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ニューヨークに本店を構える、セレブ御用達のチョコレート店「マリベル」の姉妹店。
日本ではまだ3店舗しかない貴重なお店です。
レトロで異国情緒あふれる外観がとても可愛らしく、お店に入る前からワクワクしてしまいます。
ここでは、チョコレート店では珍しい量り売り方式です。
そのため、好きな種類を好きなだけ選べます。
可愛いチョコレートがたくさんあるので、ついついたくさん買ってしまうかもしれません。
オススメは、本家マリベルではいただけない「カンノーロ」という小麦粉ベースの生地にクリームやチョコレートを詰め込んだイタリアのお菓子です。
お店では出来たてを食べることができます。
パリっとして香ばしい生地の食感と、なめらかで優しいクリーム、そしてフレッシュな風味のチョコレートを一気に楽しむことが出来る贅沢な一品です。
日本ではなかなか見られない珍しいお菓子、一度いただいてみてはいかがでしょうか。
住所:京都府京都市東山区常磐町165-2
マップ: Googleマップ
電話番号:075-533-7311
営業時間:11:00~20:00
昔から京都で受け継がれてきた伝統を守りながら、新しいものを創り上げるというコンセプトで立ち上がったお店です。
シンプルながら、品質を最大限まで極めて作り出すチョコレートは圧巻!
技術だけでなく、受け継がれた「想い」も含めての京都らしさをギュッと詰め込んだ、そんな魅力的なチョコレートをたくさん見つけることができます。
店名に「365」とあるのは、365日違う紋様が施されたその日だけのチョコレートが楽しめるため。
毎日数量限定で、お昼過ぎにはほぼ完売となる人気商品です。
毎日違う絵柄で、1日1日にそれぞれ意味があります。
その意味は、長年の伝統や四季の移り変わりなど、京都が培ってきた文化に基づいています。
ちなみに上の写真は8月21日のチョコレートで「秋のいろどりの日」という意味です。
現代では8月はまだまだ暑く「夏」ですが、旧暦では「秋」であり、これから秋へと移り変わっていく様子を表現したのかもしれません。
特別な日に買うのもよし、たまたま通りがかった時に買って運命を感じるもよし…その日を特別なものに感じられるチョコレートです。
こちらのチョコレートは、一口で様々な味の移り変わりを楽しむことができます。
カカオの濃厚な酸味と苦味を感じたかと思うと、ほんのりと塩味を感じ、さらにまろやかな甘みがやってくる…変化に富んだ奥深い味わいです。
住所:京都府京都市東山区祇園町南側570-150
マップ: Googleマップ
電話番号:075-551-6060
営業時間:11:00~18:00
八坂神社の近くの路地裏にある、テイクアウト専門の小さなお店です。
日本ではコートジボワールやガーナ、ベネズエラやエクアドルといった国のカカオ豆が使われることが多いですが、こちらのお店では日本ではまだ馴染みが薄いインドネシア産のカカオで作ったチョコレートが販売されています。
ただ単にインドネシアからカカオを仕入れているのではなく、自らインドネシアに出向き、カカオ栽培から手掛けるというこだわりぶり。
同じインドネシア産のカカオと言っても、商品によって味の印象が全く変わるのがここのお店の魅力です。
あっさりとして食べやすいものもあれば、濃厚でクセが強めのものまで様々。
こちらの看板商品の1つトリュフは、カカオの酸味がしっかりと効いた味で、お酒を使っていないのに少しお酒のような風味を感じる不思議な一品です。
クセがとっても魅力的でリピートしてしまいます♪
初めてこのお店を訪れた人に是非食べてほしいのが、チョコレートをふんだんに使ったアイスクリーム。
カカオのしっかりとした風味がしっかりと感じられますが、酸味や苦味などが少なく、食べやすい一品です。
酸味や苦味が少ないと物足りないというイメージがありますが、こちらのアイスはそれがなく、むしろカカオの風味と優しさをしっかりと感じることができるのが魅力です。
カカオチップはカリっとしていて、よりカカオの濃い味が楽しめます。
アイスのなめらかな甘みと馴染み、良いアクセントになっています。
たくさんの魅力的なチョコレートがありますが、まずは一度アイスを食べてみてください!
きっと他の商品も食べてみたくなると思います。
住所:京都府京都市東山区清井町492-22
マップ: Googleマップ
電話番号:080-7651-6456
営業時間:11:00~18:00
細い路地を奥に進むと、突如現れるオシャレなショコラトリー。
モダンな雰囲気の中に、どこか懐かしさを感じさせるレトロな雰囲気と、京都の奥ゆかしさを感じさせる非日常的な空間が多くの人を魅了します。
反対側は鴨川に面していて、ゆったりとした景色を眺めながらゆっくりとチョコレートを堪能できます。
5月から9月にかけては川床も開放しており、川のせせらぎや緑の香りなど自然をより身近に感じながら過ごすことが出来ます。
ここでは、ボンボンショコラや店内利用限定のデザートを楽しむことができます。
ボンボンショコラはカカオの産地にこだわったものから、京都らしさを追及したものまで実にたくさんの種類が揃っています。
どれも個性があって見た目も綺麗なので、選ぶのに時間がかかってしまいますね。
デザートは華美すぎず奥ゆかしい印象ですが、どれも色合いや全体のバランス、比率が美しいため思わずうっとりしてしまいます。
見た目だけでなく味や食感にも細かくこだわっているため、口に入れた瞬間その口どけのなめらかさに驚くはずです。
バランスの良い甘さとカカオの奥深い旨味、そしてすーっと溶けていくなめらけで優しい食感とは対照的に、サクっとした生地を感じるなど、変化が大きく飽きさせません。
非日常の空間で、非日常のデザートを味わうことができます。
住所:京都府京都市中京区木屋町通り御池上ル上樵木町502
マップ: Googleマップ
電話番号:075-211-4121
営業時間:11:00~19:00 (L.O. 18:30)
高倉通から1本細い筋を歩いていったところにある、隠れ家のようなバー。
通りすがりでは絶対に発見できないような場所と、京町屋のしっぽりとした大人の雰囲気が特別感を演出してくれます。
チョコレートというと昼間カフェで味わうイメージですが、趣のあるバーで嗜むと、昼間のイメージとは違った一面を覗かせます。
生チョコレートはプレーン、ホワイト、抹茶の3種類。それぞれの味に合うお酒をバーテンダーさんに選んでもらうことができます。
プロが選ぶお酒となめらかなチョコレートとのコンビネーションは抜群!
一緒に楽しむことで、チョコレート・お酒それぞれの美味しさをより強く感じることができます。
一般的にチョコレートに合うのはウイスキーと言われていますが、実はワインやシェリー酒ともよく合います。
バーテンダーさんと相談しながら、新しい組み合わせを見つけてみるのも良いですね。
チョコレートのフレーバーだけでなく、苦味や酸味の強さも考えて選んだお酒は格別です。
住所:京都府京都市下京区高倉通四条下ル高材木町221-1
マップ: Googleマップ
電話番号:050-5872-5691
営業時間:
【火~土】19:00~翌2:00
【日・祝】19:00~翌1:00
日本の四季の美しさを表現する、日本に合うチョコレートを追及したブランド、ベルアメール。
四季折々の美しさと日本の文化を肌で感じられる京都の地に誕生しました。
アトリエには綺麗なボンボンショコラや可愛いパレショコラ、アイスの形をしたショコラなど、カラフルでうっとりするチョコレートがたくさん!
個性的で華やかななので、自分で食べるだけでなく贈り物としてもピッタリですね。
2階はカフェになっていて、ここの店舗でしか味わうことが出来ないチョコレートスイーツを楽しむことが出来ます。
どのメニューも本当に美味しいのですが、チョコレートの世界にどっぷりと漬かりたいという方にオススメなのが、フォンダンショコラ。
冷たいチョコレートアイスから温かいホットチョコレートまで、色々な温度でチョコレートを楽しむことができます。
更には1つのフォンダンショコラの中でも、生地とチョコレートソースでは重さや甘みなどが随分と違ってきます。
チョコレートという1つの括りですが、その中でもいろいろな要素の強弱があり、食べていて飽きが来ず、どんどんとチョコレートの世界へハマっていきます。
ベルアメールは東京、横浜、静岡、名古屋、大阪、福岡にショップを有しています。
見た目にも可愛らしいパレショコラはギフトにも最適。
なかなか京都まで足を運べない…という方は、お近くの百貨店や百貨店通販でお取り寄せしてみてくださいね。
住所:京都府京都市中京区三条通堺町東入ル北側 桝屋町66
マップ: Googleマップ
電話番号:075-221-7025
営業時間:10:00~20:00
クラブハリエに15年在籍し、2度にわたり世界大会で優勝した経歴を持つ、小野林 範氏が独立してオープンしたお店です。
2018年開店と歴史はとても浅いですが、その実力から連日お客さんが絶えません。
繊細かつ独創的なチョコレートがたくさんあり、ここでしか食べられない味が魅力となって、多くの人を惹きつけています。
代表的なものだと「もなショコラ」という、和の食材である最中と洋の食材であるチョコレートを組み合わせた、新しい発想のお菓子が大人気です!
焼き菓子の「もなショコラ」が人気ですが、それ以外にも魅力的なスイーツはたくさんあります。
筆者が特にオススメするのは「トリプルショコラ」というケーキ。
その名の通り、チョコレートの3種類の味と食感を体現したケーキです。
爽快なナッツの香りを含んだサクっと軽いクランチのような食感の生地を感じたと思うと、カカオの風味が濃厚で重厚感のあるなめらかなクリームが広がり、そしてなめらかで優しい甘さを含んだ味が広がった後、すーっと溶けるように消えていきます。
チョコレートという1つの素材で作っているにも関わらず、一口でいろんな味や食感を楽しめるのが不思議で魅力的です。
様々な変化があり、しかも後味が爽やかなので重さがなく、全く飽きが来ません。
それどころか、もっと食べたい気持ちにさせてくれる魔法のようなケーキです。
住所:京都府京都市東山区夷町166-16
マップ: Googleマップ
電話番号:075-744-031
営業時間:11:00-18:30 (L.O.18:00)
平安神宮の近くにある、京都の町屋を改装したチョコレートスイーツのお店です。
日本庭園を眺めながら、畳の上でゆっくりとした時間を感じながら過ごせるこの空間が、多くの人を魅了しています。
お店には看板猫と看板犬がいて、気まぐれでお出迎えしてくれます。
とっても可愛くて癒されますよ!
こちらでいただく生チョコレートは一粒が大きく、そして濃厚!
カカオの力強さを感じさせるというよりも、カカオの風味と甘みのバランスが良く、優しい印象です。
シンプルだけど、どこか惹きつける優しいコクと甘さが広がった後、なめらかな食感と共にすーっと溶けていきます。
口に入れてから溶けるまでずっと、美味しさと趣を演出してくれます。
味もさることながら、なめらかな食感と後味の良さがとても上品な、京都らしいチョコレートです。
雑味の少ないオーガニックコーヒーとの相性が良いので、是非一緒にいただくのをオススメします。
住所:京都府京都市左京区岡崎天王町76-15
マップ: Googleマップ
電話番号:075-751-2678
営業時間:12:00~18:00
アッサンブラージュカキモトのオーナーシェフ・垣本晃宏氏は、パティシエとしてだけでなく料理人としての経歴も持つ実力派で、数々のコンクールで賞を受賞しています。
その才能を活かし、デザートだけでなくディナー(完全予約制)も楽しめる、珍しいスタイルのお店として展開しています。
デザートとお酒を一緒に楽しめる貴重な空間です。
バースタイルのため店内は少し暗くて落ち着いたシックな雰囲気なので、友人とお茶だけでなくデートとしても使えますよ。
デザートはどれも繊細かつ複雑で、他のお店では真似ができないオリジナリティ溢れるものばかり。
素材の組み合わせが複雑なのに、全ての素材を活かしながらも上手く調和した味わいに思わず笑顔になるでしょう。
ここのお店のイチ押しは、京都の風景をイメージしながら2種類の抹茶を用いて作った「テ・ベール」。
この後、上からホットチョコレートをかけることで蓋のチョコレートが溶け、下に滴り落ちます。
その様子がとても美しく、動画で撮る人も多い人気の一品です。
抹茶のまろやかで爽やかな風味と、チョコレートの濃厚でコクのある旨味が上手く溶け合い、バランスの良い絶妙な味わいが広がります。
抹茶、チョコレートどちらのクオリティも高く、それぞれの良いところを楽しむことができます。
目でも舌でも楽しめる、究極のデザートです。
住所:京都府京都市中京区竹屋町通寺町西入ル松本町587-5
マップ: Googleマップ
電話番号:075-202-1351
営業時間:
【Cafe】12:00~17:00
【Dineer】18:00~ (要予約)
【Store】 12:00~19:00
京都にはたくさんの魅力的なチョコレートがあります。
色々なお店に足を運んで、自分だけのお気に入りを見つけてくださいね!
公開日 : 2019/08/29