新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、臨時休業あるいは営業時間の変更等の措置を取っている店舗・施設がございます。
お出かけ前に、店舗・施設の公式HPやSNS等で最新情報のご確認をお願い致します。
ネイビーコーデは知的で落ち着いた印象に見せてくれますが、ポイントはそれだけではありません。
ここでは、コーディネートにネイビーを取り入れることで得られる効果を解説していきます♪
ネイビーコーデの1番の効果は、大人っぽく洗練された雰囲気に見せてくれることです。
もともとブルーを基調とした寒色は落ち着いたクールな印象に見せてくれますが、トーンが暗いネイビーを使うとグッと大人っぽい洗練された印象に見えます。
さらに、ブラックよりも重たい印象にならないので、春夏にコーディネートに取り入れると、重くなりすぎずクールな印象に仕上げられるという効果もありますよ。
※合わせて読みたい: 地味見えしないシンプルコーデ!洗練された大人のコーデにするためのポイントを解説
トーンが暗いカラーであるネイビーには、体を引き締めて見せてくれる効果があるんです。
普段ホワイトやパステルカラーなどトーンの明るいカラーの服をたくさん持っている人は、着まわしのきくネイビーのボトムスやカーディガンを持っておくと、コーディネートにメリハリが出ますよ。
より細く見せたい場合は、ネイビーの服でも体のラインが出るぴったりした服を選ぶのがおすすめです。
※合わせて読みたい: 脱・太見え!「着痩せ」コーデで賢くスタイルアップしよう♪
ネイビーはホワイトやブラックに続いて着まわしやすい色です。
基本的にミスマッチなカラーがなく、どんなカラーや柄でも合わせやすいネイビーは、1着持っていると重宝します。
コートやボトムスなどいろんな洋服と合わせることが多いアイテムは、ネイビーを選ぶと失敗しにくいですよ。
ピンクやライトブルーなどのパステルカラーは、年齢を重ねるとともに着にくくなってしまうことも。
せっかく買ったお気に入りの服も、カラーが理由でなんとなく着なくなってしまうことがあります。
しかし、ネイビーなら年齢を問わず気兼ねなく着られます。
お気に入りの1着とより長い時間を過ごすことができるのは嬉しいですね。
ネイビーに合う色として知られているのは、基本的に同系色である 寒色系のカラー です。
グレー・ライトブルー・青みがかったグリーン などを合わせると、簡単に統一感のあるコーデに仕上げられるでしょう。
その他にも、ホワイトを合わせると爽やかで夏っぽい雰囲気に、ブラックを合わせるとシックで洗練された雰囲気になります。
また、カーキ・ベージュ・キャメルなど明るめのアースカラーもよく似合います♪
秋冬に活躍するこっくりとした色であれば、テラコッタ・マスタードイエロー・ワインカラーと合わせるのもおすすめですよ。
ネイビーは、ブラックのように汎用性のあるカラーなので基本的にミスマッチなカラーはありません。
ただ、 オールネイビーコーデは避けるのが無難 です。
ブラックよりもトーンが明るいため、全身をネイビーで統一するとしまりがなくのっぺりとした印象になってしまいます。
オールネイビーコーデをする場合は、トップスとボトムスで素材感に変化を出して、メリハリをつけることを意識しましょう。
春のコーデにネイビーを取り入れる場合は、薄手のニットやコットンなどの少し涼しげな素材のものを選びましょう。
また、この季節に大活躍するトレンチコートもネイビーを選ぶと、ベージュよりもクールな印象になりますよ。
まだ少し寒いうちは、薄手のニットをサラッと着るのがおすすめです。
ネイビーでも胸元がざっくりと開いたものを選ぶと、涼しげで春っぽいコーディネートになりますよ。
さらに季節感を出すなら、画像のように白いスカートやライトブルーのパンツなどを合わせると良いでしょう。
トーンの明るいボトムスや透け感のあるレーススカートを合わせて爽やかな印象にすると、季節感が際立ちます。
気温の変化が激しい春先には、温度調整のしやすいカーディガンをさっと羽織るのがおすすめです。
色同士の相性がいいカーキのパンツと合わせて、品のある大人の春コーデにまとめましょう♪
カジュアルなデザインのローヒールで肌見せを行えば、パンツスタイルも女性らしさとのバランスが取れた綺麗な仕上がりになります。
春に欠かせないのはトレンチコートですよね。
ベージュがメジャーなトレンチコートですが、ネイビーを選んで周りと差をつけましょう。
ベージュのトレンチコートを着ると、エレガントで女性らしい雰囲気になるのに対して、ネイビーはメンズライクでスタイリッシュな雰囲気になります。
ネイビーは黒との相性がいいので、黒髪の人もネイビーのトレンチコートを選ぶのがおすすめですよ。
※合わせて読みたい: この春に着たい春コーデ20選!使えそうなアイテムや着まわしのポイントをご紹介
夏のコーディネートにネイビーを取り入れる場合は、リネンなど透け感のある素材を選びましょう。
さらに、重たく見えるのを避けるために、ノースリーブなどでがっつり肌見せをするとバランスが取れますよ。
夏場に大活躍する落ち感のあるデザインのブラウスも、ネイビーのものを選べばより夏らしい着こなしに◎
シアー素材のボトムスとの組み合わせで、動くたびにふんわりと風に揺れる涼しげな装いが完成します。
肌見せに抵抗があるという方は、トップスもボトムスもミディアム丈を選ぶと上品にまとまるのでおすすめです。
ゆるいシルエットのコーディネートも、足元にブラックのヒールサンダルを持ってくることで、メリハリのあるコーデにまとまっていますね。
夏場の強い日差しが気になる方にとって、強い味方になるのが薄手のロングカーディガン。
重くなりすぎず、爽やかな印象にまとめてくれるネイビーカラーがピッタリです。
ボーダーのインナーとホワイトパンツで、夏らしいマリンテイストに仕上げれば、上に1枚羽織っていても涼しげな印象にまとまります♪
かごあみバッグとフラットなサンダルを合わせて、カジュアルさをプラスしているのもポイントです。
タイトなトップスとギャザーたっぷりのスカートを合わせた、フェミニンな夏スタイルです。
ネイビーとアッシュグレーの落ち着いた色味で、甘くなりすぎず大人っぽく着こなせるのが◎
露出が多くなり手元が寂しくなる場合は、大ぶりのアクセサリーを合わせるのがおすすめです。
肌寒くなると、ダークトーンの服でシックな着こなしをしたくなりますよね。
そんな時はネイビーの出番です!
キャメルやカーキといった秋っぽいカラーと合わせて季節感のあるコーディネートを楽しみましょう。
単体ではハンサムな印象が強いネイビーのシャツも、キャメルと合わせるだけでグッと柔らかく優しい雰囲気に変化します。
バッグもキャメルで統一することで深みが増し、一気に秋らしい装いになりますね。
一方、足元にはオフホワイトを持ってきているため、コーデ全体が重くなりすぎていないのがポイントです。
シャツも胸元が少し空いたデザインをチョイスすることで、抜け感を演出することができますよ◎
シャツ+デニムの王道な組み合わせも、人気継続中のニットベストを取り入れればいつもとは一味違うコーデに♪
ゆったりとした余裕のあるデザインのベストは、ストレートな細身のパンツとの相性が抜群です。
ハリ感のあるシャツにラフなウォッシュ加工がされたデニムを合わせることで、ゆるすぎない大人カジュアルスタイルに仕上がっています。
スウェード生地のスカートで季節感を意識したコーディネートです。
小物もくすんだ寒色系で統一することでまとまりが出るほか、ネイビーの色味がいっそう際立ち、シンプルなのに目を引く着こなしに♪
ブラウスをウエストにインすることでふんわりと空気を含んだようなシルエットになり、より女性らしい雰囲気を演出することができます。
ネイビーの魅力を活かした清潔感のある装いは、休みの日のお出かけはもちろんオフィスシーンにもピッタリです◎
※合わせて読みたい: 10月の服装はどうする?気温に合わせたおしゃれなコーディネート集
冬に着たいビッグシルエットなタートルネックやコートも、ネイビーのアイテムを選ぶのがおすすめ。
ダボっとして見えがちな冬のコーディネートにメリハリを与えてくれます。
深みのあるネイビーのコートにチェックのボトムスを合わせた、大人っぽい冬コーデ。
ワイドパンツでIラインを作ることで、スタイルUPにも繋がります♪
ファー素材のミニバッグを使い、コーデに温かみを持たせているのもポイントです。
体の凹凸を隠してしまうビッグシルエットなタートルネックも、ネイビーのパンツを合わせることでメリハリのあるスタイルになります。
ネイビーとブラウンのシンプルな2トーンコーデも、存在感のあるアクセサリーを重ねることでグッとおしゃれ感がアップ。
フレアデザインのパンツは、ずっしりとしたシルエットに傾きがちな冬のコーデに華やかさをプラスしてくれます。
また、脚長効果も狙えるので、ぜひ1本は持っていたいアイテムですね。
コーデュロイ素材のジャケットなら、フォーマルとカジュアルの良い所取りをした冬スタイルが完成します。
ネイビーが全体を引き締め、着膨れしやすい時期のコーデもスッキリと見せてくれるのが嬉しいですね。
パキッとしたホワイト、温かみのあるオフホワイトとニュアンスをつけながら、インナー、ワンピース、ブーツの全てを白色で揃えています。
同一色でまとめることで縦のラインが強調され、簡単にスタイルアップを実現することができるんです♪
※合わせて読みたい: 冬を彩るトレンドカラーはコレ!色別のコーディネートを紹介
コーディネートの仕上がりをワンランクアップさせてくれるのは靴やアクセサリー、バッグなどの小物です。
ネイビーとマッチする小物を使って、全身に統一感を出しましょう。
カジュアルなコーディネートが好きな人は、ホワイトのスニーカーを取り入れてみてくださ。
暗い印象になりがちなネイビーコーデにホワイトのスニーカーをプラスすると、バランスが取れてこなれた印象になります。
おすすめのホワイトのスニーカーは、コンバース(CONVERSE)キャンバス オールスター OX オプティカルホワイトです。
幅広い世代に人気のコンバースは、軽くて履きやすいのが特徴。
ハイカットのコンバースも人気ですが、ローカットの方が比較的どんなボトムスでも合わせやすいので、着回し力重視の方にはこちらのタイプがおすすめです。
価格:6,380円(税込)
サイズ展開:22.5cm〜28.0cm
※合わせて読みたい: これを読めば完璧!スニーカーの定番「コンバースオールスター」を徹底解説
シックな色味のネイビーコーデには、上品な輝きをプラスしてくれるメタリックなアクセサリーを合わせるのがおすすめです。
ネイビーと同じく寒色系であるシルバーのアクセサリーを合わせれば、統一感のより増した涼しげなコーデに。
反対色にあたるゴールドのアクセサリーをつければ、コーデのアクセントになってくれます。
おすすめのシルバーアクセはCream dot.のネックレスチェーンです。
シルバーのボールがついたチェーンネックレスは、程よくカジュアルで、どんなコーディネートにも合わせやすいのが魅力です。
ネイビーのカットソーやシャツにプラスして華やかな印象に見せましょう。
価格:2,990円(税込)
チェーンの長さ:41㎝
※合わせて読みたい: 人気のシルバーアクセサリーを自分へのご褒美に♪ おすすめブランドをチェック
トレンドど真ん中のイヤカフで、ゴールドアクセサリーを取り入れるのもおすすめです。
ニュアンスのあるラインと華奢なラインは、どんなコーデにも応用できる上、顔周りを華やかに見せてくれる効果も◎
2個セットとなっていますが、あえて1個使いしてコーデのポイントに置いても、他のアクセと組み合わせてもOK。
自分次第で色々なコーディネートを楽しめます。
価格:1,870円(税込)
サイズ:フリー
ネイビーコーデ好きさんに多いのが、いつもコーディネートがワンパターンになってしまうというお悩み。
そういう人は、イエロー・ショッキングピンク・グリーンなどのビビットなカラーのバッグを合わせるのがおすすめです。
普段身につけない色を選ぶのは少し勇気が入りますが、差し色になるバッグを1つ持っておくと、簡単に上級者コーデが完成します。
人気継続中のショッパー型バッグは、ミニサイズならビビッドカラーも取り入れやすく、差し色として丁度良い存在感を示してくれます。
手に持った時にゆとりを感じる、ややルーズなハンドルの長さが今っぽくておしゃれ♪
オレンジ・ブラックと他にもカラーの展開がありますが、ネイビーに合わせるなら爽やかなライムグリーンがおすすめです。
価格:4,180円(税込)
サイズ:高さ19cmx幅16cmxマチ8cm
合わせ方次第でシックにもカジュアルにも着こなせるネイビー。
一度色合わせのコツを掴んでしまえば、季節を選ばず使える強い味方として大活躍してくれます♪
本記事を参考にして、おしゃれなネイビーコーデを楽しんでくださいね。
乾燥肌(106) |
敏感肌(82) |
脂性肌(32) |
混合肌(25) |
ツヤ肌(106) |
マット肌(49) |
ミネラルコスメ(41) |
デカ目(55) |
小顔(2) |
韓国(46) |
化粧(152) |
ポイントメイク(159) |
メイクテク(69) |
ナチュラルメイク(120) |
美肌(117) |
メイク道具(29) |
化粧下地/ファンデーション/コンシーラー(91) |
テカリ防止(15) |
アイメイク(100) |
リップ/グロス(90) |
チーク(53) |
カラーメイク(27) |
春コーデ(77) |
夏コーデ(73) |
秋コーデ(90) |
冬コーデ(90) |
スタイル(181) |
テイスト(163) |
シーン別(48) |
大人コーデ(109) |
カジュアル(103) |
綺麗め(118) |
フェミニン(86) |
10代(3) |
20代(12) |
30代(13) |
40代(8) |
50代(5) |
片思い(25) |
男性心理(42) |
カップル(35) |
恋愛観(45) |
恋愛テクニック(47) |
モテ仕草(4) |
ショートヘア(38) |
ロングヘア(41) |
セミロング(38) |
ボブ(41) |
スタイリング(63) |
ヘアケア(61) |
ヘアカラー(22) |
ヘアアクセ(18) |
キッチン用品(40) |
ホームパーティー(18) |
グルメ/レシピ(116) |
ヘルシー(44) |
運動(18) |
筋トレ(7) |
リラックスタイム(31) |