本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
1. CANMAKE(キャンメイク) 「カラフルネイルズ N14 レディテラコッタ」
2. essie(エッシー) 「ネイルポリッシュ 12 ボルドー」
3. OPI(オーピーアイ) 「インフィニットシャイン ISL H19 パッション」
1. KOSE(コーセー) 「NAIL HOLIC(ネイルホリック) PU110 」
2. KISSME(キスミー) 「kiss(キス) ネイルポリッシュ 06 コットンピンク」
3. Dear Laura(ディアローラ) 「pa(ピーエー) ネイルカラー A184」
1. OPI(オーピーアイ) 「プランピング トップコート」
2. ettusais(エテュセ) 「ジェルカラーコート BE2 ココアクリーム」
3. Dear Laura(ディアローラ) 「pa(ピーエー) ワンダーネイル 2ステップセット」
マニキュアは、爪の形を整えて磨き、色などをつけて爪をメイクをするということをトータルで表します。
爪に塗る液体塗料は「ネイルポリッシュ」や「ネイルラッカー」と言います。
おしゃれを楽しむマニキュアですが、事前のお手入れをすることによって、ネイルポリッシュの持ちが違ったり、爪が痛むのを防ぐことができます。
ここでは、マニキュアをする上での事前準備のコツとポイントをご紹介します。
なお、本記事ではネイルポリッシュのことも一般的に浸透しているため「マニキュア」と記載しています。
まずは、爪の形を整えます。
爪切りは爪に負担がかかってしまうので、出来ればヤスリ(ネイルファイル、エメリーボード)を使うと良いです。
爪切りを使う場合は一度に範囲を切らず、少しづつ切り、最後はヤスリで整えるようにしましょう。
特にお風呂上がりは爪が柔らかくなっているため、お手入れをするには最適です。
また、容器にお湯を張ってしばらく手を浸けておいてからでも構いません。
爪と皮膚の間にある薄い皮の「甘皮」も、プッシャーや綿棒でそっと押し上げます。
決して無理にせず、爪を痛めてしまわないようにしてください。
爪に汚れや油分が残っていると、マニキュアにムラが出来たり、綺麗に塗れず長持ちもしにくくなります。
手を石鹸で洗って汚れや油分を取り除き、アルコール(エタノール)を染み込ませたコットンで、爪の油分を除去しておきましょう。
ただし、マニキュアをしょっちゅう塗り替えて、リムーバーを繰り返し使用していると、爪が乾燥しすぎてしまうために注意が必要です。
石鹸で洗い流すだけでも構いません。
自爪のままマニキュアを塗ってしまうと、マニキュアにムラが出来たり長持ちしなかったり、爪の黄ばみの原因になったりしてしまうので、ベースコートを塗っておくのがベストです。
ベースコートは、爪の水分が乾いたのを確認してから塗っていきましょう。
基本は1度塗りをします。
なかには、自爪のまま塗っても大丈夫な種類のマニキュアもあるので、塗るマニキュアの注意事項をチェックしてから塗ってくださいね。
これで、マニキュアを楽しめる前準備の完了です。
※合わせて読みたい: ベースコートのおすすめ15選!種類や正しい使い方を知ってマニキュア・セルフネイルを綺麗に長持ちさせよう♪
季節にもよりますが、ファッションと同じようにマニキュアにも流行りと人気色があります。
爪も合わせておしゃれにしたいですよね。
ここでは、プチプラから人気ブランド、使いやすいマニキュアの定番である人気色を紹介していきます。
コスパがよくて大人気のキャンメイク。
メイクアイテムの他に、マニキュアもカラーを始め、ベースコートやトップコート、リムーバーなどのネイルグッズも揃っていて便利です。
カラフルネイルズの「レディテラコッタ」は、オレンジ系ブラウンのテラコッタ。
筆者もよく使用していますが、とにかく筆も使いやすく、塗りやすくて速乾性もあります。
1度塗りで発色もよく、ワンカラーにしても手がすごく綺麗に見えるのは嬉しいですよね。
ファッションにも使いやすい色で、キャンメイクでも人気色のひとつです。
他の色とも合わせやすく、指で違う色を取り入れても馴染みがいいので、1年を通して組み合わせの色を変えて楽しめます。
ワンカラーよりもおしゃれに見えます♪
カラフルネイルズは1度塗りでも発色はいいですが、塗るときは2度塗り仕上げがベストです。
価格:¥360(税抜)
内容量:8ml
カラー展開:40色
※合わせて読みたい: 【プチプラで大人気】キャンメイクのおすすめ商品20選!おすすめポイントも合わせてご紹介
エッシーのマニキュアは、英国妃のウェディングで指定されたことでも有名です。
色の展開も豊富で品質もいいことから、プロネイリストも多く愛用しているマニキュアです。
秋冬中心に塗りたくなる人気色のボルドー。
その中でも、エッシーの「ボルドー」をおすすめします。
ボトルも持ちやすく、細めのブラシで塗りやすいです。
また、発色や速乾性、ツヤもいいです。
赤系の色は、マニキュアの定番カラーのひとつ。
この赤ワイン色のディープレッドは、少しくすみ感と深みがある色で、手元を可愛くおしゃれにしてくれますよ。
長めの爪に塗ると、キレイめセクシーな仕上がりになるボルドーですが、短めの爪に塗ると、ボーイッシュなカジュアルスタイルにもキュートに合わせられます。
爪が短くても充分マニキュアは楽しめるので、「爪が短いからマニキュアは似合わない」と思っている方は、是非トライしてみてください。
価格:1,620円(税込)
内容量:13.5ml
カラー展開:63色
古くからプロネイリストも大絶賛するOPIのマニキュア。
サロンやスクールでも使用されていて、質がとても良く、多くのプロネイリストがお勧めする理由が分かります。
その中でもおすすめしたいのが、こちらも人気色のピンク系。
OPIの「パッション」は明るめのサーモンピンクですが、肌にも馴染む色でTPOに合わせやすく、あまり目立たせたくない時にもぴったりです。
オフィスネイルにも使えて、重宝すること間違いなしのマニキュアとなっています。
速乾性もよく、OPIのベースコートとトップコートを併用すれば、定着性が出て長持ちするのがインフィニットシャインの特徴。
少し筆が広めなので、小さい爪に塗るときは、はみ出さないように気を付けてください。
注意したいのが、このインフィニットシャインは速乾性がとても良いため、速乾材は使わないようにしましょう。
ジェルのようなツヤもありますが、ちゃんとマニキュア用のリムーバーでオフが出来ます。
何も飾らず、ワンカラーでも充分可愛くておしゃれに見えます。
ピンク系のマニキュアでも人気色の「桜色」で、春にもピッタリ合うアイテムです。
季節やファッションを意識したり、色と合わせる楽しみも増えますね。
価格:2,376円(税込)
容量:15ml
カラー展開:217色
マニキュアを塗る上で、「発色」が良いのも大切な要素のひとつ。
仕上がりも違う上、何しろ時短にもなります。
ここでは、セルフネイラーも愛用している、発色の良いおすすめのマニキュアをご紹介します。
プチプラマニキュアの代表と言えば、ネイルホリック。
筆者が一番愛用しているマニキュアですが、使い出すと名前の通り「中毒 holic」になる方も多いと思います。
カラー展開も魅力ですが、シュガーネイルやラメ、アートも出来る極細筆などの色々な質感のあるマニキュアが揃っています。
なかでもかなりの高発色です。
こちらの「PU110」は、色の濃い種類で、発色が良いのも実感出来るはず。
1度塗りでも濃く色が出ますが、2度塗りをする方はツヤも出て仕上がりがいいですよ。
ムラにもなりにくく、ツヤも適度にあり塗りやすいですが、一度に厚塗りをすると乾きも悪くなります。
乾くまでにどこかに当たってしまってやり直しなんてことにもなりやすいので、適量に塗るようにしてください。
濃い目の色には、ゴールドのネイルシールがよく合います♪
アートにトライ出来そうな方は、極細筆のマニキュアもあるので、ネイルシールではなく、ラインを入れてみるのも良いでしょう。
もちろん、カラー展開の多いマニキュアなので、他の色や質感のものを合わせてみるのもおすすめします。
価格:324円(税込)
内容量:5ml
カラー展開:141色
※合わせて読みたい: 人気のプチプラネイルブランド「NAIL HOLIC(ネイルホリック)」のおすすめカラーやデザインまとめ
Kissのマニキュアボトルはボトルのハート型と、蓋のキルト柄のかわいいデザインで、思わずパケ買いしてしまいそうになりますが、発色も人気の理由のひとつ。
この「コットンピンク」は控えめなヌーディカラーですが、こういう色こそ発色が良くないと何度も重ね塗りしなくては色が出てこないことがあります。
その点、Kissは発色も速乾性もよく、筆も取り扱いやすく塗りやすいマニキュアです。
飾っても塗ってもかわいいのは、気持ちも上がりますよね。
コットンピンクの色は、派手過ぎず甘くなり過ぎずにシンプルなので、あまり目立たないようにしたい子どもの園や学校行事に参加する際にも使えます。
マニキュアを塗っていないより手も綺麗に見えるので、普段使いにもおすすめです。
また、ネイルシールを使ってワンポイントを入れても楽しめます。
kissのマニキュアは、厚塗りしないようにカラーを塗った後、しっかりトップコートでコーティングしておくと、マニキュアの持ちがよくなるので塗っておきましょう。
価格:648円(税込)
容量:9ml
カラー展開:9色
※合わせて読みたい: 可愛いはやめられない「kiss(キス)」の人気コス11選!下地・アイシャドウなど売れ筋商品まとめ
こちらもプチプラマニキュアの代表、paのネイルカラー。
paの中の種類にもよりますが、ベーシックカラーのマニキュアはどれも発色が良いです。
1度塗りでも発色しますが、やはり2度塗りをおすすめします。
カラー展開が200以上もあるので、バリエーションが楽しめるのも魅力的。
こちらの「A184」は、くすみ系のブルーも使える色のひとつです。
濃い目の色だとムラになりやすいですが、発色が良いのがよく実感できます。
カジュアルなファッションに合いそうなくすみ系のブルー。
デニムネイルにしてもかっこよく仕上がります。
ワンカラーにスタッズ風のアクセントを控えめにつけると、すっきり見えてやり過ぎ感もありません。
paにはネイルシールも出ているので、一緒に揃えてアートをするのもおすすめです。
価格:302円(税込)
内容量:6ml
カラー展開:200色以上
マニキュアもいいけど、ジェルネイルのぷっくりなツヤツヤ感も魅力的。
マニキュアでも再現出来たら簡単で嬉しいですよね。
そこで、マニキュアでもジェルネイル風に仕上がるトップコートやカラーのおすすめを紹介していきます。
マニキュア用のリムーバーで簡単にオフ出来るので、専用の物を使わなくても大丈夫です。
ジェルネイル風に仕上げてくれるトップコートのマニキュアは、こちらがおすすめです。
マニキュアの種類は、メーカーを合わせると効果もよく推奨されていますが、他のマニキュアにも使えます。
マニキュアを塗って乾いたら、2度塗り程度をトップコートとして塗っていきましょう。
普通のトップコートよりは固めで、とろっとしています。
仕上がりはジェルネイルのような、ぷっくりとしてツヤツヤな仕上がりに。
ジェルネイルをしたような気分になれますよ。
見た目からツヤツヤで、ジェルネイルをしているようですよね。
マニキュアの持ちも、ジェルネイル風のトップコートの方がいいように感じます。
これで簡単にジェルネイル風が楽しめます♪
価格:2,700円(税込)
容量:15ml
エテュセのジェルカラーコートは、トップコートいらずでジェルネイル風の仕上がりになります。
ベースを塗ると定着力が出るので、ベースコートはちゃんと塗っておきましょう。
速乾性が高く、重ね塗りをしても時短が可能です。
しかし、あまりカラーコートを厚く塗って爪に衝撃が加わると、ヒビが入り、割れや剥がれる原因になってしまうことがあるので、気になる方は控えめに塗るといいかもしれません。
この仕上がりでトップコートなしには見えませんよね。
ベージュ系も人気で、落ち着きがあって素敵です。
ジェルネイル風になるとより手元が綺麗に見えるので、是非試してみてください。
価格:1,026円(税込)
内容量:9ml
カラー展開:5色
※合わせて読みたい: ettusais(エテュセ)のおすすめ商品11選!思わず誰かに教えたくなる名品を徹底解説
このpaのマニキュアは、マニキュアとジェルネイルの間のような新感覚のネイルです。
初めに、自爪の凸凹をカバーしてくれる「ワンダーカラー」を使用しましょう。
ベースコートいらずで速乾性がよく、2度塗りも短時間で出来ます。
ここからが普通のマニキュアと違うところですが、「ワンダートップコート」はUVに反応する原料を配合されているので、太陽光に反応して固まるようになっています。
太陽光に当たる度に強度が増すので、割れたり欠けたりしにくくなり、普通のマニキュアよりも長持ちするのがいいですね。
トップコートは太陽光に当てなくてもちゃんと固まりますが、そういう特殊処方なので、是非太陽光に当てて試してみてください。
太陽光に当ててみると、ジェルネイルをしているように固まる感覚があります。
固まる時間も普通のトップコートに比べると速いです。
ワンダーカラーで厚みが出るので、2度塗りをしてください。
ワンダートップコートは厚塗りをすると割れやすくなるので、重ね塗りせず1度塗りをしましょう。
ジェルネイル風で専用リムーバーもいらず、普通のマニキュアのリムーバーでオフが出来ます。
価格:1,620円(税込)
内容量:10ml(ワンダーネイル WN-06)/ 7ml(ワンダーネイルトップコート WN-01)
カラー展開:2ステップセット / 2色(ワンダーネイル / 11色)
普通に塗るのもきれいですが、マニキュアを塗っていると、段々物足りなくなったりしませんか?
ただ、少し工夫をするだけで、簡単にアートを楽しむことが出来ます。
ここでは、初心者さんでも出来る、マニキュアのおしゃれなデザインを紹介します。
こちらの「丸フレンチネイル」は、初心者さんでも簡単なかわいいデザインのアート。
普通のフレンチネイルだと、はみ出てしまったり上手くできるのも慣れが必要ですが、丸フレンチだと適当に丸くポンとマニキュアカラーを置いて塗るだけで、簡単かつ時短が可能なデザインになります。
色の境にネイルシールを貼ったりラインを入れると、更におしゃれなものが出来て素敵です。
チークネイルはおフェロネイルとも言われていて、ジェルネイルだけではなく、マニキュアでも簡単に出来ます。
ベースになるカラーを塗ってしっかり乾かしてから、綿棒でアクリル絵の具をポンポンと載せていくやり方や、真ん中にマニキュアをほんのりぼかしながら塗っていくやり方が主流です。
チークの更に真ん中にグリッダーを塗ったり、シェルを置いてみても綺麗に仕上がりますよ。
ベースカラーとチークのカラーも色々変えてみて、自分の好みで組み合わせを楽しんでみてください。
ドットネイルは、実は簡単なおしゃれデザインのひとつ。
こちらは、ベースの黒カラーを透明のマニキュアで薄めて塗ってから、普通の濃さの黒ドットを描いていて素敵な仕上がりにしています。
ドットの描き方は、ドットペンを使ってもいいのですが、ない場合は爪楊枝の背中でも代用可能です。
マニキュアを混ぜる場合は、アルミホイルや牛乳パックを切った上にカラーを出して、オレンジスティックで混ぜるとやりやすいですが、時間が掛かってしまうとマニキュアが乾いてしまうので手早くやるようにしましょう。
べた塗りのカラーの上に、違う色のドットを描くのもおすすめします。
マニキュアを仕上げた後に、ネイルオイルで乾燥を防ぐと更に長持ちするので、塗った後のケアもしてみてください。
今回はマニキュアをする際のコツや、おすすめのマニキュア、デザインをご紹介しました。
カラーも、質感の種類も、アートの方法も沢山あるので、マニキュアは無限大に楽しめます。
色々なやり方にトライして、おしゃれを楽しんでください。
▼セルフネイルの関連記事
・ セルフネイルのおすすめデザインまとめ!初心者でも綺麗に簡単セルフネイル♪
・ 100均ネイルが優秀すぎるって本当?GETしておきたいアイテムやお手本にしたいデザインを紹介
・ セルフネイルに必須のおすすめ除光液17選!種類や選び方、人気のネイルリムーバーまとめ
・ ぺりっと剥がせるおうちジェルネイル!「ウィークリージェル」の塗り方や長持ちのコツを解説
公開日 : 2019/01/23