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【おすすめのコントロールカラー】CandyDoll(キャンディドール) ブライトピュアベース ラベンダー
【おすすめのフェイスパウダー】CANMAKE(キャンメイク) マシュマロフィニッシュパウダー
【おすすめのハイライト】rms beauty(アールエムエスビューティー) Mルミナイザー シャンパンカラー
【おすすめのアイシャドウ】EXCEL(エクセル) スキニーリッチシャドウ
【おすすめのアイシャドウ】COSME DECORTE(コスメデコルテ) アイグロウジェム
【おすすめのアイシャドウ】ADDICTION(アディクション) ザ アイシャドウ 92マリアージュ
【おすすめのチーク】Laura Mercier(ローラ メルシエ) ブラッシュ カラー インフュージョン
【おすすめチーク】ETVOS(エトヴォス) ミネラルプレストチーク
【おすすめのチーク】CANMAKE(キャンメイク) クリームチーク ティント
【おすすめのリップスティック】OPERA(オペラ) リップティント N
【おすすめのリップスティック】ETVOS(エトヴォス) ミネラルクレヨンルージュ
【おすすめのリップクリーム】アクアアクア オーガニックスイーツリップ
男性が「あの子かわいいな」「仲良くなりたいな」と思う、女の子のメイクや雰囲気を3タイプに分けて紹介します。
それぞれの特徴やメイクのポイントも解説するので、気になる男性の好みがどのタイプに当てはまるのかも、合わせてチェックしてみてください♪
the王道の男ウケメイクです。
素肌っぽさが残る透明感のある肌や、みずみずしく血色感のあるピンク色の唇、肌なじみの良いアイシャドウを使った、あたたかみのあるアイメイクが特徴。
きれいよりもキュートで、どこかあどけなさが残るような雰囲気を持っています。
ナチュラル=薄いメイクではなく、元の肌をきれいに見せるのが、男ウケナチュラルメイクをする上で重要なポイント。
ニキビ跡やシミなど、肌のコンプレックスはカバーしつつ、厚塗り感のないベースメイクと、自分が本来持っている肌色を引き立てられる&活かしたメイクを心がけてみてください。
※ナチュラルメイクの関連記事: 誰でも出来る簡単ナチュラルメイクのコツ!初心者でも出来るやり方は?ベースメイクやアイメイクもご紹介
儚げで可憐、色気がありながらキュートな雰囲気も併せ持つ、フェミニンなメイクも男性から人気。
内側から滲み出るような上気した頬、ふっくらとした唇、ナチュラルで立体的な眉毛が特徴です。
メイクアップアーティストのイガリシノブさんが考案した、「おフェロメイク」が作る雰囲気に近いと言えるでしょう。
ポイントとなるチークですが、目の下ギリギリまで入れたり、黒目の内側のラインまで入れたり、また濃すぎたりするのはNGです。
あくまでつけていないかのように魅せるさりげなさと、照れて上気しているようなナチュラル感がポイント。
小花柄のワンピースや、チュールスカートなどのコーディネートを好み、髪の毛はゆるふわ巻きがトレードマークのような女の子がイメージです。
※おフェロメイクの関連記事: 【最新版】おフェロメイクのやり方とおすすめコスメを紹介!自分で作れる色気メイク♪
数年前まで、少し男性からは敬遠されていたメイクですが、草食系男子が増えたからなのか、頼れるアネゴ肌の女性人気が急上昇中。
大人レディメイクは、キリッとした眉毛、ちょっぴりクールな目元、セクシーな唇が特徴です。
無彩色やマットな赤リップなどを多用しすぎると、近づきがたい雰囲気になってしまうため、やりすぎには注意してください。
例えば深みのあるリップを使うときはチークレス、目元はベージュ系のカラーを使ったナチュラルeyeなど、引き算をして上品に仕上げるのがポイントです。
元の肌がきれいに見えるような、厚塗り感のないベースメイクはもちろん、メイク崩れを防ぐことも大切。
初対面で好印象を与えたり、初デートで彼とぐっと近づけたり、男ウケ抜群なベースメイクのやり方を紹介します♪
ベースメイクを始める前のスキンケアはとても大切です。
保湿をしっかりしないと、メイクのヨレや崩れの原因となります。
勝負の日は、 シートマスク やコットンパックでいつもより入念にケアするのがおすすめ。
化粧下地やファンデーションの効果を最大限高めて、素肌をきれいに魅せてくれます。
くすみや色むらを整え、透明感のある肌に仕上げるためには、コントロールカラーが手放せません。
男ウケメイクでは、肌をワントーン明るく透き通るような肌へと導くパープル、血色感とトーンアップを両立できるピンクが特におすすめ。
また、ニキビ跡や赤みが気になる人はグリーン、赤みも色ムラも補正したい人はイエローのコントロールカラーを使うのも良いです。
ツヤ肌がトレンドですが、美意識が高い男性以外は、ツヤなのかテカリなのか正直区別がつきません。
そのため、肌は適度にツヤのあるセミマットに仕上げるのが◎
リキッドやクリーム、パウダーなどどんなファンデーションを使うにも、ブラシで仕上げるのがおすすめです。
毛穴の凹凸をフラットに整え、アラをカバーすることができます。
また、ブラシを使うと肌への密着力が高まり、メイク崩れ防止にもつながります。
初デートのときなどお互い緊張感のある距離感だと、なかなかお直しするタイミングもないので、ブラシを使ってメイク崩れを最小限に抑えましょう。
ブラシ使いが苦手な人は、 クッションファンデーション で仕上げてみてください。
セミマットタイプのファンデーションを顔全体に塗布したあと、顔のCゾーンやTゾーンなど部分的にハイライトを仕込んで生っぽさを演出。
立体感とメリハリのあるフェイスに仕上がるのはもちろん、光の加減や角度によって、程よいツヤ感を演出でき、素肌を美しく魅せることができます。
シミやニキビ跡などが目立つと、清潔感がなく印象ダウンの可能性が大。
ファンデーションで隠しきれないコンプレックスは、コンシーラーでカバーしましょう。
2〜3色入りのコンシーラーだと、さまざまなコンプレックスに対応できるのはもちろん、どんな肌色(日焼けしたり、くすんだり)でも色を混ぜて調節できるので便利ですよ。
UVカットと肌補正が同時に叶う キャンディドール の化粧下地。
肌の色ムラを整え、透明感のある肌へと導きます。
SPF50+/PA+++で、紫外線カット効果も抜群です♪
美容液成分を配合しており、乾燥から肌を守ってくれるのも魅力。
光の拡散効果で肌の凹凸をフラットにしてくれるから、毛穴もしっかりぼかせます。
価格:1,639(税込)
内容量:30g
※コントロールカラーの関連記事: コントロールカラーのおすすめ商品12選!色の選び方や効果的な塗り方まとめ
キャンメイク の名品 マシュマロフィニッシュパウダー は、男ウケメイクにぴったりのアイテム。
思わず触れたくなる、ふわっと柔らかい肌に仕上がります。
カバー力はあるのに、洗顔料でオフできる、肌にやさしい作りも魅力です。
また、リキッドやクリームファンデーションの仕上げとして活用するのも◎
テカリやベタつきも抑えて、さらっとした心地よい肌を長時間キープできます。
価格:1,034円(税込)
内容量:10g
▼フェイスパウダーの関連記事
・ プレストパウダーって何?選び方から使い方、おすすめのプレストパウダーも合わせて紹介
・ おすすめフェイスパウダー13選!あなたが使うべきフェイスパウダーを教えます
体温でとろけるような、クリーミーなテクスチャーが魅力。
セミマットなツヤ感で、素肌を美しく魅せてくれます。
ミツロウやホホバ種子油などの保湿成分をたっぷり配合し、肌を乾燥から守ってくれるのも嬉しいポイント♪
ハイライトとしてはもちろん、アイシャドウベースとしての使用も可能です。
特にシャンパンカラーは肌なじみがよく、さまざまなメイクに活用できる上、肌色を問わず使用できますよ。
価格:5,390円(税込)
内容量:5ml
※ハイライトの関連記事: 【プチプラ・デパコス】おすすめのハイライト11選!ツヤ肌を作るマストアイテムをご紹介
目を見て話すから、目元の印象はとても大切です。
アイメイクはやりすぎNG、だけど存在感のある目元を作るのがポイント。
ここでは男ウケするアイメイクのポイントと、おすすめコスメを紹介します。
ベージュやブラウンなど、肌なじみの良いカラーのアイメイクは、あたたかみのあるやさしい目元を演出できるため、男ウケ抜群です♪
アイホール全体にベージュを塗ったあと、締め色として細くブラウンをON。
「すっぴんなのかな?」と勘違いするくらい、ナチュラルに仕上げたいときはセミマットな質感のアイシャドウを。
まぶたに奥行きを与えて上品な目元に仕上げたいときは、ツヤタイプのアイシャドウを使うのがおすすめです。
どんな男ウケメイクをするときも、キーワードは清潔感。
マスカラのダマが残っているとケバく見えてしまい、清潔感が失われます。
また、瞳に光が入らないので、目が小さく見えてしまうこともあります。
マスカラをつけたら、まつ毛コームでまつ毛1本1本を独立させてください。
まつ毛コームを持っていない人は、マスカラを塗る前にスクリューブラシで毛流れを整えるとダマになりにくいですよ。
ラメ感は、ちょっとだけ仕込むのが男ウケメイクのコツです。
存在感のある目元を演出したいからと言って、アイホール全体をキラキラさせるのはNG。
目を合わせて話すときに、チカチカして話に集中できません。
ラメは黒目の中央と、下まぶたにちょっとだけ仕込むのが◎
縦幅を強調して、目を大きく魅せてくれる効果が期待できます。
アイメイクが苦手な人こそ、グラデーションメイクをマスターしてみてください。
ワンカラーで仕上げるメイクが流行っていますが、肌との境界線をうまくぼかさないと汚い仕上がりになってしまうため、実は上級者向け。
同じトーンのアイシャドウ2〜3色でグラデーションを作ると、奥行きを与えて立体的な目元を演出できます。
ブラウンやベージュなど、肌なじみの良いカラーでも、存在感のあるアイメイクが完成しますよ。
横幅を強調したい人は"横グラデ"、縦幅を強調して目を大きく魅せたい人は、"縦グラデ"にするのがおすすめです。
すっぴん風のナチュラルな目元に仕上げたいとき、アイラインは控えめに。
目尻1/3に細く、しなやかに入れてみてください。
フェミニンなメイクや、大人レディメイクをするときは、少し跳ね上げて目元に存在感をプラスするのもアリです。
アイシャドウは肌なじみの良いベージュやブラウン系の他に、パーソナルカラーにあわせて選ぶのもおすすめです。
髪の毛や瞳の色、肌の色と調和するので、第一印象の好感度がアップします。
自分のパーソナルカラーが分からない人は、インターネット上でも、簡単な診断を受けられるのでチェックしてみてはいかがでしょうか。
より正確な情報を知りたい人は、パーソナルカラー診断士からアドバイスを受けるのが良いでしょう。
しっとりしたテクスチャーがまぶたにピタッとフィットし、ツヤ感のある上品な目元を演出してくれる エクセル のアイシャドウ。
時間が経っても美しい発色をキープでき、初心者さんでも簡単に抜け感のあるグラデーションが作れますよ。
価格:1,650円(税込)
内容量:4.3g
※アイシャドウの関連記事: 【初心者でも簡単】アイシャドウの種類や選び方、塗り方を徹底解説
濡れたようなツヤ・高密着・高発色が魅力の コスメデコルテ のシングルアイシャドウです。
さっとひと塗りで存在感のある目元を演出できます。
男ウケメイクにはもちろん、オフィスメイクにもぴったり。
カラーバリエーションが豊富なので、自分に似合うカラーがきっと見つかりますよ。
価格:2,970円(税込)
カラー展開:全30色
▼合わせて読みたい
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92のマリアージュは、手持ちのアイシャドウにちょい足しするだけで、ニュアンスチェンジを楽しめる アディクション のアイシャドウ。
キラキラと輝くラメ感が、儚げで印象的な目元を演出します。
どんなアイシャドウとも好相性なので、メイクのバリエーションが広がりますよ♪
価格:2,200円(税込)
内容量:1g
※ラメシャドウの関連記事: おすすめラメアイシャドウ10選!イマドキ濡れツヤまぶたで綺麗な瞳を手に入れよう♪
血色感をプラスし、パッと華やかな印象を与えられるチーク。
チークは入れ方や色選びも大切ですが、テクスチャーの違いに合わせた最適な使い方をマスターするのも重要です。
パウダーチークは、大きめのブラシでふわっとのせるのがコツ。
男性は、チークの色が濃い=メイクが濃いという印象を受けるので、ナチュラルな血色感を作るのがポイントです。
大きめのブラシでつければ、チークのつけすぎを防止できます。
手の甲で1度ならしたあと頬につけると、均一で美しい仕上がりになりますよ。
ジュワッとした血色感を手に入れたいなら、クリームチークがおすすめ。
中央から外側に向かって、叩き込むように伸ばすのがコツです。
伸ばすときは、1番力の入りにくい中指もしくは、スポンジを使いましょう。
クリームチークを使えばちょっと照れているような、あざとい感じも演出できますよ。
チークカラーで迷ったら、どんなメイクにも使えるピンクベージュ系がベストです。
肌なじみがよく、ナチュラルな血色感を作れます。
また、自然なコントゥアリングで、小顔効果が期待できるのも魅力です。
粉っぽさを全く感じず、程よい血色感を与えられる ローラメルシエ のチーク。
数々のメイクアップアーティストや、美容家も愛用する名品です。
カラーで迷ったら、06チャイがおすすめ。
一時期店舗から姿を消したほど人気のピンクベージュカラーで、チークが苦手な人でも、肌に溶け込むような血色感を作れます。
価格:3,850円(税込)
内容量:6g
※チークの関連記事: おすすめのチーク15選!プチプラからデパコスまで、人気のチークブランドや色をまとめて紹介
パール感が強くツヤを与えるハイライトカラーと、発色が良いメインカラーの2色が入った エトヴォス のチーク。
重ねて使うことで、頬に立体感と血色感を同時に作れます。
チークにしては珍しく、SPF20/PA++でUVカット効果もあります。
界面活性剤やタール系色素など、肌の負担となる化学成分を含まない8つのフリーと、洗顔料でオフできる肌にやさしい処方も魅力です。
価格:3,850円(税込)
内容量:4.5g
じゅわ&ほわっとした、ピュアな頬を作れるクリームチークです。
ティント効果で美しい発色を長時間キープできます。
お直しをしにくい初デートにも重宝しますよ♪
価格:660円(税込)
内容量:1.9g
リップもチークと同じく、テクスチャーを活かした最適な使い方を心得ると、仕上がりが全然違います。
みずみずしくハリのある、ふっくらとした口元に仕上げられるよう、男ウケするリップメイクのコツをマスターしてみてください。
また、くすんでいたり、ひび割れていたり、唇のコンディションが悪いと清潔感がなく、男性からの印象もイマイチに。
日々のリップケアはもちろん、リップ前の下準備もお忘れなく。
乾燥してひび割れた唇は、印象ダウン。
みずみずしいうるおいと、くすみのないヘルシーな唇、ルージュの発色や色持ちをアップさせるためにも、リップ下地でしっかり保湿をしましょう。
男ウケするリップは、素の唇に近いリップカラーを選ぶのと同じくらい、テクスチャー選びも大切です。
特にメイクが苦手な人は、透けるような発色とみずみずしいツヤを両立できるリップが◎
男性が好きな、適度にぷるっとしたピュアな口元を、テクニックいらずで作れますよ。
セクシーな口元に仕上げたいときは、セミマットや マットリップ を使うのがベターです。
しかし、ベタ塗りするとメイクが濃い印象を与えてしまい、男ウケしません。
付け方のコツは、リップを中指にとってポンポン塗り。
ふわっと軽やかで、色気のある口元を演出できます。
唇の山をチップでぼかすと、石原さとみさんのように丸みのある、女性らしい口元に仕上がります。
マットリップを使うときは、ぜひ試してみてください♪
左右にストロークするようにつけるのではなく、やさしくポンポンと塗布するのがコツです。
数々のベストコスメ大賞を受賞した、名品 オペラ のリップティントです。
みずみずしいツヤと、透けるような発色でピュアな色気を実現できます。
ティント処方なので、つけたての仕上がりが長時間続くのも魅力。
さっとひと塗りで唇が色づき、誰からも好かれる口元に仕上がります。
価格:1,650円(税込)
カラー展開:9色
※ティントの関連記事: 落ちずに色持ち綺麗!おすすめのリップティント12選
ソフトマットなのにスルスルとなめらかに伸び、唇にピタッと密着。
3種類の植物美容オイルと保湿成分を配合し、唇を乾燥から守るだけでなく、リップケアしながらメイクも楽しめます。
クレヨンタイプなので、細かいところまで塗りやすいのも魅力です。
色気のある、ふんわり柔らかな唇を演出できます。
価格:3,300円(税込)
内容量:3g
リップクリームのツヤ&保湿力と、ルージュの発色を兼ね備えた色付きリップです。
アクアアクア のリップは、米ぬか油やオーガニックオリーブオイルなど、食べられる成分で作られているため、荒れている唇でもリップメイクを楽しめます。
ミニマルだから、さっとお直ししたいときも重宝しますよ♪
程よいツヤ感と抜け感の口元に仕上がります。
価格:1,650円(税込)
内容量:4.2g
※リップクリームの関連記事: おすすめのリップクリームをジャンル別に紹介!
もしかしたら、知らないうちに非モテメイクをしているかも!?
トレンドと言われるメイクでも、男性には不人気なんてことは結構あります。
ここでは、男ウケしないNGメイクをまとめています。
レッドやグレー、カーキなどを使ったモード系メイクは、バブルっぽかったり、老けて見えたりするので男ウケしません。
使うなら、目のキワに細く入れるか、目尻1/3にさりげなく入れてみてください。
目を大きく見せたいからと言って、アイラインを太く入れるのはNG。
二重ラインが潰れて目が小さく見えてしまう上、下品な印象を与えるのであまり男ウケしません。
アイラインを引くときは、目尻1/3にすっと引くのがおすすめです。
ホワイトラインを目尻にちょんと描き足す、跳ね上げラインが流行っていますよね。
女の子から見ると「かわいい」「おしゃれ」な印象を与えますが、男の子視点は実は違います。
クールで近づきがたい雰囲気、個性的すぎて近づきがたい雰囲気を与えてしまい、男ウケはしません。
男ウケを狙うなら、カラーラインは避けましょう。
オルチャンメイクが流行ってから、グリッターやキラキラのアイシャドウが人気ですよね。
しかし、使いすぎはNG。
目を合わせて話すときに、チカチカしてストレスになったり、メイクが濃い印象を与えてしまいます。
ラメやグリッターを使うときは、黒目の中央や下まぶたなど、さりげなく仕込んでみてください。
平行の太眉も流行っていますが、顔の骨格やパーツによっては似合わないこともあります。
また、細すぎる眉毛はひと昔前の印象を与えてしまい、男ウケしません。
自眉を活かした立体的で、ナチュラルな眉毛が◎
男性はツヤとテカリの区別があまりつきません。
ツヤが強すぎると、テカっているように見えてしまいます。
そのため、ツヤ肌よりもセミマットにベースメイクを完成させるのがおすすめです。
ぷっくりした涙袋ってかわいいですよね。
ただ、やりすぎはNG。
メイクが濃い、不自然な印象を与えるので男ウケメイクには向きません。
涙袋を描くときは、肌なじみの良いベージュ系カラーを使って、ナチュラルに作るのが良いです。
ホワイトパール系のアイシャドウを何度も重ねてぷっくりさせたり、ペンシルアイライナーで影を描いたりするのは避けた方が無難です。
セクシーで妖麗な印象を与える赤リップですが、男性は基本的にナチュラルメイクが好き。
赤リップはメイクが濃い印象を与えてしまうので、男ウケはあまりしません。
色の選び方、塗り方次第で今っぽいモテメイクに仕上がりますが、テクニックが必要なのでメイクが苦手な人は、使わない方が良いでしょう。
メイクは基本的に自由なので、「この塗り方が正解」「このメイクが正解」というのはありません。
しかし、男ウケするメイクと女ウケするメイクには、かなりギャップがあります。
男ウケメイクは、「ナチュラル」「清潔感」「抜け感」「さりげなさ」がキーワード。
「好きな人と結ばれたい」「素敵な出会いが欲しい」と思っている人は、これらのポイントを考慮して、普段のメイクを見直してみてください。
もしかしたら、恋愛成就に繋がるかもしれません...!
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最終更新日 : 2021/08/30
公開日 : 2020/08/24