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【クレンジング】 COVERMARK トリートメント クレンジングミルク
【化粧水】ラ ロッシュ ポゼ トレリアン 薬用モイスチャーローション
【フェイスパック】MEDIHEAL ティーツリーケアソリューション アンプルマスクJEX(3P)
【美容液】資生堂 アルティミューン パワライジング コンセントレートⅢ
混合肌の特徴は、「脂っぽいのにかさつく」ことです。
お肌の内部が乾燥して水分不足になっているのが原因で、水分の蒸発を防ごうと皮脂が余分に分泌されてしまいます。
おでこや鼻まわりなどのTゾーンはベタついてテカリが気になる一方、ほおやフェイスラインなどのUゾーンは乾燥しがちです。
ベタつきやすい部分とかさつきやすい部分では起こる肌トラブルも異なり、以下のような肌悩みを抱えている方が多くいらっしゃいます。
脂っぽい部分があることから、皮脂対策に重点を置いている方も少なくありません。
しかし、皮脂が過剰に分泌されている根本的な要因は肌の乾燥であることを理解しておきましょう。
混合肌の方は水分が不足していて、肌のバリア機能が弱くなってしまっています。
肌の状態をふまえて、スキンケアで重要なポイントは以下の2つです。
ポイントを押さえた上で、具体的なスキンケア方法を見てきましょう。
朝のスキンケアには2つの目的があります。
限られた時間の中で効果的なスキンケアができるよう、各ステップで重要なポイントを押さえておきましょう。
朝の洗顔で大切なのは、「洗顔料を使って洗うこと」です。
寝ている間にかいた汗や皮脂をしっかり落とすためには、水洗顔だけでは不十分なのです。
洗顔の際、お湯の温度はぬるま湯に設定しましょう。
熱いお湯で洗顔すると、余分な皮脂だけでなく、保湿に必要な油分や水分も流れていってしまいます。
洗顔後は、表面の水分を吸い取るイメージでタオルを優しく当ててふき取ってください。
ゴシゴシこすると、肌に刺激を与えてしまうので避けましょう。
日中の外的刺激から肌を守るためには、肌を十分に保湿することが大切です。
乾燥するとバリア機能が低下し、刺激に対して敏感になってしまいます。
保湿が重要と分かっていても、朝はバタバタしていて、スキンケアになかなか時間をかけられませんよね。
もちろん時間をとって保湿ケアができれば理想的ですが、忙しい場合は最低限「化粧水」と「乳液」だけでもつけるように心がけましょう。
混合肌の方には「乳液はベタつくからつけない」という方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、化粧水だけでは肌の表面に油分のフタがないため、せっかく補給した水分が蒸発してしまいます。
水分や化粧水の美容成分を肌に閉じ込めるためにも、乳液は必ず使ってください。
ベタつきが気になる方は、さっぱりとした使用感の乳液を選ぶと良いでしょう。
日中の紫外線から肌を守るためには、保湿だけでなくUVケアも必要不可欠です。
季節や外での活動時間に合わせて、最適な強さの日焼け止めを選びましょう。
日焼け止めの強度と活動の目安は以下の通りです。
UVカット効果の強い日焼け止めは肌に負担をかけてしまうので、使い分けが大切です。
夜のスキンケアには2つの目的があります。
これらの目的を達成するために最適なスキンケア方法を、それぞれのステップごとに解説します。
クレンジングで重要なポイントは2つです。
ファンデーションなどが肌に残っていると、肌荒れの原因になってしまいます。
一方で、メイクを落とすためにゴシゴシこすると、摩擦が肌への刺激に。
肌にとってできるだけしくメイク汚れを落としきるためには、5つのことを心がけてください。
手に汚れが残っていると、手の汚れとクレンジングが混ざってしまいメイクは落ちにくくなります。
また、クレンジングには摩擦を減らす役割もあるため、指示された適量を使いましょう。
少ないとメイクとクレンジングをなじませる際の摩擦が大きくなり、肌にとって刺激になってしまいます。
なじませるときに中指と薬指を使うのは、肌に力が加わりすぎないようにするためです。
人差し指と中指を使うよりも力が入りにくいので、自然に優しくクレンジングできますよ。
肌に優しいクレンジングだとマスカラなどが残ってしまうという方は、ポイントメイク落としを使用しましょう。
残りやすいアイメイクに合わせて洗浄力が強いクレンジングを肌全体に使ってしまうと、刺激が強すぎてしまいます。
メイクが残ってしまうのも肌やまつ毛にとって悪影響なので、洗浄力の強さは使い分けることが大切です。
汚れを浮かせた後は、ぬるま湯ですすぎましょう。
熱いお湯は必要な水分や油分も洗い流してしまい、乾燥の原因に。
すすぐ時もゴシゴシこすらず、ぬるま湯を手ですくって何度か当てるようにしてくださいね。
洗顔もクレンジングと同様、汚れを落としきることと肌に刺激を与えないことが大切です。
具体的には以下の5点を意識しましょう。
クレンジングが手に残っていると、洗顔料の泡立ちが悪くなってしまうので注意しましょう。
手を洗った後は適量の洗顔料を出し、水かぬるま湯を加えながら空気を巻き込むようにして泡立てます。
弾力のある泡が作れると、汚れを落とすときの摩擦を最小限に抑えられますよ。
Tゾーンからはじめて顔全体を泡でおおって優しくなでるように洗ったら、ぬるま湯で洗い流しましょう。
タオルで押さえるようにして水気をふき取ったら完了です。
洗顔が終わったらすぐに保湿しましょう。
洗顔後の肌は特に乾燥しやすい状態です。
混合肌の方が保湿ケアする際のポイントは3つあります。
保湿ケアの際にコットンを使うことで、余分な油分をコットンが吸い取ってくれます。
乳液をコットンでなじませるとベタつき防止につながりますよ。
ただし、肌荒れがひどい場合や乾燥が強い場合は手でつけるようにしましょう。
手でつける方がより摩擦を少なく抑えられるので、肌に優しくなるためです。
混合肌の方は肌内部の水分が不足している傾向にあるため、意識的に水分を補給することが大切です。
化粧水は500円玉くらいの大きさ、乳液は10円玉くらいの大きさを目安にたっぷりと使ってくださいね。
つける量が足りないと、保湿効果が激減してしまうので注意が必要です。
保湿は顔の中心から外側、下から上に向かってコットンをすべらせるイメージで。
小鼻や目の周りなど、でこぼこした部分は指先を駆使して丁寧になじませましょう。
朝のスキンケアと同様、化粧水と乳液は必須アイテム。
乾燥が気になる方は、さらにクリームや美容液をプラスしても良いですね。
時間と心にゆとりがあるときは、フェイスパックでスペシャルケアするのもおすすめです。
肌質に合ったスキンケア方法を理解したら、次は混合肌に合うスキンケア用品を選んでいきましょう。
それぞれのアイテムごとに見るべきポイントをまとめたので、まだ自分に合うスキンケア用品に出会えていない方は参考にしてください。
クレンジング選びのポイントは2つです。
クレンジングは油分が多いとメイクを落としやすく、水分が多いと肌に優しいという特徴があります。
メイク用品には石油由来の成分が多く含まれているため、油とはなじみやすいのです。
混合肌の方におすすめなのは、洗浄力と保湿力のバランスが取れているクレンジング。
肌への優しさを考慮して、クリームタイプやジェルタイプ、ミルクタイプを選んでみてください。
肌に優しいタイプのクレンジングについて一つ押さえておきたいのが、ウォータープルーフマスカラや濃いメイクを落とすのは少し苦手なこと。
ポイントメイクリムーバーを上手に使って、メイクが肌に残らないよう工夫してくださいね。
クレンジングを使い分けるのは少し面倒に感じてしまう方もいるでしょう。
しかし、肌全体にオイルやバームなど洗浄力の強いクレンジングを使うことはあまりおすすめしません。
油分の割合が高いクレンジングは洗い上がりがさっぱりするので、水分が不足した混合肌の方は肌につっぱりを感じることがあるのです。
また、肌のバリア機能が低下していると、洗浄力の高さが刺激になってしまうことも。
基本的にはクリームやジェル、ミルクタイプを使用して、落としにくいメイクにはポイントメイク用のクレンジングを使いましょう。
洗顔料は、3つのポイントを押さえて選んでみてください。
洗顔料は泡立てて使うものが、肌への摩擦を減らせるのでおすすめです。
チューブタイプの洗顔フォームは、管理もしやすく使いやすいと言えます。
泡立てるのが面倒だったり、うまく泡立てられなかったりする方は、泡で出てくるタイプの洗顔料を使ってみるのも良いでしょう。
自分で泡立てて使うタイプの洗顔料をすでに購入している場合は、泡立てネットを活用してみてください。
手で泡立てるよりも、簡単に弾力のある泡を作れますよ。
さっぱりとした洗い上がりを重視する場合は、固形タイプの洗顔を検討してみてはいかがでしょうか。
皮脂をしっかりと落とす分、かさつきが強い場合や肌荒れがひどい場合は使用を控えるなどの一工夫が必要です。
肌の状態に合わせて、チューブタイプとうまく使い分けられると良いですね。
化粧水や乳液などの保湿ケア用品を選ぶときは、2つのことに着目しましょう。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
配合成分については、「必要な成分を取り入れること」と「肌に合わない成分を避けること」の2つが重要です。
混合肌の方が取り入れたい成分には、以下のようなものがあります。
保湿成分はもちろんのこと、整肌成分や収れん成分が含まれていると、荒れた肌を整えたり毛穴を引きしめたりすることが期待できます。
必要な成分を積極的に取り入れると同時に、自分の肌に合わない成分を取り入れないことも大切。
アルコールなど清涼感を与える成分は、かさつきや肌荒れが強く出ているとヒリヒリしてしまうこともあります。
成分表を見てもよくわからない方は、パッチテストやテスターを活用しましょう。
使用感は基本的にさっぱりとしたテクスチャがおすすめです。
ただし、保湿ケアアイテムすべてをさっぱりタイプにするのではなく、好みによって選び分けるのも良いでしょう。
化粧水はしっとりタイプ、ベタつきが気になる乳液はさっぱりタイプというような形です。
なお、テクスチャはうるおいとは関係がなく、さっぱりタイプだと保湿効果が薄いわけではないので安心してくださいね。
日焼け止め選びのポイントは2つです。
日焼け止めは、UVカット効果が高くなるほど肌への負担が大きくなります。
オフィスワークなど室内中心の日と、アウトドアなど屋外中心の日で上手に日焼け止めの強さを使い分けましょう。
日焼け止めは化粧下地の役割も果たすことが多いので、肌が乾燥してメイク崩れを起こしやすい方は保湿重視のものを。
皮脂によるメイク崩れを起こしやすい方は、サラッとした使用感を重視してみてください。
混合肌におすすめのスキンケア用品をアイテム別に紹介していきます。
「選び方はわかったけど商品が多すぎて決められない」という方のために、特に人気の商品をピックアップしました。
それぞれのカテゴリーから1つずつ選んでいけば、スキンケアに必要なアイテムが一通り揃うようラインナップを組んでいます。
迷っている方はぜひ参考にしてくださいね。
洗浄力を保ちながらも肌への優しさに配慮した、ジェルタイプのクレンジングです。
乾いた肌に使うことで、よりしっかりとメイクを落とせます。
ヒアルロン酸ナトリウムをはじめとする4種類の保湿成分を配合していて、メイクを落としながら肌にうるおいを与えてくれます。
合成香料や着色料、鉱物油などの刺激になりやすい成分を含まず、肌荒れが気になるときでも安心して使用可能です。
価格:750円(税込)
内容量:200g
※無印良品の関連記事: 無印良品のおすすめ商品11選!スキンケアから家具まで優秀アイテムを紹介
肌への優しさを重視したミルクタイプのクレンジングでありながら、メイクをしっかりと落とせるのが特徴です。
合成香料、着色料、アルコール無添加なので、肌への刺激が最小限に抑えられています。
水分と保湿成分がたっぷり含まれていて、洗い上がりもつっぱらずしっとり。
オレンジをはじめとする9種のエッセンシャルオイルを配合した、リラックス感あふれる香りも魅力です。
価格:3,300〜5,500円(税込)
内容量:200g、500g
※カバーマークの関連記事: カバーマーク(COVERMARK)で目指せ陶器肌!おすすめアイテム10選・特徴や選び方まとめ
コラーゲンやグリセリンなどの保湿成分を豊富に配合した洗顔料です。
濃密な泡が素肌に密着し、うるおいを守りつつ汚れを優しく洗い流します。
ココイルグルタミン酸ナトリウムという、アミノ酸系のマイルドな洗浄成分を使用。
すべての肌タイプに適しているので、お肌のゆらぎが気になるときでも安心です。
価格:980円(税込)
内容量:130g
※ニベアの関連記事: 肌が乾燥する時期必見!ニベアクリームの効果や使用感をまとめてご紹介
抗炎症成分のグリチルリチル酸ニカリウムを配合した、医薬部外品の洗顔料です。
混合肌の中でも、ニキビや肌荒れが気になる方におすすめ。
グリセリンなどの保湿成分も入っているので、洗い上がりにつっぱり感がなくなめらかな肌を実現。
泡で出てくる洗顔料なので、忙しい朝でも手軽に使えます。
価格:1,320円(税込)
内容量:150mL
※キュレルの関連記事: キュレルで乾燥・敏感肌も怖くない!化粧水や乳液など人気アイテムを解説
肌にうるおいをもたらすヒアルロン酸にこだわり抜いた、シンプルな配合の化粧水です。
4種類の異なるヒアルロン酸が含まれていて、使うたびに健やかな素肌へと導きます。
肌だけでなく髪にも使用可能で、低刺激なので老若男女どなたでも安心して使えます。
大容量タイプもあるので、たっぷり使って水分補給してあげましょう。
価格:599〜1,304円(税込)
内容量:170mL、400mL
※極潤の関連記事: 肌ラボ「極潤」で美白・保湿も叶う♪コスパ抜群のアイテムで目指せモチモチ肌
肌荒れ改善効果のあるニコチン酸アミドを配合した、医薬部外品の化粧水です。
美白美容液に配合されることも多い成分で、肌荒れ改善だけでなくメラニンの生成を抑える効果も知られています。
保湿成分にはグリセリンを配合し、肌にうるおいを与えてしっとりとした感触に。
乾燥が強く出ていて肌荒れ気味の時は、特におすすめの化粧水です。
価格:4,400円(税込)
内容量:200mL
※ラロッシュポゼの関連記事: 【敏感肌でも使える】ラロッシュポゼ(LA ROCHE-POSAY)のおすすめ商品14選!
保湿成分に豆乳発酵液とピュアレチノールを配合したシートマスクです。
濃密なジェル乳液が角層までぐんぐん浸透して、乾燥による小ジワを目立たなくしてくれます。
化粧水・美容液・乳液・クリーム・パックと1枚5役で、洗顔後にパックするだけでスキンケアが完了。
パッケージから取り出すと同時にマスクが広がるようになっているので、広げる手間も不要です。
価格:1,540円(税込)
内容量:20枚(266mL)
※なめらか本舗の関連記事: 豆乳イソフラボンでおなじみ「なめらか本舗」!10のおすすめスキンケアアイテムを紹介♪
乾燥や気温の変化などのダメージから皮膚を保護して、肌荒れを防いでくれるフェイスマスクです。
保湿成分にはグリセリンをはじめ、複数の植物由来エキスを配合しています。
マスクの材料には、旭化成が世界で唯一生産する「ベンリーゼTM」を使用。
高い保液力と肌へのフィット感が特徴で、美容液が効果的に浸透するようサポートしてくれます。
価格:1,069円(税込)
内容量:25mL×3枚
※シートマスクの関連記事: おすすめパック16選!美白、毛穴、ニキビケアに効くフェイスマスクはどれ?
肌の四大悩みである「乾燥」「(乾燥による)毛穴目立ち」「シミ」「肌荒れ」を同時にケアする薬用美白美容液です。
乾燥や毛穴目立ちには、天然由来の美容成分やヒアルロン酸でうるおいチャージ。
肌荒れやシミには、有効成分のトラネキサム酸がアプローチしてくれます。
まずは2週間続けて、肌の変化を実感してみてくださいね。
価格:1,650円(税込)
内容量:35g
※美白美容液の関連記事: 【薬剤師が解説】おすすめの美白美容液8選!正しい選び方と美白効果を高めるコツも紹介
コクがありながらもみずみずしく、素肌にすばやくなじむ使用感が特徴の美容液です。
使い続けることで明るさやハリ、なめらかさをもたらしてくれるでしょう。
店頭では数量限定で3日間の体験サンプルを配布しているので、肌に合うかどうかを確かめてから購入したい方も安心してお試しできます。
価格:8,800円〜13,200円(税込)
内容量:30mL、50mL
グリセリンやセラミドケア成分をはじめとして、複数の植物由来成分を保湿成分として配合。
かさつきとベタつきの両方が気になる混合肌にぴったりの日中用乳液です。
UVカット効果もあり、朝のスキンケアをしながらUVケアもできるすぐれもの。
天然の花やフルーツのエッセンシャルオイルを使用した、みずみずしい香りも特徴です。
価格:2,310円(税込)
内容量:30mL
植物由来のハリケア成分や保湿成分が角質層の隅々まで浸透。
肌全体にうるおいを与え、乾燥による毛穴や小ジワ、くすみの気にならないツヤツヤな肌へと導きます。
しっかりと保湿しながらもベタつきのない軽いテクスチャなので、混合肌の方にも最適です。
価格:13,200〜19,800円(税込)
内容量:50g、80g
保湿クリームでありながら、ジェルのようなプルプルのテクスチャが混合肌にぴったり。
軽いつけ心地なのにしっかりとうるおいを閉じ込めてくれます。
化粧水やフェイスマスクをした後のケアはもちろんのこと、クリームだけでのシンプルケアにも使用可能。
さわやかなシトラスラベンダーの香りでいやされながらスキンケアできますよ。
価格:1,650円(税込)
内容量:80g
※ルルルンの関連記事: 「ルルルン」のフェイスマスクで毎日スペシャルケア!おすすめのアイテムを紹介
全世界で4秒に1個売れている、大人気の保湿クリーム。
乳液のような軽いテクスチャで肌になじみ、ハリのある肌へと導きます。
保湿成分には、オリーブ由来のスクワランを配合。
肌が分泌する油分に似た性質を持ち、うるおいをキープしてくれますよ。
価格:2,970~9,460円(税込)
内容量:28mL、50mL、125mL
※キールズの関連記事: 【薬剤師が解説】本格スキンケアで人気のキールズって?ブランドのこだわりと人気商品を紹介
一本でカラーコントロールと日焼け止めの二役をこなすクリームです。
カラーはラベンダーとミントの2色展開。
黄みが気になる方にはラベンダー、赤みが気になる方にはミントがおすすめ。
顔だけでなく全身に使えるので、ボディもトーンアップしたい方にぴったりです。
ぬるだけでくすみをオフして透明感あふれる肌を手に入れましょう。
価格:1,749円(税込)
内容量:80g
※CandyDollの関連記事: 益若つばさプロデュースの「CandyDoll(キャンディドール)」が優秀すぎる!おすすめ商品まとめ
スキンケアの他にも、混合肌によるお肌の悩みを悪化させてしまう生活習慣がいくつかあります。
今回は3つの要素について、注意するべきポイントを解説します。
それぞれ詳しく見ていきましょう。
食事は肌の状態を決める大切な要素です。
スキンケアが体の外側からケアするのに対し、食事は内側からのケアと言えます。
外側からのケアをどれだけ心がけても、体の内側が乱れていると肌の状態はなかなか改善しません。
混合肌の方は、辛いものやアルコールなどの刺激物、脂っこい食べ物のとりすぎに注意しましょう。
皮脂分泌が活発になってしまいます。
ただ、好きなものを我慢しすぎてストレスになってしまっては本末転倒です。
今よりも頻度を減らしたり、目標を達成した後のご褒美として食べたりするなど工夫してみてください。
普段は和食中心でバランスの取れた食生活を心がけ、こまめな水分補給で内側からもうるおいを与えられるよう意識しましょう。
睡眠不足や不規則な睡眠リズムは、体内時計が乱れて肌トラブルを引き起こしやすくなります。
ホルモンバランスも崩れてしまい、皮脂分泌が増えてニキビの原因に。
日中に受けた肌のダメージを修復するのに役立つ、成長ホルモンの分泌にも悪影響を及ぼしてしまいます。
寝る前にスマホやパソコンを見ないようにしたり、カフェインやアルコールをとったりしないよう心がけましょう。
日中に適度な運動を取り入れると、質のよい睡眠に繋がりますよ。
普段冷房や暖房の効いた部屋で過ごすことが多い方は、エアコンによる乾燥に注意が必要です。
部屋の空気が乾燥すると、肌も乾燥しやすくなるためです。
加湿器を使用して部屋の湿度を保ったり、エアコンの風が直接当たらないよう風向きを調節したりするなど工夫しましょう。
今回は、混合肌向けのスキンケア方法や、おすすめのスキンケア用品を紹介しました。
混合肌は水分が不足することで皮脂が過剰に分泌されている状態なので、化粧水や乳液で水分を補い、バランスを整えることが大切です。
スキンケア以外の生活習慣についても心がけるとよい部分がいくつかあるので、心当たりがある方はぜひできるところから改善に取り組んでみてください。
肌悩みの原因を一つひとつ取り除いて、美しい肌を手に入れましょう。
最終更新日 : 2024/03/11
公開日 : 2021/12/15