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3. EXCEL(エクセル) カラーラスティングジェルライナー
6. Visee(ヴィセ) カラーインパクトリキッドライナー
1. CHANEL(シャネル) スティロウォータープルーフアイライナー
2. ADDICTION(アディクション) ザカラーリキッドアイライナー
3. NARS(ナーズ) ハイピグメントロングウェアアイライナー
4. Celvoke(セルヴォーク) シュアネスアイライナーペンシル
ここではカラーアイライナーの選び方について紹介していきます。
カラーアイライナーはエッジの効いたメイクだと思われがちですが、自分のメイクや目元に合ったものを選ぶことで、肌馴染みを良くすることができます。
カラーアイライナーを選ぶときは、自分の肌色(パーソナルカラー)や乗せているアイシャドウと同系色の色をチョイスするのがおすすめ。
同系色を選ぶことで肌馴染みが良くなるのはもちろんのこと、色浮きすることもなく、調和の取れた仕上がりを実現することができます。
肌色に合わせて選ぶときは「イエローベース(黄色味肌)」か「ブルーベース(青み肌)」かで選びましょう。
イエローべースの方はオレンジやブラウン、イエローといった温かみのある暖色カラーがおすすめ。
ブルーベースの方はブルーやネイビー、深めのパープルといった寒色カラーがおすすめです。
アイシャドウで合わせるときも、付けているアイシャドウの色みに沿ったアイライナーを使うことで、統一感のある目元メイクが叶います。
アイライナーには、大きく分けて「ペンシルタイプ」「リキッドタイプ」「ジェルタイプ」の3種類があります。
発色の仕方や色の出方、ラスティング力などは種類によって異なるため、自分の好みのものを選ぶと良いでしょう。
ペンシルタイプは、その名の通り、鉛筆型やペンのようなフォルムをしたアイライナーです。
鉛筆のように芯を削って使うものと、あらかじめ芯が入っており繰り出して使うものの2種類があります。
どちらも柔らかいラインが特徴的で、線が乾ききる前であれば指や綿棒でぼかせたり、アイシャドウに馴染ませやすく失敗しづらいのが魅力です。
一方で削り式のものは自分で芯の太さ・細さを調整しなければならなかったり、線が優しいがゆえに強弱をつけにくい点も。
ナチュラルメイクが好みの方やアイライン初心者さんにおすすめの種類です。
リキッドタイプは、ペンや筆のようになっているインク由来のアイライナーです。
濁り気のないパキッとした発色が特徴的、また筆やペンのフォルムが繊細なラインも綺麗に表現してくれます。
目尻を跳ね上げればキャットアイに、少し垂れさせれば垂れ目風に、アイラインの角度のコントロールがしやすいのはもちろん、太さも自由自在。
繊細なラインが描けるのに加え、ウォータープルーフ処方のアイテムも多く、汗や水気にも強いからこそ、使い勝手も申し分ありません。
カラーを際立たせたい方、アイラインの細かい調整がしたいという方におすすめです。
ジェルタイプは、ジャー型の容器に入っていたり、鉛筆型だったりと様々な形状があります。
リキッドタイプよりも硬く、ペンシルタイプよりも柔らかいジェルのテクスチャーは、定着力・密着力が高く、朝塗れば夕方まで続くロングラスティング処方のアイテムが多いです。
ジャー型の容器だと外出先への持ち運びがしにくいため、使うシーンに合わせた形状のものを選ぶのがベター。
リキッドタイプの滲みが気になる方、ペンシルタイプは硬くて扱いにくい方におすすめです。
アイライナーは目に最も近いメイクポイント、目元はデリケートかつ乾燥しやすいので、できるだけ保湿成分・美容成分が配合されているものが良いでしょう。
またまぶたは皮膚自体もかなり薄いため、メイクしつつケアもできれば嬉しいものです。
配合成分に「ヒアルロン酸」や「スクワラン」、「コラーゲン」などが入っているアイテムは、ある程度の保湿を促してくれるでしょう。
その他、敏感肌の方やゆらぎ肌の方など肌が弱い方は、天然由来成分・植物由来成分配合だと安心して使うことができます。
カラーアイライナーに限らず、自分の肌や肌トラブルに合ったコスメを選ぶことが大切です。
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カラーアイライナーの選び方について知った次は、おすすめのプチプラカラーアイライナーについて紹介していきます。
プチプラコスメと言えど侮ることなかれ、デパコスにも引けを取らない機能性抜群のアイテムばかりです♪
豊富なカラーバリエーションが特徴の「UZU(ウズ) アイオープニングライナー」。
ブラウンやグレイといったカラーアイライナーの定番色はもちろん、イエローやホワイト、バーガンディーやパープルといった変わり種も取り揃えています。
人間工学に基づいて作られた八角形のフォルムは安定した握りやすさを実現。
ウォータープルーフ処方なので外的刺激にも強いです。
使用されている伝統筆・大和匠筆は4種類の毛をブレンド、さらに毛量も多めなためテクニックがなくとも、快適な描き心地を叶えます。
ラスティング力は今回ご紹介するカラーアイライナーの中でもかなり高め。
パンダ目になりづらいのもデイリー使いするものとして魅力的です。
価格:1,650円(税込)
内容量:
色:13色
機能性:ウォータープルーフ処方
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使い方次第ではアイシャドウとしても使える「WHOMEE(フーミー) マルチライナー」。
フーミーは、メイクアップアーティスト・イガリシノブさんがプロデュースしたコスメブランドで、プロ目線で作られた機能性の高さが特徴です。
マルチライナーはブラックやブラウンはあえて取り揃えず、ローズやピンクといったフェミニンカラーで攻めの目元を演出します。
アイライナーには保湿成分として「ヒマワリ種子油」「ホホバオイル」「スクワラン」などを配合し、デリケートな肌もケア。
ウォータープルーフ処方なので汗・水・涙などに強く、描いて30秒以内であればぼかしが効き、アイシャドウにも早変わりしてくれるマルチアイテムです。
価格:1,650円(税込)
内容量:
色:5色
機能性:ウォータープルーフ処方
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仕上がりの持続時間にこだわりたい方におすすめなのが「EXCEL(エクセル) カラーラスティングジェルライナー」です。
こちらのアイテムは高いラスティング力が持ち味のジェルタイプのアイライナーで、一度描けば13時間付けたての状態が続くというもの。
繰り出し式のジェルアイライナーで芯は2mmと極細仕様、細かなライン使いも難なくこなしてくれます。
保湿成分には「ヒアルロン酸」や「センブリエキス」などを配合し、しっとりとした描き心地。
カラーはアンバーやオリーブ、クランベリーといった深みを効かせたダークカラーで、濃密な発色が目元にインパクトを与えます。
価格:1,320円(税込)
内容量:
色:5色
機能性:ウォータープルーフ処方
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星空の煌めきをコンセプトにして生まれたアイライナー「ラブライナー リキッドグリッターコレクション」。
アイライナーと言えばラブライナーと答える方も多い名品で、その中でもみずみずしさとラメ感・パール感を取り入れているのが特徴的です。
毛量豊富でしっかりめの筆ですが、先端は0.1mmとかなりの極細仕様なので、跳ね上げラインやまつ毛とまつ毛の間もコントロールしやすいといわれています。
グリッターコレクションとはいうものの、フォーマルシーンでも使えるほどの適度な煌めき。
優しい色味と目を凝らせばわかる繊細なキラキラ感が、いつものアイメイクをさりげなくワンランクアップさせてくれそうです。
価格:1,760円(税込)
内容量:
色:4色
機能性:ウォータープルーフ処方
とにかく安いのに使えるアイテム「CEZANNE(セザンヌ) ジェルアイライナー」。
こちらのアイテムは、アイラインはもちろんのこと、塗ってぼかせばアイカラー・アイシャドウとしても使える2 in 1仕様が特徴です。
ジェルタイプにしては少々硬めですが、色自体は乗りやすく、発色の上品さはプチプラコスメということを忘れてしまうほど。
芯は細めで折れやすく、慣れるまでは芯先を出しすぎないのがポイント、暑さを感じるとさらに緩くなりやすいため慎重に扱いましょう。
淡い色をチョイスすればアイライン・アイシャドウのほかに涙袋メイクとしても使える優れものです。
価格:550円(税込)
内容量:0.1g
色:5色
機能性:ウォータープルーフ処方
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印象的な目元なのに、色浮きしない自然さが魅力の「Visee(ヴィセ) カラーインパクトリキッドライナー」。
こちらのアイテムはリキッドタイプのカラーアイライナーで、パッと目元を視線を集めるようなハッキリとした色味が特徴的です。
カラーバリエーションはこれまでの8色に加え、2020年8月には新色2色が加わり、ミルキーなグレー・グリーンがさらなる抜け感を演出してくれます。
発色は見たままでありながらも多少の透け感が感じられ、重ね塗りすればするほど透け感をなくした濃密な発色にもコントロール可能です。
美容液成分入りなのでデリケートな目元にも潤いを与え、さらに滲みにくいのでなかなかメイク直しができない方にもおすすめ。
価格:1,100円(税込)
内容量:0.4ml
色:10色
プチプラコスメの次は、ラグジュアリーな使い心地が魅力のデパコスアイライナーについてご紹介。
アイゾーンがアイライナー1本でも決められる名品を、特徴やテクスチャーを合わせて解説します。
アイライナーとしてのバランスの良さが人気の「CHANEL(シャネル) スティロウォータープルーフアイライナー」。
こちらのアイテムはペンシルタイプの繰り出し式アイライナーで、マットな仕上がりがデパコスならではの品の良さを演出します。
ペン先はかなり細め。
ウォータープルーフ処方ですが塗ってすぐは滲んでしまうため、数分は時間を置き乾いたのを確認してアイメイクを続けるのがおすすめです。
透け感のない濃密な発色は、目元に華やかさとインパクトを与えてくれます。
カラーはバーガンディーやカシスといった大人っぽいカラバリ、発色はしっかりめ・クールな印象に仕上げたい方におすすめです。
価格:3,520円(税込)
内容量:0.3g
色:18色
機能性:ウォータープルーフ処方
※合わせて読みたい: CHANEL(シャネル)のおすすめ商品を紹介!憧れのハイブランドで差をつけよう♪
一筆でまるでペイントしたかのようなインパクトを与える「ADDICTION(アディクション) ザカラーリキッドアイライナー」。
テカリなどは一切ないマットな質感と目の覚めるのような鮮やかなビビットカラーが特徴で、いつものメイクに取り入れればアクセントになってくれそう。
リキッドタイプのアイライナーで筆はフェルト素材、力加減をコントロールしやすいので、線の強弱も付けやすいです。
カラーバリエーションは全部で10色。
一見派手めな色もパーソナルカラーをしっかりと押さえているので、自分に合う色が見つかります。
いつものメイクに変化をもたらしたい方やメイクがマンネリ化している方、アイメイクのディテールにこだわりたい方におすすめです。
価格:3,300円(税込)
内容量:0.5ml
色:10色
機能性:にじみプルーフ成分入り(ウォータープルーフ処方)
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美容系Youtuberさんも使用するなど高い人気を誇る「NARS(ナーズ) ハイピグメントロングウェアアイライナー」。
こちらのアイテムはまるで色鉛筆かのような見た目が可愛らしく、ルックからデパコスの風格が漂います。
ペンシルながらもまるでジェルのようなハイピグメント処方、柔らかめの芯はなめらかに描けるため、デリケートなまぶたにも優しく使えるのです。
また、塗って10秒ほど経つとこすってもメイクを重ねてもぼやけたりせず、出先に持ち歩く必要もありません。
発色は見たまま、ラメ感というよりかはメタリックなツヤ感が強めで、目元に均等な光を集めるような仕上がりに。
透け感は少なめなので、いつも使わない色を選べば圧倒的な存在感が出せ、メイクそのものの雰囲気をガラッと変えてくれるでしょう。
価格:3,300円(税込)
内容量:1.1g
色:16色
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ブランドならではのクールさと抜け感が演出できる「Celvoke(セルヴォーク) シュアネスアイライナーペンシル」。
こちらのアイテムはペンシルタイプのアイライナーで、芯は半固形油素材、まぶたへの溶け込みやすさを良くし、一度定着したら滲みにくくしてくれます。
ペンの反対側にはチップがあらかじめ内蔵されているため、線をぼかしたり、アイシャドウとの馴染み具合を調整しやすいです。
カラーバリエーションは全部で11色。
セルヴォークらしいこっくりカラーが豊富で、こなれたアイメイクへとニュアンスチェンジしてくれるでしょう。
芯自体は太めかつ柔らかめ、発色は見た通りの色がそのまま乗りますが、色落ちしやすいため定期的に塗り直すのがベター。
価格:3,080円(税込)
内容量:10g未満
色:11色
機能性:チップ内蔵型
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普段カラーアイライナーを使わない方にとってブラックやブラウン以外のアイライナーを使うのは、ハードルが高い…と思っている方も多いはず。
また、カラーアイライナーってアーティスティックで浮いた仕上がりになるでは…と犬猿しがち。
カラーアイライナーを使う上で大切なのは「ピンポイント使い」!
アイライナーというとガッツリ引きがちですが、カラーアイライナーは存在感があるからこそ、さりげなく取り入れるのが◎
ここではそんなさりげない「ピンポイント使い」の方法、カラーアイライナーの使い方について紹介していきます。
カラーアイライナーの使い方の一つが、「目尻」のみに入れるやり方です。
初めてカラーアイライナーを使う方におすすめの使い方で、カラーアイライナーを使いつつも悪目立ちしないナチュラルな取り入れ方。
ピンクやオレンジ、イエローといったビビットカラーも目尻のピンポイントにあるのみなので馴染みやすく、アイシャドウとのバランスも取りやすいです。
さらに下まぶたの目尻側にも、少しだけラインを引いておくと統一感が出ます。
いつものメイクに飽きている方におすすめなのが「下まぶたのキワ」全体に入れるやり方。
さりげなさはそのままに、ニュアンスチェンジしてくれる場所である下まぶたは、脱マンネリメイクにもってこいです。
下まぶたにイエローやオレンジなどを入れればヘルシーな印象に、ピンクやボルドーなどを赤みのある色を入れれば色白効果やフェミニンな印象に仕上がります。
同時に色付きマスカラを使ったり、同系色のアイシャドウでバランスを取ってあげると、下まぶただけ色浮きすることもありません。
マスカラ・アイシャドウとうまく繋いであげると、よりこなれ感を出すことができるでしょう。
最近芸能人やモデル・インフルエンサーなどおしゃれさんの間で流行りつつある「カラーアイライナー」。
アイメイクはこだわりを持つ方も多い中、目元の印象をガラッと変えてくれる注目のアイテムです。
一見使うのが難しそうに思えますが、目尻や下まぶたへのピンポイント使いや手持ちのアイライナーと組み合わせて使えば、意外と簡単に取り入れられちゃうのも魅力的。
いつものメイクにカラーアイライナーをプラスして、今っぽメイクを楽しんでみてくださいね。
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最終更新日 : 2022/10/05
公開日 : 2020/08/11