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1. EXCEL(エクセル) パウダー&ペンシル アイブロウEX
3. shuuemura(シュウウエムラ) ハードフォーミュラ
4. MAYBELLINE(メイベリン) ファッションブロウ パウダーインペンシル
6. ETUDE HOUSE(エチュードハウス) ドローイング アイブロウペンシル
7. INTEGRATE(インテグレート) スリムアイブローペンシル
8. デジャヴ パウダーペンシルアイブロウ ステイナチュラ 楕円細芯
9. innisfree(イニスフリー) アイブロウペンシル
11. MAYBELLINE(メイベリン) ファッションブロウ ポマードクレヨン
12. Visee(ヴィセ) リシェ ソフト&スリム アイブロウペンシル
13. CUORE(クオレ) Kパレット ラスティングスリーウェイ アイブロウペンシル
14. FASIO(ファシオ) パワフルステイ アイブロウペンシル
15. CEZANNE(セザンヌ) ブラシ付アイブロウ繰り出し
アイブロウペンシルというと、そのネーミングの通り「ペンのようなフォルムをしたアイブロウアイテムでしょ…?」と思っている方も多いですが、実はいくつか種類があるのです。
種類によって発色感や線の太さ、柔らかさ、質感も異なるので、自分に合ったものを選ぶことが大切。
ここではアイブロウを種類に分け、その特徴や使用感を解説していきます。
初めてアイブロウペンシルを使う方や、自分に合うアイブロウメイクがよく分からないという方は、ぜひ参考にしてみてください。
いかにも眉書いてます!感をなくし、ナチュラルな仕上がりに導いてくれるのが「削り式タイプ」です。
鉛筆のように木軸を削って使うので、芯の太さや先端の尖り具合を自分好みに微調整することができます。
どのアイテムも芯部分は油分少なめで硬く、しっかりとしたラインを書くことができるのに、発色自体はソフトでぼかしも効く使い勝手の良さが魅力です。
デメリットは使う度に削る必要があるので、使うまでに手間がかかってしまう点。
そのため、不器用な方や急いでいる朝の忙しい時間の時短メイクには不向きですが、繰り出し型だと柔らかく折れてしまう方やアイブロウメイクの仕上がりの質感にこだわりたい方にはおすすめです。
本体をくるくると回し、芯を繰り出して使うのが「繰り出し式タイプ」です。
アイブロウペンシルというと真っ先に思い浮かべる方が多いのも繰り出し式で、芯が柔らかく、それでいて色・質感・定着力は高めなのが特徴。
アイテムによって楕円形・極細・太めなど芯の形状を選ぶことができ、削り式のように毎回削る手間がかからないのは嬉しいポイントです。
デメリットは芯が繊細なので折れやすく、取り扱いを丁寧にしなければいけない点。
そのため、力を入れてしまいがちな方には不向きなものの、時短メイクをしたいときや手軽にパパっと使いたいときにおすすめです。
眉のフォルムを微調整したいときや、途切れ途切れになっている眉を補整したいときに便利なのが「パウダータイプ」です。
パウダータイプは、芯を用いず着色された粉状のパウダーを使ったタイプで、肌や眉への馴染みが良さが特徴。
重ね塗りすれば濃淡を表現することができる上に、ある程度乗せても不自然さがなく、それでいてパウダリーさが相まって立体感を演出してくれます。
デメリットはアイテムによっては粉飛びしてしまうものがあるので、定期的に付け直しをする必要がある点です。
そのため、オイリー肌の方や長時間メイク直しができないときは不向きなものの、自眉に馴染ませながらアイブロウメイクしたい方におすすめです。
アイブロウペンシルは、眉1本1本を描き足すことができたり、眉全体の形を整えるのに使うことができます。
部分使いから全体使いまで行う大切なメイクツールなので、色選びや質感を見極めることが大切です。
まず眉に立体感を出したい場合はパウダータイプを、自眉の形がぼんやりしており形を整えたいときは繰り出し式や削り式を選ぶのがベター。
色選びは基本的に瞳の色と同じ色だと馴染みやすく、ヘアカラーよりもワントーン明るい色だと垢抜けて見えます。
いざアイブロウを書くときは、一筆書きするのではなく、サッサッと眉1本1本を描き足すように書くと、パウダーを使わずともある程度の立体感を演出できますよ♪
アイブロウペンシルはその名の通りペンタイプで、使いやすい反面、使い方を間違えると海苔を張り付けたようなのっぺり眉になりがちなので、繊細さを意識しましょう。
※合わせて読みたい: 【正しい眉毛の書き方】アイブロウペンシル・パウダーを使って簡単に美眉マスター!
種類のところでご紹介したように、アイブロウペンシルと言っても様々な種類があるわけですが、ものによってはブラシやペンシル、パウダーが1セットになったものもあります。
マルチに使えるものだと1本ポーチに忍ばせておくことで、いつでも手軽にメイク直しができます。
ここでは言わずと知れた人気アイテムから意外と使える名品まで、使い心地や特徴、タイプも合わせて解説していきます。
「ペンシル」「パウダー」「ブラシ」の3機能が1本になったアイテムが「EXCEL(エクセル) パウダー&ペンシル アイブロウEX」です。
しっかりとした線が書きやすいペンシルを、パール入りパウダーでふんわりぼかし、ブラシで整えればこれ1つでアイブロウメイクの完成。
芯は眉の隙間埋めや太さの強弱を付けやすい楕円形、また繰り出し式なので毎回削る必要もなく、使い勝手に優れています。
パウダーには「ナチュラルフィット処方」が施されており肌や眉に高密着、スクリューブラシはソフトな質感で眉毛を傷めることなく使えるのは魅力的です。
カラーバリエーションは全部で8色、髪色やファッションに合わせて選べ、ベーシックカラーからエッジの効いたカラーまで豊富。
使う眉を選ばない、どんな人でも使えるマルチアイブロウアイテムと言えるでしょう。
価格:1,450円(税抜)
内容量:0.4g
色:8色
タイプ:パウダー・繰り出し式
※合わせて読みたい: EXCEL(エクセル)のアイシャドウが可愛すぎる!コスメ好きも満足するプチプラアイシャドウまとめ
ペン先の細さにこだわる方におすすめなのが「CEZANNE(セザンヌ) 超細芯アイブロウ」。
こちらのアイテムはペン先およそ0.9mmと超極細で、眉毛1本1本を描き足せるのはもちろん、眉尻のしなやかラインも綺麗に仕上がります。
繰り出し式になっており削る手間はいらないものの、とてもデリケートな質感なので、1mm以上出すと折れてしまう可能性もあり、取り扱いには十分な注意が必要です。
ペンは皮脂・汗・水に強い「ウォータープルーフ処方」で、夏場はもちろんレジャーやなかなかメイク直しができないビジネスワーカーにもおすすめ。
色は全部で3色、ブラウンベースのみで、明るすぎないヘアカラーの方なら誰でも使える色合いです。
眉の中でも特に眉尻は消えやすい箇所なので、しっかりと繊細ラインが保てるのはアイブロウメイク上級者さんにもぴったり。
価格:500円(税抜)
内容量:0.02g
色:3色
タイプ:繰り出し式
※合わせて読みたい: 【コスパ最強】プチプラコスメ「セザンヌ(CEZANNE)」のおすすめ商品16選!
1984年に発売されて以来、言わずと知れたロングセラー商品になっているのが「shuuemura(シュウウエムラ) ハードフォーミュラ」です。
こちらのアイテムは、薙刀型になったアイコニックな芯が特徴的で、芯を寝かせて描けば太めのラインが、立たせて描くと細めのラインを書くことができます。
まるで鉛筆かのような深みのある色合いが、パウダーを使わずとも立体感を演出できる優れものです。
芯自体は繰り出し式に比べるともちろん硬いものの、実際に描いてみると重くなりすぎず、海苔を張り付けたかのようなペッタリ感はありません。
眉全体のフォルムを修正できたり、パウダーが得意とする途切れ途切れ眉の補整にも一役買ってくれます。
色は全部で13色と多め、ブラウンベースの色をはじめブリーチしたトーン高めなヘアカラーにも合うような豊富なカラーバリエーションです。
価格:2,600円(税抜)
内容量:1本
色:13色
タイプ:削り式
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トレンド眉もベーシック眉も作れるアイテムが「MAYBELLINE(メイベリン) ファッションブロウ パウダーインペンシル」です。
こちらのアイテムは革新的な三角形型の芯で、角を使えば眉尻ラインが、面を使えば眉頭や眉全体の色付け・立体感付けに使うことができます。
芯自体はとてもソフトで緩め、繰り出し式のペンシルでありながらも、パウダーやムースを連想させるようなふんわり質感です。
柔らかい芯がゆえに減りが早いため、コスパの良さを重視する方にはあまりおすすめできませんが、繊細な仕上がりは本物の眉のよう。
カラーバリエーションは全部で10色と多め、濃淡様々なブラウン系に、カーキやピンク、パープルなどのカラータイプもあり、ファッションやヘアカラーを選ばず使えるのは嬉しいポイントです。
ペンは「ウォータープルーフ処方」なので外的刺激に強いのに加え、「密着パウダー」配合でふんわりしているのに定着力は高めで使いやすいです。
価格:1,000円(税抜)
内容量:0.2g
色:10色
タイプ:繰り出し式
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1953年に誕生してから、世代やメイクの種類を問わず愛されている定番コスメブランドから発売されているアイテムが「資生堂 眉墨鉛筆」です。
こちらは削り式のアイブロウアイテムで、手の平におさまるコンパクトなサイズ感が持ち運びやすく、1本買えば1年以上使えるコスパの良さなど総合的なバランスの良さが特徴。
まるで鉛筆のように角ばったフォルムがグリップしやすく、コントロールが重要なメイクポイントにはもってこいのデザイン性です。
削る手間こそあるものの、使い勝手の良さを考えるとアイブロウ初心者さんや不器用さんにはおすすめです。
色はブラックやブラウンといったベーシックに使えるものに加え、人気のグレーはこなれ感や抜け感を演出することも。
付属のキャップもしっかりとフタが締まり、ポーチの中で芯が折れる心配もなく、芯自体も硬すぎないので眉を傷めることなく使うことができます。
価格:200円(税抜)
色:4色
タイプ:削り式
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なめらかな描き心地にこだわる方におすすめなのが、韓国発のアイテム「ETUDE HOUSE(エチュードハウス) ドローイング アイブロウペンシル」です。
こちらのアイテムはペンの片方がブラシ、もう片方が繰り出し式になっている2ウェイタイプが特徴で、リニューアル後は従来より内容量を30%アップしたボリューミーな使い心地。
ペン先は三角形型になっており、眉1本1本を忠実に再現し、ブラシでぼかせばよりリアルな仕上がりになります。
テクスチャーは緩めでソフト、滑りが良いのでなだらかな曲線もつっかかることなく描け、それでいてクレヨンのようなこっくり鮮明発色が美眉へと導いてくれるのです。
7色と比較的多めなカラーバリエーションは、ブラウン・ブラックに加え、ダークグレーやグレーもありファッショナブルに使えます。
これだけの機能性がありながらも価格は290円とリーズナブルで、お試しで購入してみるのもおすすめです。
価格:290円(税抜)
内容量:0.2g
色:7色
タイプ:繰り出し式
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眉の細かい箇所の微調整をしたい方におすすめなのが「INTEGRATE(インテグレート) スリムアイブローペンシル」です。
こちらのアイテムはペン先が1.39mmとペンシルタイプの中でも細めで、描き足しや補整の役割を担ってくれます。
ウォータープルーフ処方ではないですが、仕上がり持続テストでおよそ12時間の耐久力が証明されており、皮脂や汗、こすれにも強いです。
芯は細いですが、パッケージ本体は適度な太さを保っていることから握りやすく、安定感のある描き味が美眉をアシストしてくれます。
カラーバリエーションは王道のブラウンを基調とした3色展開と少なめで、ヘアカラーによって使える色は選びそう。
柔らかい芯なので力の入れすぎはご法度、そうとはいえブラシやパウダーを使わずともふんわりとした質感の眉に仕上がるのはさすがといったところです。
価格:600円(税抜)
内容量:0.07g
色:3色
タイプ:繰り出し式
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一度描けば1日続く上質な仕上がりが特徴の「デジャヴ パウダーペンシルアイブロウ ステイナチュラ 楕円細芯」。
ベストコスメ大賞を4冠した実力派アイテムで、オイル配合した「密着成分」をふんだんに取り入れたパウダーがピタッと眉に高密着し、「ウォータープルーフ処方」でがっちり書き立てをキープしてくれます。
オイルの揮発とともに定着するので、乾くまでのおよそ45秒内で馴染ませたり細かなアレンジが可能です。
カラーバリエーションは3色と少なめですが、それぞれの色はいくつかのカラーパウダーを混合させているため、奥深い発色を実現。
海苔を張ったような、いかにもアイブロウメイクしてます!感がなく、それでいて立体感を出してくれるのは魅力的です。
価格:900円(税抜)
色:3色
タイプ:繰り出し式・パウダー
これ1本で韓国美人オルチャンのようなアイブロウが叶うアイテムが「innisfree(イニスフリー) アイブロウペンシル」。
ペンは書きやすいとされる広めの楕円形で、細い箇所も眉全体も描ける万能さが持ち味です。
韓国人女性のアイブロウは作りこんでいるかのように見えてふわふわとした自然さが特徴ですが、まさにこちらのアイテムはしっかり描けるのに自然な仕上がりになります。
テクスチャはソフトながらも扱いにくいほど繊細ではなく、不器用さんやアイブロウ初心者さんでも使いやすいです。
発色はこっくりとしすぎないふんわり発色、数回ストロークさせてスクリューブラシでぼかせばパウダーテイストな仕上がりが期待できます。
色は7色と比較的多め、見たままと乗せた色合いに誤差がないので買ったあと塗ってみると色違った…!なんてことがないアイテムです。
価格:420円(税抜)
内容量:0.3g
色:7色
タイプ:繰り出し式
※合わせて読みたい: 韓国で大人気!innisfree(イニスフリー)のおすすめコスメやスキンケアアイテムを紹介
発売以来、累計販売個数1,400万本突破した知られざる名品が「ニューボーン ダブルブロウEX」です。
ニューボーンは決して認知力の高いブランドではないものの、アイブロウコスメとしては口コミ・レビューがとにかく好評。
こちらのアイテムは「ペンシル」「パウダー」「ブラシ」の3機能が1本に集約されており、ペンシルで書き足し、パウダーで濃淡を、ブラシで立体感を演出します。
ペンは楕円形・硬すぎず緩すぎない絶妙な質感で、発色はしっかりめ、ウォータープルーフ処方ではないので水気や皮脂には弱めです。
カラーバリエーションは全部で8色と比較的多く、ブラウンと一口で言ってもブラウン調のニュアンスカラーが豊富なため、自眉に合う色を細かく選べるのはさすがといったところ。
普段髪を染めておらず黒髪の方であっても綺麗に馴染んでくれ、垢抜け効果抜群です。
価格:1,200円(税抜)
色:8色
タイプ:繰り出し式・パウダー
アイブロウメイク史上初となるクレヨンタイプのアイテムが「MAYBELLINE(メイベリン) ファッションブロウ ポマードクレヨン」です。
こちらのアイテムは、太めのパッケージデザインと芯が特徴のクレヨン型で、しっかりとしたフォルムがポイントの太眉好きさんにはおすすめ。
テクスチャーはクレヨンっぽさを残しながらもこっくりとし過ぎておらず、クリームアイシャドウのようなクリーミーな質感です。
一見柔らかいことで芯が折れないか不安になりますが、太さが丈夫さをアシスト、はじめはこっくりしていたものの塗り終わる頃にはサラサラになり、べたつきやもたつきを一切感じさせません。
軽い仕上がりが眉マスカラのように眉全体に色付けができたり、指でぼかせばナチュラルな美眉も演出することができます。
カラーバリエーションは4色、どれも濃淡の違いを活かしたブラウン系、使い方次第ではシェーディングとしても使えるマルチアイテムです。
価格:1,000円(税抜)
内容量:1.5g
色:4色
タイプ:繰り出し式
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ブラシと繰り出し式が1セットになったアイテムが「Visee(ヴィセ) リシェ ソフト&スリム アイブロウペンシル」です。
アイブロウを形を整えたらブラシで馴染ませる、一連の流れがこれ一つでできる高い機能性に加え、ペン先は約1.7mmと細く、眉尻ラインや書き足しも自由自在。
ペンには美容液成分「スクワラン」を配合し、乾燥しやすい目元にもしっかりと保湿を与えてくれます。
テクスチャーは柔らかめで、眉辺りの皮膚を引っ張ることなくスルスルと描けるものの、シャープラインは少々描きづらくテクニックが必要なようです。
発色はしっかりめにある反面、濃いがゆえに色ムラが出やすいです。
そのため、ひと塗りしたら再度重ね塗りやブラシでぼかすなど、細かい微調整をしてあげるとムラなく綺麗に仕上がるでしょう。
価格:800円(税抜)
内容量:0.08g
色:5色
タイプ:繰り出し式
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まるでタトゥーをしたかのようなロングラスティング力が持ち味の「CUORE(クオレ) Kパレット ラスティングスリーウェイ アイブロウペンシル」。
こちらのアイテムは「ペンシル」「パウダー」「ブラシ」がセットになった多機能アイブロウペンシルです。
ペンシルとパウダーの両方には、被膜剤や密着オイル、ワックス成分や揮発成分をそれぞれバランスよく配合し、定着力・耐久性ともに高い実力を発揮します。
パウダーはふんわりとした柔らか発色、ペンシルは直径2mmと細すぎず太すぎない絶妙な加減でどんな眉毛メイクにも対応。
カラーバリエーションは定番色の4色に加え、トレンドカラーのリッチアッシュブラウンもあり、髪色やメイク、ファッションに合わせて使えます。
発色はパウダー・ペンシルともに繊細ながらも、ウォータープルーフ処方ということも相まって、落ちにくく長時間メイク直しができない方におすすめです。
価格:1,200円(税抜)
内容量:04g(パウダー)・0.1g(ペンシル)
色:6色
タイプ:パウダー・繰り出し式
しっかりとしたラインを書きたい方におすすめのなのが「FASIO(ファシオ) パワフルステイ アイブロウペンシル」です。
こちらのアイテムはふんわりとした優しい仕上がりではなく、力強いハッキリ眉を描きたい!という方におすすめのパワフルステイ処方。
ウォータープルーフ処方というと芯が硬めなものを想像する方も多いですが、こちらはクレヨンに近いこっくりとしたテクスチャーです。
眉に張り付くような感覚が少々あるものの、ペンシルを塗ったあとに付属のブラシでとかせば、ふわっとした立体感を取り戻すことができます。
こすったり、指でなぞってもべたついたり落ちることがないラスティング力の高さは、数あるアイブロウペンシルの中でも折り紙つき。
カラーバリエーションは3色と少なめのベーシックカラー展開、時間が経っても眉尻まで油断したくない方必見です。
価格:1,400円(税抜)
内容量:0.1g
色:3色
タイプ:繰り出し式
保湿成分をたっぷりと配合しているのが「CEZANNE(セザンヌ) ブラシ付アイブロウ繰り出し」です。
繰り出し式タイプで、芯には保湿成分である「スクワラン」「ミツロウ」「ローズマリー葉エキス」などが配合されており、乾燥してパサつきがちな眉にはありがたい機能。
さらに芯は楕円形になっているので、平たい面を使えば眉頭~眉中央にかけて描け、細い面を使えば眉尻や眉の輪郭部分を描くことができる仕様です。
極細のアイブロウペンシルに比べると太めの芯が折れにくく、扱いやすいといわれています。
芯自体は柔らかくかつ滑りが良いので、つっかかることもなく、眉に無駄な刺激を与えずにメイクができるのは魅力的です。
カラーバリエーションは黒髪~明るい茶髪に対応しているブラウンベースの4色、ウォータープルーフ処方で水や皮脂、汗に強いのはもちろん、こすりにも強いのはデイリー使いしやすいポイントと言えるでしょう。
価格:580円(税抜)
内容量:0.23g
色:4色
タイプ:繰り出し式
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本記事ではアイブロウペンシルの種類から、使い方、人気のアイテムまで幅広くご紹介しました。
眉は顔の印象をガラリと変える大切なメイクポイントであるからこそ、形や質感、色合いなど細かいところにこだわりたいものです。
パウダーや削り式のように多様な種類があるものの、どれかに絞らなければならないというわけでもありません。
今回ご紹介したようにいくつかの機能が1本に集約されたマルチアイテムもあるため、まずは買ってみてどの質感が自分の眉に合うのか確かめてみるのも良いでしょう。
アイブロウペンシルを使ってトレンドの太め眉や知的なシャープ眉、いろんな眉メイクをして圧倒的美人を目指してみてくださいね。
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