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CANMAKE(キャンメイク) 「3wayスリムシェードライナー」
ダブルラインとは、一般的に目のくぼみや二重ラインに沿って引くラインのことを指します。
黒やブラウンのラインで二重幅全体に引くのはもちろん、白やピンクなどのカラーラインを目尻に足すと、コスプレやイベントにも映えるメイクが完成します。
ナチュラルメイクから濃いメイクまで、幅広く対応できるのがダブルラインなんです。
ダブルラインを引くメリットは、目の幅が広く見える「 デカ目効果 」があることです。
また、目のくぼみに沿ってラインを引くと、二重を強調することができます。
一重や奥二重の方でもアイプチなしで簡単に二重っぽさを演出できるため、アイプチが難しいと感じる方にもおすすめです。
※デカ目メイクの関連記事: 一重・奥二重・二重タイプ別「簡単デカ目メイク術」!メイクで整形級の目元をGETしよう♪
ダブルラインは、茶色のアイラインやアイブロウなど様々なアイテムで書くことができます。
ここでは、ダブルラインが書きやすいおすすめのダブルライナーをピックアップしました。
ケイトの長年人気商品であった「ダブルラインフェイカー」のリニューアル商品です。
極薄ブラウンで自然な影をつくることができ、ナチュラルに目を大きくすることができます!
「ダブルラインエキスパート」は、多くの芸能人やYouTuberも絶賛しており、極細でスルッと書きやすい筆ペンタイプです♪
カラー・LB-1 極薄ブラウンは、肌色やメイクを選ばない、極めて淡いブラウンカラー。
アッシュブラウンのような柔らかい色味で、肌に馴染みやすいのもポイントです。
どこに引いても自然に馴染み、涙袋ラインや切開ライン・二重ラインと幅広く活躍します。
価格:935円(税込)
内容量:0.5ml
※ KATEの関連記事: 【KATE】おすすめの人気アイテム13選!ケイトで作るイマドキメイクのコスメまとめ
低価格でシンプルなデザインが人気のセザンヌからも、ダブルライン用アイライナーが登場しています。
「描くふたえアイライナー」は、皮脂・こすれに強いタイプでパンダ目になる心配も不要♪
また、お湯で簡単にオフすることができ、肌にも優しいつくりです。
ダブルラインを取り入れたメイクに初めて挑戦する方にもおすすめ。
先ほどのケイトの「ダブルラインエキスパート」より色が濃い目で、リキッドアイブロウとしても使うことができます。
陰影がつけやすい色味のため、くっきりとしたメイクが似合うコスプレメイクにもおすすめです。
価格:660 円(税込)
内容量:0.5ml
※ CEZANNEの関連記事: 【コスパ最強】プチプラコスメ「セザンヌ(CEZANNE)」のおすすめ商品15選!
キャンメイクの3wayスリムシェードライナーは、アイメイクにマルチに活躍するアイライナー。
二重ラインや涙袋ラインのアイライナーや、アイブロウリキッドとしても使えます。
魅力のひとつは、使い勝手の良い筆ペンタイプの極細筆。
筆先は短く適度なコシがあるため、自在に思い通りの線を描くことができます。
目を閉じた時にもバレにくい極薄の発色で、ダブルライン初心者さんにもおすすめ。
汗や皮脂・こすれに強いところも嬉しい限りです。
価格:770円(税込)
内容量:0.72ml
※キャンメイクの関連記事: 【プチプラで大人気】キャンメイクのおすすめ商品19選!おすすめポイントも合わせて紹介
目元をくっきりさせたい方は、目頭側から目尻側までしっかり引くようにしましょう。
ナチュラルを目指す方は、目尻側だけラインを引くことをおすすめします。
目尻側(オレンジの丸部分)を二重の延長線を書くようにまっすぐ伸ばすことが、目の幅を広く見せるコツです。
先ほど書いたラインを「ぼかす」作業が必要です。
指で行うのが怖い方は、綿棒を使っても綺麗にできますよ♪
この時、矢印のように横に横にぼかしていくのがコツです。
ダブルラインは二重を強調するアイテムとして知られていますが、もちろん一重や奥二重の方も活用することができます。
奥二重さんは、二重の部分をまぶたの上の皮膚が覆っており、目尻側のみ二重線が見える特徴があります。
そのため、ダブルラインは目頭側、目尻側に延長したラインを引くことがポイントです。
画像のオレンジ線のように、「平行二重」を意識したラインを引くと目が大きく見えますよ♪
また、通常のアイラインを緑線のように少し長めに引くと目の横幅がさらに大きく見えます。
一重の方は、ダブルラインを欲張りすぎない幅で引くことがポイントです。
1目頭、2中央、3目尻のポイントを意識して、3点を繋げるイメージで書くと綺麗に仕上がります♪
※一重 メイクの関連記事: 一重のままでかわいいを作ろう!一重のアイメイク方法をパーツごとに解説
ダブルラインは、上まぶただけでなく、下まぶたや目頭に使ってさらに目を大きく見せることができます♪
ここでは、涙袋と切開ラインの書き方とコツをご紹介します。
涙袋は目頭から目尻までしっかりと引きすぎると、クマのように見えてしまうことがあります。
そのため、涙袋のラインは「黒目の幅より少しだけ長め」に書くことを意識しましょう♪
また、涙袋のラインカーブはAとBが同じくらいになるのが自分に合った形です。
▼涙袋の関連記事
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切開ラインは、長すぎると不自然になってしまうので、鏡を見ながら無理のないラインをつくりましょう♪
目頭の先が「く」の字の形になると綺麗です。
※切開ラインの関連記事: アイメイクの新常識「目頭切開ライン」で叶えるデカ目!引き方やテクニックを紹介
ダブルラインは影色カラーの他に、メイクのアクセントとして使うカラーラインも存在します。
コスプレや舞台、イベントにもピッタリの華やかな目元が完成しますよ♪
カラーのダブルラインの中で特に注目を集めているのが「ホワイトライナー」です。
影色カラーと違い目頭から全体に向けて引くのではなく、目尻のみに引くことが重要なポイント。
ちょこんと跳ね上げて書くことで、トレンドを抑えた上級メイクが完成します。
※カラーライナーの関連記事: カラーアイライナーおすすめ10選!色の選び方やUZU・ヴィセなどのプチプラ人気アイテムも一挙紹介
自然な影をつくり、大きな目を演出してくれるダブルライン。
本記事では、ダブルラインにおすすめの商品やラインの引き方をご紹介しました。
使い方は至ってシンプルですが、ダブルラインを引くのと引かないのでは、目の大きさが変わってきます。
ダブルラインの使い方をマスターして、毎日のメイクをさらにレベルアップさせましょう。
※アイメイクの関連記事: あなたの二重はどのタイプ?理想の二重幅に近づけるメイク法
最終更新日 : 2023/12/07
公開日 : 2020/12/21