Top > メイク・コスメ > コスメブランド/メーカー
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
【化粧下地】VINTORTE ミネラル CC クリーム SPF50+ PA++++
【クレンジングミルク】VINTORTE ボタニカル モイスト クレンジング
【一番人気のファンデーション】VINTORTE ミネラルシルクファンデーション
【ルースパウダータイプ】VINTORTE ミネラルUVファンデーション
【保湿美容液】VINTORTE ボタニカル モイスト セラム
【クマ・シミのカバーに】VINTORTE ミネラル シルク コンシーラー
ヴァントルテは''ミネラルと植物の力で肌はもっと美しくなれる''をコンセプトに、京都で生まれたナチュラルコスメです。
見た目は輸入コスメのようですが、純国産で日本人のために作られたブランドとして注目が高まっています。
ヴァントルテではメイクアップにより美しく見せることではなく、肌本来がもつ美しさを引き出すことを大切にしています。
そこでブランドがこだわりを持っているのが「高品質なミネラル」と「植物の力」です。
高価で美しい見た目のコスメは気持ちが上がりますが、ずっと気兼ねなく使い続けるのは難しいという人も多いはず。
低価格でもクオリティはそのまま、そして洗練されたパッケージがヴァントルテの魅力。
シンプルでいて、しっかりと良さも感じられるから、リピートしたくなるコスメが揃っています。
ヴァントルテは、開発者が「自分の母親のために」と作り始めたことがきっかけで生まれました。
開発者の母親は、若い頃から敏感肌で悩んでいたそう。
せっかく肌にあったコスメを見つけても、高くて続けられない…あれこれ試しては失敗して余計に費用がかさんでしまう。
そんなスキンケアの悩みを繰り返していたのだそうです。
周囲にも目を向けてみたとき、同じような悩みを抱える人がとても多いことに気づいたのだそう。
なぜ良いコスメは高いのかと調べてみると、宣伝費やパッケージなど本質に関わらない部分にコストがかかっていることに気づいたのです。
そこでブランドが目指したのが、優れた品質でありながらも低価格で、無駄のない商品を届けること。
シンプルでいて、心地のよい商品を作ることを目標に開発されたのがヴァントルテです。
よく「ミネラルコスメ」という言葉を聞きますが、なぜ肌に優しいのか実は良くわからない…という方も多いのではないでしょうか。
ミネラルコスメのミネラルとは「鉱物」のことです。
つまり、鉱石などから採れた天然の無機質な物質のこと。
一般的には「マイカ」「酸化チタン」「酸化亜鉛」「酸化鉄」「シリカ」などがミネラルコスメに使われています。
そして、合成界面活性剤や合成防腐剤、タール色素などが含まれていないものがミネラルコスメとして販売されていることが多いです。
例えば、ルースタイプのミネラルファンデーションは、粘着剤が入っていないためクレンジングで落ちやすいことが特徴です。
その落ちやすさ、肌への負担の少なさが、肌にやさしいコスメとして地位を確立した由縁だと考えられます。
一方で、ミネラル配合のリキッドファンデーション、クリームファンデーションでは、添加物が増えてしまう点が問題です。
ただ、多くのミネラルコスメでは、ミネラルを溶かし込む素材自体も肌にやさしい成分が選ばれています。
使用感が変わっても、ミネラル自体の肌への優しさを残したものであればミネラルコスメと思って良いでしょう。
「使い続けるほど、肌がきれいになっていく」とも言われるヴァントルテ。
低価格で高品質、そして環境にも配慮したブランドのこだわりが詰まっています。
詳しくその「こだわり」について見ていきましょう。
ヴァントルテは京都を拠点に、MADE IN JAPANのナチュラルコスメとして誕生しました。
オーガニックコスメはもともと海外から発達したものですが、日本人にとっては肌に強すぎたり、香りが強いといったことがあります。
日本人は外国の人と比べると皮膚が薄く弱いこと、また気候の変化が激しいために肌が敏感になりやすいのです。
ヴァントルテはまさに日本人のために作られた国産のナチュラルコスメなので、安心してお使いいただけます。
ヴァントルテはベースメイクのアイテムが中心のラインナップとなっています。
肌全体にぴったりと密着させて使うものだからこそ、使う成分にはこだわりたいもの。
ヴァントルテでは高品質なミネラルとピュアシルクを用いることで、肌に負担の少ないコスメを実現させました。
ミネラルコスメは良くあるけれど、ピュアシルク配合というのは珍しいですよね。
ヴァントルテがピュアシルクを配合させているのは、ミネラル(鉱物)とピュアシルク(絹)の相性の良さが理由です。
シルクは蚕のまゆから採取される動物性の繊維であり、古くから日本では最高級繊維素材として扱われてきた歴史があります。
しかも、シルクにはトーンアップ、保湿作用や保護作用といったスキンケアにも優れた側面があるのです。
ヴァントルテでは、このピュアシルクをメイクアップ効果+保護・保湿のため配合しています。
シルクには「フィブロイン」と「セリシン」という成分が含まれていますが、ヴァントルテでは「フィブロイン100%」にこだわっています。
シルクに艶を与えている成分であり、しかも人間の肌と同じ18種類のアミノ酸で構成されているという点が特徴です。
これらの優れた効果を持ち合わせています。
さらに蚕のまゆには、紫外線や熱、湿気、雨風、細菌などから守る機能が備わっています。
そのため、敏感肌をゆらぎに負けない肌へと整えてくれる効果も期待できるのです。
どんなに肌に優しくても、仕上がりが悪かったらベースコスメとしては役不足ですよね。
ヴァントルテなら、ミネラル+シルクパウダーの力で、毛穴が気になる肌もヘルシーでキメの整った肌に仕上げてくれます。
ヴァントルテは使う成分だけでなく、使わない成分にも徹底的にこだわっています。
石油系界面活性剤、紫外線吸収剤、タルク、シリコン、鉱物油、パラベン、エタノール、合成香料、合成着色料。
以上9つの成分を一切使用していません。
これらの成分は直接肌に対して負担となることもあれば、落ちにくいが故にクレンジングで負荷がかかることもあります。
長時間キープという点ではケミカルコスメほどとは行かないまでも、日常使いであれば十分な持ちをキープ。
付けていて重たさを感じにくく、1日中朝から晩まで外出する日でもストレスにならない質感です。
環境と手に取りやすい価格に配慮して、パッケージや包装は極力シンプルなものに留めています。
そうとはいえ、見た目はシンプルかつ洗練された雰囲気で、置いてあるだけで気持ちも上がるようなセンスの良さが感じられます。
敏感肌向けコスメ、ミネラルコスメといっても、いろいろなブランドがありますよね。
競合揃いの中でも、特に次のような方にヴァントルテがおすすめです。
ベースメイクのファンデーションはもちろん、コンシーラー、チーク、ハイライト、リップまで、メイクアイテムが豊富に揃っています。
ヴァントルテだけでメイクアップを完結させることができるので、敏感肌さんでコスメジプシーの方にもぴったり。
ぜひ、長く使っていけるアイテムを見つけてください。
ベーシックなアイテムから、人と差をつけたい時のメイクアップにも使えるアイテムまで幅広くピックアップしました。
ヴァントルテを使ってみたい、どれが良いか迷っているという方はぜひ参考にしてください。
紫外線防止効果、トーンアップも叶うベースメイク効果、さらにスキンケア効果まで得られる優秀なアイテム。
日焼け止め・化粧下地・毛穴カバー・カラーコントロール・美容液の1本5役も担うCCクリームです。
紫外線やほこり・花粉などの環境ストレスから、気になるブルーライトまでカットしてくれる効果も。
ノンケミカルのミネラル処方なのに、SPF50+ ,PA++++と最高ランクの紫外線カット率を実現しています。
日本人のオークル肌に合う標準色なので、馴染みやすくカバー力もあります。
色味が濃くみえるかもしれませんが、なめらかにスーッと伸びて肌をトーンアップしてくれます。
ピュアシルクのパウダーがメイクアップにより肌にパッと明るさを与えてくれるので、毛穴レス肌を目指したい方にもおすすめです。
価格:3,400円(税抜)
内容量:30g
備考:SPF50+ PA++++
※合わせて読みたい: CCクリームの特徴や使い方まとめ!肌タイプ別にプチプラからデパコスまでおすすめ商品10選
ヴァントルテのクレンジングは、敏感肌のことを考えたミルクタイプ。
特に敏感肌にとって刺激がマイルドで、皮脂を守ってくれるミルククレンジングは使いやすいアイテムです。
こちらはクレンジングミルク部門でアットコスメ第2位を獲得した実績もある実力派。
ボタニカルウォーターと植物幹細胞をはじめとする植物の力、ヒト型セラミドを特徴とした無添加クレンジングです。
もちろん9つの無添加を達成し、肌の負担を最低限に抑えています。
そして、クレンジングで大事なのが洗浄力。
肌のバリア機能を担っているセラミドを守りながらも、しつこいメイクや毛穴の汚れもスッキリ落とします。
肌がツッパる感じが苦手という方でも、洗い上がりがしっとりするため安心してお使いいただけます。
しかもW洗顔不要なので、余計な皮脂を落とすことなく不要な汚れだけオフできるのも魅力。
洗顔はスキンケアの基本だからこそ、肌がゆらぎやすい方は、まずクレンジングから変えてみると実感しやすいのでおすすめです。
価格:3,300円(税抜)
内容量:150g
※合わせて読みたい: 【タイプ別】おすすめのクレンジング19選!クレンジングの特徴や注意点まとめ
ヴァントルテのファンデーションの中でも最も人気が高いのが、こちらのミネラルシルクファンデーションです。
シルクパウダーが密着してくすみをカバーしてくれるので、他に化粧下地を使う必要がありません。
パウダーというと乾燥するイメージがありますが、ピュアシルク100%配合だから保湿力の高さも魅力。
ナノ粒子不使用・タルク不使用・パラベン不使用・防腐剤不使用・紫外線吸収剤不使用・界面活性剤不使用・アルコール不使用・オイル不使用・シリコン不使用・無香料と10の不使用で、徹底的に肌への負担を少なくしています。
モニターアンケートでも肌へのやさしさ、または潤いを感じた方が9割という結果が出ているほど。
カラーは5色から選べるので、あなたの肌色にあったものが見つかるはず。
価格:3,300円(税抜)
内容量:150g
※合わせて読みたい: パウダーファンデーションのおすすめ商品9選!プチプラからデパコスまで優秀ファンデまとめ
UVカット・ベースメイク・保湿ケアをこの1つでカバーしてくれるUVカットタイプのミネラルファンデです。
SPF50+PA++++ UVカットレベルは最高値で、紫外線からお肌をしっかりと守ってくれます。
肌への優しさはそのままUVカットだけでなく、保湿ケア効果もあるという優れもの。
ミネラルファンデーションの王道とも言えるルースタイプで、100%自然素材・9個の無添加をクリアしています。
紫外線カット効果が高いので、普段の日常生活はもちろん、海や山などのアウトドアでも安心。
天然ミネラルパウダーでテカリを防止して、シルク効果でしっとりと保湿してくれます。
価格:3,800円(税抜)
内容量:6g
※合わせて読みたい: 肌に優しいおすすめミネラルファンデーション9選!プチプラ・デパコスで素肌メイクを始めよう
ミネラルファンデーションは下地なしでも使えますが、夏場や皮脂が多い時には下地を仕込んでおくのがおすすめ。
ノンシリコンなのに皮脂・汗による化粧くずれを防いで、メイクの仕上がりを上げてくれます。
独自の皮脂吸着パウダーが皮脂を吸着し、朝つけても午後までサラサラをキープ。
「酸化セリウム」や「オウゴン根エキス」の効果でブルーライトの影響から肌を守ってくれる効果もあります。
さらに、SPF30/PA++++のUVカット効果で日常生活レベルの紫外線はカット。
ヒト型セラミドやシルクの力で肌にうるおいも与えてくれるので、皮脂を抑えても肌のうるおいは逃しません。
価格:2,950円(税抜)
内容量:30g(2ヵ月分)
※合わせて読みたい: おすすめの化粧下地21選!肌悩みや効果別に人気の化粧下地をご紹介
ヴァントルテは実はベースメイクだけでなく、スキンケアコスメも優秀です。
アルペン・アルガン・リンゴの植物幹細胞を贅沢に使用した美容液で、ハリと弾力を与えてくれる1本。
セラミドやボタニカルウォーターの保湿効果により、皮脂と水分のバランスが取れた肌へと導きます。
大人の敏感肌のために作られたコスメなので、テクスチャーまで考えられていることも特徴。
9つの不使用無添加処方(シリコン・パラベン・鉱物油・石油系界面活性剤・合成香料・合成着色料・エタノール・紫外線吸収剤・タルク)です。
価格:4,800円(税抜)
内容量:30ml
※合わせて読みたい: 美容液のおすすめ商品を肌の悩み別に厳選♪
隠れた人気アイテムなのが、こちらのミネラルシルクコンシーラーです。
ファンデーションをミネラルコスメに変えたら、密着力が高いコンシーラーも切り替えてみるのがおすすめ。
コンシーラーは目の周りのクマやニキビ後など肌が弱い部分に使うものだからこそ、肌への負担が少ないタイプを選ぶことが大事です。
ヴァントルテではセラミド、シルクなど豊富な保湿成分配合で、UVカットもSPF25・PA++相当を実現。
もちろんノンケミカルで、石鹸落ちだからスルッと落とすことができます。
目の周りの色素沈着が心配、ニキビ後に強いものを塗りたくないという方はぜひ試して欲しいアイテムです。
価格:2,300円(税抜)
内容量:3g(約1ヵ月~2ヵ月)
※合わせて読みたい: 【医師監修】目の下のクマをなんとかしたい!クマの種類や治す方法、おすすめのケアアイテムをご紹介
ヴァントルテは肌に優しいミネラル配合で、使えば使うほど肌を美しく整えてくれるコスメブランドです。
しかも、品質の高さはそのままに、続けやすい低価格だから無理なく使い続けられる商品が揃っています。
コストと品質のバランスに満足できず、今までのコスメはすぐに使わなくなってしまったという方にもおすすめ。
ピュアシルク効果が毛穴レス肌を作り上げ、同時にスキンケア効果まで、使い続けるほど効果を実感できるコスメブランドです。
あなたの毎日に寄り添うコスメを試してみてくださいね。
執筆・監修:薬剤師 笹尾 真波(ささお まなみ)
大学院卒業後、某内資系製薬企業にて市販薬の企画開発・マーケティングなどに携わる。
その後、都内大型門前病院前のドラッグ併設調剤薬局にて、調剤業務および市販薬のバイヤー・在庫管理・販売にも携わる。
その他、サプリメント・ハーブやオーガニックコスメ販売にも従事する。
また、外資系製薬企業にてDI業務、学術情報部門にて糖尿病や免疫関連の学術情報の検索および情報提供にあたる。
現在は非常勤薬剤師として調剤薬局で勤務する傍ら、正しい薬の使い方や医療情報、美容関係の情報提供に務める。
最終更新日 : 2020/09/24
公開日 : 2020/06/19