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GROWINGRICH(グローウィングリッチ) レーヨン混で静電気バイバイ あったかニットレギンス
靴下屋 Tabio(タビオ) リブ裾メロウレギンス 12分丈
ATSUGI(アツギ) コットンレギンス10分丈 インスリット UNCLOSE(アンクローズ) 綿ベア天竺
GUNZE(グンゼ) キレイラボ 完全無縫製ウォーマー レギンス
GUNZE(グンゼ) 着圧レギンス RIZAP はいて歩いてカロリー消費アップ ハイパワータイプ 10分丈
レギンスとは、腰から足首までをカバーする薄手のボトムスのこと。
インナーとしてスカートやワンピース、ハーフパンツ、ショートパンツなどの下に履くことが多いですが、ボトムスとしてそのまま活用することもできるのがメリットです。
タイツと同様に、デザインやカラーバリュエーション、素材も豊富で、通年着用できるのも大きなポイント。
夏用ならUVカット素材や吸汗放湿素材、秋冬用ならウール素材や発熱素材のものもあり、季節に応じて適した素材を選べるのは嬉しいですよね。
レギンスと同じようなアイテムに、スパッツやタイツ、トレンカが存在します。
それぞれ違いがあまりないアイテムのように見えますが、実は大きな違いあります。
スパッツは丈が短いもの(3分丈〜6分丈)が主流で、スポーツシーンで使われることが多い一方、レギンスは足に対してゆとりがあり、丈のバリエーションが豊富なのが特徴。
また、足へのピッタリとした着用感から、スパッツはアウターとして着用するよりもインナーとしてコーディネートするのが好ましいです。
一方、タイツは腰からつま先までカバーするアイテム。
総丈が足首までのレギンスとは異なる丈が、タイツの大きな特徴です。
トレンカは土踏まずの部分にかかとを引っ掛ける穴が開いており、見た目はタイツのつま先部分・かかと部分をカットしたような形状が特徴。
「トレンカレギンス」とも呼ばれており、レギンスの一種でもあります。
元々はバレエ用タイツとして着用されていたアイテムで、夏でもタイツを履いたままサンダルがはけるなど、夏場でも蒸れにくいのがメリットです。
次に、レギンスを買う際にチェックしておきたい選び方を見ていきましょう。
レギンスには、一番長いもので足首まで覆う「10分丈」や膝下〜足首までの「7分丈」や「8分丈」、そしてトレンカがあります。
脚長効果をゲットしたい場合は長めの10分丈がおすすめ。
カジュアルコーデに合わせたい場合は、アクティブな印象の7分〜8分丈のものが合わせやすいですよ。
お手持ちのボトムスやワンピースと相性が良さそうな丈を選んでみてください。
「何色を選べば良いかな?」と悩んでしまうほどカラーバリエ豊富なレギンス。
初めてレギンスを取り入れる方には、黒やネイビー、ダークグレーといった落ち着いた色味がおすすめです。
デザイン問わずあらゆるボトムス・ワンピースに合わせやすいため、お好きなコーデに合わせやすくなります。
着痩せ効果 を狙う場合も、スタイリッシュなコーデを目指す場合も、これらの濃色レギンスを合わせておくと良いでしょう。
ソフトでエレガントな印象を演出する場合は、ホワイトやグレー、ベージュといったニュアンスカラーやくすみカラーのものがおすすめです。
スカートやショートパンツを愛用されている方など、通年レギンスを活用したい方には、保温性・通気性ともに優れた綿素材のレギンスがおすすめ。
春夏シーズンの着用なら、冷感タイプやUVカット加工がされたものが快適に使いやすいです。
また、秋冬シーズンなら、暖かいウール素材、温感素材のものが冷えを感じにくく使いやすいですよ。
レギンスには様々なデザインがあります。
お好みの質感・ルックスのものを取り入れて、いつものコーデをアップデートしてみましょう♪
近年人気のデザインとしては、以下のようなデザインがあります。
ストレッチがよくきいたリブ素材でできたレギンス。
通年着用しやすく、他のレギンスと比べるとややゆったりめなのも人気ポイントの一つです。
ややルーズな見た目も可愛く、シャツワンピースやトレンドのロングTシャツに合わせると今っぽリラックスコーデができあがります♪
裾のサイドもしくはフロントにスリットが入ったレギンス。
デザイン性が特に高いレギンスとしても人気の高いデザインで、裾から少しのぞく素肌がいつものコーデに抜け感をプラスしてくれます。
パンツのように裾がやや広がったものやゆったりしたサイズもあり、 チュニック やロング丈ワンピースなどと合わせて着回すことも可能に。
コーデに差し色をさりげなくプラスしたい時に使いやすいのがカラーレギンス。
バッグやシューズといったファッション小物で差し色をプラスするのも良いですが、よりさりげなく取り入れるなら、ロング丈ボトムスの下から鮮やかなレギンスを見せてみるのもおすすめです。
スポーティーな印象のラインレギンス。
ややスリムめのものが多く、サイドの縦ラインをコーデのアクセントとして機能させることができます。
さらに、サイドに施されたラインが脚長効果をアップしてくれるのも大きなメリットです。
アウトドアブランドやスポーツブランド好きさんにも人気のレギンスタイプで、スポーツブランドのアウターやキャップなどに組み合わせて、アスレジャースタイルを楽しむのにも最適です。
裾をメロウミシンで縫製することで、ゆるいフリルのような仕上がりになっているのがポイントのデザイン。
ロングスカートやワンピースの裾から覗かせるのがトレンドで、クールめ配色のコーデでもキュートさを演出することもできます。
また、裾がゆるいフリルのようになっていることで裾が肌に密着しにくく、肌あたりが良いことでも人気のデザインです。
ここまで、レギンスと他アイテムとの違いや選び方などを紹介してきました。
ここからは、旬コーデだけでなく定番コーデにも合わせやすいおすすめのレギンスを見ていきましょう♪
大人の女性に人気のプチプラウェアブランド・グローウィングリッチのニット素材レギンス。
細めのリブとサイドに入ったスリットレギンスは、暖かさだけでなくトレンド感も取り入れられるアイテムです。
保湿性に優れたレーヨン素材もミックスさせた素材のため、乾燥した時期に気になる静電気も気になりにくいのもポイントです。
価格:1,800円(税込)
サイズ:ワンサイズ
カラー:ブラック、グレー、モカ
素材:レーヨン、コットン
トレンド要素にクールさと女性らしさを取り入れたファッションアイテムが得意なブランド・ティムティムのラインレギンス。
プレーンなレギンスにサイドラインをプラスしたデザインが特徴で、レッグラインにほどよくフィットする仕様に仕上がっています。
サイドラインはベーシックな白ラインのほか、ゼブラ柄ミックスやレオパードミックスといったアニマル柄ミックスも完備。
プチプラなので、柄違いで揃えても良さそうですね♪
価格:1,969円(税込)
サイズ:F
ラインカラー:ホワイト、ブラック、ブラウン
素材:ポリエステル、綿
高見えするプチプラファッションショップとして人気の神戸レタスから発売されているレギンス。
フロント部分にスリットが入ったトレンドライクなレギンスで、ゆったりとした着用感と、ほどよい厚みがある素材感が人気のアイテムです。
フロントにはフェイクサイドポケットが、バックには便利なバックポケットがついており、単体で着用することも可能になっています。
価格:1,315円(税込)
サイズ:S、M
カラー:ブラック、ブラウン、パープル
素材:綿、ポリウレタン
人気レッグウェアブランド・靴下屋のメロウレギンス。
裾をクシュっと縮めて使うこともできる12分丈の超ロング丈と可愛らしいメロウデザインは、いつものコーデをより可愛く演出してくれます。
カラーバリエも9色ととにかく豊富で、日常使いしやすいダークトーンもニュアンスカラーも多く揃っていますよ。
伸縮性が高いほか、色落ち・劣化しにくいナイロン素材がメイン素材となっているため、取り扱いのしやすさも抜群です。
価格:1,650円(税込)
サイズ:M〜L
カラー:オフホワイト、カーキブラウン、グレージュ、ショコラ、他5色
素材:ナイロン、ポリウレタン
日本を代表するインナーブランド・ アツギ のレギンスライン・アンクローズからリリースされているレギンス。
コットンの風合いと優しい肌触りが楽しめるサイドスリットレギンスで、ルームウェアとして楽しむこともできるのがポイントです。
ロングトレーナーやサーマルワンピなど、ボリュームのあるトップス・ワンピースに合わせると好バランスに仕上がります。
価格:1,038円〜2,420円(税込)
サイズ:M-L、L-LL
カラー:グレー、ブラック、ベージュ、アーバングレー、ライトカーキ
素材:綿、ポリウレタン
老若男女問わず支持率が高い日本のインナーブランド・グンゼの人気ライン・キレイラボのレギンス。
フィット感の高いレギンスほど縫い目が肌に残るのが気になりがちですが、こちらのレギンスは完全無縫製で、刺激や摩擦を感じにくいのがポイントです。
特に摩擦を感じやすい太もも内側は生地のみで、生地同士の接着部分がなく、チクチク感も軽減されています。
裾は切りっぱなしで食い込みも感じにくいため、レギンス着用中の肌ストレスをとにかく減らしたい!という方に特におすすめのモデルです。
価格:1,422円〜3,280円(税込)
サイズ:M〜LL
カラー:ブラック、ブルーグレー、プリマベージュ、ペールブラウン、他4色
素材:綿、アクリル、ナイロン、ポリウレタン
グンゼと人気プライベートジム・ライザップのコラボレーションで実現した「履いて歩くことでカロリー消費をアップさせる」機能レギンス。
引き締め効果に特化した高着圧設計で、履いた時のレッグラインを引き締めてくれます。
また、この着厚レベルはボディパーツによって異なる仕様になっており、履きやすさと動きやすさの両方を実現しているのもポイント。
ダイエット中の方や、着痩せ効果を求める方に特におすすめのレギンスです。
価格:1,654円〜1,870円(税込)
サイズ:M-L、L-LL
カラー:ブラック
素材:ナイロン、ポリウレタン
最後に、レギンスを使ったおしゃれな着こなしを見ていきましょう。
定番の黒スリットレギンスにボリュームシャツを合わせたシンプルコーデ。
オーバーサイズ のシャツにぴったりめシルエットのレギンスを合わせることで、ミニマルで洗練されたシルエットのコーデに仕上がっています。
足元はドレッシーなローファーサンダルを合わせ、きれいめなリラックスコーデにまとまっているのもポイント。
トングサンダルやサボサンダルを合わせて、ナチュラルな印象を演出してみるのもおすすめです。
ロングスカートにレギンスを合わせるのはカジュアルコーデに多い組み合わせ。
ですが、こちらのようにカジュアルなビッグシルエットトップスを合わせると、ほどよくリラックスしたきれいめミックスコーデが出来上がります。
レギンスを使ったコーデでカジュアルすぎるかな?と思ったら、ぜひ取り入れてみたい着こなし方法ですね。
きれいめトップスを合わせる際は、ボトムスとレギンスに落ち着いたトーンのものを合わせておくと、自然な印象にまとまります。
ラフな着こなしも自然に決まるストライプシャツワンピースは、春夏シーズンの着こなしに欠かせないという方も多いのではないでしょうか。
そのまま一枚で着用しても爽やかですが、下にレギンスを合わせておけば今っぽい レイヤードコーデ を楽しむことができます。
ロング丈のレギンスを着用するなら、足首が見えるくらいの9分丈〜10分丈がおすすめ。
グレーをチョイスすることで、足元に抜け感を演出することも可能になります。
トップスにややオーバーサイズめのTシャツを取り入れてカジュアルにまとめたカジュアルコーデ。
トレンドのロングスカート×レギンスコーデは、レギンスに淡いカラーのものを使ってボトムスのコーディネートに一体感を出してみるのも良いですね。
こちらのコーデでは全体をほぼ ワントーン でまとめていますが、あえてレギンスに異なるトーンのボルドーやグリーンなどを取り入れてみるのも素敵。
同じようなコーデでも、カラーレギンスを使えば差し色効果で印象を変えることもできます。
エスニック柄マキシスカートやティアードスカートにレギンスを合わせてフェスコーデ風にまとめて印象を変えてみるのもおすすめです♪
チュニックにパンツを合わせるのは野暮ったいかな?と感じた時にも取り入れやすいレギンス。
こちらはチュニックのようにロングめの丈なら、レギンスを使ってもインナー感が出にくく自然な印象に仕上がります。
トレンドのスリット入りレギンスなら、ふんわりとしたシルエットのチュニックにスタイリッシュ感をプラスしてくれますよ♪
秋冬らしいやや厚手のレギンスを合わせたワンピースコーデ。
ロング丈のコートはカラーや素材によっては重たく見えることもありますが、レギンスにペールトーンのものを合わせることで全体が軽やかに演出されているのがポイントです。
レギンス以外の小物に重ためのカラーを取り入れて引き締めると、更にカラーバランスがはっきりとしたコーデが出来上がります。
メンズライク なダウンジャケットにレギンスを合わせた、コンパクトでこなれ感のあるコーデ。
全体の色味は少なめで、ロング丈のシャツをインナーにレイヤードさせてボリュームを出しているのがポイントです。
ここにスキニーデニムを合わせても素敵ですが、スリット入りレギンスを合わせることで更にトレンドライクで洗練された印象にまとまっています。
ケーブルニットレギンスを取り入れた季節感たっぷりのコーデ。
チュニック丈のロングニットプルオーバーは、着こなし方によっては着膨れしてみてしまうこともありますが、こちらのようにベルト付きニットならウエストマークでメリハリをつけることもできますね♪
足首がちらりと見えるスリット入りレギンスがあれば、上下ニットコーデでもさりげなく抜け感を出すことも可能になります。
通年使える便利なファッションアイテム・レギンスのおすすめや素敵なコーデ集をご紹介しました。
比較的ボトムスを問わず使えるレギンスは、デイリーコーデの着回しにも重宝するアイテムで、同じシルエットでも素材感やカラー違いのものを取り入れるだけで印象も大きく変えることができます。
今年もレギンス(特にスリット入りレギンス)が大人の女性を中心に人気。
普段のコーデを今っぽいコーデにシフトさせたいという方は、ぜひ一本取り入れてみてくださいね♪
最終更新日 : 2023/03/09
公開日 : 2021/03/22