本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
1. コフレドール クリアWPリクイドUVn 02 SPF50・PA++++
1. クリスチャンディオール バックステージ フェイス&ボディ ファンデーション
2. SHISEIDO(資生堂) サンケア BB フォー スポーツ SPF50+・PA+++
3. ジバンシイ タン・クチュール・エバーウェア・ファンデーション
4. イヴサンローラン アンクル ド ポー オール アワーズ ファンデーション
5. マック プロ ロングウェア ウォータープルーフ ファンデーション
ウォータープルーフファンデーションで、もう汗も水辺も怖くない♪
ウォータープルーフファンデーションといえば、撥水・防水加工がなされたファンデーション。
汗に強いだけでなく、海やプールに入ってもベースメイクが落ちにくいのが最大の特徴です。
また、皮脂にも強くメイク崩れしにくいのも嬉しいポイント。
いわゆる「皮脂崩れ」やテカリを防ぐことができるため、夏場のアウトドアシーンやお出かけ、スポーツにも最適なファンデーションです。
また、夏の使用シーンが多いことからUVカット効果に優れたものも豊富。
皮脂崩れや汗による崩れを防止できるのはもちろん、しっかり紫外線対策もできるのは嬉しいポイントですよね。
さらに、肌への密着力が強いのもウォータープルーフファンデーションならでは。
お肌からファンデーションを落ちにくくするための工夫でもあるのですが、お肌への密着が強いため、カバー力に優れたものも多数存在します。
そのため、ニキビ跡やシミなどを隠す「コンシーラー」として使うこともできますよ。
汗や水に強く、お肌への密着力も高いウォータープルーフファンデーション。
「そこまで色々と強化されているメリットたっぷりなファンデーションなら、デメリットも多いのでは?」と感じた方もいらっしゃるのではないでしょうか。
特筆すべきデメリットといえば「クレンジング」。
クレンジング料には様々なタイプがありますが、ウォータープルーフファンデーションの場合はお肌への密着力が高く、ミルクやウォータータイプなどのサラッとしたテクスチャーのクレンジング料だとファンデーションが落ち切らないこともあります。
なるべく「専用クレンジング」や「オイルクレンジング」など、洗浄力が高いものを優先して使うようにしましょう。
また、洗浄力が強いクレンジングはお肌への負担も多め。
お肌の様子をチェックしながら使い、クレンジング後はいつも以上に入念な保湿を心がけましょう。
お肌への負担が気になる場合は、紫外線も湿気も強そうな真夏日や汗をたくさんかきそうなお出かけの日、海・プールなど水際レジャーの日だけウォータープルーフファンデーションを使うなど、シーン限定で使うのもおすすめです。
メリットたっぷりなウォータープルーフファンデーションですが、購入の際にどんなポイントを重視して選ぶと良いのでしょうか。
ここからは、ウォータープルーフファンデーションを選ぶ際に考慮したいポイントをご紹介します。
他のファンデーションと同様に、ウォータープルーフファンデーションも様々なテクスチャーで販売されています。
おすすめは、普段使っているテクスチャー・タイプで選ぶ方法。
同じタイプであれば、処方が違っていても使い方に大差はなく、スムーズに使うことができます。
ここで一度、主なタイプ別にウォータープルーフファンデーションの特徴を押さえておきましょう。
もともと水に強いリキッド系タイプ。
ウォータープルーフファンデーションの中でも特に定番として愛されているタイプです。
リキッドタイプのウォータープルーフファンデーションは、少量でよく伸びてカバー力が高くツヤを出しやすいのがメリット。
密着力が特に強いため、海やプールで使う方も多いです。
最近ではリキッドタイプにクッションをプラスしたクッションタイプも人気で、持ち歩き・化粧直ししたい方はクッションタイプがおすすめです。
リキッドよりもやや固めのクリームタイプ。
ジャーやチューブに入ったものが多く、こぼしにくくなっています。
リキッドよりも塗った時の柔らかさが感じられるものが多く、お肌に乗せてなじませる際にお肌に摩擦をさほどかけなくてよくなるのもメリットです。
メイク直しのしやすさを求めるなら、パウダータイプがおすすめ。
パウダータイプは油分が少なくお肌への負担が少ないのが特徴で、サラッとした質感が楽しめます。
普段使いしやすく、持ち歩きやすいのもポイントですが、パウダータイプは他タイプと比べると長時間のファンデーション定着は難しいものもあります。
メイク直しをする手間は発生しやすくなるものの、軽い使い心地が楽しめますよ。
あまり手を汚したくない方や、お肌への負担を極力抑えたい方から人気の高いタイプです。
ウォーターファンデーションは部分的に使いたいという方に人気のスティックタイプ。
固めの質感で、特に密着度が高いのがポイントです。
その密着度から、コンシーラーとして使う方も多いタイプでもあります。
特に落ちにくいため、夏にスポーツをするときにもおすすめです。
ファンデーションの仕上がりは、一般的にツヤ肌かマット肌の2つに分かれます。
お肌の乾燥が気になる方は、みずみずしさとナチュラルな印象を演出してくれるツヤ肌タイプがおすすめ。
テカリが気になる方は、マットで陶器のようなお肌を演出してくれるマットタイプがおすすめです。
先ほど、ウォータープルーフファンデーションのデメリットとして「クレンジングのしづらさ」をご紹介しました。
このデメリットを補うなら、ファンデーションとクレンジングを同じブランドで統一するのがおすすめです。
両アイテムとも同じブランドの場合、ファンデーションの成分に応じたクレンジング機能を兼ね備えている可能性が高いためです。
元々ウォータープルーフファンデーションは、使用時期を考慮して紫外線防止機能が搭載されたものも豊富です。
室内にいることが多い方ならSPF数値が低めでPA値が高めのもの(目安はSPF20〜30・PA++〜+++)、外出していることが多い方はSPF値・PA値が高いものを選んでおくと良いでしょう。
紫外線対策を重視する場合は、普段よりもこまめにメイク直しをすることも重要です。
ここからは、おすすめのウォータープルーフファンデーションをご紹介します。
まずは、ウォータープルーフファンデーションを初めて使う方にも買い求めやすいプチプラのものや、ドラッグストアで買えるものをピックアップしていきます。
人気ドラッグストアブランド・コフレドールの高SPF/PAファンデーション。
外気温が35度で滝のような汗をかいてもとにかく崩れにくい、耐久性重視タイプのウォータープルーフファンデーションとして人気です。
また、下地が不要なのも嬉しいポイント。
下地代わりに使って上からパウダーを合わせるのもおすすめです。
価格:2,750円(税込)
内容量:18ml
カラー展開:3
※コフレドール関連記事: 大人女性の強い味方!コフレドール(COFFRET D'OR)のおすすめコスメを紹介
※2021年5月16日より店頭販売は終了したため、ECサイトでのみ購入可能
ドラッグストアだけでなくコンビニでも買える身近なコスメブランドといえばファシオ。
夏場に特に気になりがちなテカリを徹底的にブロックする商品で、1つで美容液や乳液、保湿クリーム、日焼け止め、下地、ファンデーション、コンシーラーと7つの役割を果たすマルチBBクリームとなっています。
毛穴カバー力にも定評があり、テカリと毛穴が気になる方の間では特に人気の高いBBクリームです。
価格:1,310円(税込)
内容量:30g
カラー展開:3
プチプラすぎる価格帯とクオリティの高さで人気のセザンヌ。
こちらはメイク崩れ防止効果のあるリキッドファンデーションで、SPF50と紫外線防止対策にも強いタイプとなっています。
テカリ防止パウダー配合で、お肌の余分な皮脂を吸着する効果も期待できるのがポイント。
ソフトフォーカス効果ゲルを配合しているため、毛穴もしっかりカバーしてくれます。
価格:748円(税込)
内容量:27g
カラー展開:3
▼セザンヌの関連記事
・ 1日中メイクが崩れない!プチプラの王道「セザンヌ」の優秀化粧下地を紹介
・ 【コスパ最強】プチプラコスメ「セザンヌ(CEZANNE)」のおすすめ商品16選!
元祖プチプラブランドとしても知られるちふれのリキッドファンデーション。
汗や水、皮脂に強いモデルなのに、お肌に乗せても軽くソフトな質感が楽しめると人気です。
保湿成分配合、SPF35で、乾燥が気になりがちな季節もデイリー使いしやすいのもポイントです。
価格:935円(税込)
内容量:30ml
カラー展開:5
▼ちふれの関連記事
・ 【ちふれの大人気コスメ特集】SNSでも話題の口紅や化粧水など、ちふれのプチプラおすすめ商品を徹底解説!
・ 大人気ちふれの口紅!SNSで話題の385円の549番「エロリップ」って?新色も含めて紹介
美白・シミケアに特化した薬用ブランド・トランシーの撥水パウダーファンデーション。
SPF50+、PA++++と国内基準最高値のUVカットで、紫外線からお肌をばっちり守ってくれます。
自然な色付きのマルチベージュカラーで、お肌のアラをすっきり隠してくれるだけでなく、光拡散パウダーやくすみブロックパウダー、毛穴カバー効果のあるパウダーなど、機能的なパウダーを複数バランスよく配合しているのも外せないポイント。
お肌の透明感をさらにアップしてくれると評判のパウダーで、夏でも涼やかなお肌を演出してみませんか?
価格:2,900円(税込)
内容量:12g
カラー展開:1
※トランシーノの関連記事: 【薬剤師が解説】「トランシーノ」ってどんな美白コスメ?ラインナップごとの特徴を一挙紹介
次に、デパコスで人気のウォータープルーフファンデーションを取り上げていきます。
ディオールのメイクアップラインの中でも、ファッションショーなど舞台メイクに特化したライン・バックステージのファンデーション。
舞台用だけあり、汗だけでなく擦れにも強い仕様で、お肌にスッと溶け込む滑らかでナチュラルな質感が特徴のファンデーションです。
美肌ピグメント配合で、どこにいても美しいお肌を演出してくれます。
この商品自体には紫外線カット機能はないため、ご使用の際は日焼け止め効果のある下地やパウダーを併用することをおすすめします。
価格:5,590円(税込)
内容量:50ml
カラー展開:19
※ディオールの関連記事: デパコスの王道ブランド!「Dior(ディオール)」のおすすめ商品を紹介♪
スポーツ用に特化された資生堂のBBクリーム。
汗など水分に触れると紫外線からお肌を守る機能が強くなる資生堂独自の技術が特徴です。
さらに、汗など水分をさっと乾かす速乾技術もプラスされ、化粧崩れも防いでくれます。
紫外線が気になる時期のアウトドアアクティビティやスポーツのお供にぜひ持参したい機能クリームですよね。
ライトなリキッドで、お肌に馴染ませるだけで色むらやこじわ、毛穴を自然にカバーしてくれます。
価格:4,620円(税込)
内容量:30ml
カラー展開:3
蒸し暑い夏場に気になる皮脂や汗、マスク下の蒸れに強いウォータープルーフ処方で、朝から晩までお直し不要の美肌を実現するジバンシイの人気ファンデーション。
崩れにくいのはもちろんのこと、カバー力が高く、目の下のクマや薄いニキビ跡は、コンシーラーなしでも十分目立たなくしてくれるのがポイントです。
テクスチャーは軽くなめらかで、塗った瞬間から素肌にスーッと馴染んで密着していくのが実感できます。
伸びがよく1プッシュで全顔をカバーできるため、コスパの面でも申し分ないアイテムと言えるでしょう。
ウォータープルーフ&カバー機能を両立したファンデーションをお探しの方にはもってこいですよ。
価格:7,590円(税込)
内容量:30ml
カラー展開:8
特にカバー力が強いと評価されている、イヴサンローランのリキッドファンデーション。
あらゆるお肌の悩みを光拡散レジンで解消・カバーしながら透明感のあるお肌を演出してくれます。
さらに、水分と油分を保持・吸収できる成分を配合し、汗や皮脂も瞬時に吸収してくれるのもこのファンデーションならでは。
テカリに強いデパコスファンデーションをお探しの方に特におすすめの商品です。
価格:6,620円(税込)
内容量:25ml
カラー展開:7
プロの愛用者も多いマックの人気ファンデーション。
「塗って海に潜っても取れない!」と評判の高いウォータープルーフファンデーションとしても知られるモデルです。
オイル不使用で汗・水による崩れを防ぐだけでなく、カバー力強めなのに重たさを感じさせないナチュラルな付け心地が楽しめます。
ツヤ感のある仕上がりとカラバリの豊富さにも定評がある商品です。
価格:5,200円(税込)
内容量:26g
カラー展開:7
▼M・A・Cの関連記事
・ M・A・C(マック)のおすすめリップ16選!種類やおすすめカラー、関連商品をまとめてご紹介
汗や水による化粧崩れを防いでくれるウォータープルーフファンデーションの選び方やおすすめ商品をご紹介しました。
ウォータープルーフファンデーションは、紫外線対策効果やテカリ防止効果が期待できるものも多く、汗や紫外線が気になってくる時期からぜひポーチに入れておきたいベースメイクアイテムの一つです。
ご自身のライフスタイルやお好みの仕上がりにあったものを選んで、夏のメイク悩みを解消してメイクをもっと楽しんでみましょう。
最終更新日 : 2021/06/02
公開日 : 2021/05/28