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1. 男性アイドルや芸能人に夢中で、かっこいいと褒めているとき
5. 自分よりもお金持ちで、社会的地位が高い男性の話をするとき
彼氏を作るときや婚活で結婚相手を選ぶときに、相手の嫉妬心はどの程度なのか知ることはとても大切です。
あまりにも嫉妬深すぎると、両思いになっても恋愛を心から楽しめません。
まずは嫉妬深い男性の特徴をご紹介します。
嫉妬深い男性は、何よりも恋愛を優先する傾向があります。
「恋は盲目」という言葉があるように、恋人中心の生活を送った経験がある人は多いでしょう。
恋愛や趣味、仕事など生活の中で何を優先するかは人それぞれ。
ところが、恋愛を成功させるには、恋愛や趣味、仕事、友達関係などのバランスが取れており、精神的に落ち着いていることが大切です。
恋愛ばかりに目が向いている男性は、恋人のささいな発言や行動も気になり嫉妬深くなってしまいまう傾向があります。
嫉妬深い男性は、独占欲の塊です。
時には他の友達と楽しく話しているだけで、不機嫌になってしまうことも…
友達や家族よりも自分を優先して欲しいという気持ちが強く、日常生活のあらゆる場面で現れます。
特に男友達がいる環境では、いつになくベタベタとくっついてきます。
なぜなら他の男性に対して、「俺の彼女だから手を出すな」とアピールしているからです。
彼女が他の男性と仲良く話しているところを目撃したら、さらに険悪なムードになってしまうでしょう。
嫉妬しやすい男性は、彼女が愛してくれていることに自信を持てていません。
「彼女は本当に自分を愛してくれているのかな?他の男性に目移りしたらどうしよう。」と常に不安を感じてしまいがち。
そのため、好きな人のことが頭から離れず、必要以上に嫉妬深くなってしまいます。
恋愛だけでなく、仕事や友達関係にその不安が垣間見えることも。
自己肯定感が低くコンプレックスを抱えているため、自分を認めてほしい気持ちが強く、彼女の気持ちや他人からの評価をいつも気にしているんですね。
嫉妬深い男性は、好きな人が今どうしているのか、連絡を取れる状態にあるのかが気になり、いつも連絡を取り合っていたくて仕方ありません。
そのため、付き合う前も付き合った後もLINEの反応が早く、電話も頻繁です。
「おはよう」で始まり「おやすみ」で終わるまで、ずっと連絡をとっていないと落ち着かない傾向があります。
彼女が誰と何をしているのかを聞いて、他の男性と一緒にいないことを確認しています。
結局は自分が安心したいという気持ちの現れです。
他の男性に彼女が取られるのではないかといつも不安です。
そのため、「ミニスカートは履かないで」「化粧は薄くして」など、彼女が派手なメイクや服装で出かけるのを嫌がります。
派手な格好で街を歩くと、彼女が他の男性から声をかけられるのではないかと心配してしまうんですね。
嫉妬深い男性は好きな人が他の男性と楽しく話していたり、遊びに行ったりすると気が気ではありませんが、自分の場合は気にしません。
彼女以外の女性とも楽しく喋り、交流を続けます。
なぜなら、自分に自信がないので、彼女が嫉妬するとは思っていないからです。
その結果、自分のことを棚に上げて彼女ばかり束縛してしまいます。
女性からすると、「なぜこんなことで嫉妬するの?」と思うこともありますよね。
嫉妬する男性の心理がわかれば、今まで以上に彼氏に寄り添っていい関係が築けるでしょう。
嫉妬する彼氏の隠れた心理を4つ紹介します。
過去に浮気された経験がある男性は、特に嫉妬深くなっています。
今度こそ幸せな恋愛がしたいと思っていても、過去のトラウマが邪魔をして彼女を心から信用できません。
また、浮気された自分は魅力がないと思ってしまい、さらに自信を失っています。
二度と嫌な思いをしたくないため、順調に関係を築いている今の彼女も疑って嫉妬心を抱いてしまうのです。
付き合っている以上お互いに好きな気持ちはありますが、彼氏の気持ちの方が大きすぎる場合に感情が嫉妬になって現れます。
好きすぎて四六時中「連絡がないけど、今は何をしているのかな?」「会いたい」と考えて、やるべきことが手につきません。
その結果、「自分のことをもっと見てほしい」という気持ちに繋がり、連絡の頻度が多くなります。
「自分ばかりがこんなに好きなのでは?大好きな彼女を失ったらどうしよう」と余計な不安を想像してしまい、嫉妬心が生まれるのです。
会えない時間が長くなると、「他の男性と遊んでいるのでは?」「浮気していたりして…」と悪い方向に考えてしまいます。
たとえ恋人がいても、学校の友達や仕事仲間など異性と話したり、飲みに行ったりする機会はあるでしょう。
嫉妬深い男性はよそ見せずに自分だけを見てほしい気持ちが人一倍強いため、他の男性が居合わせることを想像するだけで不安になるのです。
彼女の男友達や仕事関係の人が、自分よりも高学歴や評判の良い会社に勤めている場合は対抗心を燃やします。
男性はプライドが高く社会的地位や名誉を気にする人が多いため、「彼女は自分よりもあの人の方がかっこいいと思っているのかも」と思い込んで、嫉妬してしまうのです。
反対に、自分よりも劣る男性とは仲良くしても嫉妬されることがないことが多いです。
彼氏が他の女性と仲良くしているところを見たら、あまりいい気持ちはしませんよね。
男性にも同じように、嫉妬してしまう瞬間があります。
男性が嫉妬する瞬間や彼女の行動パターンをチェックしていきましょう。
女性だって、彼氏が女性芸能人やアイドルに夢中になっていると、比較すべき対象ではないとわかっていても嫉妬してしまいますよね。
男性も同じように、彼女が男性アイドルや芸能人に夢中になっているとヤキモチを妬いてしまいます。
中にはヤキモチのあまり、不機嫌になる男性も。
本気で彼女を失う可能性があるとは思っていませんが、他の男性をかっこいいと言われると惨めな気持ちになるのです。
笑顔で楽しそうに過ごす彼女の姿は、独り占めしたいと思うもの。
彼女が自分といるときよりも楽しそうに他の男性と話していると「その人の方が大事なの?」と、彼氏としてはおもしろくありません。
自分が知らない相手だと、なおさら嫉妬心は強くなります。
彼氏の独占欲が強いほど、「俺以外に可愛い笑顔を見せないで」と不安な気持ちでいっぱいになってしまいます。
彼女が男友達と飲み会や遊びにいくと、嫉妬深い彼氏にとって気になって仕方ありません。
「他の男性と意気投合したらどうしよう」と悪い方に考えるきっかけになります。
たとえ彼女にとっては恋愛感情がない相手でも、彼氏にとって嫌な気持ちになるもの。
その結果、男性が多く参加するイベントに行くのを反対するようになることもあります。
今の彼氏にとって、元彼はライバルです。
彼女が元彼との思い出話をしたり、付き合っていた期間が長いと知れば、「まだ未練があるの?」「元彼の方が自分よりも勝っているのでは?」と気になってしまいます。
元彼と比べて自分の方が劣っていると知ったときは、嫉妬どころか大きなショックを受けるでしょう。
また、今も元彼と同じ職場や共通の知り合いがいると知った場合は、嫉妬せずにはいられません。
男性は外見や内面よりも、社会的地位や能力などのステータスに固執しがちです。
女性はプライベートな話をするのが好きですが、何気なく話した周囲の男性の話が彼氏のプライドを傷つけることも。
彼女の周りに自分よりもお金持ちの男性や社会的地位が高い男性がいることがわかると、「その人に好意があるのかな?」と嫉妬してしまいます。
男性は負けず嫌いな人が多く、好きな人から誰かと比較されるような話をされたくありません。
彼女の浮気を疑ってしまったときは、不安になるもの。
LINEの返事が遅いときや電話に出ないときは、「俺に飽きてきたのかな?」「誰かと一緒にいるから返事できないの?」と勘ぐり始めます。
特に既読なのに返事がない状態が続いていると、気が気ではありません。
彼女が何をしているのか確認したいあまり、何度もLINEや電話をしてしまいます。
嫉妬深い彼氏と付き合っていくには、安心させてあげることが何よりも大切です。
彼氏の嫉妬深さを改善してもらおうと指摘するのではなく、そっと寄り添ってあげてください。
ここからは、いい関係を続けていくための対処法をご紹介します。
嫉妬深い彼氏の不安を和らげる最も効果的な方法は、日頃から愛情を伝えることです。
彼氏があなたにとって特別な存在で、他の男性に興味がないとわかれば安心します。
ところが嫉妬深い男性は、一時期は安心できてもしばらくすると再び嫉妬心を抱いてしまいますので、こまめに伝えるようにしましょう。
「好き」と伝えるだけでなく、彼氏の好きなところを詳しく話したり、以前よりもスキンシップを意識したりすることで信頼感が増すはずです。
浮気を疑われるような行動は、嫉妬のタネです。
例えば男性の多い飲み会に参加したり、急に連絡が取れなくなったりするようなことはなるべく避けましょう。
学校や職場関係で男性の多い飲み会に参加するときは、事前にどんな関係の人と何時に帰るのかまで伝えることが大切です。
また、連絡を取れない時間帯やタイミングがあるときは、事前に知らせておくと彼氏も安心してくれます。
家族や友達を紹介されると嬉しくなりますよね。
嫉妬深い彼氏にもこれは効果的。
なぜなら「家族や友達に紹介してくれるほど、真面目に付き合ってくれている」と安心感が高まるからです。
真剣に交際しているカップルならではの特別感があると、嫉妬深い彼氏でも安心して束縛が軽減するでしょう。
彼氏のことが好きだけど、嫉妬深さに辛い日々が続くようなら別れを考えるのも対処法の1つです。
好きなのにお互いを信頼しあえず、喧嘩が続く状況はとてもしんどいですよね。
対処法をいくつか試しても全然改善せず辛いままなら、このまま関係を続けていても良くなる見込みはあまりないと考えていいでしょう。
時には別々の道を歩むのも、お互いが幸せになるために必要なことです。
ここまで嫉妬深い彼氏の特徴や対処法についてご紹介しましたが、反対に彼氏が全然嫉妬を見せてくれなくてもやもやしている女性もいますよね。
「自分に飽きてしまったのかな」と不安になってしまうことも。
ここからは、彼氏に嫉妬してもらう方法やその際気を付けたいことについてご紹介します。
両思いで付き合っても、ドキドキする恋がずっと続くわけではありません。
居心地が良いのはいいことですが、しばらくするとマンネリ化することもあります。
マンネリ化したカップルに、忘れかけていた好きな気持ちを呼び戻してくれるのが嫉妬です!
普段はクールに振舞う彼氏がヤキモチをやいてくれたら、キュンとしてしまいますよね。
彼氏に嫉妬させるための効果的なテクニックは4つです。
いつもは安心し切っている彼氏でも、急に連絡が来なくなったり、誰と遊んでいるのかわからなかったりすると不安になるでしょう。
「もしかして他の男性と遊んでたりして…」と心配になることもあります。
また、元彼の話や他の男性からのアプローチを匂わせるのも効果的です。
自分だけの彼女と安心していたのに、他の男性の影を感じたら誰だって嫉妬してしまいます。
彼氏のちょっとした嫉妬は可愛らしく、ときにはキュンとすることもあります。
彼氏を嫉妬することに喜びを感じて、わざと嫉妬させるような言動をとるのは逆効果です。
「なぜ俺が苦しむ行動をするの?」と、二人の間に軋轢が生まれるきっかけになります。
男性の強い嫉妬心は悲しみではなく怒りとして現れやすく、その矛先は彼女です。
あとから機嫌が良くなれば問題ありませんが、1度深まった溝は修復不可能なこともあります。
嫌われたり、信用が失くしたりしないように何度も嫉妬させる言動をしないようにしましょう。
嫉妬深い彼氏と今後も関係を続けていくなら、相手の気持ちを理解した上でふさわしい対処をしなければいけません。
嫉妬深さを改めさせようとするのではなく、あなたが嫉妬されにくい言動をとることが大切です。
彼氏があなたのことを信用して、安心しきっていれば嫉妬深くなることはないでしょう。
嫉妬深い彼氏を変えようとするのは難しいですが、自分自身なら変えられます。
男性が嫉妬する心理や対処法を理解して、今まで以上にいい関係を築いていってください。
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公開日 : 2020/04/08