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リフ粉とは、大人気ブランド「NARS」の "ライトリフレクティング セッティングパウダー" の愛称で、ファンデーションの仕上がりを良くするフェイスパウダーです。
テカリを抑えながら、小じわや毛穴の目立たないなめらかなツヤ肌に仕上げてくれるため、SNSや口コミで多くの女性から支持を得ています。
NARSのリフ粉は、プレストタイプとルースタイプの2種類が販売されています。
自然な光沢感をもたらす軽いつけ心地のパウダーが、つるんとした美しい肌へと仕上げます。
成分は、オイルフリーやノンコメドジェニック、合成香料不使用など、肌への負担が少ないことも特徴です。
口コミでは「何度もリピしています」「もう他のパウダーには戻せません!」などの声が多数寄せられており、言わずと知れたNARSの名品です。
価格は5,830円(税込)で容量は10g。
NARS公式サイト 、百貨店や専門店の実店舗、オンライン通販( meeco や DEPACO )を中心に購入することができます。
リフ粉は、@cosmeベストアワードにて2022年総合ランキング第3位を受賞するほどの人気アイテム。
中にはフェイスパウダーは「もうこれしか使えない」という声も寄せられているほどです。
それほど女性たちから支持を得ている理由は何なのでしょうか。
ここからはリフ粉の特徴と、発売から現在に至るまで人気の理由を解説します。
リフ粉は、保湿成分を配合した微細なミネラルパウダーです。
サラサラと柔らかい肌触りでつけ心地は軽いにもかかわらず、立体的なツヤ肌や、光沢感のある仕上がりをつくります。
パウダーファンデーションといえばマット肌を作るイメージがありますが、パウダー感が苦手な方や、ツヤを消したくない方にもおすすめです。
また、保湿成分を配合しているため、乾燥肌の方もストレスなく安心して使用することができます。
リフ粉のクリアなパウダーは、メイク崩れを防ぎながらなめらかな透明美肌を長時間キープできることも人気の理由です。
リフ粉を使用している方からは、フィルターをかけた「アプリのような仕上がり」と絶賛されており、魔法のパウダーとも噂されています。
さらに、汗や皮脂の量が増える夏でも、サラサラのままを持続してくれるため、メイク崩れの不安もありません。
アプリのような肌がどんな時期でも長時間キープできるだなんて、人気の理由も納得ですよね。
リフ粉のパウダー自体は無色のため、白浮きせずにどんなファンデーションにも自然に馴染んでくれます。
また、保湿成分の「グリセリン」を配合しているため、仕上がりが粉っぽくならず、何もつけていないかのような快適さをキープ。
「メイクしたては綺麗だけど、時間が経つと白浮きしてしまう」という方も多いのではないでしょうか。
リフ粉はそんなお悩みを解決してくれて、多くの女性を魅了し続けているのです。
モダンなデザインのケースは、コンパクトなので持ち運びにも◎
ポーチやカバンに入れてもかさばらないため、外出先でのメイク直しにぴったりです。
リフ粉を購入する際に気になることは、プレストタイプとルースタイプの違い。
せっかく購入するなら、自分の肌にぴったりのものを選びたいですよね。
ここからは、プレストタイプとルースタイプ、それぞれの違いを説明します。
プレストタイプは、ルースタイプに比べるとより薄く均一につけることができます。
そのため、ナチュラルな印象を演出してくれて、肌の透明感を高めながら小じわや毛穴を目立たせないようにしてくれることがポイントです。
さらに、ルースタイプよりもパール感が強めなので、ハイライトのような光沢を求めるならプレストタイプを選ぶと良いでしょう。
また、コンパクトなケースでポーチやカバンに入れてもかさばりません。
鏡付きなので、外出先でのメイク直しにも大活躍してくれます。
ただし、プレストタイプは「割れやすい」という口コミも多数寄せられているため、扱いには十分に注意してください。
価格:5,830円(税込)
内容量:10g
なお、リフ粉のプレストタイプはミニサイズも販売しています。
「デパコスを奮発して買ったはいいものの、自分の肌質と合わなかった…」ということもあるので、ミニサイズ展開があるのは嬉しいですよね。
また、持ち運びにも非常に便利なサイズ感なのでお直し用やちょっとしたプレゼントにもおすすめです。
価格:2,860円(税込)
内容量:3g
ルースタイプは、ふんわり柔らかなフォギー肌を作ることが特徴です。
微細なパウダーをふわっとのせることができるので、肌を軽やかに見せたい方や、柔らかな印象を演出したい方におすすめ。
そして、ルースタイプは容器に内蓋が付いているため、中の粉がパフにつくことがありません。
また、プレストタイプのようにパウダーが割れる心配がないのも魅力です。
ただし、ルースタイプ特有の粉が細かく舞ってしまう可能性が高いので、デメリットも含めて選ぶと良いでしょう。
価格:5,830円(税込)
内容量:11g
それでは、リフ粉の使い方を写真と共に解説していきます。
付属のパフは、写真の通りにとても薄いです。
もちろん付属のパフでも綺麗に仕上げることはできますが、よりワンランクアップの仕上がりをしたい方は、フェイスブラシとフェイスパウダー専用のパフを使用すると良いでしょう。
ブラシとパフの使い分けについては、理想の肌や好みの仕上がりで選ぶことをおすすめします。
マットな肌や、ふわふわっとした肌を作りたい方はパフで。
つるんとしたツヤ肌を作りたい方は、フェイスブラシを使用すると納得のいく仕上がりになりますよ。
ここでは、リフ粉をフェイスブラシでのせる方法をご紹介します。
つるんとしたツヤ肌に仕上げたい方は、ぜひ参考にしてくださいね。
ブラシをリフ粉の表面でクルクルと円を描くように動かし、ブラシ全体にしっかりリフ粉を含ませます。
ブラシにパウダーをとったら手の甲にのせて、リフ粉の量を調整しましょう。
こうすることにより粉っぽさを防ぎ、ナチュラル感を演出してくれます。
ブラシの毛を寝かせるように肌に当て、顔の中心から外側にむかって優しくリフ粉をつけていきます。
また、Tゾーンなどのテカりやすい部分はブラシを置くように密着させましょう。
リフ粉を使う際におすすめのフェイスブラシをご紹介します。
ブラシを選ぶ際は、毛量が多く硬めのブラシがおすすめ。
粉含みが良く、均一に広げやすてくれるブラシは、リフ粉を綺麗にのせることができます。
リフ粉と相性の良いブラシを選んで、より美肌を作りましょう。
細かい部分にもフィットしやすいエスプリーク ファンデーションブラシ。
ブラシは、毛先が斜めにカットされており、広い面や小鼻の周りともに塗りやすい形状です。
また、肌あたりもしっとり柔らかで心地よさも◎
パウダーの粉とびも少なく、綺麗なツヤ肌を目指せます。
価格:1,320円(税込)
リキッドタイプからクリーム、パウダーファンデーションまで幅広く使用できる、ファンデーションブラシ。
毛の質、長さ、斜めフラット面の3つの効果で、細かい部分にも対応でき、完成度の高い美肌がテクニックいらずで実現します。
ケース付きなので、ポーチやカバンを汚さずに持ち運びにも最適です。
価格:1,980円(税込)
次に、リフ粉をパフで顔にのせる方法をお伝えします。
ふわっとした肌や、マットな肌を作りたい方は、以下のやり方を試してみてくださいね。
パフは、厚みのあるふんわりとしたパフを選ぶと、毛穴レスな美肌を作ることができますよ。
また、テカリやすい部分だけパフでしっかり顔にのせることもおすすめです。
パフの3分の1程度にリフ粉をとり、手の甲などに軽くポンポンとなじませて余分なリフ粉を落としましょう。
パフの面が肌につくように優しく当て、リフ粉を置くようなイメージでのせていきましょう。
実際にリフ粉を使用したレビューをお伝えします。
カバー力やツヤ感をより分かりやすくするため、ノーマルカメラで撮影した写真と共にレビューしていきます。
公式サイトにも記載されている通り、リフ粉をつけていることを感じさせないほどの軽さです。
その軽さは「こんなに軽すぎてちゃんと美肌効果は発揮できるの?」と心配になるほど。
とにかくサラサラのパウダーなので、肌あたりもよく心地よさが抜群です。
リフ粉の最大の特徴と言っても良いほどの「ツヤ」。
実際のツヤ感はどれほどなのでしょうか。
まず指に取ると、ハイライト並みのツヤを感じます。
左の写真はリフ粉をつけていないもの、右はリフ粉をつけた後の写真です。
実際に肌にのせてみると、圧倒的な上品な濡れツヤ感!
ピッカピカのツヤというよりもナチュラルなツヤ感で「元からこのツヤだったの?」という雰囲気を醸し出せます。
左のリフ粉をつける前は肌がくすんで見えますが、リフ粉をつけた後の肌はつるんとしています。
特に頬骨あたりは、ハイライトが入っているかのように綺麗なツヤです。
肌の透明感をUPしてくれて、ツヤを残せるのはやっぱり魅力的ですよね。
また、上記はアプリで撮影した場合です。
アプリでもツヤ感や血色感は、やはり圧倒的に美しさを感じます。
リフ粉のみでシミやニキビを完全に消すのは難しいものの、やはり毛穴やシミを目立たなくさせてくれます。
左の写真はリフ粉なしのもの、右の写真はリフ粉をつけた後の写真です。
リフ粉をつける前は、肌の凹凸や、毛穴で肌がボワッとしています。
しかし、リフ粉をつけるとナチュラルに毛穴やシミを上手くぼかしてくれている印象です。
毛穴やシミがあるとなんとなくテンションが上がらないけれど、「コンシーラーで消しました!」という感じが苦手な方は、綺麗にぼかしてくれるリフ粉がおすすめです。
化粧崩れをしにくいというリフ粉ですが、実際のところはどうなのでしょうか。
顔にのせた直後と、3時間経った写真を比較します。
左はリフ粉をのせた直後の写真で、右は3時間経過したものの写真です。
大きな崩れはなく、ツヤ感がより肌に馴染んでいる印象を受けます。
また、リフ粉をのせた直後のサラサラ感も3時間経ってもそのまま持続しています。
崩れやすい夏場でも、サラサラ感やメイク崩れなく持続してくれるのはやはり嬉しいですよね。
もし崩れが気になる場合は、ささっとお直しできることも魅力の1つです。
リフ粉は、とにかく厚塗り感がなく自然なのに肌が綺麗に見える印象でした。
さすが「伝説のコスメ」と言われているだけの優秀パウダー。
もっと早く出会いたかった、もっと早く使いたかったと思うほどのメイクアイテムです。
また、持続性もあり化粧も崩れにくくなるため、お化粧直しができない日でも安心して使うことができそうです。
さらにフェイスパウダーといえば乾燥しがちのイメージですが、リフ粉は保湿成分のグルセリンが入っているので乾燥にも強いのが魅力的。
テカリを抑えながらファンデーションをなめらかに整えてくれるため、1つ持っていると重宝するアイテムとなることでしょう。
リフ粉と同様に人気を得ているコスメデコルテのフェイスパウダー。
今回は、リフ粉と似ていると噂の コスメデコルテ・フェイスパウダー00番 と比較をします。
肌ざわりはどちらともサラサラで肌あたりが良いですが、リフ粉の方がよりサラサラ感を感じます。
肌にのせてみると、コスメデコルテの方がリフ粉と比べると粉っぽく、ふわっとした印象です。
さらにリフ粉の方が、ナチュラルなハイライト感が強いため、よりツヤ肌を演出しています。
どちらも人気フェイスパウダーですが、リフ粉はよりつるんとした肌を作りたい方に向いている印象でした。
今回は、NARSのリフ粉についてご紹介しました。
発売開始から現在まで人気のフェイスパウダーというだけあって、つけ心地や仕上がりは何度使用しても感動します。
フェイスパウダーを使用したいけどツヤ感を消したくないという方や、長時間美肌をキープしたいという方にはぴったりの商品です。
ぜひNARSのリフ粉を取り入れて、つるんとしたお肌を作りましょう♪
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最終更新日 : 2024/07/11
公開日 : 2023/07/26