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機能性もおしゃれ度も抜群なスノーブーツブランド&おすすめブーツ
OUT N ABOUT BOOTIE(アウトアンドアバウトブーティー)
スピンリールミニブーツ アドバンス ウォータープルーフ オムニヒート
スノーブーツはタウンコーデにも合わせやすい♪ おしゃれなコーデ集
機能もルックスも抜群なスノーブーツで、冬のお出かけを安全&おしゃれを楽しもう♪
スノーブーツ(スノーシューズ)は、雪の日だけでなく寒さが気になる日にもおすすめの防寒シューズです。
雪で滑るのを防いでくれるだけでなく、冷えやすいつま先を寒さや水から防いでくれるはたらきもあります。
防水・防滑・防寒と、冬の長時間の外出も怖くありません♪
コールマンやノースフェイスなど、人気アウトドアブランドから多く発売されているスノーブーツは、雪の日以外も履きたいおしゃれなものも多くあります。
足元の安全と冷え防止、滑り防止に使えるだけでなく、冬のコーデにも使えるのはうれしいところですね♪
おすすめのブランドやアイテムをチェックする前に、まずはスノーブーツの選び方をご紹介します。
一番重要なのが、保温性と防水性のバランス。
どちらかが欠けていては、冬の日のお出かけが辛くなってしまうこともあるためです。
オムニヒートは、体から出ている熱をそのまま利用して保温してくれる機能素材です。
アウトラストは、ブーツ内の温度を快適に保ってくれる素材で、長時間温かさをキープしてくれる素材として人気が高いです。
普段の街歩きなら、雨や水たまり、雪解け水を弾く「生活防水機能付き」で十分。
もし寒冷地や豪雪地帯にお住いの場合や、アウトドアでの使用を考えている方には「完全防水機能付き」のものがおすすめです。
完全防水機能付きのものは、水をシャットアウトしてくれるのは頼もしいのですが、若干蒸れやすいのがデメリット。
群れが気になる方は、通気性の良いソックスを使うなどの対策を考えておくと良いでしょう。
雪道や凍りついた道では、歩きやすさも考慮されたスノーブーツを選んでおきたいところですよね。
滑りにくいソール素材といえば、下記がおすすめです。
また、ソールの形状としては、写真中央のような「ラグソール」がグリップ力が高くおすすめ。
スパイク付きタイヤのように、雪や氷の滑りにも強いですよ。
路面が凍結しやすい寒冷地では、通常のソールでは路面の滑りに対応しきれない場合も多々あるかと思います。
毎年アイスバーンができるような場所にお住いの方で外出の機会が多い場合は、スパイク付きのスノーブーツを選んでおくと安心です。
スノーブーツにはさまざまなレングスのものがありますが、毎年積雪量が多い豪雪地帯にお住いの場合は、なるべく膝下まであるようなロングタイプがおすすめ。
これで積雪量が多い日も膝下が濡れずに済みますね。
ただし、ロングタイプのスノーブーツとなると、重さが気になるところ。
あまり重いものだと、雪の重さと相まって歩行が難しくなったり疲れやすくなることもあります。
なるべく、片足500gほどの軽量なものを選んで歩きやすさを確保しておきましょう。
スノーブーツ選びで考慮しておきたいポイントの中でも、特に外せないのが「サイズ選び」です。
ついついジャストサイズで選びたくなりますが、おすすめは「0.5〜1サイズ大きめ」。
ぴったりしすぎたものだと、外側からの寒さがより伝わりやすくなり、冷えを感じてしまいがちです。
少し大きめのものを選び、足と靴の間に少し間隔をおくことで、より温かさを感じやすくなりますよ。
また、冬になると厚手のソックスを履きはじめる方も多いかと思います。
ソックスの厚さも考慮したサイズを選ぶことで、冬のお出かけがさらに快適になることでしょう。
せっかくスノーブーツを使うなら、普段の街歩きコーデにも合わせやすいかも考慮すべきポイントです。
機能を追求すると洗練度が下がってしまうこともありますが、最近ではタウンユースにもぴったりなおしゃれでスマートなものも多くあります。
お手持ちのファッションアイテムに合いそうなものを探してみましょう。
ここからは、人気のスノーブーツのブランドとともに、そのブランドの中でもおすすめのブーツをご紹介します。
おしゃれ度も高く、普段履きにもぴったりなものを取り上げています。
SOREL(ソレル)は、カナダ発のウインターブーツブランド。
アウトドアはもちろん、タウンユースにもぴったりなブーツも多く手掛けており「おしゃれなウィンターブーツ、スノーブーツならソレル」というくらい人気が高まっているブランドの一つです。
機能特化シリーズからハイファッションにも似合うラグジュアリーラインまであるなど、今後も目が離せないファッショナブルなウィンターブーツブランドです。
アウトドライによる防水性が高いのにも関わらず、透湿性(蒸れを逃す機能)にも優れた高機能なブーツ。
接地面もグリップ性が高く、屈曲性も高いシャーク形状になっているため、足元が安定しないアウトドアはもちろん、雪の日のタウンユースにもぴったりです。
合成ファーとフリースのライナーで足元もポカポカに。
ショート丈なので、合わせるボトムスも選びません♪
価格:16,000円(税抜)
サイズ:22.5cm〜26cm
重量目安(片足):538g
防水ナイロンをアッパー部分に施している防水スノーブーツ。
雨や冷気などの侵入を防ぎつつ温かさを保ってくれるフェルト製のインナーは、外気温やシーンによって着脱が可能です。
カラーリングも豊富で、アウトドアシーンだけでなくコーデによって合わせやすいのも魅力的。
価格:14,000円(税抜)
サイズ:23cm〜27cm
重量目安(片足):624g
よりカジュアルなスノーブーツをお探しの方には、こちらの「アウトアンドアバウトブーティー」がおすすめ。
履き口には雪の侵入を防いでくれる合成ファーがついており、折り返すことでファー付きのショートブーツとしても楽しめますよ。
アウトソールは深い溝になっているラバー製で、寒さが厳しい雪の日も安心なグリップ力を持っています。
価格:11,000円(税抜)
サイズ:23cm〜26cm
重量目安(片足):328g
ソレルの定番モデルとして人気なのがカリブー。
カリブーの中でも、ウールの温かさが感じられるウールインナーバージョンが「カリブー ウール」です。
ロングブーツで片足あたりの重さが1,000gを超えていますが、防水加工済みの上質なヌバックレザーをアッパー部分に採用しており、とにかく素材使いがとてもリッチ。
温かなフェルトインナーブーツ付きで、寒さの厳しい場所(なんと-40度まで持ち堪えます)でも、足を雪や水、冷たさから守ってくれます。
価格:23,000円(税抜)
サイズ:23cm〜26cm
重量目安(片足):1106g
日本人女性のためにデザインされたといわれるショートブーツ。
インソール付きで、スタイルアップ効果も期待できる嬉しい機能付き♪
保温性と防水性にも優れているため、コーディネートも考えやすいですね。
かかと部分のロゴやキルティングも美しい、人気モデルの一つです。
価格:16,000円(税抜)
サイズ:22.5cm〜26cm
重量目安(片足):498g
THE NORTH FACE(ザ・ノースフェイス)は、アメリカを代表する機能的なアウトドアブランド。
アウトドアだけでなく、タウンユースまで使えるマルチなデザイン性に加え、独自開発している機能素材などもふんだんに使っており、熱烈なファンも多いブランドです。
ノースフェイスの定番スノーブーツシリーズ・ヌプシシリーズの中でも特にレディース人気が高いモデル「アモア」。
軽量で高い保温力のある「サーモライト エコメイドインサレーション」を採用したハイテクモデルで、防水性が高い独自素材「テックプルーフ」を活用したライニングも搭載しています。
そのまま履くのも素敵ですが、履き口を折り返してミドル丈ブーツとして楽しむスタイルもおすすめです。
価格:16,000円(税抜)
サイズ:5(22cm)〜9(26cm)
重量目安(片足):347g
ヌプシシリーズのユニセックスモデル・ヌプシ ブーティー ウール V。
定番人気のアイテムの一つで、撥水加工を施した軽量な圧縮ウールを使っているため、長時間歩いても疲れにくいのがポイントのアイテムです。
軽量な生地の中に、さらに軽量な中わた材「サーモライト エコメイドインサレーション」を封入しているため、温かさもキープされています。
アウトソールには雪上や氷上でも滑りにくくグリップがきく「ビブラムアイストレック」を採用しており、路面が心配な日の歩行も安心です。
価格:14,000円(税抜)
サイズ:5(23cm)〜11(29cm)
重量目安(片足):380g
よりすっきりとした着こなしを楽しむなら、こちらの「ウインターキャンプブーティーⅣ」はいかがでしょうか。
撥水加工済みのPUスウェード素材作られた冬素材ブーツで、ライニングには「テックプルーフ」素材で防水加工されており、雪上でも濡れることなく快適な歩行をサポートしてくれます。
内側にはボアフリースがプラスされており、寒さや冷えが気になりがちな足元を保温してくれますよ。
こちらもユニセックスモデルなので、いつもお世話になっている方へのギフトとして選ぶのもおすすめ。
価格:12,500円(税抜)
サイズ:5(23cm)〜10(28cm)
重量目安(片足):357g
アメリカを代表するアウトドアスポーツブランドといえば、Columbia(コロンビア) 。
雪や山など、耐久性が要求される専門的なウェアを中心とした品揃えが豊富で、厳しい品質基準に基づいて販売されたウェアはどれも高品質なことで知られています。
また、高品質・高機能なのにも関わらず、比較的求めやすい価格帯であるのもコロンビアの魅力です。
ファンも多い、コロンビアの「チャケイピ」シリーズ。
こちらは、アッパー部分のクッション材が特に充実しているモデルで、足の快適さと滑りに負けないホールド力を追求しています。
「オムニシールド」と呼ばれる優れた撥水機能と、体の熱を反射させて温かさを保つ機能「オムニヒート」も搭載したハイスペックさはさすがコロンビアといったところ。
フロント部分にジッパーが付いているため、手袋をしたままでも簡単に着脱できるのもグッドポイントです♪
価格:10,500円(税抜)
サイズ:23cm〜28cm
重量目安(片足):590g
軽量で雪が詰まりにくいソールを使ったライトモデル。
雨や汚れを防ぐ「オムニシールド」と、温かさをキープさせる「オムニヒート」ももれなく搭載されており、ライトなのに機能面も充実しています。
手袋をしたままでもフィッティングが調整できるスピードシューレースも付いているため、ストレスフリーな履き心地も楽しめますよ。
価格:10,000円(税抜)
サイズ:23cm〜28cm
重量目安(片足):530g
雪上や氷上で特に優れたホールド力を発揮する「ヴィブラム・アイストレックソール」を搭載したモデル。
ウォータープルーフ加工されているほか、あったか素材「オムニヒート」も搭載されています。
また、履き口にはアジャスターコードがあしらわれているため、冷気や雪が気になる時には全て閉じて足元の防寒性を高めることも可能に。
ショートブーツなので、比較的合わせるボトムスを選ばないのもポイントです。
価格:11,800円(税抜)
サイズ:23cm〜28cm
重量目安(片足):365g
KEEN(キーン)は、2003年にアメリカで創業した比較的若いブランド。
元々はサンダル開発がメインの会社で、日本でも昨今のスポーツサンダルブームで、一躍注目ブランドに躍り出たことは記憶に新しいですね。
サンダルやシューズ、陸や水、性能、ファッションなど、あらゆる概念やジャンルの垣根を超えた商品作りが特徴的で、あらゆるシーンになじむカジュアルなアイテムが豊富に揃っています。
ハイカットシューズがそのままブーツになったようなウィンタースニーカーブーツ。
キーンオリジナルの保温材 "KEEN.WARM"が採用されており、雪道の都市部でも適度に温かく使えるモデルになっています。
ちなみにこちらの"KEEN.WARM"、竹炭とポリエステルから作られた素材で、竹炭の遠赤外線効果で保温性をアップさせ、竹ならではの抗菌作用でにおいを抑制しつつ湿度も吸収してくれるスーパー素材。
蒸れやにおいが軽減され、保温性も保たれる(-20度の環境でも)のは嬉しいポイントですね。
アッパーにはシリコンが混ざった特殊な防水レザーを使用。
空気が入ったフットベッドを採用しているため、歩行中のフィット性や着用感は抜群。
アウトソールは踏み跡が残らない「ノンマーキングラバーアウトソール」仕様と、素材も機能も盛りだくさんです。
カジュアルコーデにぴったりなスノーブーツをお探しの方に特におすすめのモデルです。
価格:15,000円(税抜)
サイズ:22.5cm〜25cm
重量目安(片足):410g
より本格的に使えるものをお探しの方におすすめなのが「テラドーラ」。
女性の足を研究して開発されただけあり、フィット感や保湿性が抜群のモデルです。
完全防水の記事を採用しており、"KEEN. DRY"と呼ばれるキーンが独自開発した靴専用防水透湿素材を採用。
完全防水なのにジメジメ感を感じにくいのは嬉しいポイントですね。
また、ウインターブーツ専用の「サーマルヒートシールドフットベッド」を採用しており、足の裏に伝わりがちな冷えをカットしてくれます。
こちらのモデルにも"KEEN.WARM"が採用されており、快適な履き心地を楽しむことができますよ。
価格:14,800円(税抜)
サイズ:22.5cm〜26cm
重量目安(片足):-
le coq sportif(ルコックスポルティフ)は、フランス最古の老舗スポーツ用品メーカー。
シンプルで機能的なデザインが魅力のブランドで、普段使いにもぴったりなファッショナブルなアイテムも多く生み出しています。
無駄な装飾が一切ないウィンターブーツ。
雪水や凍結路にも対応したガラス繊維入りソールで、ブーティーカットになっているため、タイツやデニム、スカートなどあらゆるボトムスとの相性が良いのが魅力です。
さらに、インソールには発熱効果が期待できる素材「ベルセラ」を搭載。
見た目はスタイリッシュですが、高機能でどんなシーンにも合わせやすいハイスペックモデルです。
価格:11,000円(税抜)
サイズ:23cm〜25cm
重量目安(片足):310g
より長めのレングスのものをお探しなら、ミッドカットモデルの「モンルイ MID」はいかがでしょうか。
インソールは発熱効果が期待できる「ベルセラ」を使っているほか、消臭機能付きのインソールもプラス。
こちらも装飾がほぼないモデルなので、どのようなコーデにも合わせやすいのがポイントです。
価格:8,500円(税抜)
サイズ:23cm〜25cm
重量目安(片足):-
スノーブーツ(ウィンターシューズ)を使った素敵なコーデ集をご紹介します。
意外とどんなコーデにもマッチするスノーブーツは、冬のコーデに温かさとアクセントを加えるのにぴったりですよ。
カジュアルなローゲージカーディガンに、シャツワンピースを合わせたガーリーコーデ。
足元にノースフェイスブーツを合わせることで、甘すぎない雰囲気を演出しています。
ボリュームがあるブーツでも、シックなブラックを使えばファッションアイテムとしても十分機能します。
こちらもノースフェイスのヌプシを使ったコーデ。
アースカラーを基調としたコーデに、ディープブルーのヌプシがとてもマッチしていますね♪
先ほどのコーデもそうですが、あえてスカートにアウトドアなスノーブーツを合わせることで可愛さもアップしています。
こちらもアースカラーコーデですが、色数を極力絞ったシンプルな仕上がり。
トップスと同じカーキのスノーブーツを合わせることで、統一感もアップしています。
ミッドカットなので、こちらのようなスキニーパンツを使ったコーデだと、さらにブーツが際立って美しく見えますね。
こちらはエレガントなミモレ丈スカートに、ソレルのスノーブーツを合わせたコーデ。
どのアイテムもシンプルなので、アニマル柄のスカートとソレルの上質な質感が特に際立っていますね。
ソレルは足首やや上のショート丈なので、ミモレ丈のスカートと合わせても足が短く見えず、むしろスタイルアップして見えます♪
ふわふわのスノーブーツを使ったコーデは、手軽に温かみのあるコーデを演出できるのが強み。
ブーツにボリュームを持たせている分、上半身をシンプルに仕上げているのでうるさく見えず洗練された印象になっています。
こちらのように、ハイカットのスノーブーツなら、ぴったりしたデニムやパンツでも、膝下が冷えず助かりますね。
スノーブーツの選び方をはじめ、おすすめのブランドの一押しブーツ、スノーブーツを使った素敵なコーデをご紹介してきました。
スノーブーツがあれば、寒い日のお出かけや路面凍結が心配な日も安心して外出できます。
おしゃれなものやスタイリッシュなものを選べば、コーデ迷子になることもありません。
毎年足元が寒くてしょうがないという方や、雪の日のお出かけにマッチしたシューズをまだお持ちでないという方は、今年スノーブーツデビューしてみてはいかがでしょうか。
最終更新日 : 2021/06/18
公開日 : 2019/12/22