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理想の身長差は実際どれくらいなのか、一度は気になったことがある方もいるではないかと思います。
ここでは、一般的にどれくらいの身長差が理想なのかを見ていきましょう。
抱きしめたときやキスのときの身長差がちょうど良いというのもありますが、女性はヒールやブーツを履くこともあるため、これくらいがちょうど良いという声もあります。
あまりにもヒールの高い靴を履かない限りは、男女で身長が逆転してしまうことがなく、並んで歩いていても違和感のない身長差と言えるでしょう。
しかし、室内で過ごす場合は少し身長差があると感じる場面があるかもしれません。
例えば立っている状態で、女性から不意打ちでキスをしようとしたときも、思いのほか男性の顔が高い位置にあり、不意打ちが失敗してしまうという意見を聞いたことがあります。
そうとはいっても、この失敗は男性側からしてみればかわいらしい失敗で、逆にキュンとしてくれる方もいます。
外出やその他もろもろを総合してみると、15cmくらいの身長差がちょうど良いと感じる場面が多いと言えます。
身長差があまりなく、向かい合った時に自然と視線が交わるくらいの、数センチの身長差の場合。
同じものを常に見ることができるので、親近感が芽生えやすいというメリットがあります。
ショッピングはもちろん、旅行に出かけた際も、同じ目線で素敵な景色を共有できるので、距離感もグッと縮まりますよ!
ただ、身長差が近すぎる場合、状況に応じてヒールを履かないなど女性はファッションに少し気を遣うこともあります。
身長差がある分、「守られている」「守っている」という感覚も生じやすくなります。
自分よりも小さな恋人は、かわいらしいくて守ってあげたくなり、自分よりもかなり大きな恋人はたくましく見えてつい頼りたくなります。
しかし、身長差が大きくなりすぎる場合、ふとした瞬間に自分よりも大きな恋人に圧を感じることも…。
圧をかけているという気持ちは全くなくても、恐怖心を抱きやすくなる場面がふとした時にあるかもしれないということは、頭の隅においておくと良いでしょう。
身長差のある恋人同士や夫婦ならではの、メリットやデメリットをまとめました。
メリットはもちろん、デメリットもしっかりと把握し、デメリットをメリットに変換して、より毎日を楽しく笑顔に満ちたものにしましょう♪
身長差のあるカップルだからこそ得られるメリットは、以下があげられます。
女性はファッションを存分に楽しむにあたり、ヒールを履いたり、底の厚いブーツやシューズを取り入れることもしばしば。
身長差が大きいと、少し底の厚いシューズを履いても、相手の身長を追い抜くことがないため、存分にファッションを楽しむことができます。
一緒に暮らし始めて大掃除を行うときも、ケンカなく掃除場所の分担をしやすいですよ。
その他、恋人との買い物で、時間を持て余して近くのフロアをうろうろしていた場合、相手の背が高いと「あれだ」とすぐにどこにいるのかもわかりやすいです。
身長差のあるカップルならではの、ちょっとしたデメリットもまとめてみました。
身長差があると、背姿の場合どうしても「恋人」よりも「兄妹」と感じられやすくなります。
年齢さもある場合は、親子に見られる確率も上がってしまいます。
衣類の貸し借りは、ものにもよりますが、難しいというよりも多くの種類で不可能です。
背が大きな恋人が背の低い自分の服を着ようものなら、七分袖というかわいらしいものではなく、布が悲鳴をあげます。
逆に背の大きな相手の服を借りた場合、Tシャツがワンピース状態になることも。
内緒話の時は、相手との意思疎通が十分にできている状態ならば、ナチュラルにやり取りできます。
しかし、お互いに注意散漫な状態の時は、どちらかが内緒話をし始めたくても、相手が気づいてくれないとできません。
「ちょっと」とどちらかが声をかけて、初めて内緒話ができるようになります。
身長差があるからこそ感じる、日常のあるあるをまとめました。
筆者(女性)160cm、相手(男性)177cmの身長差での体験に基づくものです。
特に歩幅は意識して合わせてあげないと、知らず知らずのうちに相手を置いていってしまっていることもあるので要注意です。
歩く速さもそうですが、身体の大きさが違うので、1歩の大きさが異なります。
相手が小走りになって自分に付いてきていないか、気にかけてあげましょう。
高いところのものを取ってもらえるのは、日常生活でとても助かります。
背が特別低いわけではなくても、女性の身長では届かない場所は意外と多いもの。
それを難なく手伝ってもらえると、好感度はぐんと上がりますよね。
身長差があると、見ている光景が異なります。
旅先で「今何見えてる?」というように急に話を振ってみると、自分の想像とは全く別の答えが返ってくることもありますよ。
それぞれの長所を生かしつつ、生活の中でうまく身長差を活用していきましょう。
最終更新日 : 2022/02/01
公開日 : 2019/02/07