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【二重・奥二重・一重】まぶたのタイプ別アイシャドウの塗り方のポイント
2. ロムアンド ザユニバースリキッドグリッターとザジユニバースグリッターアイシャドウ
雑誌やSNSを参考にデカ目メイクをしたいのに、「二重幅が広くて、眠そうな印象になる…」「奥二重のせいで上手く再現できない…」「自分は一重だから、二重のモデルは参考にならない…」という人はいませんか?
同じ「デカ目メイク」といっても、目の形は人それぞれなので、自分の目の形に合わせたデカ目メイクをするのがオススメです。
本記事では、目の形別にデカ目メイクの方法をご紹介します。
まずは二重・奥二重・一重の3タイプに分けて、デカ目に見せるアイシャドウの塗り方を取り上げます。
二重さんのデカ目メイクのポイントは、「目頭側」と「目尻側」に締め色カラーをのせること。
そうすることで、引き締まった印象の目もとを演出し、憧れのデカ目を叶えることができます。
まずは画像のように、肌馴染みの良いカラーをアイホール全体と下まぶたに、目の周りを囲むようにのせます。
画像のカラーのような、肌馴染みの良いオレンジブラウンやピンクブラウンなどのカラーを選ぶのがオススメです。
上下まぶたが広い人が比較的多い二重さんは、まぶたの余白が気になりがち。
想像しているよりも、少し広範囲にカラーをのせると良いでしょう。
次に、画像のカラーのような少し濃いめのブラウンを、二重の目頭側と目尻側にのせます。
加えて、下まぶた目頭側と目尻側にも同じカラーをのせることで、より華やかなデカ目を演出できます。
このとき、あえて目頭側と目尻側にのみ締め色を入れることで、目もとが引き締まって見えます。
細かい部分が指だと塗りにくいという方は、アイシャドウチップや細めのアイシャドウブラシを使うのもおすすめです。
奥二重さんのデカ目メイクのポイントは、目頭側~目尻側に向かって広がるようにアイシャドウをのせること。
目を開いたときにカラーが奥二重で隠れてしまわないように、アイシャドウの塗り方に工夫をしましょう。
また、今回は奥二重の線をくっきり見せる裏ワザもご紹介します。
全体のバランスを整えることを意識することで、憧れのデカ目を叶えてください。
まずは二重さんと同じように、肌馴染みの良いカラーをアイホール全体と下まぶたに、目の周りを囲むようにのせます。
このとき、奥二重さんの場合は、画像のように目頭側~目尻側に向けて広くなるように塗るのがポイント。
そうすることで、目を開いたときに奥二重でアイシャドウが隠れてしまうのを防げます。
また、下まぶたの目尻側に視点が行くようにすることで、優しい印象の目もとを演出できるでしょう。
次に、薄いブラウン系のアイライナーやダブルライナーを使って、奥二重の線をなぞります。
二重線をなぞることで二重をくっきり見えるので、デカ目効果が期待できますよ。
このとき、元の二重線よりも少し長くラインを引くようにしましょう。
そうすることで、目の横幅がより大きく見えて、よりデカ目に見えます。
※ダブルラインの関連記事: ダブルラインの引き方を目の形別に解説!人気ブランドも紹介♪
次に、先ほど引いた線を目頭側から目尻側に向けて、ブラウン系のアイシャドウでぼかして馴染ませます。
このとき、アイシャドウチップや細めのアイシャドウブラシを使用するのがオススメです。
画像のような、少し濃いめのブラウンと締め色カラーを混ぜたカラーで、線をなぞるようにしてぼかすのがコツです。
アイシャドウの色を混ぜるのが難しいという方は、2や3のようなカラーどちらかを単色で使用してもOKです。
次に、下まぶたの目尻側に少し濃いめのカラーを塗ります。
そうすることで、つり目に見えがちな奥二重の目のバランスを整えることができます。
目全体のバランスを取ることで、丸く、大きな印象の目を演出しましょう。
※奥二重 メイクの関連記事: 奥二重に似合うアイメイクの手順を紹介!腫れぼったくならない整形級メイクのやり方
一重さんのデカ目メイクのポイントは、目の横幅と目尻側を意識すること。
一重ならではの涼し気な印の目元を生かしながら、憧れのデカ目を叶えましょう。
まずは二重さん・奥二重さんと同じように、肌馴染みの良いカラーをアイホール全体と下まぶたに、目の周りを囲むようにのせます。
このときに切れ長な目を演出するために、横長にアイシャドウを塗るのがデカ目のポイント。
雑誌やSNSで紹介されているメイク方法には二重さん向けのものが多く、なかなか参考にするのが難しいですよね。
そんなとき、つい無理にまぶたを上げたり、メイクを濃くしたくなってしまう人もいるでしょう。
しかし、あえて縦幅ではなく横幅を意識することで、切れ長でナチュラルなデカ目が叶うんです。
次に、少し濃いめのカラーのアイシャドウでグラデーションを作ります。
このときも、先ほどと同じように切れ長を意識するようにしましょう。
画像のように、元の目幅よりも少しオーバーしたくらいの幅にグラデーションを作るのがコツです。
グラデーションを作るのが苦手な人は、アイシャドウブラシを使用するのがおすすめ。
指やチップよりも、ふんわりとした仕上がりになるので、グラデーションのカラーをぼかすのにも向いています。
仕上げに、下まぶたの目尻側に締め色を入れます。
このとき、目尻に三角を描くイメージで塗るのがコツです。
お好みで上まぶたの目尻側にも同じ色を入れて、より引き締まった印象にしても良さそうですね。
目尻に締め色を入れることで、より切れ長なデカ目を演出しましょう。
※一重 メイクの関連記事: 一重のままでかわいいを作ろう!一重のアイメイク方法をパーツごとに解説
デカ目メイクをするときは、3色~4色程度入ったアイシャドウパレットを使用するのがおすすめ。
いくつかのカラーのアイシャドウを使うことで、ポイントごとでの使い分けやグラデーションが作りやすくなります。
さらに、同系色のカラーがまとまったパレットはアイメイクに統一感を出してくれますよ。
こちらは『rom&nd(ロムアンド)』のロムアンドベターザンアイズ 03 ドライラグラスというカラー。
今回のHow toをご紹介する際のメイクにも使用したアイテムです。
マットカラー3色とグリッターカラー1色の4色パレットは、どんなメイクも自由自在に仕上げられます。
今回使用した「03 ドライラグラス」というカラーは、実際に塗ってみると画像のような色合い。
肌馴染みが良く、ナチュラルなデカ目を叶えてくれるでしょう。
価格:1,760円(税込)
カラー:全4色
内容量:6.5g
※ロムアンドの関連記事: 【韓国コスメ】rom&nd(ロムアンド )ってどんなブランド?SNSで人気沸騰中のおすすめコスメもピックアップ
次にご紹介するのは、『excel(エクセル)』のリアルクローズシャドウ CS03 ローズピンヒールというカラー。
こちらの「CS03 ローズピンヒール」は、くすみローズ系のカラーでフェミニンな雰囲気を叶えてくれます。
塗ってみると、画像のような色合い。
微細なパールカラーが、極上のツヤ感を演出してくれます。
価格:1,650円(税込)
カラー:全11色(うち限定色5色)
内容量:10.5g
▼アイシャドウの関連記事
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印象的なデカ目を再現するには、下まぶたメイクも大切です。
下まぶたメイクのコツをつかんで、ワンランク上のデカ目をゲットしましょう。
先ほどご紹介した、まぶたタイプ別のアイシャドウの塗り方と合わせて行ってみてください。
まずは肌馴染みの良いカラーのアイシャドウを下まぶた全体にのせて、下まぶたメイクの土台を作りましょう。
このとき、それぞれのタイプのポイントを押さえた土台作りをするのがオススメです。
※おさらい
アイホールの輪郭を取ってアイメイクの土台を作ることで、よりハッキリとした印象の目もとを演出できます。
目の周りに堀を作るようなイメージで、アイシャドウを塗りましょう。
次に、画像のように涙袋の影の部分にライトブラウンのアイライナーやダブルライン用のライナーを使用して線を引きます。
このとき、黒目下の部分(画像でピンク線の引いてある部分)を中心に引くのがナチュラルに仕上げるポイント。
引いた線を指で馴染ませることで、より自然に仕上げることができます。
線は、黒目の直径と同じくらい~少しオーバーくらいの長さがおすすめ。
好みに合わせて、線の長さを変えてみるのも良いですね。
次に、締め色のアイシャドウを目頭側もしくは目尻側に入れます。
求心顔に見せたい人には目頭側、遠心顔に見せたいには目尻側に入れるのがオススメ。
なりたいイメージに合わせてアイシャドウの入れ方を調節してみてください。
仕上げに、黒目ハイライトカラー(明るい色のアイシャドウ)を塗って、ぷっくりとした涙袋を演出しましょう。
このときも、画像のように自分の目の形やなりたい印象に合わせて、アイシャドウを塗る位置を調節するのがオススメです。
猫目さんは、画像1のように目尻側寄りにハイライトカラーを入れることで、優しい印象の目に。
丸目さんは、画像2のように黒目下にハイライトカラーを入れることで、よりバランスの取れた形の目に。
タレ目さんは、画像3のように目頭側寄りにハイライトカラーを入れることで、引き締まった印象の目を演出できます。
最後に、お好みで黒目上と下にグリッターカラーをのせることで、アイメイクに立体感をプラスします。
グリッターの色は、使用したアイシャドウのカラーと同じ系統のものを選ぶと良いでしょう。
1つのアイシャドウパレットでアイメイクを完成させたいという方は、グリッターカラーの代わりにハイライトカラー(パレットの中で1番明るい色)を使用するのがおすすめです。
グリッターをプラスすることで、立体感のある目を演出できるだけでなく、うるうるとした印象になって可愛いですよね。
その日の気分や場面に合わせて、グリッターの量を調節してみるのも良いでしょう。
▼下まぶた/涙袋メイクの関連記事
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ドラックストアや小売店で購入できる、お手頃価格の商品を中心にピックアップしました。
先ほどご紹介した、メイクのHow to内でも使用した商品もあるので、良かったらチェックしてみてください。
今回のHow toにも使用した『KATE(ケイト)』のダブルラインエキスパート。
塗ってみると、画像のような極薄ブラウンに発色します。
下まぶたメイクにはもちろん、二重の線を延長する時にも活躍します。
極細の筆ペンタイプで、線が引きやすいのも魅力的ですよね。
価格:935円(税込)
カラー:全1色
※ケイトの関連記事: 【KATE】おすすめの人気アイテム13選!ケイトで作るイマドキメイクのコスメまとめ
こちらは『rom&and(ロムアンド)』のザユニバースリキッドグリッター(右)とザジユニバースグリッターアイシャドウ(左)です。
どちらも大人気韓国コスメブランドの人気商品なので、ご存知の方も多いのではないでしょうか。
どちらのアイテムも使いやすく、カラーバリエーションも豊富です。
『 LOFT(ロフト) 』や『 PLAZA(プラザ) 』などで購入することができますよ。
こちらは『rom&and(ロムアンド)』ザユニバースリキッドグリッター 03 evening starというカラーのスウォッチ画像。
ゴールドを中心に、グリーンやブルーのグリッターが美しいリキッドタイプのアイシャドウです。
多彩に輝く、大きな六角形のグリッターが目もとを華やかな印象にしてくれます。
下まぶただけでなく、上まぶたの黒目上などに重ね塗りするのもオススメです。
価格:1,100円(税込)
内容量:2g
カラー:全4色
こちらは『rom&and(ロムアンド)』ザジユニバースグリッターアイシャドウ 03 coral saturnというカラー。
塗ってみると画像のように、ピンクコーラルやイエローグリーンなど角度によって絶妙な輝きを放つのが特徴です。
重ね付け用としてだけでなく、単色使いをするのもオススメ。
今回ご紹介した03以外にも、全4色のカラー展開があるので、自分に合ったカラーを探してみるのも良いでしょう。
価格:1,100円(税込)
内容量:1.2g
カラー:全4色
▼ラメシャドウ/グリッターの関連記事
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・ 【グリッターメイク】が可愛い!グリッターアイシャドウの使い方や落とし方のコツ、おすすめ人気コスメも紹介
デカ目メイクというと、アイラインが濃くてナチュラルではない…というイメージがある人もいると思いますが、ここでご紹介するアイラインの引き方はとってもナチュラル。
今回は、デカ目ラインの基本の引き方と、もう少し盛りたい人向けの引き方をご紹介します。
まずご紹介するのは、ナチュラルメイクが好きな人にオススメのデカ目ラインの基本の引き方。
自然なデカ目を再現してくれるアイメイクは、学校や会社に行くときにも活躍します。
目幅に合わせてアイラインを引くことで、ナチュラルなデカ目を演出しましょう。
アイラインのポイントは、目幅ギリギリまでしっかりとラインを引くということ。
「目幅だけじゃ足りなくない?」と感じる人もいると思いますが、画像のように目の端ギリギリまでラインを引くことで、しっかりとデカ目を演出することができるのです。
自分が想像してるよりも、自分の元の目は大きいです。
暇なときに自分の目を観察してみるのも良いですね。
イメージとしては、まつ毛が一本でも生えていれば、その部分は目として考えるようにしましょう。
お次にご紹介するのは、もう少し盛り感が欲しいという人向けのアイラインの引き方です。
上でご紹介したデカ目ラインの基本をベースに、目尻側のラインを目の形に沿って延長するようにラインを引くことで、よりデカ目に見せられます。
また、デカ目ラインの基本をベースに、目尻側だけ跳ね上げるようにラインをプラスすれば、ネコ目風のデカ目メイクが完成します。
同じく、目尻側だけ垂らしたようにラインをプラスすれば、タレ目風のデカ目メイクが完成します。
その日の気分や場面に合わせて、メイクを変えてみるのも良いですね。
※アイラインの関連記事: 【タイプ別】アイラインの引き方・アイライナーの書き方!初心者でもできる整形級の仕上がりをご紹介
ラインの引きやすさ・発色・カラーバリエーションの3点を基準に、おすすめのアイラインをご紹介します。
こちらは「BK1 漆黒ブラック」というカラーです。
極細筆ペンタイプで、筆先はラインが描きやすいように特殊な加工が施されています。
全3色展開で、なりたい雰囲気に合わせてカラーを選ぶことができるのも嬉しいポイント。
汗・水・涙に強くにじみにくいのに、お湯でオフできるのも魅力的ですよね。
価格:1,320円(税込)
内容量:0.6ml
カラー:全3色
画像で紹介しているカラーは、KHAKIという色です。
全20色ものカラー展開で、思わず全色揃えたくなってしまいますよね。
にじみにくいだけでなく「使う人の自由度を最大限に高める」というこだわり抜かれたコンセプトも魅力のひとつです。
価格:1,650円(税込)
内容量:0.55ml
カラー:全20色
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次に、まつ毛メイクのコツをご紹介します。
まつ毛メイクまで手を抜かずにしっかりとすることで、理想のデカ目を叶えましょう。
1つ目のコツは、しっかりとカーラーでまつ毛を上げるということです。
どんなにマスカラを塗っても、土台作りがしっかりとできていなければ、まつ毛メイクの完成度も下がってしまいます。
カーラーを使うときはガシガシと力を入れるのではなく、まつ毛の「根もと」「中間」「毛先」の段階に分けて優しくバネを動かすようにしましょう。
その際、扇型のまつ毛をイメージしてカーラーを動かすと綺麗にまつ毛が上がりやすくなります。
画像はカーラーのみの状態の目元です。
カーラーのみの状態でも、しっかりカールを付ければ、十分印象的な目元を演出することができます。
※ビューラーの関連記事: 下向き・短いまつ毛も綺麗に伸びるおすすめのビューラー11選!選び方や正しい使い方も紹介
2つ目のコツはマスカラの塗りすぎ注意すること。
マスカラを塗りすぎて、マスカラの液の重みでまつ毛のカールが取れてしまった…という経験がある人はいませんか?
多くても、マスカラは2度塗り程度で済ませるのがオススメです。
こちらの画像は、一度塗りした状態のスウォッチです。
マスカラを塗るときは、ブラシをまつ毛の根元に当て、そのまま毛先に向かってスッとすべらせるように塗るのがポイントです。
こちらの画像はマスカラを二度塗りした状態の目元です。
一度塗りのときと比べると、かなり目元の印象が変わることがわかるでしょう。
もしマスカラの液がダマになってしまったときは、まつ毛コームなどを使用して解かすようにしてください。
綺麗な扇型のまつ毛にすることで、デカ目効果UPを狙えます。
※マスカラの関連記事: 【カール・ロング・ボリューム】おすすめの最強マスカラ11選!
マスカラには、主にボリュームのあるまつ毛を演出するタイプのものと、長いまつ毛を演出するタイプのものがあります。
その日したいメイクや好みに合わせて、マスカラを使い分けをしてみるのも良いですね。
今回は、ロングタイプのマスカラをご紹介します。
こちらは『MAYBELLINE NEW YORK(メイベリンニューヨーク)』のラッシュニスタ N。
ブランド独自の軽いファイバーが配合されており、ナチュラルなロングまつ毛を演出してくれます。
密着力とカールキープ力に優れているのも魅力のひとつ。
また、お湯でオフできるのも嬉しいポイントです。
価格:1,320円(税込)
内容量:7.5ml
カラー:全3色
こちらの商品はマスカラベースとされていますが、カールキープ力に優れているだけでなく、まつ毛に自然なボリューム感や長さを演出してくれます。
マスカラベースとしてはもちろん、単体でも十分活躍してくれる優秀アイテムです。
コームが細く、細かい部分にも塗りやすいので、下まつげや目尻・目頭にポイント使いするのにもおすすめです。
価格:1,100円(税込)
内容量:6g
カラー:全5色
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最後に、今回ご紹介したデカ目メイクに+αすることで、もうワンランク上のデカ目をねらえるメイクテクニックをご紹介します。
アイシャドウやアイライン、マスカラなどのアイメイクだけでなく、目周りのメイクをする際に意識したいことは2つ。
ちょっとしたポイントですが、意識するだけで仕上がりが圧倒的に変わるので、良かったら実践してみてください。
皆さんは、目の周りにもファンデーションやコンシーラーを塗っていますか?
クマや色素沈着などが気になって、つい塗ってしまうという人もいると思いますが、それは目を小さく見せてしまう原因になっている可能性もあります。
目の周りの骨格を感じる部分(画像紫で囲んである部分)は、ファンデーションやコンシーラーを使用しないようにしましょう。
特に下まぶたの涙袋下までの部分(画像水色の矢印部分)には、注意が必要です。
クマや色素沈着がどうしても気になるという方は、オレンジブラウンやピンクブラウンなどの肌馴染みの良いカラーのアイシャドウで馴染ませるようにするのがオススメです。
鼻筋を通らせて見せるために使用するノーズシャドウ。
ノーズシャドウを入れるついでに、眉頭~鼻の付け根部分にかけて、細長い逆三角形を描くように影(画像水色の部分)を入れてみるのもオススメです。
そうすることでホリが深く見え、よりハッキリした目もとを演出することができます。
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顔のパーツの中でも大きく印象を左右する目。
メイクの中でも、特に力を入れたい部分という人が多いのではないでしょうか。
華やかで印象的なデカ目に憧れるけど、雑誌やSNSのデカ目メイクを再現するのが難しい…と感じている人は、自分の目の形に合わないメイク方法をしている可能性があります。
今回ご紹介したメイクテクを参考に、毎日のメイクで簡単に整形級の美貌を手に入れてください。
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最終更新日 : 2023/05/16
公開日 : 2021/07/30