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かぎ針編みにチャレンジしてみよう!基本の編み方、簡単レシピを紹介♪






「編み物って何だか大変そう…」そんなイメージを持っていませんか?

様々な編み方がありますが、中でも「かぎ針編み」は、基本がわかればすぐに手作りにチャレンジすることができます。
また、編み物と言えば冬のイメージが強いかもしれませんが、糸を選べば一年中楽しめる趣味です。

道具が少なく、失敗してもほどけば良いので、手軽にできるのも魅力的。
慣れてくると、大きなストールやブランケットもサクサク編むことができますよ。

本記事では、かぎ針編みの基本的な編み方から簡単レシピまでをご紹介します。

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【目次】かぎ針編みにチャレンジしてみよう!基本の編み方、簡単レシピを紹介♪

 

かぎ針編みって?

かぎ針編みに必要なものは?

かぎ針

編み図・テキスト

かぎ針編みの基本的な編み方

鎖編み

細編み

引き抜き編み

円を作る作り目

かぎ針編みで簡単な小物を作ってみよう!

コースター

ポケットティッシュケース

ピアス

巾着ポーチ

アクセサリートレイ

かぎ針編みで好きなものを作る楽しさを

 

かぎ針編みって?

 

かぎ針編み

 

先端がフックのようになっている「かぎ針」を使う編み方です。

編み物には棒針編み、レース編みなど様々な編み方がありますが、かぎ針編みはかぎ針と糸があればOK。

他の編み方に比べてすぐに始めやすく、小物作りにもぴったりなんです。

 

棒針と比べて持ち運びもコンパクトなので、カフェや電車の中でも気軽に編み物を楽しめます。

 

 

かぎ針編みに必要なものは?

 

基本的にかぎ針と糸があれば始められますが、かぎ針と糸は種類がたくさんあります。

ここでは、それぞれ選ぶ時にチェックすべきポイントをご紹介します。

 

かぎ針

 

かぎ針

 

かぎ針は手芸店が種類豊富ですが、100均でも手に入れられます。

 

購入するときは、「◯号」という表記をまずチェックしてください。

号数が大きくなるほど、サイズが大きいものになります。

糸に使用号数が書かれているので、使いたい糸に合わせて用意しましょう。

 

初心者さんは、太すぎず細すぎない針がおすすめ。

1本で2種類のかぎ針がついているものを選ぶと、編めるものの幅が広がります。

 

 

糸

 

糸は「素材」「太さ」「カラー」に着目してください。

作りたいものや季節に合わせて糸を選んでいきましょう。

100均や手芸店、糸の専門店などで手に入れられます。

 

秋冬アイテムなら「ウール」「アルパカ」「アクリル」が定番。

春夏アイテムなら「コットン」「麻」が一般的です。

 

最近は珍しい糸も増えていて、Tシャツ素材を切って作ったようなTシャツヤーン、さらさらとしたナイロン、紙でできたペーパーヤーンなどもあります。

 

多色使いの毛糸や太さが変わっていく糸もおすすめ。

凝った編み方をしなくてもおしゃれなアイテムができるんです。

カラフルな糸を選ぶよりも、落ち着いたカラーの糸を選ぶと大人っぽい雰囲気になりますよ。

 

初心者さんはストレートな糸が編みやすくて使いやすいです。

 

編み図・テキスト

 

 

「編み図」とは、編み物の設計図のようなもの。

編み方を記号で表した物です。

たくさんの記号があるので、1冊テキストを持っていると安心です。

 

入手するためには、編み物の本を購入するのが一般的。

手芸メーカーのサイトからダウンロード、Pinterestなど画像サイトで探すといった方法もあります。

 

一見難しそうですが、記号と読み方を理解すればすぐに慣れますよ。

慣れないうちは、制作キットも販売されているので、活用してみるのも良いでしょう。

 

 

かぎ針編みの基本的な編み方

 

まずは基本の編み方から解説します。

「鎖編み」「こま編み」「引き抜き編み」ができれば、コースターのような小物からバッグのような大物まで作ることができますよ。

 

鎖編み

 

鎖編み記号

 

編み図では、楕円形で表記されます。

 

鎖編みとは、主に土台となる「作り目」を作るときの編み方です。

鎖編みだけで紐状にして使うときもあります。

 

ポイントは、きつく編みすぎないこと。

編み進めるときに次の編み針が入りづらくなってしまいます。

ゆるすぎても編み目が大きくなってしまうので、適度な力加減で編むことが大切です。

 

手順は以下の通りです。

 

1. かぎ針を利き手に持ち、糸端をかぎ針の方に向けます。

 

鎖編み1

 

2. 糸を写真のように輪っかにします。

 

写真の右側が糸端です。

 

鎖編み2

 

3. 輪の中にかぎ針をいれ、長い方の毛糸を下からすくうようにフックに引っかけます。

 

そのままかぎ針の先で引っ掛けながら、輪の中から引き抜きます。

 

鎖編み3

 

4. ぎゅっと引っぱって輪を引き締めると、編み始めの鎖編みの完成です。

 

鎖編み4

 

5. もう一度、長い方の毛糸をすくってフックにかけ、そのまま輪から引き抜きます。

 

これで鎖編み1目が編めました。

 

鎖編み5

 

これを繰り返すと鎖編みが出来上がっていきます。

 

細編み

 

こま編み記号

 

編み図では×、あるいは+印で表記されます。

編み地を丈夫にしたいときは、細編みをよく使います。

 

編み方の手順は以下の通りです。

 

細編み1

 

1. 鎖編みから次の段の編み始めは、1目多く鎖編みをします。

 

この1目は「立ち上がり」と呼ぶもので、1目には数えません。

難しそうですが、編み図にはきちんと表記されているため、編み図の通りに編めばこの立ち上がりも自然にできますよ。

 

立ち上がりを忘れると、端がガタガタになってきれいな仕上がりにならないので注意してください。

 

細編み2

 

2. 立ち上がりの鎖編み1目を飛ばして、かぎ針を1番近くの編み目に入れます。

 

編み目は上から見た時に鎖編みのようになっている2本の糸です。

糸をかぎ針に引っかけて、そのまま編み目の中から引き抜きます。

 

細編み4

 

4. かぎ針に2本糸が引っかかった状態から、また糸をかぎ針に引っかけます。

 

今度は、かぎ針に引っかかった2本ともに通して引き抜きます。

 

細編み6

 

これでこま編みが1目編めました!

 

これを繰り返すと、写真のような編み地が出来上がっていきます。

 

引き抜き編み

 

引き抜き編み記号

 

引き抜き編みは、編み図では黒い楕円形になります。

 

引き抜き編み1

 

1. かぎ針を編み目に入れ、糸をかぎ針に引っかけます。

 

そのまま糸を引き出します。

 

引き抜き編み

 

2. 引き抜くと、かぎ針に糸が2本かかっている状態になります。

 

この2本のうち、フックに近い方の糸をその隣の輪に通します。

これで引き抜き編みが1目編めました。

 

円を作る作り目

 

円1

 

円を作るときは、鎖編みではない作り目をしていきます。

これも円やモチーフを編む時に欠かせないテクニックです。

 

手順は次の通りです。

 

円2

 

1. 指に糸を2回巻きます。

 

指から糸を外して、親指と中指で輪っかを押さえます。

 

※写真ではわかりやすいように外しています。

 

円3

 

2. 輪の中に針を入れ、糸を輪の中から引き抜きます。

 

円4

 

3. もう一度針に糸をかけて引き抜きます。

 

これは1目に数えないように注意してください。

 

円6

 

4. 立ち上がりを一目編みます。

 

輪の中にもう一度、針を入れて、糸をかけて輪の中から引き抜きます。

細編みと同じ要領で2本糸がかかった状態になります。

さらにかぎ針に糸をかけて引き抜くと、1目編めます。

 

5. 作り目の輪を引き締めます。

 

糸端を少し引っ張ってみると、2本の輪のどちらかが動くので、動いた糸を引っ張ってください。

糸端を引っ張ると、もう一つの輪も引き締まります。

 

6. 1段目の最後は引き抜き編みをします。
 

円7

 

これで1段目が完成です。

 

編み図のVの記号は「増やし目」と呼ばれ、同じ目に2目作る方法です。

円を作るときは、増やし目をしながら編み進めていきます。

 

 

かぎ針編みで簡単な小物を作ってみよう!

 

「鎖編み」「こま編み」「引き抜き編み」で簡単な小物から作ってみましょう。

一見難しそうですが、まっすぐ編むだけで出来るものが多いので、初心者さんにもぴったりのアイテムばかりです。

 

コースター

 

コースター

 

まずは四角く編むだけのコースターから始めてみてはいかがでしょうか。

 

最初から難しいアイテムに挑戦するより、簡単なアイテムから始めると挫折しにくいです。

太い糸を選ぶとザクザク編めてあっという間に仕上がりますよ。

 

濡れる物なので、水分を吸い取ってくれるコットンや麻の糸がおすすめ。

コットンなら手洗いもできて、清潔に使うことができます。

 

コースターのレシピ

 

好きな幅になるように作り目をします。

そのまま、好みの大きさになるまで2段、3段……と編み進めていきます。

 

編み終わったら、糸端を編み目の間に隠して完成です。

 

ポケットティッシュケース

 

ポケットティッシュケース

 

まっすぐ編むことと、かがり縫いができれば簡単に作れます。

 

ポケットティッシュケースのレシピ

 

ポケットティッシュの幅に合わせて作り目を作ったら、縦に細長い形に編んでいきます。

 

この時、幅をお手持ちのポケットティッシュに合わせて編むのがポイント。

編みながら長さを決めましょう。

 

ポケットティッシュを包み込める大きさになったら、両端を折り返します。

折り返した端が同じ幅になるように気を付けてくださいね。

 

ティッシュケース

 

端をかがり縫いで縫い付けます。

難しかったらなみ縫いでもOK。

 

ここまで終わったら、縫い目が内側になるようにひっくり返して完成です。

 

ピアス

 

ピアス

 

金属で出来たフープ状の土台を用意すると、簡単におしゃれピアスになります。

 

土台

 

土台は手芸店で手に入ります。

 

初心者におすすめな理由は、作り目をしなくて良いところ。

あっという間に完成しますよ。

 

糸を何種類か合わせると表情が出て、可愛く仕上がります。

 

ピアスのレシピ

 

ピアスレシピ

 

フープ状の土台と、細めの糸を用意します。

土台を包むような形でこま編みをしていきます。

 

編み終わったら、糸の端を編み目に通して隠して完成です。

 

巾着ポーチ

 

巾着ポーチ

 

手のひらサイズの巾着ポーチ。

リップやアトマイザーなど、細々したものを入れるのにちょうど良いサイズです。

 

今回はレザーの紐を使っていますが、鎖編みで同素材の紐を使うと統一感が出ますよ。

 

ペーパーヤーンや麻紐、プラスチックなど、伸びが少ない素材の糸で大きめに作ればバッグにもなります。

ウールで冬のニットバッグにしても可愛いですね。

 

ぜひ色々な素材で楽しんでみてください。

 

巾着ポーチのレシピ

 

円を作る作り目から始めて、増やし目をしながら編み進めます。

 

巾着ポーチレシピ

 

この円が巾着の底部分になります。

好みの大きさまで増やし目をしながら編みます。

 

好みの大きさになったら、増やし目をやめて好きな大きさになるまでぐるぐると編み進めると、袋の形状になっていきます。

 

なみ、縫いの要領で、編み目にレザーの糸を通して絞れるようにしたら完成です。

 

アクセサリートレイ

 

アクセサリートレイ

 

巾着ポーチの応用編です。

増やし目をしながら丸く編んで底を作り、途中から増やし目をやめてそのまま編み続けると、端が立ち上がったトレイのような形になります。

ペーパーヤーンで編むとカゴのような風合いです。

 

アクセサリーや家のキーを入れておくのにもぴったり。

底の丸い部分で全体の大きさが決まるので、調整して好きな大きさで作ってみてください。

 

 

かぎ針編みで好きなものを作る楽しさを

 

かぎ針編み

 

かぎ針編みは手軽に始められて、小さな小物から大きなアイテムまで作れるのが魅力。

糸を選べば、季節問わず楽しめる趣味です。

 

失敗しても解けば元通りで、持ち運びもコンパクト。

気軽に楽しめるのも嬉しいですね。

 

基本的な編み方をマスターすれば、自分の思い通りにアイテムを作れますよ。

 

難しいと感じたときは、基礎をまとめた本や動画を見るのもおすすめです。

初めての方も今までやったことがある方も、ぜひかぎ針編みの魅力に触れてみてください。

 

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