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【高濃度ピュアビタミンC】Obagi(オバジ) オバジ C25セラムNEO
【ほうれい線・たるみケア】b.glen(ビーグレン) QuSome リフト
【敏感肌でも使える】ラ ロッシュ ポゼ レダミック R アイクリーム
【ヒト型セラミド】ETVOS(エトヴォス) 美容液 モイスチャライジングセラム
エイジングケアとは、「年齢による肌の変化に応じたお手入れのこと」を指します。 (※以下、この記事において「エイジングケア=年齢による肌の変化に応じたお手入れ」とします)
肌の状態は年齢によって変化するので、お手入れの方法や使うスキンケア用品も、肌の状態に合わせて変えることが大切です。
しかし、しわやしみ、たるみなど、年齢を重ねることであらわれるお肌の悩みは様々。
それと同じく、エイジングケアに向いている成分や商品にも多くの種類があるため、正しい目線で選び、適切な使い方を守らないと期待する効果が得られないこともあります。
また、外側からのスキンケアだけでなく、内側の環境を整えることもエイジングケアに繋がります。
肌や体を老けさせることを「サビつかせる」と表現することがあります。
サビとは酸化のことであり、ストレスや紫外線などによって発生する「活性酸素」が細胞やDNAを傷つけることが原因です。
傷ついた細胞やDNAは正常に自分を複製できなくなるので、ハリが失われたり、シワができたりします。
また、糖化という反応も見逃せません。
糖化とは体のタンパク質に糖がくっついて炎症を起こすことで、「AGES」とも呼ばれます。
AGESが増えると、シワやたるみなどの老化現象を引き起こします。
酸化や糖化などのエイジングの元凶とも言える反応から体を守るには、糖質を摂り過ぎないことや紫外線から身を守ることが欠かせません。
予防としては、紫外線カットに有効な化粧品を活用することが大切です。
紫外線や日々のストレスは、どんなに頑張っても100%ブロックすることは難しいものです。
また、避けられないのが「加齢」という要素。
加齢によって糖化や酸化反応は自然と進んでしまうからです。
ただし、年を重ねているからと言って諦める必要はなく、毎日受けているダメージをいかに早く回復させるかが大事。
ポリフェノールやビタミンなどの抗酸化物質を取り入れて酸化を抑えたり、エイジングケア向けのコスメを使うのも有効です。
最近では抗酸化成分を取り入れたコスメが増えているので、ぜひ利用しましょう。
シミが気になる方向けの化粧品、シワにアプローチする美容成分など様々な商品がありますが、最も重要なのは「保湿」です。
保湿は肌の正常な機能を保つために不可欠であり、スキンケアの最低条件とも言えます。
どんなに効果に優れた有効成分も、十分に保湿された肌でないと浸透されません。
乾燥している自覚があまりない人も、外気やエアコンの影響を受けて乾燥しやすくなっています。
エイジングケアコスメに手を伸ばす前に、まずは保湿を徹底しましょう。
高保湿な化粧水や美容液、クリームを選ぶだけでなく、洗顔の見直しやスペシャルケアも大切です。
世の中には、年齢を重ねた肌ケア用のスキンケアアイテムやコスメが溢れています。
値段やイメージだけで選んでしまうと、結果を伴わないという可能性も。
効果が認められた成分を選ぶことが大切です。
ビタミンAは脂溶性ビタミンの1種であり、皮膚や粘膜を正常に保つために欠かせない存在です。
抗酸化作用にも優れていて、体のサビのもとになる活性酸素を減らす働きもあります。
ビタミンAはレチノールやβカロテンなどを含んだ総称です。
エイジングケア向けのコスメには、ビタミンAのなかでもレチノールまたはレチノールの誘導体がよく使われています。
肌の再生を促して、肌代謝を改善し、キメを整える効果があります。
シワ改善に効果のある化粧品にはレチノールを配合していることがほとんどです。
さらに、強力な作用をもつレチノイン酸はニキビ治療にも使われています。
※合わせて読みたい: 【薬剤師が解説】ビタミンAの働きと摂取方法は?サプリメントから化粧品の選び方も一挙紹介
様々な効果を併せ持つ、美容成分の王様とも呼べるのが「ビタミンC」です。
ありふれた成分ではあるものの、効果の幅広さとシャープさは群を抜いています。
ビタミンCには次のような効果が認められています。
しかし、ビタミンCは熱や光に弱く不安定で壊れやすく、体内に貯蔵できません。
そのため、毎日の食事から補う必要があります。
皮膚から直接取り入れることによる美肌効果もありますが、吸収性が悪い点がデメリット。
そのため、化粧品ではビタミンC誘導体を使っていたり、製剤設計を工夫したりして吸収率を高めたものが主流です。
※合わせて読みたい: 【薬剤師が解説】ビタミンCは効能の宝庫!おすすめの摂取方法やコスメを徹底解説
肌のうるおい、ハリを与える効果がある成分として、多くの化粧品に配合されている成分です。
もちろん、年齢に応じたお肌の悩みにも外せない成分。
コラーゲンはもともと体にある成分で、柔軟性、弾力性などに関わるタンパク質です。
ただし、分子量が大きいので外から与えても吸収されにくく、体内から補ってあげることが大切。
コラーゲンの生成を促すビタミンCの摂取と合わせると効果的です。
なお、化粧品成分として配合しているものは、吸収率を上げるために低分子化されているものが多くあります。
ヒアルロン酸は水分を抱え込む力に優れた成分で、高保湿系の化粧品によく配合されています。
同じく体内にもともとある成分で、肌の土台となるコラーゲン繊維に水分を与えるためにも必要です。
いずれもコスパの高いコスメにも配合されているので、取り入れやすい点が魅力と言えます。
セラミドは角質層の細胞間の隙間を埋める「細胞間脂質」の成分です。
セラミドが十分にあることで、細胞同士がしっかりと密着して肌表面のバリア機能を維持します。
皮膚の内側からの水分蒸発を防ぐ役目があり、乾燥肌ではセラミドが不足しがちです。
セラミドには様々な種類があり、ヒト本来のセラミドと近い「ヒト型」は吸収性の良さが特徴です。
角質層に浸透してそのまま本来のセラミドと同じ働きを発揮します。
保湿効果を求める方や、乾燥トラブルに悩んでいる方にぜひ取り入れてほしい成分です。
鮭やいくらの赤い色素に含まれている「アスタキサンチン」は、優れた抗酸化力を持つ実力派です。
コエンザイムQ10の1000倍、ビタミンEの500~1000倍もの抗酸化力を持つとされています。
アスタキサンチンはその抗酸化作用をもとに、メラニン生成を防ぐ美白作用、色素沈着を防ぐ作用、シワ改善作用などがあります。
紫外線や加齢により加速する老化現象を食い止めるため、アスタキサンチンの抗酸化力が注目されています。
肌細胞を酸化ダメージから守り、回復を促したい方におすすめです。
最近の美容業界を賑わせているのが、「幹細胞培養液」やEGF、FGFなどの「成長因子」です。
これらは細胞がもともと成長・分化する段階で生み出す成分を応用したもので、皮膚の再生能力を高める効果があります。
幹細胞培養液は幹細胞そのものではなく、培養液を利用したもので、細胞の活性を促す成長因子(グロスファクター)を含んでいます。
肌が本来もっている再生力を引き出すという画期的な効果に期待が高まっています。
ただし、ヒトや動物由来の成分を使っていることから、信頼できる製品を選ぶことが大切です。
店頭やインターネットで調べてみると、非常に多くのエイジングケア向けの化粧品があるため悩んでしまう方も多いことでしょう。
一体どのような視点で選べばよいのか、選び方のポイントをご紹介します。
エイジングケアといっても、効果と対応する成分は様々です。
あくまで紹介したのは一部であり、他にも有効な成分があります。
集中ケアなら成分を欲張るよりも、特定の成分を取り入れた方が効果を実感しやすいでしょう。
エイジングケア向けの化粧品は、非常に効果に優れた作用をもつために、肌にとっては刺激となる可能性もあります。
特にビタミンCは乾燥感、ビタミンA(レチノール)は刺激感、皮膚のめくれなどを感じる方が多いようです。
どんなに優れた効果があっても、継続できなければ効果も実感できなくなってしまいます。
コスメを選ぶときには、効果もさることながら自分の肌質に合っているかどうかを確かめることが大切。
購入前にテスターやサンプルを試してみて、可能であれば前腕でパッチテストしておくと安心です。
優れた効果のある化粧品の中には、非常に値段が高価なものもあります。
高価なものは有効成分が豊富に含まれているタイプが多いものの、必ずしも自分に合っているとは限りません。
続けられない価格のものを無理して使うより、長期的に使えるコスパの良いものを選ぶことも大切です。
スキンケアはエイジング対策の基本ですが、内側からのケアも外側からのケアと同じかそれ以上に大切です。
栄養が足りていない肌、水分不足の肌はハリが失われてシワっぽくなるなど、見た目で老けた印象を与えてしまいます。
化粧水や美容液でビタミンCやコラーゲンなどを補うのも良いですが、皮膚の深い部分にまではほとんど届きません。
特に美白効果やエイジング効果を求める場合には、食事やサプリから有用な成分を取り入れると効果的です。
例えば、分子量の大きいコラーゲンやヒアルロン酸は表面的な作用はありますが、皮膚の深い部分までは届きにくいという弱点があります。
コラーゲンのように真皮層にもともとある成分は、体内でコラーゲンがより多く作られるように栄養を補うことが大事。
ビタミンCや吸収のいいコラーゲンを上手に内側から取り入れていくと良いでしょう。
即効性が欲しい方は、外側からのケアが欠かせません。
ここまでにお伝えしたポイントを踏まえて、具体的におすすめのコスメを紹介していきます。
毛穴 (※1) や、乾燥によるくすみや乾燥小じわ (※2) など、年齢によって気になるサインに複合的にアプローチする美容液です。
オバジ独自の技術によって、今まで難しかったピュアビタミンCをオバジ史上最高濃度に配合。
ハリ、キメなど肌の滑らかさを求める方にもおすすめです。
ロート製薬オリジナルのパワークローを配合し、お肌のハリへの効果を高めています。
他にもアーティチョークエキス、トコフェロールなども配合しているので、他のオバジシリーズより効率的にエイジングケア (※3) を試したい方におすすめです。
濃密なテクスチャで使用感の満足度も高い美容液です。
※1 潤いを与え、毛穴の目立ちにくい肌へ
※2 乾燥による小じわを目立たなくする
※3 年齢による肌の変化に応じたお手入れ
価格:11,000円(税込)
内容量:12mL
※合わせて読みたい: 美を底上げする大人向けスキンケア!オバジ(Obagi)のおすすめアイテムを紹介
独自の浸透テクノロジー「QuSome®」を応用した浸透力の高さと「結果」にこだわるビーグレン。
QuSome Liftは、肌を引き締めて「たるみ&ほうれい線 (※1) 」にアプローチする美容液。
トロッとした伸びの良いテクスチャなので、毎日のマッサージに使うことで効果を発揮します。
こちらの美容液には、引き締め効果に優れた「フェイスリフトコンプレックス (※2) 」を採用しています。
ですが、肌への優しさを忘れないビーグレンだからこそ、嫌なツッパリ感はありません。
毎朝のメイク前のマッサージに使うことで、メイクの仕上がりや表情の印象もワンランクアップ。
トライアルセットで気軽に試せるので、導入しやすさもおすすめの理由です。
※1 QuSomeリフトをしようしたマッサージ効果による
※2 独自の浸透テクノロジー「QuSome®」を応用し、エイジングケアに必要な「アセチルジペプチド-1セチル」などの成分をバランスよく角層のすみずみまで浸透させる複合成分
価格:7,315円(税込)
内容量:60g
※合わせて読みたい: 【薬剤師が解説】ビーグレンの人気と効果の秘密は?肌悩み別にラインナップを紹介
「敏感肌だから強めの成分が入ったエイジングケア向け化粧品は使えない…」
そんな方におすすめなのが、敏感肌に対応した処方が人気のフランス発のメーカー、ラロッシュポゼです。
こちらは、配合されたピュアレチノールがハリのある目もとに導くアイクリームです。
また、カフェイン(整肌成分)や、アデノシン(整肌成分)が、肌本来の働きをサポートしてくれます。
紫外線に弱い成分のレチノールを配合している為、こちらの使用は夜がおすすめです。
どうしても朝・日中に使用する場合は、必ず日焼け止めと併用しましょう。
敏感肌の方にもおすすめのラロッシュポゼですが、レチノールは刺激が強い成分なので、使用には十分の注意が必要です。
初めは一日置きに少量を使うなど、少しずつ肌をレチノールに慣らしていくのが安心ですよ。
価格:3,740円(税込)
内容量:30mL
※合わせて読みたい: 【敏感肌でも使える】ラロッシュポゼ(LA ROCHE-POSAY)のおすすめ商品13選!
エイジングケア向けとして特別に作られたコスメではありませんが、高保湿・低刺激という点で非常に優れたアイテム。
エトヴォスはシリコンやパラベン、石油系界面活性剤、鉱物油、合成香料、タール系色素無配合とお肌にやさしい低刺激処方が特徴です。
この美容液は、肌の角層への浸透力と親和性に優れたヒト型セラミドを5種類配合。
多角的なアプローチで、揺らぎにくく、乾燥トラブルの起きにくい肌へと導いてくれます。
さらに、天然保湿因子やヒアルロン酸もたっぷりと配合しているので、年齢を重ねて乾燥しやすくなった肌に最適。
天然ラベンダーの香りがほのかに香って、スキンケアタイムにリラックスをもたらします。
まずは肌の基盤づくりを目指したい方や、少しエイジングサインが気になってきた方にもおすすめです。
価格:4,180円(税込)
内容量:50mL
※合わせて読みたい: 「エトヴォス(ETVOS)」の人気商品をまとめて紹介!肌に優しいミネラルコスメ&セラミドスキンケア
今話題の幹細胞培養液を配合した美容液「NANOA」。
高純度ヒト幹細胞培養液EGF、FGF、ナノカプセル加工馬プラセンタなど、高機能な美容成分を贅沢配合しています。
3種のセラミド、スーパーヒアルロン酸、ビタミンC誘導体も配合して、保湿力も十分に感じられる美容液です。
アルコールやパラベン、香料、鉱物油、フェキシエタノール、合成着色料不使用と安全面にも配慮されているところも魅力。
製造から出荷まで日本国内で管理されているので、品質の高さにも定評があります。
幹細胞培養液系は即効性ではなく、使い続けるほどに肌変化を感じられるところが特徴です。
価格:5,980円(税込)
内容量:30mL
年齢を重ねたお肌のケアに本気で取り組むのであれば、内側から全身的にアプローチできるサプリがおすすめです。
ここでは、特に注目すべき成分が配合されたサプリをご紹介します。
皮膚の真皮層にあるコラーゲンは年々減少していき、エイジングサインだけではなく、肌の乾燥も引き起こす原因になります。
化粧品は角層までしか届かないため、真皮層のコラーゲンを増やすには、内側からもケアすることが大切です。
この天使のRaRaは、液体タイプの高純度フィッシュコラーゲンなので、飲むだけで手軽にコラーゲンを補給できるサプリメントです。
コラーゲンサプリにも様々な種類があるものの、国産で余計な添加物を一切使っていない商品は多くありません。
サプリは基本的に効果が期待できないものですが、天使のララはヒトで行った臨床試験でうるおいの効果が実証されています。
匂いも味もほとんどないため、フィッシュコラーゲンは匂いが気になる方にも高い評価を得ている商品です。
携帯にも便利な個包装タイプで、どんな飲み物にもサッと溶かして飲める液体タイプであることも魅力。
毎日にハリを生んでくれるコラーゲンサプリを取り入れてみてはいかがでしょうか。
価格:1,944円(税込)
内容量:11mL×10袋
抗酸化作用で知られる「アスタキサンチン」を配合したサプリメント。
アスタリールACT2はアスタキサンチン・トコトリエノール・アスコルビン酸グルコシドという、エイジングケアに最適な3つの成分が入っています。
アスタキサンチン16mg配合で、1日に必要な抗酸化成分アスタキサンチンをわずか2粒で摂れるという優れもの。
アスタキサンチンは体内では合成できない成分なので、サプリから摂取するのがおすすめです。
価格:4,800円(税込)
内容量:28.2g(60粒/約1か月分)
濃厚ビタミンCではリプライセルが有名ですが、国産にこだわりたい方にはこちらがおすすめ。
リプライセルと同様にリポソーム化させて体内での吸収率を高めた、粉末タイプのサプリメントです。
ビタミンC1000mg配合で、遺伝子組み換えフリー、アルコールフリー、グルテンフリーという安全面も配慮。
リポソーム技術にて吸収性の高いナノ化工をした新しいリポソームタイプのサプリで、吸収ロスを防いでくれます。
リポソームはレシチン(リン脂質)で出来たナノサイズのカプセルで、医薬品グレードにこだわっているとのこと。
現代人は日々の食事だけではビタミンCが不足しがちなので、吸収効率の良いサプリで補うのがおすすめです。
価格:7,776円(税込)
内容量:150g(30包入り)
ビタブリットホワイトポリフェノールCは、紫外線に負けない体づくりに役立つ成分が配合されているところが特徴。
日焼け対策、美白系と思われやすいのですが、紫外線はエイジングの大敵という観点からも欠かせないアイテムといえます。
ビタミンCの600倍といわれる抗酸化力を持つフラバンジェノール、ザクロエラグ酸、ルテイン・ビタミンE・L-シスチン・リコピン・ビタミンDなども配合しています。
サプリを飲むこと自体がめんどくさいという方にも飲みやすい、小粒の錠剤もおすすめの理由。
特に摂取するタイミングも限定されていないので、毎日続けやすいサプリメントです。
価格:6,576円(税込)
内容量: 90粒(1日3粒目安)
今回は、エイジングケアにおすすめの厳選商品をご紹介しましたが、気になる商品はありましたか?
年齢を重ねたお肌のケアは一長一夕で叶うものではなく、日々の積み重ねが大きな結果を生み出します。
まずは手軽に取り入れられるエイジングケア化粧品を使いつつ、内側のケアにも目を向けていくと良いでしょう。
外からのケアだけでなく、食事の内容や睡眠・ストレスにも向き合っていくことが、健康的な肌づくりにも繋がります。
努力した分だけ結果は返ってくるものなので、ぜひ少しづつでもエイジングケアに取り組んでみてくださいね。
執筆:薬剤師 笹尾 真波(ささお まなみ)
大学院卒業後、某内資系製薬企業にて市販薬の企画開発・マーケティングなどに携わる。
その後、都内大型門前病院前のドラッグ併設調剤薬局にて、調剤業務および市販薬のバイヤー・在庫管理・販売にも携わる。
その他、サプリメント・ハーブやオーガニックコスメ販売にも従事する。
また、外資系製薬企業にてDI業務、学術情報部門にて糖尿病や免疫関連の学術情報の検索および情報提供にあたる。
現在は非常勤薬剤師として調剤薬局で勤務する傍ら、正しい薬の使い方や医療情報、美容関係の情報提供に務める。
監修:薬剤師 村岡 祐菜(むらおか ゆうな)
大学卒業後、調剤薬局に勤務。
正社員から派遣社員を経て、現在はパートタイマーで薬局業務に従事している。
また、薬の知識や転職経験を生かして、市販薬の選び方や薬剤師の転職に関する情報発信も行っている。
最終更新日 : 2023/01/18
公開日 : 2020/05/22