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子供の成長に合ったマザーズバッグを選んでお出かけしましょう!
マザーズバッグに収納するアイテムは、子供の月齢や年齢ごとに異なります。
これからママになる方はもちろん、赤ちゃんが成長していくにつれ、先行してアイテムを揃えておきたいママ必見!
他のママがどんなものをマザーズバッグに入れているのか、自分がマザーズバッグの中に入れているものの中で不足がないか不安という方も、ぜひ一度参考にしてみてください。
1歳までの赤ちゃんとの外出は、どうしても荷物が多くなります。
荷物が多いからこそ、忘れ物には気を付けたいですよね。
月齢関係なく、マザーズバッグに入れておきたいアイテムは以下のようなものになります。
保険証や母子手帳は母子手帳ケースにまとめておくと、忘れずに持ち運ぶことができます。
完母の場合、哺乳瓶等が必要ないという方もいるので、その点は各家庭に合わせて準備しましょう。
新生児期から首が座るまでの期間は、長時間のお出かけはママにも赤ちゃんにも負担が大きいです。
特にこの時期多めに持っておきたいアイテムは以下のようになります。
完ミの場合は、調乳グッズも少し多めに持ち歩くと安心です。
この時期の赤ちゃんは汗っかきで、おむつを交換する時間の間隔も短い傾向があります。
夏場であればこまめに汗を拭いたり着替えをして、あせもの発生に気を付けましょう。
着替えやおむつ交換で使用するビニール袋も、多めに持っていて損はありません。
車での移動がメインであれば、おむつや着替えやおしりふきは少し多めに準備して、車に置いておくと良いでしょう。
おむつを交換する際に使用するタオルや、赤ちゃんの口元などを拭ってあげるためのガーゼハンカチは、多めにマザーズバッグに入れておくと安心です。
また、抱っこ紐やスリング、授乳ケープは、赤ちゃんの状態と外出時間の長さによって持ち運びを検討しましょう。
この時期の赤ちゃんは、外出する機会も徐々に増え始めて、お出かけも楽しめるようになってきます。
外出時間も伸びてくるので、マザーズバッグの中に入れていきたい内容も少し異なってきます。
この時期から特に多めに準備しておきたいアイテムは以下の通りです。
赤ちゃんの遊びの幅も広がり始め、色々なものに興味が湧いてくるため、着替えは多めに準備しておきましょう。
移動時やご機嫌斜めの時に使用できる、お気に入りのおもちゃも必須アイテムです。
離乳食を開始する赤ちゃんもいるので、離乳食とスプーンと食事用エプロンは一つのセットとしてまとめておくと忘れ物防止になります。
外出時に機嫌が悪くなった時のためのおやつや白湯も、事前に準備しておくと安心です。
なお、離乳食を食べている最中、手や口の周りがかなり汚れることも想定されます。
そのため、除菌シートは多めに持っておくと良いでしょう。
2歳は心の成長だけでなく、身体面でも大きく成長する時期です。
この時期にマザーズバッグに入れておきたいアイテムは 下記の通りとなります。
着替えの内容が1歳までの赤ちゃんとは異なり、シャツとパンツが上下別のものになります。
活発になってきた分、やはり洋服が汚れやすくなります。
たくさん着替えるようなことが想定されるお出かけ(公園での砂遊びや、海での水遊びなど)では、着替えを入れるための袋を小さく収納できるバッグを持参しておくと便利です。
食事は離乳食から幼児食に変化し、おやつの内容も変化してきます。
おやつをたくさん欲しがってしまうという場合は、タッパーにおやつを入れ、「今日のおやつはこれだけだよ」と子どもに見せてあげてからマザーズバッグに収納しましょう。
飲み物の内容は、ジュースよりも喉が渇きにくいお茶や白湯がおすすめです。
3歳になるとさらに活発になり、子ども自身の知識量も増えます。
また、ケガをすることも増えるので、応急処置ができるセットを持ち運んでおきましょう。
この時期のマザーズバッグの中身は、以下のようなものになります。
この時期は、おそらく卒乳している子が大半を占めているので、粉ミルクの持ち運びがなくなります。
子どもは楽しさが先立つとトイレに行き忘れて間に合わないということもあるため、トイレトレーニングが完了していても、もしもの時のために1枚おむつを持っておくことをおすすめします。
この時期は走って転んでしまったり、どこかに身体をぶつけてしまうこともしばしば。
消毒液とコットン、絆創膏に冷却シートとピンセットを一つにまとめておくと、いざという時も焦らずに対処できますよ。
マザーズバッグにはいくつかの形があります。
自分のライフスタイルに合ったものや、家族が使用しやすいものを準備しましょう。
マザーズバッグには、大きく分けて3つの種類があります。
片方の肩に掛けるタイプのトートバッグは、マザーズバッグとしてたくさんの種類が販売されています。
たくさんのものの持ち運びが可能な他、すぐにバッグの中からものを取り出すことができるのも嬉しいポイントです。
片方の肩にすべての重さがかかってしまうので、荷物が重すぎる場合は肩を傷めないように注意しましょう。
また、抱っこ紐とトートバッグの紐が重なってしまった場合、紐が肩からずれ落ちることもあります。
子どもと手を繋ぐときも、紐がずり落ちないようにしてください。
肩から掛けるタイプのマザーズバッグで、2wayや3wayになるタイプのものも販売されています。
ショルダー型は両手が自由に使えてものも取り出しやすいため、普段使いはもちろんショッピングの時にもおすすめです。
ただ、ショルダー型もトート型と同様に、片方の肩にバッグの重さがかかるので、肩を傷めないよう注意が必要です。
子どもと一緒に歩く場合、肩に紐がかかっている方の手で子供と手を繋ぐ場合は、バッグが邪魔になることもあります。
リュック型は両手が自由に使えるため、ママやパパも動きやすくなります。
子どもが大きくなるに連れて動きがアクティブになってくるので、子どもとたくさん身体を動かすときにおすすめです。
リュック型の場合、どうしてもトート型やショルダー型のようにすぐにものを出し入れすることができません。
頻繁にバッグを開け閉めする外出には不向きなので、子どもがある程度大きくなってから使用すると便利ですよ。
マザーズバッグは種類がいっぱいあるので、どんなものを選ぶべきか悩みますよね。
そこで、種類別のおすすめマザーズバッグを厳選してご紹介します。
赤ちゃんが小さい時に大活躍!
大容量で贈り物にもぴったりなアイテムをまとめています。
大きな収納スペースは3箇所、サイドポケットが2箇所付いている大人気のトートバッグ。
マザーズバッグとして使用するのはもちろん、マザーズバッグを卒業しても1泊旅行にぴったりのバッグです。
肩ひも部分には本革を使用しているため、贈り物にもぴったり。
マチ幅も広く、A4クリアファイルも収納可能な大きさなので、母子手帳ケースもすっぽり入ります。
価格:4,290円(税込)
サイズ:L(高さ:35.5cm、横幅:41cm、マチ:13cm)
色:12色
軽量で撥水加工が施されている上品なマザーズバッグ。
デザイン性も高く、贈り物としてもおすすめです。
マザーズバッグらしさを感じさせないデザインのものを選びたいという方にぴったり!
ママだけでなくパパが持っていても違和感がありません。
ショルダーストラップも付いており、2wayで使用することができます。
価格:16,720円(税込)
サイズ:バッグ本体:高さ31cm×幅44cm×マチ16cm、ショルダー全長:73.0cm~135.0cm
色:6色
※トートバッグの関連記事: 今ファッションに取り入れたい話題のトートバッグ!可愛いデザインやおすすめのコーディネート特集♪
赤ちゃんが歩き始めたり、手を自由に使いたい外出時にぜひ!
デザイン性の高いバッグをまとめました。
マザーズバッグとしてだけではなく、普段使いもできるデザインのバッグです。
どんな服装とも合わせやすいカラーで、マチ部分が約20cmとたっぷりと設けられているのは助かりますね。
A4サイズの雑誌も収納可能で、たっぷりと荷物が入るため、お子さんが2人いる方でも1つのカバンでお出かけできますよ。
価格:8,690円(税込)
サイズ:バッグ本体:縦34cm×横33cm×マチ20cm、ショルダーの長さ:約59cm~100cm
色:13色
男女兼用で使用することのできるデザインのバッグ。
公園や広場などで遊ぶ時にぴったりのサイズ感で、ちょっとした外出にぴったりです。
中にはマジックテープで取り外し可能な収納ポケットも付いています。
バッグの両サイドに付いているポケットには、バックルがあることにも注目!
普段バッグの中に収納する小さなサイズのペットボトルも、バックルを使用することで安心してサイドポケットに入れられます。
OUTDOOR PRODUCTS ショルダーバッグの商品情報
価格:5,390円(税込)
サイズ:バッグ:縦30cm×横34cm×マチ16cm、収納ポケット:縦17cm×横25.5cm
色:5色
※ショルダーバッグの関連記事: どんなコーデでも合わせやすいショルダーバッグ!おすすめのブランドやアイテム10選
両手が自由に使えて、たっぷりと荷物が収納できるリュック!
お子さんがアクティブに動き回る時期にぴったりの、多機能でかわいらしいバッグをご紹介します。
手荷物が多くなる外出時に重宝する大容量リュック!
粉ミルクの缶をバッグに入れても、リュック内が窮屈になることがありません。
リュックで汚れがちな底面にはビニールが採用されているため、もし泥などで汚れてしまってもお手入れが簡単です。
ポケットもたくさんあり、中でも保温保冷ポケットやティッシュ専用ポケットは、育児中のママからしたら嬉しいところ。
母子手帳や携帯が取り出しにくいというママも使いやすい、背面防犯ポケットが付いています。
価格:3,980円(税込)
サイズ:縦38cm×横34cm×マチ20cm
色:9色
大容量でありながらも、女性らしさを感じるビジュアルが魅力的なバッグです。
シックなカラーのものからオレンジやコバルトブルー、ライトグリーンといった個性的なカラーが取り揃えられているのも、ママのおしゃれ心をくすぐります。
こちらのバッグも保温保冷ポケット完備!
USB接続口が付いているので、ケーブルが絡まる心配がありません。
2種類のベビーカーフックとボトルホルダーも付いてお得感があります。
価格:4,980円(税込)
サイズ:高さ41cm×横34cm×マチ20cm
色:9色
A4サイズの雑誌も収納できる、長い期間使用することのできるリュック。
お子さんが保育園や幼稚園への入園前の時はもちろん、入園後の参観会にも持っていけるデザインとなっています。
荷物がたくさん入ることと、マザーズバッグでは珍しいカモフラージュカラーやツートンカラーなど、カラーバリエーションの豊かさにも注目!
がま口部分にはワイヤーが入っているため、口がパカッと開いて中のものが取り出しやすくなっています。
価格:4,950円(税込)
サイズ:縦40cm×横26cm×マチ17cm
色:17色
※リュックの関連記事: 見た目も機能性も抜群!おすすめリュック11選とコーディネートのポイントまとめ
子どもが小さいうちは、ちょっとした外出でも荷物が多くなります。
赤ちゃんだけでなく、まだ小さい幼児がいるというご家庭もたくさんあるので、それぞれの家庭に合ったマザーズバッグを選びましょう。
マザーズバッグは複数あっても邪魔になるものではないので、外出先や子どもの月齢・年齢に合わせて上手に使い分けると外出が楽になりますよ!
すぐに使用するものや取り出したいもの(母子手帳や抗菌シートなど)はママがトートに、すぐには使わないけれど必要なもの(粉ミルクやおむつなど)はパパがリュックに入れて持ち運ぶなど、役割分担をしてものを分けて持ち歩くのも良いでしょう。
プレゼントにも喜ばれるので、出産祝いを何にしようか悩んでいるという方もぜひチェックしてみてください。
最終更新日 : 2022/11/30
公開日 : 2019/03/29