マフラーの巻き方おすすめ10選！おしゃれにマフラーを巻いて行こう♪

【目次】マフラーの巻き方おすすめ10選！おしゃれにマフラーを巻いて行こう♪

簡単にできる！マフラーの定番の巻き方

1. ワンループ巻き

2. 一周巻き

3. ぐるぐる巻き

お出かけに最適！マフラーのオシャレな巻き方

1. 片蝶結び

2. ボリューム巻き

3. ニューヨーク巻き

4. ポット巻き

個性的でかわいい！ユニークな巻き方

1. リボン巻き

2. ミラノ巻き

3. クロス結び

マフラーありのおすすめファッションコーデ

マフラーを巻く際のおすすめヘアアレンジ

可愛くマフラーを巻いて冬もお出かけを楽しもう♪

簡単にできる！マフラーの定番の巻き方

まずはマフラーの巻き方初心者さんにも安心な、定番の巻き方から取り上げます。

「いつもマフラーが上手く巻けない…」「自分流の巻き方でしか巻いたことがない！」という人にもおすすめできる、マフラーの巻き方について紹介します。

1. ワンループ巻き

ワンループ巻きは簡単で、しかも様々なコーデにぴったりのスタンダードな巻き方。

一色のマフラーを選べばすっきりとした仕上がりに、柄物やいろいろな色が使ってあるマフラーでも表に柄を出すことができてオシャレに仕上げることができます。

今日のファッションにはどんな巻き方にしよう…と悩んだら、まずはこちらの巻き方を試してみてはいかがでしょうか。

ワンループ巻きの巻き方

1. マフラーを一度広げ、好みの幅になるまで1,2回折り曲げます。
2. 両端を合わせて、二つ折りにします。
3. 片方にできた輪に手を入れてマフラーを首にかけます。
4. 輪の部分にもう片方のマフラーの先を差し込んで、軽く引っ張れば出来上がり。

2. 一周巻き

くるりと首元を一周巻くだけで完成する、その名の通りの一周巻き。

簡単でしかもすぐにできるため、忙しい朝や寝坊して待ち合わせに間に合わないかも…！という時間がない時にもおすすめの巻き方です。

巻きつけるだけの方法のため、少しほどけやすい点に注意が必要です。

一周巻きの巻き方

1. マフラーを好みの幅になるように折りたたみます。
2. 片方が長く、もう片方が短くなるように首にかけます。
3. 長い方を持って、首にぐるっと一周巻き付ければできあがり。

3. ぐるぐる巻き

後ろに結び目の来るマフラーの巻き方がこのぐるぐる巻き。

名前の通りにぐるぐると巻いているため、温かさは抜群で防寒性にも優れています。

また、結び方を逆にすれば、前に結び目を作ることもできますよ。

天気予報を見て、今日はいつもよりちょっと気温が低いなあと思った日は、是非このぐるぐる巻きを試してみてはいかがでしょうか。

ぐるぐる巻きの巻き方

1. マフラーを好みの幅になるように折りたたみます。
2. 首に一周、左右対称の長さになるようにかけます。
3. 両端をつかみ、そのまま結びます。
4. そのまま結び目が後ろに行くようにぐるりとマフラーを回し、形を整えて出来上がり。

お出かけに最適！マフラーのオシャレな巻き方

クリスマスや初詣のように冬場はイベントが多く、誰かと一緒に外に出かけることもあるもの。

時には気になる人や恋人にデートに誘われた…！なんてこともあるのではないでしょうか。

そんな時には、服装はもちろん、マフラーも普段とは少し違ったオシャレな巻き方にしたいはずです。

街に繰り出すお出かけに最適な、オシャレなマフラーの巻き方について紹介していきます。

1. 片蝶結び

片方だけを蝶結び風にした、かわいらしいマフラーの結び方がこちら。

女の子らしい雰囲気になるため、パステルカラーのマフラーやキュートな柄付きのマフラーにぴったりです。

厚手のマフラーだと少し結びにくいので、普通～薄手のマフラーで巻いてみるのがおすすめです。

片蝶結びの巻き方

1. まずマフラーを二つ折りにし、左右の長さが同じくらいになるよう、首に1周巻きます。
2. 片方のマフラーの先を持ち半分に折りたたんだ後、反対側のマフラーを折りたたんだマフラーの下から上に巻きます。
3. そのまま、片方だけ蝶結びになるよう結びます。
4. マフラーを軽く引っ張り、形を整えたら出来上がり。

2. ボリューム巻き

シンプルなマフラーでもふわんとしたボリュームが出るボリューム巻き。

トップスがセーター一枚などのシンプルなコーデや、スマートな体型の人におすすめの巻き方です。

コーデにもうワンポイント加えたいとなった時は、こちらの巻き方を試してみてはいかがでしょうか。

ボリューム巻きの巻き方

1. 片方のマフラーを長めに取って首に巻きます。
2. 長い方を首に巻き付けて、1周させます。
3. 左右のマフラーを短い方が上にくるように交差させます。
4. 長い方のマフラーを手に取って、下から上にくるように持ち上げ、首元の輪に差し込み結び目から出し、整えてできあがり。

3. ニューヨーク巻き

シンプルながらも見た目が上品なニューヨーク巻き。

ちょっとしたお呼ばれや、百貨店へのショッピングに行く際などにもピッタリです。

ニューヨーク巻きをするときは、長めで細めのマフラーを使うと、きちんと形が整うのでおすすめですよ。

ニューヨーク巻きの巻き方

1. マフラーを折りたたみ、長さが左右対称になるように首に巻き付けます。
2. マフラーの両方の端を持ち、クロスさせます。
3. 一度片結びをし、片方の端が上から出るようにします。
4. 手前に出たマフラーの先が短くなるよう、端を重ねればできあがり。

4. ポット巻き

きゅっとまとまったシルエットが大人っぽいポット巻き。

首元がしっかりと結ばれているので、防寒性も抜群で寒い日のおでかけにはぴったりの巻き方です。

保温性だけではなくボリュームもあるため、マフラーコーデの可愛らしさがぐっと高まりますよ。

ポット巻きの巻き方

1. 端が左右対称の長さになるよう、首に緩めに一周巻き付けます。
2. 首元にできた輪っかを一回ねじり、新しく輪を作ります。
3. マフラーの先端を持ち、輪の中に上からひとつずつ、両方とも通します。
4. 軽く形を整えてできあがり。

個性的でかわいい！ユニークな巻き方

せっかくお気に入りのマフラーを手に入れたら、もっとマフラーを魅力的にみせる巻き方をしたいと思ったことはないでしょうか。

ここでは、さらにマフラーの巻き方の世界を広げる、個性的な巻き方について紹介していきます。

様々なマフラーの巻き方を知って、ファッションコーデの幅の広げていってください。

1. リボン巻き

リボンの形になる、ふんわり可愛いリボン巻き。

ガーリーな服装が大好きな人にも、ファッションはシンプルだけどちょっとしたところに女の子らしいポイントを置きたいという人にもぴったりの巻き方です。

簡単に巻くことができるので、首元に可愛いボリュームを出したい人はぜび試してみてください。

リボン巻きの巻き方

1. マフラーの端を持ち、1周巻きにする。
2. あまりの部分でふわっとしたリボン結びをし、形を整えればできあがり。

2. ミラノ巻き

くるくるとマフラーが交差し、複雑で手のかかった巻き方に見えるのに実は簡単なミラノ巻き。

手数に比べて、オシャレ上級者の巻き方に見えるため、ぜひ挑戦してもらいたい巻き方です。

前面にボリュームがでるため、マフラーを目立たせたい人や、シンプルな服装にぴったり合います。

ミラノ巻きの巻き方

1. 片方を長めに取って首にかけ、長い方を一周巻き付けます。
2. 片方の端を手に取り、下から上へ輪の内側から引き出します。
3. 2で出来た輪の下に手を入れます。
4. もう片方の輪をつかみ、輪の中を通して引っ張り、形を整えて出来上がり。

3. クロス結び

まるでキャンディの包みのようなシルエットがキュートな巻き方。

見た目だけではなく、保温性もあるため寒い冬の日でも首元の対策はバッチリです。

長めのマフラーを使うと、よりシルエットがきれいに出ておすすめですので、ぜひ挑戦してみてください。

クロス結びの巻き方

1. マフラーを首にかける前にまず一度真ん中で緩く結びます。
2. 結び目が喉のあたりに当たるようにし、マフラーを一周巻きます。
3. 長い方の端を持ち、首元の輪に上からくぐらせます。
4. 両方のマフラーの端を最初に作った結び目の中に通し、形を整えて出来上がり。

マフラーありのおすすめファッションコーデ

マフラーが綺麗に結べたら、それと合わせるファッションも素敵にコーディネートしたいもの。

マフラーを使ったコーディネートにはどんなものがあるのか、マフラーありのおすすめコーデを紹介していきます。

ブラックのコートに鮮やかなイエローのマフラーを巻いたコーデ。

カジュアルでマニッシュな雰囲気の服装に、ボリュームのある巻き方が映える組み合わせです。

マフラーのイエローという色のチョイスも、パッと全体に明るさを加えていますね。

こちらはマフラーをストールのように羽織っただけの、巻き方としてはシンプルなコーデ。

しかし、マフラー自体がストライプとチェックの柄2種類が入っているという個性的なデザインなため、それだけで目を引くものとなっています。

トップスのセーターもまたシンプルなものなので、マフラーの個性をより引き立てています。

こちらはベージュのマフラーをミラノ巻きにしたコーデ。

服装がシンプルでさらに細身なため、ボリュームのあるミラノ巻きの巻き方が映えるものとなっています。

色も派手なものがないため、スッと全体がきれいにまとまっていますね。

こちらは全体的に色合いをまとめたコーディネート。

ブラウンのコートにブラウンベージュのマフラーをゆるく巻くなど、全体的に柔らかい感じのコーデが可愛らしく、親しみやすい印象を与えます。

オーバーサイズのコートをあえてチョイスすることも、より可愛らしさをひきたてています。

白いセーターに柄物のマフラーが良く似合うコーディネート。

マーブルな色合いのマフラーが、全体的にシンプルな服装のアクセントになっています。

髪型をポニーテールにし首元をモコモコさせることで、とても暖かそうな印象になっています。

こちらはマフラーの色みも抑えて、全体的にカジュアルな印象に揃えたコーデです。

シンプルなため、寒い日のちょっとしたおでかけにぴったりですね。

スノーカラーでまとめた、大人っぽいコーディネート。

全体的にきれい目で落ち着いた印象のため、初めて会う人にも好印象を与えてくれます。

コートやズボンに装飾がない分、マフラーのボリュームが映えてバランスが良く、冬場にぴったりのコーデですね。

マフラーを巻く際のおすすめヘアアレンジ

マフラーを巻くときには、首元や髪型もマフラーが映えるようなものにしたいもの。

マフラーを印象的に見せるために、実はぴったりのヘアアレンジがあります。

ショートカット

ショートカットはマフラーが映えるおすすめのヘアスタイル。

マフラーのボリュームと、短めの髪で顔周りがすっきりと見えます。

冬場のショートカットは首回りが寒いという人でも、マフラーがしっかり防寒してくれるため安心ですね。

ボブカット

ボブカットもマフラーありのコーデの際、おすすめの髪型です。

マフラーによって髪が上の方に上がり、ボブカットのころんと丸いシルエットをさらに引き立ててくれます。

持ち上がった髪の丸み加減は思わず触りたくなる可愛さです。

ツインテール

ロングヘアの人は、ツインテールやポニーテールで髪の毛を上げるのもおすすめです。

まとめないとマフラーが髪の毛を巻き込んでしまい、巻きにくいこともあるもの。

そのため、縛ることによりマフラーを巻きやすく、また髪の毛も邪魔にならずにコーデを楽しむことができます。

まとめ髪

ロングヘアやミディアムヘアの人は、後ろでくるっとお団子のように髪をまとめるのもおすすめです。

髪の毛を巻き込まないだけではなく、すっきりと上品な印象に仕上げてくれますよ。

お団子ヘアは後ろから見ても女性らしい可愛らしさがあり、マフラーの可愛さとも相まって一石二鳥です。

可愛くマフラーを巻いて冬もお出かけを楽しもう♪

寒いとなかなか外に出る気が起きず、家にこもっているという人も多いのではないでしょうか。

しかし、色々な巻き方でマフラーを巻けば可愛いだけではなく、首回りを守る防寒対策にもなります。

可愛くマフラーを巻き、さらにコーディネートも決まれば街に繰り出したくなるもの。

ぜひ様々なマフラーの巻き方をマスターして、冬もお出かけを楽しんでください。

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