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CONVERSE（コンバース） オールスター 100 トレックウエーブ
NEW BALANCE（ニューバランス） WL574ZSDB
いつものコーディネートに“いまっぽさ”をプラスしたいなら、厚底スニーカーがおすすめ。
トレンド感のある厚底スニーカーは、履くだけで誰でも簡単に旬の着こなしを作ることができるんです。
厚底スニーカーにはこんな魅力があります。
ソールに厚みがある厚底スニーカーは、スタイルアップ効果も抜群。
靴底がフラットで安定感があり歩きやすいため、高いヒールが苦手という方にもぴったりなアイテムなんです。
素材やデザインの種類も幅広いので、きれいめからカジュアルまで、色々なテイストのファッションとも合わせられるというのも嬉しいですよね。
厚底スニーカーといっても豊富なデザイン・形・ブランドがあるため、どれを選んだら良いのか迷ってしまうもの。
まずは、自分にぴったりの厚底スニーカーの選び方からチェックしていきましょう。
厚底スニーカーで重要なのは、やはりソールの厚さ。
厚さが違うだけで見栄えはもちろん、履き心地や歩きやすさも変わってきます。
厚底スニーカーを履くのが初めてという初心者さんは、まずソールの厚さが5cm前後のものをチェック。
ソールが厚すぎないのでバランスが取りやすく、歩きやすく履き心地もよい厚さです。
また、程よい厚みなのでスニーカーが主張しすぎず、カジュアルからきれいめまで、幅広いテイストのコーディネートと合わせやすいというメリットも。
いつもの着こなしに少しトレンド感をプラスしたいという時にぴったりです。
足元にボリューム感のあるおしゃれを楽しみたいなら、5～10cmの厚さがおすすめ。
ショートパンツやミニスカートはもちろん、下半身に重心を置いたほうがバランスの取りやすいロングスカートやワイドパンツなど、様々なデザインのボトムスとも相性が良い厚さです。
しっかりとスタイルアップしながら、程よい存在感があるため、トレンドを意識したファッションを楽しみたい方は選んでみてください。
ソールの厚さが10cm以上の厚底スニーカーは、しっかりとした存在感が。
足元を主役にしたコーディネートがしたいときには、10cm以上のソールを選ぶとよいでしょう◎
スタイルアップ効果も抜群ですが、やはりソールに厚みがある分歩きにくくなるというデメリットも忘れずに。
とくに普段高いヒールのある靴を履きなれていない方は注意が必要です。
厚底スニーカーには、大きく分けてローカットとハイカットの2タイプがあります。
足元をすっきりと見せたいなら、スニーカーの定番タイプであるローカットを選びましょう。
パンツやスカートなど、どんなボトムスと合わせてもバランスよく決まるので、幅広いコーディネートに活用したいときにぴったり◎
ハイカットに比べて足元にボリューム感を出しやすいため、身長が低い方でも合わせやすいのが特徴です。
歩きやすく脱げにくいスニーカーをお探しなら、足首までホールドするハイカットをチョイス。
紐をほどかないと着脱できないのがデメリットではありますが、安定感があるため動きやすく足元にたしかな存在感が生まれます。
ブーツのようにメンズライクにスニーカーを履きたいという方にもおすすめです。
厚底スニーカーは一般的なスニーカーと比べて重くなりがちですが、たくさん歩いても疲れないものを探しているなら、軽量タイプに注目してください。
一般的なデザインのスニーカーの平均的な重量は350～400gで、350g以下なら軽量タイプに分けられます。
厚底スニーカーはソールが厚くなる分、重さが増すので、だいたい400g前後なら軽量と言えるでしょう。
スニーカーの重さが表記されていない場合や通販で購入する場合には、「軽量」という表記があるかどうかを判断基準にするというのもひとつの方法です。
トレンドアイテムである厚底スニーカーは、様々なブランドから発売されています。
まずは、厚底スニーカーの人気ブランドをおすすめのモデルとともにチェックしていきましょう。
1917年にバスケットボールとして登場し、今やコンバースを代表する定番モデルとなった「ALLSTAR（オールスター）」。
その誕生100周年を記念して発売された「オールスター100」のこだわりはそのままに、ソールに厚みを持たせたのがこちらのトレックウエーブです。
厚底になったことでクッション性&滑りにくさが高まり、トレッキングシーンにも対応できる機能性を持ったスニーカーに進化！
オールスターの特徴・キャンバス地のアッパーはそのまま引き継いでいますが、きちんと撥水加工が施されているので、雨の日のおしゃれにも活躍してくれますよ。
ハイカット・ローカットの2タイプから、着こなしに合わせて選んでみてくださいね。
価格：13,200円（税込）
サイズ：22.5～25cm
ソールの厚さ：6cm
素材：撥水キャンバス
※コンバースの関連記事： これを読めば完璧！スニーカーの定番「コンバースオールスター」を徹底解説
「NIKE（ナイキ）」でもっとも人気のあるスニーカーといわれている「エアフォース 1」。
1982年に世界初のバスケットボールシューズとして発表されたモデルです。
クラシカルでシンプルなデザインはどんなファッションにも合わせやすく、4cmという程よいボリューム感の厚底はナチュラルにスタイルアップしたいときにぴったり。
細身のフォルム＆レザー素材は、大人のきれいめスタイルにもしっくりと馴染みます。
価格：19,320円（税込）
サイズ：23～27cm
ソールの厚さ：4cm
素材：アッパー・合成皮革 / ソール・ゴム
豊富なデザインが揃う「NEW BALANCE（ニューバランス）」の中でも、500番台のスニーカーはオフロード用のランニングシューズとして開発されました。
タウンユースにも対応できるデザイン性の高いモデルが、90年代に人気を集めたブランドを代表する574です。
その574に厚底をプラスしトレンド感をぐっと高めたのが、レディース専用モデルのWL574ZSDB。
ギザギザとしたつま先は、90年代を思わせるレトロな印象があります。
先端に行くほど細くなっているため、ボリューム感のある厚底でもすっきりと見せることができますよ。
価格：13,200円（税込）
サイズ：24～25cm
ソールの厚さ：約4cm
素材：天然皮革・合成繊維
ドイツ生まれのスポーツブランド「PUMA（プーマ） 」のスニーカーは、機能性の高いものからハイブランドとのコラボデザインまで、幅広いのが特徴。
「メイズ」はストリートからインスピレーションを受けたという、レディース限定のおしゃれなモデルです。
ラフな印象がありながらも、アッパーにはマット加工が施されたレザーが採用されているため、落ち着いた大人の雰囲気を演出することができます。
4.5cmの程よい厚底のラバーソールは、3層になっているのがポイント。
ソールの側面に入ったプーマのロゴがおしゃれなアクセントになっています。
価格：13,200円（税込）
サイズ：24.5～25cm
ソールの厚さ：約4.5cm
素材：天然皮革・人工皮革・ゴム
コーディネートしやすい、シンプルでおしゃれなスニーカーがそろう「adidas（アディダス）」。
「Astir（アスター）」は履きやすさとデザイン性の両方にこだわり作られたモデルで、きちんと女性の足に合わせて設計されているんです。
2000年代のランニングシューズらしい、スポーティーな中にもスタイリッシュさを感じさせるデザイン。
アウトソールにはグリップ力があるため、雨の日のお出かけでも歩きやすく快適に過ごすことができますよ。
価格：12,100円（税込）
サイズ：22～27.5cm
ソールの厚さ：4cm
素材：合成皮革・合成繊維底・ゴム
それでは、厚底スニーカーをどのように履きこなすのか、お手本にしたいおすすめコーデをご紹介します。
きれいめからカジュアルスタイルまで幅広く合わせられ、季節を問わず一年中活用できるので、毎日の着こなしの参考にしてみてくださいね。
春らしいシアーな質感のフェミニンなブラウスに、厚底スニーカーを合わせてカジュアルダウン。
いつものきれいめスタイルにスポーティーなスニーカーをプラスした、トレンド感のあるスポーツMIXコーデが完成です。
低身長さんにはバランスが取りにくい細身のパンツでも、厚底スニーカーを合わせてすらりとした印象に見せていきましょう。
※シアーブラウスの関連記事： トレンドのシアーシャツはどう着る？♪おすすめのアイテムやおしゃれな着回しコーデを紹介
上品にもカジュアルにも履けるベージュ系の厚底スニーカーは、きれいめコーデがお好みならひとつはそろえておきたいアイテム。
パステル調のパープルカラーのナロースカートに淡いベージュの厚底スニーカーを合わせれば、ふんわりとエレガントな雰囲気が生まれスポーティーさが軽減。
身体のラインが強調されがちなナロースカートですが、スタイルアップを狙える厚底スニーカーなら安心して着ることができます。
オーバーシルエットのスウェットを合わせて、今の空気感をプラスするのを忘れずに。
アクティブな印象のあるスニーカー×スウェットパンツの組み合わせも、スニーカーを厚底のものにするだけでトレンド感のある着こなしに。
真っ白の厚底スニーカーは、どんな着こなしにも合わせやすく清潔感があるので、いつものコーディネートをクラスアップしてくれます。
さらに、シャツをさらりと羽織るだけできちんと感がプラス。
ちょうどいいエフォートレスさを感じさせる、大人の休日コーデです。
ナチュラルなイメージのあるティアードワンピースですが、足元に厚底スニーカーを合わせてあげると、ぐっと旬の表情にチェンジ。
着こなし全体のトレンド感が高まってくれるので、誰でも簡単にこなれ感のあるコーディネートが作れます。
ミニバッグやスニーカーなど小物のトーンを控えめなものを選ぶことでワンピースの鮮やかなブルーを引き立てた、夏らしい爽やかな着こなしです。
フォーマルシーンでも使えるダブルブレストジャケットに、センタープレスパンツを合わせた大人のきれいめスタイル。
あえて厚底スニーカーを合わせれば、こなれ感のある雰囲気に仕上がります。
ジャケットとインナーのTシャツはゆったりとしたサイズ感を意識して、今年らしいシルエットを演出。
イエローのミニバッグが、モノトーンコーデのおしゃれな差し色になっています。
※センタープレスパンツの関連記事： センタープレスパンツで美脚に！着こなしのコツ＆トレンドコーデ8選
オーバーシルエットのフーディーとプリーツスカートを合わせた、大人カジュアルコーデ。
重くなりがちなブラックと青系スカートとの秋冬らしい色合いですが、足元は白の厚底スニーカーでプラスすれば軽やかさが一気に高まります。
ふんわりとしたスカートはパンプスなどを合わせると寂しくなりがちですが、厚底スニーカーならボリューム感を出せるのでバランス良くまとまってくれますよ。
※パーカーの関連記事： パーカーの着こなし術＆お手本コーディネートをご紹介♪ユニクロやノースフェイスなど人気のレディースブランドも
厚底スニーカーの色選びに迷ったら、合わせたいボトムスやスカートと同じ色を選ぶのがおすすめ。
足との境目がぼやけてボトムスと靴が同化して見えるため、下半身を長くみせることができるんです。
特に厚底スニーカーなら、そのスタイルアップ効果も抜群です。
シンプルなロング丈の黒ワンピースに厚底スニーカーを合わせた着こなしは、下半身カバーにもぴったり。
ふんわりとしたモヘヤ素材のカーディガンを羽織って、冬らしいアクセントをプラスしましょう。
今の気分にぴったりなベージュ系のワントーンコーデの足元に選びたいのは、やっぱりトレンド感のある厚底スニーカー。
ワントーンコーデにしっくりと溶け込みながらも、柔らかな着こなしにきりりとした辛口のスパイスをプラスしています。
厚底スニーカーは足元に重心を置けるので、ワイドパンツとも相性よく履くことができますよ。
※ワントーンコーデの関連記事： ワントーンコーデでさりげなくおしゃれに♪ おすすめレディースコーデをチェック
おしゃれしながら、さり気なくスタイルアップも狙える厚底スニーカーは、ひとつ持っているととっても便利！
いつもの着こなしに合わせるだけで、ぐっとトレンド感を高めてくれます。
厚底スニーカーを手に入れて、毎日の着こなしに旬の表情をプラスしてみませんか？
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