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東京都内のおしゃれな洋館5選!カメラを持って出かけよう






東京といえば人が多く、高層ビルに囲まれた都会というイメージを持つ人は多いでしょう。
しかし、そんな東京にも古い洋館があるのをご存知でしょうか。

歴史ある素晴らしい洋風建築の重厚な扉から一歩中へ入ると、その昔、この建物にどんな人たちが出入りしていたのだろうと、空想を膨らまして時間が過ぎるのを忘れてしまいます。

本記事では、東京都内にあるおすすめの洋館をご紹介します。しばし、タイムスリップの旅をお楽しみください。

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【目次】東京都内のおしゃれな洋館5選!カメラを持って出かけよう

 

洋館と異人館は違うの?

洋館を訪れる時の注意点

<東京都内にあるおすすめの洋館>

1. 旧前田侯爵邸

2. 旧岩﨑邸庭園

3. 旧古河庭園

4. 鳩山会館

5. 小笠原伯爵邸

 

洋館と異人館は違うの?

 

開国から第二次世界大戦までの間に、住宅を目的に建設された西洋風の建築様式を用いた建物を「西洋館」といい、「洋館」や「洋風建築」と呼ぶこともあります。

異人館と西洋館と区別しているのは神戸で、幕末期から明治期までに建てられた西洋館を「異人館」といい、大正期から戦前の昭和期に建てられた西洋館を「洋館」といっています。

 

 

洋館を訪れる時の注意点

 

基本的なとことですが、休館日と開館時間をチェックしておくことが重要です。

また、洋館はほとんどが重要文化財に指定されているものですが、指定されていなくても歴史ある重要な建物であることには変わりないため、大切な床材を守るためにピンヒールのような床を傷つけるような履物は避けましょう。

そして、調度品などの展示物には手を触れないこと、見学が可能でも立ち入り禁止の部屋もあること、写真撮影についても可能なところと禁止のところがあるので、これについても事前に確認が必要です。

 

 

<東京都内にあるおすすめの洋館>

 

東京23区内には歴史がある洋館が多く存在しますので、その中のいくつかを厳選してご紹介します。

 

1. 旧前田侯爵邸

 

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筆者が洋館の魅力に目覚めたきっかけになった洋館です。

最寄り駅は京王井の頭線の駒場東大前で、駅から徒歩8分程、目黒区立駒場公園の中に入っていくと左手に「和館」その奥へ進んで行くと「洋館」が見えてきます。

この公園の中に佇む和館と洋館の2つが「旧前田侯爵邸」です。

 

前田家といえば、織田信長と豊臣秀吉に仕えた加賀藩主前田家の前田利家が有名ですが、その前田家の16代利為はヨーロッパへの留学を経験し、外国への知的好奇心が強かった影響もあり、東京の駒場の約1万坪の敷地に昭和4年から5年にかけて洋館を作りました。

旧前田邸はそんな前田侯爵の強い希望で、チューダー様式というイギリスのカントリーハウスに使われていたデザインを採用し、地上3階地下1階建ての洋館は日本人の優れた技術を駆使して建てられ、個人宅としては東洋一だと言われていました。

 

旧前田邸はボランティアの方の案内で建物の中を見ることができ(案内料も無料です)、自分では気づかない細かい部分の説明を聞くことができます。

もし観に行ったときは案内してもらいながら回るのをおすすめします。

 

奥さんの部屋

 

この写真は奥様の部屋なのですが、旧前田邸は家族一人一人に個室があり、それぞれの部屋の壁紙や床が全て異なっていました。

ピンク色が貴重なこの可愛らしい部屋で、お友達とお茶を飲みながら話していたのかな、昔もママ友や女子会などがあったのかなと想像してみるのも楽しいです。

 

夫婦の寝室

 

これはご夫婦の寝室ですが、昭和のはじめにベッドで寝ている夫婦は珍しかったのではないでしょうか。

伯爵が特注で作らせたといわれるベッドがとても小さいことに気づき、案内してくださったボランティアの方に「ベッド小さくないですか?」と聞くと、「そうなんですよ。前田侯爵は背が小さい方で、奥様の方が背が高かったようです。」と教えていただきました。

 

 

この部屋は家族で朝ごはんを食べるだけに使われていて、キッチンは地下にあり、食事は銀の食器に盛られてエレベーターで運ばれていました。

前田家は朝ごはんは必ず家族一緒に食べていたそうですが、侯爵は夕飯はお客様と食べることもあったため、家族だけで食べる朝ごはんの時間は貴重だったのでしょう。

 

 

この写真は2階の階段を上がりきった場所で、ステンドグラスがとても綺麗です。

旧前田邸には各部屋に女中さんや執事を呼ぶブザーが取り付けられいています。

お客様をもてなす部屋から女中さんたちを呼ぶとき、お客様に気づかれずさりげなく呼ぶために、ブザーの前に植物を置いたりカーテンを下げたりしてブザーを隠していたそうです。

このようなさりげない配慮が日本人の気遣いや謙虚さを感じますよね。

 

ここに前田侯爵一家が暮らしていたときは使用人が120人くらいいたそうで、敷地内に使用人たちの家が何軒も建っていて、中には住み込みで暮らしている人もいました。

使用人の部屋は畳でしたが、前田邸で住み込みで働けるのは由緒正しいおうちの娘さんだったそうで、その時代に前田邸で働けるのはある種のステータスだったのかもしれません。

昭和のはじめにこれだけの素敵な洋館を建てて、使用人120人に囲まれて暮らしていた人が実際にいたなんて、そして壁紙や床の模様、備え付けの家具など素晴らしいものばかりでため息が出ました。

何時間でもそこに座って眺めていたい、そう思わせる洋館です。

 

旧前田侯爵邸の観光情報

 

住所:東京都目黒区駒場四丁目3番55号

マップ: Googleマップ

アクセス:京王井の頭線 駒場東大前駅下車 徒歩8分

開館時間:9:00~16:00

休館日:毎週月曜日、12月28日から1月4日(ただし、月曜日が祝日と重なる場合はその翌日)

入館料:無料

公式URL:  旧前田侯爵邸

 

2. 旧岩﨑邸庭園

 

 

東京の台東区湯島駅から徒歩すぐの場所にある旧岩崎邸は、三菱財閥岩崎家の本邸として1896年(明治29年)に作られました。

見事な洋館の設計は「鹿鳴館」の建築家であるイギリス人、ジョサイア・コンドルによるものです。

 

当時は約1万5,000坪の敷地内に20棟の建物がありましたが、現在残っているのは洋館・撞球室(ビリヤード室)・和館の3棟で敷地は3分の1ほどになっています。

建物にはイギリス・ルネサンス様式やイスラム風のモチーフ、ベランダの列柱もトスカーナ式、イオニア式の特徴があるほか、ベランダのタイルなどたくさんの見どころがあります。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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この頃の洋館は柱や窓の模様の影まで計算して作られていて、この柱も床に写る影がとても素敵で、その美しさにうっとりしてしまいます。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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旧岩崎邸は、1階のベランダと2階のベランダでは違うタイルが使われているのですが、洋館を見る時にこのような違いを発見するのも楽しみのひとつです。

こちらはベランダのタイルの模様ですが、素敵すぎて踏むのがもったいないくらいほど。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by miwayamaguchi (@miwayamaguchi0321) on

 

この洋館はすべての部屋が壁紙・床が違うのですが、なんと天井まで部屋によって違うのです。

洋館の見どころは部屋のあちこちにあり、ドアノブひとつにしても精巧な細工など、明治時代に造られた建物や家具などすべての調度品が現代に残されているところに感動します。

先に紹介した前田邸は、海外からのお客様をもてなすために和館を後から作り、前田家の人びとは洋館の2階で暮らしていましたが、この岩崎邸は家族は敷地内に建っている和館で暮らし、洋館はお客様をもてなすために使っていました。

 

旧岩崎邸庭園の観光情報

 

住所:東京都台東区池之端一丁目

マップ: Googleマップ

アクセス:

東京メトロ千代田線「湯島」下車 徒歩3分
東京メトロ銀座線「上野広小路」下車 徒歩10分
都営地下鉄大江戸線「上野御徒町」下車 徒歩10分
JR山手線・京浜東北線「御徒町」下車 徒歩15分

開館時間:9:00~17:00

休館日:年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで) ※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあり

入館料:

一般  400円
65歳以上 200円
(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
団体割引あり

公式URL:  旧岩崎邸庭園

 

3. 旧古河庭園

 

 

斜面を活かした西洋式庭園や日本庭園に囲まれた旧古河邸は、1971年(大正6年)に施工されました。

現在、財団法人大谷美術館が管理を行なっていて、1日3回のガイドツアーに参加すると内部を見学することができますが(1時間ほどのツアーで見学料800円)、個人で自由に内部を見ることはできません。

 

 

明治時代には伊藤博文内閣の外務大臣を勤めた陸奥宗光の邸宅となっていた洋館ですが、オススメの時期はなんといってもバラが咲く頃です。

バラの花越しに見るレンガ造りの素晴らしいルネサンス調の外観と、1階の喫茶室から眺める庭園は、ため息が出るほど素敵な風景です。

 

 

排水口の蓋に注目する人はほとんどいないでしょうに、デザインがバラだなんて、昔の人たちはこんなところにも気を配っていたのですね。

このように誰も気づかないであろうところに、素敵なものを見つけるのも洋館巡りの楽しさの1つです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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洋館の1階は喫茶室になっていて、ケーキや紅茶を楽しむことができます。

バラが咲き乱れる時期は色とりどりのバラの花を、秋には紅葉を楽しむことができ、敷地内には日本庭園もあるため、洋風と和風の両方の良さを味わうことができるのです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

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洋館内は結婚式の会場として使用可能で、レトロな洋館をバックに庭園で写真撮影ができます。

結婚式の写真の前撮りで庭園を使用するカップルも多いようですが、花が咲く時期にはより素敵な写真が撮れるでしょう。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Shin-ichiro Ishikawa (@shinichiro_ishikawa) on

 

このように、演奏会が開かれることもあり、レトロな洋館で素敵な音楽を楽しめるなんて優雅な時間ですよね。

庭園内で行われるイベントはホームページに掲載されているので、興味がある方はチェックしてみてください。

演奏会の他にもさまざまなイベントや庭で咲く花々の様子などもホームページで確認することができるので、見頃を選んでぜひ訪れてみてください。

 

旧古河庭園の観光情報

 

住所:東京都北区西ヶ原一丁目

マップ: Googleマップ

アクセス:

JR京浜東北線 上中里駅 下車 徒歩7分
東京メトロ 南北線 西ヶ原駅 下車 徒歩7分
JR山手線 駒込駅 下車 徒歩12分
都電荒川線「飛鳥山」下車 徒歩18分

開館時間:9:00~17:00

休園日:年末・年始(12月29日~翌年1月1日まで) ※イベント開催期間及びGWなどで休園日開園や時間延長が行われる場合もあります

入館料:

一般 150円
65歳以上 70円(小学生以下及び都内在住・在学の中学生は無料)
団体割引あり
※洋館は別途入館料がかかります

公式URL:  旧古河庭園

 

4. 鳩山会館

 

鳩山会館

 

鳩山会館は、関東大震災の翌年大正13年に総理大臣を務めた鳩山一郎の自邸として、東京都文京区護国寺駅近くに造られました。

設計は大正と昭和初期を代表する建築家であった岡田信一郎という一郎の友人が手がけ、外観はイギリス風で応接間はアダムスタイルで、開放的なサンルームが特徴的な洋館です。

ちなみに、第93代内閣総理大臣に就任した鳩山由紀夫氏は、一郎氏の孫にあたります。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by masako (@bluesky0130) on

 

鳩山会館の特徴のひとつがいたる所で見られるステンドグラスですが、このステンドグラスは和柄になっていて色合いがとても美しく、鳩山会館のモチーフともいえる「鳩」がステンドグラスにも使われています。

鳩のステンドグラスは他の場所にも使われているため、探してみるのも楽しいですね。

なお、ステンドグラス以外にも鳩のモチーフが随所に散りばめられています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by kei (@kf.dd.87) on

 

奥に見えるのはサンルームですが、手前の部屋との仕切りにもステンドグラスが使われているため、日光が入り明るい雰囲気です。

洋館の調度品はどこも素晴らしいものですが、柱のカットや窓枠の形など、見どころがたくさんであっという間に時間が過ぎてしまいます。

ステンドグラスも部屋ごとにデザインが異なるので、飽きずに楽しめますよ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by K a r i n 夏 凛 (@lilietlulu_karin) on

 

この写真は、鳩山会館のサンルームの床です。

100年も経っているとは思えないタイル貼りの床、洋館のいろいろな調度品や壁紙などは、これから家を建てようという方の参考になりますね。

他のベランダのタイルはどうなっているか、洋館を見学に行くときは上(天井)や下(床)にも注目してみてくださいね。

 

 

鳩山会館も大広間での結婚披露宴や写真の前撮りができます。

広大な敷地を貸し切って行うウエディングパーティーは、結婚式場で行う披露宴とは一味違った雰囲気で、新郎新婦だけではなく出席した方みなさんの想い出に残る素敵なものになるでしょう。

 

鳩山会館の観光情報

 

住所:東京都文京区音羽1-7-1

マップ: Googleマップ

アクセス:

地下鉄有楽町線 江戸川橋駅から徒歩7分
地下鉄有楽町線 護国寺駅から徒歩8分

開館時間:10:00~16:00

休館日:月曜日、ただし祝日の月曜は開館し、翌日は休館 ※1~2月と8月は休館し、資料整理、修繕を行う

入館料:

大人600円
65歳以上500円
障害者400円(同伴者1名)
学生(高校生以上)400円
小・中学生300円
団体割引あり

公式URL:  鳩山会館

 

5. 小笠原伯爵邸

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by yossan555 (@yossan555) on

 

小笠原伯爵邸は、旧小倉藩主である小笠原家30代当主、小笠原長幹伯爵の本邸として、東京都新宿区の都営大江戸線 若松河田駅を降りてすぐの場所に昭和2年に建てられました。

設計は戦前最大の民間建築事務所である曽禰中條建築事務所で、スパニッシュ様式の洋館は現在はレストランになっており、パーティーや披露宴を開催することができます。

この建物の一番の見どころといえるのが、庭に丸くせり出したイスラム風の喫煙室の装飾で、外壁に付いている装飾タイルは生命の賛歌をモチーフにしていると言われています。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by kinu_wedding (@kinu_wedding) on

 

喫煙室の中はこのようになったいて、床と天井の美しさが見る人を魅了します。

小笠原公爵邸でも建物の中で結婚式・披露宴を行うことができ、この日だけは新郎新婦は出席者の皆さんを迎える洋館の主になれるのです。

 

庭園には推定500年といわれる大きなオリーブの木が中央に立ち、季節の花が咲き乱れる中でイタリア式のテントを張り、簡易的なチャペルの中で式を挙げることができます。

当時応接室だったラウンジで、アンティークピアノの生演奏を楽しみながら幸せな時間を過ごせるのはとても素敵ですね。

 

このように洋風な建物を作ったのには、小笠原伯爵が海外経験が豊富だったことと、設計を担当した中條精一郎も小笠原伯爵同様にケンブリッジへの留学経験があったことに影響されていると言われています。

小笠原伯爵邸を設計した曾根中條建 築事務所は、他に慶応義塾大学図書館(明治45年)東 京海上ビル(大正7年)如水会館(大正8年)日本郵船ビ ル(大正12年)を手がけているので、これらの建物も合わせて観ておきたいところです。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by 小澤良介 Ryosuke Ozawa (@ruke58) on

 

建物の入口ですが、これが個人の家だったなんてすごいですよね。

彫刻が見事で、入り口の両側に置いてある植物が鳥の形に刈ってあるなど、ちょっとしたところでもおしゃれ感があります。

外観も内観も素敵なので、SNS映えすると写真を撮りに来る人も多いですよ。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by Yuka Tomita (@musicarey) on

 

家具、カーテン、じゅうたん、壁紙、シャンデリアすべてが素敵です。

「ここに住んでいた人たちはこの部屋でどんなことをしていたのだろう」などと想像する時間も楽しいですね。

 

 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

A post shared by モタモ カイリカ (@motamot777) on

 

小笠原伯爵邸を訪れると、まず最初に特徴的な外観に圧倒され、建物の中に入ると重厚な扉な歴史を感じる存在感のある家具などが目に入ってきます。

ただ、何より見どころは「ステンドグラス」で、中央に山のような形の珍しいデザインです。

ステンドグラスは日本初のステンドグラス作家といわれる小川三知の作品で、家の中のさまざまなところで見ることができますよ。

 

実家の父親が医者だった小川三知は、医者になるべく学校に入学しますが、絵画への夢が捨てきれず単身アメリカへ渡ります。

そこでステンドグラスに出会い、日本へ帰国するとその確かな腕で多くの有名な建造物のステンドグラスを作成していますが、先に紹介した「鳩山会館」で鳩のステンドグラスを制作したのも小川三知です。

 

小笠原伯爵邸の観光情報

 

住所:東京都新宿区河田町10-10

マップ: Googleマップ

アクセス:都営大江戸線 若松河田駅下車 河田口より徒歩1分

休館日:定休日なし(年末年始除く)

レストランの営業時間:

ランチ 11:30~15:00
ディナー 18:00~23:00
(完全予約制)

公式URL:  小笠原伯爵邸

 

 

100年も前に建てられた建物が現存して私たちを楽しませてくれ、洋館に住んでいた人たちがこの建物の中で暮らしていたことを想像するのはとても楽しいです。

細かい部分まで気を配った細工を見ると、日本人の手先の器用さや丁寧な仕事ぶりに感心します。

みなさんもぜひカメラを片手に洋館を訪れてみませんか?


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