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【2023年最新版】クリームファンデーションのおすすめ14選!使い方や選び方も紹介






ひと塗りで、内側から上気しているかのようなうるツヤ肌を叶える「クリームファンデーション」。

リキッドタイプやパウダータイプに比べると選び方や使い方が難しそうに感じられますが、自分の肌質に合ったものやカバー力、保湿力などをよく見て選べば失敗しません。
最近はデパコスではRMKなどが、プチプラではメディアなどのクリームファンデが使えると話題を集めています。

そこで本記事では、最新のクリームファンデ事情を徹底深堀り!
初心者さんでも安心して使える選び方や塗り方のコツを、おすすめアイテムと一緒にご紹介します。

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【目次】【2023年最新版】クリームファンデーションのおすすめ14選!使い方や選び方も紹介

 

クリームファンデーションってどんな特徴のファンデ?

クリームファンデーションの選び方

1. 配合されている成分で選ぶ

2. カバー力で選ぶ

3. 使い勝手で選ぶ

4. 年代で選ぶ

<おすすめのクリームファンデーション>

1. media(メディア) クリームファンデーション N

2. INTEGRATE GRACY(インテグレート グレーシィ) モイストクリーム ファンデーション

3. CANMAKE(キャンメイク)ルミナスルナパクト

4. &be(アンドビー) ファンシーラー

5. ETVOS(エトヴォス)ミネラルコンフォートクリームファンデーション

6. MiMC(エムアイエムシー) ミネラルクリーミーファンデーション

7. RMK ジェル クリーミィ ファンデーション

8. RMK クリーミィファンデーション EX

9. COVERMARK(カバーマーク) フローレスフィット

10. SUQQU(スック) ザ クリーム ファンデーション

11. Clé de Peau Beauté(クレ・ド・ポー ボーテ) タンクレームエクラ n

12. Amplitude(アンプリチュード)ロングラスティング クリームファンデーション

13. IPSA(イプサ)クリーム ファウンデイション N

14. PAUL & JOE(ポール&ジョー)フォンダン クリーム ファンデーション 

クリームファンデーションの効果的な塗り方・使い方

乾燥が気になる季節も適度なツヤ肌で、最上級の肌感を手に入れよう♪

 

クリームファンデーションってどんな特徴のファンデ?

 

クリームファンデーション 特徴

 

クリームファンデーションとは、油分を多く含んでおり、こっくりと重ための質感が特徴のファンデーションです。

まるでスキンケアをしているかのように肌に馴染みやすく、高密着なため、下地やコントロールカラーアイテムと一緒に使ってもロングラスティング効果が期待できます。

 

油分を多く含んでいるので、乾燥しづらいのが魅力です。

乾燥肌の方でも使いやすいですね。

 

皮脂性肌(オイリー肌)の方が使う場合は、皮脂や油分が出やすいTゾーンやアゴ周りの使用は避け、乾燥やくすみなどが気になる箇所だけピンポイント使いするのがベター。

全顔に使いたいときは、クリームファンデを使った後に、ルースパウダーなどでフタをしてあげると持ちが良くなります。

 

クリームファンデーション 特徴

 

油分を多く含むクリームファンデは、敏感肌の方やゆらぎ肌の方、生理前で肌が不安定な方は、肌荒れやトラブルの原因になることがあるので使用を控えるのが良いでしょう。

使う場合は配合されている成分を良く見て、できるだけ肌に優しいものを選んでくださいね。

 

こっくりとした質感はアイテムによっては厚塗り感が出やすくなっているものもあり、カバー力が高い反面、ナチュラルメイクや薄付きが好みの方は量感の調整が必要です。

 

パウダーファンデーションやリキッドファンデーションに比べると使い方が難しそうに思えますが、自分の肌に合うものを選べば、潤いもカバー力も兼ね備えたプロ級の仕上がりが手に入ります。

 

※ファンデーションの関連記事:  【タイプ別】ファンデーションのおすすめ商品11選!プチプラからデパコスまでまとめて紹介

 

 

クリームファンデーションの選び方

 

クリームファンデーションと言っても、カバー力や保湿力、仕上がりの質感はメーカーやアイテムによって千差万別。

たくさんあるからこそ、自分の肌や使うシーンに合ったものを選ぶことが大切です。

 

これからクリームファンデデビューする方はもちろん、すでにクリームファンデーションを使っていて合わないな…と思っている方もぜひ参考にしてください。

 

1. 配合されている成分で選ぶ

 

クリーミィファンデーション 成分 選び方

 

クリームファンデを選ぶときは、配合されている成分で選ぶのがおすすめです。

油分が多く含まれているクリームファンデですが、もちろん油分だけで構成されているわけではありません。

 

スキンケア感覚で使うことができるクリームファンデも多く、美容液成分である「セラミド」「ヒアルロン酸」「コラーゲン」をはじめ、天然由来の成分入りのものもあります。

美容成分が入っていないファンデを使うよりも、肌への負担を軽減できるでしょう。

 

保湿成分や美容成分で肌に潤いを与えることができると、皮脂崩れを起こしにくかったり、素肌よりもファンデを塗っている方が乾燥しにくくなります。

肌が弱い方は、自分の肌に合った成分のアイテムを選ぶようにしましょう。

 

▼肌に優しいファンデの関連記事

・  肌に優しいおすすめミネラルファンデーション9選!プチプラ・デパコスで素肌メイクを始めよう

・  【薬剤師が解説】敏感肌におすすめのファンデーション10選!選び方のポイントも

 

2. カバー力で選ぶ

 

クリーミィファンデーション カバー力 選び方

 

クリームファンデを選ぶときは、ベースメイクだからこそカバー力を見落とさないのがポイント。

乾燥しやすい方は保湿力重視のものを、肌トラブルをカバーしたい方はカバー力重視のものを選びましょう。

 

カバー力が高いと言われているクリームファンデですが、アイテムによっては「カバー力<保湿力」の場合もあるため、好みの仕上がりで選ぶのがおすすめです。

 

肌トラブル中でも毛穴を隠したい方は、油分が少なく・水分量多めのみずみずしい質感のものを使いましょう。

毛穴落ちとクリームファンデによる皮脂落ちがいずれも起こらないようにするのがポイント。

 

シミや肝斑といった肌トラブルを隠したい方は、油分多め・密着度が高く、ヨレないものを。

くすみが気になる方は、色や硬めの質感でねじ伏せるのではなく、みずみずしい質感で透明感を引き出すのがベターです。

 

自分の肌トラブルと相性の良い、カバー力のあるクリームファンデを選ぶようにしてください。

 

※カバー力 ファンデの関連記事:  カバー力の高いファンデーション15選!今っぽいツヤ肌に仕上げるメイクテクも紹介♪

 

3. 使い勝手で選ぶ

 

クリーミィファンデーション 選び方 使い勝手

 

クリームファンデを選ぶときは、使い勝手も見てからチョイスするのがおすすめです。

 

ファンデーションの種類に限らず、外出する機会が多い方は、日焼け止め・紫外線効果があるものを選びましょう。

長時間や強い日差しを浴び続けると、シミやそばかすの原因になってしまうので、メイクをするシーンやライフスタイルに合わせてSPFの数値を見極めるのもポイントです。

 

また、本体のパッケージデザインがメーカーによって異なるのも、クリームファンデの特徴の一つです。

パウダーファンデーションはコンパクト型が、リキッドファンデーションはボトル型がほとんど。

 

クリームファンデはボトル型・ポンプ型・コンパクト型・ジャー型と、種類がとにかく豊富です。

初めてクリームファンデを使うという方は量感が調整しやすいポンプ型やコンパクト型が、逆にすでに使ったことがある方などは一度に自分好みの量が取れるジャータイプがおすすめです。

 

自分に合った使い勝手のファンデを選んでくださいね。

 

4. 年代で選ぶ

 

クリームファンデーションの選び方

 

年齢を重ねるごとに肌の状態は変わっていくものです。

以下のポイントをおさえたアイテムを選ぶと、商品レビューは良いのに使ってみると自分に合わなかった…という事態を避けやすくなりますよ。

 

  • 20代〜30代:素肌の質感を活かせる、薄付きのタイプを選びましょう。潤い成分を含んだもの、またはパール成分を含んだもので光沢をプラスし、元のツヤ際立たせるのがおすすめです。
  • 40代〜50代:スキンケア成分が多く含まれている、高機能ファンデーションがおすすめです。保湿力、密着度の高いテクスチャーを選ぶと化粧ノリをカバーできます。

 

※40代 ファンデーションの関連記事:  【プチプラ&デパコス別】40代におすすめのファンデーション20選!ファンデ選びのポイントや塗り方も紹介

 

 

<おすすめのクリームファンデーション>

 

ここからは、人気でおすすめアイテムを紹介していきます。

商品の特徴をはじめ、テクスチャーや使い心地も合わせて解説していくので、ぜひファンデ選びの参考にしてください。

 

1. media(メディア) クリームファンデーション N

 

 

特徴

 

プチプラで優秀なクリームファンデーションといえば「media(メディア) クリームファンデーション」です。

ESSE TREND AWARDでの金賞、アットコスメでもクリームファンデ部門で3位を獲得するなど、高い実力を兼ね備えているのが特徴。

 

クリームタイプ特有のこっくりとした質感を最大限に発揮、肌にクリームが高密着し、秋冬の乾燥からも守ってくれます。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは少量でも伸びが良く、重たかった塗り心地も、乾いてしまう頃にはすべすべのなめらかな肌触りに変化。

ジャータイプは量のコントロールが難しいといわれていますが、こちらのアイテムは本当に少量で伸びてくれるので、ポンプ型よりもコスパ良く使うことができます。

 

カバー力はしっかりめとはいえ、厚塗り感やいかにも隠してます感が出ず、スマートにシミ・そばかすなどを薄めてくれるのはさすがといったところ。

紫外線対策効果は「SPF17・PA++」と日常生活には十分な数値、高密着タイプなので、なかなかメイク直しができないオフィスワーカーさんにもおすすめです。

 

media(メディア) クリームファンデーションの商品情報

 

価格:1,210円(税込)

内容量:25g

色:5色

 

 

 

▼メディア/プチプラファンデの関連記事

・  王道コンビニコスメ「media(メディア)」の人気商品8選!メディアで叶える大人の化粧美

・  プチプラファンデを厳選!SNSでも話題&隠れた名品ファンデ

 

 

2. INTEGRATE GRACY (インテグレート グレーシィ) モイストクリーム ファンデーション

 

 

特徴

 

「INTEGRATE(インテグレート)」の姉妹ブランド「INTEGRATE GRACY(インテグレート グレイシィ)」から発売されているのが「モイストクリーム ファンデーション」です。

こちらのアイテムは、縦長のボトルに高級感あるキャップデザインが印象的なプチプラクリームファンデ。

 

モイストというネーミングの通り、保湿力に特化しており、乾燥によりパウダーが乗りづらくなる秋冬に使いたいしっとりタイプです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、はじめは少しとろみのある緩い質感。

もともと張り付くような質感はありませんが、肌に馴染ませていくうちにとろみがみずみずしさに変化、最後まで「密着感<みずみずしさ」です。

 

こっくり感が少ない分、初めてクリームファンデを使うという方にとっては、比較的使いやすいテクスチャーと言えるでしょう。

カバー力はみずみずしい割にはしっかりと隠してくれますが、5時間ほど経つと薄付きになってくるので、お直し用パウダーがあると安心です。

 

INTEGRATE GRACY (インテグレート グレーシィ) モイストクリーム ファンデーションの商品情報

 

価格:1,320円(税込)

内容量:25g

色:4色

 

 

 

※インテグレートの関連記事:  インテグレート(INTEGRATE)のおすすめアイテムを10選!プチプラコスメで最上級の愛され顔に

 

 

3. CANMAKE(キャンメイク)ルミナスルナパクト

 

 

特徴

 

カバーとツヤを両方叶える2in1のクリームコンパクト。

繊細パールを配合したジューシーグロウクリーム(左)と、肌悩みをナチュラルにカバーするファンデーション(右)が1つのコンパクトに入っているお得なアイテムです。

欲しいところに光を足して、思いのままのツヤ肌に仕上げます。

つけたての色が持続し、時間が経ってもくすみにくい処方も嬉しいポイント。

 

口コミでは「しずく型のパフが使いやすくて小回りがきく」「手が汚れないから忙しい朝ににパパッとメイクができる」など、使用感に満足する声も多数。

美容オイル7種を配合しているので、乾燥からお肌を守ってスキンケア後のようなしっとり感が続くのも魅力です。

 

テクスチャー

 

 

パクトタイプなので一般的な液状のクリームファンデーションと比べると、かなりさらっとした質感です。

一見使い方が難しそうに見えますが、慣れれば簡単。

 

まず2色をパフにとって顔全体になじませます。

次に右のファンデーションをカバーしたい部分に重ねてください。

そしてツヤを足したい部分に左のジューシーグロウクリームを足して、ツヤ感を調節します。

 

クリームファンデーションのベタベタ感が苦手な人は、ぜひ1度試してみてください。

 

CANMAKE(キャンメイク)ルミナスルナパクト

 

価格:1,078円(税込)

色:2色

 

 

 

※キャンメイクの関連記事:  【プチプラで大人気】キャンメイクのおすすめ商品19選!おすすめポイントも合わせて紹介

 

 

4. &be(アンドビー) ファンシーラー

 

 

特徴

 

人気ヘアメイクアップアーティストの河北裕介氏が立ち上げたブランド「&be(アンドビー)」の名作「ファンシーラー」。

その名のとおり、クリームファンデーションとコンシーラーの役割を一つにした商品で、カバー力と伸びの良さが特徴です。

 

カラーはクマをカバーするオレンジと、立体的に見せたいところへ使うベージュの2色セット。

通常のファンデーションのように点置きして伸ばすのではなく、部分ごとに2色をマッピングしてから馴染ませます。

河北裕介氏のYouTubeチャンネルでメイク技術を数多く紹介しているので、好みの方法が見つかるかもしれません。

 

また、「アンズ核油」「アボカド油」「カニナバラ果実油」「ヒマワリ種子油」「ナットウガム」を配合。

8つの無添加に加え、石けん系の洗顔料とお湯でオフできる処方となっています。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、まさに“伸びの良いコンシーラー”といった感覚。

生チョコのように柔らかくこってりしているので、少量でもしっかりとカバー効果を期待できます。

 

河北裕介氏は付属のチップでファンシーラーを顔に乗せた後、&beの「ブラックスポンジ」でポンポンとブレンドしています。

叩き込むようにベースメイクを仕上げると、きめ細かな素肌感のある見た目に近付きますよ。

 

クマ部分に塗ったオレンジが浮く場合は、さらにベージュカラーを乗せて馴染ませてもOK。

「ファンシーラー」はまだ色展開が少ないのですが、ナチュラルがイエベ肌、ライトがブルべ肌に向いています。

 

&be(アンドビー) ファンシーラーの商品情報

 

価格:3,850円(税込)

内容量:4g

色:2色

 

 

 

※&beの関連記事:  河北裕介氏が手がけるブランド「&be(アンドビー)」とは?ベースメイクからポイントメイク、スキンケアまで話題のコスメを紹介!

 

 

5. ETVOS(エトヴォス)ミネラルコンフォートクリームファンデーション

 

 

特徴

 

乾燥を防ぎつつシームレスな薄づきメイクに仕上げたい人におすすめなのが、「ETVOS(エトヴォス)ミネラルコンフォートクリームファンデーション」です。

 

美容成分として「3種のヒト型セラミド」「クインスシードエキス」「シロキクラゲ多糖体」、潤い・ケア成分として「レモンバームエキス」や「グリチルレチン酸ステアリル」を配合。

なおかつ、紫外線吸収剤・パラベンなどを使用しない無添加で、石けんで落とせる優しい処方となっているのも注目ポイントです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーはトロッとした伸びの良いクリームですが、広げるとパウダー感をまといベタつきません。

薄づきなのにカバー力があり、「ストロボパウダー(ミネラル)」が自然なツヤを演出します。

潤いすぎずマットにもなりすぎない質感は、バランスの取れたセミマット肌を求める人に向いているでしょう。

 

ムラにならないためには中指と薬指で優しくタップしたり、スポンジなどの併用もおすすめ。

少量でカバーできるので、「コスパが良い」「意外と長持ち」という口コミが見受けられます。

 

自然派コスメの中でカバー力の高いクリームファンデーションをお求めの方は、ぜひ試してみてください。

 

ETVOS(エトヴォス)クリーミィタップ ミネラルファンデーションの商品情報

 

価格:5,060円(税込)

内容量:12g

色:3色

 

 

 

※ETVOSの関連記事:  「エトヴォス(ETVOS)」の人気商品をまとめて紹介!肌に優しいミネラルコスメ&セラミドスキンケア

 

 

6. MiMC(エムアイエムシー) ミネラルクリーミーファンデーション

 

 

特徴

 

“美容バーム”にミネラルパウダーを溶かし込んだ「MiMC(エムアイエムシー) ミネラルクリーミーファンデーション」。

「プロポリスエキス」や「植物美容エキス」を配合し、つるんとなめらかな肌に整えます。

濃厚なテクスチャのクリームのおかげで乾燥知らずです。

 

保湿力が高いにも関わらず、ベタつくことなく素肌に馴染んでくれるのも人気の理由の一つ。

「ミネラルクリーミーファンデーション」は完全に皮膚を覆いきってしまうのではなく、通気性を保ち続けます。

 

薄膜により肌をツルンときめ細かく見せつつ、圧迫感は与えないようになっているのです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、こってりとしたバームに色がついたような質感。

付属のスポンジもしくは指で顔に乗せると、体温で柔らかくなって肌に馴染んでいきます。

優しく全体に塗った後、カバーしたい部分にはミルフィーユ状に重ねてカバー力を高めましょう。

 

「ミネラルクリーミーファンデーション」はスキンケア後すぐに使えますが、同ブランドの下地と組み合わせるのもおすすめ。

例えば、定番の「ミネラルイレイザーバーム」と併用することで、毛穴を消して自然なツヤへと導いてくれます。

 

さらに、石けんで落とせるという点も見逃せません。

天然由来成分の使用や低刺激性を考慮したコスメブランドなので、敏感肌の人から好んで選ばれていますよ。

 

MiMC(エムアイエムシー) ミネラルクリーミーファンデーションの商品情報

 

価格:7,150円(税込)

内容量:10g

色:7色

 

 

 

※MiMCの関連記事:  【ミネラルコスメ】MiMCのおすすめコスメ・スキンケアアイテム13選

 

 

7. RMK ジェル クリーミィ ファンデーション

 

 

特徴

 

ジェルとクリームの良さを上手く引き出した中和アイテムが「RMK ジェル クリーミィ ファンデーション」です。

こちらのアイテムは、ジェル特有の透明感とクリーム特有の高いカバー力を掛け合わせた、使う肌質を選ばない無敵仕様のファンデーション。

 

リキッドには保湿成分「ヒアルロン酸」や「ローヤルゼリーエキス」などを取り入れ、オールシーズン使える上に、いつでも肌を潤いで満たします。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、クリームというよりかはジェル寄りの質感で、とてもみずみずしいです。

 

「みずみずしい=カバー力はイマイチ」というイメージを持っている方も多いですが、こちらはコンシーラーいらずの高いカバー力…!

ある程度の肌トラブルはコンシーラー要らずで出来上がるほどカバー力が高いので、付けすぎると膜を張ったような厚塗り感が出てしまい要注意です。

 

ジェルが肌に寄り添うようにフィットし、肌にハリが生まれたかのようなふっくらとした仕上がりになります。

 

RMK ジェル クリーミィ ファンデーションの商品情報

 

価格:5,500円(税込)

内容量:30g

色:7色

 

 

 

※デパコスファンデの関連記事:  デパコスファンデの人気おすすめ13選!プチプラファンデとの違いも紹介

 

 

8. RMK クリーミィファンデーション EX

 

 

特徴

 

まるでスキンケアをしているような感覚で使えるアイテムが「RMK クリーミィファンデーション EX」です。

 

こちらのアイテムは大人の肌のために作られており、クリームにはおよそ5種類の「美肌オイル」をブレンド、秋冬も乾燥知らずな潤い肌へと導いてくれます。

さらに「シャイニーカラーパウダー」と呼ばれる光を集めるパウダーが顔に立体感や透明感を演出し、ハイライトの役割も担ってくれるのです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、まるでスキンケアクリームを塗っているかのようなクリーミィな質感です。

肌に高密着してくれるので、笑ったときにできる目尻のシワやほうれい線など、動きがある箇所も高い伸縮性のおかげでブレません。

 

スパチュラですくわなければならないため、少し手間がかかりますが、それも許容できる上品なツヤ感と適度なカバー力といった仕上がりの高さが魅力。

肌のあらゆるトラブルをまとめてカバー、素肌感そして生感を残しながら仕上げてくれる上に、べたつかないのもオールシーズン使える理由の一つです。

 

RMK クリーミィファンデーション EXの商品情報

 

価格:6,050円(税込)

内容量:30g

色:9色

 

 

 

▼RMK/乾燥肌向けファンデの関連記事

・  RMKのコスメで艶肌メイク!アイテム別にRMKのおすすめコスメも紹介

・  【乾燥肌さん向け】乾燥を防ぐベースメイク方法からおすすめファンデまで一挙ご紹介

 

 

9. COVERMARK(カバーマーク) フローレスフィット

 

 

特徴

 

肌トラブルはもちろん、アザや傷跡、皮膚の変色などもまるっとカバーしてくれる「COVERMARK(カバーマーク) フローレスフィット」。

こちらのアイテムはクリームファンデながらも、まるでリキッドファンデを凝縮したような質感で、生肌仕上げを実現します。

 

クリーム内には「トウニン」「高麗ニンジン」などの6種類の植物抽出エキスや、「細胞間脂質類似成分」を配合しています。

肌に一度与えた潤いを閉じ込め、乾燥しづらくしてくれますよ。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、みずみずしく、とどまりの良い質感です。

パフ・スポンジにスクープしたときは重ためかな…?と思うものの、肌に乗せた瞬間からリキッド状に変化し、ツヤ感あふれる仕上がりに。

 

カバー力が高いと厚塗り感が出がちですが、ツヤ感がみずみずしさも演出してくれるため、重たく見えないのはデパコスならでは。

パウダーファンデーションのような感覚で付けるとツヤ感が出なくなり、厚塗り仮面になってしまうので、とにかく少量付けを意識するのが自然な仕上がりになるポイントです。

 

COVERMARK(カバーマーク) フローレスフィットの商品情報

 

価格:[本体] 7,700円/[レフィル] 5,500円(各税込)

内容量:8g

色:6色

 

 

 

※カバーマークの関連記事:  カバーマーク(COVERMARK)で目指せ陶器肌!おすすめアイテム10選・特徴や選び方まとめ

 

 

10. SUQQU(スック) ザ クリーム ファンデーション

 

 

特徴

 

時間が経つほど艶をグレードアップしていくアイテムが「SUQQU(スック)ザ クリームファンデーション」です。

こちらのアイテムはトップ・ミドル・ラストと時間の経過とともにツヤ感・輝きが変化し、くすみや血色をよく見せてくれるのが特徴。

 

保湿成分には日本産の美容液エキスをおよそ13種類配合、ベースメイクではなくスキンケアをしているようなリッチな使い心地を実現しています。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、少し硬めの質感です。

色は見たままよりもワントーン明るいですが、白浮きすることはなく、肌の色を自然と底上げしてくれるのが魅力です。

 

ツヤ感を推しているアイテムということもあって、テカリではなく肌の内側からじゅわっと上気したような透明感あるツヤ感を演出。

艶めいた肌でありながらも、カバー力は時間が経っても塗りたてと変わらないロングラスティング処方です。

 

皮脂浮きしてしまう方も、スックのツヤ感ファンデに安心して身を委ねられるでしょう。

 

SUQQU(スック) ザ クリームファンデーションの商品情報

 

価格:11,000円(税込)

内容量:30g

色:23色

 

 

 

※SUQQUの関連記事:  SUQQU(スック)のおすすめ人気商品15選!アイシャドウ・下地・チークなどまとめて紹介

 

 

11. Clé de Peau Beauté(クレ・ド・ポー ボーテ) タンクレームエクラ n

 

 

特徴

 

サテンのような隙の無い肌を手に入れるなら「Clé de Peau Beauté(クレ・ド・ポー ボーテ) タンクレームエクラ n」。

こちらのアイテムは、肌の上に乗せたあとの粉末状態まで考えて作られている至極の逸品です。

 

メイクアップとスキンケアが集合した独自技術「ライトエンパワリングエンハンサー」が最大の特徴。

革新的な研究によって、肌に光の層を纏っているかのような輝く仕上がりを高めます。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、クリームファンデの中でも柔らかめな質感です。

油分は少し多め、「カバー力<ツヤ感・保湿力」の使い心地なため、目立った肌トラブルがない方・機能性よりも肌に優しいものを使いたい方におすすめ。

 

時間が経ってもツヤ感は健在。

それも皮脂や汗からくるテカリではなく、韓国美人のようなじゅわっとしたツヤ肌だから驚きです。

 

香りは「天然ローズなどを調香した香り」で、はじめはデパコスらしい香りがしますが、つけて2時間ほどすると香りが消えるのでそれほど気になりません。

 

Clé de Peau Beauté(クレ・ド・ポー ボーテ) タンクレームエクラ nの商品情報

 

価格:14,300円(税込)

内容量:25g

色:8色

 

 

 

※クレ・ド・ポー ボーテの関連記事:  上品さが魅力の「クレ・ド・ポー ボーテ」おすすめ人気アイテム15選!内側から輝くような圧倒的ツヤ感

 

 

12. Amplitude(アンプリチュード)ロングラスティング クリームファンデーション

 

 

特徴

 

アンプリチュードならではの"透き通る感"と、カバー力を両立したクリームファンデーションです。

粉体のサイズを小さく&隙なく、そして均一に揃えることで、色ムラのない薄膜を作り、厚塗り感のない肌を叶えます。

 

空気に触れることなく、常にフレッシュな液を肌に塗布できる、気密性の高いポンプチューブも特徴。

ジャーやパクトタイプと比べて、持ち運びがしやすいのも魅力です。

 

テクスチャー

 

伸びがよく、みずみずしいテクスチャーですが、肌にピタッと密着します。

カバー力はありながらも素肌を美しく見せてくれるので、厚塗り感のない仕上がりにも定評があります。

 

また「時間が経ってもくすみにくい」「マスクにもつきにくく、擦れに強い」といった口コミも多数。

メイクしたての美しさをキープできるのも嬉しいポイントです。

 

Amplitude(アンプリチュード)ロングラスティング クリームファンデーションの商品情報

 

価格:8,800円(税込)

内容量:32g

色:9色

 

 

 

※アンプリチュードの関連記事:  田中みな実さんも愛用!?Amplitude(アンプリチュード)の優秀コスメを紹介♪

 

 

13. IPSA(イプサ)クリーム ファウンデイション N

 

 

特徴

 

イプサ独自の「うるおいラップ膜技術」により、うるおいとカバー力が続くクリームファンデーションです。

うるおいを抱え込んだネット状の膜が肌にピタッと密着し、うるおいを閉じ込めます。

 

またノンコメドジェニックテスト&アレルギーテスト済みなので、敏感肌でも使いやすい1本と言えるでしょう。

 

テクスチャー

 

軽くて伸びが良く、リキッドに近いテクスチャーなので、クリームファンデーションの重たさが苦手な人にもおすすめです。

 

「パールくらいの大きさを出せば、顔全体をカバーするには十分」という口コミも多数あり、コスパは抜群。

仕上がりは自然なツヤ感を演出できるセミマットで、合わせるリップやアイシャドウの質感を選ばないのも魅力です。

 

IPSA(イプサ)クリーム ファウンデイション Nの商品情報

 

価格:5,500円(税込)

内容量:25g

色:6色

 

 

 

※イプサの関連記事:  「イプサ(IPSA)」のおすすめ商品まとめ!機能性の高いスキンケアアイテムが話題

 

 

14. PAUL & JOE(ポール&ジョー)フォンダン クリーム ファンデーション 

 

 

特徴

 

ブランド史上、最高峰のカバー力を誇るクリームファンデーションです。

 

しっとり艶めき、気になる毛穴や肌の凹凸のほか、色ムラもカバーして、なめらかな肌に整えます。

さらに高いツヤ感のあるベースが、均一な化粧膜を作って美しく光を反射し、内側から発光するようなツヤを演出してくれるのも魅力。

 

またオレンジフラワー水や3種のヒアルロン酸など、みずみずしいうるおいを与える美容成分を配合し、乾燥からお肌を守ります。

 

テクスチャー

 

 

「フォンダン」という商品名の通り、空気を含んだようなふわっとした質感。

こっくりしすぎず、だからといって軽すぎない、絶妙なテクスチャーです。

 

ただ普段パウダーファンデーションをメインで使っている人は、ベタつきが気になるという口コミも。

そのためさらっとした仕上がりを好む場合は、パウダーで調節するのがおすすめです。

 

PAUL & JOE(ポール&ジョー)フォンダン クリーム ファンデーションの商品情報

 

価格:5,500円(税込)

内容量:25g

色:5色

 

 

 

ポール&ジョーの関連記事:  幸せになれる「ポールアンドジョー」でツヤ感&透明感をGET♪おすすめアイテム16選

 

 

クリームファンデーションの効果的な塗り方・使い方

 

クリーミィファンデーション 塗り方

 

クリームファンデーションは、油分を多く含んでいる性質上、塗り方にもちょっとした工夫が必要です。

塗りすぎるとカバー力を通り越して厚塗り感が出てしまいますし、だからといって薄付きすぎるとシミやそばかすなどを隠せないもの…

 

手で塗るときは、始めから顔に塗るのではなく、手の甲などにワンクッション置き、量を調節して顔に乗せます。

顔全体に点置きしたら、指2本ほどで叩きながら馴染ませるのがおすすめです。

 

小鼻やまぶた、目のキワなどは特にヨレやすいため、地肌が透けるくらい薄付きにして伸ばします。

 

スポンジやブラシを使う場合も、手のとき同様、少量から徐々に量感を調整していくのがポイント。

あくまでべた塗りにならないよう注意、叩くように伸ばしていくとムラができにくいだけではなく、隠すものは隠しつつ、ナチュラルなツヤ肌に導いてくれます。

 

※ファンデの塗り方 関連記事:  厚塗り感が出にくいベースメイク方法を解説!プチプラからデパコスまでおすすめベースメイクアイテムも紹介

 

 

乾燥が気になる季節も適度なツヤ肌で、最上級の肌感を手に入れよう♪

 

クリーミィファンデーション

 

ベースメイク、しっかりカバーしたいけれど、時間が経つとピリピリしたり痒くなったりすることはありませんか?

ついつい肌を触ってしまったり、掻いてしまったりして、せっかくのメイクが気付けば崩れたりヨレていたなんてことも。

 

それは肌の乾燥が原因です。

「クリームファンデ」は、油分が多いことで乾燥を防ぎ、じゅわっとしたツヤ感ある肌を演出してくれます。

 

また、こっくりとした質感は、ニキビ跡やくすみ・顔の色ムラもカバーしてくれるなど、コンシーラーや下地いらずのカバー力に優れたアイテムなのです。

 

何かと悩みが多いベースメイクも、自分の肌に合ったクリームファンデで、弱点無しの完璧肌を手に入れてくださいね。

 

 

▼ファンデーションの関連記事

 

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スキンケア

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肌質

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恋愛

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