Top > ライフスタイル > 家庭菜園/ガーデニング
本ページに掲載のリンク及びバナーには広告(PR)が含まれています。
ガーデニングをやってみたいけど、庭もないし知識もないし…と諦めていませんか?
庭がなくても知識がなくても、「お花を育てよう」という気持ちさえあれば出来てしまうのがガーデニングの魅力です。
初心者さんでも何度か経験していくうちにコツをつかめてくるので、難しく構えないでくださいね。
ガーデニングにはお庭が必要だと思っている方が多いと思いますが、お庭がなくても植木鉢さえ置く場所があれば簡単に出来ます。
地植えはお花の配置や植える間隔が難しいですが、植木鉢を使ったガーデニングは自分の好きなように配置できるのが魅力です。
もし置く場所が無くても、ベランダの手すりに吊るしたり天井から吊るしたりと、方法はたくさんあるので安心してください。
ガーデニングというとバランス良く寄せ植えしてデザインする…というイメージを持っている方も多いと思いますが、買ってきた苗をプランターに移し替えるだけでも立派なガーデニングです。
好きなお花の苗を準備して植木鉢やプランターに植え替え、配置をおしゃれにデザインしてみても良いですよね。
はじめは難しく考えずに好きな花を買ってきて植木鉢へ植え替えてみましょう。
おしゃれな鉢カバーを使うとインテリア度もアップするのでおすすめです。
ガーデニングの一番の魅力といえば、植物が元気に育っていくことではないでしょうか。
新しい芽が出て花を咲かせる過程は、お子さんと一緒にも楽しむのもおすすめです。
株が大きくなったら株分けをして増やし、お友達にプレゼントしてあげるのも良いですね。
ガーデニングを始めるには、苗を植えるためのプランターや土が必要になります。
勢いだけで苗を買ってきてしまうと「アレが無かった!」と慌ててしまいますので、必要なものを揃えてから苗を準備するようにしましょう。
花の苗は主にホームセンターや園芸店で購入することが出来ます。
しかし、近所にホームセンターが無くてガーデニングを諦めている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
わざわざ遠方に足を運んだり、ガーデニングを諦めなくても、花の苗はインターネットでも購入することが出来ます。
ご紹介する季節のポットは、お店が選んだ季節の花苗を5ポットセットで購入出来るのでとてもおすすめです。
お花屋さんが選んでくれるので、初心者さんでもお花の種類に悩むこと無くガーデニングを始められます。
価格:2,490円(税込)
内容:季節の花苗 5ポットセット
お庭の土を使うことも可能ですが、花や野菜用の培養土を使うとよく育つのでおすすめです。
使用量の目安としては、15cm×20cmほどの鉢1つに約1.5リットル使用します。
25リットル入りの培養土であれば15鉢分くらい植えられますね。
培養土は植え付けの時だけではなく、お花が育って大きくなった時の植え替えにも使用します。
容量が少ないほど割高になるので、置き場所に困らなければ大きな袋で購入しておくのがお得です。
価格:654円(税込)
内容:25リットル
培養土と一緒に鉢底石も用意しておきましょう。
鉢底石は植木鉢の底に敷くことで、排水性や通気性を良くする効果があります。
ガーデニングで使用するお花は排水性を好むものが多く、水分が溜まりすぎると根腐れを起こしてしまう可能性も…。
鉢底石は大きな袋にまとめて入っていることが多いのですが、下記でご紹介する鉢底石は0.5リットルずつ小分けになっています。
ネットに入ったまま使うことで石がバラバラにならず管理がしやすいので、経験者としてはとてもおすすめです。
価格:740円(税込)
内容:0.5リットル×10袋
プランターや植木鉢には様々な素材があるので、好みで選んでみてはいかがでしょうか。
植木鉢に使われる主な素材は以下の4点です。
屋外のお庭やベランダに置くのであれば、おすすめはプラスチックかテラコッタです。
プラスチックは軽くて安価ですし、倒れても割れてしまうことがありません。
ベランダなど人が出入りする場所に置く場合や、小さなお子さんやペットがいるお家ではプラスチック製の植木鉢が安心です。
素焼き鉢は粘土を焼いて作った植木鉢で、「駄温鉢」と呼ばれるレンガ色の植木鉢を知っている方も多いのではないでしょうか。
素焼き鉢は排水性が良く、水分が鉢の中にこもりすぎないという特徴があります。
おすすめは8個セットのプラスチック植木鉢。
同じ植木鉢で揃えることでベランダやお庭に統一感が出るので、一気に揃えてみてはいかがですか?
価格:1,993円(税込)
内容:8個セット
サイズ:14.9ⅹ14.9ⅹ10.2CM(LⅹWⅹH)
ガーデニングで必要となる基本的なツールはスコップと剪定ばさみですが、霧吹きや熊手もあると便利です。
スコップや剪定ばさみは1つずつ単品で揃えると値段も高くなりがちで、うっかりどこに置いたか忘れてしまうことも。
味気ないツールよりも、色や柄が可愛いツールセットなら気分も上がりますよね。
ケースに入っていると保管もしやすいので、無くすこともなくおすすめです。
価格:1,099円(税込)
内容:スコップS/M、霧吹き、剪定鋏 、熊手
ガーデニングをする時は手も汚れますし、ケガを防ぐためにもグローブは用意しておきましょう。
厚手で堅い素材のものよりも、柔らかく指先が使いやすいグローブを選ぶと細かい作業もしやすくなります。
価格:157円(税込)
サイズ:S・M
お花に水をあげる際にはじょうろが必需品ですよね。
ステンレスタイプのものならおしゃれですし、外に置いてもサビにくいのでおすすめです。
植木鉢のみでの使用であれば、口先は細いタイプを選びましょう。
シャワーのように散水するタイプよりも、お花の根本にしっかりと水を与えることが出来ます。
価格:1,899円(税込)
容量:900ml
素材:ステンレス
ガーデニングをするためにはお花を準備しないと始まりませんが、どんな花を選んだら良いのか悩んでしまいませんか?
出来れば何度も咲いて長持ちするお花が良いですよね。
ここでは、初心者さんでも簡単に育てられて長持ちするお花をご紹介していきます。
合わせて難易度も記載していますので参考にしてください。
マリーゴールドは花びらが多く、丸い形をしたものから花びらが少なく平たい形をしたものまでいくつもの種類があります。
直径5cmほどの花をつけるフレンチや、直径10cmもの花をつけるアフリカンなど花の大きさも様々です。
初心者にも育てやすい花ですが、メキシコや中央アメリカを原産とするため、暑さには強く寒さには弱いという特性を持っています。
秋口から気温が下がってきたタイミングで室内に入れると、12月まで花を楽しむことが出来るでしょう。
地植えの場合は、こぼれ種で翌年も花を楽しめることがあります。
パンジーとビオラは同じ種類の仲間で、花の大きなものをパンジー、小さなものがビオラと呼ばれています。
しかし、最近では混雑された品種が出回っていることもあり、区別が難しくなってきています。
パンジーやビオラは秋から春にかけて咲く花なので、殺風景になりがちな冬のお庭やベランダを明るく彩ってくれるでしょう。
育て方は簡単で、咲き終わった花がらをきちんと摘んでいれば長期間楽しむことが出来ます。
株の大きさもボリュームが出るので、少し大きめの植木鉢に植えるのがおすすめです。
小さなロウソクのような形をしたケイトウはとても可愛いらしいですよね。
彩りも豊富で寄植えにもぴったりな種類です。
ケイトウは根を切られるのが苦手なので、植え付ける際に根っこを切らないように注意してください。
また、土を乾燥させてしまうと下の方の葉が枯れてきてしまいます。
葉が茂ってボリュームが出やすい花なので、土の状態はこまめにチェックするようにしましょう。
ミントはスイーツやドリンクにも使える実用的な植物ですよね。
寒さには強いのですが、冬場は地上に出ている部分が枯れることがほとんどです。
しかし、地中の根っこは生きているため、そのままにしておけば春先に少しずつ芽吹いてくるでしょう。
繁殖力が旺盛なので、寄植えの際は他の植物を圧迫しないように管理する必要があります。
こまめに摘み取りバランスを整えましょう。
ローズマリーは低木なので、一度植えるとどんどんボリュームが出て大きくなります。
はじめから大きめの植木鉢に植えておいても良いでしょう。
料理にも使えるため、1株植えておくととても重宝しますし、お風呂に入れて香りを楽しむことだって出来ます。
ローズマリーは日当たりの良い場所で乾燥のしすぎに注意していれば簡単に育てられます。
寒冷地では寒さ対策が必要となる場合もあるので、普段からローズマリーの様子を観察しておくことが大切です。
気温が低くなってきたら、水のあげすぎに気を付けてください。
水はけが悪くなると根腐れを起こして枯れる原因となってしまいます。
※合わせて読みたい: 料理・アロマ・インテリアに使える万能ハーブ、ローズマリーの効果と育て方
ビビッドカラーがまぶしいインパチェンスは、日陰でも綺麗に咲いてくれる花です。
写真のような一重咲きの種類や、花びらが幾重にも重なった八重咲きの種類など、咲き方だけでも数種類あり、さらに色も単色や混色と首里が豊富です。
育つとボリュームが出る花なので、寄植えよりも単体で大きく育てた方が向いています。
初夏から冬の手前まで花が咲きますが、夏に花が咲き終わったタイミングで少し切り戻しを行いましょう。
そうすると、秋にまた花芽が出て綺麗な花を咲かせてくれますよ。
アスターは縦に成長する背の高いお花です。
とても育ちが良く、鉢の中の根も増えやすいので、毎年3月〜4月に植え替えるのがおすすめです。
株を大きくしたくない場合は、植え替え持に株分けをしてみましょう。
株を3〜5つに分けるように丁寧にハサミで切り分け、それぞれ植木鉢に植え付けます。
根付くまではしっかりとお水をあげてくださいね。
ベゴニアは、赤・白・ピンクなどの小さくて可愛らしい花を付けます。
一年草で耐寒性は無いのですが、地植えでそのままにしておくと翌年も芽吹いて花を咲かせることがあります。
鉢植えの場合は気温が低くなってきたら室内に取り込み、日当たりの良い場所で育てると長期間楽しむことが可能です。
梅雨の後に枯れ始めることがありますが、枯れてきた部分を剪定しておくと秋に復活して花を咲かせやすくなります。
アイビーはフェンスや外壁一面に這わせたり、寄植えのアクセントとして使われる植物です。
育て方はとても簡単で、地植えの場合は放っておいてもよく育ちます。
日差したっぷりの場所よりも半日陰を好むので、直射日光に当たらないような場所が向いています。
基本的にはお庭への地植えも植木鉢へ植えるのも手順は変わりませんので覚えておきましょう。
とても簡単ですが、それぞれの工程でポイントがあるので確認してみてくださいね。
まずは必要な道具をまとめて準備しておきましょう。
培養土をいじり始めると、途中で物を取りに行くのが大変です。
ベランダで作業する場合は、大きな桶の中で培養土を扱うとベランダが汚れずに済むのでおすすめです。
桶が無い場合は新聞紙を敷いておくと、終わった後の掃除がうんと楽になりますよ。
事前準備として、培養土を入れる前に鉢底石を敷き詰めておきます。
底が見えなくなるくらいの量で十分で、入れすぎると培養土の量が減ってしまうので注意してくださいね。
植木鉢の花に培養土を入れていきます。
鉢底の水はけ穴が大きいと土が流れてしまうので、鉢底ネットを敷いておきましょう。
鉢底ネットが無い場合は、キッチンの排水溝ネットを敷いても代用することが出来ます。
土は植木鉢の約半分を目安に入れましょう。
多く入れすぎてしまうと苗が入りきらなくなってしまいます。
苗をビニールポットの上から数回揉み、取り出しやすくします。
お花の根本を優しく掴みながら引き抜きましょう。
苗がある程度成長している場合、苗鉢全体に根が張り巡らされていることがあります。
そのまま植えてしまうと根が伸びにくいので、先端の古い根をハサミで切り落として軽くほぐしましょう。
植えたばかりの花はこじんまりとして寂しいかもしれませんが、育ってくるとボリュームも出てくるので、寄植えの際はぎゅうぎゅうに植えないようにしてくださいね。
※植物の中には根鉢を崩したり根をきったりすると逆効果な種類があります。主に「主根性」と呼ばれる1本の太い根で育つ植物は、植え替え自体を嫌うので優しく扱いましょう。
苗を植木鉢に入れたら培養土をかぶせていきます。
軽くかけるだけだと根の隙間に空間が出来てしまい、水をあげるたびに土の表面が下がってしまいます。
少しずつ土を入れてはスコップで軽くつついて、隙間にも土が入るように意識してみてください。
土は植木鉢のフチから3cmほどのところまで入れれば十分です。
入れすぎると水をあげた時に土が溢れてしまいます。
最後に、土と根を密着させるイメージで土の表面を軽く押しておきましょう。
植え付けが終わったら水をたっぷりとかけておきます。
表面が濡れる程度では中まで浸透していないので、植木鉢の底から水が出てくるくらいあげて大丈夫です。
はじめにたっぷりと水をあげることで、植木鉢の中に水道(みずみち)を作ってあげることが出来ます。
お水をあげたら、半日間は明るい日陰に置いておきましょう。
いきなり直射日光に当ててしまうとお花も環境の変化にびっくりしてしまいます。
お花を綺麗に長い期間咲かせるには、日当たりや水やりの他にもコツがあります。
上手に管理をすれば一年草の花でも翌年芽吹いてくることがあるので、花ごとに合った育て方を把握しておきましょう。
花を育てるには日当たりが大切ですが、中には日陰でも綺麗に花を咲かせる種類もあります。
自分が育てる花はどんな場所が向いているのか調べてみましょう。
必要な日当たりは、大きく以下の3つに分けられます。
日当たりを好む花を日陰で育ててしまうと元気が無くなったり、徒長してしまったりと綺麗に育ちません。
花を植える前に、自分が植えた花がどんな日当たりを好むのかを知っておきましょう。
水やりは土の表面が乾いたら株の根元にたっぷりとかけてあげます。
植え付けの時と同様に、鉢底から水が流れてくるまでしっかりとあげるのがポイントです。
毎日の日課として水やりをするのは、逆効果な場合があるため注意してくださいね。
水分が多すぎると根腐れを起こしてしまう可能性があるので、必ず「土が乾いたら水をあげる」を守ってください。
気温の低い季節や、日照時間が少ないときは、数日間水をあげなくても大丈夫なことがほとんどです。
葉や花の状態も合わせて観察してみましょう。
花は咲き終わるとしぼんで枯れてきます。
この枯れた花をそのままにしておくと、病気の原因になったり新しい花が咲きにくくなってしまうので、花の根元から3cmほどのところで摘んでしまいましょう。
順番にどんどん花が咲くビオラなどは花がら摘みが大変ですが、手間をかけた分だけ愛着がわくはずです。
チューリップなど花までの茎が長い花は「茎の根元から切る」と覚えておきましょう。
植え替えを判断する方法として、鉢底から根が出ていたら植え替えのタイミングです。
また、花の種類によっては成長が早く、1年ごとに植え替えが必要になることがあります。
植え替えの時期は春先がおすすめです。
冬の間は成長がゆるやかになるので、春に気温が上がって成長速度が上る前に植え替えてしまいましょう。
植え替えの方法は本記事で説明した植え付けの方法と変わりませんが、伸びすぎた根や古い根は綺麗に取り除いてあげると新しい植木鉢にもなじみやすくなります。
肥料は決められた用量を必ず守って使用しましょう。
置き肥をする場合は、前回置いた肥料を取り除いて新しい肥料を置きます。
お花が元気に育っているのに肥料をあげ続けてしまうと、肥料頼りの育ち方になってしまいます。
花を植え付ける際に肥料を混ぜ込むという方法もあるのですが、バランスの良い培養土を使う際は必要ありません。
また、液肥という土に刺すタイプの肥料は水やりの代わりにはなりませんので注意してくださいね。
ガーデニングをするならば、回りの空間も簡単なDIYでデコレーションしてみてはいかがでしょうか。
杉の野地板と呼ばれる板はホームセンターでも販売されていますが、長さが2m近くあるのでショッピングサイトで購入するのがおすすめです。
色を塗って繋げて目隠しを作ってみたり、ベランダの壁面に貼り付けるだけでもガラッとイメージが変わります。
野地板は薄くて安価なのでDIYではとても重宝しますよ。
価格:2,890円(税込)
内容:長さ1810×厚12×巾180ミリ 10枚入
横に広がってボリュームが出る花や、下に向かって伸びていく植物には、プラントハンガーの使用がおすすめです。
おしゃれなプラントハンガーを使えばインテリアの一部にもなりますし、空間の有効活用にもなります。
いたずらが大好きなお子さんやペットがいるお家でのガーデニングにもぴったりですね。
価格:1,560円(税込)
内容:長さ1m、4本セット
プラスチックの植木鉢ではなんだか味気ないという方には、植木鉢カバーがおすすめです。
植木鉢ごとすっぽり入れるだけで印象がガラリと変わりますよね。
アンティーク調のブリキ素材はとても人気で、白を基調としたナチュラルガーデンにぴったりです。
鉢カバーには底に穴が空いていないものがほとんどなので、直に植えると水はけが悪くなってしまいます。
自分で穴を空けて使うか、植木鉢カバーとして使うのが良いでしょう。
価格:842円(税込)
サイズ:幅27.5×奥行23.5×高さ13.5cm
ベランダや玄関先などの限られたスペースでガーデニングをする場合は、植木鉢を置く数にも限界がありますよね。
しかし、全て並べて置くだけでは味気ないと思っている方も多いかと思います。
そんな時はスツールを使って、植木鉢を置くスペースを増やしてみましょう。
立体感を意識することで、全体の空間もグッとおしゃれになるのでおすすめです。
価格:12,590円(税込)
サイズ:(縦×横×高さ)43×39×50cm
何回か植え替えをしていると、寄植えにもチャレンジしてみたくなるはずです。
寄植えは難しく考える必要はなく、以下を組み合わせることで1つの植木鉢の中で立体感が出ます。
花が育って1つ1つの株にボリュームがでてくれば、良い感じにまとまった寄植えになるので楽しみに待ちましょう。
ガーデニングは思ったよりも簡単だと思いませんか?
植えたばかりの時は苗が小さいので寂しい感じがするかもしれませんが、育ってくるとボリュームも出てきて華やかになります。
寄植えも組み合わせのポイントさえ押さえておけば、ゴージャスな鉢植えの完成です。
切り花よりも長い期間お花を楽しめて、少しずつ育っていく喜びも感じられるガーデニング。
お庭やベランダをお花でいっぱいにしてみてください。
最終更新日 : 2021/03/03
公開日 : 2019/08/16