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2. Dove(ダヴ) 濃密泡ボディウォッシュプレミアム モイスチャーケア
1. hadakara(ハダカラ) ボディソープ フローラルブーケの香り
4. POLA(ポーラ) アロマエッセンスゴールド ボディソープ
1. ニベア クリームケアボディウォッシュ ヨーロピアンホワイトソープの香り
2. BOTANIST(ボタニスト) ボタニカルボディソープ モイスト
3. 牛乳石鹸 ミルキィボディソープ やさしいせっけんの香り
5. Dove(ダヴ) ボディウォッシュ ボタニカルセレクション ラベンダー
2. CLEANEO(クリアネオ) デオドラントボディソープ
1. CareCera(ケアセラ) 泡の高保湿ボディウォッシュ フルーティローズの香り
人気のボディーソープでうっとりしちゃうすべすべの肌を手に入れよう
ボディソープも、コスメと同じようにトレンドがあったり、進化していくアイテムの一つです。
最近では、保湿に特化したものや赤ちゃんでも使える肌に優しいもの、オーガニックや低刺激のものなどそのバリエーションは様々。
何を使ったらいいか迷うのも無理はありません。
ここからは、数あるボディソープの中から、自分に合ったアイテムを選ぶポイントを紹介していきます。
選び方を知って、自分の肌にぴったりのボディソープを使いましょう。
お風呂に上がったあと、肌の乾燥を感じやすい方におすすめなのは「保湿」に特化したボディソープです。
保湿力を重視したボディソープは、お風呂上がりにボディクリームを塗らなくても、しっとりとした保湿成分のベールが肌を包み込んでくれます。
肌は、室内にいてもエアコンや暖房といった影響で乾燥しがち。
ボディソープで肌に潤いを与え、洗浄後もモチモチの肌を目指しましょう。
保湿成分としては、「植物性オイル」「ステアリン酸」「セラミド」「コラーゲン」などが含まれているものがおすすめです。
これらは肌の保湿バリア機能を高めてくれるだけではなく、長時間にかけて肌のつっぱり感なども防いでくれます。
ただ、オイル系は人によって洗い上がりにぬるっとした感触を感じる方も。
そんなときは、成分表にオイル系が配合されていないものを選ぶようにしてくださいね。
バスタイムは、「一日の疲れをとるリラックスタイム」という方も多いですよね。
香りは、疲れた心も身体もリフレッシュしてくれる効果があるので、こだわってみましょう。
アロマのようにほんのり甘く、角がない優しい香りが好き方は、「ローズ」「ジャスミン」「ラベンダー」などフローラル系の香りがおすすめ。
フローラル系には、疲労やストレスを軽減させてくれたり、イライラを和らげる効果があるといわれています。
一方、爽快感やすっきりした爽やかな香りが好きな方は、「レモン」「オレンジ」「グレープフルーツ」「ゆず」など柑橘系の香りがおすすめ。
柑橘系には、すっきりしない気分を明るくしてくれるといった効果も。
その他にも、清涼感のあるハーブ系の香りや森林浴をしている気分を味わえる樹木系、うっとりした気分になれるムスク系などがあります。
様々な香りがあるものの、大切にしたいのは洗っているときはもちろん、お風呂上がりも長く続く香りの持続性です。
せっかくなら少しでも長く香りが持つものを選ぶことで、お風呂上がりも香りの余韻で癒されます。
ボディソープで最も大事といわれているのが「配合成分」です。
洗い流すものの、毎日肌に直接触れるものなので、トラブルを防ぎながら肌環境を整えたいですよね。
ニキビや体臭、乾燥肌や敏感肌などの悩みの改善に役立つアイテムであることが重要です。
夏場の汗や年齢からくる加齢臭、疲労やホルモンバランスの乱れからでも体臭のキッカケになるといわれています。
そんな体臭が気になる方は、配合成分に「緑茶エキス」「柿渋エキス」「炭」といった消臭成分が配合されているものがおすすめです。
ニオイの原因物質を消滅させ、悪臭の根源をブロックしてくれます。
ニキビ肌の悩んでいる方は、配合成分に「殺菌効果」「角質除去効果」「皮脂除去効果」があるものがおすすめ。
「ローヤルゼリーエキス」「レチノイン酸」「リン酸アスコルビルMg」などがその一部です。
抗酸化作用やニキビの原因となる雑菌の繁殖を防いでくれます。
その他、乾燥肌や敏感肌の方は、「低刺激タイプ」と書かれているものや「オーガニック製品」「無添加製品」を選び、十分な保湿も合わせて行いましょう。
ボディソープを選ぶ上で皆さんが忘れがちで、見落としてやすいポイントが「使い心地」です。
始めから泡で出るタイプのものや、泡立ちが良いものは使い心地が良く、泡で皮膚を洗浄できるため肌を傷つける心配もありません。
また、ワンプッシュですぐに出来上がった良質の泡が出てくると、時短にもなり洗うのも楽ですよね。
毎日のことなので、いかに洗うことに負担がかからないかを考えるのも大切です。
液体タイプであっても、泡立ちが良いとコスパが良く、大人数でも使えるのも魅力的なポイント。
そして、ボディソープを洗い流した後の、泡切れの良さも見逃してほしくありません。
泡切れが悪いと、いつまでもボディソープが肌に残っているかのようですし、違和感がありますよね。
CMや広告で謳っている使い心地と異なる場合もあるので、注意が必要です。
ボディソープは、すぐに洗い流す必要があるため、ハンドクリームやボディクリームまでの保湿力はありません。
そんな中、水分の蒸発を防げるタイプが「保湿力」のあるボディソープです。
ここからは、そんな保湿力に特化した人気のボディソープを厳選してご紹介します。
安らぐバウンシアの泡、通称「ヤバ泡」と呼ばれているのが「バウンシア ボディソープ」です。
2017年ベストコスメアワードで殿堂入りを果たした大人気商品。
「エクストラリッチフォーム処方」を採用したことで、贅沢できめ細かい濃密な泡がすぐにたちます。
クリーミーでこっくりとした泡は、小さいめ粒子と大きめ粒子に分かれていることから、汚れを吸い上げる力に特化しているんです。
保湿成分にはボディクリームなどにも使われている「シアバター」「植物由来保湿成分」が含まれています。
他にも美容液成分の「ヒアルロン酸」「コラーゲン」を配合し、美肌を意識しながらしっかりとした保湿成分で肌を守り、洗い上がりも時間が経ってもなめらかのままです。
泡立ちがとても安定しているため、肌を包み込みやすく、洗いやすさも抜群。
お風呂上がりに身体を拭いた後も、濃厚な泡の余韻がもちもち肌に残っており、それでいてヌメリ感もないので質の良さを感じることができる逸品です。
価格:935円
量:550ml
「ダヴ」のベストセラー商品が「ダヴ 濃密泡ボディウォッシュプレミアム モイスチャーケア」です。
名前の通り、濃密な泡が全身を包み込んでくれる贅沢使用が特徴です。
潤いが肌の深層の角質層まで浸透し、ボディクリームを塗らなくてもしっとりとした肌ざわりに。
初めは比較的とろみのある液体ですが、泡立ちの素早さはボディソープの中でもトップクラスです。
ワンプッシュで、ボディタオルに収まりきれないほどの量の泡がみるみる出来上がり、全身洗えます。
保湿成分には「ステアリン酸」が配合されており、脂肪酸の一種でカカオやシアバターに多く含まれている成分です。
乾燥に悩んだら、まずはダヴの濃密泡ボディウォッシュプレミアムを使ってみてほしいです。
柔らかなフローラルは、甘すぎないため男女問わず癒される人気の香り。
保湿はもちろん、香りや使い心地など平均的にレベルが高く、ロングセラー商品というのも納得の仕上がりです。
価格:482円
量:350g
ボディソープのランキングや特集には、必ずと言っても良いほどおすすめされているのが「ミノン 全身シャンプー しっとりタイプ」です。
医薬部外品のため、コスパが良いとは言えませんが、安心して使える薬用のボディソープ。
大島優子さんと坂口健太郎さんがCMをしていることでも人気です。
保湿に特化したシリーズに入った理由は、潤いをプラスするというよりは、元から肌にある潤いを奪いすぎずキープしてくれる魅力があるため。
「植物系アミノ酸」洗浄成分が配合されており、適度な洗浄力は保湿が残る肌へ導いてくれます。
「低刺激」で「無着色」「弱酸性」ということから、肌思いで、余計な負担をかけずに保湿効果を後押ししてくれるんです。
全身シャンプーなので髪にも使え、乾燥からくるフケやかゆみ、髪のぱさつきも改善してくれます。
肌に優しく消炎成分である「アラントイン」も配合で、赤ちゃんのあせもにも使えるほど肌に優しいアイテムです。
価格:1,400円
量:500ml
※合わせて読みたい: 【やさしく肌を守る低刺激処方】ミノン(MINON)のおすすめ商品16選!
ボディソープの香りは、花のフローラル系ばかりと思っている方も多いのではないでしょうか。
決してそれだけではなく、最近では香水やボディコロンにも劣らない香りにこだわった商品も販売されています。
その良い香りはお風呂上がりも、そして次の日の朝までしっかり香ってくれるものもあるんですよ。
ここからは、良い香りで、バスタイムを至福の時間にしてくれるボディソープをご紹介します。
アットコスメのボディソープ、最新口コミランキングでも常に上位に食い込む人気商品が「ハダカラ ボディソープ フローラルブーケの香り」です。
フローラル系の香りは、ボディソープの香りの中でも比較的定番の香りですが、ハダカラのフローラルブーケの香りは甘さがないのが特徴。
一般的にフローラル系の香りは甘さが際立ち、人によっては派手さや嫌味を感じるという方も多いようです。
ブーケタイプにし、単調な花の香りではなく、複数の花を用いることで、それぞれの香りの良さを引き出してくれているのがわかります。
甘みのあるローズ、ピリッと辛さのあるホワイトジンジャー、清々しい気分にさせてくれるジャスミンを配合。
彼氏や旦那さん、家族との併用もでき、使い勝手が良いのも嬉しいポイントです。
香りの持続性も高評価のポイントで、お風呂上がりから次の日までほんのり長い間香りが残っていてくれます。
泡はこってりしているものの、洗い上がりはサラサラです。
独自機能の「吸着保湿処方」を採用したことで、肌に保湿成分をとどめ、汚れのみを落としてくれます。
価格:511円
量:550ml
使っているだけで、まるでお嬢様のような優雅な気分になれるのが「サボン シャワーオイル ムスク」です。
シャワーオイルには、ラベンダーアップルやジンジャーオレンジ、ローズティーなど様々な香りが販売されていますが、サボンを代表する香りが「ムスク」。
奥行きのあるセクシーな香りで、ベビーパウダーのようなパウダリー感があります。
ムスクと言えば個性的なので、好き嫌いが分かれる香りでもありますが、サボンのムスクは比較的ウッディに近い印象です。
男性へのプレゼントはもちろん、普段香水や香り付きコスメを使っている女性のプレゼントとしても喜ばれるでしょう。
サボンのシャワーオイルは、名前の通りオイルベースで、しっとりとした質感が特徴です。
保湿成分には「ホホバオイル」「アボカドオイル」などの天然由来成分配合で肌にも優しく、自然の力で過剰皮脂や汚れを取り除いてくれます。
シャワーオイルとなっているものの、湯舟に入れて泡風呂として活用する方もいます。
入浴剤の代わりになり、上品なムスクの香りは、まるでお嬢様になったかのようなラグジュアリー感を演出してくれます。
価格:3,400円(税込)
量:500ml
※合わせて読みたい: イスラエル発のボディケアブランド!SABON(サボン)の魅力とおすすめの使い方をご紹介
人気雑誌sweetや美容特集、ウェブマガジンでもよく目にする高品質のボディソープが「クリアネオパール」です。
デリケートゾーンにも安心して使えるオーガニック製品で、女性特有の肌の悩みを解決してくれる高機能ボディソープ。
シャボンの香りは、匂いが気になりがちなデリケートゾーン、汗がたまりやすい脇、露出する機会が多い膝やひじを包み込んでくれます。
元は、肌の黒ずみや体臭などに高い効果を発揮する商品ではあるのですが、ハッカのような爽快感のある香りはハーブ好きなら虜になること間違いなし。
香りで癒されることはもちろん、成分にもこだわっています。
美容液成分には、「ビルベリー葉エキス」や体臭などを軽減させる役割もある「茶葉エキス」「シャクヤク根エキス」などを計6種類も配合。
他にも美肌成分を2種類、ビタミンCを3種類、オーガニック成分にいたってはなんと9種類も含まれています。
臭いの元になる雑菌の繁殖を防ぎつつ黒ずみの対策もでき、保湿をし肌を外的刺激から守ってくれるという一度に何役も活躍してくれるのが人気の理由です。
香りも爽快感はあるものの、メンズ用のようなメントール系ではないので安心して使えます。
価格:2,980円
量:300ml
ボディソープの香りとしては珍しいリラックス効果に最適なのが「ポーラ アロマエッセンスゴールド ボディソープ」です。
まるで海外のラグジュアリーホテルや高級スパにきているかのような、そんな気分にさせてくれる香りを持ったボディソープ。
紅茶のような優しい香りは、春の訪れを感じさせる香りの花「ミモザ」と、さっぱりとしたリンゴのような香り「ローマンカモミール」が演出しています。
フローラル系のような甘さも、柑橘系のような爽快感もない、香りにこだわたい方には特におすすめです。
お風呂でアロマを焚いているような感覚になれちゃいます。
保湿成分には4種類のゴールデンエキスを配合。
「ゴールデンカモミール」「マリーゴールド」「ゴールデンホホバオイル」「ゴールデンシルク」です。
それぞれ髪の艶感を演出したり、バリア機能を高めたりと肌を豊富な保湿力で満たしてくれます。
洗浄力というよりも、リラックス効果に優れたボディソープです。
価格:1,620円(税込)
量:450ml
夏場にかく大量の汗や汚れは、ボディソープで一掃したいものです。
「とにかく汚れを綺麗に落としきりたい!」という方は、洗浄力に特化したボディソープがおすすめ。
洗浄力が高いと本来肌にある潤いも奪ってしまう可能性があるため、その後の十分な保湿を忘れないようにしてくださいね。
青缶でお馴染みのニベアから発売されている大人気商品が「ニベア クリームケアボディウォッシュ ヨーロピアンホワイトソープ」です。
濃密な泡が特徴のアイテムですが、エクストラタッチシリーズからさらにパワーアップしてリリースされたのが、このクリームケアシリーズ。
ニベアクリームとシアバターのW保湿成分処方で、濃密でこってりとした弾力のある泡を作り出し、手で直接こすらずに泡で綺麗に洗いあげてくれます。
濃度の濃い重ためなホイップクリームといったところで、肌から垂れず高密着してくれます。
洗浄力は、人気のボディソープの中でもトップクラス。
だからこそ保湿にも力を入れており、ニベアだから安心して使える商品といえるでしょう。
ある程度時間が経っても泡がへこたれず、もちもち感はそのままです。
それでいて、シャワーで洗い流すとサッパリ落ちきる泡切れの良さも、使い勝手としては優秀といわれています。
シャボンのような飽きがこない香りで、毎日使うアイテムとしては嬉しいポイントです。
価格:578円
量:480ml
トレンドブランドボタニカルから発売されているのが「ボタニスト ボタニカルボディソープ モイスト」です。
洗浄後の保湿力も比較的維持し、汚れの落ち具合ならボディソープの中でも文句なしの評価。
口コミでも洗浄力の高さを伺うことができます。
洗浄力が高い理由としては、界面活性剤が「ミリスチン酸」や「ラウリン酸」などを用いた石鹸系だからです。
この高い洗浄力の裏で、保湿を維持しているのが植物系のオイルやバターオイル・ミルク。
定番の「シアバター」をはじめ、「カカオバター」や「ムルムルバター」を配合したのち、「ココナッツミルク」や「アーモンドミルク」など肌の環境を保湿によって整えてくれる成分ばかりです。
流れ落ちにくい「吸着型のヒアルロン酸」で、お風呂上がりの乾燥しやすい肌にもしっかり潤いを残してくれます。
泡立ちがよく、洗い上がりは爽快感が強めです。
香りは一般的なボディソープの香りで、持続性がないものの、そこが使いやすいという声も多数あります。
価格:1,041円
量:490ml
※合わせて読みたい: 植物の恵みたっぷり!「ボタニスト」の人気アイテムをライン別に解説
100年という長い歴史を持つスキンケア老舗ブランドから発売されているのが「牛乳石鹸 ミルキィボディソープ やさしいせっけんの香り」です。
お風呂上がりの肌の保湿力には劣りますが、洗浄力はピカイチ。
泡のキメがとにかく細かく、ちょっとした汚れから口紅といった角層に入り込んでいそうなメイクまでしっかり落としてくれるから驚きです。
洗い上がりは石鹸の会社ということもあり、とてもさっぱりしています。
だからこそ肌の保湿力が低下するため、ボディクリームや保湿剤のケアをしっかり行うのがおすすめです。
保湿成分は、牛乳由来の「スフィンゴミエリン」や「乳脂肪」を配合しており、肌への優しさが感じられます。
洗い流すときに、泡切れがとても良いといわけではありません。
人によっては、ヌメリを感じるといった口コミも見受けられます。
洗い残しはニキビや肌荒れの原因にもなるので、丁寧に洗い流しましょう。
香りは清潔感のあるせっけんの香りで、リラックスできますよ。
価格:368円
量:550ml
※合わせて読みたい: 牛乳石鹸の赤箱と青箱の違いは?それぞれの特徴や、実際に使用してみた感想
スキンケア用品定番ブランドから発売されているのが「クラシエ ナイーブ ボディソープ 桃の葉エキス配合」です。
あらかじめ泡で出てくるポンプ式のボディソープで、1プッシュすればたっぷりの仕上がった濃密泡が、手で直接こすらず身体を包み込んでくれます。
保湿成分にもこだわっており、エモリエント成分には「オリーブ果実油」「ホホバ種子油」など、オイル系でしっかり水分を閉じ込めてくれるんです。
パッケージにもなっている「桃の葉エキス」は、オイル系に比べて水溶性なため、水で流れやすい傾向があります。
そうとはいえ、100%植物生まれということもあり、自然の優しさで保湿できるのは肌への思いやりが感じられ、安心して使うことができます。
洗浄力も非常に高く、テレビCMや広告でうたわれている通り、さっぱりとした洗い心地が多くの方に愛されている理由の一つです。
泡切れや泡の持続性があまり良くないといった声もあり、せっかく泡で出てくるのにもったいないといった側面も。
使用するときは、できるだけ泡の落とし残しがないようよく洗い流し、ネットの編みめが粗いボディタオルを使って泡の持ちが持続されるように工夫してみてくださいね。
価格:432円
量:530ml
ダヴの中でもおすすめは「ボディウォッシュ ボタニカルセレクション ラベンダー」です。
ダヴは、ボディソープの中で世界売上ナンバー1を誇る一流ブランドで、洗浄力はもちろん、香りや泡の切れと持続性、保湿力といったすべてのバランスが良いのが最大の特徴。
保湿成分としては「高保湿ミルク」「ホホバオイル」「アルガンオイル」「グレープシードオイル」が配合されており、肌の角質層内まで浸透し、肌から水分を逃しません。
また、肌に優しい100%植物由来のボタニカルオイルで、洗い上がりもすべすべでもちもちの肌に。
研究結果としても、洗う前より洗った後の肌の方が、潤いを保っていることがわかっているんです。
洗浄力は一般的な石けん系の洗浄成分で、こちらも文句なしの結果。
液体で出てくるタイプのボディソープですが、濃密でミルキィな泡ができるまでの時間がとても短く、使い勝手が良いのも魅力的なポイントです。
香りはクセのないフローラル系で、男女そして年齢問わず愛される優等生です。
価格:778円
量:500ml
乾燥肌や敏感肌の方は、使うボディソープにはこだわりたいところ。
低刺激で、できるだけ肌に負担をかけたくないと思うのは当然のことです。
ここからは、無添加やオーガニックなど、肌が弱い方でも安心して使えるおすすめのボディソープをご紹介します。
肌の優しさにこだわっているのが「カウブランド 無添加ボディソープ」です。
完全無添加かつ無香料・無着色・防腐剤を一切使わずノンアルコール処方の安心安全に特化しているのが特徴。
品質安定剤や肌にとって負担となるものが、配合されていないからこそデリケートな肌の方も使えます。
また、洗浄力は肌に必要な潤いを残す天然由来の「アミノ酸系成分」。
石けん系の洗浄成分が多い中で、肌への思いやりが感じられますよね。
だからこそ、洗い上がりも石けんよりはるかにマイルドで、乾燥からくるツッパリ感を軽減してくれているんです。
泡立ちは、さっぱり系の泡でこってり系が苦手な方にはちょうど良い軽さ。
持続性は良くないものの、洗い上がりのヌメリ感や被膜感はなくすっきり使えます。
価格:656円
量:550ml
日本古来の植物の知恵で作られた天然志向のボディソープが「ローレ ボディソープ」です。
100%天然由来の洗浄力と、100%本物の天然香料だけを使っているので、肌に優しいのはもちろん、無駄のないさっぱりとした洗い上がりに心地よさを感じます。
石けんをベースとした洗浄力は、汚れをそぎ落とすのではなく、浮かせて落とす処方です。
肌にあるべき潤いを残し、皮脂とのバランスを上手くキープしてくれるので、肌荒れを防ぐ効果も期待できます。
ローレには2タイプのボディソープがあり、「グリーンフォレスト」と「シトラスオーチャード」です。
汗もや湿疹などに効果的な殺菌作用のある「ドクダミエキス」や「スギナエキス」が配合されているさっぱりタイプの「グリーンフォレスト」。
乾燥肌や肌が弱い方に保湿効果のある「ヨモギ葉エキス」などのハーブエキスが配合されているしっとりタイプの「シトラスオーチャード」。
自分の肌質に合ったタイプを選べるからこそ、肌を労わりながら使えるんです。
ローレのボディソープは、どちらもタイプもノンアルコール・ノンシリコン処方で、鉱物油・動物性原料・界面活性剤・着色料・香料・防腐剤などを一切使っていません。
泡立ちはこってりではなく、サラサラ仕様。
ただ、伸びがあるので全身に使いやすく、泡切れもとても良いため毎日使うものとしては使い勝手抜群です。
価格:972円(税込)
量:420ml
とにかくたくさんの植物潤い成分を盛り込んでいるのが「ダイアン ボタニカルボディソープ」です。
テーマは「やさしさを信じる、生き方がいい」で、家族みんなで使える肌に優しい使い心地が特徴。
鉱物油フリー、色素フリー、界面活性剤フリーなど肌に負担がかかる物質を大幅に削減し、無添加にこだわっています。
この無添加は弱酸性処方で、赤ちゃんのような皮膚が薄いデリケートな肌から肌ストレスのダメージを受けやすい大人まで家族みんなで使えるんです。
圧倒的な植物系の成分の数は、ボディソープの中でもトップクラス。
そうとはいえ、植物系は肌にとどまりにくい成分ともいわれています。
身体を洗ったり、水ですすぐことによって肝心な植物成分の特性が流れ落ちることもあるので、洗った後は乾燥しやすいです。
しっかりアフターケアで保湿をすることで、ボタニカルの良さを引き出すことができます。
泡立ちや泡切れともにさっぱりですが、肌がつっぱったりすることはありません。
香りは夏に合いそうな爽やか系の香りです。
価格:645円
量:500ml
男性の魅力をより引き立たせるのは、身体から自然と放つ良い香り。
おすすめはメンズ向けのボディソープです。
メンズ向けのアイテムは、気になる体臭や加齢臭を軽減し、健やかな香りをキープしてくれます。
ここからは、男性に向けておすすめのボディソープをご紹介します。
菅田将暉さん・澤部佑さんがCMをしていることでお馴染み「メンズビオレ 薬用デオドラントボディウォッシュ」。
男性特有の臭いを落とすことはもちろん、肌の潤いもしっかりキープしてくれるのが特徴です。
皮膚に含まれる皮脂の量は、女性より男性の方が圧倒的に多いといわれており、そこで男性用の刺激の強いボディソープを使うと、肌の潤いが余計に損なわれて乾燥してしまうことがあります。
「デオドラント成分」の薬用泡が、毛穴に詰まった皮脂を取り除き、テカリやべたつきを軽減。
殺菌・消臭効果もあるので、ニキビなどができにくくなったり、肌トラブルを未然に防いでくれる効果もあります。
潤いを重視したい方向けの肌ケアタイプには、保湿成分に「ヒアルロン酸」などが配合され、より潤った仕上がりに導いてくれるんです。
背中あたりは手が届きにくく、ニキビケアなどが難しいため、ボディウォッシュで対策できるのは魅力的なポイントですよね。
清涼成分としてメントールが配合されているため、香りからも爽快感を感じることができます。
価格:650円
量:440ml
徹底的に男性特有の「男臭」をカットしてくれるのが「クリアネオ デオドラントボディソープ」です。
殺菌成分である「o-シメン‐5‐オール」を配合し、気になる体臭や肌のべたつきを軽減。
保湿成分としては、王道の「ヒアルロン酸」「アロエベラ葉エキス」「シャクヤク根エキス」「ワカメエキス」など天然由来成分で肌を労わりながらデイリー使いできます。
洗浄成分は、「o-シメン‐5‐オール」をはじめとし「ユーカリ葉油」「茶葉エキス」など5種類の植物エキス、「カリ石ケン素地」などの泡立ちの良い植物性洗浄成分で汗や余分な皮脂を洗い流してくれるんです。
香りは、さっぱり爽快感のあるシトラス系。
メントールが効いた香りではないため、男性はもちろん、女性や子供でも使えます。
毎日使うものだからこそ、メンズ用でも肌に優しいものだと嬉しいですよね。
デオドラントボディソープは、着色料・シリコン・香料・界面活性剤・鉱物油・動物性原料など無添加処方。
肌に刺激を与えないからこそ、敏感肌の方も安心して使えるのは魅力的です。
ワンプッシュで濃厚な泡立ちになり、洗い上がりもとてもさっぱり。
値段は高いものの、体臭や加齢臭に効果的だったという口コミも多く上がっています。
価格:3,480円
量:300ml
ボディソープの使用感は、選ぶ上で欠かせない要素の一つです。
肌を包み込む泡立ちにどれだけ早くなるかどうか、水ですすいだときに泡切れが良いかどうか、そもそも使いやすいパッケージかどうかなど使う際に見ておくべきポイントは意外とたくさんあります。
ここからは、使用感がおすすめのボディソープをご紹介します。
泡で出てくるボディソープ「ケアセラ 泡の高保湿ボディウォッシュ フルーティローズの香り」。
広末涼子さんがイメージモデルを務めている乾燥肌の方におすすめのボディソープです。
製薬会社が作っているからこそ、乾燥肌の特徴を把握でき、考え抜いた使い心地にできています。
肌に潤いをもたらす「セラミド」を配合し、肌の角質層の細胞の隙間を埋めることで、乾燥や紫外線といった外的刺激を跳ね返すバリア機能を強化してくれるんです。
皮膚内のおよそ50%を占める「セラミド」を十分に補い、年齢によって減少してくる、肌の水分保持力を底上げしようといったところ。
だからこそケアセラは、男女問わず、そして年齢も関係なく使うことができます。
また、ケアセラが得意とする「セラミド」は大きく分けて11種類あるといわれていますが、ケアセラはその中の7種類を網羅。
しかも、天然型で構成し低刺激で、安心して使えるのも嬉しいポイントです。
洗浄力はさほど高くないものの、泡で出てきて持ちが良く、それでいて泡切れも良いのも高評価の理由といわれています。
ポンプ式は片手でも泡を出すことができるだけでなく、ボトルの底の面積が広いので、力を加えても倒れにくいのも魅力的です。
価格:980円
量:450ml
使う人の肌質によって仕上がりを変えられるのが「ビオレu ボディウォッシュ」です。
赤ちゃんのように皮膚が薄くても、汚れを落としたくてしっかり洗うときも、一人ひとりに合わせて洗浄力が変わる「洗浄力コントロール処方」を採用。
素肌と同じ弱酸性使用なので、健康肌を保ったまま使うことができます。
洗浄成分が肌の角質層内に浸透しにくい泡なので、潤いを無駄に奪うことがないのは嬉しいですよね。
そうとはいえ、濃密できめ細かい泡は、汗や汚れを優しく浮かせて落としてくれます。
ボディタオルを使わずとも、手でなでるだけで汚れが落ちるから驚きです。
泡切れは、ボディソープの中でもトップクラスの洗い上がりなので、上手にすすぎができない小さな子どもでも使えます。
香りは微香料で、控えめな印象です。
おじいちゃん、おばあちゃんなど3世代で使えるといううたい文句も納得の仕上がり。
価格:562円
量:480ml
バスタイムに欠かせないアイテムの一つである「ボディソープ」。
数あるボディソープですが、こだわっている点も特化しているところも、それぞれ異なります。
ボディソープにこだわると、毎日のバスタイムがより一層楽しく、またリラックス効果もアップ。
いい香りのものや保湿力が優れているものなど、自分に合ったボディソープを選ぶことですべすべのお肌を手に入れましょう♪
※合わせて読みたい: 使い道が豊富!「マジックソープ」の香りや成分、おすすめの使い方をご紹介♪
最終更新日 : 2020/12/11
公開日 : 2019/03/11