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2. CANMAKE(キャンメイク)3wayスリムアイルージュライナー
4. Holika Holika(ホリカホリカ)ホリポップダブルアイリッドライナー
5. Wonjungyo(ウォンジョンヨ)メタルシャワーペンシル
7. Peripera(ペリペラ)シュガートゥインクルデュオ アイスティック
8. i’m meme(アイムミミ)スティックシャドウシマー
9. CHANEL(シャネル)スティロ オンブル エ コントゥール
10. CipiCipi(シピシピ)グリッター イルミネーションライナー
11. Eye horic(アイホリック)コンシーラーペンシル
涙袋ライナーとは、下まぶたをふっくらとさせて立体感を持たせ、目を大きく見せるための涙袋メイク用アイライナーのことです。
目をぱっちり見せるだけでなく、中顔面(眉から鼻下までの距離)を短く見せる効果も期待できます。
影タイプは上まぶたの二重をはっきり見せる用途でも使えますよ。
KPOPアイドルが使うようなキラキラのグリッターから、オフィスメイクにも使えるような自然な影タイプまで、種類は様々あります。
自分の肌質に合う色味やテクスチャーを選んで、もっとアイメイクを楽しみましょう♪
涙袋ライナーというと影をつけるタイプのライナーを想像する方が多いですが、大きく分けて2種類あります。
ライン状に影をつけるタイプと、涙袋の影の上につける明るい色味のパールやラメのグリッタータイプです。
選び方について以下で解説しますので、ぜひ参考にしてください。
初めての方は、薄めの色の影タイプか、控えめな色味のパール状のグリッターがおすすめ。
さりげなく入れてぼかすだけで立体感が出て、毎日のメイクにもすぐに取り入れられます。
キラキラとしたグリッタータイプの場合は、目元を華やかにしながら目を立体的に大きく見せてくれます。
グリッタータイプの中には、アイシャドウに近いパールの上品な質感のものと、ラメが粒状になっているような華やかなものがあります。
業種によっては、オフィスメイクには華やかすぎる可能性もあります。
デートやパーティーなどのきらびやかに見せたい時に取り入れるのがおすすめです。
キラキラしたライナーを普段から使いたい場合は、ベージュや肌馴染みの良いピンク系やオレンジ系のものでしたら、日常使いできるアイテムもありますよ。
影タイプ、グリッタータイプの中にも、ピンクやオレンジ、紫などの色味が入ったアイテムが多数あります。
初めて買う時は、「いろいろありすぎてよく分からない!」と迷ってしまう方も多いと思います。
それぞれどんな色味の種類があるか、どのように選んだいいかを解説しますので、お店に向かう前に頭に入れておいてくださいね。
そもそも、涙袋ライナーは立体的に見せるためのもので、陰影をはっきりさせる目的があります。
そのため、影となる色味は自分の肌の色を少し暗くしたような色味を選ぶのが安心です。
肌馴染みの良い茶系の色味が多く売られていますが、中には透け感のある色味も出ています。
透明がかったピンクやオレンジのカラーは、血色感をプラスしたように見せてくれるので、ナチュラルに仕上げたい方におすすめです。
ブルベ向けの色味、イエベ向けの色味を各メーカーが出しているため、ご自身の得意な色味の影を意識して選んでみてくださいね。
誤った色味を選ぶと悪目立ちしてしまう可能性もあるので、ナチュラルに見せられるかどうかは、この色味の選び方が鍵を握っています。
影タイプと同じく、自分の肌が得意とする色味を選ぶのがベターです。
グリッターにもピンクやゴールドなどの綺麗な色味が足されているものがあります。
お洋服やドレスに合わせたり、他のポイントメイクとのバランスを考えて見せたい印象に合わせてくださいね。
特にアイシャドウやリップとのバランスは重要で、TPOによっては盛りすぎ&濃すぎになってしまう可能性もあります。
色味のイメージは、アイシャドウを選ぶ感覚でOKです。
それぞれ、影タイプとグリッタータイプに分かれます。
1つだけを使ってもいいですし、影タイプとグリッタータイプは併用することもできます。
この2つのタイプが1本になったアイテムも複数発売されています。
細く均一に書けるので、初心者さんにおすすめです。
書いた後にもぼかしやすいので、上手く引けるか不安な方も安心して使えます。
普段アイライナーをペンシルで書いている人は、同じ感覚で書けるので使いやすいですよ。
種類が豊富で、様々なブランドから発売されています。
ブルベ、イエベに合わせた色味やクリアな色の種類も多く、細いラインが書きやすいのが特徴です。
普段リキッドタイプのアイライナーを使用している方は、同じ感覚で使用できるためおすすめ。
アイラインと違い、涙袋ライナーはぼかして使いたい方も多いと思います。
乾きが早いものは、ぼかしにくい場合もあるので、ぼかしやすさも購入前にチェックしてくださいね。
様々なカラーがあり、自分に似合う色味を探すことができます。
自然に盛りたい方、初めてで馴染みの良いものから取り入れたい方は、ベージュ系のカラーやシャンパンカラーがおすすめ。
リキッドタイプとは違い、パール状の細かいキラキラが特徴です。
リキッドよりキラキラ感は控えめなものが多く、上品に仕上がりますよ。
アイドルがつけているような、粒感の大きいラメを付けたい方におすすめです。
ナチュラルというよりも華やかというイメージで、目元に潤んだ印象を作れます。
アイメイクに取り入れる際は、上まぶたのアイシャドウとのバランスをしっかり取ってくださいね。
キラキラ輝くラメは素敵に仕上がりますが、上まぶたにも派手なメイクをしている場合、アイメイクが濃くなりすぎてしまいます。
粒の大きさや発色の度合いはブランドによって大きく異なるので、購入の際は使用感も確認しておくと良いでしょう。
影タイプとキラキラタイプを両方使って、基本の書き方をお伝えします。
もともとしっかり涙袋がある方や、TPOに合わせて控えめにしたい方は、どちらかだけを取り入れても十分に雰囲気が変わりますよ。
1. ニコッと笑った時にできる涙袋の幅に、コンシーラーを塗ります。
このとき、目頭や目尻の端まで広くいれすぎないよう注意してください。
アイドルのような派手な涙袋メイクに仕上げたい時は広範囲に塗ってもいいですが、ナチュラルに仕上げたい場合は黒目より気持ち広い幅を意識してくださいね。
初めての涙袋メイクでなるべく自然にしたい方は、この工程は省いても大丈夫です。
2. グリッタータイプの涙袋ライナーを使ってコンシーラーの上に色を乗せます。
コンシーラーと同様に、広い範囲にのせてしまうと強調されすぎてしまいます。
黒目の下、中央部に中心的にいれることで、自然な目の丸みに馴染みます。
3. ニコッと笑った時にできる影の位置に、影タイプの涙袋ライナーで薄く影を書きます。
このとき、下に書きすぎるとクマのように見えてしまったり、光の当たり方によっては不自然になってしまいます。
ナチュラルに仕上げたい場合は、笑った時にできる影の位置に合わせて、本物の影を少し濃くするイメージで書いていきます。
また、黒目より気持ち広い幅を意識して、ご自身の目の形に合わせてラインを引きましょう。
目頭や目尻まで広くいれすぎると、作り物感が出てしまうので気を付けてくださいね。
4. 指やブラシで少しぼかせば完成です。
慣れてきて自然に書けていれば、ぼかさなくても大丈夫です。
なるべくナチュラルに、控えめに印象をアップさせたい方は、指やブラシでぼかすと更に自然に仕上がりますよ。
ブラシでぼかす時は、何も色がついていないものを使用してください。
涙袋メイクは目の印象を変えたり、顔のパーツのバランスを取れるのでおすすめのポイントメイクです。
しかし、気を付けないと不自然な仕上がりになってしまう可能性もあります。
特に初心者の方や、ナチュラルに仕上げたい方は、以下のポイントを参考にしてください。
もし初めての涙袋メイクで不自然になるのが心配な方は、影用ライナーとグリッターライナーのどちらか一つから試してみてください。
影用ライナーのみを買って、お手持ちの明るめのアイシャドウを使ってメイクをしてみるのも良いと思います。
または、ペンシルタイプでラメが控えめなベージュ系のグリッターライナーを1本買うのもおすすめですよ。
アイテムは1つだけでも、ぐっと印象が変わるはずなので、試しながら自分に合うメイク方法を探してみてくださいね。
「洗面台で化粧をしたあと、太陽光で自分のメイクを見たらメイクが全然違って見えた」という経験はありませんか?
涙袋ライナーは「影」を人工的に作るメイクのため、光の方向や質によって違和感のある仕上がりになってしまう可能性も。
その日の予定が屋内なのか屋外なのかも意識しながら、仕上がりを確認できると安心ですね。
フラッシュ撮影は正面から光を飛ばして写真を撮るので、本来は顔に影ができにくくなります。
特に影タイプの涙袋ライナーで濃く涙袋を書いていると、書いた線が浮き出て見えてしまうかもしれません。
夜のお出かけなどで、フラッシュ撮影をする可能性がある時は、影ライナーでの涙袋メイクは濃くしすぎないように配慮しましょう。
メイク後に、実際に自撮りをしてチェックするのもおすすめですよ。
初めての涙袋メイクでも気軽に取り入れやすい涙袋ライナーをご紹介します。
プチプラで試しやすいものから、1本あるとシャドウにも使えるデパコスのものまで厳選しました。
お値打ちでドラッグストアでもすぐに試せるので、とにかく気軽に始められる涙袋ライナー。
肌馴染みの良い影色で、イエベ、ブルベ問わず使いやすいナチュラルなカラーです。
イエベさんは、影用ブラウンというカラーもおすすめ。
濃すぎず、細めの筆なので初心者さんにもぴったりです。
コスパ抜群なので、「涙袋メイクを始めたいけれど似合うか分からない」と不安な方はこの一本から始めてはいかがでしょうか。
価格:660円(税込)
カラー:3色
内容量:0.6ml
ふたえ強調・涙袋の影・アイプランパー効果(涙袋がぷっくりふくらんだように見えるメイクの効果)の3way商品。
アイプランパー効果があるので、グリッタータイプも兼ねて使えます。
目の下のクマやくすみでお悩みの方は、ブラウン系の影ライナーよりも血色カラーがおすすめです。
色味はどれも血色感がある3色で、レッド系、オレンジ系、ピンク系があるため、自分の肌に合わせた色を選べます。
イエベの方はシアーオレンジを、ブルベの方はピュアレッドかアイシーピンクが馴染みやすいですよ。
アイシーピンクをアイプランパー効果として使うと、かなり甘めの可愛らしい雰囲気になります。
価格:770円(税込)
カラー:3色
内容量:0.72ml
透け感のある3色で肌馴染みよく、簡単におしゃれな目元に。
血色陰影カラーとあるように、まさに血色を強めて影を出すアイテムです。
特に写真撮影の時など、作った影が不自然に出ないか心配な時には、この透け色が大活躍します。
初心者さんが影タイプの涙袋ライナーを取り入れるなら、ベージュ系か透け感のある血色カラーから始めるのがおすすめ。
極薄と書かれてる通り、重ねながら濃さを調節できるのも嬉しいですね。
イエベの方はオレンジ、ブルベの方はピンクが馴染みやすいですよ。
また、他のブランドではあまり見かけないパープルの色味も発売されています。
大人っぽく仕上げたい方や、パープル系の色味が得意なブルベの方は、ぜひトライしてみてください♪
KATEが置かれている全ての店舗にあるわけではなく、一部店舗とWEBのみの発売となっています。
気になる方は、最寄りの店舗を探してみてくださいね。
価格:936円(税込)
カラー:3色
内容量:0.5ml
ナチュラルな発色が魅力的な影用ライナー。
すぐに固定されないのでぼかしやすいのも嬉しいポイントです。
ライナー系で困るのは、失敗した時に修正ができない時ですよね。
引き慣れないうちはやり直したい、ぼかして消したい時もあると思うので、ぼかやすさも選ぶ時に要チェックです。
価格:780円(税込)
カラー:3色
内容量:0.5g
KPOPアイドルのようなぷっくりキラキラ涙袋に憧れている方におすすめ!
TWICEの専属メイクアップアーティストの方が2022年にスタートした韓国のコスメブランドで、売り切れが続出したほどの人気ぶりです。
ラメ感が強く、発色もしっかりしているので、お出かけの日にぴったりのペンシルタイプです。
色で迷ったら、02サンドムーンが使いやすく、上品な色味でおすすめ。
リキッドのグリッターよりも細かいラメの粒感なので、キラキラさせたいけど派手にさせすぎたくない人にも合いますよ。
ウォータープルーフなので、ピタッと密着して落ちにくいのもポイント。
アイドルが汗をかきながらの長時間のコンサートにも耐えられる設計のようですね。
価格:1,650円(税込)
カラー:3色
内容量:1.7g
※Wonjungyoの関連記事: ウォンジョンヨ(Wonjungyo)おすすめアイテム10選!超一流メイクアップアーティスト監修コスメで憧れ顔に♪
1本で2役の優れもの!
影とグリッターの用途を2ステップで叶えられます。
影ライナーもグリッターに使えそうなアイテムも持っていない方は、まずはこの一本から始めるのがおすすめ。
「自分は涙袋メイクが似合うのかな?」と不安な方も、1本で試せてお財布も嬉しいですね。
影とグリッター、どちらの色味も日本人女性の肌に合いやすく、光沢感のあるパール綺麗なアイテムです。
色で迷ったらシャンパンヌードが万能ですよ。
シャンパンカラーは初心者さんでも扱いやすいうえ、上質な目元の輝きを演出してくれます。
価格:1,155円(税込)
カラー:3色
内容量(アイライナー): 0.1g
内容量(グリッター): 0.5g
涙袋に使いやすいコンシーラーと、パールのキラキラが1つになった便利なアイテムです。
特にぷっくり感を出したい方や、可愛らしい目元を作りたい方におすすめです。
元々涙袋があまりないタイプの奥目の方は重宝すると思います♪
ただ、「ヨレやすい」という口コミもあるため、汗をかく季節やヨレたら困る日には、様子を見て使用した方がいいかもしれません。
コンシーラーとグリッターが一緒になったアイテムはあまり見かけないので、手荷物を少なくしたい旅行時にも活躍する1本です。
色味は、コンシーラー+グリッターは2色、ブライトナー+シマーは3色出ており計5色の展開です。
迷ったらサンデーコーラルが大人っぽい色味でおすすめです。
価格:1,000円(税込)
カラー:5色
内容量:0.23g
キープ力に定評があるラメのグリッターです。
汗をかく季節、涙を流す結婚式にピッタリですね。
逆に、乾くと修正がしにくい点から初心者さんは慣れてきてからの方がいいかもしれません。
柔らかくスルッと書きやすいのも嬉しいポイント。
色の名前が、「ピーチコロネット」「シュガープリン」など可愛らしいのも特徴です。
価格:1,089円(税込)
カラー:5色
内容量:0.9g
さすがシャネル!と思うような上品なパール感のペンシル。
太さもちょうどよく、涙袋の幅にばっちりです。
上まぶたのアイシャドウにも使えるので、統一感のあるアイメイクに仕上げられます。
涙袋メイクが初めてのオトナ女子にはもってこいの1本ですよ。
品よく仕上がるので、結婚式の参列やパーティーにも大活躍します。
グリッターとして使いたい方は、「ヌードエクラ」という色味を選んでくださいね。
価格:4,950円(税込)
カラー:4色
内容量:0.8g
ラメ感がとても綺麗なリキッドのグリッターです。
リキッドタイプはペンシルタイプよりもラメ感が強いグリッターが多いので、しっかりキラキラさせたい人におすすめ。
細筆なので、ぼてっとつきにくく、ちょんちょんと繊細につけられます。
クリアな色味もまた取り入れやすい嬉しいポイント。
うるうるとしたアイメイクをしたい方は、ピンクベージュの色味が一押しです。
ロフトやPLAZAで探してみてくださいね。
価格:1,780円(税込)
カラー:5色
内容量:3g
キャッチコピーに「涙袋爆誕!コンシーラーペンシル」とあるだけあって、さっと引くだけで簡単にうるうるの涙袋を作れます。
4色展開ですが、そのうち2色はリキッドのラメライナー(グリッター)で、2色は2in1タイプで影ライナーとコンシーラが一体化したもの。
特におすすめなのは2in1の方で、影ライナーが透け感のある血色感カラーなところが◎
コンシーラー+透け感の影ライナーでまさにナチュラルに涙袋爆誕です。
しっかり盛りたい人は、リキッドのラメライナーも重ねることでキラキラもプラスできます。
同ブランドで統一感が出るのも嬉しいですね。
価格:1,540円(税込)
カラー:4色
内容量(コンシーラーペンシル):0.27g
内容量(リキッドライナー):0.4ml
自分のなりたい目元を意識してアイテムを選べば、あなたにぴったりの涙袋アイテムが見つかるはずです。
「涙袋メイクなんて..」と思っていた方も、毎日メイクの必需品になるかもしれません。
ぜひお気に入りのアイテムを見つけて、アイメイクを昇華させましょう。