本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
5. ベルトや紐付きのアイテムなら簡単にウエストマークが可能!
1. 共布ベルト付きジャンパースカートならウエストマークは簡単!
3. フリルブラウスはデニムとウエストマークでバランスを調節
最近よくファッション雑誌や通販サイトで耳にするウエストマークは、「ウエストを強調したり引き締めたりして、ウエストに注目を集める」という意味です。
ベルトでアクセントをつけるのはもちろん、トップスをボトムにインするのもウエストマークのひとつ。
ふわっとしたシルエットを落ち着かせて、コーデにメリハリを効かせたいときに効果的です。
手持ちのアイテムに物足りなさを感じるときや、ちょっと印象を変えてみていときにもウエストマークは役立ちます。
ベーシックからキャッチーなアイテムまで、ウエストマークに必要なアイテムを5つピックアップしました♪
ウエストマークの定番であり、汎用性の高いベルトは、何本持っていても損はありません。
ロンTやゆったりシルエットのニットなどカジュアルなトップスも、ベルトでシェイプすることによってクラスアップできます。
ベルトといってもバリエーションが豊富ですが、今っぽく上品に仕上げるなら細めでシンプルな1本がベスト!
ウエストマークに慣れてきたらベルトのバリエーションを増やして、コーディネートの幅を広げてみてください。
シャツやニットでもウエストマークは可能です。
特に、シャツワンピースや カットソー などカジュアルなアイテムと好相性♪
なんとなく物足りなさを感じるときや、エレガントな着こなしをカジュアルダウンしたいときにも役立ちますよ。
花柄やニットワンピース、シアーなシャツをはじめとした女性らしい着こなしとマッチする、紐やリボンもぜひチェックしてみてください。
ラフに結んで抜け感を演出するのも、リボン結びで華やかかつキュートなアクセントを加えるのも良いでしょう。
ベルトよりもさりげないウエストマークが可能で、アレンジの幅が広いのも魅力です。
スカーフのウエストマークは、カジュアルなのに女っぽいを実現できます。
ボトムやコートのベルトループに通したり、Tシャツの上に結んだりとリボンや紐と同じくらいアレンジが自由自在です。
カジュアルなコーディネートをクラスアップしたいときや、シンプルな着こなしなのにどこか目を引く技ありな着こなしを叶えたいときにも便利です。
おしゃれ上級者は、ウエストバッグを使ったウエストマークも要チェック。
ベルトやリボンよりもアイテム自体が目立つため、コーディネートの工夫は必要ですが周りと差がつきます。
レザー調のウエストバッグなら、リュクスな雰囲気が漂う都会的な着こなしに♪
カードやリップなどの小物も収納できる、実用性の高さも嬉しいですね。
ウエストマークはベルトやリボンなどで、ただウエストを引き締めればいいという訳ではありません。
ここでは、ウエストマークをおしゃれに見せるコツをご紹介します。
トップスと似たようなカラーもしくは同系色のアイテムを使ってウエストマークをすると、さりげなくウエストをシェイプできるうえ統一感が出ます。
メリハリをつけたい人はコントラストをはっきりさせるのも良いですが、悪目立ちしない組み合わせを意識してみてください。
初心者さんはベージュ×ブラウンやブラック×グレーなど、定番で失敗しにくいコンビからトライすると失敗しにくいですよ。
こちらは、シャツワンピースの袖をウエストにぐるっと巻いた新鮮な着こなし。
ベルトやリボン、スカーフがなくても身近なアイテムでウエストマークは可能です。
いつもと違う新鮮な着方なら、コーディネートのマンネリも防げます。
キャッチーで目を引き、周りと差がつくワンランク上のスタイリングを実現できますよ。
ウエストマーク初心者さんは、シンプルかつベーシックなアイテムを選びましょう。
簡単そうに見えて、ウエストマークはテクニックが必要です。
しかし、定番でベーシックなカラーのアイテムなら失敗しづらく、どんなスタイリングにも馴染みます。
慣れてきたらエッジのあるアイテムを使用したり、自分なりの方法でウエストマークを楽しむのも良いでしょう。
オーバーサイズのシャツやジャケット、カーディガンをウエストマークするときはショルダーダウンするとこなれ感がアップします。
ちょっぴりアンニュイで、雰囲気のあるおしゃれな着こなしが叶いますよ。
やりすぎるとだらしなく見える可能性があるため、やりすぎは注意してください。
※オーバーサイズ コーデの関連記事: レディースのオーバーサイズコーデの着こなしポイント&素敵コーデをチェック♪
最近は、ベルトやリボンつきのトップスも増えています。
わざわざアイテムを買い足さなくても簡単にウエストマークができるうえ、配色や全体のバランスを考えなくて済むのもメリットです。
初心者さんやコーディネートが苦手な人は、ぜひチェックしてみてください♪
多くのアイテムはベルトの取り外しが可能なので、何通りもの着こなしを楽しめますよ。
ここからは、アイテム別にウエストマークのおしゃれな着こなしを紹介していきます。
ボリュームスリーブのレースブラウスに、デニムパンツを合わせたコーディネート。
リボン付きのドッキングトップスでウエストをシェイプし、ボーイフレンドデニムでカジュアルに仕上げているのがポイントです。
上下ともアイテム自体はシンプルですが、アクセサリーがなくても物足りなさを感じない華やかな印象に。
春夏はサンダルでラフに、秋冬はショートブーツで季節ムードを高めるのも良いでしょう。
チュニックの着こなしを模索している人へ。
細めの紐やベルトでウエストマークをすれば、ショート丈のワンピースに変身します♪
ふわっとしたシルエットが落ち着くので、メリハリも生まれますよ。
※チュニックの関連記事: 「チュニック」とは?ワンピースとの違からブランド別おすすめアイテムまで紹介
ゆるっとシルエットのレトロブラウス×プリーツ入りスカートを合わせたコーデです。
ゴツめのブーツや綺麗めスカートなら、ピンクとブラウンでも甘さを抑えた抜け感のある着こなしに。
腰が隠れる丈のシャツはウエストベルトでキュッと引き締めると腰の位置が高く見えるので、脚長効果が期待できます。
※メンズライク コーデの関連記事: 「メンズライク」なコーデってどんなコーデ?おしゃれな着こなしポイントを紹介
ベージュのようなグレーっぽいカラーは、 コンサバ に見えてしまうこともあります。
しかし、細めのベルトでウエストをシェイプすれば、エッジが加わり今っぽい着こなしへシフトできます。
落ち着いたカラーの上下を組み合わせるときは、ウエストマークでアクセントを加えてコンサバを回避してください。
ピスタチオカラーのTシャツに、ブラウンのワイドパンツを合わせたリラクシーなルックス。
上下ともにゆったりしたシルエットは、細めのベルトでウエストマークし奥行きを加えるのがベストアンサーです。
適度なラフさはそのままに、きちんと感のある印象へシフトできますよ。
淡いペールトーンに深みのあるブラウンでコントラストをつけ、メリハリを効かせているのもポイントです。
※ペールトーンの関連記事: 流行りのペールトーンってどんなカラー?人気カラー別のコーディネートもチェック
秋冬に欠かせないニットは着まわし力抜群な一方、マンネリしやすいことも。
そんなときはウエストマークで、ニュアンスチェンジを楽しんでみてください♪
ブラウンのハイネックニットに、チェック柄スカートを合わせたコーディネート。
ブラックのベルトでウエストマークをするだけで、あたたかみのあるカラーの上下でもモードライクな着こなしに転換できます。
スタッズ付きのバッグ&光沢感のあるブーツでスパイスを加えれば、大人の女性に似合う甘辛ミックスコーデの完成です♪
▼ハイネック/チェック柄の関連記事
・ ハイネックとタートルネックの違いとは?ハイネックのおしゃれな着こなし術20選
誰でも簡単にトライできる、ベージュT×スカートのウエストマークです。
優しく親しみやすい印象を与えられるベージュとホワイトですが、膨張色のため着膨れしやすいこともしばしば。
しかし、ゆったりしたTシャツの輪郭を整えるようにウエストマークをすれば、着膨れを防いでメリハリと奥行きのあるコーディネートに仕上げられますよ。
シンプルなベルトでもOKですが、より目を引くパイソン柄なら同系色の単調さを払拭して遊び心ある着こなしに昇華できます。
▼パイソン柄の関連記事
・ パイソン柄で旬のスタイリングに変身!着こなしや選び方のコツも紹介♪
広がりを抑えたIラインシルエットで、女性らしいしなやかなボディラインを演出できるニットとタイトスカートの上下。
ゴールドのバックルが輝く細めのベルトでウエストマークをすると、よりIラインシルエットが際立ちます。
エレガントな雰囲気を損なわないためにも、ベルトはカジュアルによりすぎないデザインをセレクトするのが◎
足元はヒールでレディに仕上げてみてください。
フェミニンな着こなしは、あえてキュッとウエストを締めすぎないのも◎
ベルト付きのブラウスなら、ラフに巻いてさりげないアクセントにとどめるのがベストです。
締めすぎると、せっかくの柔らかい雰囲気を損なってしまうときもあるので注意してください。
淡いカラーのブラウスとシックなスカートのコントラストが、可憐な女性らしさを強調します。
カーディガンのウエストマークは、コーディネートが苦手でも比較的トライしやすいですよ。
コンサバっぽい印象のカーディガンでもウエストマークをすれば、今っぽくい着こなしへシフトできます。
共布ベルト付きのカーディガンは着こなしの幅が広く、コーディネートに合わせてアレンジが可能です。
前でラフに結んでシャープな印象にしたり、後ろで縛ってバックにアクセントを加えたり etc…
ときには共布ベルトを外してばさっと羽織るのも良いでしょう。
ホワイト×ベージュの着膨れしやすい上下をシェイプして、華奢に見せる効果も期待できますよ。
ロゴTにカーディガンを羽織り、フレアスカートを合わせたコーディネート。
カーディガンでウエストマークし、インナーの面積を狭めることでカジュアルに寄りすぎずバランスの良い着こなしに仕上がります。
クリーンな白のインナーがカーディガンとスカートの渋さを払って、明るい印象に仕上げているのもポイントです。
▼Vネック/ロゴTシャツの関連記事
・ 「Vネックトップス」はどう着こなすべき?おすすめコーデを紹介♪
・ ダサいなんて言わせない!「ロゴTシャツ」のおしゃれな着こなし方&おすすめブランド
ボリュームのあるリズミカルなニットトップスに、動きのあるスカートをON。
単調になりやすい同系色でも、立体感のあるアイテムを組み合わせることによって奥行きが生まれます。
さらなるメリハリを与えたいなら、細めのリボンでウエストマーク!
くすみ色のワントーンが今っぽい着こなしを叶えます。
※ワントーン コーデの関連記事: ワントーンコーデでさりげなくおしゃれに♪ おすすめレディースコーデをチェック
ボーダーのカットソーはカジュアルコーデの定番ですが、野暮ったく見えてしまったり上手く着こなせなかったりする人も多いのではないでしょうか。
そんなときにはカーディガンをベルトでウエストマークしてガウンのように羽織り、エレガントな雰囲気にシフトするのがおすすめ。
少しショルダーダウンさせることで、こなれ感もアップしますよ。
ボトムがジーンズでもカジュアルに寄りすぎず、女性らしい印象になります。
袖の透け感が特徴の白のニットに、花柄スカートを合わせたガーリーなコーディネートです。
ボリュームのあるトップスは、ウエストマークをすることによってスタイリッシュな印象に。
ノスタルジックな雰囲気が漂う花柄スカートを採用しレトロに着地させれば、大人の女性でも楽しめる甘さ控えめのコーディネートが完成します。
足元はローファーでトラッドに仕上げるのも、バレエシューズ×白ソックスで遊び心を加えるのもおすすめです。
※ローファーの関連記事: メンズ系・レディース系コーデにハマる!「ローファー」のおすすめアイテム&コーデ
1枚でも様になるワンピースですがウエストマークをするとメリハリが効いて、華奢見え効果も叶えます。
シャツワンピースは着心地が優秀ですが、のっぺりした印象になりやすいのが難点。
そんなときはベルトでウエストをシェイプするとメリハリが生まれ、きれいめカジュアルへと昇華できます。
プラスオンするだけなのに、全然違った印象になりますよ。
足元はラフな感じを残したいならサンダル、きちんと感を加えたいならヒールがおすすめです。
ギャザードレープとシースルー素材が印象的なワンピースが主役のコーディネート。
1枚でさらっと着こなすのはもちろんアリですが、レザーベルトでウエストを引き締めてカジュアルダウンさせると、より日常に馴染みやすくなります。
透け感のあるワンピースだからこそ、モノトーンでも重たさを感じません♪
※レースワンピースの関連記事: どう着るのが正解?「レースワンピース」をおしゃれに着こなすコツやポイントを紹介♪
秋冬に大活躍のニットワンピースは渋さのあるカラーを選択すると、大人のセンスを主張できます。
ストンとしたシルエットを整えるように、華奢なベルトでウエストマークをすると奥行きが生まれますよ。
足元は、辛さのあるブラックのロングブーツで重厚感をプラス!
メリハリを出しにくいワンピースでも、ウエストマークと適度な重さを加えれば野暮ったさを回避したおしゃれな着こなしになります♪
白のTシャツワンピースにメンズライクなハーフパンツをレイヤードし、スポーティーな印象のゴツメなベルトで引き締めたスタイリング。
黒よりも重たくならないホワイト×オフホワイトのモノトーンが、軽やかな着こなしを叶えます。
派手に見えて扱いにくい長めのスポーティなベルトでも、モノトーンなら失敗しませんよ♪
ノースリーブワンピースは、時代を問わず人気のある春夏のマストバイアイテムのひとつ。
ツートンカラーのデザインなら、立体感が出しにくいワンピースをおしゃれに着こなしたいときにも役立ちます。
細めのベルトでウエストマークすることによって、より奥行きとメリハリのあるスタイリングが完成します。
ベルトとサンダルのカラーをリンクさせて、統一感を出すのがおすすめです。
もしもカーディガンをレイヤードするときは、近しいカラーを合わせると失敗しにくいですよ。
※ニットベストの関連記事: ニットベストのおしゃれなコーディネートや着こなしのポイントを解説
最近は、おしゃれ女子の間でコートのウエストマークが流行っています。
共布ベルトやリボンのないコートでも手持ちのアイテムでウエストマークをすると、いつもと違う新鮮な印象になりますよ。
ピンクのコートと、レーススカートの組み合わせが大人かわいい印象。
コートをばさっと羽織ると甘さが強すぎてしまうため、太めのベルトでウエストマークをし、バランスを整えるのがベストアンサーです。
あからさまなあざとかわいいを回避して、品のある着こなしに導いてくれます。
カラーパンツを取り入れたいけど、派手になりすぎるのが怖いという人へ。
膝が隠れるくらいのコートを羽織ってウエストマークし、裾からちらっと覗かせると悪目立ちせずおしゃれに着こなせますよ♪
7:3の絶妙な配分がコーディネートのバランスを整えてくれます。
女優のようなオーラをまとえる、エレガントなガウンコートが主役。
おしゃれすぎて日常使いしにくい!というときは、タッセルベルトでウエストマークをしてみてください。
適度にカジュアルダウンできて、シルエットも崩しません♪
デニムで親近感をアップさせると、臆することなく取り入れられますよ。
※カジュアルダウンの関連記事: カジュアルダウンってなに?言葉の意味や着こなしのポイント、お役立ちアイテムも紹介
オールインワンとは、サロペットやオーバーオール、コンビネゾンロンパースなど1枚で切られるお洋服のこと。
キャミワンピや、ジャンスカも広義の意味ではオーバーオールの一種です。
オールインワンのウエストマークは馴染みがない人も多いと思いますが、実は最近流行っているんです♪
ジャンパースカートのウエストマークは、バランスを取るのが難しいですよね。
そんなときは無理にアイテムを買い足そうとせず、共布ベルト付きのアイテムに頼りましょう。
写真のようにボタン付きの1枚なら縦ラインを強調でき、ウエストマークの相乗効果もあってスタイル良く見せられますよ♪
幼くなりやすいチェック柄でも、グレンチェック×ダークカラーなら大人っぽく着こなせます。
フロントのベルトが適度なかっちり感を加えて、メンズライクに寄りすぎず女性らしさを強調できるのもポイントです。
インナーには寒色を採用することで着膨れず、スッキリとした印象になります。
オールインワン(つなぎ)はゆるっとしたシルエット、かつ腰の位置がやや低く作られているアイテムが多いため、足が短く見えてしまうこともあります。
そんなときのお役立ちアイテムが、華奢なベルトです。
ウエストマークをすることによって腰の位置が高く見え、脚長効果が期待できますよ。
視覚の錯覚を使った小ワザなので、覚えておいて損はありません♪
※オールインワンの関連記事: 一枚でおしゃれが叶う!オールインワンをコーデにプラスしてみよう♪
ボトムスのウエストマークはイメージがつきやすく、すでに取り入れている人も多いのではないでしょうか。
ここでは周りと差がつく、キャッチーなウエストマークの方法をご紹介します♪
顔まわりを明るく華やかにしてくれるイエローのロンTの相棒に、光沢のあるプリーツスカートをセレクト。
つなぎにキャンバス地のベルトを使って適度な外しを与えると、素材の異なる上下も自然と馴染みます。
スカートにも見えるバギーパンツは、若干重たい印象を与えてしまうこともあります。
そんなときにも役立つのがウエストマークです。
トップスをふんわりとラフにインしてベルトでシェイプすれば、広がりを抑えたシャープなシルエットを作れます。
取り入れるだけでチャーミングな着こなしを実現できるフリルシャツ。
フレアや花柄スカートでとことんキュートに徹するのもアリですが、大人っぽく着こなしたいならデニムを選んでみてください。
さらに華奢なベルトでウエストマークをすると、今っぽいスタイリングに仕上がります。
トップスの軽やかさとボトムの重厚感の好バランスが、さらなるメリハリを与えます。
最後にパーティードレスのウエストマークをご紹介します♪
くすみブルーのレースドレスは、大人っぽく落ち着いた印象を与えられる一方、若い人が着ると老けて見えてしまうこともしばしば。
そんなときはドレスと同系色のリボンでウエストマークし、適度な甘さを加えるのが◎
もっと上品かつ華やかに仕上げたいときは、ビジュー付きのベルトを合わせるのもおすすめです。
ビスチェ風のオールインワンドレスは、かわいいよりクールな印象を与えたい人にぴったり。
1枚だとシンプルすぎて不安に感じるときは、ビジューやパール付きの華奢なベルトでウエストマークをするのがベストアンサーです。
メリハリを加えられるのはもちろんですが、華やぎが増してパーティー会場により馴染むコーディネートが完成します。
トップスとボトムをセットアップ風に着こなしてドレスアップしたいときにも、ウエストマークは役立ちます。
普通なら甘くなりすぎる大きめリボンも、パーティー会場ならちょうどいいアクセントに。
フロントではなくちょっとサイドにずらすと、大人っぽい印象になるでしょう。
ウエストマークはメリハリや立体感を与えられるだけでなく、コーディネートのマンネリ化を防ぎたいときにも効果的です。
ウエストマークのアイテムはベルトだけでなく、リボンやウエストバッグ、スカーフも活用できるので、慣れてきたらぜひ取り入れてみてください♪
コンサバに見えやすいアイテムでも、ウエストマークをすれば今っぽい着こなしにシフトできますよ。
ぜひ自分らしいウエストマークを見つけて、スタイリングの幅を広げましょう!
▼ファッションテクの関連記事
・ 楽々スタイルアップできる「タックイン」のコツ!おしゃれな着こなし方を紹介
・ 地味見えしないシンプルコーデ!洗練された大人のコーデにするためのポイントを解説
最終更新日 : 2023/11/20
公開日 : 2021/01/22