライトブラシ
1. アディクション(ADDICTION) フィンガーコンシーラーブラシ
2. ロージーローザ ダブルエンドアイブロウブラシ スマッジタイプ
2. スリー(THREE) カラーヴェールステートメントブラシ S
【おすすめのブラシ専用クリーナー】マック(MAC) ブラシ クレンザー
【おすすめのブラシ専用クリーナー】タウハウス(TAUHAUS ) ブラシクリーナー
メイクブラシを使うと好みのニュアンスを出しやすく、繊細な仕上がりが期待できます。
必要な量をピンポイントで顔に塗布できるので、ツヤ・マット・セミマットなどの質感を、より丁寧に美しく表現できるのがメリットのひとつです。
また、密着力を高める効果が期待でき、メイク崩れがしにくくなったり、発色&色持ちがアップするのも魅力。
付属のパフやブラシを使うのも良いですが、細い部分をムラなく仕上げたいときや、コスメの機能やテクスチャーをより活かしたいなら、メイクブラシを使ってみましょう。
メイクブラシには、パーツごとに適した毛量や形があります。
以下に代表的なメイクブラシをピックアップしました。
メイクブラシを初めて購入する方は、この中から4〜6本揃えるのがおすすめです。
主にパウダーチークを使用するときに重宝するチークブラシには、 丸平型 ・ 丸型 ・ 斜めカット ・ ろうそく型 の4種類があります。
一般的に発売されているチークブラシで主流の 丸平型 は、数種類のチークを混ぜてグラデーションを作りたいときにぴったり。
また、 丸型 はキュートで愛らしい表情に仕上げるのが得意です。
斜めカット なら、チークブラシとしてはもちろん、ハイライトブラシとしてもマルチに使用できます。
頬骨に沿ってチークを入れやすく、スタイリッシュで凛とした印象に仕上げたいときにも最適です。
先端に向かって細くなる ろうそく型 は、上級者向け。
筆を寝かせて使用すれば、広範囲にふわっとチークを入れてナチュラルな発色に、先端を立てればピンポイントで色をのせられるので、小回りが効きやすいのも魅力です。
フェイスパウダー用のメイクブラシは、ボリュームがあり柔らかい毛先が特徴。
フェイスブラシの形状は、 丸平型 ・ 丸型 ・ カブキブラシ の3種類が主流です。
先端が丸くカットされた 丸平型 のフェイスブラシは、広い範囲を一気に仕上げたいときに適しています。
丸型 は厚みがあり、フェイスブラシの中ではもっともベーシックなタイプ。
フェイスパウダーをしっかり肌に密着させ、均一でムラなく仕上げられるのが魅力です。
ルースタイプのフェイスパウダーを顔にのせるときにも◎
毛先がドーム型にカットされていて、持ち手が短い カブキブラシ は、透明感のあるナチュラルな仕上がりになります。
テクニックいらずで使用できるため、初心者さんでも扱いやすいですよ。
手やパフ、スポンジで仕上げることも多いファンデーションブラシですが、プロのメイクアップアーティストの方はブラシを使用することがほとんど。
自然なツヤ感を演出できたり、密着力を高めてメイク崩れを防止できるのが、ファンデーションブラシを使うメリットです。
ファンデーションブラシの形状は、主に 丸平型 ・ 丸型 ・ フラット型 ・ 歯ブラシ型 の4種類。
仕上がりや使い心地、ファンデーションのタイプに合わせて選ぶと、キメの細かい美しい仕上がりになります。
丸平型 は、リキッドファンデーションやクリームファンデーションと好相性で、自然なツヤ感が手に入ります。
しかし、使い慣れるまでに少しテクニックが必要なので、どちらかと言うと上級者向け。
丸型 は汎用性が高く、パウダー・リキッドファンデーションに適しています。
ツヤは出にくく、マットもしくはセミマットな仕上がりになるのも特徴です。
カバー力を重視したいなら、 フラット型 がベスト。
厚みがありまっすぐカットされているのが特徴で、毛穴の凹凸をフラットに整え、隙のない肌を演出できます。
角を使えば、目元や小鼻もしっかりカバーできますよ。
初心者さんでも扱いやすい 歯ブラシ型 は、テクニックいらずでムラなく均一に仕上げられるのが魅力。
小回りが効きやすい小さなブラシも発売されているので、合わせてチェックしてみてください。
顔の印象を左右するアイブロウ。
アイブロウパウダーに付いているブラシを使用するのもOKですが、お気に入りのブラシが1本あると、アイブロウの仕上がりが一気に洗練されます。
アイブロウブラシを選ぶときは、ブラシの大きさと毛の質感をチェックしてください。
眉毛が薄く、アイブロウパウダーで描き足す必要がある人は、やや幅が狭く硬めのタイプがおすすめ。
眉毛の隙間をしっかり埋めて、野暮ったくない清潔感のある仕上がりが期待できます。
一方、眉毛がしっかり生えている人は、毛が柔らかいタイプを選ぶのが良いでしょう。
幅は狭くても広くても、使いやすい方で問題ありません。
アイブロウパウダーのつけすぎを防止でき、自眉を活かした柔らかくナチュラルな眉毛に仕上げられます。
アイシャドウブラシを使うと、美しいグラデーション表現や、アイシャドウの発色&色持ちをアップできるのが魅力。
大・中・小、大きさが異なる3つのブラシを揃えると、アイメイクの幅が広がります。
大きめのブラシは、アイホールにハイライトカラーを広くのせたいときに活躍します。
ミドルカラーやアクセントカラーをのせたいときは、中くらいのブラシが最適です。
小さめのブラシは、涙袋を描いたり、ラメを加えたりしたいときに重宝します。
また、アイシャドウをブレンドし好みの色やニュアンスを出したり、ぼかしたりするときに役立つブレンディングブラシは、1本持っておくと便利です。
ハイライトブラシは、ハイライトを入れたい部分に合わせて選ぶのがおすすめです。
Cゾーンや頬骨に入れたいときは、大きめで柔らかく、幅が広く平らな形状が向いています。
鼻筋や目頭、口元など細かい部分なら、細めでコシのあるブラシがベター。
薄く扇状のタイプは、おでこにハイライトを入れて丸みを出したいときに最適です。
シェーディングブラシは、フェイスブラシやチークブラシと兼用で使えるタイプも。
シェーディングには主にパウダーと、クリームの2種類があります。
パウダータイプは柔らかくコシがあり、フェイスラインにフィットする 斜めカットされたブラシ 、もしくは 丸型 がおすすめです。
クリームタイプは 丸平型 のブラシが適しており、ファンデーションブラシでも代用できます。
口紅の密着力を高め、唇のフォルムをきわ立たせて女性らしさを底上げできるリップブラシ。
直塗りで仕上げることも多いですが、1本持っておくとリップメイクのバリエーションが広がります。
毛先がまっすぐカットされた 平型 は、リップラインをしっかりとりたいときに最適です。
丸みのある 山型 は、ふわっとボリュームのある口元に仕上げたいときに重宝します。
特にマットリップの塗りすぎを防いで抜け感のある口元を演出したいときや、少量でもしっかり発色させたい場合は、リップブラシを使うのがおすすめです。
コンシーラーを塗るとき、付属のブラシや指で直塗りする人も多いはず。
しかし、コンシーラーブラシを使うと、シミやシワなど肌のコンプレックスをよりきれいにカバーで、ムラになりにくいのが魅力です。
コンシーラーブラシは、カバーしたい部分に合わせて形状を選ぶのがおすすめ。
目の下のクマを隠したいときは、 平筆タイプ が◎
ニキビ跡やシミなどピンポイントでカバーしたいなら、小回りが効きやすい 細筆 がベターです。
毛穴の凹凸を整えたいときは、 平らなフラットタイプ が適しています。
「メイクブラシの種類が多すぎて、どれを選んでいいか分からない!」という人は、下記の選び方を参考にしてみてください。
メイクブラシの毛は主に、 人工毛 と 天然毛 の2種類です。
人工毛は、ナイロンやポリエステルなどの化学繊維で作られています。
お手入れが簡単なのと、プチプラ価格で購入できるのが魅力。
洗浄力が強い、エタノールや中性洗剤でも洗えます。
天然毛は動物の種類によって肌あたりや価格が異なるので、特徴をよく理解してから購入しましょう。
市場でよく発売されている、馬・山羊・イタチの特徴を簡単にまとめました。
メイクブラシは、使うパーツやコスメ、仕上がりに合わせて最適な形状を選びましょう。
中には、フェイスパウダー・チーク・ハイライトなどマルチに使用できる形状もあります。
また、初心者さんや選び方に迷う人は、セット発売されているメイクブラシを選ぶのもおすすめです。
詳しい特徴は、先ほど紹介した「メイクブラシの種類」に記載しているので、再度チェックしてみてください。
旅行先や出張、お直し用としてメイクブラシを持ち運びたいなら、スライド式で収納できるタイプやケース付きが便利です。
持ち手が短いメイクブラシは、メイクポーチにさっと収納でき、場所をとらないので便利ですよ。
メイクブラシの中でも、使用頻度の高いチークブラシ。
ここではリーズナブルな価格で購入しやすいチークブラシをピックアップしました。
山羊毛100%で作られた丸型のチークブラシです。
ムラになりにくく、ふわっとナチュラルな仕上がりになります。
プチプラ価格で購入できるので、初心者さんにも◎
ハイライトやシェーディングブラシにも使用できます。
価格:528円(税込)
※合わせて読みたい: ロージーローザ(ROSY ROSA)のメイクツールが超優秀!ブラシやスポンジなどおすすめアイテムを紹介♪
全長12cmと、ポーチにも入れやすいコンパクトサイズ。
滑るようにお肌にフィットし、ECサイトの口コミでは「毛質が柔らかく肌あたりがよい」「斜めカットされているから、顔にフィットして使いやすい」という声も寄せられています。
斜めカットタイプでチークブラシとしてはもちろん、ハイライトブラシにも使えます。
価格:2,200円(税込)
※エトヴォスの関連記事: 「エトヴォス(ETVOS)」の人気商品をまとめて紹介!肌に優しいミネラルコスメ&セラミドスキンケア
コシと柔らかさを両立した、馬毛100%のチークブラシです。
毛量が多いため、ムラなく均一な仕上がりが期待できます。
チークを混ぜてきれいなグラデーションを作ったり、自分好みの色みを作りたいときにも最適な丸平型です。
価格:990円(税込)
▼合わせて読みたい
・ おすすめのチーク15選!プチプラからデパコスまで、人気のチークブランドや色をまとめて紹介
形状が異なるおすすめのフェイスパウダーブラシをご紹介します。
山羊毛と灰リス毛のミックスで作られた、丸型のフェイスパウダーブラシです。
顔の凹凸に合わせてフィットし、柔らかくナチュラル仕上がりに。
豊かな毛量で、ルースパウダーにも適しています。
価格:6,600円(税込)
※RMKの関連記事: RMKのコスメで艶肌メイク!アイテム別にRMKのおすすめコスメも紹介
フェイスパウダーブラシの中では比較的ミニマルなサイズで、小回りが効きやすいのが特徴。
目元や鼻周りなど、繊細なタッチが必要な部分にパウダーをのせたいときにも重宝します。
丸平型なので、広い範囲をさっとひと塗りで仕上げたいときに最適です。
価格:1,650円(税込)
※ヴィセの関連記事: Visee(ヴィセ)は実力派の優秀コスメ揃い!おすすめの人気商品をまとめて紹介
持ち運びに便利な、繰り出し式のフェイスブラシです。
丸型と丸平型のいいとこ取りをした形状で、クセがつきにくい、植物由来のポリエステル繊維で作られています。
衣料用の中性洗剤で洗えるため、お手入れが楽ちんです♪
価格:1,790円(税込)
▼合わせて読みたい
・ 無印良品のおすすめコスメ10選!魅力や一押しのメイクツールも紹介
・ おすすめフェイスパウダー13選!あなたが使うべきフェイスパウダーを教えます
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・ プレストパウダーって何?選び方から使い方、おすすめのプレストパウダーも合わせて紹介
ファンデーションブラシは1本持っていると、ベースメイクの仕上がりがぐっとアップします。
デパコスを中心に、形状が異なる3本のファンデーションブラシをピックアップしました。
完成度の高い美しい肌を、テクニックフリーで実現できるフラット型のファンデーションブラシです。
パウダリー・リキッド・クリーム・固型乳化タイプのファンデーションに対応できます。
毛穴の凹凸をしっかりカバーし、フラットな肌に仕上げたい人におすすめです。
価格:1,980円(税込)
ルースタイプや、プレストタイプのファンデーションに適した丸型ブラシです。
毛量や毛足の長さ、形状にこだわり、パウダーが肌にピタッとフィットするように考えて作られています。
必要な分だけブラシに含ませられるので、厚塗り感のないナチュラルな仕上がりになります。
価格:3,850円(税込)
※オンリーミネラルの関連記事: 【オンリーミネラル(ONLY MINERALS)】人気おすすめコスメ15選!BB・CC・薬用ホワイトニングファンデーションなど
フルイドもしくは、クリームファンデーション用のブラシです。
丸型とフラット型のいいとこ取りをしたような形状で、ナチュラルなツヤとカバー力を両立し、隙のない美しい肌を実現できます。
「手やスポンジでファンデーションをつけるよりも、きれいに仕上がる!」と口コミでも好評です。
価格:6,600円(税込)
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ハイライト&シェーディング用のおすすめブラシをご紹介します。
厳選した高級ナイロン毛を採用し、肌に負担をかけない柔らかい肌あたりが魅力の1本。
ハイライト&シェーディングにはもちろん、チークやフェイスパウダーにもマルチに使えるろうそく型です。
普段ブラシを使用しない人でも、1本あるとメイクのバリエーションが広がり、ニュアンスチェンジも楽しめますよ。
価格:1,199円(税込)
ボリューム感があり、長めにカットされた毛先が特徴のハイライトブラシ。
鼻筋やCゾーン、口元など繊細なタッチが必要な部分にハイライトを入れ、明るさをプラスしたいときに重宝します。
軽く柔らかい肌あたりですが、コシはしっかりあるのも魅力です。
価格:1,100円(税込)
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値段は少し高めですが、ユーザーの評価はお墨付きのコンシーラー用ブラシをご紹介します。
天然毛のような肌当たりの良さをもつ、コンシーラーブラシです。
オールマイティーに使える丸型で、ナイロン・RBT・PTTをミックスして作られています。
比較的大きめのニキビ跡やシミ、目元のクマをカバーしたいときには特に便利です。
価格:3,960円(税込)
※アディクションの関連記事: おしゃれ女子はみんな持ってる!人気コスメブランドADDICTION(アディクション)のおすすめ商品13選
ニキビ跡やシミなど肌のコンプレックスを、ピンポイントでカバーできる細筆タイプのコンシーラーブラシです。
固めのコンシーラーと好相性で、肌にピタッと密着させ、崩れを防止します。
軽いタッチで使用できるため、ほうれい線のカバーにも◎
持ち運びしやすいスライド式も嬉しいポイントです。
価格:3,080円(税込)
※コンシーラーの関連記事: 目の下のクマやニキビをしっかりカバー!おすすめのコンシーラー10選
アイブロウはブラシを使うと、仕上がりが全然違います。
付属のブラシやチップを使用するのもOKですが、1本は持っておきたいツールです。
ここでは初心者さんでもテクニック要らずで、きれいなアイブロウを描けるブラシをご紹介します。
メイクアップアーティストのイガリシノブ氏がプロデュースする、フーミーから発売されているアイブロウブラシは、コスメの口コミサイトでも大好評。
イガリ氏のテクニックを、誰でも簡単に実現できるようにこだわって作られています。
適度なコシとボリュームのある毛質で、ふわっと柔らかく立体的な眉毛を描けますよ。
アイブロウメイクが苦手な人は、ぜひチェックしてみてください。
価格:1,980円(税込)
※フーミーの関連記事: イガリシノブプロデュース「WHOMEE(フーミー)」のおすすめコスメ11選!イガリメイクを手軽に実践しよう♪
ふわっとエアリー眉も、キリッとエレガントな眉毛も自由に描ける、ダブルエンドのアイブロウブラシです。
スマッジタイプの方は、太眉に仕上げたり、ニュアンスカラーを入れてぼかしたりするときに適しています。
反対側の斜め平筆ブラシは、眉尻などシャープな部分や、薄い眉毛を描き足すときに◎
プチプラ価格で購入できるので、初めてアイブロウブラシを購入する人にもおすすめです。
価格:748円(税込)
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ブラシを使うと、アイシャドウの密着率を高め、美しい仕上がりをキープできます。
プチプラ・デパコスでおすすめの、アイシャドウ用メイクブラシをピックアップしました。
アイメイクの欲しい要素をつめ込んだ、ダブルエンドのアイシャドウブラシ。
平丸型は、アイホール全体にハイライトをのせたり、下まぶたのキワにラインを引いたりするときに◎
細いろうそく型の方は、涙袋を描くときや、ラメの点置きなど細かい表現に最適です。
価格:1,320円(税込)
※BIDOLの関連記事: あかりんこと吉田朱里さんプロデュース!大人気コスメ「B IDOL」のリップを全色紹介
タチ毛と茶リス毛、硬さの異なる毛をブレンドしており、コシがあって粉含みにも優れた1本。
ミドルカラーをのせたり、涙袋を描いたりするのに適しています。
また、繊細なアイラインを描けるのも魅力です。
価格:3,520円(税込)
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メイクブラシは洗いすぎるとブラシを傷めてしまうため、月1ペースでお手入れするのがおすすめです。
しかし、粉含みが悪かったり、ブラシが広がったりしてきたらお手入れしてください。
毎日のお手入れは、メイク終わりに軽くティッシュオフするのが良いです。
ここでは、ベーシックなお手入れの仕方紹介します。
用意するのは ぬるま湯 ・ 洗顔石鹸(洗浄力が優しい洗顔料でも可) ・ 清潔なタオル の3つです。
上記のような手順でお手入れすると、清潔な状態を保てます。
ブラシの寿命はだいたい1〜2年とも言われており、ブラシの毛が切れやすくなったり、パウダーやアイシャドウがつけにくくなったりしたら交換のタイミング。
劣化したメイク道具を使っても本来の力が発揮されないため、もったいなくても寿命がきたら買換えてくださいね。
また、おすすめの専用クリーナーをピックアップしたので、お手入れの参考にしてください。
ティッシュに洗浄液を浸して、ブラシを拭き取るだけでお手入れができ、速乾性もあるマックのクレンザー。
洗浄力の高さはトップクラスで、ブラシの雑菌やニオイを防ぐ効果もあります。
天然毛のブラシを洗う場合は使用頻度に気をつけなければなりませんが、人工毛のブラシを毎日清潔に保ち、丁寧にお手入れしたい人にはぴったりのアイテムです。
価格:1,860円(税込)
内容量:235ml
天然由来の、アミノ酸系界面活性剤を配合したクリーナーです。
お肌にもブラシにもやさしく、刺激の強い成分が配合されていないため、天然毛にも安心して使用できるのが嬉しいですね。
容器にクリーナを入れ(水で薄めてもOK)、くるくるとかき回すように洗ってお手入れします。
クリーナーはほぼ無臭なので、ニオイに敏感な方でも使用しやすいです。
価格:1,650円(税込)
内容量:200ml
メイクブラシを使えば、繊細で美しい仕上がりが実現できます。
チーク・パウダー・ファンデーション・アイブロウ・アイシャドウの、最低5本は持っておくと便利です。
本記事を参考にお気に入りのブラシを見つけて、メイクのバリエーションを広げてみてください。
いつも使っているコスメでも、きっと違った仕上がりで新鮮な印象を与えられることでしょう。
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最終更新日 : 2023/11/06
公開日 : 2020/11/10