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1. 【リキッド】excel(エクセル)ミルキィフィット フルイド
2. 【リキッド】WHOMEE(フーミー)リキッドファンデーション
3. 【リキッド】ETUDE(エチュード)ダブルラスティング ファンデーション
4. 【クリーム】エルシア(ELSIA)プラチナム 保湿美容液クリーム ファンデーション
5. 【クリーム】メディア(media)クリームファンデーション
6. 【パウダー】CANMAKE(キャンメイク)マシュマロフィニッシュ ファンデーション
7. 【パウダー】インテグレート(INTEGRATE)プロフィニッシュファンデーション
8. 【パウダー】レブロン(REVLON)カラーステイ UV パウダーファンデーション
9. 【クッション】ミシャ(MISSHA)クッションファンデーション マット
1. 【リキッド】ローラメルシエ(laura mercier)フローレス ルミエール ラディアンス パーフェクティング ファンデーション
2. 【リキッド】セルヴォーク(Celvoke)インテントスキン リキッドファンデーション
3. 【リキッド】スリー(THREE)アンジェリックシンセシスファンデーションセラム
4. 【クリーム】ナチュラグラッセ(naturaglace)エモリエント クリームファンデーション
5. 【クリーム】エトヴォス(ETVOS)クリーミィタップ ミネラルファンデーション
6. 【パウダー】オンリーミネラル(ONLY MINERALS)ミネラルモイスト ファンデーション
7. 【パウダー】アールエムケー(RMK)エアリーパウダーファンデーション
8. 【パウダー】ルナソル(LUNASOL)スキンモデリングパウダーグロウ
9. 【クッション】ナーズ(NARS)ナチュラルラディアント ロングウェア クッションファンデーション
10. 【クッション】SHISEIDO メーキャップ シンクロスキン グロー クッションコンパクト
40代はシミやシワ、たるみをはじめ、乾燥、毛穴の開き、くすみなど、30代とは比べものにならないほど肌悩みが増えますよね。
肌のコンプレックスを上手にカバーするには、悩みに応じた最適なファンデーション選びが重要です。
まずは40代の肌悩みを解決するファンデーション選びのコツやポイントをご紹介するので、ぜひ参考にしてください。
40代になるとホルモンバランスの変化により、肌の水分量が減少し、乾燥が原因による肌トラブルが起きやすくなります。
そのため、ヒアルロン酸やコラーゲン、スクワランなどの美容・保湿成分が配合されたファンデーションを積極的に選びましょう。
特にリピジュアという保湿成分は、人間の細胞膜をモデルに作られており、ヒアルロン酸以上の保湿力を持つと言われています。
乾燥が特に深刻な人は、リピジュア配合のファンデーションや、油分の多いクリームファンデーションを選ぶのがおすすめです。
※乾燥肌さん向けのベースメイク関連記事: 【乾燥肌さん向け】乾燥を防ぐベースメイク方法からおすすめファンデまで一挙ご紹介
40代は、ほうれい線や目元の小じわが気になり始める年齢。
シワを上手にカバーするには、伸びの良いテクスチャーのリキッドファンデーションが好相性です。
重たいテクスチャーでシワをカバーしようとしてしまうと、逆に老けて見えやすくシワの溝も悪目立ちします。
手の甲に液を出して斜めに傾けたときに、ゆっくり落ちるくらいのテクスチャーを目安に選ぶのが◎
薄い膜を貼るようにシワをカバーでき、たとえ化粧崩れしてもシワの溝にファンデーションが溜まりにくいので、汚い崩れ方をしにくいですよ。
※リキッドファンデーションの関連記事: おすすめのリキッドファンデーション11選!プチプラ・デパコス商品をまとめて紹介
実は40代の毛穴カバーにもっとも効果的なのは、パウダーファンデーションです。
40代になると毛穴の溝が深くなりやすく、液状のファンデーションだと毛穴に入り込んで影になり、逆に毛穴が目立ちやすくなります。
全ての液状ファンデーションに当てはまることではありませんが、毛穴をカバーするには、ある程度メイクテクニックも必要になってきます。
しかし、パウダーファンデーションなら誰でもテクニックレス、かつ簡単に毛穴の凹凸をぼかし、フラットな肌に仕上げられます。
パウダーファンデーションの多くは光を反射するパウダーを配合しているため、毛穴の影を飛ばす効果が期待できますよ♪
※パウダーファンデーションの関連記事: パウダーファンデーションのおすすめ商品9選!プチプラからデパコスまで優秀ファンデまとめ
くすみがあると元気がないように見えるのはもちろん、実年齢以上に老けて見えます。
くすみを飛ばしてヘルシーな肌を実現するには、"みずみずしいツヤ肌&うるおっている肌"に見せることが大切。
くすみで悩んでいる人は、ツヤ肌仕上げのファンデーションを使って光を味方につけることで、若々しい肌を演出できますよ。
シミを上手にカバーするには、やや重ためのテクスチャーが◎
一方、重ためのテクスチャーは乾燥しやすいため、スキンケアや化粧下地でしっかり保湿をするのもお忘れなく。
リキッド or クリームファンデーションの場合は、手の甲に液を出して斜めに傾けたときに、あまり垂れないテクスチャーを目安に選びましょう。
テクニックレスで仕上げたいなら、パクトタイプのクリームファンデーションや、クッションファンデーションもおすすめです。
40代の肌悩みを上手にカバーするには、ファンデーションの効果を最大限高める付け方や使い方、ツールの使用も重要です。
ファンデーションの種類や悩み別に、おすすめの使い方を紹介します。
パクトについているパフは、薄いタイプが多いですよね。
付属のパフを使うのも良いですが、より美しい仕上がりを目指すなら、厚め&弾力のあるスポンジを使うのがベターです。
毛穴の凹凸をしっかりカバーし、パウダーファンデーションの密着力を高める効果が期待できます。
また、色ムラを防いでファンデーションを均一に広げられるのも利点です。
※メイクスポンジの関連記事: メイクスポンジの種類やお手入れの仕方を徹底解説!おすすめのメイクスポンジも紹介♪
ファンデーション本来のカバー力やツヤ感、質感を生かしてスキのない仕上がりにするには、ファンデーションブラシが不可欠です。
リキッドやクリームタイプのファンデーションを使うときは、スポンジもしくは手を使って伸ばす人も多いと思いますが、40代になったらファンデーションブラシを使用してみましょう。
ちょっとしたスキも若いうちは抜け感になるのに対して、40代は手抜きに見られやすく見た目年齢を左右してしまいます。
40代は素肌感を演出するよりも、作り込んだ美しい肌に仕上げないとコンプレックスをカバーしきれないため、ブラシ使いが最適です。
ブラシを使えば、ファンデーションを肌にピタッと密着させられるため化粧崩れも防止でき、フラットかつヘルシーな肌を実現できますよ。
ファンデーションブラシにはいくつか種類があるので、手持ちのファンデーションと相性の良いブラシを探してみてください。
ちなみに、ブラシ使いに慣れていない人はオーバル型(歯ブラシ型)が◎
リキッド&クリームどちらとも相性が良く、テクニックいらずでファンデーションを均一に広げられます。
※メイクブラシの関連記事: メイクブラシでプロ級の仕上がりを実現!手入れの仕方やおすすめアイテムも紹介
最近流行りのクッションファンデーションは、メイクの時短にもなり、とっても便利ですよね。
しかし、間違った使い方をすると化粧崩れの原因になり、肌悩みをカバーするはずが、逆に目立ってしまうこともあります。
メイク慣れしている40代でも、意外と自己流でクッションファンデーションを使っている人が多く、正しい使い方を理解している人は少ないのではないでしょうか。
クッションファンデーションは、伸ばすのではなく"叩き込む"ようにつけるのがポイント。
伸ばすようにつけてしまうと、ファンデーションを"剥がしながら塗ってる"ことになるので注意してください。
また、強く叩きすぎるとパフの淵に溜まった液が顔について筋っぽくなるので、やさしくタップするようにつけるのもコツです。
塗る順番は、頬→おでこ→鼻周り→口周りの順に。
顔面積の広い面から、狭い面の順番につけましょう。
小鼻は、パフを折り曲げてつけると毛穴やアラをきれいにカバーできますよ。
※クッションファンデーションの関連記事: クッションファンデのおすすめ14選!選び方や正しい使い方を解説
目元をリフトアップさせたい時は、目の下にワントーン明るいファンデーションをやや厚めにON。
ファンデーションが2色ない場合は、ファンデーションに下地を混ぜて、ワントーン明るいカラーを作って塗るのもOKです。
口元のリフトアップをするには、フェイスラインにワントーン暗いファンデーションを塗ってスポンジで馴染ませてください。
自然なシェーディング効果で、口元がキュッと引き締まって見えますよ。
たるみは、ファンデーションの2色使いで解決しましょう♪
最終更新日 : 2023/05/12
公開日 : 2020/12/28