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1. 化粧下地・コントロールカラー・コンシーラーで下地を整えたら、ファンデーションを塗る
番外編:ルースパウダーを部分使いするときは「テカリやすい部分」に塗る
1. innisfree(イニスフリー) ノーセバム ミネラルパウダー
5. candydoll(キャンディドール) ホワイトピュアパウダー ノーマル
1. COSME DECORTE(コスメデコルテ) AQ MW フェイスパウダー
2. NARS(ナーズ) ライトリフレクティングセッティングパウダールース
3. RMK(アールエムケー) トランスルーセントフェイスパウダー
5. CHANNEL(シャネル) プードゥル ユニヴェルセル リーブル
ルースパウダーとは、プレストされていないサラサラとした粉状のフェイスパウダーのことです。
ベースメイク最後の仕上げとして使用し、ブラシやハケ、パフなどを使ってファンデーションの上から重ね塗りをします。
油分の多いファンデーションの上からサラサラのお粉を使ってフタすることで、余分な皮脂を取り除いてくれたり、化粧崩れを未然に防いでくれる役割があるのです。
特に皮脂が表面化しやすいリキッドファンデやクリームファンデとの相性が良く、オイリー肌さんにはマストアイテムと言われているほど。
また、繊細な粒子が毛穴の凹凸も埋めてくれるので、ファンデだけで仕上げるよりも、ルースパウダーを使って仕上げた方が、ふんわりでソフトな印象かつ肌のキメが整って見えます。
フェイスパウダーの中には、プレストされているタイプもあるものの、より柔らかく透明感のある肌にしたい場合は押し固められていないルースパウダーがおすすめです。
粉には白色で透明感を演出するものや色付きでカバー力をアシストしてくれるものなど、カラーバリエーションも豊富。
ルースパウダーによって肌に透明感を出したいのか、それともマットな仕上がりにしたいのか、ツヤ感を出したいのかなど理想の仕上がりや質感を見極めて選ぶと良いでしょう。
※合わせて読みたい: 化粧崩れ防止しよう!乾燥・皮脂崩れから肌を守るおすすめコスメ&メイク方法を紹介
仕上がりにサラッと乗せるルースパウダーですが、ファンデーション同様、色みや質感はアイテムによっても多種多様です。
自分に合ったアイテムを選んで理想の肌を手に入れましょう♪
ルースパウダーは、肌色に沿ったファンデーションのカラー展開とは異なり、「パープル」や「ホワイト」「ピンク」といった特徴的なカラーが並びます。
「奇抜な色だと使いにくいのでは…?」と思う方もいるかもしれませんが、なりたい肌色や見せ方、仕上がりのイメージを考えて選ぶのがベターです。
「ノーカラー」タイプのルースパウダーは、その名の通り無色のことです。
見た目は白色をしていますが、肌に乗せると透明で、どんなファンデを使っていても馴染みが良いのが特徴的。
色ムラはコントロールできないものの、ファンデの色を邪魔しない、ナチュラルで透明感のある仕上がりが叶います。
ルースパウダーで色を調整するというよりは、ベースメイクをサラサラ質感に導きたい方におすすめです。
「ホワイト」タイプのルースパウダーは、見た目はノーカラータイプと似ているものの、肌に乗せると白みが強く出ます。
色ムラがコントロールできなかったノーカラーに比べ、肌を色白に見せてくれ、くすみなどもハイライト効果で飛ばすといった効果も期待できます。
そのため、鼻筋やアゴ先、眉尻下などハイライトを乗せる箇所に部分使いすることもできます。
ルースパウダーを部分使いしたい方や透明感を出したい方、色白に仕上げたい方におすすめです。
「パープル」タイプのルースパウダーは、パステルカラーのような淡い紫色をしています。
色付きルースパウダーの中でも、最も透明感を出すのに向いており、キメ細やかで繊細な肌に仕上がるのが特徴です。
見た目は紫色をしていますが、肌に乗せると紫が、日本人特有の黄色み肌を上手くカラーコントロールし、澄んだ肌色に見せてくれます。
くすみが気になる方や肌をワントーン明るく見せたい方におすすめです。
「ピンク」タイプのルースパウダーは、コントロールカラーでも用いられているような血色感のあるピンク色。
日本人特有の黄色み肌にもよく馴染み、それでいて健康的な肌色に見せてくれます。
顔色が悪いと感じる方や疲れている?などと聞かれる方におすすめです。
「オークル」タイプのルースパウダーは、地黒さんや色彩トーンが低めのファンデにも馴染むベージュ系の色です。
ファンデと似ている色だからこそ、色浮きしないのはもちろん、カバー力をプラスしてくれるため使い勝手の良さが魅力的。
どの色が合っているのかイマイチわからないルースパウダー初心者さんや、ファンデーションとの肌馴染みを良くしたい方におすすめです。
ルースパウダーは、アイテムによって仕上がりの質感を変えることができます。
一般的にルースパウダーを使うとマット肌に仕上がると思われがちですが、パールやラメを取り入れたルースパウダーなら、ツヤ感のあるジューシーながらも隙の無い陶器肌に。
お休みの日のメイクやちょっとしたお出かけなど、ラフでカジュアルなシチュエーションのメイクにピッタリです。
素肌感を残したい方は、控えめなパール・ラメ配合かつノーカラータイプにすると、元から肌が綺麗な人を演出することができます。
反対にパール・ラメを一切配合していないルースパウダーだと、オフィスメイクといったフォーマルな場面にもおすすめなきっちりベースメイクに仕上がるのです。
理想の仕上がりを見据えて、質感を上手く選ぶことが大切なポイントと言えるでしょう。
※オフィスメイクの関連記事: 好感度が上がるオフィスメイクのやり方!おすすめコスメ&年代別のポイントも紹介
一般的にはファンデーションを塗ったあとに顔全体に乗せるものですが、部分使いができるのも繊細な使い心地のルースパウダーならではです。
綺麗に仕上げるためのポイントをいくつか抑えながらご紹介します。
まずは、いつもの手順でベースメイクを作っていきます。
仕上がりに使うルースパウダーに頼りすぎず、カラーコントロールが必要な方は色付きの化粧下地やパウダーを使いましょう。
化粧下地やファンデで隠しきれない部分は、コンシーラーを使って隠します。
ベースメイクがある程度完成したら、ルースパウダーをブラシやパフ、筆ですくい取り、顔全体に薄く伸ばします。
プレストされていないルースパウダーは、軽く撫でただけでもかなりの量が取れてしまうため、量の調節がカギとなるのです。
軽く触れるか触れないかを意識して付けるとちょうど良いです。
一度スクープしたら、パフを軽く揉みこんだり、手の甲やティッシュで付き具合を調整してから顔に乗せていきましょう。
ルースパウダーは余分な皮脂を吸着してくれる効果があるため、テカリが気になる箇所にだけ乗せる「部分使い」という方法もあります。
テカリが出やすい場所というのが、「Tゾーン」「アゴ」「おでこ」「鼻」(上記写真白い部分)あたりです。
また、オイリー肌さんがリキッドファンデやクリームファンデを使うと、いつも以上にテカリが表面化しやすいので、ルースパウダーを部分使いをするのがおすすめ。
洗顔後、化粧水などのスキンケアをしたら、一度ティッシュオフをし、肌に浸透しきれなかった水分を取り除きます。
その後下地→ファンデの順で乗せていき、ルースパウダーを筆で取ったら気になる箇所にササっと馴染ませていきます。
パールやラメ配合のツヤ感あるルースパウダーを使えば、ハイライトとしての効果も期待できるので、一石二鳥ですね♪
初めてルースパウダーを使う方は、いきなり高いものを選ぶのも躊躇してしまいますよね。
プチプラなら比較的手に取りやすい価格で試せるので、挑戦しやすくおすすめです。
そうとはいえ、最近のプチプラアイテムはデパコスに引けを取らないほど優秀なアイテムも多いため侮れません。
美容大国韓国から生まれた名品「innisfree(イニスフリー) ノーセバム ミネラルパウダー」。
まるで赤ちゃんのようなふわふわで柔らかい肌を実現してくれる皮脂コントロールパウダーです。
パウダー内には、余分な皮脂を吸着してくれる「皮脂吸着パウダー」と乾燥させずに肌の水分量のバランスを保つ「ミネラル皮脂調節パウダー」の2種類が配合されています。
取り入れられてるミネラルは韓国「チェジュ島産」の原料のみを使用しており、イニスフリーのこだわりが感じられます。
時間が経つと皮脂によってヨレる化粧崩れを防ぐことはもちろん、汗にも強いので夏場や湿気の強い時期にも活躍してくれます。
テクスチャーは、サラサラなのに肌がパサつかない驚きの質感です。
色付きではないため、ファンデの色を邪魔せず、部分使いもしやすいのも人気の理由。
ミネラル成分がたっぷりと配合されているからか、付けすぎても乾燥はしないものの、マット感が強く厚塗り化粧に見えてしまうこともあります。
そのため、付ける量には注意が必要です。
手の平に十分収まるほどのコンパクトサイズが持ち運びしやすく、お化粧ポーチにもすんなり入ります。
フタを開けるとほんのりミントの爽やかな香りがしますが、長続きはしないので、香り付きコスメが苦手な方でも安心して使うことができますよ♪
価格:825円(税込)
内容量:5ml
色:1色(ノーカラー)
タイプ:マット
※innsfreeの関連記事: 韓国で大人気!innisfree(イニスフリー)のおすすめコスメやスキンケアアイテムを紹介
舞台用メイクとして活躍しているプロコスメが「Chacott(チャコット) フィニッシングパウダー」です。
ステージの上でも皮脂や汗に負けないベースメイクをポリシーに掲げたチャコットは、遠目から見てもハッキリと分かる仕上がりの美しさが特徴。
夏のイベントや水に触れやすいレジャーなど、メイクにとっては天敵とも言える過酷な環境下におすすめです。
「マット」全5色、「モイスト」全3色、「グロー」全4色と、タイプ別に豊富なカラー展開も魅力的。
定番は「マット」なので、汗に強く、くずれにくい、1日中ストレスフリーに過ごしてみたい方は、マットを選んでみてくださいね。
テクスチャーは、粒子自体はとても細かく繊細なものの、粒は硬くしっかりとした質感。
密着度がとても高く、一度付けるとヨレにくいのも舞台用メイクならではといった印象です。
ノーカラータイプ以外の色はナチュラル寄りではあるものの、発色が強いため付ける量を間違えると色浮きしてしまう可能性もあります。
専用のパフがついておらず、手持ちのアイテムや別売りのパフで補わなければならないのは残念なポイントです。
とにかく一度付けると汗や皮脂が出てきても、肌からはそれを感じさせない強い耐久性があるため、ファンデだけではヨレやすいシチュエーションのときをめがけて使うと良いでしょう。
価格: マット 1,320円、モイスト・グロー 1,980円(各税込)
内容量:30g
色:マット 5色、モイスト 3色、グロー 4色
タイプ:マット・保湿
※Chacottの関連記事: Chacott(チャコット)のおすすめアイテム10選!フェイスパウダーで毎日のメイクをより楽しく♪
まるでデパコスかのようなラグジュアリーなパッケージが魅力的な「CEZANNE(セザンヌ) うるふわ仕上げパウダー」。
肌をサラサラに導いてくれることはもちろん、配合されている「毛穴ぼかしパウダー」が小鼻や頬といった毛穴が気になりやすい部分の凹凸をなくし、なめらかな肌に仕上げてくれます。
乾燥しやすい点については「ローズマリー葉エキス」「カミツレ花エキス」「ラベンダー花エキス」「ヒアルロン酸」「スクワラン」の5種類の保湿成分を配合し、長時間潤いで満たしてくれるのです。
肌に優しい成分なため、メイク落としも簡単、洗顔料だけでオフできちゃうから便利ですよね。
UVカット効果は、SPF16/PA++で、日焼け止めとはまではいかないですが、日常の紫外線はしっかりとカットしてくれます。
テクスチャーは、パウダーがサラサラというよりもこっくりとした質感です。
ダマになりやすいので、ムラにならないよう、付ける前にティッシュオフしたり手の甲で量を確かめてから付けるのがベター。
見た目の発色よりもワントーン明るめに乗るので、色浮きしないためにもテスターは必須です。
ケースは、パウダーが出るフィルターが備え付けになっているため、フタを開けるとパウダーが舞ってしまうといったことがないのは嬉しいポイント。
ベージュは肌馴染みしやすくカバー力に優れており、ピンクはほんのりパールが配合されているので血色感を上げながら美肌に見せてくれますよ。
価格:858円(税込)
内容量:5g
色:2色(ルーセントベージュ・ルーセントクリア)
タイプ:透明感
※セザンヌの関連記事: 【コスパ最強】プチプラコスメ「セザンヌ(CEZANNE)」のおすすめ商品16選!
デパコスかと思うような上質な付け心地が多くのファンを作った「excel(エクセル) エクストラリッチパウダー」。
ルースパウダーとは思えないカバー力・サラサラの付け心地・テカリ知らず・高い保湿力と、とにかくバランスが取れているのが特徴です。
パウダー内には、ヒアルロン酸の数倍の保湿力を誇る「リピジュア」や「3種類のバラエキス」「2種類のビタミン」といった美容液仕立ての贅沢成分で構成されています。
さらにシルク製のパウダーを採用し、触り心地がふわふわなのに加え、毛穴による凹凸もナチュラルにカバーしてくれます。
肌色補正効果があるので、オフの日はファンデを抜いて、下地+エクストラリッチパウダーで仕上げることも可能です。
テクスチャーは、粒子が細かくしっとりとした質感です。
はじめは一般的なルースパウダー同様、サラサラとしていたものの、肌に乗せると即座にしっとりと馴染んでいくのがわかります。
2色のカラー展開になっており、ピンクベージュはマット肌仕様で、くすみに対するカバーが期待できる馴染み色です。
ツヤ感を重視したい方はピーチグロウがおすすめで、7色の微細なパールが内側からあふれ出すようなツヤ感を演出してくれ自然で上品な印象に。
光の当たり具合によって適度に煌めき、屋内外問わず綺麗な肌に魅せてくれます。
価格:2,640円(税込)
内容量:20g
色:2色(ベージュ・ピンク)
タイプ:カバー力
※エクセルの関連記事: EXCEL(エクセル)のアイシャドウが可愛すぎる!コスメ好きも満足するプチプラアイシャドウまとめ
モデルの益若つばさがプロデュースしたコスメブランド「candydoll(キャンディドール)」から発売されているアイテムが「ホワイトピュアパウダー ノーマル」です。
まるで生肌!?と疑ってしまうほど、光拡散効果を最大限に活かした自然なツヤ感が特徴。
パウダーには「スクワラン」や「ホホバオイル」といった美容液成分をたっぷりと配合し、長時間付けたてのしっとり質感が続きます。
カラーバリエーションは1色のみでノーカラータイプなので、どんなファンデとも合わせられ、使うファンデを選びません。
高い保湿効果で、ラメ無しながらも十分な透明感を出すことができます。
テクスチャーは、微粒子パウダーがとても繊細でふんわりした質感です。
繊細過ぎるがゆえに、少々扱いにくく、付ける量の調整には慣れがいるといった口コミも。
ラメ無しになっているものの、光拡散効果によって繊細なラメが入ってるように見えます。
そのため、Tゾーンなどハイライトを乗せる箇所に部分使いしても良いでしょう。
皮脂によるテカリはもちろん、毛穴レスな肌に見せてくれますよ。
持続性は低めで、時間が経つとヨレないものの、付き自体が薄くなってくるのでポンポンと軽くティッシュオフすると整えられます。
価格:1,749円(税込)
内容量:10g
色:1色
タイプ:マット
※キャンディドールの関連記事: 益若つばさプロデュースの「CandyDoll(キャンディドール)」が優秀すぎる!おすすめ商品まとめ
デパコスのルースパウダーは、見た目の高級感はさることながら、使い心地もリッチで繊細なものが多いです。
既にルースパウダーを使ったことがある方はぜひ試してみてください。
サラサラな肌質が良いけど乾燥はしたくない…!という方におすすめなのが「COSME DECORTE(コスメデコルテ) AQ MW フェイスパウダー」です。
アットコスメのルースパウダーランキングでも1位を獲得した経験を持つ、言わずと知れた名品。
女性のわがままを叶えたこちらのアイテムは、パウダーにオーガニック認証を受けた「シルク」を使用しています。
また、そのシルクを独自技術を使って極限まで微細な粒子に整え、保湿力の高いアミノ酸でコーティングすることで、溶け込むような馴染みの良さを実現しているのです。
さらに「ジャスミンエキス」「レモンエキス」「オリーブスクワラン」「ダマスクローズエキス」などの保湿剤をたっぷりと配合しているため、秋冬の乾燥が気になる季節も安心して使えます。
素肌を底上げしたかにような仕上がりは、ナチュラルメイクやおフェロメイクにピッタリです。
テクスチャーは、水分を多めに含んだこっくりめの質感です。
カラーバリエーションは6色と、ルースパウダーを取り扱っているコスメブランドの中でもかなり多めで、色によって質感も仕上がりも異なるのが特徴的。
ルースパウダー特有のマット感を出すものから、繊細なパールを取り入れジューシーな肌質に見せるものなど、TPOやファッションによっても使い分けることができます。
発色は強めで、コントロールカラーを使わずともピンクやベージュを使えば、くすみや顔の色ムラも補正してくれるのはさすがといったところです。
値段は少々お高めですが、伸びが良いので少量で広範囲に塗ることができ、コスパにも優れています。
価格:5,000円(税抜)
内容量:20g
色:6色
タイプ:ツヤ感
※コスメデコルテの関連記事: 1つは持っておきたい「コスメデコルテ」の人気コスメ11選!アイグロウジェムやフェイスパウダー、スキンケアなど
発売当初は売れ切れ続出だったアイテムが「NARS(ナーズ) ライトリフレクティングセッティングパウダールース」です。
一見濁り気のない真っ白のパウダーですが、肌に乗せると色はなく無色透明。
そのため、どのような種類、どのような色のファンデーションとでも合わせることができ、このアイテムに沿ってコスメを買い替える必要がないのは魅力的です。
色がないからこそ、そばかすやしみ、色ムラをコントロールすることはできないので、隠したい箇所はコンシーラーなどでしっかりとベースを整えておくのがベター。
とにかく皮脂崩れとサラサラ肌に特化したアイテムだと言えるでしょう。
テクスチャーは、まるで片栗粉のようなキシキシした質感です。
だからといって肌に乗せてもきしむわけではないのでご安心を♪
パウダーはNARS独自の「ライトリフレクティングコンプレックス」効果で、よく見ると目視でギリギリ分かるくらいのラメ感が感じられます。
日常生活のあらゆる光をコントロールし、煌めくため、彼との屋内ディナーといった暗めかつ接近戦でも小じわやくすみをハイライト効果で散らしてくれそうです。
時間が経っても崩れることがない高い持続性があるため、なかなかメイク直しできないオフィスメイクとの相性も良いですよ。
価格:5,500円(税込)
内容量:10g
色:1色(ノーカラー)
タイプ:ツヤ感
※NARSの関連記事: NARS(ナーズ)のおすすめ人気コスメアイテム11選!口コミやレビュー、ブランドの特徴まとめ
雪のような透明感を演出してくれるパウダーが「RMK(アールエムケー) トランスルーセントフェイスパウダー」です。
RMK独自の「Wスノーリーフパウダー」を配合し、透明感と密着感の両方を叶え、長時間付けたてのようなふんわり肌感をキープ。
また、光拡散効果を持つパウダーと「オリーブオイル」や「コラーゲン」を含んだ保湿成分が肌を労わりながら美肌に見せてくれます。
カラーの選択次第では、落ち着いた雰囲気にも、上品でおしゃれな雰囲気にも、肌の印象をコントロールできるのは嬉しいポイントです。
肌に乗せる量を微調整できる開閉機能付きのパッケージも、デイリー使いしやすく、ついつい付けすぎてしまうこともありません。
テクスチャーは、一般的なルースパウダー同様、サラサラとした質感です。
ラメやパールが入っているわけでもなければ、マットで張り付いた肌質にもならず、サテンのような主張弱めのツヤ感が特徴。
若々しいギラギラとツヤ感が苦手な大人女子もシチュエーション問わず使えます。
肌のキメが細やかになり、パウダーコスメ特有の「皮膚が呼吸できていません!」感がないのは魅力的。
テカリやシミ、小じわなどをカバーする力は低めなものの、透明なヴェールが肌に清潔感を与えてくれますよ♪
価格:4,500円(税抜)・3,000円(税抜・レフィル)
内容量:8.5g・6.5g(レフィル)
色:4色(ピンク・ベージュ・ノーカラー)
タイプ:透明感
※RMKの関連記事: RMKのコスメで艶肌メイク!アイテム別にRMKのおすすめコスメも紹介
お菓子のような見た目と魔法のような不思議な使い心地がクセになる「GUERLAIN(ゲラン) メテオリット ビーユ」。
光を放つ隕石をイメージして作られたこちらのアイテムは、ボールの色ごとによって発色が異なり、繊細かつ革新的な作りが特徴です。
モーヴ色のボールはツヤ感を演出、ピンク色のボールは肌の内側から上気したような血色感を、イエローのボールは赤みを抑えた自然な輝きを演出してくれます。
そのため、塗る度に肌の上で輝き方や発色具合が異なり、どんなスキントーンでも綺麗に見せてくれるのです。
香りは「うっとりするようなバイオレットの香り」で、持続性はないものの、フルーティーな香りが立ち込めます。
テクスチャーは、サラサラで粒がしっかりとしています。
肌に乗せるとはじめは白浮きしてしまうのでは…と思われた発色も、すぐに馴染んでいき、適度なツヤが透明感を演出。
薄付きなので、シミやそばかす、小じわなどといった肌トラブルへのカバー力は低く、重ねて隠すというよりかは光で散らすといったところです。
重ね塗りするごとにツヤと白さが際立ってくるので、部分的にハイライトとして使うのもおすすめ。
化粧崩れはしないものの、時間が経つとテカリが出やすくなるため、適度に付け直す必要があります。
価格:8,470円(税込)
色:4色(ノーカラー・ピンク・ベージュ)
タイプ:透明感
※ゲランの関連記事: 憧れのフランス老舗コスメブランド「ゲラン」!おすすめアイテムをファン目線でご紹介♪
デパコスの中でも、圧倒的人気を誇る「CHANNEL(シャネル)」から発売されているのが「プードゥル ユニヴェルセル リーブル」です。
シャネルらしい無駄のないシンプルなパッケージが、持っているだけで女性のコスメ欲求を満たしてくれます。
こちらのアイテムは、テカリを取りつつ、乾燥しない、そしてカバー力があって透明感も出るという驚異のバランス力を持つハイクオリティさが特徴です。
決して手に取りやすい価格ではないものの、1度付けると付け直しいらずな上に、少量で広範囲に塗れるためコスパ自体は良いと言えます。
またどんな肌質、スキントーンの方でも使うことができ、使う人を選ばないのも支持される理由の一つです。
テクスチャーは、ソフトで軽やかな質感が印象的。
薄付きですが、重ね塗りをしていけばしていくほどマットな質感になり、ブラシで軽くクルクルと回し付けすればツヤ肌に仕上がります。
付け具合によってマットにも、透明感のあるツヤ肌にも自由自在に仕上がりをコントロールできるのはさすがといったところです。
付属のパフは肉厚かつ手の平サイズなため、扱いやすく量も調整しやすいです。
スタンピング付けやクルクル回し付けなど、どんな付け方でも繊細なパウダーを均一に塗ることができ、ルースパウダー初心者さんもムラなく使えるのは嬉しいポイント。
馴染みが早いので付けた直後も色浮きせず、素肌感を残したまま溶け込んでくれます。
価格:7,700円(税込)
内容量:30g
色:3色(ノーカラー・ベージュ・ピンク)
タイプ:透け感
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メイクの天敵といえば、過剰な皮脂分泌によるテカリや化粧崩れです。
ルースパウダーは、そんな肌の救世主となってあっという間にサラサラ質感の肌に導いてくれます。
一言でルースパウダーといっても、その種類や仕上がりはそれぞれ。
ラメやパールを使ってツヤ感を出したり、ルースパウダー特有のマット感できっちりした印象を狙ったり、光を上手く集める素材なら透明感だって出すことができます♪
また、色の選び方によっても与える印象は変わってくるので、選ぶときはそこもよくチェックしてくださいね。
暑い季節、湿気が気になる季節、レジャーシーンやマリンスポーツなどメイクが崩れてしまいそうな過酷な環境下で活躍してくれること間違いなし。
自分にぴったりのルースパウダーで、どんなときも思わず触れたくなるツルスベ肌を手に入れましょう。
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最終更新日 : 2022/07/22
公開日 : 2019/10/03