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ストージョとは、ニューヨークで誕生した何度でも使えて持ち運べるコーヒーカップです。
ブランドの創設者は、街中で大量に溢れている使い捨てカップをなくしたいという思いからこのアイデアを発案しました。
小さくする方法も、ギュッと押しつぶすだけでいいので簡単です。
いくつかサイズ展開がありますが、基本的にはカップ本体、蓋、そして本体に付けるスリーブというセットになっています。
それらのパーツ類は取り外し可能となっていて、食器洗浄機が使えるというのも嬉しいポイントですね。
また、日本にストージョの専門店はありませんが、ロフトや東急ハンズで取り扱っていることが多いです。
公式サイトから取り扱い店舗を見ることが出来るので、ぜひお近くの店舗を確認してみてください。
もちろん、オンラインショップでの販売も行っていますよ。
ストージョのカップ部分はシリコンでできています。
このシリコンの柔らかさが、折りたためるカップの最大のポイントとも言えますね。
もちろん耐熱・耐冷どちらにも対応しているため、ホットもアイスもお好きな飲み物を入れることが可能です。
熱い飲み物の場合はカップも熱くなりやすいですが、スリーブがついているので安心して持つことが出来ますよ。
また、電子レンジでの加熱も可能ですが、その場合は蓋やスリーブなどプラスチック製の部分を外し、シリコンカップのみの状態にしてください。
ストージョには4つのサイズ展開があります。
ここではそれぞれの特徴を取り上げるので、用途や目的に合わせて自分に合うストージョを選んでください。
1番小さいものはMINIです。
容量は240mlで、一般的なショートサイズが入る大きさとなっています。
コンパクトなので飲み物以外にも、ナッツなどのスナックを入れて持ち歩くのも良いでしょう。
一回り大きいサイズで、355mlが入るものをPOCKET CUPといいます。
一般的なトールサイズが入る大きさで、普段使いにもお出かけにも使いやすいサイズ感です。
MINIに比べカラー展開も豊富なので、きっとお気に入りの色が見つかりますよ。
さらに大きいものは470mlが入るBIGGIEで、一般的なグランデサイズの大きさです。
カラー展開はPOCKET CUPとほぼ同じですが、ストローがついているのが特徴です。
もちろんこのストローもシリコン製なので、持ち歩きの際は小さく折りたたんでカップの中にしまっておくことが出来ます。
1番大きいBOTTLEは、なんと590ml入りと大容量です。
また、こちらのBOTTLEのみ、先ほどご紹介した3つのようなカップ型ではなく水筒型となっています。
形は違いますが、同じように小さく折りたためるのでご安心ください。
カフェを利用する際だけでなく、スポーツをするときにも便利な商品です。
ストージョはシリコン製なので、紙やプラスチックのカップに慣れていると持った時に少し柔らかさを感じるかもしれません。
ですが、プラスチック製のスリーブが付いているので、つぶれることなく持つことが出来ます。
また、飲み物を入れて持ち運ぶことを考えると、こぼれにくさも気になりますよね。
ストージョの蓋には、飲み口と空気穴をふさいでおくためのストッパーが付いているため、多少の揺れではこぼれないようになっています。
蓋の密閉度も高いので、横にしただけではほとんど漏れませんでした。
持ち歩きやすくおしゃれで、注目を集めているストージョの魅力や使い心地をご紹介しました。
また、再利用の出来るストージョを使うことは、サステナブルな生活について考えるきっかけにもなりますね。
たくさんのメリットがあるストージョを、ぜひ使ってみてください。
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最終更新日 : 2021/08/02
公開日 : 2021/01/25