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「ロムアンド」は美容系YouTuberのミン・セロンさんがプロデュースしている、2016年に誕生した韓国コスメブランド。
カラーリストとしての色彩感覚を活かした使いやすい配色と、バリエーションの豊富さが人気です。
アイシャドウ・マスカラ・リップなど、どのアイテムもランキング上位になるほど優秀なものばかり。
SNSや口コミサイトで話題になることが多く、YouTuberプロデュースだからこその「カメラ越しに映えるコスメ」として愛されています。
日本ではLOFT・PLAZA・ドラッグストア・直営店・通販をメインに流通しており、値段も1,000～3,000円程度とお手頃。
プチプラなのに高品質、そしてトレンドを押さえたオシャレカラーを簡単に使いこなせるコスメブランドなんです。
※ロムアンドの関連記事： 【韓国コスメ】rom&nd（ロムアンド ）ってどんなブランド？SNSで人気沸騰中のおすすめコスメもピックアップ
ロムアンドでは現在「ベターザンアイズ」「ベターザンパレット」「ザ ユニバース グリッターシャドウ」「ザ ユニバース リキッドグリッター」の4種類のアイシャドウが発売されています。
ここからは全種類のアイシャドウをパーソナルカラーを踏まえて徹底解説するので、お気に入りのアイシャドウを見つける参考にしてみてください！
グラデーションしやすい4色が揃ったアイシャドウパレット「ベターザンアイズ」。
ドライフラワーから着想を得た色展開が魅力的です。
マットカラー3色とグリッターカラー1色が入っており、組み合わせ次第でアイメイクの印象がガラリと変化。
ナチュラルメイクから華やかなルックまで、これ一つで自由自在に楽しめます。
滑らかなテクスチャーでまぶたにピタッとフィット。
見たままの高発色がキープされ、粉飛びしにくいのもこちらのアイシャドウの特徴です。
持ち運びしやすいコンパクトサイズなので、ポーチやコンパクトなバッグに忍ばせても良いですね。
価格：1,760円（税込）
容量：6.5g
カラー：12色
ロムアンドの「ベターザンアイズ」は以下の4色で成り立っています。
「スキンカラー」と「締め色」だけ使えばかなりナチュラルな仕上がり。
まぶたや上下目頭に「アクセントカラー」を足すと存在感のあるカラーメイクに。
「グリッター・ニュアンスカラー」を目頭・涙袋・まぶたに乗せると、華やかでキラキラな印象になるでしょう。
どのカラーも相性が良いので、自然なのに高発色なグラデーションにまとまりますよ。
べターザンアイズの中でも、以下の定番アイシャドウが特に人気です。
どれもドラッグストア・LOFT・PLAZAなどで売っていることが多いため、手に入れやすいですよ。
韓国メイクらしいコーラル・ピンクなどの華やかなカラーや、クールなブラウンが特徴です。
01 ドライマンゴーチューリップ（Dry Mangotulip）【イエベ春向け】
人気色としてご紹介した「01 ドライマンゴーチューリップ」は、イエベ春向けのコーラル系アイシャドウパレット。
ベージュ・ピンク・ブラウンの全てにコーラル要素が入っているので、統一感のある目元に仕上がります。
左上のスキントーンカラーだけでも陰影が生まれるため、単色使いや淡いグラデーションにもおすすめ。
また、くすみとジューシーさのバランスが良く、可愛らしい印象の目元に仕上げたい時におすすめです。
02 ドライローズ（Dry Rose）【イエベ秋・ブルべ夏向け】
人気色の「02 ドライローズ」は、ブルべ夏・イエベ秋向けのニュートラルなピンク系アイシャドウパレット。
左上のコーラルと右上の青味ピンクとのバランスを調整すると、同じピンクでも雰囲気をガラリと変えられます。
また、白浮きしないくすみピンクなので、大人っぽい印象になるでしょう。
03 ドライラグラス（Dry Lagurus）【イエベ秋向け】
人気色の「03 ドライラグラス」は、イエベ秋向けのブラウン系アイシャドウパレット。
赤味が控え目で黄味が強いので、シンプルながらもキリッとした目元を演出できます。
オレンジのチーク・リップと合わせたり、思い切ってチークレスでテラコッタやブラウンのリップを楽しむと素敵です。
M01 ドライアップルブロッサム（DRY Apple Blossom）【イエベ秋向け】
「ドライアップルブロッサム」は控え目なスキントーンカラーと、大人っぽいレッドオレンジのアクセントカラーが印象的なアイシャドウパレット。
パール系のグリッターは黄味を押さえたニュートラルな発色で、透明感をプラスしてくれます。
「落ち着いた赤味メイクをしてみたい」というイエベの方にピッタリですよ。
M02 ドライバックウィートフラワー（Dry Buckwheat Flower）【ブルべ夏・ブルべ冬向け】
「M02 ドライバックウィートフラワー」はニュートラルなベージュ・ブラウン系のアイシャドウパレット。
口コミを見るとイエベでも「意外と使えた」という声があるので、イエベの人がブルべ寄りのメイクをする際にも取り入れやすいでしょう。
また、モーヴ・パープルなどのブルべすぎるポイントメイクよりも、ニュートラルな発色のアイテムとの相性が良いです。
グレイッシュなブラウンと黄味を押さえたゴールドは、ブルべの目元に自然と馴染みます。
シンプルな配色なので、リップやチーク次第でオフィスメイクにも使えて便利ですよ。
M03 ドライコスモス（Dry Cosmos）【イエベ秋向け】
「ドライコスモス」は一見パキッとしたカラーに思えますが、肌馴染みの良いピンクブラウン系のアイシャドウパレット。
夕日をイメージしているとのことで、赤・オレンジ・コーラルの目を引くグラデーションが素敵です。
ピンクが苦手なイエベの人でも使いやすく、グリッターはゴールドをメインに繊細に発色します。
前述した「ドライローズ」と似ていますが、「ドライコスモス」はもう少し赤味寄り。
深みがあるけどキツくならない赤系アイシャドウを求めている人へぴったりですよ。
N01 ドライウィロー（Dry Willow）【イエベ春向け】
「ドライウィロー（Dry Willow）」は優しい発色のベージュ系アイシャドウパレット。
ミルクティーを連想させる配色はトレンド感がありますね。
3色のヌーディなマットカラーはまぶたに馴染み、自然な陰影を生み出してくれます。
クールトーンのゴールドラメを乗せれば、繊細で透明感溢れる目元が完成。
黄味を押さえたニュートラルな発色なので、ブルべ夏の人も取り入れることができますよ。
N02 ドライバイオレット（Dry Violet）【ブルべ冬向け】
「ドライバイオレット」は秋冬シーズンに使いたくなるパープル系アイシャドウパレット。
グリッターは鮮やかなヴァイオレットですが、それ以外のマットカラーは落ち着いたモーヴブラウンなのでモードな印象にまとまります。
後述する「ドライラベンダー」という品番よりもワントーン暗くしたイメージなので、白浮きが苦手なブルべ冬の人へおすすめ。
ラメをたっぷり乗せれば可愛い目元に、控え目にすればミステリアスな目元に仕上がりますよ。
T01 トゥウィンキラ【イエベ春・イエベ秋向け】
「トゥウィンキラ」はグリッターのみを集めたアイシャドウパレット。
右上のピンクは青味ピンクをベースとした多色ラメなのでブルべ向けですが、それ以外はイエベの人に似合う黄味を含んだイエロー・ゴールド系の発色です。
繊細なラメでギラギラとしすぎないため、マットなアイシャドウと合わせやすいですよ。
手持ちのアイシャドウにマンネリしてきたら、ぜひこちらのグリッターアイシャドウをプラスして変化を楽しみましょう。
W01 ドライラベンダー（Dry Lavender）【ブルべ夏向け】
シリーズの中でも特に青味を感じられるのが「ドライラベンダー」。
白味寄りなのでくすみにくく、透明感のある淡い雰囲気が漂います。
また、ブルべ夏とブルべ冬の中間のような配色なので、メリハリのあるピンクメイクにも仕上げられるでしょう。
4色全てが黄味を含んでいないので、オレンジやブラウンが苦手なブルべの人はぜひ試してみてくださいね。
W02 ドライピーチブロッサム（Dry Peach Blossom）【イエベ春向け】
ヘルシーなサーモンピンクが目を引く「ドライピーチブロッサム」。
イエベ春の中でも“ブライトスプリング”の人へイチオシのアイシャドウパレットです。
ふんわりと発色するおかげで優しげでキュートな目元に。
キラキラと輝くピンクゴールドラメは、涙袋をぷっくりと見せてくれます。
ブラウン単体だと締め色としては淡いので、ブラウン系のアイライナーでバランスを取りましょう。
W03 ドライストロベリー（Dry Strawberry）【ブルべ夏向け】
「ドライストロベリー」は苺ミルクを連想させる、クリーミーな配色のピンク系アイシャドウパレット。
また、スキントーンカラーはピンク味を帯びたベージュなので、目元のくすみを飛ばしてくれるんです。
王道の可愛いピンクですがキツくならず、清楚感のある涼しげアイメイクに仕上がりますよ。
※韓国 アイシャドウの関連記事： 韓国アイシャドウの人気おすすめ15選！値段以上の仕上がりで印象的な眼差しに♪
グリッターとマットのアイシャドウを10色組み合わせた、ロムアンドのアイシャドウパレット「ベターザンパレット」。
パレットの上部には主にグリッターとアクセントカラーが、パレット下部にはグラデーション順にマットアイシャドウが並んでいます。
単色・多色使い・グラデーションなど、使い方の幅は無数にあり、カラーが豊富なのに捨て色がありません。
似ているカラーでも明度・彩度・色味に違いがあり、カメラ越しに映える色が選び抜かれているのが“ロムアンドらしさ”です。
「色の違いが分かりにくい」という人は、モノクロフィルター越しに見てみましょう。
粉質はサラサラとしていますが、高密着でラメ飛びしにくいのが特徴。
一見発色が強そうなカラーも濃淡をつけやすく、他の色とキレイにブレンドされます。
グリッターも繊細なパール系からザクザクした大粒ラメまであり、なりたい顔に合わせて使い分けられますよ。
価格：3,190円（税込）
内容量：7.5g
カラー：9色
10色もあると「どう塗るのが正解なの？」と迷ってしまいそうですよね。
ここでは定番の塗り方・使い方をご紹介します。
「1. グラデーション」は、淡いメイクにしたい場合は左側の2～3色を、濃いメイクにしたい時は右側の2～3色を使い、一番右の締め色を目尻やまぶたのキワに乗せることでまとまります。
さらに、「2. アクセントカラー」や「3. グリッター・ホログラム」を1～2色選んでプラスすれば華やかになりますよ。
00 ライト＆グリッターガーデン（LIGHT & GLITTER GARDEN）【イエベ春・ブルべ夏・ブルべ冬向け】
「ライト＆グリッターガーデン」は様々なラメ・グリッターのみを集めた、ジュエリーボックスのように可愛いアイシャドウパレット。
細かいラメ・パール感のあるラメ・ホログラムのようなラメ・ザクザクとした大粒ラメ・色味の強いラメ…とにかく幅広い種類のラメ・グリッターが揃っているんです。
ザクザクとした大粒ラメであってもしっかりとまぶたに密着してくれ、長時間ラメ飛びしません。
また、ラメ・グリッターの輝きやニュアンスがメインなので、下のアイシャドウの発色をジャマしにくいですよ。
01 パンパスガーデン（PAMPAS GARDEN）【イエベ春向け】
イエベ春の人に似合う王道アイパレット「パンパスガーデン」。
ベージュ・オレンジ・ゴールド・ブラウンと、イエベ春が得意とするカラーを網羅しています。
「強めのオレンジメイクがしたい」「ニュートラルな淡いメイクがしたい」などの色味の調整も可能。
右下の2色は深みがあるので、クリアな発色が得意なイエベ秋の人でも使うことができるでしょう。
02 マホガニーガーデン（THE SECRET GARDEN）【イエベ春・イエベ秋向け】
「マホガニーガーデン」は、前述した「パンパスガーデン」よりもブラウンが強いアイシャドウパレット。
オレンジやピンクといった要素は少なく、純粋に陰影やラメの質感を楽しめます。
濃い色でキリッと締めると、カラコンやつけまつ毛なども映えるでしょう。
ブラウン系なのでチークやリップの色味とぶつからなくて万能。
ナチュラルメイクもばっちりメイクも変幻自在なので、TPOや気分に合わせて使い分けてください。
03 ローズバッドガーデン（ROSEBUD GARDEN）【ブルべ夏・イエベ春向け】
「ローズバッドガーデン」はくすんだピンクベージュ系のアイシャドウパレット。
赤味・青味に加えて少しの黄味を含んでいるので、ブルべ夏だけでなくイエベ春の人も使えます。
グリッターはホワイト・ブルー・パープル・ゴールドなどの輝きを見せ、ピンクトーンの中にも繊細な変化を生み出してくれるでしょう。
また、ブラウンはモーヴ系に発色してくれるので、浮くことなくピンクと馴染みます。
04 ダスティフォグガーデン（DUSTY FOG GARDEN）【ブルべ夏・ブルべ冬向け】
他のブランドではなかなか見かけることのない、グレイッシュなベージュ・ブラウン系アイシャドウ「ダスティフォグガーデン」。
ブルべのスキントーンにマッチした陰影を付けやすい色展開で、全てのカラーがマット質感。
メイク好きさんには堪らない、ロムアンドの人気色なんです。
上部はニュートラルなスキンベージュからパープルを含んだグレーブラウンへ、下部はグレーベージュからグレイッシュブラウンやカーキ・チャコールブラウンへとグラデーション順に並んでいます。
「グレー」「アッシュ」「グレイッシュ」「グレージュ」などのカラーが得意な人におすすめ。
併せてノーズシャドウやアイブロウに使う人も多く、統一感のあるフェイスに仕上がりますよ。
05 シェード＆シャドウガーデン（SHADE & SHADOW GARDEN）【イエベ春、イエベ秋向け】
「シェード＆シャドウガーデン」はイエベ向きのマットだけを集めたブラウン系アイシャドウパレット。
こちらも陰影がつけやすく、ササっと塗るだけで立体的な目元を生み出せます。
上部はベージュ・ブラウン系、下部はピンク系のグラデーションで、くすみにくいブライトカラーなのが特徴。
黄味も赤味も強すぎないので、ニュートラル寄りのイエベパレットと言えるでしょう。
淡い発色をしており、どちらかというとナチュラルめなオフィスメイクなどに向いています。
06 ピオニーヌードガーデン（PEONY NUDE GARDEN）【ブルべ夏向け】
「ピオニーヌードガーデン」は青味ピンクを含んだベージュ・ブラウン系のアイシャドウパレット。
淡く繊細に発色するので、目元を優しく彩りたいブルべ夏の人へおすすめです。
白味がありつつもヌーディーな配色は、肌へスッと馴染んでくれてくすみ知らず。
左側のグリッターは控え目なパール系で上品に輝くため、アイシャドウベースとして入れる使い方もおすすめです。
07 ベリーフューシャガーデン（BERRY FUCHSIA GARDEN）【ブルべ夏・ブルべ冬向け】
ザ・ブルべカラーのアイシャドウパレット「ベリーフューシャガーデン」。
トレンドのブライトカラーを押さえたポップな配色となっており、淡いグラデーションに目を引くアクセントをプラスすると今時ルックが完成します。
ピンクとプラムカラーを掛け合わせたアイシャドウパレットは珍しく、「新しいアイメイクに挑戦したい」という時にうってつけ。
純粋なパープル系のアイシャドウパレットよりも可愛い要素が多く、アイホールがくぼんだ印象になりません。
使い方が難しそうな色展開ですが、アイブロウやアイラインにもプラム系のカラーを仕込むと馴染みが良くなりますよ。
また、ザクザクとしたグリッターが魅力なので、まぶたや涙袋に乗せて華やかさを演出しましょう。
08 ピーチダリアガーデン（PEACH DAHLIA GARDEN）【イエベ春向け】
「ベリーフューシャガーデン」と同時に発売された「ピーチダリアガーデン」も、ポップな色合いが魅力のアイシャドウパレット。
くすみ知らずのブライトカラーのオレンジ・コーラルがメインとなっています。
自然な色合いも揃っているため、派手すぎず存在感のあるルックが叶いますよ。
右下の濃い配色は、ブライトカラーが得意なイエベ秋の人も使えるでしょう。
一番濃いブラウンは薄めの発色なので、ブラウン系のアイライナーで締めることをおすすめします。
※アイシャドウパレットの関連記事： 1つは持っておきたいアイシャドウパレット！選び方からプチプラ・デパコス・韓国ブランドのおすすめ商品まで紹介
ロムアンドの「ザ ユニバース グリッターシャドウ」は、ラメ好きには堪らないたっぷりとグリッターの入ったシングルアイシャドウ。
宇宙をイメージしたコンセプトで、多色ラメがうるんだように繊細に輝きます。
また、目元にピタッと密着してくれるため、ラメが多いにも関わらず粉飛びしにくいんです。
さらに、比較的シアーな発色なので、もとのアイシャドウの色をジャマせず使い勝手が抜群。
普段のメイクをワンランク上にニュアンスチェンジしたい時、ぜひ取り入れてみてください！
透け感があるため、パーソナルカラーと異なる品番でもトライしやすいですよ。
価格：1,100円（税込）
内容量：1.2g
カラー：4色
偏光ラメの輝きを活かすために、アイホールに広く乗せる塗り方がおすすめ。
目頭から涙袋にかけては、ハイライトのようなニュアンスでうっすら入れましょう。
01 ムーンライト【イエベ向け】
「ムーンライト」は比較的イエベ向きではありますが、ブルべの人でも取り入れやすいアイシャドウ。
淡いベージュをベースに、ゴールド・シルバー・ピンク・ブラウンなどの様々なニュアンスのグリッターが繊細に輝きます。
ブラウン・オレンジ・ピンク…どんな発色のアイシャドウとも相性が良いので、迷ったら「ムーンライト」を選ぶのがおすすめです。
涙袋に入れても浮くことなくぷっくりと見せてくれ、アイホールを華やかに彩りますよ。
02 ホワイトホール【ブルべ向け】
「ホワイトホール」という名前ではありますが、白味っぽい発色ではなく、シアーに馴染んでくれるアイシャドウ。
青・シルバー・ゴールドのクールトーンに輝き、透明感のある目元を作り出します。
青味系の偏光ラメが美しいアイシャドウなので、青味ピンク・グレージュ・モーヴ系のアイシャドウと組み合わせるのがおすすめ。
ひと塗りでしっかりとハイライト効果があるため、立体的なアイメイクが叶いますよ。
03 コーラルサターン【イエベ向け】
「コーラルサターン」はブロンズ寄りのコーラルカラーにコーラルピンク・グリーン・イエローのラメが入った、他にない発色のアイシャドウ。
全体的にイエベが得意なウォームトーンで統一されているのですが、チラッとグリーンラメが際立って目を引きます。
日常使いしやすいベーシックなカラーなので、イエベの人はヘビロテ間違いなしですよ！
05 アワーギャラクシー【ブルべ向け】
マーブルカラーが新鮮な「アワーギャラクシー」は、多彩な色・大きさのグリッターが組み合わさったブラウンベースのアイシャドウ。
ピンクラメをメインに、イエロー・ブルーなどの偏光ラメが含まれています。
ブラウンがしっかりと発色するので、単色使いや締め色として取り入れる使い方もおすすめ。
ラメ自体はチラチラと繊細にきらめき、自然と肌のトーンに溶け込みます。
「浮かないグリッターアイシャドウがほしい」というブルべの方は、ぜひ試してみてください！
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ロムアンドの「ザ ユニバース リキッドグリッター」は、リキッドタイプの人気グリッターアイシャドウ。
星屑や宝石のような眩しいキラキラを楽しめ、アイメイクのアクセントとして活躍してくれます。
様々な形・大きさ・色のラメを黄金比で配合しているため、ササっと塗るだけで簡単にメイクアップ可能。
容器の外側から見ると「ラメが派手かも？」「色味が強く出そう」と感じますが、実際に使って見ると華やかなのに自然です。
価格：1,100円（税込）
容量：2g
カラー：4色
「ザ ユニバース リキッドグリッター」はハケが細く扱いやすいのが特徴。
この2つの塗り方がおすすめです。
しっかりと輝くグリッターなので、自然光の下でも違和感がないかチェックすると、バランスを取りやすいですよ。
01 スターダスト
「スターダスト」は落ち着いたトーンのシルバーをベースに、ブルー・ゴールドのラメが輝きます。
黄味と青味の両方を含んだ発色なので、目元に乗せると際立ってゴージャスな印象に。
しかし、単純なシルバーやゴールドよりも肌トーンから浮きにくく、汎用性のある色味です。
イエベ春が得意とするカラーですが、ブルべの人もニュートラルに使えるでしょう。
02 ローズスター
「ローズスター」はブルべ夏におすすめしたい可愛らしいピンクアイシャドウです。
容器の外から見ると「コーラル系かな？」と思えるのですが、肌に乗せるとブルー・パープル・ゴールドのラメが絶妙に混ざり合い、青味っぽく発色します。
ブルべ系とはいえ少し黄味を含んでいるので、サーモンピンク・ピンクブラウン・ベージュ系のメイクに合わせるのがおすすめです。
自然な涙袋ラインに仕上がりやすく、大人のグリッターメイクとして万能と言えます。
03 イブニングスター
「イブニングスター」はゴールド・オレンジ・イエローの輝きがゴージャスなアイシャドウ。
存在感があって華やかですが、ブラウン系の王道メイクによく馴染みます。
黄味が強いのでイエベのアイメイクに取り入れやすく、涙袋やまぶたに入れてもアイメイクと一体となります。
ゴージャスさは出るのに、ギラギラした印象にはならないんです。
派手すぎないイエベ向けのグリッターアイシャドウをお探しの人へピッタリですよ。
04 フローズンスター
「フローズンスター」はアイスブルーをベースに、ピンクのホログラムやグリーンなどのラメが輝くグリッターアイシャドウ。
最も偏光ラメとしての印象が強く、涙袋に塗るとひときわ存在感を放ちます。
青味寄りのメイクとの相性が良く、モーヴ系のアイシャドウと掛け合わせると透明感がグッとアップ。
また、グレイッシュなアイシャドウと組み合わせるとクールビューティーなアイメイクになります。
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ロムアンドのアイシャドウはパーソナルカラーの専門家からの評価も高く、計算尽くされた発色・明るさ・輝きとなっています。
普段使いに便利な王道カラーから、一度は挑戦してみたい個性派カラーまで様々。
しかも、これらがプチプラで手に入るので、気になるアイテムがあった場合はぜひ気軽に使ってみてくださいね。
自身のパーソナルカラーに合ったアイテムを選ぶことができれば、何度でもリピートしたくなるほど魅力的ですよ。
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最終更新日 : 2024/02/27
公開日 : 2022/09/07
