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【タイプ別】ファンデーションのおすすめ商品12選!プチプラからデパコスまでまとめて紹介






肌のあらゆる悩みをカバーしてくれる「ファンデーション」。
ファンデーションといっても、カバー力に優れたパウダータイプや伸びが良いリキッドタイプ、ツヤ感の出るクッションタイプなど様々な種類があります。

そうとはいえ、季節が変わるごとに各ブランドからは新商品が発売され、「結局どれが良いのかわからない…」という方もいると思います。
また、肌質やカバーしたい悩みによっても使うべきファンデは変わってきます。

本記事では、おすすめの人気ファンデからファンデの種類など、ファンデのあれこれをまとめてご紹介します。

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【目次】【タイプ別】ファンデーションのおすすめ商品12選!プチプラからデパコスまでまとめて紹介

 

ファンデーションの種類は主に4つ

1. 「パウダーファンデーション」は使い勝手抜群

2. 「リキッドファンデーション」で保湿効果に期待

3. 「クッションファンデーション」で手軽にツヤ肌

4. 「クリームファンデーション」でカバー力アップ

ファンデーションの選び方は主に2つ

1. 年齢で選ぶ

2. 肌質に沿った成分で選ぶ

<おすすめのプチプラファンデーション>

1. MISSHA(ミシャ) M クッションファンデーション(モイスチャー)

2. キャンメイク マシュマロフィニッシュファンデーション

3. メイべリン フィットミー リキッドファンデーション R

4. LANEIGE(ラネージュ) ネオ クッション

5. media クリームファンデーション N

6. KATE シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)

7. INTEGRATE(インテグレート) プロフィニッシュファンデーション

<おすすめのデパコスファンデーション>

1. ESTEE LAUDER(エスティーローダー) ダブルウェアステイインプレイスメークアップ

2. V3ファンデーション

3. shu uemura(シュウウエムラ) アンリミテッド ラスティングフルイド

4. SUQQU ザ クリーム ファンデーション

5. YVES SAINT LAURENT BEAUTE アンクル ド ポール クッション N

ファンデーションで自分史上最高の陶器肌になろう

 

ファンデーションの種類は主に4つ

 

ファンデーションにはいくつか種類があります。

それぞれ期待できる効果や質感が異なります。

 

1. 「パウダーファンデーション」は使い勝手抜群

 

パウダーファンデーション ファンデーション 崩れない 人気 おすすめ リキッド よれる 針 

 

パウダーファンデーションは、粉を押し固めて作られた固形タイプのファンデーション。

 

その名の通りパウダーでできているため、サラサラとしたなめらかな指通りでヨレにくく、化粧崩れしにくいのが特徴です。

コンパクトサイズのケースに入っていたり、フタに鏡がついていることが多いので、持ち運びしやすくお化粧直しにもおすすめ。

 

肌から出る余分な皮脂をパウダーがしっかりキャッチすることから、オイリー肌の方との相性は抜群です。

 

逆をいえば、乾燥肌の方はあるべき皮脂まで取り除いてしまうことがあるため、しっかりと保湿をして付けるのがベター。

最近では美容液成分や保湿成分が配合されたパウダーファンデもあるので、成分表をよく見て購入してくださいね。

 

肌への負担が少ないことからメイク初心者さんでも扱いやすく、軽い付け心地は長時間つけていても苦になりません。

仕上がりはマットからセミマットで、きっちりしたメイク感を演出してくれます。

 

※合わせて読みたい:  パウダーファンデーションのおすすめ商品9選!プチプラからデパコスまで優秀ファンデまとめ

 

2. 「リキッドファンデーション」で保湿効果に期待

 

パウダーファンデーション ファンデーション 崩れない 人気 おすすめ リキッド よれる 針

 

リキッドファンデーションは、乳液や美容液のようなとろみのある柔らかいテクスチャーが特徴の、液体タイプのファンデーションです。

数あるファンデーションの中でも水分を豊富に含んでいるため、乾燥しにくく保湿効果が期待できます。

 

乾燥肌の方との相性は良いです。

また、肌に乗せると高密着でカバー力も高く、くすみやそばかす、肝斑などを隠したい方にはもってこいのファンデーションと言えるでしょう。

 

付ける量によって肌質の仕上がりをコントロールできるので、しっかりメイクから抜け感のあるメイクまで幅広く対応してくれます。

ただ、量を間違えると被膜感が強く出て、厚塗り化粧になってしまうため注意が必要です。

 

リキッドということや高密着ということから、ムラができやすいのも弱点の一つ。

 

伸び自体は良いので、スポンジやパフ、ブラシなどを使って均一に伸ばすことを意識してみてくださいね。

時間が経つとテカリが出始めるので、パウダーファンデと併用してバランスをとりましょう。

 

※合わせて読みたい:  おすすめのリキッドファンデーション11選!プチプラ・デパコス商品をまとめて紹介

 

3. 「クッションファンデーション」で手軽にツヤ肌

 

クッション パウダーファンデーション ファンデーション 崩れない 人気 おすすめ リキッド よれる 針

 

クッションファンデーションは、その名の通りクッションにファンデーションが染み込まれているスポンジタイプのファンデーションです。

リキッドファンデーションのカバー力の高さと、パウダーファンデーションの手軽さを兼ね備えた万能アイテム。

 

水分豊富なことから、肌に乗せた瞬間からツヤ感が増し、美肌に魅せてくれる効果があります。

また、ハイライトを乗せなくても、ツヤ感で顔に立体感を演出してくれます。

 

一方、保湿力がとても高いため、オイリー肌の方は時間が経つとテカテカになってしまうこともあるようです。

 

Tゾーンなどテカる箇所にのみテカリ防止下地を塗ったりして、上手くバランスをとってあげてください。

仕上がりは、いかにもファンデーションを塗りました感が出ないので、ナチュラルメイクや血色感を出すメイクにおすすめです。

 

※合わせて読みたい:  クッションファンデのおすすめ14選!選び方や正しい使い方を解説

 

4. 「クリームファンデーション」でカバー力アップ

 

クリームファンデーション パウダーファンデーション ファンデーション 崩れない 人気 おすすめ リキッド よれる 針

 

クリームファンデーションは、もったりとした重めのクリームでできたファンデーションです。

リキッドファンデよりもテクスチャーが硬く、肌にとどまりやすいのが特徴。

 

クリーム自体がとても濃厚なため、コンシーラーいらずでくすみやシミなどをある程度カバーしてくれます。

そうとはいえ、クリームということもあり、水分同様油分も多く含まれているんです。

 

オイリー肌の方は時間が経つとテカリがでやすいので、パウダーファンデーションなどでカバーするのがおすすめ。

仕上がりはしっとり感も多少あるものの、被膜感が出ているしっかりめのメイクになります。

 

※合わせて読みたい:  【2020年最新版】クリームファンデーションのおすすめ13選!使い方や選び方も紹介

 

 

ファンデーションの選び方は主に2つ

 

いくつもの種類があるファンデーション、それぞれ系統が全く異なるためどれがいいかわからなくなるのも無理はありません。

テクスチャーがそれぞれ違うからこそ、自分に合ったものを見つけることが大切です。

 

1. 年齢で選ぶ

 

年齢 50代 40代 30代 20代 パウダーファンデーション ファンデーション 崩れない 人気 おすすめ リキッド よれる 針

 

加齢によって肌も変化していくもの。

その変化によって、その時その時に合うファンデーションを選ぶことを心掛けましょう。

 

10代の肌は、まだ紫外線の影響が肌に出ていなかったり、くすみやしみなどの肌トラブルは少ないのが特徴です。

 

一方で、ホルモンが活発に働く年代だからこそ、吹き出物やニキビ跡が気になる子も多いでしょう。

肌に余計な負担をかけないよう、コンシーラーで気になる箇所だけ隠したり、パウダーファンデーションでさらっと仕上げるのがおすすめです。

 

20~30代の肌は、本格的に化粧をしだすことで、肌ストレスを感じやすくなったり、徐々にくすみなどが表面化していく頃。

 

ビジネスワーカーは化粧をして1日外出することもあるので、機能性重視で選ぶと良いでしょう。

紫外線(UV)カット成分配合のものや保湿・美容液成分配合のもの、忙しいときでもササっと塗れるものだと使いやすくおすすめです。

 

40代、50代以降の肌は、乾燥じわが気になったり、たるみやしわ、シミや肝斑が気になってくる頃です。

ずっと同じファンデーションを使っていても、肌質の変化でいきなり合わなくなることもあります。

 

肌環境を整えるために、保湿力の高いものや高濃度の美容液成分が配合されているものなど質の良さにこだわることが大切です。

年代によって、肌にできるだけ負担のかからないものを選んでくださいね。

 

2. 肌質に沿った成分で選ぶ

 

肌質 パウダーファンデーション ファンデーション 崩れない 人気 おすすめ リキッド よれる 針

 

同じファンデーションを付けても、肌質が異なれば仕上がりや質感も異なります。

自分の肌質を知った上で、相性の良い種類のファンデーションを選びましょう。

 

乾燥肌の方

 

乾燥肌の方は塗り始めは良くても、夕方くらいになると、粉が吹いたり肌がひび割れたりしてしまいます。

 

そんな肌には、保湿成分が配合されたファンデーションや、もともと保湿効果の高い種類のファンデーションがおすすめ。

保湿効果の高い種類のファンデーションは、リキッドファンデーションやクッションファンデーションです。

 

これらは水分量が豊富に含まれているので、保湿に時間が取れない方でも塗るだけで簡単に乾燥から守ることができます。

パウダーファンデーションは比較的乾燥しがちな種類ですが、最近では潤いを与える保湿成分が配合されたアイテムも数多く販売されています。

 

ファンデーションを付けながら、保湿スキンケアをしてあげてくださいね。

 

脂性肌(オイリー肌)の方

 

脂性肌の方は肌内にある皮脂量が多く、ファンデーションを塗ることでファンデーション内に含まれている油分と相まってべたつきなどに繋がっています。

ファンデーションを塗って時間が経つと、テカリやメイクのヨレが悩みどころです。

皮脂が過剰に出ることで、毛穴詰まりや黒ずみの原因になり、ニキビなどの肌トラブルになることもあります。

 

そんな肌質におすすめなのが、パウダーファンデーションです。

パウダーファンデーションは、肌にある余分な皮脂をパウダーがしっかりキャッチしてくれるため、時間が経ってもギトギトなることがありません。

 

リキッドファンデーションやクッションファンデーションを使いたい方は、ファンデーションを乗せる前に洗顔し、余計な皮脂を取り除いて乗せるのがおすすめです。

 

ただ、あまりゴシゴシ洗うとあるべき皮脂も取りすぎてしまい、かえって過剰に皮脂が分泌してしまうこともあります。

自分で皮脂をコントロールしながらファンデーションを使ってくださいね。

 

敏感肌の方

 

敏感肌の方は、自分の肌に合わないものを使うと、肌がヒリヒリしたり痒くなったりすることがあります。

また、突っ張る感じがするけど見た目には表れない場合も、敏感肌と言えるでしょう。

 

そんな肌質におすすめなのが、刺激が少ないファンデーション。

選ぶときは、「パッチテスト済」「アルコールフリー」「アレルギーテスト済」「低刺激性」などの記載があるものだと安心です。

 

また、塗布するときは指ではなくパフやブラシを使ってできるだけ圧をかけないことや、クレンジングは洗顔料だけで落とせるものにするなど、摩擦・刺激が少ないものだと肌への負担を減らすことができます。

 

※合わせて読みたい:  おすすめの化粧下地21選!肌悩みや効果別に人気の化粧下地をご紹介

 

 

<おすすめのプチプラファンデーション>

 

学生さんやファンデーションの種類を変えたい方は、まずはプチプラでどんなものなのか試してみたいですよね。

ここでは、プチプラだからこそ手軽に試せるおすすめで人気のファンデーションをご紹介します。

 

1. MISSHA(ミシャ) M クッションファンデーション(モイスチャー)

 

 

特徴

 

SNSでも大絶賛のプチプラクッションファンデ代表が「MISSHA(ミシャ) Mクッションファンデーション(モイスチャー)」です。

1,000円という圧倒的なコスパの高さと、プチプラとは思えない質の高さが魅力。

 

もともとミシャは韓国発のコスメブランドで、その実力の高さは日本版でも健在です。

ミシャのクッションファンデは、マットタイプとモイスチャータイプの2種類があります。

 

モイスチャータイプは、クッションファンデ特有のツヤ感がしっかりと出るタイプで、乾燥肌の人におすすめな質感です。

 

成分には3種類の「フラワーオイル」と3種類「フラワー水」が配合されており、自然の力で肌をみずみずしく見せてくれます。

 

クッションの中に入っている細かい「フォトウィルブレンディングパウダー」で、くすみを飛ばし透明感のある肌に導いてくれるんです。

適度なツヤ感なので、オイリー肌の方も量を調節すれば使えるのも魅力的なポイントと言えます。

 

テクスチャー

 

 

テクスチャーはとてもみずみずしく、ファンデーションを乗せている感覚とは思えないほど。

日焼け止めや下地を塗っているような軽い質感です。

 

カバー力は低めですが、クッションファンデ特有のツヤ感が光を集め、くすみなどをハイライト効果で飛ばしてくれます。

肌トラブルが特になく、日焼け止め変わりに塗りたい方にはおすすめです。

 

保湿力がとても高いものの、メイクがヨレやすかったり、崩れやすいといったことはないのも優秀な証。

ただ、時間の経過とともにテカリは目立つようになるので、長時間外出するときはパウダーファンデなどのお直し用を持っておくと便利です。

 

クッションファンデのパフは比較的硬めなため、敏感肌の方はあまりこすりすぎずスタンピングする感覚で付けましょう。

 

MISSHA(ミシャ) M クッションファンデーション(モイスチャー)の商品情報

 

価格:1,100円(税込)

内容量:15g

色:3色

タイプ:クッション

 

 

 

※合わせて読みたい:  MISSHA(ミシャ)のクッションファンデーションが優秀すぎる!大人気シリーズをまとめて解説

 

2. キャンメイク マシュマロフィニッシュファンデーション

 

 

特徴

 

マシュマロのような肌になるパウダーファンデが「キャンメイク マシュマロフィニッシュファンデーション」です。

マシュマロフィニッシュパウダーが有名ですが、シリーズ化されて新たに誕生したのがファンデーションタイプ。

 

フィニッシュパウダーよりもハイカバーで、パウダリー感が強いためしっかりしたメイクを演出してくれます。

それでいてマシュマロのように見た目の柔らかさにもこだわっているので、高見えするコスメとも言われています。

 

ファンデーションには保湿力に優れたパウダーを配合しているので、マットなのにパサツキ感がない仕上がりになります。

さらに「オイルコントロール処方」のパウダーも配合で、脂性肌の方もべたつき感の心配をすることなく付けられるのも嬉しいポイントです。

 

肌への優しさも考えて作られており、メイクオフは洗顔料のみでOK。

クレンジングを使わずにオフできるため、肌に余計なストレスをかけなくて済むのも人気の理由です。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、パウダーがとてもサラサラしており、指通りなめらかな印象。

粉っぽさがなく、とてもしっとりしているので、仕上がりも元から美肌の人を演出してくれます。

 

付け心地もとても軽いため、付けているのを忘れてしまうほど。

それでいて濃いめのそばかすやシミなどもコンシーラーいらずで、カバーしてくれるから驚きです。

時間が経つとヨレずに、ファンデが薄くなってくることがあるため、重ね塗りしてカバーしましょう。

 

コンパクトはスクエアタイプで、見た目も可愛らしく持っているだけで気分が上がります。

 

また、付属のパフは厚みがあるのに、柔らかく心地が良いんです。

肌を滑らせても全く痛くないので、敏感肌の方も安心して使えます。

 

キャンメイク マシュマロフィニッシュファンデーションの商品情報

 

価格:1,045円(税込)

内容量:9.1g

色:2色

タイプ:パウダー

 

 

 

※合わせて読みたい:  【CANMAKE(キャンメイク)】マシュマロフィニッシュパウダーが優秀すぎる!魅力や使い方を徹底解説

 

3. メイべリン フィットミー リキッドファンデーション R

 

 

特徴

 

崩れないファンデーションが欲しいけど、いかにも塗りました感のある仕上がりは避けたい…そんな方におすすめなのが「メイベリン フィットミー リキッドファンデーション R」です。

 

特殊なテクスチャーとカラー技術を採用し、リキッドタイプに出がちな厚塗りと色選びの難しさを解消した大人気のアイテム。

アットコスメベストコスメアワードでも1位を獲得したことがあるほどの名品です。

 

特筆すべきなのは、やはりそのヨレにくさ。

パックなどのスキンケアにも用いられるクレイミネラル由来のパウダーが配合されていて、皮脂をしっかり吸着◎

時間がたってもテカらず、汗や皮脂による崩れを防いで一日中サラサラの美しい肌でいられます。

 

また、プチプラファンデーションの中ではかなり多い16色ものカラーバリエーションが特徴で、今まで自分に合う色が中々見つからなかったという方にもぴったり。

「イエロー系・ピンク系」の2カラー、そして「明るめ・自然な明るさ・健康的」の3シェードの組み合わせの内から自分だけの色味を見つけましょう。

 

UV効果も、あまりにも強力になると肌に負担をかけてしまうものです。

「フィットミー リキッドファンデーション R」は、SPF22になっており、デイリー使いには十分な紫外線カット効果が期待できます。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、ウォーターベースで作られているため軽くみずみずしい質感です。

 

伸びが良いので、1〜1.5プッシュも出せば顔全体に塗ることができ、そのコスパの良さも魅力的。

出してからしばらくするとパウダリーな質感に変化していくので、ムラが出ないよう手早く馴染ませていくのがポイントです。

 

塗り終わる頃には、思わず頬擦りしたくなるようなサラサラの陶器肌に仕上がります。

素肌に溶け込んでピタッと密着し、化粧崩れやヨレは全くと言って良いほど気にならないので、軽くティッシュオフしたりあぶらとりフィルムで部分直しするだけで十分。

 

あえて少し明るめの色を選んで肌をワントーン明るく見せることで、ハイライト替わりにしみやそばかすを飛ばせますよ。

 

メイべリン フィットミー リキッド ファンデーション Rの商品情報

 

価格:1,760円(税込)

内容量:30ml

色:16色

タイプ:リキッド

 

 

 

※合わせて読みたい:  【MAYBELLINE(メイベリン)ニューヨーク】おすすめの化粧下地11選!高コスパ&実力派アイテムまとめ

 

4. LANEIGE(ラネージュ) ネオ クッション

 

 

特徴

 

マスクにつかない!とSNSで話題になった「LANEIGE(ラネージュ) ネオ クッション」。

リップケアアイテムがバズった韓国コスメブランド「LANEIGE(ラネージュ)」から新たに登場したクッションファンデーションで、現地では発売から3時間で完売した大人気のアイテムです。

 

超軽量パウダーを含んだ特殊なテクスチャーで、薄く一度塗りをしただけでもコンシーラーのように肌をカバーしてくれます。

 

40℃のサウナでも崩れないとのキャッチコピーの通り、ラスティング力はクッションファンデの中でもピカイチ。

汗や皮脂に強いスウェットプルーフ機能により、高温多湿の環境の中でも常に肌を美しく見せてくれるので、空気のこもりがちなマスク下のメイクにもぴったりです。

 

本物のダイヤモンドを微細化しリキッドの中に配合しているため、どの角度から見ても光り輝くツヤ肌を手に入れることができます。

また、ブルーライトカット機能を備えていて、毎日スマホやPCに向き合う肌をダメージから守ってくれというのも嬉しいポイント。

 

 

テクスチャー

 

水色のコンパクトがマット、ピンクのコンパクトがグロウタイプとなっています。

両者共に少し水っぽい質感が特徴ですが、グロウタイプの方がやや重めでしっとりとしたテクスチャーです。

 

マットタイプは肌にのせるとリキッドからパウダーに素早く変化し素肌に溶け込んでくれます。

指で肌表面を撫でてみてもまとわりつく感じがなく、フィニッシュパウダーいらずのサラサラ感に驚きます。

 

一方、グロウタイプは付け心地の軽やかさこそ似ているものの、薄いベールをまとったかのような皮膜感が特徴です。

乾燥の気になる秋冬や、ちゅるんとしたツヤ肌好きの方にはこちらのタイプがおすすめ。

 

付属のパフには小さな切り込みが入りファンデーションを均等に吸い込みやすくなっているので、クッションファンデを初めて使うという方でも塗りムラなく簡単・綺麗に仕上げられますよ。

 

LANEIGE(ラネージュ) ネオクッションの商品情報

 

価格:2,750円(税込)

内容量:15g

色:7色

タイプ:リキッド

 

 

 

※合わせて読みたい:  韓国で大人気!innisfree(イニスフリー)のおすすめコスメやスキンケアアイテムを紹介

 

5. media クリームファンデーション N

 

 

特徴

 

「保湿力に特化したファンデーションを使いたい!」という方におすすめなのが「media クリームファンデーション N」です。

ベスコス受賞歴もある「クリームファンデーション」が、さらにしっとりとした使用感に進化してリニューアル販売されました。

 

mediaは、ファンデーションに限らず、様々なコスメを販売しているプチプラコスメブランド。

手軽に手に入れられることから、困ったときのコスメの駆け込み寺としても知られています。

 

mediaのクリームファンデーションの特徴は、油分と水分のバランスが良く、年中使えるという点です。

 

通常ファンデーションといえば、夏は軽い付け心地のパウダータイプ、秋から冬にかけては保湿力に優れたリキッドタイプと使い分けるという方も少なくありません。

それに対してクリームファンデは、パウダーよりも水分が多く、リキッドよりも油分が多いので、混合肌の方や自分の肌質がよくわからないという方でも使える万能さが魅力です。

 

また、パウダーファンデ以外のファンデはコンパクトさに欠けるため、持ち運びに不便と思われがちですが、mediaのクリームファンデは手のひらサイズで持ち運びにも便利。

小さめのバックにも忍び込ませやすく、気になったときにその場でポンポンと乗せれば簡単にお化粧直しできるのも人気の理由です。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、こっくりとした濃厚さがあり少し硬めな印象。

ムースのような質感は肌に密着しやすく、ヨレずにとどまってくれるのは嬉しいポイントです。

 

透け感やツヤ感はなく、マットな仕上がりになります。

肌の赤みやくすみもカラーコントロールしてくれるのは、濃密なクリームファンデならでは。

 

毛穴の凹凸はしっかりとクリームが埋めてくれますが、マットな仕上がりなため、ナチュラルメイクが好きな方には少し重く感じるかもしれません。

 

重ね塗りをすることでカバー力が増し、コンシーラーがなくても、ある程度の肌の悩みは消してくれます。

量次第で、しっかりとしたカバーメイクも、ナチュラルメイクにも対応してくれる機能性は、プチプラコスメとは思えないスペックです。

 

長時間つけていても、肌の乾燥は感じられず保湿効果も申し分ありません。

パウダーファンデでパキパキ肌になってしまう方や、乾燥による肌のピリピリ感が気になる方にはぜひ使ってみてほしいアイテムです。

 

シミをしっかり隠すカバー力を持ちながら、年齢と共に目立ちやすくなるシワも保湿力とツヤで飛ばしてくれるため、40代、50代以上の方からも人気が高いファンデーションとなっています。

 

media クリームファンデーション Nの商品情報

 

価格:550円・1,210円(税込)

内容量:10g・25g

色:5色

タイプ:クリーム

 

 

 

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6. KATE シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)

 

 

特徴

 

リキッドタイプとは思えない使い勝手と仕上がりが大人気の「KATE シークレットスキンメイカーゼロ」。

 

このアイテムは、その実力の高さが話題を呼び、マリリンさんやサラさんなど多くの人気コスメユーチューバーが紹介した名品なんです。

VoCEやアットコスメでも、リキッドファンデーション部門やプチプラコスメのベースメイク部門で1位を獲得するなど実績も挙げている人気商品。

 

シークレットスキンメイカーゼロの最大の特徴は、リキッド特有の重たい質感がなく、自然な仕上がりなのにシミやそばかすといった肌のマイナス面をしっかりカバーしてくれるところ。

 

リキッド内には、サラサラ加工の「顔料粒子」と滑りを良くする「スキンフィットポリマー」が混合して配合されているので、カバー力を保持しながら均一に伸びていきます。

均一に伸びたリキッドは、肌と一体化するように密着し、長時間つけていてもヨレない肌に仕上げてくれるんです。

 

また、シークレットスキンメイカーゼロは質感に加えて色味にもこだわっています。

顔を健康的に見せるために、血色感を出せる赤みと明るさに工夫を凝らしたカラーラインナップ。

 

普段顔色が悪いといわれる方や、時間が経つに連れてくすみがちに見える方には特におすすめです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーはサラサラしており、リキッド特有のこってり感がありません。

伸びが良いので、少量でも顔全体に塗ることができてコスパも良いんです。

 

ハイカバーファンデで、シミやくすみなどしっかりカバーしてくれるのに、厚塗り感はなく、ほんのりツヤ感のある肌に導いてくれます。

 

上からパウダーファンデを乗せなくとも、肌にフィットしてくれるため、乾燥しないのも嬉しいポイントです。

通常リキッドファンデは、パフやブラシで乗せなければムラができやすいとされていますが、シークレットスキンメイカーゼロは伸びが良いので、指でもササっと塗ることができます。

 

汗や湿気に晒されても崩れない上に、サラサラと密着力の高いテクスチャーはマスクにも付きにくいと話題になっています。

 

KATE シークレットスキンメイカーゼロ(リキッド)の商品情報

 

価格:1,760円(税込)

内容量:30ml

色:6色

タイプ:リキッド

 

 

 

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7. INTEGRATE(インテグレート) プロフィニッシュファンデーション

 

 

特徴

 

VoCEやアットコスメなどで常に高い評価を受ける人気のファンデが「INTEGRATE(インテグレート) プロフィニッシュファンデーション」です。

まるでメイクのプロが仕上げたようなきめ細かいマシュマロ肌になると、発売当初から支持を集めています。

 

プロフィニッシュファンデーションは、肌にも優しいミネラル処方です。

ミネラル処方とは、化学成分などは一切使わずに酸化チタンや酸化亜鉛、天然ミネラルを主成分として作られたファンデのこと。

 

添加物なども含まないので、肌への刺激を最小限に抑えられます。

敏感肌の方や、肌に優しいものを使いたいと思っている方には特におすすめです。

 

SPF16・PA++なため、ちょっとした外出もササっと日焼け止め変わりに使うことができます。

 

テクスチャー

 

 

テクスチャーは、粉のキメがとても細かく軽い付け心地です。

パウダリー感があまりなくパウダーファンデならではのマット感が苦手な方でも付けやすいでしょう。

 

パウダーファンデは通常肌に乗せた部分が濃くなりがちですが、繊細な粒子のプロフィニッシュファンデーションは、ブラシや筆など使わなくとも均一に伸びてくれムラになりません。

メイク初心者さんでもテクニックいらずで、ふんわりとナチュラル素肌美人になれます。

 

毛穴のカバー力はとても高いものの、シミやそばかすといった色のついた箇所へのカバー力は低めです。

そうとはいえ、気になる箇所だけコンシーラーを乗せ、その上から抑えれば、厚塗りになりすぎず綺麗な仕上がりに導いてくれます。

 

プロフィニッシュファンデーション(レフィル)の商品情報

 

価格:1,430円(税込)

内容量:10g

色:4色

タイプ:パウダー

 

 

 

プロフィニッシュファンデーション(コンパクトケース)の商品情報

 

価格:660円(税込)

備考:プロフィニッシュファンデーション専用ケース

 

 

 

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<おすすめのデパコスファンデーション>

 

ファンデーションは、顔全体に付ける唯一のコスメです。

 

だからこそ、ワンランク上のデパコスアイテムを使いたいと思う方も多いですよね。

ここからは、一度使うともう戻れない、おすすめ人気デパコスファンデーションを厳選してご紹介します。

 

1. ESTEE LAUDER(エスティーローダー) ダブルウェアステイインプレイスメークアップ

 

 

特徴

 

10cmの距離でも毛穴がわからないと噂のファンデが「ESTEE LAUDER(エスティーローダー) ダブルウェアステイインプレイスメークアップ」です。

とにかく崩れないファンデーションとして、美容系インフルエンサーやモデルさんなど過酷なプロの現場でもよく使われています。

 

ダブルウェアの最大の特徴は、リキッドタイプなのに適度なサラサラ感とカバー力です。

サラサラな付け心地の秘密は、リキッド内に配合されている「シリコーン」。

 

このシリコーンは、比較的被膜形成力が低いので、リキッド特有の強い被膜感を軽減し、付け心地軽やかにしてくれます。

 

また、揮発性が高いため、化粧崩れやヨレを防いでくれる効果も期待できるんです。

付けたあとの肌のなめらかさや適度なフィット感はここからきています。

 

毛穴レス力は、エスティーローダーのCMでも謳われているもので、このシリコーン入りのリキッドが毛穴の凹凸をスルスルと埋めてくれます。

 

内容成分で最も多いのが水分。

それにプラスされるような形で数種類のシリコーンオイルが配合されています。

 

水分とオイルが相まって適度な質感を生み出し、細かい毛穴やパウダーでは入りきらない粗もしっかりカバーしてくれるんです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、オイルや水分が配合されているのに付け心地が軽く、とろみでもないサラサラでもない絶妙な質感です。

まさにデパコスアイテムといった質感は、多くの女性を虜にしているのも納得できます。

 

肌に乗せると即馴染み、そしてピタッと密着。

ピタッととはいっても、張り付くような感じではないので、突っ張ったりする心配もありません。

 

オイルと水分が使われているのですが、夏の暑い時期に付けていてもドロドロにならず、よれることがないのは驚きです。

仕事でなかなかお化粧直しができない女性にもおすすめ。

 

ESTEE LAUDER(エスティーローダー) ダブルウェアステイインプレイスメークアップの商品情報

 

価格:7,040円(税込)

内容量:30ml

色:25色

タイプ:リキッド

 

 

 

※合わせて読みたい:  ESTEE LAUDER(エスティーローダー)のおすすめ商品11選!最新テクノロジーと上品さで美しい肌を手に入れよう♪

 

 

2. V3ファンデーション

 

 

特徴

 

「V3 ファンデーション」は、「天然針水光ファンデーション」「スキンケアファンデーション」「治療系ファンデーション」などと呼ばれ、大ブームになっている高機能ファンデーションです。

 

このファンデーションの中には「スピキュール」と呼ばれる天然針が約3000本配合されていて、この針が美容鍼の役目を果たして顔のリフトアップをしてくれます。

即効性も高く、付けた直後からキュッと輪郭が引き締まり小顔に見せてくれるのだから驚きです。

 

加えてこの針は、毛穴やシワ・エイジングに効果が期待できるヒト臍帯血幹細胞培養液でコーティングされているため、なんとメイクをしているだけで美肌ケアができてしまうんです。

 

もちろん美容効果だけではなく、メインのメイクアップ効果に関しても申し分ありません。

「V3 ファンデーション」オリジナルのテクスチャーが、皮脂多めの肌には分泌を抑えるよう働き、乾燥気味の肌にはほどよく皮脂が分泌されるように働きかけるので、どんな肌質の方にも適度なツヤ感を与えてくれます。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは若干ゆるめでシルキーな質感です。

 

カバー力は平均的ですが、小鼻周りのくすみや薄いシミ、目元のくすみなどはしっかりと飛ばしてくれます。

水分量のバランスが良いため、保湿効果はあるのによれることがなく、崩れにくいファンデーションのデメリットとして上がりやすい乾燥の心配もありません。

 

使い方のポイントは、スポンジと肌が並行に近い状態で触れるようにすること、そして叩き上げるようにスタンプ押しをして塗っていくことで、これによってリフトアップ効果が最大限発揮されます。

最後にスポンジを使ってフェイスラインを引き上げてキープすると、よりシャープな輪郭を際立たせることができて◎

 

またカラー展開は1色のみで、ラピスラズリを原料に配合された色素が、肌へ塗ってから10分ほど経過するとその人に合った最適なカラーへと変化して馴染む仕組みになっています。

本当にこの色が合っているのか分からない、この間までは問題なく使えていたのになんだか合わなくなってしまった...など、色選びの失敗がないのも人気の理由です。

 

V3ファンデーションの商品情報

 

価格:8,800円(税込)

内容量:15g

色:1色

タイプ:クッション

 

 

 

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3. shu uemura(シュウウエムラ) アンリミテッド ラスティングフルイド

 

 

特徴

 

薄くて、軽くて、そしてそれらがとにかく長く続くファンデが「shu uemura アンリミテッドラスティングフルイド」です。

特筆すべきポイントは、豊富な色のバリエーションと素肌に溶け込むロングラスティング処方。

 

アンリミテッドラスティングフルイドは、アジア人の女性およそ3,000人以上の肌を研究して作られた色みが並びます。

オーダーメイドしたかのような繊細な色の数はなんと驚異の24色!

 

ブルベ肌やイエベ肌の色の違いだけではなく、明度や彩度にもこだわり、日本人女性に合うおすすめの色だけでも4色はあるんです。

 

ロングラスティング処方も、高温多湿のアジアならではの気候を考慮して作られています。

 

これまでのファンデーションに比べ、皮脂吸着力がアップしているので、汗をかきやすい夏場でも綺麗な仕上がりが長続きします。

自分の皮脂の分泌によってリキッド特有の重たさが悪化すると言われているため、余分な皮脂をキャッチしてくれるのは魅力的ですよね。

 

テクスチャー

 

シュウウエムラ アンリミテッド ラスティング フルイド パウダーファンデーション ファンデーション 崩れない 人気 おすすめ リキッド よれる 針

 

テクスチャーは、リキッドの中でもとても軽めで、肌に乗せて傾けると垂れてきてしまうほど。

 

馴染みがとてもよく、伸ばしていくと少しとろみがあった状態からサラサラとした質感に変化します。

伸びも良いので、パフやブラシを使わなくとも、指でムラなく付けられるんです。

 

カバー力はもしっかりと有り、気になる箇所は更に重ね塗りすることでニキビ跡なども隠すことができます。

リキッドタイプ特有のツヤ感は控えめで、サラサラした仕上がりが特徴。

 

リキッド使いたいけどべたついたり、よれるのが心配という方にはおすすめです。

 

shu uemura(シュウウエムラ) アンリミテッド ラスティングフルイドの商品情報

 

価格:5,940円(税込)

内容量:35ml

色:24色

タイプ:リキッド

 

 

 

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4. SUQQU ザ クリーム ファンデーション

 

 

特徴

 

諭吉ファンデとして人気を博した「SUQQU エクストラリッチグロウクリームファンデーション」が、更なるアップデートを経てリニューアル販売されました。

毛穴のカバー力もちゅるんと卵肌に見せてくれる、ツヤの出方も申し分ない上に時間が経過しても崩れない、非の打ちどころが見当たらないファンデーションです。

 

クリーム内には「植物由来の美容液成分」を13種類と、コラーゲンをはじめとした「保湿成分」を複数配合し、メイクをしながらスキンケアもできてしまうSUQQUの中でも史上最高のラグラジュアリーなファンデーションとなっています。

配合されている成分はすべて日本産なので、安心して使えるのも魅力的なポイントですよね。

 

また、商品名にも入っている「グロウ(輝き)」にも力を入れており、ツヤ感がくすみを飛ばし、血色感ある健康的な肌色に。

トップ・ミドル・ラストと輝きが時間の経過とともに変化します。

 

SUQQUオリジナルのスパチュラつきで清潔かつ手を汚さずに使えるのも嬉しいポイントです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、こっくり濃密なクリームで重ためな質感です。

ただ、肌に乗せるととろけていくようにスルスル伸びる状態に変化します。

 

まるでスキンケアクリームを乗っているかのように軽いから驚きです。

 

付けてすぐにみずみずしいツヤ感になり、時間が経つと均一になじんで光の反射によって輝くツヤ感にシフト。

さらに時間が経つと、皮脂とうまくバランスをとったなめらかなツヤ感になるんです。

 

夕方になっても上品に変化するツヤ感で疲れた印象にならないのに加え、自然と発光してくれるので派手になりすぎず、20代30代と言った若めの層はもちろん、40代50代の大人世代の肌にも非常に映えるファンデーションとなっています。

 

ツヤ感にもバリエーションがあることを実感でき、どれもギトギトのツヤ感でないことは確かです。

保湿効果が高いファンデはメイクがヨレたり、化粧崩れの原因になると思いがちですが、その概念を覆してくれます。

 

しっとり端正な肌なのに、ツヤ感でどこか抜け感も出せる、そんなハイクオリティのファンデです。

 

SUQQU ザ クリーム ファンデーションの商品情報

 

価格:11,000円(税込)

内容量:30g

色:6色

タイプ:クリーム

 

 

 

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5. YVES SAINT LAURENT BEAUTE アンクル ド ポール クッション N

 

 

特徴

 

デビュー以来愛され続けてきた「YVES SAINT LAURENT BEAUTE アンクル ド ポール クッション」がリニューアル。

「アンクル ド ポール クッション N」は旧タイプに比べて密着力、ラスティング力ともにパワーアップしています。

 

クッションファンデは、水分が豊富なため、素肌感に見えることはあってもシミやそばかすなどに対するカバー力は低めなものです。

 

「アンクルドポールクッション N」は、肌に乗せるとくすみやシミを光で飛ばし、それでいてツヤ感が素肌っぽさを演出。

厚塗りにならないのに、肌がワントーン明るくなり、内側から自然に発光する仕上がりはさすがデパコスといったところです。

 

また、肌に塗った瞬間特殊な配合のオイルが揮発して、肌に吸い付くようにピタッと密着します。

 

そのため、見た目はツヤツヤなのに肌ざわりはサラサラで、一般的なクッションファンデとは一味違う上品さや質の良さを感じることができるでしょう。

クッションファンデの上からテカリを抑えるためにパウダーをしなくて良いのも、手軽に使えるのも人気の理由です。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、透明感のあるみずみずしさが印象的です。

 

他のクッションファンデに比べて、クッションに染み込まれているリキッドの量が多めなので、プッシュしすぎには注意してください。

軽くタッチするくらいでも、十分顔全体に伸び、色ムラやくすみなどを飛ばしてくれます。

 

ツヤ・しっとり感は強めなのに、顔はサラサラしておりべたつかない、この両者が両立するクッションファンデはなかなかありません。

だからこそ、夏場の汗をかきやすい時期にも崩れないで軽い付け心地が長続きします。

 

なお、シミやくすみといった肌の粗は、時間の経過とともに見えてきてしまいます。

そのため、あらかじめコンシーラーや下地でカバーしておくのがおすすめです。

 

YVES SAINT LAURENT BEAUTE アンクル ド ポール クッション Nの商品情報

 

価格:8,800円(税込)

内容量:14g

色:7色

タイプ:クッション

 

 

 

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ファンデーションで自分史上最高の陶器肌になろう

 

ファンデーション 陶器肌 パウダーファンデーション ファンデーション 崩れない 人気 おすすめ リキッド よれる 針

 

メイクの看板とも言われるファンデーション。

ファンデーション次第で、顔の印象やメイクの映え方も大きく変わるものです。

 

また、ファンデーションを付け続ける時間や付けるシチュエーション、自分の肌質や年齢によっても、おすすめしたい種類は変わってきます。

自分の肌質を理解した上で、コンプレックスを上手に隠して憧れの陶器肌を目指しましょう。

 

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