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クレンジングオイルは、オイルだからこそなめらかな使い心地で、頑固なコスメや角栓・毛穴に詰まったコスメを負担なくスルスルと落としてくれる特徴があります。
そうとはいえ、同じ「オイル」でも使い心地や肌への負担具合はオイルの種類によって異なるため、自分の肌やコスメに合うものを選ぶことが大切です。
クレンジングオイルを選ぶときは、主要成分であるオイルの「種類」で選ぶのがおすすめです。
種類は大きく分けて「鉱物系油」「油脂系油」「エステル系油」の3つで、アイテムによってはこれらの種類を混ぜ合わせているものもありますが、基本的に主要成分はどれかの種類に偏っていることが多いため成分表をよく見てくださいね。
ここではそれぞれの油が持つ特徴をご紹介するので、自分に合うものを選びましょう。
鉱物系油は、洗浄力の高さが特徴的で、頑固なメイクも力をかけずともスルスルと落とすことができます。
ウォータープルーフタイプのコスメを使う方やアイメイクを重ね塗りする方など、比較的濃いめのメイクをクレンジングする方におすすめです。
ミネラルオイルの一つである鉱物油は肌にあまり良くないと思われがちですが、肌内部へ浸透しない性質を持っているため、表面の汚れを根こそぎ落としてくれます。
パワフルな使い心地だからこそ、少量でも全顔のクレンジングができ、コスパが優れているのも魅力的です。
脱脂力が高いのでオイリー肌さんにはさっぱりとした使い心地の一方、乾燥肌さんが使うとさらなる乾燥を招いたり、乾燥からくる肌トラブルを起こしやすくなるためその後のスキンケアが大切になってきます。
鉱物油の種類によっては、肌にとどまる性質を持っている油もあり、W洗顔が必要なものが多いのも特徴です。
油脂系油は、肌への優しさが特徴的で、人間の皮脂と近い成分で作られたオイルが肌馴染みを良くしてくれます。
そもそも油脂とは馬油やアルガンオイル、オリーブオイルといった動植物性の油のことで、人の皮脂に似ていることから肌荒れを起こしにくいと言われています。
洗い損ねがあったとしても皮脂のように肌に馴染んでいくことで、保湿の役割をしてくれ、乾燥しにくいのも嬉しいポイントです。
肌への負担が少ない分、敏感肌さんや乾燥肌さんにはおすすめの種類です。
また、油脂系のクレンジングオイルは天然由来成分を取り扱っているアイテムも多いことから、内容量が少なくても値段が張るものも多いで。
肌が荒れやすい生理前や季節の変わり目でゆらぎやすい肌など、限定的に使うのも良いでしょう。
エステル系油は、W洗顔いらずの使い勝手の良いアイテムが多いのが特徴的で、忙しい方に味方になってくれます。
鉱物系油ほどの洗浄力はないものの、それでも肌馴染みを保ちながらしっかりとしたメイクオフが可能。
クレンジング力も肌への優しさも、どちらも妥協したくない方、手軽に…または時短重視のメイクオフがしたい方は、エステル系油のクレンジングオイルを選びましょう。
「W洗顔なしでOK」なのもエステル系油のアイテムが多い傾向にある一方、それでもある程度の洗浄力はあるため、乾燥を防ぐにはオフ後のスキンケアはしっかりめに行うのがベター。
クレンジングオイルの成分表に「エチルヘキサン酸セチル」「トリエチルヘキサノイン」などの記載があるものは、エステル系油と認識して良いです。
その他にも「パルミチン酸イソプロピル」「ミリスチン酸イソプロピル」なども、エステル系油の類に含まれるのでよくチェックしてください。
※合わせて読みたい: 【タイプ別】おすすめのクレンジング19選!クレンジングの特徴や注意点まとめ
クレンジングオイルに限らず、毎日使うものは「使い勝手」で選ぶのがおすすめです。
肌が弱い方はできるだけ天然由来成分の配合割合が多いものを、またオイルは高い洗浄力が魅力だからこそ、それを活かせる環境かどうかも前もって確認しておきましょう。
まつ毛エクステ、通称マツエクをしている方はクレンジングがマツエクに対応しているかどうかで選びます。
クレンジングオイルは洗浄力が高いからこそ、マツエク非対応のものを誤って使ってしまうと、マツエクに使用している接着剤の威力が弱くなってしまう可能性があるのです。
一般的に鉱物系油を主成分としている場合、洗浄力が高いがゆえにマツエク非対応のものが多い傾向にあります。
中には鉱物系油でもマツエクに対応しているアイテムもあるため、商品に書かれている注意書きに従い選ぶのが安全です。
濡れた手でも使えるのかも、クレンジングオイルを選ぶときの大切なポイント。
基本的には水とオイルが混ざると、洗浄力は落ちるといわれていますが、濡れた手でも使用できるものに関しては洗浄力がある程度落ちない特徴があります。
そうとはいえ、クレンジングオイルの使い方として最もおすすめなのは、乳化を促すためにも顔も手も乾いた状態で使うこと。
しっかりメイクやウォータープルーフコスメを使っているときはできるだけ乾いた状態で、それ以外は濡れた手でも使うようにすると便利です。
クレンジングオイルの中には「クレンジング+洗顔」が1機能になったアイテムもあり、W洗顔不要なものも。
W洗顔が不要だと時短にもつながりますし、毎日使うものだからこそコスパ良く、そして節約しながら使えるのは嬉しいポイントです。
クレンジング+洗顔が一度に済むことで、顔の摩擦をする回数もおのずと減り、敏感肌さんや肌にできるだけ負担をかけたくない方にもおすすめ。
オイリー肌の方はオイルが残ってしまうとニキビができやすくなってしまうので、できるだけ洗い残しがないよう心掛けてくださいね。
※合わせて読みたい: クレンジングバームを徹底解説!おすすめの人気商品や使用方法を紹介
ここからはおすすめのクレンジングオイルアイテムについてご紹介していきます。
初めて使う方はプチプラのものを、すでに使ったことがある方はデパコスのものを使っても良いでしょう。
3年連続アットコスメ・ベストコスメを受賞しているのが「アテニア スキンクリア クレンズオイル アロマタイプ」。
こちらのアイテムはオイル内に4種類の高級美容オイルを配合、クレンジングはもちろん、エイジングケアも合わせてできる高機能オイルです。
濡れた手でも使えるウォーターキャッチオイル仕様、さらに微細乳化仕様だからこそ、素早く洗い流せるため時短ケアにも効果的。
その他W洗顔不要・マツエク対応・ウォータープルーフコスメ対応・くすみの原因となる肌ステイン除去など、とにかく使い勝手に優れています。
アロマタイプと無香料タイプの2種類から選ぶことができ、アロマはレモングラスやベルガモットを使ったリラックス効果抜群の香りです。
テクスチャーは、サラサラとしたとろみ少なめのオイル。
少量で広範囲に伸ばせるためコスパが良く、洗い流した後もぬるつき・べたつきが残らないため、ジェル感覚で使うことができます。
価格:1,700円(税抜)
内容量:175ml
オイルの種類:油脂系油
使用満足度91%、メイクへの馴染みの良さ98%とクレンジングオイルといえば…のアイテムが「ファンケル マイルドクレンジングオイル」です。
こちらのアイテムは、4秒に1本売れる人気商品で、メイクを落とすだけではなく、潤いを与えてくれるのが特徴。
肌の角質内部にある潤いを維持する「NMF-PCA」を守りながらクレンジングするため、使えば使うほど肌に残る水分量が維持され続けます。
乾燥することで引きおこる目元の小じわも予防しながら使えるエイジングケア力は、さすが言わずと知れたスキンケアブランドといったところです。
一般的なクレンジングオイルには使わない水性のクレンジング技術をプラスすることで、水溶性ならではの馴染みの良さやスピーディーな洗い流しを実現しています。
また、香料や界面活性剤、防腐剤などおよそ5つの添加物を使っていないため、敏感肌さんやゆらぎ肌の方でも使いやすいです。
テクスチャーは、少しだけとろみのある重ためのオイルです。
シワに入り込んだコスメにもしっかりとアプローチし、乳化自体も早め、毛穴のざらつきもこすらず落とせるのは嬉しいポイント。
価格:1,700円(税抜)
内容量:120ml
オイルの種類:エステル系油
※合わせて読みたい: FANCL(ファンケル)で肌に優しい無添加コスメ生活!おすすめ商品12選を一挙解説
肌に優しいものといえばのアイテムが「カウブランド メイク落としオイル」です。
こちらのアイテムは皮膚アレルギーテスト済・無香料・無着色・無添加・アルコールフリー・無鉱物油などととにかく低刺激が特徴的。
デリケートな肌の方、すでに肌トラブルを起こしてしまっている方などにおすすめで、低刺激の植物性オイルが肌ストレスを減少してくれます。
ここまでこだわった成分でありながらも、さらに驚くべきなのは、何と言っても手に取りやすいリーズナブルな価格です。
初めてクレンジングオイルを使う方、肌が弱い方、乾燥肌なもののクレンジングオイルを使いたい方にもおすすめのアイテムと言えるでしょう。
テクスチャーは、水のようにサラサラとしたなめらかな質感です。
洗い上がりもオイルとは思えないほどさっぱりとしており、ベタベタ・ぬるぬるしないのはオイルが苦手だった方にも使えます。
価格:880円(税抜)
内容量:150ml
オイルの種類:油脂系油
美容のプロもおすすめする至極の逸品が「shu uemura(シュウウエムラ) アルティム8∞スブリム ビューティー クレンジングオイル」です。
こちらのアイテムは、美容・女性メディアで22冠を獲得するなど、デパコス・クレンジングオイルを代表する実力派。
オイルは自然由来成分98%と低刺激処方で、日本つばきオイルをはじめとした8種類の植物性オイルを配合、さらに皮脂と似た「オレイン酸」で肌馴染みを良くします。
その他、整肌成分には「シア脂」「サンフラワーオイル」「スクワラン」「ホホバオイル」などを取り入れ、トコトンこだわりの成分に仕上げているのです。
テクスチャーは、さらっとした軽めのオイル。
オイル特有の重たさがないため、クレンジングオイルデビューアイテムとしても使えるのに加え、洗い上がりはツッパリ感はなく、油膜感のない適度な保湿力を維持してくれます。
W洗顔不要、使えば使うほど肌のごわつき軽減、保湿力・洗浄力・使い勝手のバランスがとにかく良いアイテムです。
価格:4,600円(税抜)・10,455円(税抜)
内容量:150ml・450ml
オイルの種類:油脂系油
日本の八重桜を使用したオイルでメイクもスッキリ、香りで気分も爽快になれるアイテムが「shu uemura(シュウウエムラ) フレッシュクリア サクラ クレンジングオイル」です。
こちらのアイテムは、全体のおよそ99%が天然由来成分でできている上に、細かい分子のオイルがメイクはもちろんのこと、毛穴汚れにもアプローチしてくれるのが特徴。
こだわりは機能性だけではなく、サクラフレーバーティーのようなナチュラルでずっと嗅いでいたくなる癒しの香りも魅力的です。
香りは、トップノート~ベースノートまで香調の変化を楽しむことができます。
テクスチャーは、水のようにサラサラのオイルです。
水性ならではの馴染みの良さ・スピーディーな乳化が感じられる一方、オイル特有のとどまりの良さがないため、慣れるまではポイント使いなどが難しいかもしれません。
毛穴の汚れは2~3回使えば徐々に効果を感じることができ、さらに肌のざらつきもピーリングしたかのようにキレイにしてくれるのはスキンケアとの親和性が高いです。
価格:8,200円(税抜)
内容量:450ml
オイルの種類:油脂系油
※合わせて読みたい: クレンジングオイルが大人気!シュウウエムラのおすすめクレンジングとコスメを一挙紹介
総売り上げ数7,700万本を突破した人気の定番品が「DHC 薬用ディープクレンジングオイル」です。
こちらアイテムは肌のコンディショニングをしつつ、頑固なメイクもスルッとキレイに落としてくれる使い勝手の良さが特徴。
オイルにはスペイン産有機栽培の天然オリーブから抽出された「オリーブバージンオイル」を配合、皮脂に近いからこそ肌にも優しいです。
その他「ビタミンE」「ローズマリー」「甘草誘導体」などで肌のコンディションを整え、肌への負担が大きい鉱物系油を一切使用していないのは敏感肌さんには嬉しいポイント。
テクスチャーは、まさにオリーブオイル!といったところでトロトロ質感です。
濃いめのメイクもこってりオイルが高密着、さらにオイル自体に厚みがあるため、摩擦なく使えるのはデイリー使いするものとしては魅力的。
香りはオリーブオイルそのものといったところで少々クセがあり、好き嫌いが分かれるタイプなので、香り付きコスメが苦手な方はあらかじめテイスティングして購入しましょう。
価格:2,477円(税抜)
内容量:200ml
※合わせて読みたい: 【薬剤師が解説】実は隠れた銘品揃い!DHCのおすすめコスメを紹介
デパコスの中でも憧れのブランドから発売されているのが「thee(スリー) バランシング クレンジングオイル」です。
こちらのアイテムは精油をブレンドしたこだわりのオイル仕様で、スキンケアしながらメイクオフができる肌思いの使い心地が特徴。
使用されている精油は「ベルガモット」「ローズマリー」「オレンジ果皮」「フランキンセンス」、植物油は「ホホバ」「アルガン」「ローズヒップ」などとにかく贅沢処方が魅力です。
原材料100%天然由来成分、そのうち12%は有機栽培と、植物の良いとこどりをしたクレンジングオイル。
テクスチャーは、とろみはないものの、さっぱりとしっとりの間の絶妙な質感です。
使い心地はさることながら、とにかく人気なのが柑橘系の香りで、好き嫌い分かれないマイルドな香調はクレンジングも癒しの時間へと誘ってくれます。
化粧水や乳液などクレンジング後のスキンケアもスリーのアイテムをライン使いをすれば、肌がどんどんキレイになり、おすすめです。
価格:4,200円(税抜)
内容量:185ml
オイルの種類:油脂系油
※合わせて読みたい: ナチュラルオーガニックコスメ「THREE(スリー)」のおすすめ商品21選!
植物由来成分を100%使用、ストレスフリーで使えるのが「RMK スムースクレンジングオイル」です。
こちらのアイテムは、天然由来の力を使い、落ちにくいウォータープルーフコスメや毛穴・角栓まで入ったコスメも根こそぎオフしてくれます。
その他、オイルということを忘れてしまうような軽いテクスチャー、バスタイム・濡れた手でも使える利便性の良さはデイリー使いにもってこいです。
そして、シンプルでスタイリッシュなパッケージデザインは、洗面台やお風呂場に置いても場所を取らず、おしゃれそのもの♪
テクスチャーはオイルということを忘れてしまうほど、サラサラな質感です。
水性らしく馴染みの良さはピカイチですが、サラサラしているがゆえに馴染ませるまでにポタポタこぼれ落ちることも。
オイルは厚みがないからこそ少量でも広がりやすい一方、洗い上がりのさっぱり感は控えめ、被膜感もあるため乾燥肌の方におすすめです。
価格:3,400円(税抜)
内容量:175ml
※合わせて読みたい: RMKのコスメで艶肌メイク!アイテム別にRMKのおすすめコスメも紹介
クレンジングオイル選びに迷ったら、使ってほしいアイテムが「ドクターシーラボ ナチュラルクレンジングオイル」です。
こちらのアイテムは素肌思いの美容オイルをたっぷりと配合したオイル処方で、スキンケアにも一役買ってくれます。
オイルには7種類の植物オイルを配合、さらに角栓溶解効果のある「ローヤルゼリーエキス」が毛穴ケア・くすみオフ・ニキビ予防にアプローチし、清潔な肌を維持。
無香料・無鉱物油・アルコールフリー・無着色・パラベンフリーと敏感肌の方でも安心して使える上に、濡れた手でも使えるので忙しいときも楽々ケアできます。
テクスチャーは、傾けるとこぼれ落ちてしまうほどサラサラで水クレンジング剤、もしくはサラサラの化粧水のよう。
馴染みが早く、洗い上がりのツッパリ感は皆無、被膜感なしに保湿してくれるのはさすがといったところです。
使用されているオイルの種類はエステル系油、馴染みの良い反面、皮脂を奪いやすいため乾燥肌の方は、スキンケアをしっかり行いましょう。
価格:2,000円(税抜)・3,500円(税抜)
内容量:150ml・300ml
オイルの種類:エステル系油
※合わせて読みたい: 【薬剤師が解説】ドクターシーラボでメディカル発想のスキンケア!おすすめ商品も紹介
普段からしっかりメイクをする方、洗い上がりをしっとりさせたい方におすすめなのが「ナイーブ ボタニカル クレンジングオイル」です。
こちらは、美容アイテムによく取り入れられている「オリーブ」を惜しみなく配合したボタニカル系のオイル。
使用されているオリーブは、希少価値が高いといわれる小豆島産「オリーブ葉エキス」、スペイン産「オーガニックオリーブ果実油」などを厳選配合し、潤いを与えます。
ウォータープルーフマスカラや毛穴奥の汚れも根こそぎオフ、W洗顔不要で濡れた手でも使用できるなど、使い勝手の良さも折り紙付きです。
テクスチャーは、オイルながらも緩く、ソフトな質感。
香りは鼻を刺すようなツンとクセのある香りで、好き嫌いが分かれそうです。
洗浄力は高いためウォータープルーフコスメも問題なく落とすことができる一方、オイル特有の被膜感を残したしっとりとした洗い上がりは、乾燥肌の方は洗顔不要・オイリー肌の方はW洗顔するなど調整が必要と言えるでしょう。
価格:576円(税抜)
内容量:230ml
クレンジングオイルの効果的な使い方は、適量のオイルを取ったら、くるくるとマッサージするように馴染ませます。
このとき効果的なクレンジングのやり方は、メイクが濃い「アイメイク」「リップ」から順に、そして集中的に落としていくことです。
そうというのも、ポイントメイクと同時にベースメイクも一気に落とそうとすると、オイルとメイクが混ざってしまい、洗浄力の低下に繋がります。
ある程度汚れが混ざってしまったクレンジングオイルは、ポイントメイクを落とすにはメイク落ちに欠けてしまいます。
だからこそしっかりと落としたいところ・メイクが濃いところは、濁り気のないクレンジングオイルを馴染ませ、その後徐々にべースメイクなどを落としていきましょう。
クレンジングするときに力を入れすぎると、肌への摩擦につながり、負担が大きくなるのであくまでも力をかけないようにするのが大切です。
クレンジングオイルは化粧落としとして使うこともできますが、油分が多い特性を活かせば、毛穴の詰まり・黒ずみ・余分な皮脂の除去・角栓を除去することができます。
だからこそ、普段メイクをしない男性もスキンケアアイテムとして使うことができるのです。
毎日使うとかえって皮脂不足になり、乾燥肌や肌トラブルを引き起こしてしまう可能性があるため、週2~3回のスペシャルケアとして使うことをおすすめします。
また、余分な皮脂を取り除くために使う方は、洗浄力の高い鉱物系油のアイテムを使うのがベターです。
今回はクレンジングの中でも定番で人気の「クレンジングオイル」についてご紹介しました。
クレンジングオイルの魅力は何と言っても「高い洗浄力」、だからこそ正しく効果的な使い方や選び方を知っておくことで肌思いの化粧落としができます。
また、仕事が忙しくクレンジングに時間をかけたくない方、時短重視の方などは自分の生活スタイルあったものを選ぶことも大切です。
オイルの成分や種類、使い勝手など総合的に見て、しっかりメイクも適切にオフしてくださいね。
最終更新日 : 2024/01/15
公開日 : 2020/04/17