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1. しっかりうるうボディローション(ローズ、ヴァーベナ、ローズマリー)
すべすべ仕上げのハンドクリーム(無香料、ローズ、ヴァーベナ、ローズマリー)
2. ほんのり色づくリップ(クリームヌードピンク、クリームピュアレッド)
2017年に、株式会社資生堂がミレニアル世代に向け新たに展開したスキンケア&ボディケアブランド、その名も「レシピスト(recipist)」。
そのコンセプトは「綺麗の基礎力のある肌へ導く」というもの。
選び抜かれた14種類※の自然由来の成分がそれぞれバランス良く配合されており、自分の肌に合わせた商品を選ぶことによりベストな肌状態へ導いてくれます。
また、高品質で低価格なレシピストは、どの世代の女性にも嬉しい商品ラインナップとなっています。
※バラ、キイチゴ、ハトムギ、アプリコット、ヒアルロン酸、オレンジピール、アロエ、ローズマリー、シルク、シアバター、アルガンオイル、ミツロウ、アップル、ヴァーべナ
今回はスキンケアに重点をおいて、化粧水をメインにご紹介します。
レシピストの化粧水は4種類!
自分の肌タイプや季節に合わせて使い分けると良いでしょう。
バランスととのう化粧水(light)は、とてもみずみずしいテクスチャの化粧水です。
シャバシャバとしているので、べたつかずサラッと使えます。
水っぽい化粧水が好きな方は、ぜひこちらを使ってみてください。
価格:782円
内容量:180ml
バランスととのう化粧水(light)と同じで、テクスチャはシャバシャバしています。
こちらもサラッと使える化粧水です。
価格:782円
内容量:180ml
バランスととのう化粧水シリーズと比べると、しっかりうるおう化粧水は少しとろみがあるテクスチャです。
肌タイプにやテクスチャの好みにもよりますが、乾燥し始める季節の切り替え化粧水として使えます。
価格:782円
内容量:180ml
しっかりうるおう化粧水(more rich)は、化粧水シリーズの中で最もとろみがあるテクスチャです。
乾燥しやすい冬場はコレ!というぐらいしっとり保湿してくれます。
レシピストの美容液と合わせて使うと、より効果が実感できますよ。
メイクやコスメの分野で人気のユーチューバー「sasaki asahi」さんも動画で紹介してくれているので、テクスチャの粘度についてはこちらも参考にしてください。
価格:782円
内容量:180ml
ミレニアム世代をターゲットとしているレシピストの販売は、基本的にネットショップ( Amazon や 楽天市場 など)です。
なお、実店舗(LOFTやニトリの一部店舗)での販売も行われているのでご安心ください。
ただし、店舗によって取り扱い商品が異なります。
ここからはレシピスト化粧水の使い方について、基本的な使い方や一工夫した使い方を紹介します。
自分に合うやり方で試してみてください。
レシピストのスキンケア商品の使い方は、化粧水をつけた後に美容液をつけるだけと至ってシンプルです。
1本約800円とリーズナブルな価格だからこそ、何も気にせず毎日のスキンケアとして贅沢に使えます。
スキンケアをする一連の動作の中で、お手軽コットンパックとして使うのもおすすめです。
普段使っているスキンケアコスメの導入液としても使える、レシピストのスチームタオルの作り方の紹介です。
※スチームタオルにするなら「バランスととのう化粧水シリーズ」がおすすめです。
※びちょびちょのままだと火傷する可能性があるので注意してください。
※タオルは綿100%のフェイスタオルがおすすめです。
実際にレシピストの化粧水を使ってみた感想をまとめました。
リーズナブルな価格設定に甘えて、バシャバシャと使ってみました。
化粧水を手のひらにたっぷり出して(いつもの1.5倍量くらい)顔からスキンケアスタート。
朝と夜、化粧水は顔全体から首、デコルテまで惜しまず2度付けして、美容液はレシピストに記載されているオススメ量を塗ってみました。
もちろん、首とデコルテにも美容液を塗りました。
使い始めて3日後くらいから、なんだか化粧ノリが良くなったような気がしないでもない。
「うーん、どうなんだろう?」と思いつつ使い続けてみた結果、ハッと気づいたことが。
毎年夏から秋へと季節の変わり目で肌荒れを起こしていた肌が、今年は荒れていない!
値段を気にせずバシャバシャとたっぷり使えるおかげで、お肌の水分含有量がUPしたのでしょうか。
個人的な意見ですが、お肌に大きな変化はないものの、肌荒れを起こしていないという事実だけでも嬉しかったです。
いつものスキンケアにひと手間、お手軽に何か加えるとしたらオススメなのがスチームタオルを使うことです。
洗顔前にじんわり温かいスチームタオルで顔を蒸らすと、毛穴も開いて汚れが落としやすくなります。
また、洗顔後にスチームタオルを使えば、お肌の温度が上昇して血行がよくなり、化粧水や美容液も浸透しやすくなります。
筆者はレシピストの化粧水を使ったスチームタオルを洗顔後に使いました。(洗顔前に化粧水が染み込んだスチームタオルを使うとメイク汚れが邪魔してあまり効果が無いように思えたため)
仕事柄PC作業が多いので、たまのスチームタオルは至極極楽なのですが、レシピスト化粧水を使ったスチームタオルは、優しい香りがフワッと香り更に快適でした。
タオルが冷え切るまえに外して、化粧水と美容液でいつも通りスキンケアをして終了。
お肌がもっちり、気分はホカホカで気持ちよく眠ることが出来ました。
レシピストには化粧水以外にもたくさんのラインナップがあります。
ここからはレシピストの化粧水以外の商品について、使い心地や値段などご紹介します。
どんな肌タイプにも合うように作られた美容液。
肌にのばした瞬間からぷるっと、みずみずしい感触の美容液です。
価格:765円
内容量:90g
濃密な美容液がみずみずしく肌になじみ、つるんともちもちした感触の素肌を保ちます。
ジェル状の美容液がしっとりとお肌に馴染んでくれます。
最近、画像のようなチューブタイプの美容液が発売され、さらに使いやすくなりました。
価格:763円
内容量:90g
さっぱり/ジェル・クリームタイプ。
SPF50+なのに化粧水感覚で、全身にすーっと広がります。
馴染みが早くべたつかないため、すぐに洋服を着られるのが嬉しいポイントです。
価格:662円
内容量:50g
乳液/クリームタイプ。
SPF50+なのに美容液感覚で、なめらかに広がります。
こちらも馴染みが早くべたつかないので、洋服も素早く着れますし、ファンデーションもなめらかに仕上がります。
価格:662円
内容量:50g
これ1つで下地・ファンデ・おしろい機能の3役を担い、サラサラと心地良いきめ細かな仕上がりになります。
ライトナチュラルは、少し明るめの肌へ仕上がるBBクリームです。
価格:856円
内容量:50g
同じく下地・ファンデ・おしろい機能の3役を担います。
使い心地はライトナチュラルと同じで、サラサラと心地よいきめ細かな仕上がりへと導きます。
ナチュラルは一般的な肌カラーに仕上がるBBクリームです。
価格:856円
内容量:50g
全身を素早く潤いで満たして、カサつき知らずの肌に仕上げてくれます。
保湿力が高いので、しっとりとした肌ざわりが持続します。
香りも3種類あるため、お好みの香りで入浴後のリラックスタイムに使ってください。
価格:530円
内容量:200ml
付属のパフでポンポンするだけで、ベタつきをおさえてサラサラと気持ち良い素肌を保つボディパウダーです。
レシポスト商品の中では少しお高めですが、細かい粒子のパウダーがお肌に馴染みすべすべサラサラの肌へ仕上げてくれます。
価格:1,680円
カサつきがちな手肌をうるおいで満たして、指先までしっとりすべすべになります。
塗ったあとは保湿効果バッチリで、しっとりとした肌ざわりが続きます。
価格:978円
うるおいを長時間キープして、カサつき知らずのうるプル唇へ。
色なしクリアタイプでどんな場面でも使えますし、口紅の下地としても使用できて便利です。
ナイトケアとして、寝る前にサッとひと塗りしておくだけでも翌朝の乾燥が緩和されます。
価格:652円
うるおいを長時間キープして、カサつき知らずのうるプル唇へ。
自然な発色で、ほんのり血色感を出せます。
ほんのり色づくシリーズは淡く優しい色味なので、ポーチに入れておいて損はありません。
価格:346円
カラー:2種類
レシピストは時期や肌タイプに合わせてラインナップを変更するもよし、気分によって香りを変えて楽しむもよし、普段使っている高級スキンケアの導入として使うもよし。
化粧水が1本約600円なので、量を気にせず使用することができます。
もちろん、スキンケア商品だけでなく、その他の商品も低価格&高品質なので色々と手を出しやすく、使い勝手が良いのもレシピストの魅力と言えます。
公開日 : 2019/10/09