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セルフネイルのおすすめデザインまとめ!初心者でも綺麗に簡単セルフネイル♪






自宅で指先を美しく彩れると人気のセルフネイル。

手頃な価格で好きなデザインやカラーが楽しめるのが魅力ですが「自分でネイルをするとはみ出すし、仕上がりがそんなに綺麗じゃない…」「セルフネイルって結局すぐに剥がれちゃう」と思っている方も多いのではないでしょうか。

実は、普段からのネイルケアやちょっとしたひと手間で、プロ並みの美しい仕上がりを楽しむことができるのです。
本記事では、セルフネイルを美しく仕上げるためのコツやセルフネイルの正しい方法、ネイル初心者さんにもおすすめのデザインをご紹介します。

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【目次】セルフネイルのおすすめデザインまとめ!初心者でも綺麗に簡単セルフネイル♪

 

美しいセルフネイルはネイルケアから!

基本的なネイルケアの流れ

ネイルケアに必要なアイテム&方法

1. 「ネイルファイル」(爪やすり、エメリーボード)で爪の長さを整える

2. 「ネイルバッファー」で爪の表面を整える

3. 「キューティクルプッシャー」で甘皮を処理する

4. 「ネイルオイル」で爪を保湿して完了!

セルフネイルの方法

セルフネイルの手順

セルフネイルに必要なアイテム&方法

1. 「ベースコート」を塗る

2. ネイルポリッシュを塗る(一度塗り)

3. ネイルポリッシュを塗る(二度塗り)

4. トップコートを塗って完成

セルフネイルを落とす際の正しい除光液の使い方

おすすめネイルリムーバー:アンドネイル モイスチャースパリムーバーN

不器用さんでも安心♪ 簡単セルフネイルデザイン集

ワンカラーネイル(単色ネイル)

グラデーションネイル

塗りかけネイル

フレンチネイル

チークネイル

指先から美しく♪ セルフネイルで印象アップ

 

美しいセルフネイルはネイルケアから!

 

ネイルケア

 

セルフネイルを楽しむ際、いきなりポリッシュを塗っていませんか?

実は、ネイルポリッシュを爪に乗せる前に大事な下準備があります。

 

それは「爪のケア」です。

ささくれや爪表面の凹凸が多いと、ネイルが綺麗に乗らないこともあります。

事前に爪のケアをしておくと、ネイルのノリもモチもアップしますよ。

 

基本的なネイルケアの流れ

 

  1. 爪の長さを整える
  2. 爪の表面を整える
  3. 甘皮の処理
  4. 保湿

 

タイミングは、爪が柔らかくなっている入浴後がおすすめです。

 

爪を柔らかくする

 

入浴後のネイルケアやセルフネイルができない場合は、お風呂のお湯と同じくらいの温度(38度〜42度程度)のお湯に指先を数分つけておくとスムーズですよ。

 

 

ネイルケアに必要なアイテム&方法

 

実際にネイルケアをするにあたり、爪を整えるのに必要なアイテムと使い方・手順をご紹介します。

 

1. 「ネイルファイル」(爪やすり、エメリーボード)で爪の長さを整える

 

ネイルファイルで長さ整える

 

まずは爪の長さを好みの長さに整えましょう。

長すぎる場合は爪切りを、そこまで短くしない場合はネイルファイルを使いましょう。

 

爪をガリガリこすらず、優しく撫でるように爪のてっぺんと両サイドの3辺を整えていきます。

一方向にネイルファイルを動かすと、カットした部分の毛羽立ちを防ぎやすくなりますよ。

 

ネイルファイル

 

サイド部分は、ささくれやネイルの割れを防ぐためにも重点的に行なっておきましょう。

綺麗なラウンドになるように優しく整えていきます。

 

 

おすすめネイルファイル:コモライフ ガラス製爪やすり 大小2個セット

 

 

ネイルファイルは、スポンジ製や木製など色々な素材のものがあるのですが、おすすめはガラス製。

細かな凹凸でできており、爪への密着力も高く削りやすいだけでなく、水洗い可能で清潔に保つことができます。

大きいネイルファイルと小さなネイルファイルのセットなので、大きいサイズは自宅用、小さいサイズは子供用やお出かけ用にといった使い分けも可能です。

 

コモライフ ガラス製爪やすり 大小2個セットの商品情報

 

価格:1,236(税込)

サイズ:大:約13.2cm×1.2cm×0.3cm、小:約8.8cm×1.0cm×0.2cm

 

 

 

2. 「ネイルバッファー」で爪の表面を整える

 

ネイルバッファー

 

次に、爪表面の凹凸をできるだけなくしていく行程に入ります。

使うアイテムは「ネイルバッファー」。

やすりに似た形で、スポンジ製のものが大半です。

 

こちらも優しく持ち、爪表面や先端、サイドと、凹凸が気になる場所を磨いていきます。

強く磨きすぎると、爪表面がすり減りすぎてしまうのでご注意ください。

 

 

おすすめネイルバッファー:【YOLO】スポンジネイルファイル 4本セット プロ仕様 100 180G(4色セット)

 

 

おすすめは【YOLO】のスポンジネイルファイル。

プロのネイリストさんの愛用者も多く、スポンジなのに硬めでヘタレないと人気です。

 

両面それぞれ違った荒さ(グリッド)のやすりが付いており、100G(荒め)の面では爪の縁、180G(細かめ)の面では爪表面を磨くようにすると良いでしょう。

こちらも水洗い可能です。

 

【YOLO】スポンジネイルファイル 4本セット プロ仕様 100 180G (4色セット)の商品情報

 

価格:680円(税込)

仕様:100Gと180Gの両面タイプ

 

 

 

3. 「キューティクルプッシャー」で甘皮を処理する

 

次に、爪根元の甘皮ケアを行います。

甘皮は、爪の根本にある白い薄皮のことで、ルーススキンとも呼ばれています。

この皮が多いと、ネイルが剥がれやすくなったり爪が短く見えてしまいがちです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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こちらが甘皮処理前と後の様子。

爪の根元部分が全然違いますよね♪

爪の輪郭をはっきりとさせて、美しい爪を作っていきましょう。

 

 

根元の甘皮ケアでは「キューティクルプッシャー」という専用スティックを使います。

力を入れないように、スティックを45度くらいの角度で持って根元に向けて滑らせ、根元の皮を押し上げていきましょう。

 

爪根元と爪の間にポケットを作るイメージです。

あまりスティックを滑らせすぎると、爪根元から出血しやすくなるため注意してください。

 

おすすめキューティクルプッシャー:ビューティーワールド オイルインキューティクルプッシャーペン<ラベンダー>

 

 

キューティクルプッシャーには、専用の器具やカッターがあるものの、初心者さんには扱いが難しいこともあります。

手軽に甘皮処理をしたい方や怪我が怖いという方には、こちらのようなセラミックペンがおすすめです。

 

 

こちらは、セラミック製のキューティクルプッシャーからラベンダーオイルが滲み出てくるタイプで、爪を傷つけにくくなっているのがポイント。

爪のうるおいを守るため、スクワランやビタミンAやEといった栄養素もたっぷり入っています。

甘皮除去だけでなく、爪のうるおい補給も同じタイミングで出来るのはとても助かりますよね。

 

ビューティーワールド オイルインキューティクルプッシャーペン<ラベンダー>の商品情報

 

価格:461円(税込)

サイズ:11.5cm×1.3cm×1.3cm

 

 

 

4. 「ネイルオイル」で爪を保湿して完了!

 

 

仕上げに、爪を保湿して完了です。

爪もお肌や髪の毛と同じように、手入れをしていないと乾燥して割れてしまったり、ささくれができやすくなってしまうこともあります。

爪の保湿は専用オイルを使うとスムーズです。

 

使い方は以下の2ステップです。

 

  1.  ネイルオイルを爪根元に少量ずつのせる
  2. 円を描くようにマッサージしながら爪全体になじませて完了!

 

使用するタイミングはいつでもOK。

手を洗った後やお風呂上がり、外出先などいろいろな場所でケアしてみてください。

 

また、ネイルオイルはネイルをしていても使えます。

爪の根元からマッサージしておくと、乾燥によるネイルポリッシュの割れも防ぎやすくなりますよ。

 

おすすめネイルオイル: ウカ(uka) ネイルオイル 13:00(イチサンゼロゼロ)

 

 

ネイルオイルは筆付きのネイルポリッシュタイプも多いのですが、uka(ウカ)のネイルオイルはロールオンタイプ。

筆タイプよりもオイル量が均等に付きやすいので、初心者さんでも取り扱いやすい形状です。

アーモンドオイルやホホバオイルなど、保湿力に定評があるオイルも豊富に含まれています。

 

ウカのネイルオイルは、香りの種類が豊富なことでも人気です。

保湿したい時だけでなく、リラックスしたい時に香りを楽しむのにもおすすめ。

 

こちらの「13:00」(イチサンゼロゼロ)は、レモンやスペアミントがブレンドされた爽やかな香りが楽しめますよ。

さらに、ウカのネイルオイルはリップオイルやコロンとしても使えるのでお出かけのお供にも最適です。

 

ウカ(uka) ネイルオイル 13:00(イチサンゼロゼロ) の商品情報

 

価格:3,240円(税込)

 

 

 

※ネイルオイルの関連記事:  【プチプラ・デパコス】ネイルオイルのおすすめ10選!基本の選び方や使い方もレクチャー♪

 

セルフネイルの方法

 

セルフネイルの方法

 

ここまで、ネイルケアの方法や手順、必要アイテムをご紹介しました。

ここからは、セルフネイルの方法をお伝えしていきます。

 

セルフネイルの手順

 

  1. ベースコートを塗る
  2. ネイルポリッシュを塗る(一度塗り)
  3. ネイルポリッシュを再度塗る(二度塗り)
  4. トップコートを塗る

 

 

セルフネイルに必要なアイテム&方法

 

手順を押さえたら、セルフネイルに必要なアイテムと一緒に方法と手順をご紹介します。

 

1. 「ベースコート」を塗る

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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いきなり好きなカラーのネイルポリッシュを塗るのではなく、まずは土台となる「ベースコート」を塗ります。

ベースコートには、以下の役割があります。

 

  • 爪表面を整える
  • 発色とモチをアップさせる
  • ネイルポリッシュによる色素沈着などのダメージから爪を守る

 

最近では、栄養入りのベースコートもあり、これらの役割のほか「健やかな爪を育てる」役割がプラスされたものまで登場しています。

 

ベースコートの塗り方

 

  1. 爪表面をアルコールなどで拭き取る
  2. 爪の中央根元から爪先へベースコートを塗る
  3. 爪左側もしくは右側も同様に塗る
  4. 残った片側を塗って完了

 

最初にアルコールで拭き取るのは、爪表面に残っている油分を除去するため。

アルコールがなければ、石鹸で爪を洗うのもOKです。

 

「なるべく薄づきに塗る」のが塗り方のポイント。

これで早く乾くだけでなく、ムラになりにくくなります。

 

おすすめベースコート:OPI(オーピーアイ) ナチュラルネイルベースコート

 

 

OPI(オーピーアイ)は世界中で定番ネイルブランドとして定着しているブランド。

初心者の方だけでなく、プロの方にも愛用者が多いです。

 

こちらのベースコートは、ネイルポリッシュによる爪への色素沈着を防ぐはたらきを持っています。

爪へのダメージを防げるのはもちろん、この後に塗るネイルポリッシュのカラーも高発色になりますよ。

 

OPI(オーピーアイ) ナチュラルネイルベースコートの商品情報

 

価格:1,620円(税込)

内容量:15g

 

 

 

2. ネイルポリッシュを塗る(一度塗り)

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ベースコートが乾いたら、ネイルポリッシュを塗っていきましょう。

塗り方はベースコートと同じで、中央→両端の順番に塗っていきます。

 

ネイルポリッシュの塗り方のコツとしては、利き手から先に塗るのがおすすめ

利き手ではない方の爪から塗ると、塗ったばかりのネイルポリッシュがえぐれたり傷つく可能性が高くなるためです。

 

また、ネイルポリッシュを塗る際は、ハケをボトルの縁である程度しごいてから爪に塗るようにするとムラになりにくいです。

塗ったネイルポリッシュが乾き始めるとさらにムラになってしまうため、 時間をかけずにサッと素早く塗るのも大きなポイント と言えます。

 

おすすめネイルポリッシュシリーズ:ネイルホリック

 

 

ネイルポリッシュは星の数ほどありますが、その中でも特に筆者が推したいのは、コーセーからリリースされている「ネイルホリック」シリーズ。

1本324円のお手頃価格も魅力なのですが、筆者がこれまでに試してきた数多くのネイルポリッシュの中でもダントツの高発色性と速乾性でした。

 

色数も多く、2019年6月現在は175色ものラインナップを誇っています。

まずは気軽にネイルを楽しみたいという方だけでなく、スリムなボトルで収納に困らないものを探しているという方にもおすすめです。

 

ネイルホリック 5mLの商品情報

 

価格:324円(税込)

内容量:5ml

 

 

 

※合わせて読みたい: 人気のプチプラネイルブランド「NAIL HOLIC(ネイルホリック)」のおすすめカラーやデザインまとめ

 

 

3. ネイルポリッシュを塗る(二度塗り)

 

ネイルポリッシュ 二度塗り

 

「あれ、さっきすでにネイルポリッシュを塗ったのに…」と思った方もいらっしゃるかと思います。

薄いカラーのものや発色が弱めのものだと、一度塗りだとどう塗ってもムラになってしまうことがあります。

 

そこで必要なのが二度塗りです。 (高発色のものでムラなく塗れている場合は、二度塗りはスキップして大丈夫です)

一度塗りと同じ塗り方だと厚塗りになってしまうので、二度塗りの場合はサッとハケでなでる程度で問題ありません。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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一度、この段階でキューティクルライン(爪の根元部分のライン)をチェックしておきましょう。

このラインがガタガタになっていると、ネイルの見た目がダウンしてしまいます。

 

キューティクルラインに沿ったきれいなアーチになるよう塗れたらOKです。

ムラとキューティクルラインのチェックが完了したら、次に進んでください。

 

ネイルがはみ出した場合

 

ネイルポリッシュが指にはみ出てしまった場合は、なるべく早めに拭き取っておきましょう。

おすすめは、綿棒を使った方法です。

綿棒にネイルリムーバー(除光液)を少しだけ染み込ませ、はみ出した部分になじませるとすぐに落とすことができますよ。

 

4. トップコートを塗って完成

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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透明のトップコートを塗って完成です。

トップコートも、他のステップと同じ塗り方で問題ありません。

よく乾かして完了です♪

 

ちなみに、トップコートには下記のような役割があります。

 

  • カラーを長持ちさせる
  • 光沢を出す
  • カラーの剥がれを防ぐ

 

このトップコートを塗ることで立体感も出せますよ。

セルフネイルをして数日経って、ネイルの強度や傷が気になる場合は、再度トップコートを塗り強度と輝きをプラスするのもおすすめです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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アイテムによっては、つや消し(マット)タイプのトップコートや、ラメ付きトップコート、ネイルカラーに深みを与えるブラックトップコートなど、種類や質感もさまざま。

ネイルのデザインやお好みの質感に応じて複数揃えてみるのもおすすめです。

 

おすすめトップコート:OPI(オーピーアイ) トップコート

 

 

先ほどご紹介したベースコートと同じブランドのトップコート。

ベースコートとトップコートは、なるべく同じブランドのものを使うのがおすすめです。

 

その理由は、同ブランドのものでないとネイルの縮み(塗ったトップコートが乾いた後に、徐々に縮んで中央に寄ってしまう現象)が起こりやすいため。

トップブランド・OPIのものを使えば、いつでもプロ並みの仕上がりが楽しめます。

 

OPI(オーピーアイ) トップコートの商品情報

 

価格:1,620円(税込)

サイズ:15ml

 

 

 

セルフネイルを落とす際の正しい除光液の使い方

 

 

セルフネイルの手順の次に、ネイルを落とす方法をご紹介します。

ネイルポリッシュを落とすのにネイルリムーバー(除光液)を使うのはご存知の方も多いかもしれませんが、ここで正しい使い方を確認しておきましょう。

 

 

用意するのは下記のアイテムです。

 

  • ネイルリムーバー(除光液)
  • コットンシート
  • アルミホイル

 

手順は以下の通りです。

 

  1. コットンシートを爪の大きさに合わせてカットします。
  2. カットしたコットンシートにネイルリムーバーを染み込ませ、爪にのせます。
  3. アルミホイルで指先をぴったり包み、3分程度待ちます。
  4. アルミホイルを剥がし、コットンを優しい力で手前にゆっくり引くとネイルポリッシュが落ちます。
  5. ネイルオイルなどで爪を保湿して完了です。

 

ネイルオフで一番大事なポイントは「こすらない」こと

ネイルリムーバーが染み込んだコットンでゴシゴシこすると、爪が乾燥しきるほか、指先がガサガサになりやすくなってしまいます。

 

ちなみに、ラメやホログラムが入っていないネイルポリッシュを使っている場合は、アルミホイルで指先を包まなくてもOK。

そのままネイルリムーバーを染み込ませたコットンをのせ、ゆっくり引くとネイルポリッシュを落とせるということがほとんどです。

 

おすすめネイルリムーバー:アンドネイル モイスチャースパリムーバーN

 

 

セルフネイルを楽しむなら、出来るだけ自爪へのダメージを最低限にとどめておきたいところですよね。

自爪のうるおいもキープできてダメージも少なめ、それなのにすっきりネイルポリッシュが落ちると人気なのが、アンドネイルのモイスチャースパリムーバー。

 

厳選されたオーガニック成分と植物成分で作られたリムーバーは、ツンとする刺激臭もなくすっきりとラメ付きポリッシュも落ちると評判です。

香りは柑橘系のアロマオイルの香りで、スパにいるような気分でネイルポリッシュを落とすことができます。

 

アンドネイル モイスチャースパリムーバーNの商品情報

 

価格:1,512円(税込)

内容量:100ml

 

 

 

※合わせて読みたい: セルフネイルに必須のおすすめ除光液17選!種類や選び方、人気のネイルリムーバーまとめ

 

 

不器用さんでも安心♪ 簡単セルフネイルデザイン集

 

ネイルデザイン集

 

ここからは、ネイル初心者さんや不器用さんにもチャレンジしやすいネイルデザインをご紹介します。

シンプルなものから華やかなものまで、幅広い種類があります。

 

ワンカラーネイル(単色ネイル)

 

ワンカラーネイル

 

ワンカラーネイルは、爪の根元から先端まで同じ色で塗るネイルデザイン。

「単色ネイル」とも呼ばれています。

このワンカラーネイルをベースに色々なデザインを楽しむこともできます。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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こちらはオフィスにもぴったりなベージュネイル。

自爪に近いカラーで、爪がより長く華奢に見えます♪

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Frame Nails Miki (@framenails123miki) on

 

爪の根元にラインストーンをあしらえば、少し華やかなシンプルネイルに♪

 

ストーンの付け方

 

ストーンなどのパーツ類をあしらう場合は、ピンセットがあると便利。

パーツをネイルにくっつける専用の接着材もありますが、トップコートでも十分代用可能です。

パーツをつけたい場所に少量のトップコートを点で置き、ストーンをのせて上からトップコートで全体をカバーしてできあがり。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Mirei (@301_n_a_il) on

 

ベタ塗りだけだと退屈と感じた場合、こちらのようにいくつかデザインを変えてみるのも良いですね。

半分だけカラーを変えるなら、マスキングテープやサージカルテープを使うのがおすすめです。

 

手順は以下の通りです。

 

  1. ポリッシュを塗って完全に乾かす
  2. 塗りたい場所を避けてテープを貼る
  3. テープが貼られていない場所にお好みのカラーを塗る
  4. テープを剥がし、トップコートを塗ってできあがり!

 

これで、失敗なしできれいなカラーブロックを作ることができます。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by ウイウイ ネイル (@ouioui_nail) on

 

また、ワンカラーネイルでも左右でカラーを変えてみる「アシンメトリーネイル」アレンジもトレンドです。

右はラメグラデーション、左はホワイトとオレンジと、シンプルなのに目にも鮮やかな仕上がりとなっています。

 

グラデーションネイル

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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爪のカラーがグラデーションになったネイル。

難しそうに聞こえますが、要領さえつかめば簡単にできるようになりますよ。

 

 

塗ったネイルポリッシュを少しずつ乾かしながら、微妙に少しずつ濃さを変えてぼかしながら塗っていくのがポイント。

ぼかしにくい場合は、ベースコートを少し混ぜてぼかしていくとスムーズです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by saa (@coco_nail05) on

 

ピンクのラブリーなグラデーションネイル。

爪先にシルバーのニュアンスがプラスされた、メリハリのあるデザインに仕上がっています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by chisato (@nnnnaillippy) on

 

こちらはアシンメトリーネイルでアレンジしたグラデーションネイル。

ラメグラデーションは、ラメ粒が荒いほどグラデーションが簡単です。

色合わせに悩んだら、グレーとシルバーのように同系色で左右塗ってみると失敗しにくいですよ。

 

 

季節問わず楽しめるホワイトのグラデーションネイル。

大粒ラメなら冬の雪のように、クラッシュシェルを乗せると夏の砂浜のようにと、デザインイメージも膨らみますね。

 

塗りかけネイル

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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塗りかけネイルは、その名の通りネイルポリッシュを「塗りかけ」た状態でデザインするネイル。

ランダムに好きな色やラメネイルを重ねるだけなので、とても簡単にアレンジできますよ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by ネイルサロンプリンセス (@nailsalon_princess) on

 

こちらはブラックやグレー、ブラウンラメなどの大人カラーで構成された塗りかけネイル。

どのカラーもカラーバランスが同じなので、雑多な印象に見えにくいのが良いですね。

塗りかけネイルで使うカラーが多い場合は、全てを塗りかけにせず、ところどころワンカラーで塗っておくと落ち着いた仕上がりになりますよ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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こちらは全指カーキ系で統一されたテーマ感あるデザイン。

透け感のあるネイルポリッシュを使うとカラーが重ためでも清涼感のある質感が楽しめます。

シンプルさが目立つなら、ラメやストーンを少しだけあしらって華やかさをプラスするのも良いでしょう。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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彩度の高いカラーやクラッシュシェルをミックスした夏らしい爽やかネイル。

透明感のある仕上がりが素敵ですね。

 

フレンチネイル

 

フレンチネイル

 

爪先先端部分だけカラーをあしらったフレンチネイル。

定番デザインとして根強い人気を誇っていますが、「先端部分のカラーを塗っている時にずれるのが怖い」「難易度が高い」と感じる方も多いようです。

 

 

でもご安心ください!

ここでもマスキングテープやサージカルテープを使えば、どなたでもネイルポリッシュでフレンチネイルが楽しめます♪

 

ベースコートを塗って乾かした後、爪先端のカーブに合わせてテープをカット。

カットしたテープを先端部分に貼り、先端だけカラーを塗ってできあがりです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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定番のフレンチネイルだけでなく「変形フレンチ」も大人気。

例えば、こちらは先端の中央だけちょこんとカラーを乗せた変形フレンチ。

 

これなら、難易度もグッと低くなりチャレンジしやすくなりますね。

先端部分と他の部分のカラーギャップが大きいほどおしゃれに見えるデザインです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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ワンカラーネイルのパートでもご紹介したハーフフレンチ。

お好みのカラーブロックで遊んでみてはいかがでしょうか。

カラーギャップを極力少なくしてニュアンスを楽しんでみるのもおすすめです。

 

チークネイル

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by happinail (@happinail) on

 

チークネイルは、中央だけぽっと色づいたネイルデザイン。

メイクのチークのようなイメージからそう呼ばれるようになりました。

 

シースルーなデザインが美しく、淡いグラデーションが中心から楽しめるのが魅力です。

ベースメイク用スポンジがあれば、簡単にアレンジできますよ。

 

 

ベースコート(もしくはネイルポリッシュ)を塗って乾かした後、スポンジにお好みのカラーを少しだけなじませ、中央部分に円を描くようにぽんぽんとスタンプしていくだけで作ることができます。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by くくるーわーく (@ccru_work) on

 

ピンクベースに濃いピンクのチークを重ねた奥行きのあるチークネイル。

ピンクのグロスを薄く塗った唇のような、ちゅるんとした質感が可愛らしいですね。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by mayu (@mymilk12) on

 

ホワイトのポリッシュに、ミントグリーンとシェル、ストーンをあしらった爽やかなチークネイル。

チークネイルはその名前からピンク系やオレンジ系のものが多いのですが、真逆のグリーン系を使うとかき氷のシロップを連想させるアイシーな印象に早変わりします。

 

ストーンのようなパーツを使う場合は、ベースとなるポリッシュ→パーツ→チーク→トップコートの順だとチークの下にパーツが埋まったような質感に。

逆にパーツを目立たせたい場合は、チーク→パーツ→トップコートの順でのせていくとパーツが目立つ仕上がりが楽しめますよ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by nr🙈JENNY (@nrjenny) on

 

複数色ミックスさせたチークネイルもカラフルで素敵ですね。

同じ質感の違うカラー同士を組み合わせると、バランスが取りやすくなります。

 

 

指先から美しく♪ セルフネイルで印象アップ

 

セルフネイル まとめ

 

ネイル初心者さん向けに、セルフネイルを楽しむためのポイントや手順、おすすめのデザインをご紹介しました。

ただネイルポリッシュを塗りはじめて完成するのではなく、爪先のケアからはじまるセルフネイル。

 

ネイルケアをはじめちょっとしたひと手間で、セルフネイルの仕上がりはびっくりするほど変わってきます。

ネイルデザインやポリッシュだけでなく、ネイルケアも徹底して美しい指先を目指しましょう♪

 

※合わせて読みたい:  ジェルネイルは自分で出来る?やり方やおすすめのデザインまとめ


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