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【ヘアサロンオーナー監修】新しいヘアケアアイテム「ドライシャンプー」!使い方やおすすめ商品をまとめて紹介






水を使用することなく、髪を清潔に保つことができる「ドライシャンプー」。
使ったことがないという方でも、耳にしたことはあるのではないでしょうか。

水が手元にない災害時や、洗髪できない病気の時に使用できる使い勝手の良さが注目を集めています。
また、海外セレブの間では、優しい成分が頭皮の環境改善に良いと通常シャンプーと交互に使うこともあるのだそう。

ドライシャンプーといえど、爽快感があるものや消臭効果のあるものまで種類は様々です。
本記事ではドライシャンプーの使い方やおすすめ商品を中心にご紹介します。

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【目次】【ヘアサロンオーナー監修】 新しいヘアケアアイテム「ドライシャンプー」!使い方やおすすめ商品をまとめて紹介

 

ドライシャンプーとは?

ドライシャンプーの種類は主に4つ

1. パウダータイプ

2. スプレータイプ

3. 泡タイプ

4. シートタイプ

ドライシャンプーの正しい使用方法

1. 髪をブラシ・クシでとかして絡まりをなくす

2. ドライシャンプーを頭皮を中心に適量つけ、馴染ませる

3. 余分なパウダーはタオルで取り除きながら整える

【パウダータイプ】おすすめのドライシャンプー

1. LUSH(ラッシュ) ドライミー!No Drought ドライシャンプー

2. giovanni(ジョバンニ) ドライシャンプー&ボリュームパウダー

【スプレータイプ】おすすめのドライシャンプー

1. 資生堂 フレッシィ ドライシャンプースプレータイプ

2. DHC 水のいらないリフレッシュシャンプー

3. STEPHEN KNOLL(スティーブンノル) ドライシャンプー N

4. product(プロダクト) ドライシャンプー

5. TSUBAKI(ツバキ) お部屋でシャンプー

【泡タイプ】おすすめのドライシャンプー

1. フレッシュケア ドライシャンプーフォーム

2. ハビナース お湯のいらない泡シャンプー

3. 白十字 サルバ ドライシャンプー

【シートタイプ】おすすめのドライシャンプー

1. フレッシュケア ドライシャンプーシート

2. ハビナース シャンプーナップ

ドライシャンプーでいつでも軽い髪を手に入れよう

 

ドライシャンプーとは?

 

ドライシャンプー

 

ドライシャンプーは、そのネーミングの通り、水を使わずに使用できるシャンプーのことです。

そのため、基本的に外出時の気になったときにパパッと使えるのが嬉しいポイント。

 

水で洗い流す必要がないという特徴が、震災時であったり、入院中、介護時などのケア用品として活躍してくれます。

日本では「阪神淡路大震災」の断水時期に、ドライシャンプーが使用されたことで注目され、それ以降防災グッズとして認識されるようになっています。

 

その他、お風呂に入れない登山時のアウトドアグッズとして、海外旅行のときの入浴の際、硬水を使いたくない方の洗い流すシャンプーの代理品として、もしくは長時間フライト時のシャワー代わりにもなります。

最近では、頭皮の油分を取り除き、髪本来のボリュームを取り戻すヘアアレンジ剤でも活躍しています。

 

 

ドライシャンプーの種類は主に4つ

 

ドライシャンプーといっても、その質感や形状など種類は異なります。

それぞれの特徴や使用頻度、使用する際の適したシチュエーションによってどのタイプを使うか見極めることが大切です。

 

ここからは、ドライシャンプーの種類とそれらの特徴を詳しく解説していきます。

 

1. パウダータイプ

 

ドライシャンプー パウダー

 

パウダータイプのドライシャンプーは、その名の通り粉状になっているのが特徴です。

 

主成分には、皮脂を吸着してくれる「コーンスターチ」や「タルク」を取り入れ、軽やかな使い心地ながらも汚れをしっかりとキャッチしてくれます。

 

またパウダータイプは、拭き取り用のタオルも必要なければ、パウダーに水分も含まれておらず、頻繁に使わずとも、気づかない間に蒸発して使えなくなってしまったといったことがありません。

長期間物置に置いており突然使いたいときやタオルなどの物資が手元にないときであっても、劣化していない状態で使えるのが魅力的です。

 

そのため、数あるドライシャンプータイプの中でも、災害時に最も活躍してくれると言えるでしょう。

 

2. スプレータイプ

 

ドライシャンプー スプレータイプ

 

スプレータイプは、別名ミストタイプとも呼ばれる種類で、ドライシャンプーが霧状になっているのが特徴です。

ドライシャンプーの中で最も一般的なタイプと言えます。

 

吹きかけるだけで使えるため、その手軽さも人気の理由の一つです。

そうとはいえ、吹きかけたあとは髪に馴染ませ、タオル等で拭き取りをする必要があります。

 

パウダータイプに比べると多少手間がかかってしまいますが、水分なので地肌や髪に浸透しやすく、強い消臭効果が期待できるものも多いです。

爽快感を味わいたい夏場や湿気の強い時期にも使うことができます。

 

ドライシャンプーをしたあと、適度に水分を残せば、「濡れ髪スタイリング」にも活かすことができるのは魅力的です。

 

3. 泡タイプ

 

ドライシャンプー 泡タイプ

 

泡タイプは別名フォームタイプとも呼ばれる種類で、まるで洗い流すシャンプーを泡立てた後かのような濃密な泡が特徴です。

通常シャンプーのようにしっかりと洗いたい方や、ドライシャンプー初心者さんにおすすめ。

 

使い始めから泡になった状態で使用できるため、扱いやすく、それでいてテクスチャーや洗い心地も通常シャンプーと変わりがないのも人気の理由です。

洗い終わったあとは、タオルでの拭き取りが必要なので、使うシチュエーションは選ぶのがベター。

 

通常シャンプーは洗浄力が強すぎると感じる方や頭皮を休ませたいという方は、泡タイプのドライシャンプーを週に何度か挟むと良いでしょう。

 

4. シートタイプ

 

シートタイプ ドライシャンプー

 

シートタイプは、汗拭きシートやウェットシートのように拭き取って捨てるだけの使い勝手の良さが特徴です。

水分を多く含んでいるものの液漏れの心配がないこと、またボトルタイプに比べて場所を取らないので、手軽に持ち運べるのも魅力的です。

 

旅行で長時間フライトをする方や、拭き取り用のタオルの準備が面倒くさい方におすすめです。

パウダータイプ・泡タイプ特有の粉や液体の飛散がないものの、フタの締めが甘かったりすると水分が蒸発し、機能性が低下してしまうこともあるので、管理には注意が必要です。

 

コンパクトサイズなため、ポーチに1つ忍び込ませればいつでもどこでもすぐに使うことができます。

 

 

ドライシャンプーの正しい使用方法

 

ドライシャンプーは昔に比べて普及しつつありますが、実際に一度も使ったことがない方からすると使用のハードルが高いと思います。

ただ、使ってみると日常的にも取り入れられるほど簡単なのです。

 

ここからは、ドライシャンプーの使用方法について順を追って紹介していきます。

 

1. 髪をブラシ・クシでとかして絡まりをなくす

 

ブラシ ドライシャンプー 使い方

 

ドライシャンプーに限らず、通常シャンプーでも同様に、シャンプー前はクシやブラシであらかじめ髪をとき、絡まりやほつれをなくしましょう。

 

絡まっている髪をほどくことによって、シャンプーの成分が浸透しやすく、頭皮や髪にある汚れや油分を浮かすことができます。

クシやブラシを持っていない方は、手ぐしで整えてあげるだけでも毛流れが統一し、シャンプーが馴染みやすくなるのでおすすめです。

 

2. ドライシャンプーを頭皮を中心に適量つけ、馴染ませる

 

ドライシャンプー 使い方 

 

髪の絡まりをほどいたあとは、ドライシャンプーを手に適量付け、汚れが溜まりがちな頭皮を中心に馴染ませていきます。

このとき注意してほしいのは、ドライシャンプーの種類によって定められた適量を守るということです。

 

洗い流す一般的なシャンプーは、ある程度多く使用しても洗い流す作業があるため使い心地をコントロールできるものの、ドライシャンプーは洗い流す作業がないため多く付けるとべたつきの原因にもなってしまいます。

 

各メーカー・アイテムの使用量を守り、マッサージするように揉みこみましょう。

マッサージをしながら塗布することで、ムラなくシャンプーが付けられるのに加え、頭皮の血行促進などにも効果的です。

 

3. 余分なパウダーはタオルで取り除きながら整える

 

タオル ドライシャンプー

 

ドライシャンプーを十分に馴染ませたら、タオルで拭き取りましょう。

そうとはいえ、こちらのタオルで拭き取る工程は、必ずしもあるべき作業ではありません。

水分量が多い「泡タイプ」などに取り入れてあげると良いでしょう。

 

また「泡タイプ」以外の「パウダータイプ」「シートタイプ」「スプレータイプ」であっても、タオルで拭き取ればよりドライな仕上がりに。

時間にゆとりがある方やリラックスしたい方は、あえて蒸しタオルを巻いて温活してみても良いかもしません。

 

 

【パウダータイプ】おすすめのドライシャンプー

 

パウダータイプはさらっとした手触りが髪にそのまま浸透してくれるので、べたつきやテカリが残らないといったことが魅力的です。

ボリュームのあるかきあげヘアや髪の流れを意識したヘアスタイルが、油分でへこたれるのを防いでくれるメリットもあります。

 

少量ずつ出るものなら、わざわざ手に取らずとも直接頭にふりかけられる万能さもあります。

ここからは、パウダータイプに絞って、おすすめで人気のドライシャンプーをご紹介していきます。

 

1. LUSH(ラッシュ) ドライミー!No Drought ドライシャンプー

 

 

パウダータイプのドライシャンプーで、定番といえば「LUSH(ラッシュ) ドライミー!」です。

 

ラッシュシリーズでは初めてとなるドライシャンプーで、動物実験を行わない処方が、頭皮にはもちろん、環境・自然・動物にも優しいと言われています。

パウダー内には皮脂を抑えてくれる「エッセンシャルオイル」と汚れを吸着する「コーンスターチ」「タルク」を配合。

 

こちらのアイテムの最大の特徴は、なんといっても清潔感漂う「グレープフルーツ」と「ライムオイル」からなる柑橘系の香りです。

フタを開けた瞬間からフルーティーな香りが立ちこめ、暑い季節もリフレッシュできます。

 

フェスやキャンプ、トレーニングといった運動後に使うと搾りたてジュースのようなフレッシュさを感じることができます。

汗による頭皮の臭いが気になる方や、すっきりとした使い心地が好きな方にはおすすめです。

 

LUSH(ラッシュ) ドライミー! No Drought ドライシャンプーの商品情報

 

価格:1,490円(税込)

内容量:50g、115g

 

 

 

2. giovanni(ジョバンニ) ドライシャンプー&ボリュームパウダー

 

 

コスメキッチンのヘアケア部門で1位を獲得した名品が「giovanni(ジョバンニ) ドライシャンプー&ボリュームパウダー」です。

 

セレブな街として有名なビバリーヒルズ発のトップヘアサロン「ジョバンニ」から発売されています。

世界的にも名の知れたブランドで、日本にもようやく浸透してきたといったところです。

 

パウダーには天然由来の「コーンスターチ」を入れ、余分な皮脂を吸着。

その他にも、頭皮を潤いと髪にツヤ感を与えてくれる「オタネニンジン」をはじめ「ブレンドエキス」をプラスし、洗浄成分も髪のボリューム感も妥協しません。

 

唯一の弱点は、持ち運びにはあまり向いていないボリューム感とボトル形状です。

キャップはフタ締めタイプで、ふとしたタッチで開いてしまう恐れがあるため持ち運んで誤ってこぼれることがないよう注意してください。

 

giovanni(ジョバンニ) ドライシャンプー&ボリュームパウダーの商品情報

 

価格:1,620円(税込)

内容量:50g

 

 

 

【スプレータイプ】おすすめのドライシャンプー

 

スプレータイプ(別名ミストタイプ)は、少量で広範囲に吹きかけられるため、コスパが良く、付けすぎるといった失敗をしにくいのが特徴です。

他のタイプに比べて水分量が多いため、ものによっては拭き取りをしたりドライヤーをしなければならないこともあります。

 

その分、通常シャンプーのような爽快感が強いアイテムも多いです。

ここからは、スプレータイプの中でもおすすめのシャンプーをご紹介します。

 

1. 資生堂 フレッシィ ドライシャンプースプレータイプ

 

 

スプレータイプのドライシャンプーといえば「資生堂 フレッシィドライシャンプー」です。

こちらの最大の特徴は、50mlと一般的なドライシャンプーの容量ながらも、値段は約500円とプチプラ価格。

 

初めてドライシャンプーを使う方には、お財布に優しい価格として人気です。

先ほどご紹介した阪神淡路大震災で活躍したドライシャンプーが資生堂のアイテムと言われています。

そこから長年注目されるようになり、こちらもその一つです。

 

国産ブランドの安心感があるのはもちろん、ドラッグストアやバラエティーショップなど比較的手に取りやすいのも人気の理由と言われています。

使い心地は一般的なドライシャンプーとさほど変わりがないものの、メンソール入りで爽快感が強めです。

 

資生堂 フレッシィ ドライシャンプースプレータイプの商品情報

 

価格:550円(税込)

内容量:150ml

 

 

 

2. DHC 水のいらないリフレッシュシャンプー

 

 

美容アイテムでお馴染みのDHCから発売されているのが「水のいらないリフレッシュシャンプー」です。

こちらのアイテムの特徴は、皮脂汚れの吸着と悪臭カット、どちらも手を抜いておらずとてもバランスが良い点。

 

皮脂汚れについては使用前後で86.4%の改善が見られ、ニオイについては93.75%のカットを実現したという実力派アイテムです。

日本で昔から言い伝えられている消臭成分として効果的な「緑茶エキス」を配合することによって、年齢やシチュエーションに関係なくニオイをカットしてくれます。

また、レモンライムを中心とし、アップルなどフルーティーな香りが気分もリフレッシュしてくれるのです。

 

その他、アミノ酸由来のリキッドが頭皮に潤いを与えながらバリア機能を高めてくれ、乾燥しやすい秋冬も使うことができます。

美容に強いDHCだからこその美容液保湿成分「オリーブリーフエキス」もプラスし、頭皮の環境改善を促してくれるのはさすがといったところです。

 

DHC 水のいらないリフレッシュシャンプーの商品情報

 

価格:880円(税込)

内容量:150ml

 

 

 

3. STEPHEN KNOLL(スティーブンノル) ドライシャンプー N

 

 

ヘアメイクアップアーティストや美容系ユーチューバーのようなプロが使用するアイテムが「STEPHEN KNOLL(スティーブンノル) ドライシャンプー」です。

スティーブンノルはNYの有名なヘアサロンで、そのサロンがコーセーと共同開発してできたアイテムがこちらのドライシャンプー。

 

植物由来パウダーで頭皮や髪にも優しく、安心して使うことができます。

多少ひんやりとした清涼感があるため、夏場の使用はもちろん、スポーツ後や仕事終わりのリフレッシュにもぴったりです。

 

フレッシュフローラルウッディの香りは塗ってすぐは感じないものの、時間が経つとほんのりと温かみのある香りが立ち込めます。

香りの持続力自体も比較的長いため、付け直しいらずで、汗のニオイもカバーしてくれるでしょう。

 

STEPHEN KNOLL(スティーブンノル) ドライシャンプー Nの商品情報

 

価格:1,320円(税込)

内容量:96g

 

 

 

4. product(プロダクト) ドライシャンプー

 

 

使用している原料を全表示し、素材にこだわっているのが「product(プロダクト) ドライシャンプー」です。

プロダクトといえばヘアワックスが有名ですが、最近注目を集めているのがドライシャンプー。

 

配合されている原料は、髪の内部に長時間潤いを留まらせる「ダマスクローズ蒸留水」をはじめ、肌の洗浄力効果が上げる「オーガニックのエタノール」、爽やかさが感じられる「ペパーミントオイル」、収れん作用で地肌を引き締めつつ防腐効果も期待できる「ローズマリーエキス」を配合しています。

 

美容効果、保湿効果、洗浄効果ともに手を抜かないバランスの良い高品質なアイテムと言えるでしょう。

頭皮が弱い方や敏感肌の方などには優しい処方です。

 

香りはペパーミントで爽快感がありますが、メンソールのように塗った場所がスースーするといったことはありません。

あくまで香りだけなので、爽快感のある付け心地が苦手な方も安心して使ってください。

 

product(プロダクト) ドライシャンプーの商品情報

 

価格:1,650円(税込)

内容量:115ml

 

 

 

※合わせて読みたい:  product(プロダクト)のヘアワックスが優秀すぎる!おすすめの使い方やスタイリング方法まとめ

 

 

5. TSUBAKI(ツバキ) お部屋でシャンプー

 

 

アマゾンでベストセラーアイテムとして話題なのが「TSUBAKI(ツバキ) お部屋でシャンプー ドライシャンプー」です。

 

「お風呂は面倒だけど、清潔には保ちたい!髪をスッキリさせたい」という方も多くいらっしゃると思います。

そういった人におすすめなのが、「速攻でキレイな私になる」を合言葉に作られたこちらのアイテムです。

 

100%天然由来美容成分を5種類と緑茶エキスをはじめとした2種類の整髪成分が、毛髪と頭皮をみずみずしく清潔に保ち、気になるニオイも抑えてくれます。

 

また、こちらのアイテムの最大の特徴は「スピードドライジェル処方」で、ジェルを含んでいるため、頭皮に乗せればジェルから液状に変化し、まるで本当にシャンプーをしているかのような付け心地に。

 

余分な皮脂や水分は揮発してくれるため、シャバシャバしているのにドライヤー要らずで仕上がるのも嬉しいポイントです。

本当にシャンプーをしているかのような付け心地のドライシャンプーが好きな方におすすめです。

 

TSUBAKI(ツバキ) お部屋でシャンプーの商品情報

 

価格:1,078円(税込)

内容量:180ml

 

 

 

※合わせて読みたい: 身体に優しい「椿油」を使ってみよう♪食用やスキンケアへの使用方法をご紹介

 

【泡タイプ】おすすめのドライシャンプー

 

泡タイプ、別名フォームタイプのドライシャンプーは、まるで見た目は泡立てた後のような通常シャンプーそのもの。

 

泡を転がして使うため、ドライシャンプー特有の特殊な使い方が苦手な方や抵抗があった方でも、これまでの洗い流すシャンプーと変わりなく使えます。

ここからは、おすすめのフォームドライシャンプーをご紹介します。

 

1. フレッシュケア ドライシャンプーフォーム

 

 

人気のフレッシュケアシリーズから発売されているアイテムが「ドライシャンプーフォーム」です。

ドライシャンプーと言っても、シートやフォーム、スプレータイプなど様々な種類があるのが特徴。

 

その中でもフォームタイプはその名の通り、手に取りやすく不器用さんでも取り扱いがとにかく簡単なのです。

取り扱いの手軽さから、入院中や病気でお風呂に入れない方が使っていたという口コミが多く、実用性の高さが伺えます。

 

香りはラベンダーのフローラル系で、ミントやメンソール系の爽快感や清涼感が強めの香りに比べると、優しくリラックス効果があります。

唯一の弱点は、ドラックストアやスーパーなどではなかなか売っていないこと。

購入するときはアマゾンをはじめとしたネット購入をおすすめします。

 

フレッシュケア ドライシャンプーフォームの商品情報

 

価格:865円(税込)

内容量:180g

 

 

 

2. ハビナース お湯のいらない泡シャンプー

 

 

健康・介護用品から発売されている「ハビナース リンスインドライシャンプー」。

コンディショニング成分配合で、ただ洗髪するだけではなく、髪の潤いや状態も良くしてくれます。

 

一般的なドライシャンプーにはリンス効果は期待できませんが、こちらはコンディショニング成分配合で、これ一つでスッキリかつ指通りなめらかに。

 

こちらのドライシャンプーは、介護用品でありながらもふんわりと香る「フローラル」系の香り。

香り付きのものに抵抗がある方であっても、万人受けする香りなので安心して使えるでしょう。

 

ハビナース お湯のいらない泡シャンプーの商品情報

 

価格:1,100円(税込)

内容量:200ml

 

 

 

3. 白十字 サルバ ドライシャンプー

 

 

介護ブランド「白十字 サルバ」から発売されているドライシャンプーは、介護者はもちろん、一般の方でも使えるアイテムです。

 

内容量は200gと、これまでご紹介したドライシャンプーの中でも大容量な方で、コスパが良いのも嬉しいポイント。

また無香料なので、女性はもちろん男性や香り付きのアイテムが苦手な方でも使えます。

 

保湿成分には「コラーゲン」を配合し、秋冬に気になる乾燥からくるフケやかゆみも防止してくれるのはさすがといったところです。

泡タイプであることから、タオルでの拭き取りが必要なことや、大容量ということで大きなボトルは持ち運びには適していない点は使うシチュエーションを選ぶと思います。

 

コスパ良く使いたい方をはじめ、シンプルな成分で安心して使いたい方におすすめです。

 

白十字 サルバ ドライシャンプーの商品情報

 

価格:935円(税込)

内容量:200g

 

 

 

【シートタイプ】おすすめのドライシャンプー

 

シートタイプのドライシャンプーは、好きな時に拭き取ってそのまま捨てるだけでケアが完結する便利な点がメリットです。

また、バックやポーチにも楽々入るコンパクトサイズも、携帯用として活躍してくれます。

 

初めてドライシャンプーを使う方から頻繁に使用する方まで、使う人を選ばないのも特徴的です。

ここからはシートタイプでおすすめのドライシャンプーをご紹介します。

 

1. フレッシュケア ドライシャンプーシート

 

 

フレッシュケアは、シートタイプに限らずスプレータイプや泡タイプなど様々な種類があります。

 

シートタイプは、拭きとり化粧水を染み込ませているのが特徴で、髪はもちろん頭皮のべたつきや汚れ、蒸れからくるニオイなども潤いながら改善してくれるのです。

目の荒いブラシに、ひたひたに濡れたシートを刷り込ませて使うこともでき、使い方は自由自在。

 

香りは爽快感を感じられるというよりは、心安らぐラベンダーの香りで、メントール特有の香りが苦手な方でも使えます。

 

フレッシュケア ドライシャンプーシートの唯一の弱点は、コスパがあまり良くないというところ。

頻繁に使いたいと思っている方が多く使うシートタイプにしては、量が10枚入りと少なめで、あっという間に使い切ってしまうと思います。

ドライシャンプーを使う頻度が低い方や、アフターファイブのたまにのお出かけで使用したい方におすすめです。

 

フレッシュケア ドライシャンプーシートの商品情報

 

価格:550円(税込)

内容量:10枚

 

 

 

2. ハビナース シャンプーナップ

 

 

髪に優しいドライシャンプーが「ハビナース シャンプーナップ」です。

シートには植物由来エキスを配合し、頭皮を優しく労わりながら汚れやフケを取り除いてくれます。

 

ハビナースはもともと介護用品を多く取り扱っていることもあり、パッケージのおしゃれさには欠けてしまうとの声があります。

職場で使用したい女性にとっては、少々気になるところです。

 

ほのかにシトラスの香りが漂い、メントールを使用しているような爽快感はないものの、香りだけでリフレッシュ効果が期待できます。

水は使っておらず、拭き取り不要なので、入浴できないときでも手軽に使えるのは使う人を選びません。

 

洗浄成分はアミノ酸系で、刺激が少なく頭皮や髪に優しい使い心地を実感できるでしょう。

 

ハビナース シャンプーナップの商品情報

 

価格:528円(税込)

内容量:30枚

 

 

 

ドライシャンプーでいつでも軽い髪を手に入れよう

 

ドライシャンプー

 

ドライシャンプーと言っても、最近ではあらゆる種類のものが販売されており、自分に合ったものを見つけることが大切です。

使う頻度やシチュエーションに合わせたドライシャンプーを一つ持っておくと、活用出来ることでしょう。

暑い夏の時期や油分でへこたれた髪も、ドライシャンプーで軽いふわさら髪を目指してください。

 

※合わせて読みたい:  おすすめ市販シャンプー9選!口コミでも大人気のシャンプーでうるつや髪を手に入れよう♪

 

 

監修:Hair Design wave’s 代表 青木 亮(あおき りょう)

 

青木 亮

 

株式会社ジャスティスの代表取締役として、埼玉県さいたま市大宮駅前で美容室「 Hair Design wave’s 」を3店舗経営。

お客様のニーズに応えるため、髪に向き合って妥協せず作り上げたシャンプー「Amino Silk」を開発。

また、面倒な予約やキャンセルの煩わしさをなくすために、全国でも珍しい"予約のいらないサロン"を運営している。


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