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付き合っているのになかなか誘ってこない男性・・・どうすればいい?
「結婚する相手とは体の相性も重要!」とよく聞きますが、婚姻関係を結べば当然お互いにセックスの相手はパートナーだけとなり、それが生涯続きます。
そのため、体の相性が良いかどうかも、結婚相手として確かに気になるところですよね。
たとえば、性格も人間性も最高でこの人しかいない!と思えても、セックスが全然気持ち良くなかったり、そもそもセックスする気が起きなかったりするような相手では、健全な結婚生活は送れないと言えるでしょう。
それは、セックスは愛情を確かめ合う大切なスキンシップであり、言葉以外でやすらぎや深い信頼を覚えることができるものだから。
体の相性が良いと、結婚後に子どもがほしいとなった時もふたりでスムーズにセックスを楽しめ、ストレスのない性生活を送れます。
1度も抱き合わないまま結婚してしまい、いざ夫婦となってからセックスでつまずくと、愛情を確認する貴重な機会を持てないことになるので危険です。
不満から浮気や不倫に走ったり、キスやハグなども嫌気がさして仮面夫婦になってしまったり、体の相性はやはり重要。
婚活中の相手とは、つまりそこまでの相性を確かめることが大切であり、体の関係を持つのは決して不自然ではありません。
ですが、結婚する前に必ず確かめたいとはいえ、問題は「相手といつ体の関係を持つか」。
相手に恋愛感情を持つのであればなおさら、婚活ではこのタイミングを間違えないことが大切です。
それでは、婚活中の相手とはいつ体の関係を持つのがベストなのでしょうか。
もし結婚を前提としない気軽な恋人関係を望むのであれば、告白前に抱き合うような流れもあると思います。
それからお互いに強い愛情を感じ、交際に発展することも少なくありません。
ですが、婚活中に親しくなった男性はいわば「結婚相手として良いかどうか」を見極めるのであり、交際は決して軽いお付き合いとはいえません。
結婚相手とは体の相性も大切とはいえ、早い段階で簡単に肉体関係を持ってしまうと、男性によっては「簡単に体を許す女性なのだな」と思ってしまい、結婚相手にふさわしくないとジャッジされる危険もあります。
そもそも、男性側にも真剣に交際したい気持ちがあれば、流れを利用して肉体関係を持つような行動は取りません。
それは女性を傷つけることであり、また自分も誠意のない人間だと証明することになるので、真剣であればあるほどうかつな行動はしないのが婚活中の男性です。
お互いに恋愛感情を持ち、結婚を前提にしたお付き合いを望むのなら、体の関係を持つのははっきりと「交際を確認したあと」がベストです。
婚活中の男女の中には、
「付き合ってからセックスをして、もし相性が悪かったら別れるのが気まずい」
「できれば交際する前に体の相性を確かめたい」
と思う人も少なくありません。
確かに、結婚生活ではセックスの相性が大切だからこそ、先にそれを知っておきたいと思う気持ちはわかります。
もし相性が良くなかったとき、「話は合うんだけどセックスがいまいちだから」という理由で相手とお別れするのは失礼だし、なかなか言い出しづらいですよね。
お互いに「付き合う前に体の相性を知っておきたい」と思っているのなら先に肉体関係を持つのもありかもしれませんが、現実ではそれを確認すること自体が難しく、「付き合う前にセックスしたい」などと言い出せば、貞操観念を疑われてしまいかねません。
そればかりを重視してお付き合いの相手を選ぶのではなく、婚活は「トータルで相性が良いかどうか」を見るのがベスト。
どれだけ体の相性が良くても、性格や金銭感覚が合わなければ当然結婚は考えられず、セックスも含めて相手がどんな人間であるかを交際で確かめていくのが、失敗しないためには重要だといえます。
セックスは、本来お互いに愛情を持つ人間同士が楽しむコミュニケーションです。
結婚を前提にしたお付き合いでもそれは同じで、まずはお互いに交際する気持ちがあるかどうかを確かめ、きちんとお付き合いを始めてからデートの中で体の関係を持つ。
これが、自然な流れだと言えるでしょう。
いざお付き合いを始めたけれど、相手の男性がなかなか手を出してこない、セックスに誘われないときはどうすればいいのでしょうか。
交際関係にあるのに彼女とのセックスを避ける男性は、
など、「抱く気はあるのに一歩を踏み出せない」ことがほとんどです。
恋愛感情がないのなら、そもそも結婚を前提にしたお付き合いはしませんよね。
ですが、相手の女性に失礼なことをしたくない、軽い男と思われたくないなど、真面目な男性ほどセックスしたい自分を隠す傾向があり、女性からOKサインが出てはじめて手を伸ばすということがあります。
普通の恋人関係と異なり、婚活中の相手と付き合うのは最初から結婚を意識してのことですが、それが逆に足を引っ張るパターンです。
気軽に抱けないのは、それだけ彼女のことを大切に思う証拠であり、また自分に対する自信のなさが見えるともいえます。
「責任を取りたくないからセックスを避けるんじゃないの?」と言う女性もいますが、「手を出したら結婚しなければいけない」と思っているかどうかは、こちらから「抱いてほしいな」とお願いしたときの態度でわかります。
「それは結婚してから」ときっぱり断ったり、「結婚前にするのはふしだらだ」と言ったりするような男性なら、ちょっと交際を考え直す必要がありますね。
性の価値観は人それぞれであり、男性の考え方が間違っているとは決して言えませんが、こちらが同意できないのであればお付き合いは難しくなります。
そうではなく、こちらからセックスがしたい意思を見せた時にきちんと男性が受け止めようとしてくれたら、それは女性を尊重する気持ちが強い証拠。
「私に魅力が無いせいかも」と思わず、まずは自分からアクションを起こしてみるのが良いでしょう。
手をつないだり、キスやハグは嫌がらないのに、それから先に進もうとしないとき。
「本当はセックスしたくないのかな」と不安になりますが、男性は女性を傷つけたくなくてあえて距離を置いているのかもしれません。
そんなときは、自分から「誘えるスキ」を作ること。
週末の夜など、終電で帰そうとするのを「まだ一緒にいたいな」と甘えてみるのも良いですし、部屋に来てもらって一緒にご飯を食べ、リラックスしているときに肩にもたれかかるようなスキンシップを取るのもおすすめです。
要は、「あなたと触れ合いたい」という気持ちを知ってもらうことで、男性は「抱いてもいいのかな」と勇気を持てます。
誘われたいからといつまでも距離を放置していれば、それを見た男性も同じく「まだ早いのかな」と受け取ってしまい、何も変わりません。
好きな人にセックスを求めるのは当たり前のことであり、そのサインを出すのは「あなたを受け入れています」という安心感を男性に与えます。
こちらから距離を縮めてみることで男性の反応を知り、少しずつスキンシップを深めていきましょう。
ただ、ときには相手のほうからグイグイ求められてついていけなかったり、お付き合いしていてもまだその気になれなかったり、こちらの心の準備ができていないなんてこともありますよね。
何とか相手に嫌な感情を持たせずにお断りしたいという時、どんな言い方だと角が立たないのでしょうか。
デート中に甘い雰囲気になり、キスやハグはいいのだけどその先を求められるとちょっと抵抗してしまう。
でも、男性の方はその気になっているし、下手に声を荒げたりすると嫌な空気になりそうで怖いですよね。
そんなとき、つい「今日は体調が悪いので」や「時間がないので」などその場しのぎの言葉を使ってしまいがちですが、いつまでもそうだと男性は納得がいかず、いつか「本当は俺のことが好きじゃないのでは?」と思うようになります。
たとえば、「好きだけれどまだ体の関係を持つ勇気が出ない」ときは、正直にそう伝えるのが吉。
決して拒否したいわけではない、というのを男性に知ってもらうことが大切です。
お断りするのは、決して悪いことではありません。
すでに交際中であってもふたりの気持ちを揃えて進むのが理想です。
特に体の関係は強制されて受け入れるものではなく、ふたりが同じ気持ちであると確認できたときに及ぶのが幸せな時間へとつながります。
「あなたのことは好きだし、今はまだこの状態を楽しみたい」のが本音であれば、隠さず伝えることで男性も不安なく“そのとき”を待つことができると思いましょう。
「そのうちに」など曖昧な断り方では、男性は女性の本気度を疑います。
男性にとっても女性をセックスに誘うのは勇気がいることであり、断わられたらショックを受けます。
それを忘れず、「あなたとの関係を前向きに続けたいと持っている」自分を知ってもらうことを心がけたいですね。
男性の中には、こちらが必死に「今の状態を楽しみたい」と説明しても理解してくれず、「恥をかかされた」と怒りだす人もいるでしょう。
好きだからこそ、受け入れてもらえなかったことにショックを覚え、それが怒りとなって出てくるパターンです。
「好きならセックスするのが当然」「断るのは本当は好きじゃないから」など、拒否するこちらを責める言い方をする男性は、早めに関係を終わらせるのが吉といえます。
本当に愛情を持っているのなら、相手の気持ちを尊重するのが幸せなお付き合いのルール。
怒るのは自分の思い通りにならないからであり、つまり受け入れない女性が間違っていると思っていることになります。
そんな男性とは、どんなに好きでも他の様々なシーンで衝突することになり、いつしかストレスの溜まるお付き合いになる可能性があります。
セックスは誰とでも簡単にするものではなく、好きな人と愛情を確認し合う大切な機会です。
それを理解している男性ならまず怒り出さないし、強制することもありません。
もし断ったことで態度を変えるような男性なら、その時点でお付き合いを見直す必要があると心得ましょう。
婚活をしていると、中には本当は結婚する意思が薄く、体の関係だけが目的の男性に出会ってしまうこともあります。
それでは、最初から体の関係だけが目的で近づいてくる男性には、どんな特徴があるのでしょうか。
たとえば、デートに誘われる時間がいつも週末の21時過ぎであったり、終電に間に合うギリギリまで引き止められたり。
「デートには誘われるけど、夜遅い時間ばかり」な男性は、いわゆる“ワンチャン”を狙っている可能性があるため要注意です。
婚活中であるとわかっている女性に対して、誠意のある男性ならまず不安にさせるような言動は取らないものです。
夜に誘うことがあっても終電の時間を確認して駅まで送っていく、なるべく昼間のデートで安心感を持って過ごしてもらうなど、信頼関係を築こうとするのが女性を尊重できる男性であり、“その後”が心配になるようなデートは避けるはず。
自分の都合だけでしきりに夜遅い時間に誘う男性は、下心があることを肝に銘じておくのが正解といえます。
また、食事に誘われたとしても、しきりにお酒を勧めてくるような男性も気を付けた方が良いでしょう。
「飲めば緊張がほぐれるから」「俺、美味しそうにお酒を飲む女性が好きなんだよね」など、言葉巧みに酔わせようとするのは、酔って正しい判断ができなくなった状態を待っている可能性があります。
本当に女性に好意があって一緒に過ごしたいと思えば、お酒を勧めるよりまず会話を楽しもうとするはず。
お互いの話をしっかりするのではなく、飲むことばかり話題にするときは、酔わせたい意思があると疑うのが自分の身を守るためにも重要です。
まだ付き合ってもいないのに、黙ってキスやハグを求めてくる。
親しくなって手をつないで歩くくらいのスキンシップはありだと思いますが、一方的に踏み込んだ関わりを求めるのは、交際の責任を持たずに女性と触れ合いたい気持ちが出ている場合があります。
このような男性の場合、女性が嫌がっても続けて触ろうとすることが多いので、嫌なときははっきりと断ってすぐに離れるのが正解。
婚活中だからこそ、雰囲気に任せて手を出してくるような男性は誠意がないととらえるのが良いでしょう。
また、いい雰囲気にはなったけれど「付き合おう」とはっきり言わずにセックスに及ぼうとする男性も、関係に責任を取りたくない可能性があります。
「好きだ」は言うけれど、肝心なふたりの関係をはっきりさせる言葉を避けるのは、女性の好意を利用して体の関係だけを望むからともいえます。
真剣にお付き合いを考えるのなら、まずふたりのステータスをはっきりさせ、「結婚を前提にした交際である」と確認するのが誠意ですよね。
そこを飛ばして先に体の関係を求めてくる男性は、女性の気持ちをないがしろにしても平気ともいえるので、注意が必要です。
付き合う前に手を出してくる男性に、「それは交際がはじまってから」と言うと不機嫌になった。
こんな男性も、女性の気持ちを利用して自分の欲望を満たすことだけを考えているといえます。
お互いに好意があるのが伝わっているのなら、いちいち交際を確認する必要はないという男性もいますが、婚活中であればそれは女性に対して失礼な考え方です。
セックスは恋人同士がするものであり、また結婚を前提としたお付き合いを望んでいる女性ならなおさら、ステータスを確認する姿勢が信頼の証。
それが見えない男性は、交際そのものを真剣に考えていない可能性が高いことを肝に銘じておきましょう。
婚活においては、そもそも「結婚を見据えてパートナーを探すには何から始めるべきなのか」という悩みも付きものですよね。
少し前までは結婚相談所への登録や 婚活パーティー への参加などが主流でしたが、今では恋活同様、マッチングアプリを活用して気軽に婚活を始められるようになりました。
そこでここからは、真剣な出会いを探している方におすすめのマッチングアプリを厳選してご紹介します。
累計利用者数2,000万人と、国内最大級の規模を誇るのが「pairs(ペアーズ)」です。
恋活・婚活どちらにも対応していて、女性は基本的に無料で利用できます。
まずはカジュアルに出会いを探したいと考えている20~30代の方におすすめです。
検索条件や価値観の表現といった、本命探しをサポートしてくれるような機能も充実しています。
また、利用していくにつれ婚活意欲が高まってきたら「コミットメンバーシップ」という有料プランに加入してみるのも一つの手です。
こちらは婚活限定のユーザーとマッチングが可能になるので、真剣に将来を見据えた方と巡り合える確率が高まりますよ。
婚活に特化している「youbride(ユーブライド)」は、30~40代の利用者が多いのが特徴です。
シンプルな設計で複雑さがないため、マッチングサービスの利用が初めてという方でも簡単に操作ができます。
また、婚活初心者から再婚希望者まで幅広いユーザーがいるので、自身の結婚観や希望に合ったパートナーを見つけやすいでしょう。
様々な機能を利用できる有料プランは、男女同額で1ヶ月 2,400円(税込)からと良心的な価格です。
さらに「サクラゼロ宣言」を掲げていて、専任スタッフの審査や監視が行き届いている運営体制も安心感がありますね。
真剣な婚活に特化した「ゼクシィ縁結び」は、20~30代のユーザーが多いサービスです。
男女ともに有料プランに加入することで様々な機能を利用できます。
料金は決済方法により少し異なりますが、アプリを使用する場合は1ヶ月 4,900円(税込)からという価格設定です。
「ゼクシィ縁結び」の魅力の一つが、ゼクシィが独自に調査・分析して誕生した「価値観診断」を活用できること。
18問の質問に答えるだけで、自分の価値観タイプとぴったりなお相手を毎日4人紹介してもらえますよ。
また、実際にパートナーを見つけた方のうち、約8割が5ヶ月程度の利用でお付き合いに発展しているという実績があります。
「まだ付き合ってもいないのにセックスを求められる」「付き合う前にセックスした方が間違いがないのかな」など、婚活中の相手とのセックスについては多くの女性が悩むことですよね。
ただ、簡単に体の関係を持ってしまうと、「こんな関係でもいいんだな」と男性が思ってしまい、気が付けば都合のいいセフレにされていた、なんてこともないわけではありません。
体の相性は気になっても、やはりセックスは恋人同士が愛情を確かめ合う大切な機会です。
まずはお互いの好意を育てることが肝心であり、きちんとお付き合いが決まってから、ふたりの気持ちを揃えて進みましょう。
それができる男性こそ信頼できる人であり、結婚を真剣に考えられる相手ともいえます。
うかつに体の関係を持つことは避け、また曖昧なつながりのままでセックスを求めてくるような男性も遠ざけることで、より結婚相手にふさわしい人とお付き合いすることができます。
何よりも自分のために、体の関係は付き合ってから持つものという意識を大切にしたいですね。
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最終更新日 : 2024/06/25
公開日 : 2020/02/13