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田舎は居心地がいい、空気がきれい、自然が豊かなど、都会にない魅力がいっぱい!
しかし、同年代の異性と出会える機会はあまりありません。
なぜ、田舎では男女が出会うチャンスが少ないのでしょうか。
田舎ではそもそも20代〜30代の若い人が大勢いるわけではありません。
若者の多くは高校卒業と同時に、また大学進学や就職を理由に地元を離れてしまいます。
そのため、男女関係なく結婚適齢期の若者の人口は減る一方です。
地元に残っているのは実家が自営業や農業をしているなど、その土地に生活基盤がある人が多くなります。
また、田舎では比較的若くして結婚する人が多いため、30代にもなれば既婚者ばかりで、婚活している人には厳しい環境です。
若者が集まるスポットが少ないことも原因の1つ。
都心部はクラブやバーなど男女が出会える場所がたくさんありますが、田舎にはほとんどありません。
そのため、自然と自宅と職場の往復ばかりになり、ますます異性との出会いも難しくなるのです。
一般的に都会と比べて横のつながりが強い田舎では、プライベートな情報が噂になりやすいです。
婚活を始めたら「〇〇さんが結婚相手を探しているらしい」と噂されることも。
人に知られずマイペースに婚活したい人にとって、田舎特有の雰囲気は婚活しにくいと感じることもあるでしょう。
そのため、異性との出会いに積極的になりにくい環境が、田舎で出会いが少ない理由の1つと考えられます。
次は、異性と出会うチャンスを増やす具体的な方法を紹介します。
住んでいる場所に関係なく、理想の相手に出会うために大切なことは2つです。
出会いの場に行っても、あなた自身が異性に好かれるような見た目や性格をしていなければ意味がありません。
いつどこでいい出会いがあるかわからないので、チャンスを逃さないためにも日頃から自分磨きに力を入れましょう。
出会いのための準備ができたら、少しずつ行動範囲を広げていくのがポイント。
田舎には出会いが少ないので、1つの方法にこだわらずにいくつかの方法を試してくださいね。
自宅近くに同年代の男女が集まる場所がない場合は、近くの繁華街がおすすめ。
近隣の町や県庁所在地なら、お店が多く集まる繁華街がありますよね。
居酒屋やクラブ、バーなどに定期的に行くことで、顔見知りができて恋愛関係に発展する可能性があります。
また、繁華街で知り合った人が恋のキューピットになってくれることも。
気になる異性を見つけたら少しずつ仲良くなり、連絡先を交換してもらいましょう。
田舎に限らず、異性と出会う定番といえば友達の紹介です。
学生時代の友達や仕事関係の人に頼んで紹介してもらえれば、手っ取り早いですよね。
紹介してもらうときは、あなたの好きなタイプを伝えておくのがおすすめ。
知人からの紹介だと、身元や人柄がわかっているので安心して出会えます。
出会いがないと悩んでいる人は、日頃から「良い人がいれば紹介してね」と周りの人に伝えておきましょう。
※合わせて読みたい: 婚活で友達から男性を紹介してもらうのはあり?メリットやデメリット、上手な断り方も紹介
特に年末年始になると、同窓会のお誘いが増えるのではないでしょうか。
学生時代は冴えない印象だった人が、社会人になって美女、イケメンに変わっていたというのは同窓会あるあるです。
逆にあなたが社会人になってきれい、かっこよくなったと思われているかもしれません。
いきなり同級生に「実は当時好きだった…」と告白される可能性も。
同窓会は、しばらくぶりに再会した同級生との素敵な恋が期待できます。
あなたと同じように出会いを求めている異性と出会うなら、恋活・婚活マッチングアプリがおすすめ。
自宅にいながら登録・やり取りができるので、身近な出会いの場に足が向かない方でも「まずはやってみる」とトライしやすいんです。
彼氏・彼女がほしいなら恋活アプリ、結婚を視野に入れているなら婚活アプリを使いましょう。
居住地や年齢、職業、年収など希望の条件で絞り込んで相手を探せるので、理想のタイプが決まっている人にもぴったりです。
プロフィールから顔写真や経歴、趣味、性格などを把握できるため、あらかじめ相性を確認できます。
「ネットで出会うのはこわい」と思っている方がいるかもしれませんが、セキュリティがしっかりしているアプリを選べば安心ですよ!
まずは、会員数が多い人気のマッチングアプリから始めてみてはいかがでしょうか。
ここからは、会員数が多く口コミ評価の高いおすすめマッチングアプリをご紹介します。
タップルは「趣味でつながる」というコンセプトのもと、コミュニティ重視で設計されたSNSのようなマッチングアプリ。
年齢層は18~30歳がメインで比較的若く、気軽に恋人を探したい人向けの「恋活アプリ」です。
2023年1月時点で利用者数1700万人を突破し、気の合う相手の見つけやすさやデートへの誘いやすさから、マッチング率が高いことで知られています。
利用にかかる料金は、女性会員は無料で、男性会員は月額4,400円(税込)からです。
「おしゃれ好き」「ゲーム好き」「スイーツ好き男女」など、関心のあるカテゴリーを選択して、同じコミュニティからお相手を見つけることが可能。
また、女性会員は "おでかけ機能" を使ってデート相手を募集することができ、実際に会うまでがスムーズです。
タップルを運営しているサイバーエージェントグループは、「 CROSS ME(クロスミー) 」や「 mimi(ミミ) 」といったマッチングアプリも手掛けています。
マッチング系サービスの大手なので安心して利用できますね。
※タップルの関連記事: タップルの機能や使い方、料金体系
「pairs(ペアーズ)」は、会員数1,000万人以上を誇る国内最大手のマッチングアプリです。
20代から30代の年齢層がメインで、「恋活アプリ」「婚活アプリ」の両用途で利用されています。
「pairs(ペアーズ)」は異性のタイプ・結婚願望の有無も細かくプロフィールに記載できることから、ミスマッチが起きにくい点が魅力です。
マイタグという機能も特徴的で、タグ内にオリジナル写真やコメントを投稿する事で、自分の好きなことや趣味を他ユーザーにアピールできます。
さらに、Facebookから会員登録すると友達が表示されなくなるので、気兼ねなく出会いを探せますよ。
女性会員は無料で基本的な機能を利用でき、1ヵ月 1,950円(税込)~のレディースプランへの加入も可能。
レディースプランには、男性の検索結果に上位表示されたり、「いいね」できる数が増えるなどのメリットがあります。
男性会員も無料で登録はできますが、マッチング相手と1通目以降のメッセージを送信するには月額3,700円(税込)からのプランに加入する必要があります。
数ヵ月分を一括払いすると安くなるため、「6ヵ月」など期間を決めて出会いを探す使い方もおすすめです。
※pairs(ペアーズ)の関連記事: pairs の特徴やおすすめの使い方、料金体系
「with(ウィズ)」は、内面の相性を見極められるマッチングアプリです。
心理学に基づいた心理テスト・性格診断をもとに、相性の良いお相手を探すことができます。
また、「趣味」「価値観」を登録することで趣味趣向が近いか分かり、多方面から相性を判断できるんです。
さらに、やり取りを上手に続けるための「トークアドバイス」がもらえる機能もあり、メッセージを送ることが苦手な人でも安心。
他のマッチングアプリにはない機能がたくさんあるため、マッチングアプリ初心者にも経験者にもぜひ使ってみてほしいサービスです。
年齢層は20代が多く、どちらかというと「恋活アプリ」の分類。
ですが、「真剣に恋活中・婚活中してる人」という価値観のカードを設定すれば、結婚を視野に入れている意思表示になります。
女性は基本無料ですが、月額2,600円(税込・クレジットカード決済の場合)で既読機能などが付いたVIPオプションを利用することが可能。
男性は性格診断とメッセージの1通目のみ無料で利用可能で、その他の機能は月額4,600円(税込)からです。
※with(ウィズ)の関連記事: 性格診断が話題!人気マッチングアプリwith(ウィズ)の特徴や出会い方、料金体系
「youbride(ユーブライド)」は、婚活にコミットしているマッチングアプリ。
運営実績が20年以上に及ぶ老舗サービスであり、婚活マッチングアプリとしては最大手というのも安心です。
恋活・婚活を謳っているサイトとは異なり "婚活" に特化しているので、気軽に会いたいという人よりも「結婚に向けて相手を探している」という登録者が多いのも魅力。
登録している男性も30~40代がメイン層といったところなので、婚活で真剣に相手を見つけたいアラサー&アラフォー女性に特におすすめですよ。
youbride(ユーブライド)の利用料は男女ともに同額有料で、月額 2,400円(税込)~です。
婚活に特化したサービスということで、気軽なマッチングアプリを使うというよりは、ライトな結婚相談所を利用する感覚が近いかもしれません。
なお、「どんな人がいるのかわからないのに有料かぁ…」という場合は、まず無料登録をしてみるのもおすすめです。
無料登録でも「お相手の検索」「1日5回までいいね」が可能なので、住んでいる地域にどのくらいの人が登録しているのかを事前にチェックすることもできますよ。
▼合わせて読みたい
・ おすすめの出会い系アプリとは?マッチングアプリから婚活アプリまで人気出会い系アプリを比較!
・ 女性におすすめの出会い系アプリとは?人気の女性向けマッチングアプリまとめ
Twitter、Instagram、TikTok、FacebookなどのSNSなら、同じ地域や趣味の人と繋がれます。
コメントやDMでやりとりをしたり、趣味のオフ会などに参加したりすることで、出会いのチャンスが広がる可能性もあります。
これらもマッチングアプリと同様に、自宅や職場にいながらコミュニケーションできるので、忙しくても問題ありません。
また、オンラインゲームも出会いの場としておすすめです。
リアルタイムでチャットを通して会話して、仲良くなった相手とはスカイプで通話しながらゲームすることもできるので、より親密な関係になれます。
仲良くなった相手が異性で、会える距離に住んでいることがわかれば、恋愛感情を抱くこともあるでしょう。
※スマホゲームの関連記事: 面白いスマホゲームはこれ!無料で遊べるゲームアプリをRGPやパズル、恋シュミ、音ゲーまで総まとめ
友達や職場の人との飲み会には積極的に参加して、新たな出会いのチャンスを逃さないようにしましょう。
その場のノリで友達が異性の知り合いを呼んでくれたり、会社ではあまり話さない異性と意気投合したりと、飲み会は恋愛のチャンスがいっぱいです。
また、合コンでもお付き合いした人や結婚に至った人が多く存在しているのは事実。
異性の友達が多い人に彼氏・彼女がほしいと伝えておけば、セッティングしてもらえるでしょう。
今の生活で出会いがないなら、新しく趣味やスポーツを始めてみるのもおすすめ。
マリンスポーツや登山、ジョギング、英会話教室などで出会った相手と恋愛関係に発展するかもしれません。
そこで出会った人から友達や知人を紹介してもらえる可能性もあります。
同じ趣味を通して出会った相手とは共通の話題が多いので、会話が盛り上がりますよ!
まずは今住んでいる地域に、どんな習い事や社会人サークルがあるのかチェックしてみましょう。
※合わせて読みたい: インドアからアウトドアまで人気の趣味20選!新しい趣味を見つけよう
出会いが少ないからこそ、身近な存在である職場で出会いを見つけるのも1つの方法です。
同じ職場なら相手の人柄や経歴もわかるので、安心感がありますよね。
会社に恋愛対象の人がいない場合は、職場の人の知人を紹介してもらうのもアリです。
「出会いを探している」「結婚したい」とアピールしておけば、身近な人が力になってくれるでしょう。
どの地域にも地元で盛り上がるお祭りがあるはず。
地元で恋人を探すなら祭りの運営に携わるなどして、積極的に参加するのがおすすめです。
準備期間や打ち上げなど関係者同士で集まる機会が多いので、異性と関わる機会が増えて恋愛に発展する可能性があります。
また、祭りに来ていた地元の友達と久しぶりに会って、男女の関係に発展することも。
夏や秋は祭りが多いので、チャンスを逃さないように必ず参加しましょう。
街コンや婚活パーティーなら、1度にたくさんの異性と会って話すことができます。
同じ地域に住んでいる恋愛・結婚したい男女が集まるパーティーは、これ以上ない出会いのチャンスです。
地域によっては、地方自治体が主宰していることもあります。
都会に比べると地方の開催数は少ないですが、近くの街コンや婚活パーティー情報をネットで調べてみましょう。
※合わせて読みたい: 婚活パーティーってどんな感じ?気になる参加費や服装など、体験談を含めて紹介
結婚前提でお付き合いできる相手を探している人は、結婚相談所に入会するのが確実です。
カウンセラーのサポートを受けながら婚活できるので、恋愛経験が少ない人にもぴったり。
地元に住んでいる異性を紹介してもらうことも可能ですし、他の地域で条件が合う方を探してもらうこともできます。
出会う前に職業や年齢、結婚への価値観を確認できるので、効率よく婚活を進められるのがメリットです。
1対1で落ち着いてお見合いできるため、飲み会や合コンなど大人数のイベントが苦手な人にも向いています。
どうしても田舎や地方での出会いがないなら、地方都市へ引越すという選択肢もあります。
引越しや転職をして環境を変えれば、周りの人間関係も変化するでしょう。
田舎よりも地方都市の方が若い独身者の数は多いので、新しい出会いも期待できます。
体力とお金が必要ですが、仕事も恋愛も心機一転がんばりたいという方は、引越しという選択肢も検討してみてください。
田舎は噂になりやすいので、恋活・婚活をするときはできるだけ慎重に行動することが重要です。
変な噂が広まると、彼氏・彼女ができにくくなるデメリットも。
地元で新たな出会いを探す人は、これから紹介する3つのことに気を付けてくださいね。
まだ出会って間もないのに、ドライブデートや自宅デートに誘われたときは要注意。
その場の流れで体の関係を持ったことが仇となり、変な噂を流されることも…
田舎ではドライブデートが定番ですが、密室で2人きりになる車は女の子にとってリスクが伴います。
優しい人に見えても、人がいない場所に連れて行かれて、悪質な行為をされる可能性がないとは言い切れません。
体の関係を持つときは慎重に、信頼関係を築いてからにしましょう。
まずは食事デートや昼間のデートを繰り返して、様子を見ることをおすすめします。
※合わせて読みたい: 婚活中の相手と「体の関係」は付き合ってから?上手な断り方は?
共通の友人がいない相手の場合、何度も会わなければ内面まで把握できません。
遊び目的や既婚者がいい人のフリをして近づいてくることもあるので、信頼できるまでは要注意です。
万が一、恋人持ちや既婚者と知らずに遊んでしまった場合、あなたに悪気はなくても地元で悪い噂が立ってしまいます。
特に田舎では、何年経っても悪い噂が消えることはなかなかないこともあります。
自分の将来のためにも軽はずみな行動は避けて、相手を信用できるかしっかりと見極めましょう。
田舎での出会いにマッチングアプリは非常におすすめですが、アプリは安全性が高いものを選ぶことが重要です。
この2点を徹底しているアプリなら、安全性が高いと言えます。
安全性が低いアプリには遊び目的のユーザーが多いので、十分に気を付けてくださいね。
一方で、本当に信頼できる相手とだけ出会いたい人には、結婚相談所が向いています。
結婚相談所なら身分証はもちろんのこと、独身証明書や収入証明書の提出も必要なので安心です。
田舎はどうせ出会いがないし…と諦めるのではなく、積極的に行動すれば男女の出会いのチャンスは広がります。
同年代の若者が集まる場所に出かけたり、ネットを活用したりして今までよりも行動範囲を広げてみましょう。
周りの友達や職場の人に「彼氏・彼女がほしい」「結婚したい」と伝えておけば、いい人を紹介してもらえる可能性もあります。
待っているだけでは出会いがない田舎だからこそ、自ら行動して素敵な恋愛をしましょう。
※合わせて読みたい: 婚活中に相手をデートに誘うには?誘い方やデート時におすすめの服装など
最終更新日 : 2024/10/02
公開日 : 2020/07/07