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クリームアイシャドウおすすめ人気12選!濡れツヤ発色が叶うデパコス・プチプラアイテムを一挙紹介






肌馴染みが良く、目元にラメやパールを用いて濡れツヤ感を与えてくれる「クリームアイシャドウ」。

アイシャドウは複数色乗せるのが定番とされていますが、クリームアイシャドウは単色でも抜け感を演出してくれます。
パールやラメが入っているとよりしっとりとした華やかな目元に、マットカラーだとプロ級のこなれた目元へと導いてくれるのです。

今回はアイメイクのレギュラー「パウダーアイシャドウ」超えのスペック「クリームアイシャドウ」をご紹介。
選び方や使い方、人気のアイテムをプチプラ・デパコス別に解説していきます。

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【目次】クリームアイシャドウおすすめ人気12選!濡れツヤ発色が叶うデパコス・プチプラアイテムを一挙紹介

 

クリームアイシャドウは手軽にプロ級の極上ツヤ感

クリームアイシャドウの選び方は主に2つ

1. 仕上がりの質感で選ぶ

2. テクスチャーで選ぶ

<プチプラの人気おすすめクリームアイシャドウ>

1. REVLON(レブロン) カラーステイクリームアイシャドウ

2. Visee AVANT(ヴィセアヴァン) シングルアイカラークリーミィ

3. RIMMEL(リンメル) プリズムクリームアイカラー

4. ETUDE HOUSE(エチュードハウス) ピクニックエアームースアイズ

5. excel(エクセル) イルミクチュールシャドウ

6. CANMAKE(キャンメイク) ウィンクグロウアイズ

<デパコスの人気おすすめクリームアイシャドウ>

1. Celvoke(セルヴォーク) インフィニトリーカラー

2. コスメデコルテ アイグロウジェム

3. RMK ストーンホイップアイズ

4. LAURA MERCIER(ローラメルシエ) キャビアスティックアイカラー

5. DAZZSHOP スパークリングジェム

6. TOMFORD(トムフォード) クリームカラーフォーアイズ

クリームアイシャドウの正しい塗り方・使い方

しっとり上品な濡れツヤ感で手軽に上質メイク

 

クリームアイシャドウは手軽にプロ級の極上ツヤ感

 

クリームアイシャドウ おすすめ

 

クリームアイシャドウの魅力は、少量でも広範囲に塗れる「伸びの良さ」やリッチな「ツヤ感」、重ね塗りしてもヨレない「高い定着力」です。

パウダーアイシャドウやリキッドアイシャドウに比べると、それほどメジャーではないものの、その使い勝手の良さが注目を集めてきています。

 

油分と水分を多く含むしっとりとしたテクスチャーは、乾燥しやすく敏感な目元に潤いを与え、時間が経つとぴったり密着するロングラスティング力はほかのアイシャドウにはない魅力です。

 

単色で重ね塗りすればグラデーションに、パウダーアイシャドウの下地として使えば、高い密着力がほかのアイメイクをアシストしてくれます。

ホワイト系・ベージュ系の色みを使えば、ハイライトや涙袋、くすみ飛ばし用としても使える優れものです。

 

アイメイク初心者さんでも簡単にグラデーションが作れたり、テクニックいらずでプロ級の濡れツヤ感が演出できます。

 

※合わせて読みたい:  「下まぶた×アイシャドウ」メイクは必須!やり方・色別に与える印象を徹底解説

 

 

クリームアイシャドウの選び方は主に2つ

 

選ぶときに見ておきたいポイントは「仕上がりの質感」と「テクスチャー」の2つです。

アイテムによって使い分けることで様々な表情を見せてくれるので、自分の理想のメイクやファッションに合ったものを選んでくださいね。

 

1. 仕上がりの質感で選ぶ

 

まずは「仕上がりの質感」で選ぶのがおすすめです。

ツヤの強弱によっては同じクリームアイシャドウでも、演出できる雰囲気も変わるので特徴をしっかり把握しておきましょう。

 

華やかに仕上げたいときは「パール・ラメ」入り

 

クリームアイシャドウ ラメ パール

 

華やかなメイクが似合うパーティーメイク・イベントメイク・夜のデートに、おすすめのクリームアイシャドウが「パール・ラメ入りタイプ」です。

目元に強めの濡れツヤ感が出せるだけではなく、ラメやパールが目元に光を集めることで、まぶたを綺麗に見せてくれます。

 

パール・ラメの中でも、クリームアイシャドウ特有の上品な濡れ感が欲しい方は、粒の細かいパールがベター。

反対により一層華やかに仕上げたい方や目元にポイントを集めたメイクにしたい方は、粒の大きなグリッターラメを使うと良いでしょう。

 

ナチュラル・クールに仕上げたいときは「マットカラー」

 

クリームアイシャドウ マット

 

ナチュラルメイクの方や媚びない大人メイクをしたいときに、おすすめのクリームアイシャドウが「マットカラータイプ」です。

オフィスメイクやスクールメイクなど、フォーマルなシーンで重宝するタイプ。

 

マットタイプはラメが入っていないので、どんなメイクにも合わせられ、質感の主張が強すぎないからこそ自然な陰影を出すことができます。

ベージュカラーやブラウンカラーなど色を選べば、ノーズシャドウやシェーディングとして使用でき、マルチな効果を発揮してくれるのです。

 

※オフィスメイクの関連記事:  好感度が上がるオフィスメイクのやり方!おすすめコスメ&年代別のポイントも紹介

 

2. テクスチャーで選ぶ

 

クリームアイシャドウを選ぶときは、テクスチャーで選ぶのがおすすめ。

しっとりしたテクスチャーばかりだと思われがちですが、実はテクスチャーにもいくつか種類があるので自分に合うものを選ぶことが大切です。

 

ピンポイント使いしたいときは「ペンシルタイプ」

 

ペンシルタイプ クリームアイシャドウ

 

アイシャドウとしてはもちろん、涙袋や太めのアイラインとして使いたい方におすすめなのが「ペンシルタイプ」。

 

その名の通り、スティック・ペンシル型になっているアイシャドウで、狙ったところにピンポイント使いができるのが魅力。

まぶたに直接塗ったらあとは指で色みをぼかすだけなので、時短メイクにも一役買ってくれます。

 

アイテムは鉛筆のように芯を削って使うペンシルタイプと、芯を繰り出して使うクレヨン・口紅タイプの2種類があります。

芯や色みの柔らかさなども様々、スリムなフォルムは外出時の持ち運びコスメにもぴったりです。

 

ライトな質感が好みの方は「リキッド・ジェリータイプ」

 

クリームアイシャドウ リキッド テクスチャー

 

みずみずしい見た目とライトな質感が好みの方におすすめなのが「リキッド・ジェリータイプ」です。

リキッドタイプ・ジェリータイプのクリームアイシャドウは、アイテムに含まれている水分量が多いのでサラッとしたテクスチャーが特徴。

 

みずみずしいが故に量のコントロールがしやすく、広い面積に使うアイベースとしてや、薄付きさせたいときにも◎

1色だけでも重ねて塗ることでグラデーションを作ることができるため、簡単に使えるのに使い方の幅が広いのも人気の理由の一つです。

 

パッケージはマニキュアのようなボトルに入ったものと、リップクリームのようにチューブタイプの2種類から選べます。

 

まさに濡れているようなツヤ感は「クリーミィタイプ」

 

クリームアイシャドウ クリーミィタイプ

 

クリームアイシャドウ特有のしっとりとした上品なツヤ感が好みの方におすすめなのが「クリーミィタイプ」です。

クリーミィタイプのクリームアイシャドウは、油分がある程度含まれているこっくりとしたテクスチャーが特徴。

 

肌に高密着するので一度乗せるとヨレずらく、乾燥しやすい方や時間が経つとラメ飛びしてしまう…という方にはぴったりです。

少量で広範囲に伸びる分コスパが良く、定着力の良さがパウダーアイシャドウとも相性が抜群。

 

オイリー肌の方が付けると二重幅やアイプチと皮膚の間にアイシャドウが溜まってしまう可能性もあるので、そんなときはパウダーでフタをしてあげると良いでしょう。

 

クリームアイシャドウ初心者さんは「パウダーチェンジタイプ」

 

クリームアイシャドウ パウダーチェンジ

 

初めてクリームアイシャドウを使う方におすすめなのが「パウダーチェンジタイプ」です。

パウダーチェンジタイプのクリームアイシャドウは、塗り始めはクリームなのに、乾くとサラッとしたパウダーに変化するというもの。

 

潤いを与えてくれるクリームアイシャドウの良さと、後引かないさらりとした仕上がりのパウダーアイシャドウの良さを上手く掛け合わせているのです。

一般的なクリームアイシャドウよりも油分が少なめなので、二重幅やアイプチの間といった溝溜まりの心配がなく、オイリー肌の方もヨレずに使うことができます。

 

しっとりとしたツヤ感を出すことは少々難しいものの、ラメ入り・パール入りのアイテムを選べばシルキーな輝きを表現できます。

 

 

<プチプラの人気おすすめクリームアイシャドウ>

 

ここではプチプラでおすすめのクリームアイシャドウをご紹介します。

プチプライスのアイテムならクリームアイシャドウを初めて使う方でも、安心して試せますよね。

 

プチプラとはいえど、最近ではクオリティはデパコスに引けを取らないものも多く、1個持っておくと活躍する場面も多いです。

特徴やテクスチャーなど解説していくので参考にしてください。

 

1. REVLON(レブロン) カラーステイクリームアイシャドウ

 

 

特徴

 

クリームアイシャドウの王道をいくおすすめアイテムが「REVLON(レブロン) カラーステイクリームアイシャドウ」です。

こちらのアイテムは2020年3月末で廃盤になる限定品で、クリームなのに仕上がりはパウダリーな「パウダーチェンジタイプ」が特徴。

 

24時間落ちにくいロングラスティング処方で、付け直しいらずで1日塗りたてをキープしてくれます。

カラーバリエーションは全部で6色、ニュアンスを演出するような溶け込む色と、存在感抜群のアクセントカラーといった構成です。

 

パウダリーな仕上がりなので、普段パウダーアイシャドウを使っている方でもトライしやすいのは魅力的。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、クリームといえど、とても硬めにプレスされたパウダリーな質感です。

力をグッと入れると少し凹むくらいの硬さなので、神経質に扱う必要もなければ、間違って大量につくことがないのは嬉しいポイント。

 

とても細かいラメが散りばめられており、目元にリッチな濡れ感を与えてくれます。

色は見たままよりも淡め、重ね塗りすることで濃いめ発色を作ることもできますが、同時にラメ感も増すのでバランスには注意。

 

フタ部分に差し込まれている形でブラシがセットになっており、外出時でも手を汚さず塗れますし、コンパクトサイズが持ち運びに便利です。

 

REVLON(レブロン) カラーステイクリームアイシャドウの商品情報

 

価格:1,200円(税抜)

内容量:4.6g

色:6色

 

 

 

※合わせて読みたい:  【レブロン/REVLON】プチプラなのに実力派コスメが勢揃い!レブロンの使える優秀ヒット商品を紹介

 

2. Visee AVANT(ヴィセアヴァン) シングルアイカラークリーミィ

 

 

特徴

 

伸びの良さや濃淡を自分で調整したいという方におすすめなのが「Visee AVANT(ヴィセアヴァン) シングルアイカラークリーミィ」です。

こちらのアイテムは、その名の通り手触りが優しいしっとりとしたクリーミィタッチが特徴で、上質な使い心地。

 

美容液成分には「ヒアルロン酸」「スクワラン」といった保湿に優れた成分を配合、そのほか化粧持ちアップ成分で、しっとりするのにヨレにくい耐久性が持ち味です。

シングルアイカラー、別名「小さな巨人」といわれるほど使い勝手に優れたニュアンス発色は、使うメイクを選びません。

 

こちらのシングルアイカラーシリーズは、クリーミィタイプのほかにもマットやグリッターなど種類が豊富なので、間違って選ばないよう注意してくださいね。

 

テクスチャー

 

テクスチャーはサラサラとした軽い質感。

発色は見た目ほど強めにつかないので、オフィスメイクやスクールメイクといったフォーマルな場面でもデイリー使いできます。

 

しっとりしすぎていないので、クリームアイシャドウを初めて使う方でもパウダーアイシャドウのような要領で使えます。

とにかく伸びがよく、重ね塗りすれば色みの変化を思う存分楽しむことができます。

 

とても小さな粒子のラメが混在しており、目の周りをぐるっと囲むメイクや重ね塗りを活かしたグラデーションアイなど、使い方次第でいろいろな顔を見せてくれますよ。

 

Visee AVANT(ヴィセアヴァン) シングルアイカラークリーミィの商品情報

 

価格:800円(税抜)

内容量:1.4g

色:10色

 

 

 

※合わせて読みたい:  Visee(ヴィセ)は実力派の優秀コスメ揃い!おすすめの人気商品をまとめて紹介

 

3. RIMMEL(リンメル) プリズムクリームアイカラー

 

 

特徴

 

ワンストローク塗りで、本当に濡れているかのようなツヤ感を演出してくれるのが「RIMMEL(リンメル) プリズムクリームアイカラー」です。

 

こちらのアイテムは細かい粒子と輝度の高いパールを多めに配合、さらにパール自体にオイルをコーティングしダマになるのを防ぐなど、ラメに特化しているのが特徴。

計算し尽くされたラメ設計で、プチプラでありながらも、デパコスのような上品な輝きを作ることができます。

 

カラーバリエーションは全部で11色。

ベースになるような引き立てカラーから、存在感を出せるアクセントカラーまで豊富で、メイクや気分に合わせた色を選べます。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、一見パウダー?と思ってしまうほど、サラサラとしたクリーム。

 

普段パウダーアイシャドウを使っている方はいつもより少ししっとりするな…と思う程度、保湿力が高いからといって、もったり感がないのは嬉しいポイントです。

光に当てるとかすかにわかる微粒子サイズのラメがたっぷりと配合されており、発色はしっかりめ。

 

サラサラしているので力を入れずとも色ムラなくラメが乗り、クリームアイシャドウならではの指で塗るときの摩擦を軽減できます。

11色ある色はどれも単調な色ではなく、深みがあるので、単色塗りしてもイマドキアイメイクが作れるのです。

 

RIMMEL(リンメル) プリズムクリームアイカラーの商品情報

 

価格:800円(税抜)

内容量:2g

色:11色

 

 

 

※合わせて読みたい:  トレンド最前線!リンメルの人気メイクアイテムを徹底解説

 

4. ETUDE HOUSE(エチュードハウス) ピクニックエアームースアイズ

 

 

特徴

 

眩い光を纏うことのできるアイテムが「ETUDEHOUSE(エチュードハウス) ピクニックエアームースアイズ」です。

こちらのアイテムは韓国生まれのブランドから発売されており、大きめのラメなのにふんわりとナチュラルに溶け込んでくれるのが特徴。

 

10色あるカラーバリエーションは色の豊富さはもちろんですが、グリッターが効いた「メタル」と微細なパールが上品な「シマー」、ラメなしでベースにもなる「マット」の3種類の質感から選ぶことができます。

 

なかなか見かけない日本語名のカラーネーミングも面白いポイント。

まるでマカロンかのような可愛らしいパッケージデザインはコンパクトでラブリー、持っているだけで気分を上げてくれます♪

 

テクスチャー

 

テクスチャーはムースのように柔らかく、ぷにぷにとした質感。

 

だからといってべたついたり、もたつくようなヘビーな質感ではなく、塗ったらパウダーアイシャドウのようになめらか質感に変化します。

しっとりとしているのでラメ・パールもしっかりと定着、時間が経っても粉飛びしません。

 

発色はさすが韓国コスメ!というほど強めですが、カラーの中には淡い色も多いため、ハイライトや涙袋にも使うことができます。

力を入れずとも色が綺麗に乗るため、コスパもよく、値段以上の価値がある逸品と言えるでしょう。

 

ETUDE HOUSE(エチュードハウス) ピクニックエアームースアイズの商品情報

 

価格:800円(税抜)

内容量:1.5g

色:10色

 

 

 

※合わせて読みたい:  【ETUDEHOUSE(エチュードハウス)】おすすめアイテム11選!ブランドの特徴や魅力も紹介

 

5. excel(エクセル) イルミクチュールシャドウ

 

 

特徴

 

極上の透け感ある薄膜を作ってくれるアイシャドウが「excel(エクセル) イルミクチュールシャドウ」です。

 

こちらのアイテムは、アットコスメのクリームアイシャドウでも2位を獲得したことのある実力派。

薄膜仕様にするためにクリームにはライトタッチオイルを配合し、体温を感じるととろけるようにまぶたと一体化します。

 

カラーバリエーションは光を透過する8色で、ワンストロークでシアーに、重ね塗りすればニュアンスカラーを演出することができるのです。

微細偏光パールを取り入れ立体感をアシスト、そのほか「セラミド」「ホホバオイル」「スクワラン」などの保湿成分入りで、乾燥しやすいまぶたの潤いをキープします。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、スフレのようにしっとりですが、とても軽い質感です。

クリームアイシャドウ特有のもったり感がないのはさすがといったところ。

 

まぶたに乗せると見た目ほどのパール感はなく、上品なツヤ感で、オフィスメイクやスクールメイクなどフォーマルな場面でも使うことができます。

持ちは良いものの、時間が経つと二重幅にクリームが溜まってしまうとの口コミがあるため、気になる方はあらかじめパウダーでフタをしておくのがおすすめです。

 

肌馴染みがとても良く、普段使わないような色にトライしてみるのも良いかもしれません。

 

excel(エクセル) イルミクチュールシャドウの商品情報

 

価格:1,000円(税抜)

内容量:2.2g

色:8色

 

 

 

※合わせて読みたい:  EXCEL(エクセル)のアイシャドウが可愛すぎる!コスメ好きも満足するプチプラアイシャドウまとめ

 

6. CANMAKE(キャンメイク) ウィンクグロウアイズ

 

 

特徴

 

1本で濡れツヤもグラデーションも叶う優れものが「CANMAKE(キャンメイク) ウィンクグロウアイズ」です。

 

こちらのアイテムはプチプラコスメの代名詞、キャンメイクから発売されているロングセラー商品で、とにかくリーズナブルな価格が特徴。

初めてクリームアイシャドウを使う方でも1コインで試せるなら、買ってみるのも良いですよね。

 

チューブタイプのクリームアイシャドウで、使う量だけを絞り取る必要があるので、量の調節に慣れるまでには少し時間がかかりそう。

こちらのアイテムのおよそ77%は美容液成分で出来ており、安いのに使い勝手も考えて作られている機能性の高さは人気の理由の一つです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、クリームアイシャドウにしてはみずみずしい質感。

だからこそ少量で広範囲にスルスルと伸ばすことができ、こっくりしていない分、ヘビーに感じさせません。

 

発色は見たままですが曇り気のないパキッと発色、ラメは大粒で存在感のある目元が叶います。

クリームの密着力が高いため、時間が経ってもラメやリキッドが二重幅に入り込んだり溜まることがないのも魅力的です。

 

発色・ラメともにしっかりめなので、普段使っているアイシャドウのアクセントとして使うと、アイメイクのバリエーションが広がりそう。

 

CANMAKE(キャンメイク) ウィンクグロウアイズの商品情報

 

価格:500円(税抜)

内容量:6ml

色:5色

 

 

 

※合わせて読みたい:  【プチプラで大人気】キャンメイクのおすすめ商品20選!おすすめポイントも合わせてご紹介

 

 

<デパコスの人気おすすめクリームアイシャドウ>

 

ここではデパコスの人気でおすすめクリームアイシャドウをご紹介します。

デパコスといえばおしゃれでリッチなデザインと、細かいところまで計算された発色は多くの女性が憧れるもの。

 

ここからはすでにクリームアイシャドウを使ったことがある方やアイメイクにこだわりがある方に向けて、人気アイテムの特徴やテクスチャーを徹底解説していきます。

 

1. Celvoke(セルヴォーク) インフィニトリーカラー

 

 

特徴

 

色と光を上手く取り込み、自由自在のコントラストを生むアイテムが「Celvoke(セルヴォーク) インフィニトリーカラー」です。

こちらはVoCE審査員特別賞、sweetアイメイク部門2位など美容雑誌やメディアで数多く取り上げられている実力派アイテム。

 

アイシャドウとしてはもちろん、色次第ではチーク、リップ、涙袋、ハイライトとしても使うことができる万能性が持ち味です。

あえてくすみを取り入れたスモーキーな色合いは全部で16色、こっくりとした色合いの数々は単色塗りでも一気にトレンド感・こなれ感を演出してくれます。

 

トレンドメイクがイマイチ分からない…、人と被らないアイカラーがしたい!という方におすすめのアイテムです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、少し粘度感のあるぺっとりとしたバームのような質感です。

普段パウダーアイシャドウを使っている方は重ためなテクスチャーに感じられますが、定着力が高く、一度肌に乗せるとヨレ知らず。

 

一見攻めた色も肌に乗せると淡めに発色、肌にニュアンスが映る程度なので、テクニックいらずで上級者アイメイクが叶います。

しっとりした質感は乾燥しがちな目元の保湿の役割も担ってくれ、一石二鳥…!

 

トレンドをおさえているのに無理はしていない、そんな余裕すら感じられるのは絶妙な発色とともに色の透明感が後押ししているからだと言えるでしょう。

 

Celvoke(セルヴォーク) インフィニトリーカラーの商品情報

 

価格:3,200円(税抜)

内容量:1g未満

色:16色

 

 

 

※合わせて読みたい:  【Celvoke/セルヴォーク】おすすめアイテム15選!リップだけじゃない爆売れコスメまとめ

 

2. コスメデコルテ アイグロウジェム

 

 

特徴

 

デパコスの単色アイシャドウ・クリームアイシャドウといえば「コスメデコルテ アイグロウジェム」です。

こちらのアイテムは、アットコスメベストコスメアワード・アイシャドウ部門で1位を獲得する実力派で、田中みな実さんも使用していると話題を集めました。

 

30色と豊富なカラーバリエーションとデパコスならではの繊細な発色・質感が特徴で、したいメイクや気分、シーンによって使い分けができます。

クリームには「スキンフィットオイル」を配合、まぶたに溶け込むように馴染み、しっとりとしたツヤ感を演出。

 

角度によってパールと発色のコントラストが生まれ、指で塗っただけで流麗なグラデーションができるのは、アイメイクが苦手な方でもプロ級の仕上がりが手に入るのです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、ぷにぷにとまではいかないものの、ムースのようなソフトな質感です。

特筆すべきなのは、プチプラコスメにはない繊細かつ上品でムラが出ないラメ。

 

付きすぎず少なくすぎない適度なラメ感が、目元に透明感や濡れツヤ感を演出、しっとりとしたテクスチャーながらもピタッと密着するのでヨレ知らずです。

アイシャドウにはめずらしい香り付き、フルーティーグリーンフローラルの香りは、好き嫌いが分かれないリラックス効果抜群の香り。

 

ニュートラルなカラーからアクセントカラーまで、派手めな色も嫌らしくなく、デイリー使いできるアイシャドウです。

 

 

色選びをするときはパーソナルカラーに合わせて選ぶと、馴染みがより良くなります。

 

コスメデコルテ アイグロウジェムの商品情報

 

価格:2,700円(税抜)

色:30色

 

 

 

※合わせて読みたい:  1つは持っておきたい「コスメデコルテ」の人気コスメ11選!アイグロウジェムやフェイスパウダー、スキンケアなど

 

3. RMK ストーンホイップアイズ

 

 

特徴

 

スペイン・マラガの海辺にある、色とりどりの石にインスピレーションを受けてできたアイテムが「RMK ストーンホイップアイズ」です。

こちらのアイテムは、石のようなスクエア型パッケージからは想像もできないような、柔らかく繊細な使い心地が特徴。

 

自分らしさを探求し、個々の魅力を発揮してきた1990年代の女性像を体現した、7色のカラーバリエーションは個性そのものです。

はじめはクリーム上なものの、まぶたに乗せるとパウダリーに変化し、二重幅やアイプチ、時間の経過からくる皮脂崩れなどにも負けないロングラスティング力が持ち味。

 

一見スパチュラタイプのアイシャドウは使いにくいと思われがちですが、こっくりとした淡い色合いが使いやすさをUPしてくれます。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、ホイップクリームのようにふわふわとした質感。

発色は見たままですが色に透け感があるため、濃いめの色もそれほど派手に反映されないのは魅力的です。

 

クリーム感が強いのでパウダーアイシャドウのように粉飛びすることもなく、リキッドアイシャドウのように張り付くこともない絶妙な質感は、デパコスクオリティならでは。

密着するまでの時間もかなり短いため、次のアイメイクにいきやすいのです。

 

ラメはメタリックのような質感で、グリッターのような大粒ラメが苦手な方でも上品に使えます。

 

 

色を選ぶときはパーソナルカラーに合わせて選ぶと、肌色と発色がマッチしやすくおすすめです。

 

RMK ストーンホイップアイズの商品情報

 

価格:3,500円(税抜)

内容量:4.5g

色:7色

 

 

 

※合わせて読みたい:  RMKのコスメで艶肌メイク!アイテム別にRMKのおすすめコスメも紹介

 

4. LAURA MERCIER(ローラメルシエ) キャビアスティックアイカラー

 

 

特徴

 

クレヨンみたく、スルスルと滑るように使えるアイテムが「LAURA MERCIER(ローラメルシエ) キャビアスティックアイカラー」です。

こちらのアイテムは「手軽さ」と「プロ級の仕上がり」の2つを両立すべく開発された、スティックタイプのクリームアイシャドウ。

 

ペン先は先細りではなく丸みを帯びており、繊細かつ敏感な目元も摩擦を起こすことなくソフトタッチで使うことができます。

カラーバリエーションは30色、発色は「シアー」「マット」「クローム」の3種類からメイクやシーンに合わせてチョイス可能、メイクの幅が広がりそう。

 

ペンのようにスリムなフォルムは出先にも持ち運びしやすいだけではなく、小回りが効くのでアイメイクももっと楽しくなるでしょう。

 

テクスチャー

 

テクスチャーはペンシルブロウよりも数倍は柔らかいマイルドな質感。

 

ペンシルだからといって、アイラインを引くくらいの力を入れてしまうと折れてしまうので注意が必要です。

クレヨンのように撫でるだけで濃密な発色になり、描いてすぐなら指でぼかすこともできるため、アイラインからまぶた全体に塗る用としてもプレイフルに使えます。

 

重ね塗りをすればどんな色も締め色のように濃く発色、それぞれが絶妙なニュアンス発色です。

皮脂やほかのアイシャドウと合わせてもヨレにくいのはもちろん、汗や涙といった水気にも強く、夏場やメイク直しができないときの強い味方になってくれます。

 

LAURA MERCIER(ローラメルシエ) キャビアスティックアイカラーの商品情報

 

価格:3,300円(税込)

内容量:1.64g

色:30色

 

 

 

※合わせて読みたい:  【ワンランク上の極上美肌が作れる】ローラメルシエ(laura mercier)のおすすめ商品14選!

 

5. DAZZSHOP スパークリングジェム

 

 

特徴

 

色っぽい官能的なツヤ感を出してくれるアイテムが「DAZZSHOP(ダズショップ) スパークリングジェム」です。

こちらのアイテムは、まぶたに乗せるとひんやり冷たいプルプルジェルタイプのアイシャドウで、付けた瞬間定着する速乾性の高さが特徴。

 

パウダーアイシャドウのパウダリーさも、リキッドアイシャドウのべたつきも一切感じさせない、ロングラスティング&透明感が持ち味です。

クリームアイシャドウながらも水系ベースで付けた時も軽やか、クレンジングするときも、洗顔料だけでオフが完了し目元に負担をかけないアイメイクが叶います。

 

カラーバリエーションは全部で13色、質感はどれも同じですが色によってラメの粒感が異なり、色に合わせた適度なラメ感が塗るだけでプロ級メイクに導いてくれるのです。

 

テクスチャー

 

テクスチャーはまさにプリン!といった質感の、プルプルのライトなテクスチャー。

 

指で押すと一旦は吸い付き、そして跳ね返るほどの弾力性があり、触れるだけで十分色付くため、コスパもかなり良いです。

ラメは細かい粒子が満遍なく敷き詰められており、塗ると細かいラメがスパークし、本当に濡れているかのように演出してくれます。

 

発色は見た目よりも薄めに色付き、発色に物足りなさを感じる方もいますが、重ね塗りすれば濃淡をコントロールできます。

とにかく乾くのが速いので、スピード勝負な時短メイクにも一役買ってくれそうです。

 

 

自分に合う色を選びたいときは、パーソナルカラーに合わせて選ぶと、馴染みを活かした発色に仕上がります。

 

DAZZSHOP(ダズショップ) スパークリングジェムの商品情報

 

価格:2,500円(税抜)

内容量:4g

色:13色

 

 

 

6. TOMFORD(トムフォード) クリームカラーフォーアイズ

 

 

特徴

 

どの角度から見てもうっとりするような一目惚れアイメイクを演出するのが、SNSでも注目を集める「TOMFORD(トムフォード) クリームカラーフォーアイズ」です。

 

こちらのアイテムは、クリーム内に「超微粒子のメタリックシェード」と呼ばれる偏光ラメを配合しており、どの角度から見てもパールの綺麗な艶めきを実現しています。

カラーバリエーションは5色と少なめですが、それぞれシアーかつモーヴが効いている色みで、単調な色を脱してくれるのです。

 

ヒットになった人気カラー「03 スフィンクス」は、アイベースや涙袋、ハイライトとしても使えるマルチカラー。

高級感のあるシックなパッケージデザインはこれぞデパコス!といったところで、メイクの時間も気分を上げてくれます。

 

テクスチャー

 

テクスチャーは、ふわふわとメレンゲのようなソフトな質感です。

少々被膜感があるものの、馴染みが早いためピタッと密着し、汗や皮脂をはじめ、上からアイシャドウを重ね塗りしてもヨレたりしません。

 

発色は見たままよりもかなり薄めで、ワンストロークではかすかなラメ程度しかつかないため、締め色として使うときは重ね塗りしてあげるのがおすすめです。

乗せる量によって濃淡・彩度をコントロールできたり、いろんな使い方ができるのは嬉しいポイント。

 

偏光ラメはラメ自体がとても細かい粒子なので、ちょっとつけただけでも派手になりすぎず、塗ったあとにブラシでしごけば発色はそのまま、ラメだけ取れるので使うメイクを選びません。

 

TOMFORD(トムフォード) クリームカラーフォーアイズの商品情報

 

価格:5,000円(税抜)

色:5色

 

 

 

※合わせて読みたい: 格上げリップが人気!トム フォード ビューティ(TOM FORD BEAUTY)のおすすめコスメを紹介

 

クリームアイシャドウの正しい塗り方・使い方

 

クリームアイシャドウ 塗り方 使い方

 

クリームアイシャドウの発色やツヤ感が綺麗に出る塗り方は「指塗り」です。

 

アイテムによってはあらかじめチップやブラシがついているものもありますが、指で塗ることで上気したようなじゅわっと発色が叶います。

重ね塗りしても単調にならず、ポンポンとスタンピングすれば色ムラも防げるのです。

 

クリームアイシャドウは高い定着力が持ち味でもあるので、アイシャドウのベースとして使えば次に塗るアイシャドウの発色や質感を活かす役割も期待できます。

 

アイプチを併用して使うときは、ラメ入りシャドウの場合はアイプチを先に、それ以外のマットシャドウの場合はアイメイクが完了したあとにアイプチをすると付きが良くなりおすすめです。

 

※合わせて読みたい:  最新トレンドは「単色アイシャドウ」で決まり!おすすめアイテムから選び方や塗り方まで紹介

 

 

しっとり上品な濡れツヤ感で手軽に上質メイク

 

クリームアイシャドウ メイク

 

今回はまるで濡れているかのような妖艶で魅惑的な魅力を持つ「クリームアイシャドウ」についてご紹介しました。

 

パウダーアイシャドウでは時間が経つと粉飛びしてしまう、だからといってリキッドアイシャドウの張り付く感じは苦手…という方は、一度クリームアイシャドウを試してみると良いかもしれません。

クリームアイシャドウと言っても、ツヤ感を得意とするものやパウダリー仕上がりなものなど種類は様々。

 

数ある種類の中でも、自分好みのテクスチャーや仕上がりの質感で選ぶのがおすすめです。

色次第ではハイライトや涙袋にも使えるマルチアイテム、クリームアイシャドウで手軽に上質メイクを手に入れてくださいね。

 

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