Top > メイク・コスメ > コスメブランド/メーカー
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
1. アロマミルク ラスティングモイスチャー(ピーチとアプリコット)
3. アロマミルクケア ドリーミースキン(ラベンダーとカモミール)
ジョンソンエンドジョンソンで身体も心もリラックスできるスキンケアを♪
ジョンソンエンドジョンソンは、1886年に誕生し、創業から130年以上経つ、アメリカ生まれのコンシューマーカンパニーです。
日本ではジョンソンエンドジョンソンというとベビーオイルやベビーパウダーといったベビーケア用品を思い浮かべる方が多いかもしれませんが、家庭用ケア用品やコンタクトレンズ、薬剤や薬など幅広い製品を扱っているのが特徴。
1978年に日本法人が創立され、現在ではベビーオイルはもちろん、ボディクリームやそのほかスキンケア用品などが、ブランドの代名詞的存在になっています。
「大切に思いやる気持ち」がジョンソンエンドジョンソンの原点とされており、当時としては珍しい「減菌」を取り入れたアイテムを導入。
常に肌や身体自身を労わりながら使うことができるのは魅力的です。
ジョンソンエンドジョンソンのスキンケアシリーズが買えるのは、ドラックストアやバラエティーショップ、スーパーなど。
ボディクリームの売り場には必ずと言っても良いほど置かれているため、探す手間もなく見つけることができるのは、忙しい方にとってもありがたいですよね。
スキンケアシリーズの価格帯は500~2,000円ほどとプチプライス。
様々なボトルサイズがあるため、シーンによって使い分けすることができます。
また、ジョンソンエンドジョンソンのスキンケアシリーズといえば、豊富な香りのバリエーションも特徴的で、フルーティーやフローラルの香りは安っぽさがなく心も癒してくれるでしょう。
※合わせて読みたい: 自然の力で潤いを与える!「アベンヌ」の商品まとめ
ここからはジョンソンエンドジョンソンの定番であるスキンケアクリームについて、香りやテクスチャーと共に紹介していきます。
ドラックストアではテスターを置いていることも多く、香りやテクスチャーを確かめることもできますが、あらかじめ知っておくとスムーズに選べるのでおすすめです。
アロマミルクシリーズで女性らしい甘さのある香りが「アロマミルク ラスティングモイスチャー ピーチとアプリコット」。
ピーチのジューシーさや爽やかさを残しながら、アプリコットの甘みがふんわりと感じられる芳醇な香りが特徴です。
ジョンソンエンドジョンソンは強い香り立ちが持ち味ですが、こちらの香りは控えめなので、香り付きコスメが苦手な方でも比較的使いやすいでしょう。
小さいお子さんがいる家庭や男性との共有アイテムとして活躍。
香水のようにこっくりしすぎないからこそ使う人を選びません。
テクスチャーはミルクというだけあって緩く、みずみずしい質感です。
被膜感がないため夏場でもライトな付け心地が可能。
ほかの保湿クリームや保湿ジェルと混ぜて使っても、喧嘩しない使い勝手の良さです。
価格:436円(税抜)
内容量:200g
美容女子がこぞって絶賛するのが「エクストラケア 高保湿クリーム」です。
こちらのアイテムは、ジョンソンエンドジョンソン独自処方で、保湿剤にヨーグルトをブレンドした新感覚成分。
ヨーグルト成分が肌に弾力をもたらしもっちりとした質感に、またベビーオイル配合で肌の上にヴェールを作り保護の役割を担います。
肌がデリケートな赤ちゃんでも使える優しい成分は、敏感肌の方や生理前、季節の変わり目でゆらいでいる肌にも効果的。
香りは「ローズとジャスミン」で数ある種類の中でも香り立ちは強め、さっぱりとしたフローラル系の香調です。
テクスチャーはミルクよりも硬めの質感で、肌に馴染ませていくうちに徐々に軟化。
少し強めの被膜感がありますが、保湿してくれていると感じるので乾燥肌の方におすすめ。
価格:379円(税抜)
内容量:200g
大人っぽく、くどくない香りを演出してくれるのが「アロマミルクケア ドリーミースキン(ラベンダーとカモミール)」。
こちらのアイテムは、ミルクベースの中に4種類の美容オイル、「カミツレ花エキス」をはじめ、保湿成分をシリーズ最多の12種類も取り入れ肌を乾燥から守ってくれます。
一度塗れば24時間、1日中濃密な潤いを保つロングラスティング処方も、こまめに保湿できないビジネスワーカーさんに人気の理由の一つです。
香りはラベンダーとカモミールをブランド独自処方でアロマテイストに仕上げ、爽やかで爽快感のある香調に。
ジョンソンエンドジョンソンのアイテムは家族やお子さんと共有しやすい香りが揃う中、ラベンダーとカモミールだけはどちらかというと大人っぽく、女性らしい官能的な雰囲気を演出してくれます。
テクスチャーはみずみずしく、秋冬の乾燥マックスの季節には少々物足りなさを感じますが、ライトに使いたいという方にはおすすめです。
価格:1,920円(参考価格)
内容量:200g
マスカットやグレープから抽出される成分をとことん取り入れたのが「プレミアムローション(モイストムスク)」です。
こちらのアイテムは、ブドウの種から取れる「グレープシードオイル」を取り入れ、ビタミンEをふんだんに補給してくれるのが特徴。
「ビタミンE」は血行を促進してくれる効果が期待できます。
肌の血流が良くなると肌の代謝もアップし、シミやそばかすの発生を防いでくれます。
香りはグレープ本来の甘さが多少しますが、すっきり感の方が強めで使いやすい香りです。
ムスクというと香水のように濃厚・濃密な香調を想像しますが、さっぱりしているため、香水のような香りを理想としている方はあらかじめテスターで確かめるのがベター。
テクスチャーは滑りの良いなめらかな質感で、保湿力はまずまずですが、伸びが良くコスパ良く使えます。
価格:700円(参考価格)
内容量:200ml
美容好きさんにおすすめしたいアイテムが「プレミアムローション(シルキーベリー)」です。
こちらのアイテムは、5,000年以上前から「魔法のフルーツ」として美容ケアに使われていたザクロエキスを取り入れ、肌が内側からハリを与えます。
整肌成分には「ザクロ果実エキス」「パルミチン酸レチノール」などを配合、肌に膜を作って保護保湿するというよりかは、肌の内側に水分を届けみずみずしい質感に仕上げてくれるのです。
香りは甘すぎずさっぱりしすぎていない、好き嫌いが分かれない香調、はじめは甘酸っぱく、徐々にムスクのように濃密な香りに変化。
時間の経過とともに香りが変化するため、飽きずに使える上、上品な香りは保湿クリームでもワンランク上の使い心地が体感できます。
テクスチャーは、さらっとしている滑りの良いローションで、肌に摩擦がかからない適度な厚みは敏感肌の方にもぴったりです。
価格:700円(参考価格)
内容量:200ml
さっぱりとした使い心地で夏場の火照った身体もクールダウンさせてくれる「ミネラル ジェリーローション」。
パッケージからわかる涼しげなこちらのアイテムは、夏に使いたくなるジェリータイプで、さっぱりとした使い心地を実現しています。
ジェリーには水分豊富な「海洋ミネラル性成分」を配合し、肌の内側にまでしっかりと潤いで満たしてくれます。
香りはアクアミネラルで、みずみずしく爽快感がある香り立ちは、男性でも付けられる香水のよう。
テクスチャーは、数ある保湿剤の中で最も軽やかで、みずみずしく、ジェルに近いローションといったところです。
暑い夏場はすっきりと後引かないスキンケアをしたいという方におすすめの逸品で、浸透スピードも速く、仕上がりはサラサラすべすべでべたつき知らず。
価格:401円(税抜)
内容量:200g
美を追求するための天然成分をたっぷり詰め込んだ「プレミアムローション(スムーズローズ)」。
ラグジュアリーな見た目が目を引くこちらのアイテムは、肌に潤いを与え整肌してくれる「美容ビタミン」と肌を柔らかく導く「ハチミツ」を配合した贅沢処方が特徴です。
さらに、美のシンボライズとされてきた「バラ」から抽出した「ダマスクローズウォーター」が、肌を整えつつ優雅な使い心地へと導いてくれます。
香水のように時間の経過とともに香りも変化。
トップノートはラズベリーやベルガモットで果実のみずみずしさを表現し、徐々にパウダリー感が顔を出します。
生花のバラのようにこっくり感の中にフレッシュさもあり、まるでデパコスのボディローションかのような繊細さは魅力的です。
テクスチャーは、乳液のように緩めで、伸ばせば伸ばすほど柔らかくなっていき、スムーズに塗ることができるでしょう。
価格:609円(参考価格)
内容量:200ml
乾燥からくる肌のかさつきやくすみなどを潤いで満たしていく「バイブラント ラディアンス プレミアムローション」。
こちらのアイテムは、肌内部へ潤いを与えるのはもちろん、適度なツヤも与え、透明感を演出してくれるのが特徴です。
ローションには、ニキビのもととなる皮脂の分泌を抑制する「ビタミンC誘導体」や、肌の奥まで素早く浸透することで毛穴目立ちを防ぐ「ビタミンE誘導体」などが配合されています。
その他、ジョンソンエンドジョンソン独自成分である「モイストミルクエッセンス」で美容効果も期待できます。
香りはジャスミンとホワイトリリーの香りで、植物由来の爽やかな香りが印象的、きつすぎない香り立ちは元から良い香りの人を演出してくれます。
テクスチャーは、柔らかく伸びの良い質感、コクがあるため、肌にしっとり密着し重たすぎない保湿を叶えてくれるでしょう。
価格:1,900円(参考価格)
内容量:400ml
※合わせて読みたい: おすすめの保湿クリーム16選!正しく保湿をして乾燥肌を脱却しよう
今回はジョンソンエンドジョンソンのスキンケアシリーズについてご紹介しました。
保湿クリームやローションのイメージも多いですが、コンタクトや絆創膏なども発売されているなど、実は生活を支えているブランドなのです。
その中でもボディスキンケアアイテムは、使い心地の良さはもちろん、香りのバリエーションが豊富と人気を集めています。
同じ香りでもボトルタイプからポンプタイプまで、パッケージの大きさもいろいろあるため、用途やシーンによって使い分けることもできるのは嬉しいポイントです。
また、手に取りやすいリーズナブルな価格だからこそ、複数本持ちしてその時の気分で香りを楽しむのも◎
ジョンソンエンドジョンソンのスキンケアクリーム・ローションで、気持ちも肌も上向きに導きましょう♪
▼合わせて読みたい
・ おすすめのボディクリーム11選!選び方をはじめ、人気ブランドからプチプラまで紹介
公開日 : 2020/05/18