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機能ドライヤー「くるくるドライヤー(カールドライヤー)」とは
メリットはブロー(ヘアスタイリング)のしやすさとダメージの少なさ♪
髪を乾かすドライヤーとしても使いたいなら「付け替えノズル」付属モデルを選ぼう
カールをはっきり付けたい場合は「ピンが密集しているロールブラシ」付属モデルを選ぼう
カールをより楽しみたい場合は「ヘアの長さ」に合ったブラシを選ぼう
髪ダメージが気になる場合は「マイナスイオン発生機能」付属モデルを選ぼう
片手持ちがしんどくないかどうか?疲れが気になるなら「軽量」モデルを選ぼう
旅行・出張が多い方は軽量な「海外対応」もしくは「折りたたみ可能」モデルを選ぼう
プラズマクラスターイオンヘアスタイラーホワイト系 IB-CB56-W
プラズマクラスター搭載 ヘアアイロン ヒートピンタイプ ピンク IB-JA7H-P
naturam マイナスイオンカールドライヤー フレアピンク TIC755-P
naturam マイナスイオンカールドライヤー ホワイト TIC295-W
ドライヤー カールタイプ マイナスイオン付 ione ラズベリーピンク TIC905-P
くるくるドライヤーをうまく使ってよりきれいなヘアスタイルに♪
くるくるドライヤーとは、ブラシとドライヤーが一体化したタイプのドライヤーです。
ブラシで髪の毛にカールをつけることもできるため、「カールドライヤー」という名称でも親しまれています。
ドライヤーにブラシが一体化されたことで、自然なカールやブローができるのが特徴です。
美容師さんのように、ブラシとドライヤー両方を使ってブロースタイリングするのは、素人ではなかなか難しいこともありますよね。
でも、ブラシとドライヤーが一体化したくるくるドライヤーなら、美容師さん並みのスキルがなくてもサロン帰りのような仕上がりが楽しめますよ♪
忙しい朝も、このくるくるドライヤーがあれば、癖やうねり、ハネなどもブラシでブロースタイリングして、髪の毛全体をきれいにまとめることができます。
また、ヘアスタイリングアイテムとしても人気の「ヘアアイロン」と比較すると、ダメージが少ないのもくるくるドライヤーならではのメリット。
ヘアアイロンとは違い、くるくるドライヤーはブラシ部分が熱くなりません。
そのため、髪の根元近くから毛先までダメージをあまり心配せずに使うことができます。
髪の根元にくるくるドライヤーを当てることで、根元部分にふんわりとボリュームを出すこともできるため、頭頂部がペタンとしているなど、ボリューム不足に悩む方にもおすすめのアイテムです。
カールブラシを使えばカールさせることができ、ブローブラシ(ストレートブラシ)を使えば髪の毛をまとめて自然なストレートヘアにスタイリングすることもできますよ♪
ただし、しっかりカールをつけるよりはふんわりとカールをつけるアイテムなので、くっきりウェーブやカールをつけたい方は、ヘアアイロン(コテ)を併用されることをおすすめします。
※合わせて読みたい: コスパの良さがSNSで話題に!「SALONIA(サロニア)」の優秀ヘアアイロンをチェック♪
魅力たっぷりのくるくるドライヤーですが、種類がたくさんありすぎて何を選ぶべきか悩む方も多いと思います。
ここからは、機能や見た目など、くるくるドライヤーの選び方を紹介していきます。
くるくるドライヤーは、ドライヤーとしても使えるアイテムです。
カールドライヤーとして使えるブラシだけでなく、ドライヤーとしても使える付け替えノズルがついたものも多くあります。
ドライヤーとしても使いたい!という場合は、付け替えノズルでドライヤー機能がプラスされたものを選んでみてください。
ただし、髪の毛にカールをつけるために、ドライヤーの温度自体が高く設定されているものも多いのが特徴。
余計なダメージを髪の毛に与えないよう、乾かす際は冷風機能を時々使いながら使用するのがおすすめです。
毛先や前髪を巻く際に、カールを付けても気づけばすぐに取れている…ということはありませんか?
確かに、スタイリング剤である程度キープさせることは可能です。
でも、せっかくならカールドライヤーでカールを長持ちさせておきたいですよね。
それなら、カールドライヤーを選ぶ際に特にブラシに注目して選んでみてください。
おすすめは、 ブラシのピンが多く密集しているロールブラシのものを選ぶ こと。
これなら、カールがよりしっかり付きやすく、巻きの甘さでカールが取れるのを防止することができますよ♪
風の温度が高めのものなら、さらにカールが長持ちします。
「細かいカールがなかなかつかない…」とお悩みの方におすすめなのが「ヘアの長さでブラシを選ぶ」方法。
髪の毛が長めの方は太めロールのブラシ、短めの方は細めロールブラシがおすすめです。
ヘアスタイルや長さをよく変える方には、複数ブラシが付属したものを選んでおくとあとあとスタイリングに困りません。
ダメージヘアの方で「これ以上髪の毛がパサパサになるのは嫌〜」と感じている方におすすめなのが「マイナスイオン発生機能」が付属したモデルです。
マイナスイオンとは、空気中の物質がマイナス帯電し、目に見えないレベルの水分に付着した物質のこと。
逆にプラスイオンは、静電気などで髪の毛に発生する物質で、髪の毛のダメージの原因となる物質の一つです。
マイナスイオンは、髪の毛にダメージを与えるプラスイオンを中和する働きを持っているため、キューティクルのダメージを抑えながら髪の毛にうるおいとツヤを与えてくれる効果が期待できます。
このように、マイナスイオン機能はメーカーやブランドにより特徴がやや異なっているのも特徴。
それぞれのメーカーのマイナスイオン機能に応じて選んでみるのも良いですね。
特に、熱風口とは別にマイナスイオンの吹き出し口が別に設けられているものもおすすめです。
片手で使うドライヤー。
皆さんもたまに「ドライヤーが重い…」とプチストレスを感じることもあるかと思います。
最近では軽さに重きをおいた商品も多いですが、毎日使っていて重さが気になるそうな場合は、いくつかモデルを比較して特に軽量なものを選んでおくと良いでしょう。
お出かけや出張が多い方は、軽量モデルも良いですが海外対応モデルや折りたたみ可能なモデルを選んでおくと良いでしょう。
外国に行くことが多くなると、変圧器を持っていくのも面倒と感じることがありますよね。
そんな時に重宝するのが海外の電圧に対応した海外対応モデル。
電圧が切り替えられる仕様になっているため、国内だけでなく海外でも使用することができます。
変圧器用のスペースや費用が省けるので、比較的安く用意することができるのも魅力です♪
ただし、海外へくるくるドライヤーを持参する場合、現地のコンセントプラグに合った変換プラグを購入しておくのをお忘れなく。
次に、おすすめのくるくるドライヤーメーカーと商品を紹介していきます。
あらゆるニーズにマッチしたドライヤーをぜひ手に入れてください。
誰もが知る大手家電メーカー・パナソニック。
パナソニックといえば一般家電だけでなく美容家電にも力を入れているメーカーです。
ドライヤー分野では世界で初めてカールドライヤーを販売したことでも認知度が高いメーカーで。特にナノイー機能搭載商品は女性から絶大な支持を得ています。
価格帯やスペックも、高級ラインからリーズナブルなラインまで幅広く豊富に揃っていますよ。
早朝や深夜にヘアドライヤーやカールドライヤーを使う方におすすめの騒音抑制モデル。
毛先まで髪の毛をしっかりキャッチしてくれるブローブラシに、カール付けに便利な太ロールブラシを搭載しています。
価格もリーズナブルで、入門モデルとしてぴったりのくるくるドライヤーです。
価格:2,690円(税抜)
サイズ:長さ約31cm × 径5cm
温度:約120度
付属品:毛先キャッチブローブラシ、太ロールブラシ
パナソニックが誇る大人気機能「ナノイー」が搭載されたハイスペックモデル。
空気中の水分が超微細化されたイオン・ナノイーが、使うたびに髪の毛の水分バランスを整えながらうねり・ハネを解消し、健やかな地肌と艶のある髪の毛に導いてくれます。
さらに、イオンチャージ用のパネルが前面に配置され、このパネルを握ることでさらにナノイーが髪の毛に馴染みやすくなる機能も搭載されています。
アイロンのような見た目のサロンブローブラシや、ストレートヘアが作りやすいワイドブローブラシ、カール付けに便利な太ロールブラシの3つのブラシが付属しているのもポイントです。
また、ドライヤーの熱が気になった時に助かる「クールショット」機能も搭載。
ワンタッチで熱風が冷風に切り替わり、セットした髪の毛をしばらく冷風でキープしてくれる機能です。
あらゆるヘアスタイルに対応させることだけでなく、髪の毛の健康・ツヤ・うるおいも守ってくれる優秀なモデルと言えます。
価格:12,347円(税抜)
サイズ:長さ34cm × 最大径6.9cm
重量:約375g
付属品:ワイドブローブラシ、サロンブローブラシ、太ロールブラシ
こちらもナノイー搭載モデル。
ナノイーだけでなく、海外電圧にも対応したモデルで、海外に行ってもすぐに使えるC-2プラグアダプター(ヨーロッパなど対象)付きです。
付属ブラシは充実の5種類。
ワイドブローブラシ、ボリュームアップブラシ、太ロールブラシに加え、ドライヤーとして使えるノズルがプラスされています。
あらゆるヘアスタイルに対応させたい方必見の大充実モデルです♪
価格:16,043円(税抜)
サイズ:長さ37.5cm × 最大径7.8cm
電源:AC100-120V、AC200-240V
重量:約440g
付属品:ワイドブローブラシ、ボリュームアップブラシ、太ロールブラシ、ノズル、C-2プラグアダプター
液晶や空気清浄機といった定番家電だけでなく、美容家電にも特化しているシャープ。
ヘアケアアイテムでは、同社の空気清浄機にも取り入れられている「プラズマクラスター」を搭載したものも豊富です。
髪の毛のスタイリングを考えるなら、パナソニックと一緒にぜひ候補に入れておきたいメーカーです。
プラズマクラスター搭載で、静電気を防止しながら滑らかでツヤのある髪の毛を目指せるくるくるドライヤー。
ブラシは熱と一緒にプラズマクラスターイオンを届けるサイドホール付きで、髪の毛に効率よくプラズマクラスターイオンを届けてくれる仕様になっています。
ブローブラシとロールブラシの2点が付属したドライヤーなので、カールヘアもストレートヘアもこれ一本で作り出すことができます。
清掃ブラシ付きで、本体のにおいが気になった時のお掃除も簡単です♪
価格:7,981円(税抜)
サイズ:長さ約35.4cm × 最大径5.5cm
重量:約400g
付属品:ブローブラシ、ロールブラシ、ユニット清掃ブラシ
「くるくるドライヤーとアイロンが一体化したアイテムがあれば便利なのにな…」と思っている方におすすめしたいのがこちらのヘアアイロン。
商品名は「ヘアアイロン」となっていますが、ブラシのように無数のピンがついたヘアアイロンになっています。
ヘアセットでブラシもアイロンも一度に使いたい!という方にぴったりです♪
プラズマクラスターと本体に配置されたブラシのようなヒートピンで、ストレートヘアもカールヘアも思いのままにブラッシング感覚でセットできます。
温度は90度〜200度まで6段階設定可能。
プラズマクラスター機能付きなので、髪の毛の保護も同時に行いながらスタイリングが楽しめます。
さらに海外対応で、いつでもどこでお気に入りのヘアスタイルが楽しめるのも大きな魅力です。
価格:10,280円(税抜)
サイズ:奥行5.8cm × 高さ6.4cm × 長さ33.6cm
電源:AC-100-120V、200-240V
温度:90度〜200度
重量:472g
キッチンからリビングまであらゆる場所で使える小型家電を多く手掛けているテスコム。
美容室でのシェアは業界トップで、比較的リーズナブルな美容家電が多く揃っています。
コスパに優れているため、若い世代を中心に人気のメーカーです。
持ち手部分が直径38mmで握りやすいと人気のスリムモデル。
ブラシのトップ・中央・根元から流れるマイナスイオンヴェールで、うるおいたっぷりのヘアスタイルに仕上げることができます。
ブラシはキャッチクッションブラシとロールアイロンブラシの2点が付属。
両ブラシともに丸ごと水洗いできるため、いつでも清潔な状態で使うこともできますよ。
価格:2,980円(税抜)
サイズ: 奥行 5.1cm x 高さ5.1cm x長さ32.4cm
付属品:キャッチクッションブラシ、ロールアイロンブラシ
ワイドで広範囲をカバーできるヘアブラシがついたカールドライヤー。
2,000円以下という価格帯にも関わらず、マイナスイオン搭載で髪のことまでしっかり考えられた高コスパモデルです。
ブラシ本体には静電気防止剤が配合されており、乾燥が気になる秋冬シーズンでも静電気が気になりにくいのもポイント。
こちらも径が38mmほどとスリムで持ちやすいのも魅力的です。
価格:1,560円(税抜)
サイズ:φ5.2cm × 幅32.1cm
重量:300g
付属品:ワイドクッションブラシ
こちらも高コスパモデルとして人気のモデル。
髪の毛をしっかりキャッチするブラシには、保湿成分として椿オイルを配合しており、ブラシのベースは取り外して水洗いすることも可能になっています。
マイナスイオンは4ヶ所から放出され、髪の毛のスタイリングと保湿が同時に叶います。
ボディ本体もコンパクトで握りやすいのも嬉しいポイント。
価格:2,552円(税抜)
サイズ:奥行5.4m x 幅6cm x 長さ33.4cm
付属品:スタイリングブローブラシ
次に、くるくるドライヤーの上手な使い方を見ていきましょう。
ただブローするだけではなく、より髪の毛がきれいに整う方法をご紹介します。
大まかな手順としては、以下の通りです。
お風呂上がりの場合は、ドライヤーである程度乾かしておき、全体の8割〜9割が乾いている状態にしておくとスムーズです。
ここから、詳しい使い方をチェックしていきましょう。
まずは、霧吹きやスタイリング剤などで全体を軽く濡らしておきましょう。
特に乾燥してパサつきやすい毛先は多めに濡らしておくとベターです。
霧吹きやスプレータイプのスタイリング剤がないという場合は、水を直接手にとって濡らしていっても大丈夫です。
ここから、くるくるドライヤーを使っていくステップに入ります。
まずは、空いている手でサイドの髪の毛をピンと持ち上げ、ブラシ部分を天井に向けましょう。
ブラシ部分を髪の毛の根元に近い部分におき、持った髪を下げていきます。
この時、空いた方の手の人差し指とブラシ部分の表面をくっつけて髪の毛を下げていきましょう。
これで、髪の毛がピンと張った状態でブローできるようになります。
毛先まできたら内側へ向かってブラシを髪の毛から抜き取ります。
この時、ブラシが下をむくように抜いておくと◎
天井から床を向くようにブラシを動かすことで、きれいなC字のカールがつきますよ♪
同じ要領で、サイド・バックをスタイリングしていってください。
前髪も、基本的にはステップ3と同じ要領で巻いていきます。
真ん中から巻き、次に両サイドを巻いていきましょう。
最後は、ドライヤーを冷風モードに切り替えて、表面の熱を取っていくイメージでとかしていきましょう。
熱が取れたらOKです。
最後に冷風でブラッシングすることで、ツヤ感が上がるだけでなく、カールも取れにくくなります♪
お好みのスタイルに応じて、スタイリング剤をつけてスタイリング完了です。
くるくるドライヤー(カールドライヤー)の温風は、実は通常のドライヤーよりも高温に設定されています。
髪の毛にカールをつけるくるくるドライヤーなので、高温でないとある程度カールをつけることができないためです。
ドライヤー用ノズルで使うときも、なるべく短時間でスピーディーに髪の毛を乾かすことをおすすめします。
また、くるくるドライヤーの付属ブラシは高温の影響でダメージが出やすいのも注意すべきポイントの一つ。
ヒビ・割れを見つけたら、早めに交換しておきましょう。
くるくるドライヤー(カールドライヤー)の魅力や選び方と併せて、おすすめメーカーや商品、使い方などを紹介してきました。
ヘアアイロンもカールやストレートが叶うアイテムですが、近年のナチュラルでエフォートレスなファッションやメイクの流行で、ナチュラルな仕上がりが楽しめるくるくるドライヤーの人気が高まっています。
マイナスイオン付きやブラシが複数付属するものなど、タイプもデザインもとてもバラエティに富んでいるので、ぜひあなたにぴったりなものを探してみてください♪
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最終更新日 : 2021/12/13
公開日 : 2020/06/23