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【美容師監修】さらさらうるうるの髪に!「コンディショナー」の正しい使い方や効果を紹介






普段何気なくシャンプーの仕上げとして使うことが多い「コンディショナー」。

今回は、意外と知らないコンディショナーの役割や、正しい使い方、選び方、期待できる効果をご紹介します。
また、おすすめのコンディショナーや、合わせて使いたい優秀なヘアマスクもピックアップしています。

今更聞けないコンディショナーの正しい使い方を把握して、より美しい髪の毛を手に入れましょう♪

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【目次】【美容師監修】さらさらうるうるの髪に!「コンディショナー」の正しい使い方や効果を紹介

 

コンディショナーとトリートメントの違い

コンディショナーとは

トリートメントとは

【番外編】ヘアマスクとは

コンディショナーの正しい使い方をおさらい!

お風呂で使うアイテムの使用順

トリートメントとコンディショナーは毎回セットで使うべき?

コンディショナーの正しい使い方

コンディショナーの選び方

「シリコンの有無」で選ぶ

「仕上がり」で選ぶ

「髪質」&「成分」で選ぶ

おすすめのコンディショナー

1. ロレアル パリ エルセーヴ エクラアンペリアル 艶髪コンディショナー ツヤ

2. タマノハダ コンディショナー 004 ガーデニア

3. マシェリ エアフィール コンディショナーEX

4. リーフ&ボタニクス コンディショナー ラベンダー

コンディショナーと合わせて使いたい♪ おすすめのヘアマスク

1. コーセー ジュレーム アミノ ディープ リペア アルゲ ヘアマスク

2. ダイアン ミラクルユー ヘアマスク トリートメント

3. ツバキ プレミアムリペアマスク

4. ラックス バイオフュージョン ダメージディフェンス バイタルリペア ヘアマスク

5. パンテーン インテンシブダメージリペアーヘアマスク

自分に合ったコンディショナーでサラツヤの美髪を目指そう

 

コンディショナーとトリートメントの違い

 

コンディショナーとは

 

ヘアケアに欠かせないシャンプー。

シャンプー後は、髪の毛に何をなじませていますか?

 

コンディショナーをなんとなくなじませている方も多いかもしれません。

ただ、コンディショナーと思っていたのが実はトリートメントだったり、トリートメント機能を謳ったコンディショナーということもありますよね。

 

「コンディショナーとトリートメントの違いが正直ちょっとわからない…」という方もいらっしゃるのではないでしょうか。

まずはコンディショナーとトリートメントの違いをご紹介します。

 

コンディショナーとは

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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髪の毛の表面を外的刺激から保護し、キューティクルを整えるのがコンディショナーの役割です。

コンディショナーとリンスの違いも疑問に思った方もいらっしゃるかもしれません。

 

リンスは、日本で生まれた独自のヘアケア剤。

石鹸での洗髪が一般的だった時代に、石鹸に含まれるアルカリ分を中和するために開発されたものです。

それが時代の流れとともに、アルカリ分の中和だけでなく、髪の毛のコンディションを整えてケアするものへと変化してきました。

 

この流れにより、リンスをコンディショナーと呼ぶようになったと言われています。

コンディショナーはリンスの進化系のようなもので、コンディショナーの方がリンスよりも高機能と言えるでしょう。

 

トリートメントとは

 

 

髪の毛の内側に栄養成分を届け、ダメージを内側から補修するのがトリートメントの役割。

商品によっては、毎日の使用を推奨しているもの、週数回の使用を推奨しているものもあります。

 

また、洗い流すタイプのものもあれば、タオルドライ後の髪の毛に適量をなじませて乾かすものもあるなど、種類が豊富なのも特徴です。

洗い流すタイプは、なじませたあとに蒸しタオルやトリートメントキャップをつけて10分ほど放置しておくのがおすすめ。

時間を置くことで有効成分の浸透性が高まり、美容効果がさらにアップしますよ♪

 

【番外編】ヘアマスクとは

 

ヘアマスク

 

ヘアマスク=トリートメントと捉えがちですが、実はこの2つも微妙に違うアイテム。

ヘアマスクもトリートメントも、内部補修をしてくれるのは同じです。

 

役割はほぼ同じですが、ヘアマスクはダメージヘアに特化したもの。

パーマや度重なるカラーリング、抜け毛、乾燥などによるダメージにお悩みの場合は、トリートメントだけでなくヘアマスクも併用してみると良いでしょう。

 

使い方も洗い流すタイプのトリートメントと同じで、蒸しタオルやトリートメントキャップをつけてしばらく置いてからすすぐものがほとんど。

どちらも、髪の毛になじませて長時間放置すると抜け毛や吹き出物などのトラブルが起きやすくなるため、必ずパッケージに記載されている使い方や使用時間をきちんと守って使いましょう。

 

 

コンディショナーの正しい使い方をおさらい!

 

コンディショナーの使い方

 

ここで一度、コンディショナーの正しい使い方をご紹介します。

 

お風呂で使うアイテムの使用順

 

使う順番は下記の通りです。

 

  1. シャンプー(頭皮・髪の毛の汚れを洗い流す)
  2. トリートメント(髪の毛内部に栄養を補給し、補修する)
  3. コンディショナー(髪の毛の表面・キューティクルをコーティングする)

 

「あれ、トリートメントとコンディショナーって順序が逆じゃない?」と感じた方もいらっしゃるかと思います。

それぞれのアイテムの目的を考えると、トリートメントが髪の毛内部の補修となっているため、コーティング役割を果たすコンディショナーは実は最後のまとめ役です。

 

スキンケアを思い浮かべてみるとわかりやすいかもしれません。

 

  • クレンジング・洗顔=シャンプー
  • 化粧水・美容液=トリートメント
  • クリーム=コンディショナー

 

これなら、コンディショナーがステップの最後になることがわかっていただけるかと思います。

 

トリートメントとコンディショナーは毎回セットで使うべき?

 

ここで疑問に感じることが、「トリートメント後にコンディショナーを毎回すべきか否か」という問題。

トリートメントもコンディショナーも、必ずしも毎回セットで使うのがマストという訳ではありません。

 

トリートメントは、髪の毛のダメージレベルに応じたものや、髪質に適したものなど様々な種類が発売されています。

そのため、髪の毛のダメージや髪質に応じたものを選んでいる場合は、コンディショナーを使用しなくても特に問題ありません。

 

もし髪の毛の栄養補給や補修がとりわけ必要なさそうなら、トリートメントをスキップしてもOKです。

髪が細めの方や猫っ毛の方は、トリートメントとコンディショナーを併用すると髪の毛にベタつきが広がってしまうこともあります。

ベタつきが気になる場合は、シャワータイム時にトリートメントを使うのではなく、シャワータイム後に「洗い流さないトリートメント」やヘアオイルで軽く保湿しておくだけでも十分です。

 

どうしてもトリートメントだけでは静電気の発生が多い、乾燥して毛先がすぐ広がるという場合は、コンディショナーの併用を考えてみてください。

 

コンディショナーの正しい使い方

 

 

コンディショナーは下記の流れで使っていきます。

 

  1. シャンプー後の髪を軽くタオルドライするなどして水分をしっかり取っていきます。
  2. パッケージに記載されている規定量のコンディショナーを両手に広げます。
  3. 毛先から満遍なくなじませます。
  4. 毛先によくなじんだら、根元を中心にやさしくなじませていきます。
  5. 根元から毛先に向かって、少しぬるいかな?と感じる程度のシャワーで流します。
  6. 全体的にぬるつきがなくなれば完了です。

 

注意点&ポイント

 

コンディショナーを使う際の一番重要なポイントは、最初によく髪の毛の水分をとっておくこと。

タオルか手で十分水分をとっておくことで、コンディショナーの効果がより引き出されます。

 

また、コンディショナーをなじませる際に、両手で広げただけでは足りないということもあるかと思います。(特にセミロング以上のヘアレングスの方、髪の毛量が多めの方)

足りなそうな場合は、数回に分けてコンディショナーをパーツ別になじませていくのがおすすめです。

これで、髪の毛が長くても量が多くても、全体にムラなくコンディショナーをなじませることができます。

 

その際の注意点は以下3点です。

 

  • コンディショナーをなじませる時間
  • 根元への湿布
  • すすぎ

 

コンディショナーは髪の毛になじませる時間が長ければ長いほど髪の毛に良いと思うかもしれませんが、実はNGです。

先述した通り、コンディショナーは髪の表面・キューティクルを保護しながらコーティングする役割をもったヘアケア剤です。

そのため、時間をおかなくても十分に表面をコーティングしてくれます。

コンディショナーは、全体になじませたらすぐに流しておきましょう。

 

また、根元付近にコンディショナーをなじませる際は、頭皮につかないよう気を付けてください。

コンディショナーが頭皮につき、十分にすすぎがされない場合は、頭皮のベタつきが加速してしまいます。

すすぎは、十分にすすぎ切れたと感じるまで行うようにしましょう。

 

 

コンディショナーの選び方

 

コンディショナーの使い方に続いて、選び方をご紹介します。

 

「シリコンの有無」で選ぶ

 

コンディショナー 選び方

 

「ノンシリコンシャンプー」が数年前から流行しており「ノンシリコン=肌と髪に優しい」というイメージがすっかり定着しているかと思います。

その一方で、ここ数年のノンシリコンブームで「シリコン=悪」というイメージを抱いている方も増えているのではないでしょうか。

 

実は、シリコンは必ずしも「悪」ではありません。

シリコンは髪の毛を包み込んで外的刺激やダメージから守ってくれるはたらきがあるのです。

摩擦も防ぎやすくなるため、切れ毛や枝毛を防ぎたい方にとっては大変心強い味方になってくれるはずです。

 

ノンシリコンコンディショナー

 

ノンシリコンコンディショナーは、髪の毛が細い方やショートヘアの方におすすめです。

細めの髪の毛の方がシリコン入りコンディショナーを使うと、人によっては髪の毛がシリコンコーティングの重みでボリュームがなくなり、ぺったりとした印象になりやすくなるためです。

ショートヘアの方も同じく、ボリュームがなくなり、ショートヘアならではのふんわり感が損なわれてしまうこともあります。

 

また、シリコンで髪の毛がコーティングされてしまうと、今後の白髪染めの染料やパーマ液が髪の毛に浸透しにくくなってしまいます。

白髪染め中の方や直近でパーマをかける予定がある方にも、ノンシリコンコンディショナーがおすすめです。

 

シリコン入りコンディショナー

 

シリコン入りは、ロングヘアの方や毛量が多く髪の毛が広がりやすい方、切れ毛・枝毛が気になる方にぴったりです。

先ほどもご紹介しましたが、シリコンは髪の毛の表面を包み込んでくれるため、ロングヘアの方や髪の毛の摩擦が気になる方におすすめできる成分です。

コンディショナーの量が多すぎるとベタつきやすくなるため、なじませる量に気を付けて使ってみてください。

 

「仕上がり」で選ぶ

 

仕上がり

 

次にご紹介するのが、自分の希望する「仕上がり」で選ぶ方法です。

コンディショナーには、大きく分けて以下2つの種類があります。

 

  • アミノ酸系
  • オイル系

 

アミノ酸系コンディショナーの特徴

 

アミノ酸系コンディショナーは、お肌や髪の毛、地肌を構成しているタンパク質「ケラチン」でできたコンディショナー。

 

髪の毛への刺激が弱めで、髪の毛とほぼ同質の成分でできているのが特徴です。

髪の毛になじみやすいのがメリットです。

 

頭皮にもやさしいため、下記のような方にもおすすめ。

 

  • 敏感肌の方
  • アレルギーをお持ちの方
  • 頭皮が乾燥しやすい方(ふけが出やすいなど)

 

さらに、アミノ酸は髪の毛や頭皮にとっても大きな栄養源になるのも大きな特徴です。

髪の毛や頭皮を健やかな状態に導いてくれます。

 

アミノ酸コンディショナーは油分をあまり残さないため、 ふんわりと仕上がる ことが多く、ハリとコシが出やすくなると言われています。

 

オイル系コンディショナーの特徴

 

植物オイル(キャリアオイル)を保湿成分として配合しているのがオイル系コンディショナー。

 

保湿成分が多めなので、髪にうるおいとツヤを与えながら髪の毛を乾燥から守ってくれます。

髪のメンテナンスやダメージケアにも適している製品が多いのも、オイル系コンディショナーの特徴でもあります。

 

オイルを保湿成分として配合しているため、 仕上がりはアミノ酸系と比べてしっとり重め

トリートメントにも近い質感のものも多く、ダメージヘアにお悩みの方やツヤ感を求める方、髪の毛が広がりやすい方、乾燥が気になる方に特におすすめです。

 

配合されることが多いオイルは、下記がメジャーです。

 

  • ホホバオイル
  • アルガンオイル
  • オリーブオイル
  • シアバター

 

軽めの質感がお好みの方には、ホホバオイルがおすすめです。

 

「髪質」&「成分」で選ぶ

 

髪質&成分

 

次に、髪質と成分にマッチした選び方をご紹介します。

 

髪の毛が細め(猫っ毛)の方には「ミルク系」がおすすめ

 

髪の毛が細く、オイル系コンディショナーを使うと髪の毛がぺったりしてしまうタイプの方には、軽めの仕上がりになるものがおすすめ。

ミルク成分が入ったものを使うと、オイルが入ったものよりもふんわりと仕上がります。

乾燥が気になる方でオイルが入ったものを使いたい方には、仕上がりが重くなりにくいホホバオイル配合のものが向いています。

 

ドライヘアの方には「海藻成分入り」がおすすめ

 

潤いに満ちた滑らかな髪が欲しいという方には、育毛剤にも含まれていることが多い「フコイダン」入りなど、海藻成分が含まれるものを選ぶのがおすすめ。

ツヤ出しなら緑藻エキス、潤いチャージなら紅藻エキスを選ぶのが良いです。

 

ダメージヘアが気になる方は「オレイン酸入り」がおすすめ

 

繰り返しのパーマやヘアカラーで髪の毛のダメージが気になってきた方には、ダメージから髪の毛を守りながら潤いを与えてくれる「オレイン酸」配合のものがおすすめ。

 

オレイン酸は髪をダメージから守る働きがあり、保湿力にも優れている物質です。

オレイン酸を多く含むものには、「アボカド」「オリーブオイル」「アーモンドオイル」などが挙げられます。

 

敏感肌さんにはオーガニック品がおすすめ

 

お子様や頭皮や根元が敏感な方には、皮膚刺激が少なめのオーガニック品がおすすめ。

特にアレルギーや皮膚トラブルに繋がりやすい物質としては「ラウレス硫酸」「アルコール」などが挙げられますが、オーガニック品は植物由来成分などを中心にして生産されるため、皮膚刺激が少なく安心して使うことができます。(ブランドによります)

 

価格はドラッグストアで購入できるものよりも高価になりますが、お肌へのやさしさは最高レベル。

オーガニック品以外では、普段通っているサロンで髪の毛について相談してみて、専売品の中でおすすめのものがないか聞いてみるのも良いでしょう。

 

 

おすすめのコンディショナー

 

ここからは、おすすめのコンディショナーをご紹介します。

 

1. ロレアル パリ エルセーヴ エクラアンペリアル 艶髪コンディショナー ツヤ

 

 

ヘアオイルが人気の「ロレアルパリ」のエルセーヴシリーズ。

コンディショナーも、自然由来のフレンチローズオイルを配合しており、香り高い仕上がりになるのが人気理由の一つです。

オイルを配合していながら「軽く仕上がる!」という口コミも多いです。

 

さらに、こちらのシリーズはロレアルの独自技術「シャインミラーテクノロジー」 が採用されているのも魅力。

髪の毛の表面を整えて光を反射してくれる技術で、ツヤも手に入ると話題になっています。

 

ロレアル パリ エルセーヴ エクラアンペリアル 艶髪コンディショナー ツヤの商品情報

 

価格:990円(税込)

内容量:440g

 

 

 

2. タマノハダ コンディショナー 004 ガーデニア

 

 

石鹸の本質を重視しているブランド・TAMANOHADA(タマノハダ)のコンディショナー。

こちらのコンディショナーはノンシリコンで、髪の毛の細さが気になる方におすすめです。

 

ノンシリコンであるだけでなく、アボカドオイル配合しており、髪をダメージから守りつつ保湿もしてくれる機能も魅力。

香り成分としてアロマ効果が期待できる天然精油を配合しているので、ヘアケアをしながら香りも楽しむことができますよ。

 

タマノハダ コンディショナー 004 ガーデニアの商品情報

 

価格:1,540円(税込)

内容量:540ml

 

 

 

3. マシェリ エアフィール コンディショナーEX

 

 

もはや、日本を代表するヘアケアプロダクトと言っても過言ではないほどロングセラーぶりを見せる「マシェリ」シリーズ。

こちらのコンディショナーはサラサラヘアを目指す方におすすめのモデルで、パールやはちみつなどのツヤ出し&補修成分が配合されています。

トリートメント機能もあり、ダメージヘアを内側から補修・保湿してくれますよ。

 

さらに、タバコや焼肉などの嫌な煙もカットしてくれる「スモーキーカット香料」も配合されているため、髪の毛が嫌な匂いになりにくいのもポイントです。

 

マシェリ エアフィール コンディショナーEXの商品情報

 

価格:1,089円(税込)

内容量:450ml

 

 

 

4. リーフ&ボタニクス コンディショナー ラベンダー

 

 

もともとは石鹸や基礎化粧水の開発で有名な「松山油脂」ですが、近年はヘアケアプロダクトも人気が増しています。

コメヌカ油由来のエモリエント成分が髪の表面を保護し、カラーリングの退色を穏やかにしてくれるので、カラーリングをしている人にもおすすめです。

 

髪のダメージはもちろん、パサつきや広がりを抑えながらふんわりとした髪の毛に仕上げてくれますよ。

香料は天然のラベンダー精油とゼラニウム精油を配合し、自然な香りを楽しむこともできます。

 

リーフ&ボタニクス モイスチャーコンディショナーの商品情報

 

価格:1,540円(税込)

内容量:400ml

 

 

 

コンディショナーと合わせて使いたい♪ おすすめのヘアマスク

 

「コンディショナーだけだと、ちょっと心もとないな」と感じている方に向けて、コンディショナーと合わせて使いたいおすすめのヘアマスクをご紹介します。

 

1. コーセー ジュレーム アミノ ディープ リペア アルゲ ヘアマスク

 

 

海藻成分を配合したうるおい特化型であるだけでなく、アミノ酸をなんと18種類も配合しているヘアマスク。

乾燥や熱、静電気や紫外線などの髪の毛への負担が大きい外的刺激によって受けたダメージを徹底的に補修してくれる心強いアイテムです。

 

保湿成分として、フルボコートエッセンスやアミノマリンエッセンスを配合。

乾燥やダメージに強く、髪の毛一本一本に厚いうるおいコートを纏わせてくれます。

 

うるおいが補給されるだけでなく、指通りの良いサラサラしっとりヘアを目指すなら、ぜひ使っていただきたい逸品です。

 

コーセー ジュレーム アミノ ディープ リペア アルゲ ヘアマスクの商品情報

 

価格:1,650円(税込)

内容量:200g

 

 

 

2. ダイアン ミラクルユー ヘアマスク トリートメント

 

 

保湿成分として、オーガニックギーオイル(バター)を配合したヘアマスク。

枝毛予防・ケアやヘアカラーのキープに特化したヘアマスクで、トリートメントとしても使える使い勝手の良さが魅力です。

 

ギーにはビタミンやミネラルなど、健やかな髪の毛の育成に欠かせない栄養分が豊富に含まれています。

カラーリングをきれいなカラーのまま保ちたい方や枝毛が気になる方、ヘアカラーによる髪のダメージが気になる方におすすめです。

 

ダイアン ミラクルユー ヘアマスク トリートメントの商品情報

 

価格:990円(税込)

内容量:150g

 

 

 

3.  ツバキ プレミアムリペアマスク

 

 

すぐに洗い流せるのにサロン帰りのような髪の毛に変わる!と話題になっている「ツバキ」のプレミアムリペアマスク。

髪の毛の補修のため、ヘアマスクをなじませた際に髪内部を拡張して深く広く美容成分を届けるテクノロジーを搭載した、補修特化型のヘアマスクです。

 

補修成分としてパールプロテインや浸透アミノ酸(キューティクルの剥がれを修復)、保湿成分としてツバキオイルやロイヤルゼリーグリセリンを配合しており、全てを髪の毛の内部に届けてくれます。

 

ツバキ プレミアムリペアマスクの商品情報

 

価格:1,298円(税込)

内容量:180g

 

 

 

4. ラックス バイオフュージョン ダメージディフェンス バイタルリペア ヘアマスク

 

 

砂漠でもすくすく育つ「復活草」の抽出エキスを保湿成分として配合したボタニカルなヘアマスク。

高密度に配合した復活草抽出エキスで、ダメージで弱ってしまった髪の毛を修復しながら毛先まで保湿してくれます。

 

香りは7,000kg以上のバラからたった1kgしか採取されない、フランス産の「ローズ・ド・メイ」を贅沢に配合。

ダメージケアをしながら高貴なバラの香りに癒される、なんとも贅沢なヘアマスクです。

 

ラックス バイオフュージョン ダメージディフェンス バイタルリペア ヘアマスクの商品情報

 

価格:1,410円(税込)

内容量:180g

 

 

 

5. パンテーン インテンシブダメージリペアーヘアマスク

 

 

パーマやカラーリングによって傷ついたダメージケアを毛先まで滑らかに整えてくれるヘアマスク。

髪の毛を深く修復・補修してくれる「プロビタミン」を配合しているほか、以前のシリーズと比較して2倍の強さをもつ髪の毛のダメージ防止成分を配合しています。

 

質感はクリーミーで濃厚で広げやすいのが特徴。

ヘアマスクを初めて使う方でも、簡単に髪全体になじませることができます。

 

パンテーン インテンシブダメージリペアーヘアマスクの商品情報

 

価格:1,050円(税込)

内容量:150g

 

 

 

自分に合ったコンディショナーでサラツヤの美髪を目指そう

 

コンディショナー まとめ

 

意外と知らない、コンディショナーの使い方や他の類似アイテムとの違い、選び方を解説してきました。

正しい使い方を知っておけば、髪の毛のダメージや乾燥などのトラブルがかなり軽減されます。

髪の毛のトラブルが改善されると、おしゃれやお手入れがどんどん楽しくなりますよ!

 

 

監修:ヘッドコンシェルジュ株式会社 稲穂 花奈

 

稲穂 花奈

 

美容専門学校卒業後、美容師を経たのちヘッドコンシェルジュ株式会社に就職。

美容師時代からヘッドスパやマッサージを得意とし、ヘッドスパの認知度をより広めたいという思いから、ヘッドスパ専門店であるヘッドコンシェルジュのオープンに携わる。

現在都内に5店舗をオープンしており、技術者のレベルが統一されていることから、質の高いサービスが話題となっている。


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