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1. 通勤・通学でもプライベートでも使いまわせるシンプルデザイン
4. Kortteli City(コルッテリ シティ)バックパック
7. Pieni Unikko Enni (ピエニ ウニッコ エンニ)バックパック
8. Pieni Unikko Nippu(ピエニ ウニッコ ニップ)バックパック
marimekko(マリメッコ)のリュックで新生活を始めよう♪
marimekko(マリメッコ)は、1949年にヘルシンキで設立された「プリンテックス」というファブリックのプリント会社から生まれました。
プリンテックスを設立したヴィリヨ・ラティアの妻、アルミ・ラティアは、有望な若いアーティストたちを集めて、今までにない大胆で新しい柄をデザインするように依頼。
大胆なデザインが評価される一方で、生地が売れなかったため、アルミはテキスタイルをどうやって使えばいいのか見てもらうためにファッションショーを開催します。
この成功から、1951年、marimekko(マリメッコ)が設立されました。
今では世界中から支持を集めるブランドに成長しています。
marimekko(マリメッコ)といえば、Unikko(ウニッコ)やKURJENPOLVI (クルイェンポルヴィ)、LINTUKOTO(リントゥコト)に代表される、ハッと目をひく大胆なテキスタイルです。
「大胆なプリントや色使いで人々を勇気づけたい、幸せと喜びをもたらしたい」という信念のもと、時代に流されない、機能的でわかりやすいデザインのアイテムを提案しています。
marimekko(マリメッコ)の中でも、特に大人気のリュック。
口コミやSNSでじわじわと話題になり、街中で持っている人も増えました。
marimekko(マリメッコ)のカラフルなイメージとはかけ離れていますが、機能性でわかりやすいデザインという点では、ブランドのコンセプトを体現したアイテムなのです。
それでは、どのようなところが魅力なのでしょうか。
リュックといえばカジュアルなものが多いですが、marimekko(マリメッコ)のリュックはとてもシンプルでカジュアル過ぎないデザイン。
最近はスーツにリュックを合わせる人も増えましたよね。
カジュアル過ぎないのでスーツとも合わせやすく、A4サイズが収まるサイズ感は通勤・通学にもぴったりなんです。
ファッションのテイスト問わず使えるのも、marimekko(マリメッコ)のリュックの魅力の1つ。
平日はオフィスカジュアル、休日はカジュアルファッションという方もたくさん使いまわせます。
また、ナイロン素材のものも多いので雨の日にもぴったり。
完全防水というわけにはいきませんが、軽い雨ならへっちゃらです。
リュックの種類にもよりますが、ポケットやパソコンを収納するスリーブがついているのもmarimekko(マリメッコ)のリュックの特徴。
ポケットがたくさん付いているので、持ち物を分けて入れられます。
特に持ち物がよく迷子になってしまう方におすすめです。
パソコンスリーブは、適度なクッション性で、パソコンやタブレットを直接入れられます。
市販のパソコンのクッションケースは意外とかさばりますが、marimekko(マリメッコ)のリュックならスッキリ持ち運べます。
マザーズバッグとしておすすめなのが、軽いナイロン素材のリュックのmetro(メトロ)やBuddy(バディ)。
子どもがいると荷物が増えがち。
荷物が重くなる分、バッグは軽いものが良いですよね。
両手が空き、たくさん収納できるリュックは、忙しいママたちの味方です。
リュックの中で飲み物がこぼれてしまった、泥汚れがついてしまったなんてこともありますよね。
marimekko(マリメッコ)のリュックは、手洗い可能なのも安心感があります。
Unikko(ウニッコ)をはじめとする、カラフルで元気なテキスタイルのリュックもあります。
大胆なカラーのものは洋服ではなかなか取り入れにくいですが、リュックならワンポイントになっておしゃれ度がアップします。
カラフルなものに抵抗がある方には、モノトーンやベーシックカラーのものを選ぶと使いやすいかもしれませんね。
marimekko(マリメッコ)らしさを存分に楽しめるうえ、周りと差をつけられるのも良いところです。
marimekko(マリメッコ)のリュックは種類がたくさんあるので、どれを選べばいいのか迷ってしまうのではないでしょうか。
ここからは、marimekko(マリメッコ)のおすすめリュックをご紹介します。
Buddy(バディ)は1泊分は収納できるくらいの容量の多さが魅力。
マチが広く、メインのバッグポケットがガバッと大きく開くので、大きな荷物も収納しやすいです。
一見、ポケットがたくさんついているようには見えないスッキリデザインですが、メインのバッグポケット以外に、外にサブポケットが4つ、中にメッシュのポケットが1つあるんです。
パソコンスリーブはついていませんが、小物の収納には困らない収納力です。
カラビナもついているため、鍵やキーホルダー、荷物などを引っ掛けることも可能。
小物が多い方や、マザーズバッグとして使いたい方は、大容量のBuddy(バディ)がおすすめです♪
価格:25,300円(税込)
サイズ:タテ42cm、ヨコ28.5cm、 マチ15.5cm、肩ストラップ全長40~81.5cm
色:ブラック、 コール、ネイビー
Buddy(バディ)と人気を二分するのがこちらのMetro(メトロ)。
Buddy(バディ)より一回り小さいサイズでコンパクトに使えます。
ポケットは外側に2つと内側にメッシュのポケットが1つついています。
Metro(メトロ)にはパソコンスリーブもついていて、13インチのパソコンがぴったり収まります。
クッション性があり、水にも強いナイロン製なので、安心して持ち運びができますね。
通勤・通学でパソコンやタブレットを頻繁に持ち運ぶ方は、Metro(メトロ)が使いやすいでしょう。
価格:24,200円(税込)
サイズ:タテ37.5cm、ヨコ27cm、マチ15cm、肩ストラップ全長42~83cm
色:ブラック、ネイビー
素材感が少しマットで固め、他のタイプと比べると少しカジュアルな印象のKortteri(コルッテリ)。
こちらは、外に2つのポケット、内側に3つのポケットとパソコンスリーブ、背面に隠しポケットまでついています。
縦に長いシルエットで、パソコンスリーブは15インチのパソコンもしっかり収まるサイズ感です。
収納力が高いので、1泊旅行やジム通いにもばっちり対応してくれます。
バックルだけで開閉でき、荷物の取り出しがしやすいです。
サイドのファスナーでさらに大きく開けるため、パソコンや上着など大きな荷物があるときもさっと出し入れできますよ。
背中側にmarimekko(マリメッコ)のロゴが同色で大きく入っていて、さりげなく主張しているのもおしゃれです。
価格:25,300円(税込)
サイズ:タテ44.0cm、ヨコ28.5cm、マチ14.5cm、肩ストラップ全長43.0~85.5cm
色:ブラック、 メランジグレー
Kortteli City(コルッテリ シティ)は、Kortteli(コルッテリ)と同じ固めの素材ですが、無駄を削ぎ落としたデザインが特徴。
サイズ感も一回り小さく、背の低い女性でも合わせやすくなっています。
ポケットは外に1つ、内側に3つ、パソコンスリーブのみと少なめですが、15インチのパソコンを収納できます。
コンパクトな見た目以上の収納力です。
こちらはファスナーでの開閉。
Kortteli(コルッテリ)の素材感や色が気に入っているけれど、もう少しコンパクトに持ちたい方は、Kortteli City(コルッテリ シティ)がおすすめです。
価格:19,800円(税込)
サイズ:タテ43.0cm、ヨコ36.0cm、マチ13.0cm、肩ストラップ全長42.0~86.0cm
色:ブラック、メランジグレー
他の人と被りたくないならLolly(ローリー)がおすすめです!
ダウンのような、厚みのあるキルティング素材を使ったリュック。
ふっくらした見た目がキュートなかつ個性的デザインですよね。
ロゴ入りタグがワンポイントで、カジュアルなファッションとよく合います。
内側には、パソコンスリーブとポケットが3つついています。
柔らかくバッグ自体が軽いので、荷物が多いママや学生さんにぴったりです。
価格:20,900円(税込)
サイズ:タテ41cm、ヨコ28cm、マチ16cm、肩ストラップ全長43~87cm
色:ブラック
本体はコットン素材、ストラップはカウレザーで、大人っぽく持つことができるEppu(エップ)。
ナチュラルなファッションとも相性が良さそうです。
スクエア型なのも珍しく、目をひきますね。
中は仕切りがあって、その仕切りがポケットになっています。
ファスナーで上部が開閉する仕様です。
使いこむごとに深みが増すカウレザーで、経年変化も楽しめますよ。
価格:33,000円(税込)
サイズ:タテ41.5cm、ヨコ35cm、マチ5cm、持ち手上がり11〜25cm、肩ストラップ全長62.5〜90.5cm
色:ブラック
marimekko(マリメッコ)の代表的なテキスタイル、Unikko(ウニッコ)を使ったリュック。
大胆な柄が、シンプルなコーディネートのアクセントになりそうですね。
柄の主張はありますが、リュック自体はシンプルなデザインなので取り入れやすいのもポイント。
モノトーンカラーもあるので、シンプルすぎるのは嫌、でも使いまわしたいという要望にもしっかり応えてくれます。
marimekko(マリメッコ)のリュックの特徴の1つである収納力は健在。
外側に1つ、内側に2つポケットがついています。
価格:36,300〜39,600円(税込)
サイズ:タテ41.5cm、ヨコ27cm、マチ15.5cm、肩ストラップ全長46.5~86cm
色:ダークグリーン×グリーン×オフホワイト、ブラック×ブラック
日本限定で展開しているのが、Pieni Unikko Nippu(ピエニ ウニッコ ニップ)。
カラフルなUnikko(ウニッコ)のテキスタイルを使用し、一目でmarimekko(マリメッコ)とわかるデザインです。
シンプルなコーディネートの時のスパイスとしてもおすすめです。
ポケットは内側に1つで、コンパクトなサイズ感は休日のお出かけにぴったり。
素材はコットンで、開け口はドローストリングとフラップの二重構造。
全体的にカジュアルな印象です。
価格:18,700円(税込)
サイズ:タテ39.5cm、ヨコ43.5cm、マチ13cm、肩ストラップ全長52〜97cm
色:ホワイト×レッド、ホワイト×ブラック
さりげなくmarimekko(マリメッコ)のロゴが全面に入ったリュックです。
リサイクルポリエステルを使用し、環境にも配慮しているところがmarimekko(マリメッコ)らしいところ。
ロゴデザインの他にもUnikko(ウニッコ)のデザインのものもあります。
開閉部分はきんちゃくのようになっています。
生地が薄く、内側のジップポケットに本体を畳んで収納できる仕様になっていて持ち運びしやすいデザインです。
旅行先やお買い物のお供にカバンの中に入れておくと、荷物が増えた時に重宝します。
価格:4,400円(税込)
サイズ:タテ41cm、ヨコ36.5cm、マチ1cm、肩ストラップ全長68cm
色:ベージュ×オフホワイト
厚みのあるキルティング素材で立体感が特徴のリュックです。
背面のロゴパッチとストラップ部分のシルバーパーツがアクセントになっています。
キルティング素材ではありますが、全体的にはスリムなつくり。
開け口はドローストリングとフラップの二重構造で、ポケットは内側に1つついています。
個性的なシルエットですが、意外とどんなスタイルにも合わせやすいデザイン。
周りと差をつけたいなら、WALVA (ウォルバ)もイチオシです。
価格:24,800円(税込)
サイズ:タテ46cm、ヨコ38cm、マチ14.5cm、 肩ストラップ全長42〜94cm
色:ブラック
今回は大人気のmarimekko(マリメッコ)のリュックをご紹介しました。
marimekko(マリメッコ)が支持される理由は、シーンを選ばず使えるデザインと機能性にありました。
豊富なバリエーションから自分に合ったものを選べるのも良いところですよね。
通学・通勤にもぴったりなmarimekko(マリメッコ)のリュック。
ぜひ新生活に取り入れてみてはいかがでしょうか。
最終更新日 : 2021/08/30
公開日 : 2021/04/06