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1. ジョンソン(R) ボディケア ラスティングモイスチャー アロマミルク
8. マンダム オイルインボディミルク ホワイトジャスミンの香り
9. サボン シルキーボディミルク パチュリラベンダーバニラ
11. BOTANIST ボタニカル ボディーミルク モイスト/ライト
14. ロクシタン(L'OCCITANE) ローズ ベルベットボディミルク
15. Care Cera(ケアセラ) APフェイス&ボディ乳液
16. ハウスオブローゼ ドゥ・サージ モイスチュア ボディミルク
ボディケア用品には 油分・水分の配合率が異なる ボディクリーム ・ ボディミスト ・ボディバター・ボディローションなど様々な商品があります。
その中でもボディミルクは、他のボディケア用品に比べて乳液のような伸びの良いテクスチャーと、保湿力がありながらもさらっとした軽い使い心地が特徴です。
今回ご紹介するボディミルクは、油分よりも水分が比較的多めに配合されており、ボディクリームよりも軽い付け心地・ボディローションよりも高い保湿力が見込めます。
べたつくのは苦手だけど、しっかりとした保湿力のものがいいという方には、ボディミルクは相性が良いと言えます。
油分が多い順番は「ボディクリーム>ボディミルク>ボディローション」です。
水分が多い順番はこの逆で「ボディローション>ボディミルク>ボディクリーム」となり、ボディミルクはバランスの取れたアイテムと言えるでしょう。
ボディケアアイテムはたくさんあるからこそ「ボディミルクは種類がたくさんあって選び方がわからない…」「ボディミルクは自分の肌に合っているか分からない…」という方も多いのではないでしょうか。
自分にぴったり合うボディミルクに出会うために、選び方のポイントを抑えておきましょう。
ボディミルクを選ぶときは、配合成分や配合されている保湿効果で選ぶのがおすすめ。
保湿効果のある成分としては「スクワラン」「ヒアルロン酸」「セラミド」「コラーゲン」「植物由来油脂」などで、これらがパッケージ裏の成分表記に書かれていれば保湿力が期待できます。
また、敏感肌の方や季節の変わり目でゆらいでいる肌の方は、保湿力の高さはもちろん、肌に負担をかけない低刺激タイプを選ぶのがベター。
天然由来成分配合や消炎作用のある医薬部外品、無添加処方仕様などのアイテムを使えば、ニキビなどで荒れている肌にも使うことができます。
日常的に使うボディケア用品を選ぶうえで、香りもとても重要な要素です。
ボディミルクにはフローラルテイストでリラックスできる香りをはじめ、ご褒美にもなるラグジュアリーな香りまでさまざま。
自分好みの香りを選べば、お風呂上がりはもちろん、1日中気持ちよく過ごせるのは魅力的。
そうとはいえ、香水やボディミストといったフレグランスを付ける習慣がある方は、香り同士が喧嘩しないよう、できるだけ無香料タイプにするのがおすすめです。
ボディミルクに限らず、スキンケアアイテムを選ぶときは、使いやすさや使い勝手で選ぶのがおすすめ。
小さいお子さんがいる方は、抱っこしたままや片手でも使える「ポンプ式」や、底が広く「自立しやすい形状」のものを選ぶと良いでしょう。
その他、チューブタイプはコンパクトで外出先に持ち運びしやすかったり、ジャータイプは安定感があったり大容量でコスパがよかったりと、様々な特徴があります。
一見スキンケアアイテムを選ぶ上で「使い勝手」はなかなか優先しづらいポイントですが、スキンケアは毎日するものだからこそぜひチェックしてみてくださいね。
ボディミルクは乾燥していると感じたときはもちろん、お風呂上がりに塗ると効果的です。
そうというのも、入浴後は特に肌が乾燥しやすいため、水分補給の意味でも、毛穴が開いているお風呂上がりはタイミングが良いです。
塗るときは一度手に乗せ、ミルクを人肌程度温めてあげると、肌により浸透しやすいですよ。
そもそもボディミルクは伸びが良いので、慣れるまでは少なめの量にすることで、塗りムラができにくかったり、塗りすぎて蒸れる心配もなくなります。
小さいお子さんや赤ちゃんにボディミルクを使うときは、低刺激性タイプを摩擦なく塗ることを意識してください。
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たくさんのバリエーションの中から自分に合ったボディミルクを選ぶのは一苦労です。
そのため、今回はおすすめで人気のボディミルクを厳選してご紹介します。
アイテムによっては身体だけではなく、顔にまで使えるものもあったり、口コミで高評価なものまであらゆるアイテムを解説するので、参考にしてみてくださいね。
ボディケア用品と言えば…の定番ブランドから発売されている「ジョンソン(R) ボディケア ラスティングモイスチャー アロマミルク」。
一度与えた保湿成分を閉じ込めるベビーオイルを配合、さらにシアバターやホホバオイルが冬場でもしっとりの肌へと導きます。
テクスチャーはプルンとした軽めかつみずみずしい質感。
少量で広範囲に伸びてくれるため、コスパ良く使えるのも魅力的です。
塗ったあとも一切べたつき知らず、香り立ちも比較的強いのでお風呂上がりのリラックス効果にも一役買ってくれます。
チューブタイプとポンプタイプの2種類があるため、どんなシチュエーションで使うのかや持ち運びするのかどうかで選ぶことができるのも嬉しいポイントです。
価格 : 558円(税込)
内容量 : 200g
香り : ピーチとアプリコット
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自然由来成分をたっぷり配合し、肌のキメを整える「アロマリゾート ボディミルク」。
ビタミンを含む果実や野菜を取り入れているのに加え、アルガンオイルやローズヒップオイルなど、トコトン天然由来といった構成です。
テクスチャーはクリームよりも柔らかく、乳液よりも硬いといった絶妙な質感。
みずみずしいからこそ保湿力は少々低め。
香りはアロマというよりかは香料っぽい単調さがあるものの、この価格帯では文句なしの仕上がりです。
チューブタイプなので、外出先やお泊りに持ち運びしやすいのも選ばれる理由の一つです。
価格 : 461円(税込)
内容量 : 200g
香り : ドリーミーブルームローズ、他3種の香り
肌に優しいものを使いたい方におすすめなのが「無印良品 敏感肌用 ボディミルク」です。
添加物を最小限に抑えた上に、潤い成分には天然由来のものを配合、さらにアレルギーテストも行っており安全かつシンプルな作りが特徴的。
テクスチャーは、ミルクの中でもかなりサラサラとしており、塗ったあとのべたつきやもたつきは少々あるもののそれほど気になりません。
すでに乾燥してしまっている肌への保湿効果があるのはもちろん、乾燥予防としても活躍してくれるので冬場にも使えます。
パッケージはシンプル・香りも無香料と遊び心には欠けますが、しっかりと保湿をしたいという方には堅実なアイテムと言えるでしょう。
価格:990円(税込)
内容量:250ml
香り:無香料
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その名の通り、ハトムギエキスをふんだんに取り入れたボディミルク「麗白 ハトムギ ボディミルク」。
美白効果のある天然保湿成分「ハトムギエキス」は、ビタミンやカリウム、鉄などを含み、みずみずしくも透明感のある肌へと導いてくれます。
テクスチャーは、ミルクらしい伸びの良い質感。
塗った直後は少々べたつきが感じられるものの、みずみずしいからこそ重たく感じることがないのはデイリー使いにもってこいです。
固形石鹸もしくはミルクのような独特の香りがあるので、香り付きコスメが苦手な方はテスター等で確かめてから購入してくださいね。
価格:590円(参考価格)
内容量:400ml
香り:ミルクのような香り
※合わせて読みたい: ハトムギ化粧水ってどんなもの?成分や使ってみた感想をまとめました
超乾燥肌~乾燥肌の方におすすめしたい保湿重視のアイテムが「NIVEA(ニベア) スキンミルク(しっとり)」です。
さっぱり~しっとりまで好みのテクスチャーを選ぶことができ、しっとりタイプにはヒアルロン酸やセラミドといった潤い持続成分を配合しています。
肌の角層部まで潤いを届けてくれるので、ボディはもちろん、顔や首など全身どこでも使うことができます。
テクスチャーはミルクらしいみずみずしさが残る質感。
「しっとり」ながらもニベアの名品”青缶”よりもかなり緩いので、重ため質感が好みの方は要注意です。
とろけるように肌に溶け込み、塗ったあとの肌はもっちり。
時間が経っても長時間潤いが持続します。
価格:436円(参考価格)
内容量:200g
香り:無香料
※合わせて読みたい: 肌が乾燥する時期必見!ニベアクリームの効果や使用感をまとめてご紹介
「全身ケアが30秒で叶う」のキャッチフレーズが話題を呼んだ「ビオレu 角層まで浸透するうるおいミルク」。
みずみずしいミルクが肌の角層部にまでスイスイ浸透するので、忙しい朝の時間や手軽に済ませたいナイトタイムにも時短に一役買ってくれます。
さらに素肌と同じ弱酸性仕様・アレルギーテスト済だからこそ、赤ちゃんのようなデリケートな肌やゆらいでしまいがちな敏感肌の方でも使えます。
テクスチャーはミルクの中でもサラサラとした軽めの質感。
スッと即座に馴染んでいくため、その後すぐに洋服を着ても大丈夫です。
ポンプ式だからこそ小さいお子さんでも一人でスキンケアができたり、一度に出る量を調整できるのは嬉しいポイントです。
価格:477円(参考価格)
内容量:300ml
香り:無香料
保湿アイテムとしても・柔軟やマッサージアイテムとしても使える「RMK ボディミルク」。
スタイリッシュなルックのボディミルクには、豆乳発酵エキスとセイヨウナシ発酵エキスを配合し、肌にハリと潤いをもたらしてくれます。
テクスチャーは、若干のとろみを含んだ緩めの質感。
マッサージ用としても使えるだけあって伸びは良いです。
乾燥が気になる冬場でもしっとりとした保湿を叶えてくれる上に、べたつきやもたつきなどもないので、ボディミルク初心者さんでも快適。
香りはレモンシトラスで、甘すぎず爽やかなな香り立ちは香り目当てで購入する方もいるほど、贅沢なスキンケアタイムを楽しめます。
価格:3,850円(税込)
内容量:200ml
香り:レモンシトラス
※合わせて読みたい: RMKのコスメで艶肌メイク!アイテム別にRMKのおすすめコスメも紹介
リニューアルして発売された「マンダム オイルインボディミルク」。
こちらのアイテムは4種類のフラワーオイルとマカダミアナッツオイル配合。
角質を柔らかくして肌への浸透力をアップし、乾燥して硬くなった肌を柔らかく仕上げます。
オイル配合のボディミルクは、べたつかずさらさらとしたなめらかなテクスチャー。
肌馴染みが良いため忙しい朝の時間はもちろん、早くリラックスしたい夜の時間もべたつき知らずで、すぐ服を着られるのは嬉しいポイントです。
ポンプ式だからこそ据え置き用としては片手でも使いやすく、大容量仕様はコスパにも一役買ってくれます。
価格 : 669円(税込)
内容量 : 240ml
香り : ホワイトジャスミン
サボンの代表的な香りである“パチュリラベンダーバニラ”のボディミルク。
肌に溶け込むような柔らかで伸びの良いボディミルクは、肌表面のキメを整え、潤いを与えながらなめらかな肌に導きます。
こまめに使用してケアすることで、肌表面のバリア機能を高め、外気や日常的に受ける刺激からも肌を守ってくれるのです。
テクスチャーは、クリームを彷彿させるような濃密な質感。
表面にとどまることなく素早く浸透してくれる機能性の高さと、チューブタイプという利便性の良さは、ホームケアはもちろん、出先で乾燥が気になったときにも使うことができます。
価格 : 4,840円(税込)
内容量 : 200ml
香り : パチュリラベンダーバニラ
※合わせて読みたい: イスラエル発のボディケアブランド!SABON(サボン)の魅力とおすすめの使い方をご紹介
ホワイトを基調とした透明感のあるデザインボトルは、プレゼントとしても選ばれる「ジルスチュアート ボディミルク」。
粒子の大きさがそれぞれ異なる5種類のオイルをオリジナルブレンドしているのが特徴的。
さらにスーパーフードエキスが肌にツヤ感をもたらしてくれます。
テクスチャーは、ミルク質感の中でもサラッとした軽い質感です。
塗ったあとは少々油膜感があるものの、乾燥が厳しい冬場でも満足のいく保湿力を持っているのはさすがといったところ。
香調はフローラル。
香り立ちは女性らしい、またはデパコスらしいラグジュアリーで深みのある香りが強く、香り重視の方におすすめです。
価格 : 3,300円(税込)
内容量 : 250ml
香り:ホワイトフローラル、他2種類
※合わせて読みたい: JILL STUART(ジルスチュアート)のおすすめ商品15選!新作から定番まで厳選して紹介
ヘアケアアイテムが人気のBOTANISTですが、身体をもっと労わってほしいと想いから生まれたのが「ボディーミルク」です。
ボディミルクは、オーガニック思考の方でも満足できる植物性のバターやミルクをブレンドしたボタニカル成分を配合しており、しっとりと優しい保湿を実現します。
テクスチャーは、モイスト・ライトともにサラサラとした緩い質感です。
香りはアロマというよりも少々人工的な香料の香りで、香り立ち自体が強いため、香り付きコスメが苦手な方は注意が必要です。
価格 : 1,100円(税込)
内容量 : 240ml
香り : カシス&ジャスミン
※合わせて読みたい: 植物の恵みたっぷり!「ボタニスト」の人気アイテムをライン別に解説
贅沢スキンケアタイムを実現したいという方にもってこいなのが「Miss Dior(ミスディオール) ボディミルク」。
ミルクにはセンティフォリアローズウォーターを配合。
香水が苦手な方でも使えるマイルドなフレッシュブーケの香りは全身を心地よく包み込みます。
テクスチャーはミルキーかつみずみずしい質感。
保湿力はそれほど高くないので、極度の乾燥肌の方はボディクリームなどを重ね塗りしてあげると良いでしょう。
こちらのアイテムなら、香水やフレグランスが苦手という方でも、ふんわりとした香りが長時間適度に楽しめるのも嬉しいポイント。
ラグジュアリーなのは香りだけではなく見た目もなので、ちょっとしたプレゼントやギフトにももってこいです。
価格:7,700円(税込)
内容量:200ml
香り:フローラル
※合わせて読みたい: デパコスの王道ブランド!「Dior(ディオール)」のおすすめ商品を紹介♪
Oggiをはじめとする数々の美容メディアなどでも取り上げられている、実力派アイテム「ジョンマスターオーガニック G&G ボディミルクN」。
配合されている保湿成分は、アイテム全体のおよそ7割以上が認定機関によって認められたオーガニック成分、さらに洗浄成分も天然由来という本物志向です。
テクスチャーは、ボディミルクの中でもこってりとした乳液に近い質感。
塗ったあとは肌の上に1枚潤いのヴェールを纏っているかのような感覚は好き嫌いが分かれそう。
乾燥肌の方には満足のいくテクスチャーでしょう。
香りはまさにアロマ調といったところで、香り自体は強めですが深みと奥行きがあるのでくどく感じさせません。
価格:3,630円(税込)
内容量:236ml
香り:ゼラニウム&グレープフルーツ
※ジョンマスターオーガニックの関連記事: 自然派ヘアケアのパイオニア「ジョンマスターオーガニック(John masters organics)」のおすすめアイテム15選!スキンケア・ボディケアも
高品質なローズウォーターに保湿性の高いシアバターとサンフラワーオイルを配合した、贅沢なボディミルク「ロクシタン ローズベルベット ボディミルク」。
ローズウォーターで使用されているバラも鮮度にこだわっており、取ったバラは500m以内で蒸留しているこだわりっぷりです。
テクスチャーはミルクの中でも硬く、クリームよりも柔らかいコクの感じられる質感。
少々硬めでも伸びが良いので塗りやすく、肌の上を摩擦なくスーッと伸びるのは快適です。
保湿力は冬場でもこれ1本で乗り切れるくらい高め。
香りは実際に花畑にいるかのようなリアリティのある香りで癒し効果抜群です。
価格 : 4,290円(税込)
内容量 : 250ml
香り : ローズ
※合わせて読みたい: プレゼントにも大人気な「L'OCCITANE(ロクシタン)」のおすすめアイテム13選!植物素材で心も身体もリラックス♪
敏感肌の方や乾燥肌の方など、デリケートな肌の方におすすめなのが「Care Cera(ケアセラ) APフェイス&ボディ乳液」。
皮膚科学研究から生まれた乳液タイプのボディケアアイテムで、およそ8種類のセラミドを取り入れることで、肌のバリア機能を高め潤いを守ります。
テクスチャーは、プルプルとしたジェルとこっくりとした乳液の間といったところで、伸びは抜群です。
被膜感もなく、浸透スピードも早いため急いでいるときにも負担なく使うことができます。
ボトルがある程度大きいからこそ、持ち運びしにくいものの、デリケートな方向けのアイテムがこれだけコスパ良く使えるのは人気の理由です。
価格:1,200円(参考価格)
内容量:200ml
香り:無香料
アルコールフリーでさっぱりとした使い心地のミルク「ハウスオブローゼ ドゥ・サージ モイスチュア ボディミルク」。
保湿成分にはセミラドバターを配合し水分・油分のバランスを調整、さらにボディメンブレンヴェール処方で肌に上にバリアを作り、外的刺激から肌を守ってくれるのが特徴的です。
同じアイテムでもジャータイプとポンプタイプの2種類があり、使い勝手などによって好みのパッケージを選べるのも嬉しいポイント。
テクスチャーは柔らかくとろみのある質感。
体温を感じると伸びがかなり良くなります。
塗った後のべたつきや張り付くような感覚は一切なく、夜寝る前に塗れば翌朝でももっちりと水分を含んだ肌に仕上がります。
価格 :2,200円(税込)
内容量 : 170ml
香り : ピンクフローラル
※合わせて読みたい: ハウスオブローゼのおすすめケアグッズ12選!
とにかく肌に優しい成分にこだわりたいという方におすすめなのが「キスミー ボディミルクC」です。
こちらのアイテムは100%食品成分でできているのが最大の特徴で、敏感肌の方はもちろん、生後6か月以降の赤ちゃんでも使える優しさを兼ね備えています。
その他、アルコール・鉱物油・防腐剤・着色料・香料などはすべてフリー、さらにアレルギーテストや皮膚刺激テストなども実施済で徹底した安全ぶりです。
テクスチャーは少し硬めの乳液のような質感となっています。
香りはシトラス(柑橘系)ですが香るのは付けたてのみ。
持続力はないものの、子供や敏感肌の方にはバランスの取れたアイテムと言えるでしょう。
価格:1,320円(税込)
内容量:200g
香り:シトラス
あの田中みな実さんも愛用。
美白効果も期待できる医薬部外品のボディケアアイテムが「アルビオン ホワイトニングボディミルク」です。
シミやそばかすの原因といわれるメラニンの生成を抑えることで、みずみずしく透明感のある肌を演出します。
テクスチャーはまさに乳液もしくはジェルかと思うほど水っぽいので、肌の上でも摩擦なく伸ばせます。
香り立ちが比較的強めで、ジャスミンやローズといったラグジュアリーなフローラル調の香りは女性らしさ満点。
保湿力は夏場なら十分。
冬場では少々物足りなさを感じるので、季節やシーンによって他の保湿アイテムと併用使いしてあげると良いでしょう。
価格:6,600円(税込)
内容量:300g
香り:フローラル
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シトラスの爽やかな香りが使う人を虜にする「ヴェレダ シトラスボディミルク」。
シアバター・ヤシ油・ごま油などが肌を柔らかくし、浸透力の底力を上げ、アロエベラエキスが肌を引き締め水分バランスを整えてくれます。
テクスチャーはローションのように、多少とろみのあるかなり緩めの質感です。
香りはシトラス(柑橘系)でとても爽やか、夏場に使うと気持ちまでスッキリさせてくれそう。
夏場の保湿には十分ですが、冬場の保湿となると少々物足りなさを感じる口コミが多め。
さっぱり質感なのに時間が経っても突っ張らないバランス力はさすがといったところです。
価格:2,200円(税込)
内容量:200ml
香り:シトラス
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今回はボディミルクの選び方や効果的な塗り方をはじめ、人気でおすすめのアイテムについて紹介してきました。
美白・保湿・香りといった様々な特徴を持つボディミルクは、選ぶのも一苦労ですよね。
日常的に使うものだからこそ、人気があるからという理由だけでなく、自分の肌質に合ったもの・生活スタイルに合ったものを選ぶようにしましょう。
また、乾燥する季節はさっぱりよりも被膜感があるしっとりタイプを、軽やかに使いたい夏場は、より水分多めのテクスチャのものを選ぶなどシーズンによって使い分けするのも◎
ボディミルクを上手に使って、しっとりとなめらかな肌を手に入れてくださいね。
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最終更新日 : 2023/07/18
公開日 : 2019/01/30