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メリットいっぱいのノーブラでも、もちろんデメリットはあります
1. ライフスタイルによっては「やっぱり胸が垂れる…」という声あり
2. 「寄せて上げて…」タイプのブラを使っている方はバストがサイズダウンすることも
でもやっぱりノーブラ生活は難しい…なら、ライトな着け心地のブラはいかが?
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ノーブラはメリットがたくさん♪ 使う場所・シーンを考えて使ってみよう
ブラジャーは、胸をリフトアップしてくれたり、スタイルをアップさせてくれる効果もある便利なアイテムです。
でも、ブラって長時間着けていると圧迫感や疲れを感じがち。
「はぁ、ノーブラで生活できたら良いのに」と感じる方もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、普段ほぼノーブラ生活をしている筆者の目線も交えて、ノーブラのメリットやデメリット、注意点をご紹介します。
できるならノーブラで過ごしてみたいけれど、不安を感じているという方の参考になれば幸いです♪
まずは、ノーブラで過ごすメリットを体験談をもとにご紹介します。
意外と知られていないことも多いため、ぜひノーブラ生活について知る参考にしてください。
ノーブラの第一のメリットといえば、その解放感!
ブラのワイヤーやストラップがないだけで、圧迫感や疲労感から解放されます。
身体的な圧迫感から解放されることで、ストレスを感じにくくなる心理的なメリットもあると言われています。
さらに、夏場は蒸れからも解放されるため、蒸れるとすぐにかゆみを感じがちな方には嬉しいですよね。
肌に残るブラのバンドやカップ、ストラップ跡が残らないのもありがたいです。
太ったり痩せたりするとバスト周りのサイズが変わることがあります。
また、日々ネットに入れて洗濯していたとしても多少伸び縮みする影響でブラが変形したりと、なにかとすぐに買い換える必要が出てきがちです。
ノーブラで過ごすことが増えると、自然にブラにかかるお金が節約できるようになります。
「ノーブラって確かに楽そうだけど、胸垂れるよね?」と思った方もいると思います。
フランスの大学・フランシュ=コンテ大学が15年もの年月をかけ、18歳〜35歳の女性330人のバストサイズを計測し続けた研究が注目されています。
その結果によると、ノーブラで過ごし続けた女性は、ブラを着用していた女性に比べるとバストの垂れが少なかったのだそうです。
(ただし、35歳以上の女性は重力にさらされている期間が長いため、ブラを着用しておいた方が良いそうです)
「え、ブラ着をけているほうが胸が垂れにくいんじゃないの?」と混乱された方がいらっしゃるかもしれません。
なぜノーブラでバストが垂れにくいかというと、ノーブラ状態が続くことでわたしたちの胸の筋肉が「ブラがされていないぞ!垂れないように支えなければ!」と、筋肉が重力に負けないように頑張る(筋肉が発達する)ためと言われています。
ブラをすることで、確かに物理的に胸の位置は上がります。
しかし、筋肉が「なんだ、ブラしてるから自分たちが頑張らなくてもなんとかなるよね」と筋肉が働かなくなるのだそうです。
スキンケアでも似たようなことが言われていますよね。
「お肌が疲れてる!化粧水に美容液、乳液、クリーム、パックもしなくちゃ」とあれもこれも手を出して過保護にしてしまうと、お肌がそれに甘えてしまうのと同じで、胸にも同じことが言えるのです。
最近は有名人による乳がん啓発キャンペーンや乳がんを患った方の公表も増えていることから、テレビや街中で乳がん定期検診の必要性もよく訴えられていますよね。
実は、サイズが合わないブラや締め付けがきついブラを着けることで、乳がんの発生率が少し高まることが明らかになっています。
アメリカのフレッドハッチンソン・キャンサーリサーチセンターの調査によると、ブラジャーの着用有無に関わるガンの発生率は同等と言われています。
(ブラワイヤーの有無や着用開始年齢、カップサイズも関係なし)
しかし、胸のサイズに合わないブラや締め付けが強いブラをつけることで体を圧迫し、締め付けることでリンパの流れを停滞させてしまい、体内に老廃物がたまりやすい状態ができてしまいます。
がん細胞はリンパ節にできることも多いため、リンパの流れが滞り、がん細胞ができやすくなるという話は納得がいきますね。
また、がん細胞の発生だけでなく、締め付けによる冷えの発生も気になるところです。
もちろん、全てのブラがダメということではありません。
このようなブラを着けている方は注意が必要です。
「なんだか最近ブラがきついな」「しんどいな」と感じている方は、下着ショップでバストサイズを測ってもらい、正しいサイズのブラを選ぶようにしてみてください。
ブラを長時間付けていると、肩がしんどくなることはありませんか?
特にデスクワークの方は肩こりを感じやすいのではないでしょうか。
先ほどのガン発生率のお話でも少し触れましたが、ブラで体を締め付けている時間が長くなればなるほどリンパの流れが滞るため、血行も悪化しやすい状態になります。
血液とリンパの流れが滞ってしまうだけで、肩周辺の老廃物も流されず、肩こりとして残ってしまいます。
胸の重さがブラストラップにかかっていたり、長時間同じ姿勢で仕事をしている(デスクワーク)と、さらに肩こりが悪化してしまうため注意が必要です。
ノーブラでは血行や改善されたり、肩こりが解消されます。
さらに、リンパがの流れが正常になることで、女性ホルモンや栄養素がより胸に届けられやすくなるそうです。
筆者はここ3年程度ノーブラで過ごすことが多くなったのですが、この3年間で胸の垂れは特に感じてはおらず、位置もキープされています。
体質や食生活にもよるかもしれませんが、バストが垂れないのはこの3年の生活で実感できたような気がしています。
何もバストを覆わず締め付けないことで、バスト部分に溜まっていた老廃物が流され、肌質が改善されるという声もあります。
確かに筆者が毎日ブラを着けていた時期は、蒸れによるかゆみでどうしてもかきむしってしまったり、ニキビができることもありました。
ですが、ほぼノーブラ生活に移行してからはバスト周りの肌トラブルがほぼゼロです。
バスト周りのふきでものにお悩みの方は、週末だけでもノーブラにしてみると徐々に改善が見られるかもしれません。
さて、ここまでノーブラのメリットをご紹介しました。
いろいろなメリットがあり、「ノーブラっていいことずくめ!」と感じがちですが、やはりデメリットもあります。
メリットの章で、「ノーブラ=胸が垂れない、むしろアップする」説をご紹介しました。
ところが、ライフスタイルによってはノーブラでいることによって胸が垂れてしまう方もいらっしゃいます。
バストが垂れる主な原因としては、以下の2つが挙げられます。
この「クーパー靭帯」は走ったり激しく動いた際に切れたり伸びたりしてしまう繊細なもの。
毎日走ったり動き回ることが多い方や、スポーツをしている方は要注意です。
胸周りのお肉を寄せて上げてブラを着けていることが多いと、いざノーブラになった時に普段ブラにしまっていたバスト周りのお肉や脂肪が元の場所に戻ってしまうことがあります。
この影響で、ノーブラになった途端に「バストがサイズダウンした…」とがっかりする方も多いようです。
さらに、普段ブラカップの中にバスト周りのお肉・脂肪を入れてバストの形を維持していた方にも同じことが言えます。
つまり、バストそのものの形が悪く崩れてしまう可能性があるのです。
普段から「寄せて上げて…」タイプのブラをご愛用されていた方には残念かもしれませんが、ノーブラになる際は注意が必要です。
海外(欧米)では「ノーブラ=ファッションの一部」で、海外セレブもノーブラの写真やコーデを公開していたりパパラッチされています。
筆者は仕事やプライベートで欧米に行くことが多いですが、薄着の夏でさえもノーブラ女性は本当に多くていつも驚かされます。
(ノーブラでキャミソールやタンクトップで歩く女性も多いです)
しかし、日本の夏に同じことができるかといえば、決してそうではないですよね。
日本では「ブラを着けること=身だしなみ」として捉えられていることもあり、「ノーブラ状態=だらしない」というレッテルを貼られがちです。
もともと着物で生活していた時代にはブラは存在しませんでしたが、洋服が普及するにつれブラの普及率もアップしてきました。
ブラを付けるのは当たり前になってしまった現代で、「今更ノーブラなんて…」と考える方がほとんどなのではないでしょうか。
そのため、日本で生活する以上、厚着することが多い冬ならまだしも、通年ノーブラで外出するのはとても難しいですし、ハードルが高いと言えます。
先ほどの外出のお話と少し重複しますが、ノーブラ出勤やノーブラデート、ノーブラショッピングなんて考えられないという方も多いと思います。
特にノーブラでビジネスシーンへというのはかなりハードルが高いですよね。
「それでも挑戦してみたい!」という方は、仕事終わりのお家時間や仕事や予定がない休日に取り入れてみると良いかもしれません。
さて、ここまでノーブラにまつわるあれこれを紹介してきました。
メリットも多いですが、日本社会ならではのノーブラに対するイメージやバストの選び方による型崩れなど、やはりデメリットはあります。
先ほど「ノーブラになれるシーンが少ない」とご紹介しましたが、ここからは「ノーブラも良いけど、この状況では絶対ブラをした方が良いよ!」というシーンをご紹介します。
先ほどもご紹介した通り、体が激しく動くと胸の形を支えるクーパー靭帯が切れたり伸びたりしてしまいます。
そのため、スポーツやランニングを楽しむ場合など、胸が大きく揺れそうな場合は必ずブラを着用しましょう。
スポーツブラなら締め付けも少なく、スポーツ時の動きをスムーズにサポートしてくれますよ。
選び方としては、「自分がどんな動きをするか?」と考えて選ぶのがおすすめです。
例えば…
スポーツブランドが開発しているブラは、やはりホールド力がとても強いです。
そのため、テニスやバスケットボールなどの激しい動作が多いスポーツに最適。
揺れにくさを強みに売り出しているものを選ぶのも良いでしょう。
「スポーツブラ=ストラップが太い方が良い」と考えがちですが、それはスポーツによります。
ゴルフのように体をひねる動作が多いスポーツとなると、細めで自由に調整できるストラップの方が動作の邪魔になりません。
また、ヨガのように動きが少なめの場合は、ホールド力よりもリラックスできる着け心地重視で選ぶと良いでしょう。
ランニングなどの上下に揺れる動作が多いスポーツなら、脇周りの位置が高く、ストラップが太くて背中部分がクロスしているものがおすすめ。
「いかにバストを揺らさないか」が選び方の肝です。
上下に揺れると走行の邪魔になるだけでなく、クーパー靭帯も切れたり伸びやすくなるため、それぞれの運動に特化したブラを選びましょう。
※スポーツブラの関連記事: 普段使いにも♪「スポーツブラ」の選び方からおすすめブラまで紹介!
就寝時も、実はブラが必要なシーン。
睡眠時はわたしたちだけでなく、筋肉にとってもリラックスタイムです。
そのため、就寝時・睡眠中は一番バストの形が変わりやすいと言われています。
寝相によっては、体の重みで胸が潰されてしまうこともしばしば。
ここからは、そんな悩みをケアするためのおすすめアイテムをご紹介します。
「寝る時までブラをしないといけないなんて…」とがっかりされる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、ナイトブラは夜の就寝時用に開発された専用ブラです。
そのため、日中用のブラよりも締め付けがかなり軽減されており、バストケアや育乳できるものまであります。
初心者に特におすすめなのが、写真の「ジニエブラ」。
ストラップが幅広で締め付け感がなく、しっかりとしたハリのあるバストを目指せるとして、世界中の女性の間で大人気になったナイトブラです。
バストを全方向から支えてくれ、脇部分も高いため、着けていてどこかが食い込んだりストレスを感じることもないことも人気理由のひとつ。
ナイトブラとして人気を誇っていますが、デイユースも可能ですよ。
※ナイトブラの関連記事: おすすめのナイトブラ8選!美乳に導く人気商品と選び方まとめ
ノーブラのメリットやデメリット、ブラを着けておいた方が良いシーンなどを紹介してきました。
ここからは、ノーブラで過ごす際に留意しておきたいことをご紹介します。
ノーブラでいる際に姿勢が猫背やスマホ背になっていると、バストも同様に下がってしまいます。
冒頭で「ノーブラ=バストアップする」とお伝えしましたが、姿勢が悪いと逆効果になってしまうので要注意です。
ノーブラ時に一度、鏡の前で下記2点を横から観察してみてください。
バストトップの位置が全然違うのがわかるはずです。
筆者は毎日自宅でデスクワークに励んでいますが、ほぼノーブラ生活になってからは姿勢に気を配るようになりました。
もともと姿勢が悪かったわけではありませんが、以前よりも姿勢がさらに良くなり、周囲から褒められるようになっただけでなく、デニムの上にのるお肉も減りました。
ノーブラになることで、バストアップだけでなく全体のスタイルアップまで期待できるなんて嬉しいですよね。
一人暮らしの方なら、ノーブラで過ごしていても全然問題はありません。
しかし、友人や家族が遊びに来る際など、自分以外の人が同じ空間に居る状況では相手への配慮が必要です。
ブラをする・ノーブラと分からないような服装に着替えるなどの心遣いができると良いでしょう。
関係性によりますが、ノーブラ状態を見られてギョッとされる方がお家に来られる際は気を付けるべきです。
ノーブラで誰かに会ったり外出する際に、どう隠すと良いのでしょうか。
筆者が実践しているノーブラ時のバストトップの隠し方をご紹介します。
ノーブラ隠しに季節問わず使えるアイテムとしておすすめなのが「ストール」です。
首元から垂らすとバスト全体が隠れます。
夏なら薄手の麻素材、冬ならコットンやウールなどの素材を使うと良いでしょう。
シンプルに首から垂らしておくと、縦のラインが強調されるため、スタイルアップも期待できますよ。
首元の日焼け対策にも効果的なので、良いことずくめなんです♪
長めのスヌードでも問題ありません。
通常のレギュラーレングスのカーディガンでも良いですが、ロングカーディガンも目線を縦方向に持っていけるため、胸元に視線を集めにくくなります。
ストールと一緒に使うのも良いですね。
生地が厚手のアイテムが多いため、シルエットが目立ちにくくなるのも利点です。
冬は厚着をするため、ノーブラ派さんにとって過ごしやすい時期。
トップスにニットだけを着る場合は、目が詰まったハイゲージではなく、立体感のあるローゲージのニットを選ぶのがおすすめです。
ハイゲージだと体のラインが出やすくなるのに伴い、バストの形も見えやすくなるのでご注意ください。
在宅時にノーブラでリラックスしている時に突然宅配便が…など、急な来訪者に慌てることもあります。
咄嗟に着替えることが難しい場合は、エプロンを身に付けるのも手の一つです。
不自然さが無く、ノーブラがバレにくいですよ。
バストトップが目立つのを避けたい場合は、「ニップレス」を貼るのもおすすめです。
ニップレスは、もともとはバストトップ部分に貼り付ける摩擦防止ステッカー。
マラソンランナーの方など、アスリートの方でも愛用されている方が多いです。
素材は絆創膏やサージカルテープのような素材のものからシリコンまで様々ですが、筆者のおすすめはシリコンタイプのニップレス。
中性洗剤で洗って、粘着力が落ちるまで何度も使えるため、環境にもお財布にもエコです。
バストトップを下から持ち上げるように貼り付けると、自然な印象になりますよ。
蒸れが気になる場合は、通気性の良い使い捨てシールを使うなど、気温や湿度に応じて使い分けましょう。
今回ノーブラのメリットやデメリットなどを紹介してきましたが、ライフスタイルを考えると「やっぱりノーブラで過ごすのは難しいな」と感じた方もいらっしゃるかと思います。
そこで、ここからは自然な着け心地が楽しめるブラをご紹介します。
プッシュアップブラやワイヤーが痛いブラはもう嫌!と思っている方は必見。
大きいサイズまで揃っているアイテムもピックアップしたので、なかなか自分に合うサイズが見つからない…と悩んでいる方も要チェックです。
アモスタイルの人気シリーズからおすすめしたいのが「夢みるブラ ノンワイヤー」。
「ブラの締め付けが苦手」「でも適度なホールド感は欲しい」という方にはぜひ試していただきたいアイテムです。
こちらはネックラインが深めのV字になっており、胸元を美しく演出してくれます。
取り外し可能なミルキーホイップパッドは、本物のバストのような感触でボリュームアップも可能に。
さらに、パワーネット素材がカップを立体的にキープしてくれるので、ノンワイヤーながら綺麗なシルエットが実現しますよ。
伸縮性のあるストレッチカップや肩からずれ落ちにくい特殊なストラップのとめ具など、身体の動きにフィットしやすい設計です。
価格:3,072円~(税込)
カラー:18色
サイズ:A65~F75
日本が誇るインナーウェアのトップブランド・グンゼの「キレイラボ」からは、こんな無縫製ブラが登場しています。
「ハーフトップ」は、なめらかな肌あたりで何も着けていないような心地良さが人気の理由です。
縫い糸が一切使用されていない接着加工、品質表示はタグ付けではなく直接生地にプリントするなど、肌への負担を最小限にした配慮も見逃せないポイント。
切りっぱなし使用で下着のラインが響きにくいので夏場でも重宝するアイテムです。
Vネックになっているため、トップスからはみ出て見えない点も魅力的ですね。
価格:2,090~2,310円(税込)
カラー:8色
サイズ:M、L、LL、3L(A70~D85)
※グンゼの関連記事: GUNZE(グンゼ)の人気下着を紹介!最高の着心地でストレスフリーに
こちらはワコールの若者向けブランド「Wing(ウィング)」から発売されている「シンクロブラ」。
ノンワイヤーで軽い着け心地なのに、体の動きにフィットしてくれるためズレ上がりにくいという優秀なアイテムです。
さらにカップ肌側に使用されている吸汗速乾素材のおかげでムレにくく、快適な付け心地も叶います。
また、AA65~最大F75まで豊富にサイズ展開があるのもポイント。
バストが大きいけれど「ブラの締め付けが苦手、でもノーブラは形が崩れそう…。」と悩んでいる人や、トップとアンダーの差が大きい方にもおすすめです。
価格:3,740円(税込)
カラー:10色
サイズ:S、M、L、LL、3L、M(UB-)、L(UB-)、LL(UB-)※AA65~F75
※ワコールの関連記事: 人気のブラ・サルートやナイトブラなど「Wacoal(ワコール)」のおすすめアイテムを一挙紹介
2023年6月時点でシリーズ累計販売枚数が275.2万枚を突破している大人気ブラ「ラクして丸胸 立体ノンワイヤー3Dブラ」。
伸縮性の高い素材で締め付け・くい込みを軽減してくれます。
また、体のカーブに合わせた立体的な設計なので安定感があるんです。
軽い着け心地はそのまま、カップを優しく内向き・上側へと補正する効果があり、バストの形を整えられますよ。
なお、アンダーバストについては85までサイズ展開があるため、アンダーの締め付けが苦手な人にもおすすめです。
シンプルなデザインながら、胸元のレースによってフェミニンな雰囲気も演出することができます。
価格:~C85 2,310円/D70~ 2,794円(各税込)
カラー:7色
サイズ:A~D(各70~85)
※合わせて読みたい: 可愛くて安い!ブラジャーのおすすめ通販サイトを紹介
バストケアサロンオーナー監修の育乳ブラとして人気急上昇中のルルクシェルの「くつろぎ育乳ブラ」。
太めにデザインされたストラップに脇高デザイン、ノンワイヤーで無駄な締め付けをカットしています。
それだけでなく、フロントホックで自宅でのリラックスタイムや睡眠中のバストの形を守ってくれるのが魅力の育乳ブラです。
胸に直接触れる部分はコットン100%になっているため、ムレや肌荒れも心配なし!
豊富な9サイズ展開と着心地、ノーブラでの胸の垂れ防止にも一役買ってくれる魅力たっぷりのブラです♪
価格:3,938円(税込)
カラー:7色
サイズ:S、M、2M、3M、4M、L、2L、3L、4L(A65~H80)
ナイトブラブームの前から人気を誇っていた定番ナイトブラといえば、ヴィアージュの「ビューティアップナイトブラ」。
他のナイトブラと比較すると、背中や脇部分に流れたお肉をバストに誘導してくれる機能に優れたナイトブラとなっています。
ノーブラ生活でバストが背中や脇に逃げてしまうのが怖い…という方に特におすすめのナイトブラです。
脇高タイプのブラでもあり、バスト周りのお肉を胸に留めてくれる機能にも優れています♪
痒みを感じやすい脇部分はコットン100%で、肌トラブルが起こりにくい仕様になっているのも魅力です。
価格:3,278円(税込)
カラー:14色
サイズ:S、SM、M、ML、L、LL(A60~F75)
背面が全てレースになっており、通気性が存分に確保されている「夜寄るブラ」。
寝ている間につけることで、綺麗な輪郭のバストが出来上がることで人気のナイトブラです。
ノンワイヤー、ノンホック、ノンタグでストレスフリーな着け心地が実現しています。
また、パッドが付いておらず乾きやすい素材のため、少ない枚数で毎日使いまわすこともできますよ。
カラーだけでなくサイズ展開も豊富で、カップ容量を増やしたグラマーサイズも。
これまでサイズ選びが難しかったという方でもピッタリの1枚が見つかるはずです。
価格:3,245円(税込)
カラー:7色
サイズ:S、M、L、LL、3L、4L、SG、MG、LG、LLG、3LG、4LG、SGG、MGG、LGG、LLGG(B65~K90)
「ふんわりルームブラ」も、ノンワイヤーでリラックスできるナイトブラ。
バストの脇付近に設けられた「パワーネット」機能で、横になった際にサイドに胸が流れにくくなっているのが魅力です。
自宅にいる際につけるのもOKですが、補正力があるのでこのまま外出しても問題ありません。
ストラップも太めなので、脇肉や背中のお肉がはみ出しにくく、食い込みによって感じがちなストレスも軽減されます♪
価格:3,960円(税込)
カラー:16色
サイズ:SS、S-M、+S-M、M-L、+M-L、L-LL、+L-LL(AA60~G70)
※合わせて読みたい: 勝負下着にもできる!「ふんわりルームブラ」の嬉しい効果や正しい着け方を紹介♪
本記事では、ノーブラのメリット・デメリット、気をつけるべき注意点、おすすめブラなどを紹介してきました。
世間的に「ノーブラはなんかだらしないし、胸が垂れる」と思われがちですが、今回ご紹介した大学や研究機関の実験や研究によると、ノーブラは胸に良いという結果も出ています。
現在、締め付けがゆるくリラックスできるブラを開発している下着メーカーがどんどん増加している状態です。
これは、ブラの締め付けや圧迫感に苦しんでいる声が多いことを示していることでもあります。
ブラを外した時に「は〜、リラックスする〜」と感じていたら、ブラを付けている状態がストレスになっているサインかもしれません。
いつもノーブラでいるのは難しいこともありますが、ストレスから解放されるためにも、まずは自宅や週末などで実践してみてはいかがでしょうか。
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最終更新日 : 2024/01/25
公開日 : 2018/12/20