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【クレンジングオイル】Rice Made+(ライスメイドプラス) マイルドクレンジングオイル
日本酒成分たっぷりな「菊正宗」のスキンケアアイテムでしっとり美肌へ!
「菊正宗」は、1659年の江戸時代から続く日本酒の老舗酒造で、海外でも知名度のある日本酒ブランドです。
そんな350年の歴史を持つ菊正宗から、2010年に誕生したのが化粧品ブランド・菊正宗。
2012年発売から一躍人気となった「日本酒の化粧水」をはじめとするスキンケアアイテムを中心に、入浴料やハンドクリーム、シャンプー・トリートメントなど様々なアイテムを取り揃えています。
そんな菊正宗の化粧品の最大の特徴は、日本酒をはじめとする、日本の伝統的な素材由来の化粧品原料をふんだんに使用していること。
日本では古くから、日本酒を使ったスキンケアが行われていました。
日本酒を知り尽くした酒造だからこそできる化粧品をつくることで、「身体の中からも外側からも美しく」を目指しています。
ブランドを代表するスキンケアシリーズ「日本酒シリーズ」には、菊正宗の純米吟醸酒を使ったコメ発酵液を贅沢にも配合。
その他のシリーズでも、日本酒の主要原料・麹や、米から採れるオイル、発酵成分など日本ならではの成分を使用しています。
菊正宗のアイテムは、オンラインショップとドラッグストアなどの実店舗にて取り扱いがあります。
菊正宗の公式オンラインショップは、 菊正宗ネットショップ です。
他にも、楽天市場やAmazonなどの通販サイトでも購入することができます。
実店舗では、全国のマツモトキヨシやココカラファイン、ドラッグセイムス、くすりのセイジョーといったドラッグストアを中心に取り扱いがあります。
他にも、@cosme storeでも購入が可能です。
菊正宗の価格帯は、どのアイテムもリーズナブルなプチプライス。
「毎日使うものだからこそ、誰でも使いやすいものを」という思いから、手に取りやすい価格をキープしているのだそう。
人気の「日本酒シリーズ」を含む全シリーズのアイテムが700円から購入でき、一番高い美容液でも2,000円未満とかなりお手頃な価格です。
また、どのアイテムも大容量でコストパフォーマンスもバッチリ!
ファミリーでも使える、お得感たっぷりな化粧品です。
ここからは、菊正宗のおすすめスキンケアアイテムをご紹介します。
菊正宗の化粧品の主なシリーズは以下の通りです。
この中から、売れ行きやSNSでの口コミ、筆者が使ってみたレビューなどを加味してアイテムを厳選しました。
購入の際の参考にしてみてください。
※アルコールアレルギー(酒アレルギー)、「お米」に対して穀物アレルギーがある方は、顔に使用する前に二の腕の裏など皮膚の柔らかいところに塗ってパッチテストを行ってください。
最初にご紹介するのは「Rice Made+(ライスメイドプラス) マイルドクレンジングオイル」です。
「Rice Made+ シリーズ」のメイン成分は、古くから美容にいいとされているお米。
お米由来の成分をたっぷりと使ってつくられたアイテムは、まさに日本女性の味方です。
「Rice Made+ マイルドクレンジングオイル」は、99%が天然由来成分でつくられた贅沢なクレンジング。
特に、オイル成分は100%植物由来です。
天然皮脂の成分の一つであるオレイン酸をたっぷり含んだコメヌカ油・コメ胚芽油に、その他10種の植物オイルを配合。
肌の皮脂となじみがよいため、余分な皮脂や汚れをしっかり浮かせてオフします。
肌に必要な成分は残してくれるので、肌に負担なくしっとりうるおいのある洗い上がりに。
さらには、まつエク (*) OK&ダブル洗顔不要!
オイルクレンジングなのにお風呂場で使うことも可能と、かゆいところに手が届くような便利アイテムです。
香りは、やさしいハーバルシトラス。
面倒なメイクオフも、リフレッシュできる楽しい空間へと切り替えてくれますよ♪
(*) 一般的なグルー(シアノアクリレート系)を使用したまつげエクステンションに使用可能
重たさのないサラサラっとしたテクスチャーのオイル。
伸びもよくメイクにサッとなじむので、強く擦ることもなくやさしくメイクオフ・洗顔ができます。
すすぎも、肌に残る感触やぬるつきはなく、ぬるま湯でしっかりと洗い流せます。
洗い上がりの肌も、つっぱり感なくしっとり。
乾燥肌の人や、オイルクレンジングの洗浄力の強さが苦手な人におすすめしたい使用感です。
価格:1,320円(税込)
内容量:200ml
▼クレンジングの関連記事
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・ 【タイプ別】おすすめのクレンジング19選!クレンジングの特徴や注意点まとめ
2つ目のアイテムは、スキンケアの基礎である洗顔料「日本酒の洗顔料」。
もっちり弾力泡で、なめらかすべすべ肌をつくる泡タイプの洗顔フォームです。
「日本酒の洗顔料」の特徴はやっぱり、濃密なモコモコ泡。
厚みのある泡が摩擦を防いで、ダメージを抑えます。
泡だけで汚れや余分な皮脂をしっかりと吸着するので、手でゴシゴシと擦らずに洗顔ができて肌に負担のないのがポイント。
やさしく洗い上げて、スッキリ健やか肌へと導きます。
シリーズ共通のコメ発酵液、3種のアミノ酸(どちらも保湿成分)、プラセンタエキス、アルブチンを配合。
保湿効果をプラスすることで、汚れを落としながらも肌の乾燥を防いでくれる優秀アイテムです。
着色料・鉱物油フリー。
香りはシリーズ共通の、ほんのり甘い日本酒の香りです。
泡立てる前のクリームは、少しねっとりとしたジェルクリームのようなテクスチャー。
泡立てネットを使うと、少量でもすぐにモコモコの泡がつくれます。
もちろん手で泡立てても、きめ細かいふわふわ泡ができるのでご安心を。
泡は肌に乗せるともっちりと弾力があって、とても気持ちが良い洗顔タイムに。
すすぎ後の肌も、さっぱりとしているもののイヤなつっぱり感がなく、使い心地の良いアイテムです。
価格:704円(税込)
内容量:200g
※洗顔の関連記事: 【医師監修】肌質に合わせたおすすめの洗顔料20選!洗顔料を選ぶときのポイントや正しい使い方も解説
お次は、菊正宗の化粧品 人気ランキングNo.1「日本酒の化粧水 高保湿」。
このピンクのボトルを見たことがあるという方も多いのではないでしょうか。
この「日本酒の化粧水 高保湿」は、菊正宗の化粧品といえばコレ!な"ブランドの顔"とも言える大人気アイテム。
2013年の登場以来、瞬く間に人気コスメの一員となりました。
3種類ある菊正宗の「日本酒の化粧水」ですが、どれも純米吟醸酒のコメ発酵液とアミノ酸(どちらも保湿成分)が入っています。
特にアミノ酸は、この500mlに日本酒1升(1.8L)分の主要アミノ酸 (*1) が濃縮されて配合されているのだとか。
この3種類の「日本酒の化粧水」の中でも、ピンクの高保湿タイプは、しっとり感と浸透力 (*2) の高いとろみのある化粧水です。
保湿成分のコメ発酵液のパワーがたっぷり。
皮膚の水分を保ち、みずみずしくキメの整った肌へと導きます。
さらにはプラセンタエキスやアルブチン、そして加齢によって減っていくセラミドを配合。
乳液なしでもうるおいをキープできる処方です。
(*1) 一升瓶に含まれる遊離アミノ酸量と同量のアミノ酸が配合されています。
(*2) 角質層まで
ちょっぴりとろみのあるしっとりとしたテクスチャー。
写真ではわかりにくいのですが、化粧水は少し白濁しています。
肌に塗るとすっとなじんでしっとりとした肌になります。
とろみといっても、ベタつきもぬるぬるっとした後残り感もなく、使用感がとてもいいのも人気の理由の一つです。
内側からうるおいで満たされている実感があるのに、肌表面はさらっとしているので、季節や肌質を問わず使えます。
ボトルは、使いやすいポンプ式。
500mlと大容量で1,000円未満とコスパがよく、顔だけでなく首や手足など全身に気兼ねなくバシャバシャと使えます。
フェイス・ボディケアが一度にできるので、忙しい日の時短ケアや、たくさんのアイテムを使いたくない面倒くさがりさんにもおすすめなアイテムです。
顔につけた瞬間ほんのりと日本酒の香りがするのですが、すぐに香りは消えるので、お酒が苦手な人でも安心してくださいね。
価格:924円(税込)
内容量:500ml
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次のアイテムは、同じく日本酒シリーズの人気アイテム「日本酒の美容液」。
こちらも菊正宗の純米吟醸酒からつくられるコメ発酵液(保湿成分)をベースに、様々な美容成分がたっぷり詰まったリッチな美容液です。
12種のアミノ酸(保湿成分)にプラセンタエキスとアルブチン、さらには3種類のセラミドと2種類のビタミンC誘導体を配合。
日本酒成分をサポートし、ぷるんぷるんのうるおい美肌へと導きます。
さらには、グリチルリチン酸ジカリウム(保湿成分)をプラス。
健やかでなめらかな肌へと整えてくれます。
使う順番は、化粧水の後、乳液やクリームの前が効果的でおすすめです。
また、サイズが150mlと美容液にしてはかなりの大容量!
1,980円(税込)とリーズナブルなので、毎日のデイリーケアに無理なく取り入れられます。
うれしい弱酸性・無着色・鉱物油フリー処方。
香りはシリーズ共通の、ほんのり甘い日本酒の香りです。
テクスチャーは、乳液に近いエマルジョンタイプ。
少しとろみはあるものの、皮膜感やベタつきはなく、肌にすっとなじんでもっちり肌へと仕上げます。
伸びがとっても良いセラムで、1,2プッシュでデコルテまでケアが可能。
コスパ抜群な美容液です。
メイクよれも気にならないので、朝のスキンケアに使うのもOK。
もちろん、夜の就寝前のスペシャルケアでは翌朝の肌コンディションがアップするのでおすすめです。
価格:1,980円(税込)
内容量:150ml
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化粧水や美容液とあわせてライン使いしたいのが「日本酒の乳液」。
380mlと大容量で全身ケアができる保湿乳液です。
シリーズ共通のコメ発酵液、アミノ酸、セラミド(どちらも保湿成分)、プラセンタエキス、アルブチンを配合。
特にアミノ酸は、保湿効果の高いグルタミン酸・アルギニン・ロイシン・グリシンを使っています。
もちろんうれしい弱酸性・無着色。
肌質や肌の状態に関係なく使いやすい、オールラウンダーなアイテムです。
必要な油分だけを与えてくれるので、フェイスクリームを使いにくい暑い春夏や脂性肌の人でもOK。
化粧水の後に使うことで、より一層うるっうるのすべすべなめらか肌へと仕上げます。
保湿力たっぷりな日本酒の乳液で、フェイスケアとボディローションを一気に叶えましょう。
とろみ控えめなサラッとしたテクスチャーのエマルジョン。
スーッと肌に伸びて、すぐになじんでくれます。
しっかり保湿されるのに、ベタつきや重たさのない使用感。
メンズケアにも適しているので、家族みんなで使うのもおすすめです。
価格:924円(税込)
内容量:380ml
※乳液の関連記事: 【薬剤師が解説】乳液の選び方と効果的な使い方とは?おすすめの乳液も紹介
最後にご紹介するのは、またまた日本酒シリーズから「日本酒のクリーム」!
こちらは乾燥肌の人・冬シーズンのスキンケアにおすすめにしたい、仕上げのフェイスクリームです。
「日本酒のクリーム」は、日本酒成分であるコメ発酵液や4種のアミノ酸、3種のセラミド(どちらも保湿成分)、プラセンタエキスにアルブチンを配合しています。
さらにコメヌカオイル、コメ胚芽油といった日本ならではお米由来の成分をプラス。
しっとりやわらかな素肌づくりをサポートします。
150gの大容量で1,000円弱と、コスパ良し◎
顔だけでなくボディケアとしてもたっぷり使えます。
お肌にうれしい弱酸性、無着色。
香りはこちらもほんのり甘い日本酒の香りです。
コクのある濃厚なテクスチャーのクリームです。
こっくりとしていて硬めですが、肌へと伸ばすとするりとなめらかに。
ベタつきは少なめのしっとりとした使用感ですが、あまりたっぷりとつけすぎると重たさを感じてしまうかもしれません。
少量でも伸びが良いので、薄づき程度に抑えるのがポイントです。
このクリームを塗ってから寝ると、翌朝もっちりぷにぷにな肌になれますよ。
価格:1,034円(税込)
内容量:150g
※クリームの関連記事: 【医師監修】おすすめの保湿クリーム16選!正しく保湿をして乾燥肌を脱却しよう
本記事でピックアップしたのは、350年以上の歴史を持つ日本酒の老舗酒造「菊正宗」の化粧品。
今回は数ある人気アイテムの中から、おすすめスキンケアアイテムを厳選してご紹介しました。
昔からスキンケアにも使われていた日本酒は、美肌をつくる日本の伝統的な素材です。
そんな日本酒から採れる贅沢な成分をベースとした菊正宗の化粧品は、続けて使いやすいプチプラ価格なのもうれしいところ。
試しやすい価格なので、ぜひトライしてみてくださいね。
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最終更新日 : 2022/05/12
公開日 : 2022/05/12