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マシュマロフィニッシュパウダーのカラーバリエーションは4種類
2. 日焼け肌・こんがりラテ肌向けの「MB マットベージュオークル」
3. ブルベ肌・色白肌向け、透け感を活かした「ML マットライトオークル」
4. 適度な血色感が健康的な肌に見せてくれる「MP マットピンクオークル」
3. マシュマロフィニッシュパウダーを顔全体に軽くポンポンと当てる
マシュマロフィニッシュパウダーで思わず触れたくなるふわふわ白美肌を手に入れよう♪
キャンメイクのベースメイクラインから発売されている名品「マシュマロフィニッシュパウダー」。
発売と同時に、マシュマロのような肌に仕上がる使い心地と、皮脂によるテカリやべたつきを抑えてくれる使い勝手の良さが注目を集めました。
サラサラのパウダーには「オリーブオイル」「スクワラン」「カミツレエキス」「ホホバオイル」をはじめとした美容液成分が配合されており、パサつかずしっとりとした肌に導いてくれます。
さらに無香料・無鉱物油・アルコールフリー・アレルギーテスト済みと、敏感肌の方や香り付きコスメが苦手な方でも安心して使うことができるのは嬉しいポイントです。
テクスチャーは、とにかくサラサラで超微細なパウダーがライトな質感を演出してくれます。
シミやそばかすといった濃いめの肌トラブルは隠すことはできませんが、肌をワントーン明るく見せてくれるハイライト効果で、くすみや顔の色ムラなどはカバーしてくれます。
また、細かい粒子が毛穴の大小問わず凹凸を埋めてくれ、均一したなめらかなマシュマロ肌のような仕上がりになるのです。
しっかり塗っても厚塗り感が出ないため、元から肌が綺麗な人のように見えるのはさすがといったところ。
素肌を活かしたベースメイクをしたい、自然に肌をワントーン明るく見せたいという方にはおすすめです。
価格:940円(税抜)・レフィル700円(税抜)
色:4色
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プチプラコスメの魅力でもある手に取りやすい価格はもちろんのこと、その他にも選ばれる理由があるのです。
マシュマロフィニッシュパウダーが良いということは聞いたことがあるけど、何がそんなに良いの…?と思っている方は必見です。
マシュマロフィニッシュパウダーを単品で使った場合、洗顔料のみで簡単にメイクオフすることができます。
クレンジングを使ったり、化粧取りシートを使うとどうしても肌をこすってしまい、くすみやニキビといった肌トラブルの原因に。
こちらのアイテムなら、つけている間はパウダー内に配合された美容液がしっかりと肌に潤いを与え、落とす時は洗顔料のみでササっとオフができ、使った後の肌への負担も最小限にしてくれているのです。
そのため、肌が弱い敏感肌さんも安心して使うことができます。
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マシュマロフィニッシュパウダーのコンパクトは、スリムで使い勝手の良さに優れています。
一般的にファンデーションやパウダー類のアイテムは、パフやお粉を収納しておくスペースが必要なため、かさばりやすく、場所を取ってしまうイメージがあります。
大きいとメイクポーチやバッグに忍ばせておくのも一苦労です。
こちらのコンパクトなら、直径は約8cmと横幅は一般的なファンデと変わらないものの、厚さは約2cmととにかく薄いのが特徴。
メイクポーチに入れていてもかさばりにくく、ちょっとしたメイクのお直しなどにも持ち運びしやすいのです。
さらに、フタの裏側には一面に大きな鏡がついています。
コンパクトミラーや卓上ミラーをわざわざ持ち歩かなくとも、ファンデーション一つでお直しができるのは魅力的です。
また、鏡もしっかりと自立してくれるため、立てかけたりする必要もなく使い勝手に優れています。
名前の通り仕上げ用のフィニッシュパウダーですが、パウダーファンデーションの代用品としても使うことができます。
そうというのも、マシュマロフィニッシュパウダーは自然な仕上がりなのに、微細なパウダーが肌のキメを整え、ふんわりとした印象に。
肌本来の透明感を最大限に引き出してくれるため、ファンデーションのような付け心地を感じることができるのです。
気になる箇所はコンシーラーで隠し、その後ファンデーションの代わりとしてこちらをパパっと付ければ、フォーマルな場面でも使えるマット肌になります。
時間が経つと皮脂と相まってセミマット肌に変わり、綺麗に馴染みます。
ベースが崩れるというよりかは薄くなってくるので、適度に付け直しを行ったり、ティッシュオフして整えてあげると、1日これ一つで頑張りすぎていないナチュラルなベースメイクを維持できますよ。
もちろん、リキッドファンデのツヤ感を適度に調整したり、ベースメイクにフタをしてあげる本来のフィニッシュパウダーとして使っても大丈夫です。
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マシュマロフィニッシュパウダーのカラーバリエーションは全部で4種類です。
4色というと色付きのパウダーにしては少なめだと感じるかもしれませんが、肌色を幅広くカバーしてくれる色合いで使う人を選びません。
4色の中で1番人気と言われる色で、日本人特有の黄色み肌にも綺麗に馴染む「MO マットオークル」。
不自然に白くなることもなければ、くすみと馴染んで顔色が悪くなることもなく、肌をワントーン明るく見せてくれます。
ナチュラルな色白肌を手に入れられ、フォギー肌やアイテム名にもある通り、思わず触りたくなるマシュマロ肌らしい肌質に仕上がるのです。
ピンク系の色みも薄っすらと配合されているため、顔色が悪いといわれる方にもおすすめ。
こんがり焼けた日焼け肌やトレンドのラテ肌の方に馴染む色が「MB マットベージュオークル」です。
健康的な色みは、MOの次に人気色で、ナチュラルな美肌に仕上げられます。
日本人の肌色にとっては標準色とも言われている色で、とにかく馴染みやすいのが特徴。
元から赤ら顔の方やくすみが気になるといった肌の悩みを、カラーコントロールアイテムを使って調整していた方にはおすすめです。
どの色よりもベージュみが強く、ファンデーションを使うと顔が白浮きしてしまっていた方にはぜひ試してほしい1色。
ブルベ肌の方や色白の方、透明感のある肌に仕上げたい方におすすめなのが「ML マットライトオークル」です。
4色の中で最も明るい色がこのマットライトオークルで、透けるような発色は陶器肌やつるんとした品格ある肌に仕上げてくれます。
ベージュベースの中に、ホワイトの色みがふんだんに配合されているため、無理せず白肌に見せてくれるのです。
肌が色浮きしてしまうという方は、パフではなくブラシを使ってはたいて乗せると、ナチュラルにヴェールをまとったかのような肌になれますよ。
女性らしい表情を後押ししながら、自然な血色感を演出する色が「MP マットピンクオークル」です。
明るい色ながらもベージュの中に配色されたピンクピーチが、内側から上気したような肌に魅せてくれます。
くすみによる顔色の悪さが気になる方や血色感を出したい方、カラーコントロールアイテムを使わずともベースを整えたい方におすすめです。
ほんのりとわかるピンク肌と、このアイテムならではのマシュマロ肌が、ガーリーなメイクにもぴったり合います。
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ここからは、マシュマロフィニッシュパウダーの基本的な使い方について説明していきます。
初めて使う方や買ったもののどうやって使えばいいかイマイチ分かっていない方は、ぜひ参考にしてください。
まずは一般的なメイク同様、CCクリームやBBクリームをはじめとした化粧下地、もしくはカラーコントロールアイテムでベースを整えます。
顔の赤みを消したい方はBBクリームやグリーン系の下地、くすみや自然な仕上がりにしたい方はCCクリームがおすすめです。
部分的なシミやそばかすが気になる方は、コンシーラーで隠しましょう。
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ベースを整えたら、クリームもしくはリキッドタイプのファンデーションを塗ります。
パウダーファンデでも問題はないものの、マシュマロフィニッシュパウダー自体が粉タイプなので、パウダー同士が相まって崩れやすくなります。
そのため、クリームやリキッドといったパウダーとは異なるテクスチャーで、肌馴染みを良くしましょう。
ナチュラルメイクが好きな方やオフの日のちょっとしたメイクには、クリームやリキッドファンデは使わず、マシュマロフィニッシュパウダーだけでベースを整えてもOKです。
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ファンデーション塗った後は、マシュマロフィニッシュパウダーを顔全体に軽くポンポンとスタンピングします。
このときクリームやリキッドが馴染みきっていない状態で塗ると、ヨレやすくなるのでパウダーを塗る前にティッシュオフしてあげると綺麗に馴染みますよ。
頬や小鼻といった毛穴が気になる箇所は、さらに重ね塗りをしてカバーしましょう。
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キャンメイクを代表するアイテムである「マシュマロフィニッシュパウダー」。
そのネーミングの通り、ベースメイクの最後に塗るだけで、マシュマロのようなふわふわの白美肌が手に入るというものです。
ベースメイクというと「デパコスや比較的値段が高めのアイテムを使わないといけないんじゃないの…?」と思う方も多いですが、マシュマロフィニッシュパウダーはその使い心地の繊細さと仕上がりの良さがデパコスにも引けを取りません。
キャンメイクは、マシュマロフィニッシュパウダーの他にも、色付きパウダーでより高いカラーコントロール力のある「トランスペアレントフィニッシュパウダー」や肌に透明感を出す「シークレットビューティーパウダー」など種類も豊富です。
また、メイクアップシリーズに限らず、キャンメイクのコスメはドラックストアやバラエティーショップ、大型スーパーでも手に入るため、気になった方はぜひ購入してみてください。
思わず触れたくなるマシュマロ肌で、フェミニンな甘顔を手に入れましょう。
最終更新日 : 2021/03/08
公開日 : 2019/09/27