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2. PRADA（プラダ）カードケース 名刺入れ サフィアーノ レディース 1MC122 QWA
3. FURLA（フルラ） BABYLON CARD CASE NERO
4. IL BISONTE（イルビゾンテ） バケッタレザー 3POCKET カードケース
5. Kate spade（ケイトスペード） ダンプリン スモール フラップ カード ホルダー
6. See By Chloé（シーバイクロエ）LIZZIE BUSINESS CARD HOLDER
7. LANVIN en Blue（ランバンオンブルー）名刺入れ リュクサンブール カードケース パスケース
8. agnes b.（アニエスベー）名刺入れ カードケース EW13B-07
1. Epoi（エポイ） シキ 名刺入れ カードケース レディース
2. Cypris（キプリス）ウィメンズ 名刺入れ アレナリアワークス カードケース
4. Arukan（アルカン）クレア 名刺入れ レディース カードケース
1. 木目調の優しいデザイン 薄型でスマートなカードケース 名刺入れ プチプラ
2. 名刺入れ カードケース 20枚 名刺ケース カード入れ
3. レイメイ藤井 名刺入れ ラセ ベージュ 本革 NN2503J
名刺入れやカードケースをデザインだけで選んでいませんか？
ビジネスシーンで活躍するアイテムだからこそ、名刺入れを選ぶ際にチェックしたいポイントが多数あります。
ここでは、素材やカラーなど名刺選びのポイントを解説していきます。
まずは名刺入れの素材を決めましょう。
名刺入れの素材ひとつで、初対面のビジネスパートナーや顧客に与える印象はかなり変わってきます。
名刺入れの素材は、革素材とアルミ素材が定番です。
耐久性にすぐれ、比較的に汚れが目立ちにくいのが革製品の特徴。
落ち着いた色味のアイテムが多く、上品さや清潔感といった印象を与えることができるでしょう。
やや値は張りますが、革製品のなかでも本革のアイテムを選ぶのがおすすめです。
より耐久性に優れていて、使い込むほどに色の深みが増したり、革が馴染んで柔らかくなるなど経年変化も楽しむことができます。
キラリと光るアルミ素材の名刺入れは、クールな印象を与えられるでしょう。
名刺入れ自体の厚みがそこまでないものが多く、胸ポケットやバッグからサッと取り出せるので、スタイリッシュな身のこなしができますよ。
革製品と比べると、どのアイテムも安価に手に入るので、「定期的に名刺入れを新しくして、気持ちをリフレッシュしたい」「傷や汚れが付いたらすぐに交換したい」という方におすすめです。
アルミ素材の名刺入れは、あまりイラストや文字が多くなるとチープな印象に見えてしまいます。
なるべくシンプルなデザインのアイテムを選ぶと良いでしょう。
名刺入れ選びにおいて、カラーもポイントのひとつ。
暗めの色か明るめの色かで印象が異なるため、以下で解説する内容を頭の片隅に入れておいてくださいね。
ブラック・ネイビー・ブラウンのような落ち着いた色味の名刺入れは、使用する人の年代・性別を選ばないスタンダードなチョイスと言えます。
どの業種でも違和感なく使える色なので、迷ったときは暗めの色を選んでおけば間違いないでしょう。
また、使用していくうちにどうしても名刺入れの角の部分が剝げてきたり、表面にひっかいた様な傷ができてしまいますが、暗めの色ならば目立ちにくいというメリットもありますよ。
例えば、ぱきっとしたピンクやオレンジが好きな人でも、名刺入れにそのような明るいカラーをチョイスする際には慎重に検討しましょう。
信頼感が大事な業界・職種だと、不適当だとみなされてしまうことも。
また、新入社員がいきなり明るすぎるカラーの名刺入れを使用するのは控えておくのが無難です。
もし暗めな色以外で好きな色の名刺入れを選ぶ際には、あくまでも上品な印象を与えるような落ち着いたデザインものにしておくのが良いでしょう。
名刺入れはただ名刺をしまっておくだけではなく、名刺交換時にデスクなどの上に置き、『名刺盆』としての役割を果たします。
名刺を交換した後は相手の名刺をすぐにしまわず、名刺入れの上に置いたままミーティングや商談となるケースが非常に多いため、あまりに過度な装飾はNGです。
特に名刺を日常的に交換する職種、例えば営業などは、なるべく平らなものを選ぶと、名刺交換時にまごつく心配がありません。
名刺入れの開閉方式で選ぶのもひとつの方法です。
これはビジネスマナーというよりかは好みの問題なので、自身が使いやすいものを選びましょう。
名刺をスムーズに取り出したい人は、マグネット式の名刺入れがぴったり。
ベルトやボタンといった留め具が必要ないため、無駄のないデザインのものが多いです。
シンプルかつおしゃれな名刺入れを探している人は、マグネット式の名刺入れに絞って探してみても良いでしょう。
マグネット式と比較すると、どうしても厚みはでてしまうものの、スナップボタン式の安心感は抜群です。
ボタンがしっかりとホールドしてくれるので、「頂いた名刺がカバンのなかで散乱していた…」といった悲劇を防ぐことができます。
商品ラインナップもマグネット式よりかなり多めで、豊富なデザインの取り揃えがあるのは嬉しいですよね。
名刺入れとしての役割を果たすには、最低限20枚は収納可能なアイテムを選びたいところ。
30枚程度収納できるものだと余裕をもって持ち運べるため、目安として20～30枚収納できる名刺入れがスタンダードな名刺入れと言えるでしょう。
ちなみに、50枚以上収納可能な大容量タイプもありますが、その分厚みがでてしまうので、容量が大きければ良いというわけではありません。
中に仕切りがついていたり、外側にもポケットがついているものだと使い勝手がよくおすすめです。
ここからは、実際におすすめの名刺入れを紹介します。
憧れのブランドや、有名ブランドの低価格ラインなど、幅広い価格帯のものを集めました。
ビジネスシーンで浮かないけれど、持っていて気分が上がるアイテムばかり。
ハイブランドの名刺入れ探しをしている人は必見です。
男女問わず人気を集めるブランド『Paul Smith』の名刺入れ。
ポールスミスといえば！のマルチストライプポイントが、さりげなくあしらわれています。
全体的に落ち着いた色使いなので、業界・職種問わず、幅広くお使いいただけます。
蓋を開けると、中はこのようになっています。
仕切りがあるため、自分の名刺・頂いた名刺と分けて収納できて、実用性もばっちりです。
価格：22,900円（税込）
サイズ：縦7.5×横10.0×厚さ1.0cm
素材：牛革
イタリア・ミラノ発のブランドである『PRADA』の名刺入れ。
こちらの名刺入れは、シンプルなだからこそブランドロゴが目立つデザイン。
ハイブランドのアイテムながら嫌味を一切感じさせず、気品があるおすすめアイテムです。
カラーはブラック・レッド・ベージュ・ブルー・ピンクの5色展開となっています。
価格：49,800円（税込）
サイズ：縦6.5×横11×厚さ2.5cm
重量：約60g
素材：レザー
開閉方式：スナップボタン
FURLAは、イタリア・ボローニャ発の革製品メーカーです。
働く女性のために寄り添うアイテムを多数販売し、機能的かつ高級感あふれるデザインが人気のブランド。
今回ご紹介するのも、さりげないブランドロゴが上品で、大人の女性にぴったりなアイテムです。
カードケースとして販売されているアイテムですが、名刺入れとして使うのもおすすめ。
マチつきのメイン収納と、内と外にひとつづつポケット収納があるので収納力が抜群です。
価格：8,980円（税込）
サイズ：縦7.5×横11×厚さ2.5cm
重量：60ｇ
素材：レザー
開閉方式：スナップボタン
イルビゾンテはイタリアの革製品メーカーで、ひとつひとつの製品が職人の手作業で作り上げられています。
今回ご紹介する名刺入れに使用されている『バケッタレザー』とは、イタリア・トスカーナ地方に伝わる伝統的な製法で作られた皮革のこと。
非常に手間と時間がかかりますが、その分完成したレザーのツヤ・発色が美しいことが特徴的な製法です。
シンプルなデザインだからこそ、革の美しさが引き立っています。
カラーは5色展開で、どれも落ち着いた深みのある色味です。
価格：13,200円（税込）
サイズ：縦7.5×横11×厚さ2cm
重量：47g
素材：牛革
Kate spadeはアメリカ・ニューヨーク発のブランド。
ケイトスペードのアイテムは、キュートなカラーリングや、ほかにはないポップなデザインで人気を集めています。
財布やバッグなどの革製品が人気を集めていますが、雑貨や靴などのファッションアイテムの取り揃えが豊富にありますよ。
こちらの名刺入れは、清潔感のあるホワイトで、財布やペンケースなど他のアイテムとも相性が良いのが特徴です。
手にしっとりと馴染むペブルレザーを使用していて、丸みのある優しいフォルムが上品な印象を与えます。
価格：14,850円（税込）
サイズ：高さ8×横12.5×厚さ3cm
素材：牛革、ペブルレザー
開閉方式：スナップボタン
フランスの人気ラグジュアリーブランド『CHLOÉ（クロエ）』。
その若者向けのラインが、今回紹介する『See By Chloé』です。
こちらのアイテムは、フロント部分にあるメタルがなんとも印象的なデザインになっています。
さりげなくブランドロゴも印字されていて、とても可愛いですよね。
そして驚くべきなのが、7種類というカラー展開の豊富さ。
明るすぎる印象になりがちなピンクや水色も、くすんだ落ち着いたトーンのカラーなので、どれを選んでも失敗がなさそうです。
価格：15,280円（税込）
サイズ：縦8×横11.5×1.2cm
重量：60g
素材：レザー
開閉方式：スナップボタン
※Chloéの関連記事： 憧れのブランド「Chloe（クロエ）」♪香水・ファッション・アクセサリーで気品あふれる女性に
続いて、フランスの老舗ファッションブランドである『LANVIN』の、若者向けライン『LANVIN en Blue』を紹介します。
ランバンオンブルーは、日本独自に展開している低価格ラインで、マルイなどの商業施設にも出店されています。
どのアイテムも品があり、さりげなく遊び心あるデザインが魅力です。
こちらの名刺入れは、全体的にシンプルなデザインではあるものの、シボ型押ししたレザーやブランドロゴのパーツが良いアクセントとなっています。
ミントやオールドローズなど、鮮やかなカラー展開もあるので、明るめの色を探している人にぴったりです。
価格：7,480円（税込）
サイズ：縦7×横10.5×厚さ2.3cm
素材：レザー
開閉方式：スナップボタン
『agnes b.』はフランス・パリ発のファッションブランドです。
シックなデザインで、流行にとらわれず長く愛用できることが人気の理由となっています。
こちらの名刺入れは、アニエスベーのロゴが入った装飾が可愛いカードケースです。
蓋を開くと、外側とのカラーリングが異なるバイカラーのデザインになっています。
一見シンプルな名刺入れからチラリと見えるアクセントカラーが、なんともおしゃれな印象ですね。
価格：13,200円（税込）
サイズ：縦7.7×横11×厚さ1.5cm
素材：牛革
開閉方式：スナップボタン
※アニエスベーの関連記事： agnes b.（アニエスベー）ってどんなブランド？おすすめアイテムや季節別コーデも紹介
ここでは、おしゃれさんにおすすめしたい名刺入れをご紹介します。
細部までこだわったアイテムばかりなので、「その名刺入れ、どこのブランドのもの？」と聞かれてしまうかもしれません。
『Epoi』はmade in Japanの革製品メーカー。
オンラインのほかに百貨店にも店舗を構えるなど、その品質の高さが伺えます。
今回ご紹介するのが、名刺入れのなかでも1番人気の『Shiki（シキ）』。
タッセルチャームが印象的な、ありそうでなかったデザインです。
『つつじ（ピンク）』や『わかば』など、日本らしさを感じられるネーミングにも心くすぐられますよね。
人気No.1カラーはこちらの『うすはないろ』というややくすみがかった水色です。
どのカラーもとっても魅力的です。
価格：15,400円（税込）
サイズ：縦7×横11×厚さ1.8cm
重量：50g
素材：牛革
備考：タッセルチャームは着脱可能
Cyprisもまた、日本発の革製品メーカーです。
ブランドコンセプトである『一生愛せる本質的ものづくり』の言葉どおり、どのアイテムも細部までこだわって作られています。
こちらの名刺入れもにも、もちろんこだわりが沢山つまっています。
コンパクトな見た目以上の容量、傷がにつきにくい加工が施された革…
手にフィットするようななめらかなフォルムや、さりげなく輝く金具など、シンプルかつ大人の雰囲気が漂うアイテムです。
価格：8,800円（税込）
素材：表側 牛革、内側 牛革／レーヨン
『m＋』は、一級建築士でありながら、革製品デザイナーとしても活躍する村上雄一郎氏が手掛けるブランド。
東京・蔵前に実店舗がありますが、その確かな品質から全国にファンがいる知る人ぞ知るブランドなんです。
エピムウの名刺入れには留め具がなく、名刺入れの端にタブ部分をひっかけて留めるという革の弾性を利用したデザインになっています。
また、タブ部分は頂戴した名刺を一時的に置くことができる溝の役割も果たすなど、ほかの名刺入れにはない機能性も注目ポイント。
こだわりをもって身の回りのアイテムを選びたい人におすすめです。
価格：11,000円（税込）
サイズ：縦8×横11×厚さ2cm
重量：50g
素材：イタリア製タンニン鞣し革
ラグジュアリーなデザインが人気の『Arukan』。
アルカンの商品はすべて、日本の職人がひとつひとつ手作業で作っています。
今回ご紹介するのは、花柄の型押しが印象的な人気シリーズ・クレアの名刺入れ。
これまでの名刺入れと比べると、華美な印象を受けるかもしれませんが、フロント部分には留め具などの装飾が一切ないことから、とても使いやすいデザインになっています。
また、内側に仕切りがあり名刺の整理整頓も簡単で、華やかさ・実用性を両立したアイテムです。
価格：6,050円（税込）
サイズ：縦7×横11×厚さ1.5cm
重量：50g
素材：牛革
アンダー3,000円のリーズナブルな名刺入れをご紹介します。
アルミ製の名刺入れもご紹介するので、アルミ製の名刺入れが欲しい・名刺入れにお金をかけたくない人は要チェックです。
まずご紹介するのは、フロントの木目調のデザインが印象的な名刺入れです。
木目調の部分のカラーは、ベージュ／ブラウン／ネイビー／ブラックと選べる4種類。
木目調部分とアルミのコントラストが非常にスタイリッシュで、プチプラアイテムとはとても思えませんよね。
ツメをひっかけてパッと蓋を閉じられる、使い勝手の良さも魅力です。
価格：1,280円（税込）
サイズ：縦5.5×横9.2×幅1cm
重量：59g
素材：PU、ステンレス
こちらの名刺入れは、何と590円という圧倒的な安さをほこるアイテムです。
しかし、安くても実力はばっちり。
しっかりした耐久性と、20枚程度の名刺を持ち運べる収納力も◎
きらりとアルミ部分がみえるカッティングラインも、チープな印象にならない絶妙なポイントとなっています。
価格：590円（税込）
サイズ：縦6.3×横9.6×厚さ1.3cm
重量：73.2g
こちらの名刺入れは、なんと表側には本革が使用されています。
それでいて、2,000円ほどとお買い得な商品なんです。
マチもついており収納力も申し分ないので、ハイブランド志向の人でも「正直これで十分かも…」と思ってしまうほどの優秀アイテムです。
価格：2,017円（税込）
サイズ：縦7×横10.5×厚さ1.4cm
重量：25g
素材：【表側】牛革、【裏側】ポリエステル
今回は、名刺入れの選び方のコツとおすすめアイテムを紹介しました。
名刺入れは仕事で使うアイテムだからこそ、色やデザインなどで注意したいポイントが多数あります。
それらを押さえつつ、持っているだけで「よし、頑張ろう！」と気分が上がるものを選んでみてくださいね。
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最終更新日 : 2023/10/17
公開日 : 2021/03/05
